真「もう…妊娠したらどうするんですか…」

P「腹パンで中絶するぞ」

真「えっ、じゃないですよ！」

P「えっ」

真「…」

P「…」

真「…だから、妊娠したら…」

P「えっ」

真「プロデューサー！！」

P「ひぃ！！」

真「何なんですかもう！！」

P「いやだって…おしりだし…」

真「えっ」

P「えっ？」

真「…えっ」

P「…えー…」

真「あー…えっ？」

P「いやだから、おしりに入れてたから」

真「えっ…」

えっ

P「まさか気づいてなかったのか…？」

真「いや感覚変だなーとは…」

P「まぁ兎に角妊娠はしない」

真「えっ」

P「えっ？」

真「おしりでも妊娠するんですよ？」

P「えっ」

真「薄い本ではそう…」

P「現実と妄想を一緒にしてはいけない」

真「あーなんか酸っぱいものが…」

P「そんなに早く妊娠は発覚しない」

真「でも薄い本だと…」

P「現実と妄想を一緒にしてはいけないと何度言えばいいのか」

真「じゃあわざと妊娠してプロデューサーを逃げられないようにするというボクの計画はどうするんですか！」

P「えっ」

真「酷いですよ！！」

P「なにそれこわい」

真「じゃあ次はちゃんと…」

P「そんな計画を聞いて手を出す程俺は愚かではない」

真「えっ」

P「えっ？」

真「アイドルに手を出してる時点で愚かだと思いますけど」

P「えっ」

真「考えてみれば妊娠する必要ないですね」

P「えっ」

真「この事をみんなにバラせば…」

P「なにそれこわいやめてくださいしんでしまいます」

真「じゃあボクと結婚して下さいね」

P「えっ」

真「えっ」

P「…」


P「えっ」