花陽「スレオチチャッタノォ!?」
真姫「マニアワナカッタジャナーイ!」
穂乃果「・・・・・・」
海未「・・・反省してます」
凛「ASBやってる暇あるならかよちんの誕生日ss書いてよ!」
海未「・・・反省してます」
にこ「結局[ピーー]も[ピーー]だったわけだし」
海未「・・・>>1に変わって反省してます」
花陽「だ、大丈夫だよ!花陽の誕生日なんて誰も……ssも二個しかなかったし……」
海未「ああっ!書きます!書きますから泣かないで!」
花陽「だ、大丈夫だから……ぐすっ」
海未「あわわわわ!と、というわけでコピペからスタート!急に遅くなります!」
ハッピバースデートゥーユー♪
ハッピバースデーディア花陽ちゃん(かよちん)♪
ハッピバースデートゥーユー♪
穂乃果「おめでとう花陽ちゃん!」
海未「おめでとうございます!」
ことり「おめでとう!」
凛「おめでとう!かよちん!」
真姫「おめでとう、かよちん」
にこ「おめでとう、花陽!」
希「おめでと!花陽ちゃん!」
絵里「おめでとう、花陽」
花陽「えへへ……ありがと、みんな」
穂乃果「さっ、お待ちかねのプレゼントタイムだよ!穂乃果はーーーー」
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絵里「遅くなったらご家族に心配かけるし、今日はもうお開きにしましょう」
「はーい」
海未「では片付けますよ!あ、花陽は座っててください」
花陽「あ、うん。ごめんね?」
海未「花陽は今日の主役ですからいいんですよ。
その分誰かの誕生日の時に一緒に片付けをしましょう」
花陽「って言っても、次の誕生日は海未ちゃんだけどね」
海未「あはは……それもそうでしたね」
穂乃果「あー!海未ちゃんサボってるー!いっけないんだー!」
海未「さ、サボってたわけでは……!では、お話もこのくらいで、穂乃果ー!」タッ
穂乃果「ごめんごめん!冗談だって!」
<あははははは!!
花陽「……うふふふ」
絵里「さて、じゃあそろそろ帰りましょうか!」
穂乃果「そうだね!花陽ちゃん!みんな!」
花陽「うん、またね!」
ー夜 小泉家ー
今日はみんなに祝ってもらって楽しかったなぁ……。
おうちでもごはんいっぱい食べれたし……幸せいっぱいだよ。
もう花陽も16歳なのかぁ……心機一転、明日からまた頑張ろう。
花陽「おやすみなさーい」
<おやすみー
ー次の日 放課後ー
絵里「今日の練習は終わり。まだ暗くなるのが早いから早く帰るのよー」
「はーい」
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希「花陽ちゃーん!」
花陽「あ、希ちゃん。どうしたの?」
希「ん、うちがプレゼントしたパワーストーンのブレスレット、つけてくれとるんやね」
花陽「あ、うん。これとっても綺麗だよね!ありがとう」
希「そのブレスレットはね、一月の誕生石のガーネットと、
ホークアイで作ったブレスレットなんよ」
花陽「へ~。ホークアイにはどういう意味があるの?」
希「ホークアイには柔軟・目的意識・完璧さ・集中力・決断力って意味があるんよ」
花陽「へー」
希「花陽ちゃんちょっと決断力が足りんかなぁって思って。余計なお世話やったね」
花陽「そんなことはないよ!私、結構引っ込み思案だし、優柔不断だし……」
希「ま、16歳になったことだし!これから直して行けばいいんじゃない?」
花陽「そうだね、これを区切りに頑張るよ!」
希「その意気や!ところで花陽ちゃん」
花陽「なに?」
希「今から時間取れる?」
花陽「どこか行くの?さっき絵里ちゃんが……」
希「あはは、気にせんでええよ。一人歩きじゃなきゃ怖くないから、大丈夫や」
花陽「そ、そうかなぁ?それで、どこ行くの?」
希「焼肉食べに行かへん?」
花陽「や、焼肉!?」ゴクリ
希「そうそう!ブレスレットだけだったら申し訳ないと思って。もちろん奢るで?」
花陽「それは悪いよ。それに太っちゃうし……」
希「うちからの誕生日プレゼントだから気にせんでええよ。
それに、食べた分はまた練習して消費すればいいやん?」
花陽「で、でも……」グ~
希「・・・・・・」
花陽「・・・・・・///」
希「無理はよくないよ?」
花陽「じゃ、じゃあお願いします……」
希「結局誘惑に負けちゃったね」
花陽「う……あ、明日から誘惑に負けないよう頑張るよ!」
希「あはは、まあゆっくりでいいんよ?」
花陽「うう……頑張る。……じゃあちょっとお母さんに電話してくるね」
希「はいはい」
ー焼肉屋ー
<ラッシャッセーオキャッサッメーッマッスカ
希「二名で」
<ニメーサマッコチラゴアンナイシマスッニーサマハイリマス!
花陽 (家族以外と来たの初めてかも……)
希「何頼む?」
花陽「任せるよ」
希「飲み物は?」
花陽「えっと緑茶で」
希「はいはい……すいませーん!」
<ハイ、イマオウカガイシマッス
希「塩タン二人前とカルビ二人前、それからライス大盛り二つと
ウーロン茶と緑茶一個ずつとサンチュ一つ」
<カシコマリーシタ!
花陽「結構頼んだね」
希「一人前が少ないからなぁ」
希「ほら、焼けたで」ヒョイヒョイ
花陽「おいしそう……!」
希「ほら、早く食べよ!」
花陽、希「「いただきまーす!」」
花陽「はむっ!・・・・・」mgmg
希「あむっ!・・・・・」モグモグ
花陽「おいしー!希ちゃん、焼くの上手だね!」
希「ふっふっふっ、うちは焼肉奉行やし当然やね!」
花陽「おいしいです奉行!」
希「喜んでくれて何よりや。ほら、もっとお食べ」ヒョイヒョイ
花陽「うんっ!」パクパク
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希「花陽ちゃんホルモンとか行ける?」
花陽「あ、うん。臓器系は全部行けるよハフハフ
希「おお、たくましいね……すいませーん!」
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花陽「ごちそうさまでしたー!」
希「お腹いっぱいになった?」
花陽「うん!もう食べられないよー……」
希「ふふ、そらよかった。じゃあ先出てもらっていいかな?」
花陽「うん、わかった」トテテテ
<オカイケイ12470エンッス
希「・・・はい」
<13000エンオアズカリシャス!530エンノオカエシデス!アリガトッザイマシタ!
希 (食い過ぎたなぁ……)
<アリガトウゴザイマシター
ー店外ー
希「うわっ寒っ」
花陽「最近は平気で1℃とか行くからね……あ、花陽のマフラー貸そっか?」スルスル
希「いや、いい……やっぱり借りよっかな」
花陽「はい、どうぞ」
希「・・・でもこれ花陽ちゃん寒いよね?」
花陽「大丈夫だよ。手袋もあるし、タイツ履いてるし」
希「うーん、でも首元が……そうだ!ベタだけどあれやる?」
花陽「?」
希「はい、くっついてくっついて~」
花陽「ちょ、ちょっと近すぎないかな……?」
希「このくらい気にする必要ないって!花陽ちゃんのほっぺたあったかいなぁ」
花陽「なんかくすぐったいよ……///」
希「このままマフラーを巻けば……っと。これで二人ともあったかいままやね」
希「さて、花陽ちゃんの家どっちだっけ?」
花陽「こっちの道……なんだけどね」
希「?」
花陽「ちょっと食べ過ぎちゃったみたいで……どこかで休憩していかない?」
希「わかった。喫茶店でいい?」
花陽「うん、ごめんね」
希「ええよ別に。うちも食べ過ぎたみたいやしね。あはは」
花陽「ふふふっ」
ー喫茶店ー
カランカラーン♪
「いらっしゃいませー。二名様テーブル席へどうぞ」
希「飲み物とかどうする?」
花陽「うーん……任せるよ」
希「じゃあオレンジジュースにするね」ピンポーン♪
希「オレンジジュースとレモンティーください」
「かしこまりました」
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のぞぱなキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!