リト「安価でナナと仲良くなりたい!」 (200)

リト「ケダモノから昇格したいからな!早速>>5するか」

デート

リト「ケダモノから昇格したいからな!早速デートするか!」

リト「リビングにいたな・・・取りあえず誘ってみようかな」

リト「おーい、ナナー」

ナナ「ん?なんだよリト、あたしは今アイスを食べるのに忙しいんだよ」

リト「そっか、まぁ食べながら聞いて欲しいんだけど」

ナナ「なんふぁよ?」ペロペロ

リト「俺とデートしてくれないか?」

ナナ「ぶっ!な、で、デート!!?」

リト「あぁ、駄目かな?」

ナナ「だ、駄目かなって!な、なんでお前とデ・・・デートしなきゃいけないんだよ!」

リト「そりゃナナと仲良くなりたいからだよ」

ナナ「な、なっ・・・」カァァ

リト「あー嫌だったかな?ごめん・・・急にこんなこと言ったら嫌だよなぁ」

ナナ「なっ!ち、ちがっ!い、嫌じゃねぇ!!」ガタッ

リト「うおっ!」

ナナ「そ、その・・・冗談とかじゃ・・・ないよな?」

リト「勿論冗談じゃないよ」

ナナ「あぅ・・・じゃあ・・・デ、デート・・・しよう」プイッ

リト「おー!よかった!ありがとうナナ!」ギュウ

ナナ「お、おぅ・・・って!だ、抱きつくなぁー!!」

リト「いやぁ断られると想ってからさ、嬉しくてつい!」

ナナ「うぅ・・・」

ナナ(な、なんだよリトの奴・・・急にデートとか言ったり抱きついてきたり・・・うぅ・・・)

ナナ「そ、それで・・・デートって何するんだよ・・・」

リト「それは>>17

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4812713.jpg

リト「それはナナの尻尾クリクリしたりしながら遊びに行ったり」

ナナ「な、なんで尻尾いじりながら遊びに行くんだよ!おかしいだろ!」

リト「いやぁ尻尾弄った時のナナは反応が可愛いからさ」

ナナ「そ、そんな事知るか馬鹿っ!と、とにかく尻尾いじりながらは駄目だからな!」

リト「えー・・・」

ナナ「・・・ふ、普通にでかけるなら・・・全然いいけど」

リト「まぁしょうがないか・・・それじゃあ早速行くか!」

ナナ「え?い、いまからかよ!」

リト「ん?何か用事あった?」

ナナ「あ、明日にしよう!今日は駄目だ!」

ナナ(な、何も準備してないのに!着替えだってお風呂だって入ってないし・・・下着もいつもと同じだし・・・)

リト「そっか・・・じゃあ明日にするか」

ナナ「・・・うーん、これとか・・・これ?」

ナナ(どうしよう、デートなんてした事ないから・・・どんな服着ていけばいいんだ)

ナナ(リトとデート・・・手とか繋いだりするのかな・・・・・・・・・えへへ・・・)

ナナ「・・・はっ!!ち、違う違う!あんなケダモノと手を繋いでデートしても別に・・・嬉しくなんてない!」

ナナ「・・・えへへ~♪」


リト「よし!取りあえず断られなかったな」

リト「何かほかにも仲良くなれるようにしてみるか・・・>>26とか」

手を繋ぐ

リト「何かほかにも仲良くなれるようにしてみるか・・・手を繋ぐとかしてみようかな」

ーーー翌日ーーー

リト「おーい、ナナー・・・あれ?まだ降りてきてないのか」

美柑「あれ?リトが珍しく早起きしてる・・・今日は雨が降るかもね」

リト「失礼な、俺だってたまには早起きもするよ」

美柑「何か大切な用事があるときだけでしょ、今日は何?」

リト「今日はナナとデートだよ」

美柑「・・・え?デ、デート!!?なんでナナさんと!?」

リト「なんでって・・・俺が誘ったからだけど?」

美柑「!?」

タンタンタン

ナナ「悪い!待たせた!」

リト「お、きたきた!それじゃ行ってくるな美柑!そんじゃ行くかナナ」

ナナ「お、おう!」

美柑「・・・き、きっとまたララさんの発明品が・・・ララさーん!!!」

リト「何か今日のナナおしゃれだな」

ナナ「・・・ほ、褒めても何もでないぞ」プイッ

リト「いや、本当に似合ってるよ」

ナナ「・・・あ、ありがとう」

リト「それじゃ行くかー」ギュウ

ナナ「え?な、なんで手を握るんだよ!!」

リト「あれ?駄目だった?」

ナナ「ぅ・・・デ、デートだから仕方なくだからな!」

リト「いや、ナナが嫌なら全然離してm」スッ

ナナ「は、離すな!ばかっ!」ギュウ

リト「あ、あれ?嫌なんじゃないの?」

ナナ「う、うるせぇ!繋ぐったら繋ぐんだよ!」

リト「はいはい・・・」ギュウ

ナナ「・・・えへへ」

リト「それじゃあどこ行こうかぁ」

ナナ「なんだよ、何も決めてないのか?お前から言ってきたのに」

リト「断られると想ってたから・・・」

ナナ「・・・断るわけないだろ」ボソッ

リト「ん?何か言った?」

ナナ「な、なんでもねぇよ!ほら何するんだよ!」

リト「じゃあ>>36

そうだな、ショッピングモールに行こう

リト「じゃあ・・・そうだな、ショッピングモールに行こう」

ナナ「おう♪」

リト「なんだかご機嫌だなぁナナ」

ナナ「ま、まぁな!」

リト「ははぁん!さてはショッピングモール行きたかったんだ?」

ナナ「・・・はぁ・・・まぁそんなところだ」

リト「・・・それにしてもナナの手冷たいなぁ」

ナナ「手が冷たい女の子は心が暖かいって言うだろ、だから良いんだよ・・・お前の手は暖かいな」

リト「よく言われるけど何でだろうな?」

ナナ「あぁ・・・リトは心が冷たいのか・・・がっかりだ」

リト「ち、ちがうわ!・・・た、多分」

ナナ「まぁ暖かいからあたしとしてはいいけどな!えへへ♪」ギュウ

リト「そ、そっか」

ナナ(ほ、本当にリトとデートしてる・・・どうしよう、あたし凄くワクワクしてるな)

ナナ「・・・」ジィー

リト「ん?何か顔についてる?」

ナナ「な、なんでもねぇよ!ほらっ!着いたぞ!」プイッ

リト「そうだな、取りあえず色々見てみるか!」

ナナ「おう!」

リト(さて!ココからどうしようかな・・・一通りなんでもあるし・・・まずは>>43かな)

ぬいぐるみを見に行く

リト「ぬいぐるみ見に行くか!ほら、女の子ってそういうの好きだろ」

ナナ「ま、まぁな」

リト「ほら行くぞ!」グイッ

ナナ「ちょ!ひ、引っ張るなって!」


リト「おー!いっぱいあるなぁ!」

ナナ「テンション高いな・・・女の子かよ、全く・・・まぁ可愛いけど・・・」

リト「この熊可愛いなぁ、セリーヌ位の子供がいる親はこういうのあげるのかなぁ?」

ナナ「こ、子供?」

=======

ナナ『ほらぁ!パパがかってきてくれたぞ!』

子供『わぁーい!パパありがとう!!大好きー!』

リト『はいはい、ほら、こっちはママに買って来たよ』

ナナ『あ・・・ありがとう・・・えへへ・・・パ、パパ大好き』カァァ

ナナ「そんなの、よ、喜ぶに決まってるだろ!!!」ガタッ

リト「うおっ!な、なんだ急に!?」

ナナ「・・・はっ!な、なんでもないぞ!」

リト「そ、そっか・・・それでナナはどれがお気に入り?」

ナナ「ん?そ、そうだな・・・やっぱ定番は熊なのか?」

リト「んーどうだろ?好みかな」

ナナ「あたしは・・・こっちの犬がいいな!」

リト「そっかぁ・・・じゃあ俺もこれにしよう!すみません、これ二つ下さい」

ナナ「なんだ?美柑とセリーヌに買っていくのか?」

リト「ん?一個は俺のだよ」

ナナ「男なのにぬいぐるみ買うのか、ははは、何か変だな」

リト「そんな笑うなよ、それでもう一個はナナにプレゼント、ほい」

ナナ「ふぇっ!?あ、あたしに?!セリーヌとか美柑にじゃないのか」

リト「それはまた今度かな・・・はい」

ナナ「そ、そうなんだ・・・あ、ありがとう・・・・・・・・・えへへ♪」

リト(・・・これはいい感じに進んでるなぁ・・・)

リト(次はどうしようかな・・・>>56)

そんなに大きくないんだろ

再安価していい?
>>61

公園

リト「取りあえず近くにある公園でもいくか」

ナナ「おう♪」



リト「家族連ればっかりだなぁ・・・流石休日」

ナナ「で、でもカップルも結構いるぞ?」

リト「周りからみたら俺たちもカップルに見えるのかな」

ナナ「なっ!・・・ま、まぁ・・・そうかもな」カァァ

リト「まぁ手も繋いでるし普通そう見えるよね」

ナナ「な、なんだよ・・・あたしとじゃ嫌なのかよ?」ジィー

リト「まさか、そう見られてたらモテない俺としては嬉しいよ!恥ずかしいけど」ナデナデ

ナナ「あ、頭を撫でるなっ!・・・もうっ!」

リト「あー・・・普通に気持ち良いなぁ・・・もう一日こうやって座ってるだけでもいいなぁ」

ナナ「この真冬の公園でずっと座ってたら風邪引くぞ」

リト「例えだよ例え・・・んー・・・」

ナナ「・・・」

ナナ(な、なんだろう・・・良い雰囲気だけど・・・)

ナナ(・・・ちょっと勇気出して・・・>>68してみるか)

腕を組む

ナナ(・・・ちょっと勇気出して・・・腕組みしてみるか)

ナナ「・・・」

グイッ

リト「ど、どうしたのナナ?」

ナナ「べ、別に」

リト「いや、腕組んできて別にって・・・」

ナナ「組みたかったから組んでるだけだ!わ、悪いかよ・・・」

リト「いやそんなことは・・・でも腕組んだら」

ナナ「ん?」

リト「あれ・・・なんでもない」

リト(ララが腕組んでくると胸が当たるんだけどなぁ・・・)

ナナ「~♪」

リト(まぁナナがご機嫌だからいいか・・・)


モモ「・・・」ジィー

モモ(なんてこと・・・!美柑さんから聞いて後を付けてみれば・・・ほ、本当にリトさんとナナがデートしてるなんて!)

モモ(うらやましい・・・うらやましい!!うぅー・・・こうなったらこのお姉様から借りたこの機械を使って!)

モモ「えいっ!!…あれ?使ってみたものの何が起きるのかしら」

>>78

ナナとモモの胸のサイズが入れ替わる

モモ「・・・あ、あれ?!」

グググッ…

モモ(わ、私の胸が!!美乳が!!貧乳に…こ、これはまさか…パイパイアップ君の改良版!?)

モモ(と、という事はナナの胸が…)ジィー


リト「…ん?何か肘にやわらかい感触が」

ナナ「あん?…うおぉ!あ、あたしの胸が大きくなってる!!」

リト「な、何で急に!?」

ナナ「ははは!急な成長期というやつだな!」

リト「そ、そんな急成長があるか!!そ、それより腕から離れてくれ…胸があたって…」

ナナ「…ふふふっ…いまさら嫌がる事ないだろ!」ギュウ

リト(うわああああああ!ナナの胸が当たってる当たってる!!)


モモ(うわああああああああん!!これじゃあただの手助けじゃない!!)

ナナ(何か知らんが巨乳になった…ふふふっ…今日はついてるなぁ!)

リト「ナ、ナナ…い、一旦離れよう!な!」

ナナ「やだよ!なんだよ!そんなに恥ずかしいのか?」

リト「一応俺も男なんだよ…」

ナナ「ふぅーん…」

ナナ(こうなったのも何かあるはず…ココは>>91)

マロン(犬)を呼ぶ

ナナ「マロンを呼ぶしかない!」

リト「マ、マロン?」

ナナ「ちょっと待ってな!」

リト「ナナ!?」

20分後

ナナ「よし!きたなマロン!」

マロン「(なんだなんだ?巨乳になってんぞ?)」

春菜「あの…どうしたの?というか…二人で何してるの?」

リト(なんで春菜ちゃんもよんでるんだよ!)

ナナ「リトとデート中だ!!」

春菜「え!?デ、デート!?」

リト「あ、あの…デ、デートには間違いないんだけど!」

春菜「そ、そうなんだ…」シュン

リト(ど、どういう状況だ!?ナナのやつなんで春菜ちゃんを…)

ナナ「ははは!見ろマロン!こんなに巨乳になったぞ!」

マロン(何の奇跡だ?貧乳が巨乳になるとかありえねぇ)

春菜「…デート…結城君と…いいなぁ」ボソッ

リト(ご、誤解をといとかないと!)

リト「>>100

胸は俺が触って大きくしたんだ!

リト「胸は俺が触って大きくしたんだ!」

春菜「えええ!?」

ナナ「お、おおぅい!そ、そんなわk」

春菜「そ、そうなの?ナナさん…」

ナナ「い、いや!ちがっ…ちがうぞ?」

春菜「…」

リト(ナナは何で否定しないんだよ!!やばい益々酷い状況になった…)

モモ(あらら…段々面白くなってきたわ、ふふふ、このままナナとリトさんのデートもおじゃんに…ふふふ)

春菜「…そ、そうなんだ…ナナさんと結城君って…その…つ、付き合ってるの?」

ナナ・リト「!!?」

マロン(お?)

>>120

風呂食ってくる

付き合ってないよ。ただデートしてるだけさ。

リト「付き合ってないよ。ただデートしてるだけさ。」

ナナ「ぅ…」

春菜「そ、そうなんだ…」

春菜(よかった…付き合ってはいないんだ…)

ナナ「むぅ…ま、まぁいいけど…」

リト「それで…結局なんで西連寺とマロンを呼んだんだ?」

ナナ「え?それは…なんでだっけ」

リト「…」

春菜「…あ、あの…デート…中なら私たちお邪魔だよね…そろそろ帰るよ」

ナナ「そ、そっか?ごめんな、呼んだのに」

春菜「う、ううん…それじゃあ結城君、ナナさん、またね」

リト「…」

ナナ「…」

リト「なんで呼んだんだ?本当に」

ナナ「わかんねぇ…なんでだっけ…なんか急に呼びたくなったんだけど」

リト「ま、まぁいいか…」

ナナ「…やっぱりお前…春菜のことが好きなのか?」

リト「うぇ!?な、なに言ってんだよナナ!」

ナナ「ど、どうなんだよ!!…答えろよ」

リト「…えっと…>>137

ナナが好き

リト「…えっと…ナナが好き」

ナナ「…は、はぁ!!?あ、あああたし!?」

リト「そうだ、ナナが好きなんだ」

ナナ「な、なにいってんだよ!お、お前には姉上がいるのに…」

リト「今ララは関係ない!俺はナナが好きなんだ!」ガシッ

ナナ「ぁぅ…そ、そんな事言われたら…その…あ、あたし…」カァァ

リト「ナナは…俺のことが嫌いか?」

ナナ「…>>144

おっぱお!

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