Ｐ「とりあえずかかったかどうかテストしないとな」

Ｐ「よーし真美、腕を組んでみろ」

真美（んっふっふ～）ｽｯ

Ｐ「うむ、今度は足を組んでみろ」

真美（兄ちゃんってば信じちゃってるよー）ｽｯ

Ｐ「よし、元の体勢に戻れ」

真美（簡単簡単）ｽｯ

Ｐ「……やった……」

Ｐ「成功だ！俺の催眠術が効いてるぞ！」

真美（兄ちゃんガッツポーズしてる……楽しそうじゃん！）

Ｐ「よーし、真美、このジュースを一気に飲んでみるんだ」

真美（ちょうど喉乾いてたんだよねー）ｺﾞｸｺﾞｸ

Ｐ「ふむ……」

Ｐ「そうだ、会話はできるのだろうか」

Ｐ「真美、今のジュースは何味だった？」

真美「オレンジっしょー（いつもいおりんが飲んでるやつじゃん）」

Ｐ「完璧だ……」

Ｐ「行動も、会話も……真美が完全に催眠状態になってるぞ……」

真美（兄ちゃんホントに信じてる……）

真美（んっふっふ～、どのタイミングでばらそうかなー）

Ｐ「これで真美は俺の思い通りに行動してくれるわけだ」

Ｐ「何をさせようかなー」

Ｐ「よし、真美、そのままスカートを持ち上げてパンツを見せるんだ」

真美（！？）

真美（えーっ！？何それ聞いてないっしょー！！）

Ｐ「あれ？よく聞こえなかったのかな？」

真美（聞こえてる……聞こえてるよぉ……///）

Ｐ「もう一度言うぞ？そのままスカートを持ち上げてパンツを見せるんだ」

真美（あうぅ……恥ずかしい……けど……///）

真美（ぱ、パンツぐらいならまだいいよね……///）ｽｯ

Ｐ「おっ？真美の指がスカートの前裾をつまんで……」

真美（うぅ……///）ｽｽｯ

Ｐ「うぉぉ……太もも……だんだん……」ｺﾞｸﾘ

Ｐ「でも心なし手が震えてるような……」

真美（そ、そりゃそうっしょー！こんな恥ずかしいこと催眠術じゃないんだよー！///）ｽｽｯ

Ｐ「それに顔もなんかほんのり赤く……」

真美（兄ちゃんってばなんでいきなりこんなエッチな命令するのー///）ｽｽｯ

真美（あうぅ……）ﾌﾙﾌﾙ

Ｐ「素晴らしい……催眠にかかりながらも羞恥心まで楽しめるとは……」

真美（そろそろパンツ見えちゃうよぉ……///）ｽｽｯ

Ｐ「きたぁぁぁぁぁあ！真美の白パンツきたぁぁぁぁぁぁ！」

Ｐ「んんんんん！この子供ショーツ特有のビキニラインへの食い込み！」

真美（兄ちゃんが真美のパンツ見てるよぅ……しかも子供ショーツとか恥ずかしい……///）ﾌﾙﾌﾙ

Ｐ「ふふっ、真っ白子供ショーツかと思ったらおヘソの下にピンクのリボンが付いてる」

真美（うぅ……亜美とお揃いのショーツ買ったから仕方ないっしょー///）ﾌﾙﾌﾙ

Ｐ「っと、これでスカート全開か、ふかふかのソファに腰かけてるからワレメに少し喰い込んでる」

真美（えぇぇ！恥ずかしいよぉ！///）

真美（今すぐ座りなおしてパンツ直したいよぉ……でも……///）

真美（催眠術にかかってるふりだし……あうぅ……///）