にこ「まさかにこが小さくて小学生みたいだからじゃないでしょうね」

俺「ちがうよ。」

にこ「いっつも子供扱いするし。アンタロリコンなの？」

俺「ちがうよ」

にこ「じゃあなんで？にこのどこが好きなのか言ってみなさいよ」

俺「俺は高い理想に燃えるがんばりやさんなにこちゃんが好きだよ。」

俺「自分の目標に向かって一生懸命頑張る姿がかっこいいから好きになったんだ。」

俺「だからもしにこちゃんの背が伸びたり胸が大きくなっても俺は変わらずにこのこと愛してるよ」

にこ「……！｣ｶｧｧ

俺「どうしたの？」

にこ「もう…アンタって普段バカなことばっかり言ってるのに時々アツいこと言い出すんだから」

俺「そうかなぁ」

にこ「自覚はないのね…さて、そろそろ寝ましょ。電気消すわよ」

俺「そうだね。おやすみ、にこにー」

にこ「……おやすみなさい///」