春香「AVA?」 P「ああ」 (87)

初SSです。
なんか間違ってたりしたらすみません

書き溜めありますが結構長くなるかも

P「みんな!仕事だぞ!」

春香「お仕事ですか!?どんな?」

貴音「あいどる対抗おんらいんげーむ大会?これはどういった催しなのですか?」

P「要はオンラインゲームのプロモーションだよ。アイドルがプレイしてる様子を放送することで、オンラインゲームのアンダーグラウンドなイメージを払拭したいらしい」

亜美「ゲームだってよ真美!ワクワクするね!」

真美「そうだね亜美!でも私達に敵う人が事務所にいるかな→」


千早「ゲームか…やったことがないから不安ね」

律子「それでプロデューサー?なんというオンラインゲームなんですか?」

P「AVAだ。Alliance of Valiant Arms。通称AVA。俺もプライベートでやってるんだが、恐らく今最も人気の高い無料FPSだな。」

響「えふぴーえす?ってなんだー?」

P「ファーストパーソンシューティングの略で、プレイヤー視点でやるシューティングゲームだよ。早い話が戦争ゲームだな。」

雪歩「うう…戦争なんて怖いですぅ。私絶対負けちゃいますぅ」

P「まぁとりあえずやってみよう。FPSはやらなきゃ絶対に慣れん」

小鳥「FPSと聞いて!」 シュタ!

P「こ、小鳥さん。今回の話はアイドルだけなんで、小鳥さんはちょっと」

小鳥「何言ってるんですか!765の看板しょって行く以上敗北は許されません!このFGマスターピヨと言われた私がコーチを請け負います!」

P(この人FPSやると性格変わるからなぁ…まぁガチでやるわけじゃないし大丈夫か。)


春香「とにかくやってみましょうよプロデューサーさん!でも事務所にゲーム機人数分なんて置けるんですか?」

P「いや、AVAはPCのオンラインゲームだからパソコンでやるんだ。先方からゲーミングPCを人数分借りてきたからこれを応接室にセッティングして使おう」


真美「え→パソコンでゲームなんてやりにくそ→」


P「そうでもないぞ。というかことFPSに限っては確実にキーボードとマウスでやったほうが楽だ」

貴音「ぱそこんでげーむをやるのですか…面妖な世の中ですね

P「よし、セッティングとインストールができたぞ。みんなのアカウントは作ってあるから、みんなチュートリアルをやってみろ」


やよい「チュートリアルってなんですかー?」

P「まぁ説明を兼ねた練習みたいなもんだな。これをやればとりあえず一通り操作ができるようになるはずだ」

伊織「この伊織ちゃんに練習なんていらないのに…まだるっこしいわね」

あずさ「私はあまりゲームしたことないから助かるわ〜若い子ほど理解力もないしね〜」


P「というか賭けてもいいが初心者が練習無しでFPSをやるのは無理だ。ゲームの中でもかなり特殊な部類だからな。」



〜チュートリアル中〜

P「よーしみんなチュートリアルは終わったな。やってみた感想はどうだ?」

雪歩「画面の動きが気持ち悪いですぅ…車酔いした時みたいですぅ…」

P「ありゃ、雪歩はFPS酔いするタイプか。やってる内に慣れるが最初の方は辛いかもしれないから体調悪くなったらすぐ言うんだぞ。」

雪歩「まだ大丈夫です!がんばりますぅ!」

P「よし、えらいぞ。じゃみんな今度はチュートリアルの説明からやってみたいと思った兵種を選んで殲滅戦をやってみよう。ステージは…コルケでいいよな」

美希「殲滅戦ってなぁに?」

P「殲滅ってのはとにかく多く敵を倒して、先に決められた数を倒した方が勝ちというルールのことだ。難しいルールが無いからシンプルな分個人の実力が問われる。まぁ最初だから戦いにならないと思うけどな。」

美希「ふぅん。じゃあミキはスナイパーにするの!」

P「い、いきなりSRか?スナイパーはこのゲーム確かに強いが最初は難しいぞ?」

美希「?さっきチュートリアル?でやったけど簡単だったよ?一発で倒せて楽だしミキに向いてるの!」

P「まぁいい、好きにやってみなさい」

美希「はいなの!」

SSでAVAとか初めて見たわ

兵種一覧
春香RM
千早RM
美希SR
雪歩RM
亜美PM
真美PM
真PM
響PM
あずさRM
貴音RM
やよいRM
伊織SR

AVAよく知らない人向け
PM ポイントマンー足が早いので突撃に向いてる
遠距離戦に弱い武器が多い

RMライフルマンーどの環境でも対応しやすい万能型。グレネード投擲距離が長い

SRスナイパーー遠距離の敵でも当てれば一発で倒せる。だが基本的に一発ずつしか撃てないので乱戦に弱く、走るのが遅い

>>13
やっぱ無茶だったかな・・・

P「伊織もSRか…他のやつらは妥当だと思うが大丈夫か?」

伊織「問題無いわ。一発でスマートに倒すなんてこの伊織ちゃんにぴったりじゃない」

小鳥「まぁいいんじゃないですか?どうせチームに一人は優秀なスナがいるわけですし」

P「まぁ練習だから好きにやっていいんだがな…いいだろう、じゃコールドケース6対6で、ルームマスターの春香、ゲーム開始を押してくれ」


春香「わかりました!みんな行くよー!?」


全員「おー!!」


COLD CASE LOADING…

FPS詳しい人なんか間違ってたらおせーて

P「おーみんな思ったよりも動けてるじゃないか」


春香「あー!また死んじゃった!」

千早「頭に当てたら一発で倒せるのね…当てる箇所でダメージも違うみたいだし」

亜美「突撃→!!」

真美「おりゃ→!!」

雪歩「うう…全然勝てないよぉ真ちゃん…」

真「マウスを押し続けるよりカチカチカチ!って連打したほうがブレにくいみたいだよ!」

伊織「なによこの銃!チュートリアルのと違って当てても死なないじゃない!」

あずさ「あらあら〜ここはどこかしら〜」

響「あずささん!そこ相手の陣地だから危ないぞー!」

貴音「このぐれねーどというものを相手がいそうなところに投げるのですね…それ!」

やよい「うー!爆弾ですー!死んじゃいますー!」

P「でもやっぱり個人差があるか…ん?」

美希「んーデコちゃんの言う通り一発じゃダメなの。頭に当てなきゃダメなんて面倒なの」カチャッカチャッ


P「…美希、なんで打つたびに武器持ち替えてるんだ?」

美希「え?だってこの方がガッチャンてやるより早く撃てるの。やっちゃダメなの?」

P「…いやいいよ。ちょっとびっくりしただけだ」(クイックチェンジに言われなくても気付くとかこいつ何者だよ…)

最終スコアランキング

美希
千早

貴音

亜美
真美
伊織
あずさ
春香
雪歩
やよい



P「お疲れー。それにしても美希が圧倒的だな…」

美希「アハッ、ハニー褒められたの!」

やよい「うっうー…びりっけつですー」

雪歩「私も全然勝てなかった…難しいですぅ」

春香「千早ちゃん上手いねー!」

千早「そうかしら?でもまだ急なタイミングで合わせられないわね」

P「まぁみんな初めてにしては良く出来てたよ。この分なら3日くらいでクラン戦できるかもな」

亜美「クラン戦ってなに→?」

P「まぁチーム戦みたいなもんだよ。5対5に分かれて対決するんだ」

貴音「5対5だと…2人余ってしまいますが?」

P「そうだなー、じゃあ俺と音無さん、律子を入れて3チーム作るか。それでリーグ戦でもやろう。」

律子「ちょっと待ってください!私もやるんですか!?」

P「まぁもともと先方にも律子の話出てたし。折角だからやってみろよ」

律子「うう…とんだとばっちりだわ…」

この人数だと感染もできるな

響「まぁまぁ、律子なら普段からパソコンとか使ってるんだからすぐ慣れるさー!」

律子「ゲームなんてしたことないわよ…私こういうので遊ぶタイプじゃないし」

P「そうか?ちょっとやってみろよ。俺のアカウント貸すから。」


REDBIRD 階級少佐3


真「僕たちのマークはひよこだったのにプロデューサーのは紫色にウニみたいのが書いてありますね」

P「ああ、それは階級だよ。お前らもやってれば上がるさ」

AVAよく知らない人向け
階級はレベルみたいなもん。強さの基準の一つ


紫、ウニ
赤、ダイヤ

水色


の順にヤバイ。ただ最近はサブアカだったり課金アイテムに偽装階級なんてものがあるのであまりあてにならない

AVAって運営がくそなんだっけ

CSOのがマs...
CSOはチーターが多いんだった
じゃあ無料fpsで安定してるのってなんだ…

>>23
感染あんまやってないんだよなー・・・面白いですか?

小鳥「それにしてもプロデューサーさんウニ階級なんてやりますね。私もまだ3ダイヤなのに」

P「まぁ結構やりこんでますからねー。最近は忙しくてやれてないですけど」

律子「武器がいっぱいある…どれ使ってもいいんですか?」

P「まぁ最初はm4なんかいいんじゃないか?初心者武器の筆頭だしな」

律子「わかりました。とにかくやってみます」

律子プレイ中


律子「あー!今絶対当たってたでしょ!どうなってんのよもう!」

律子「ホホホ!3枚抜きよ!私のm4にひれ伏しなさい!」

>>25
なんかアプデの度に重くなっている気はする。でも面白いよ!


やよい「律子さん怖いですー…」

真「なんか見ちゃいけないもの見た気分だね…」

P「なんていうか…ある意味FPSプレイヤーの正しい姿だな…」

小鳥(律子さん…あなたもこちら側の仲間入りね!)


律子「ふう…中々面白いわね」

P(割とキル取れてるな…比較的大人しい色の部屋にしたとはいえ、こいつも才能がありそうだ)

小鳥「うう、なんか燃えてきたわ!プロデューサーさん、タイマンやりましょう!タイマン!」

P「ええー…かまわないですけど、大声とか出さないでくださいよ?」

美希「ハニーがやるの!?ミキも見るの!」

真美「兄ちゃんがどんくらい上手いのか見てあげよ→!」

亜美「んっふっふ〜亜美たちよりも上手いのかな?」

P「まぁいいけどな…殲滅でいいんですよね?」

小鳥「タイマンといえばやっぱりコルケSR縛りでしょう!私ログインしますんで部屋立ててください!」

ピヨちゃん永遠の10代 大尉2

全員(うわぁ…)

P「コルケ、スコア80と…いいですよー」

小鳥「課金武器はオッケーですか?」

P「ご自由に。俺は使いませんが。」

小鳥「じゃあ久々にモシン使っちゃおうかしら。ふふふ、765のシモヘイヘと言われた私の力を見よ…!」

P(内戦でモシンとかこの人本気だな…)

誰も見てなくても関係ねぇ

COLD CASE LOADING…


響「な、なんか2人とも動きが早すぎるぞー…」

春香「でもずっと歩いてる…なんでだろ?」

P「1on1だと音で場所がバレると即死につながるからな。こうやって歩いて場所がバレないようにするんだ」


真「音も聞いてやるなんて…まるで本当の戦争みたいですね」

P「そうだなー。お?」

小鳥「…」半身

P「…」スコープ覗き

へぇ

なら今度PC新調したらやってみようかな
今のPCでは明らかにスペック不足

sf2もやろうぜ

小鳥「今です!」フェイント入れてチャっ!

P「甘い!」パァン!

小鳥「きゃー!釣られなかったか…」

P「甘いですよ。フェイント入れるなら相手の銃声鳴ってからでないと。」

小鳥「そんなこと言ってプロデューサーさん音消してたじゃないですか…クイックチェンジ早すぎるでしょ」

千早「クイックチェンジとはなんですか?」

P「さっき美希もやってたが撃ってすぐ武器チェンジしてまた戻すことだよ。普通にリロードするより早く次弾を装填できる」

貴音「そんなてくにっくがあるのですね…奥が深いです」

P「SRは他にもストッピングって言って打つ瞬間に止まらないと真っ直ぐ飛ばないとかややこしいんだよ。まぁ俺が使ってるDSRとか音無さんのモシンとかは歩いてても真っ直ぐ飛ぶんだがな」

今ならVIPクランのスレ立ってるぞ

>>32
sf2かぁ・・・一回誘われたけどやってないんだよなぁ
面白い?
>>31
戦場で会おう

真「じゃあそっちの方が強いじゃないですか!ズルい!」

P「いや、こっちの方が真っ直ぐ飛ばないやつより威力が低かったり一長一短だよ。タイマンには走りながら撃てた方がいいから今回はこれにしただけさ」

あずさ「色々あるんですね〜難しそう」

P「まぁやってるうちに慣れますよ。…はい勝ちー」

小鳥「ぬあー!プロデューサーさん強すぎますよ…」

P「俺も久々だったんで手抜けなくて…でも流石小鳥さんですね。本気でやったけど結構負けちゃいましたよ」

小鳥「うう…遥か上から言われてるようで悔しい…」

春香「プロデューサーさんすごいです!私たちも頑張らなきゃ!」

P「ま、今度の大会で1位になれば新規層のファンが増えるかもしれないしな。やり過ぎない程度に頑張ってみよう!」


全員「はい!!」

>>35
見てきたwww俺なんか下手過ぎて入るの怖い

3日後



P「予想外にみんな成長したな。美希や千早なんかもう十分フリマでも通用しそうだ」

小鳥「ですねー。一回成績上位者5名でマッチ行かせたらどうですか?」

P「いや、まだ階級制限で行けませんよ。それよりもそろそろ一度チームを組んで、爆破をやらせてみましょう」

小鳥「ついに爆破ですか…!血沸き肉踊るピヨ…!」

P「あんまり暴走しないでくださいよ?あくまで俺たちはサポート役なんですから。…おーいみんなー!ちょっと集まってくれ!」

真「あ、プロデューサー!見てください、やっとSDが1.5超えたんですよ!」

makoto 伍長1 SD1.506

※SD値とはスコア/デス値の略で一つの強さの基準。今回はssなので大げさにしてあるが実際SDが2超えてたらバケモン

雪歩「真ちゃんすごいなぁ…私なんてやっと1.0いったところなのに…」しょぼん

yukiho 兵長 SD1.002

P「すごいじゃないか真!でも雪歩も気にしなくていいぞ。1.0あるってことは平均してプラスがとれてるってことだからな。十分できてるってことだ。」

そのスレに保守がてら宣伝してきちゃった

AVAかー
CSとは違ういろんなテクニックがあるのかなー

美希「ハニー?なんかビギナーチャンネルってとこにいられなくなっちゃったんだけど、もうゲームできないの?」

miki 伍長4 SD2.749

雪歩「…」

真「…」

P「…あいつはなんていうかほら…ちょっと特別だから…」

AVAよく知らない人向け
伍長3という階級まではビギナーチャンネルという下の階級の人しかいないチャンネルで遊べる。ただし最近はサブアカがめちゃくちゃ多いのでビギナー?なにそれおいしいの状態

>>19
FPSに詳しい訳じゃないけどSSを書くのに他の人にレスを付ける時は
まず内容を書いてレスは文末でやってくれ
読み難い

>>38
せ、宣伝か。ありがたいけどプレッシャーだぜ


貴音「してあなた様。皆を集めてどのような御用でしょう?」

P「ああ、以前にも話したがそろそろチームを組んで対戦しようと思う。チームは現時点でのみんなの強さを見て平均的になるようわけるつもりだ。」

小鳥「というわけで現時点での765プロのSD値ランキングを作ってみたピヨ!」

現時点での強さランキング(SD値順)

miki 伍長4 SD2.749
chihaya 伍長3 SD2.172
takane 伍長3 SD1.900
iori 伍長2 SD1.625
yayoi 伍長2 SD1.611
makoto 伍長1 SD1.506
ami 伍長1 SD1.421
mami 伍長1 SD1.412
hibiki 伍長1 SD1.293
azusa 兵長 SD1.092
haruka 兵長 SD1.051
yukiho 兵長 SD1.002

P「おおー…美希のトンデモっぷりもさることながら、やよいの成長ぶりがパねぇっす」

やよい「うっうー。慣れてきたらうまくできましたー!」

響「それでどうやってチームを決めるんだー?ランキングの1位とビリーみたいにやっていくのか?」

P「いや、普段のプレイングとかを見て俺の判断で明日までに決めるよ。まぁ上位3名はやっぱりぶっ飛んでるから分けるがな」

あずさ「あらあら〜足を引っ張ってしまいそうで申し訳ないわね〜」

P「まぁ遊びなんですから気楽に行きましょう。それと、今回の対決ルールは爆破だ!各自練習しとけよ!」

春香「爆破って…初日にプロデューサーさんが絶対にやるなって言ってたルールですよね?もういいんですか?」

P「ああ、正直爆破はガチ勢が多いから行かせたくなかったんだ…失敗してしまった時に心ない言葉をかけてくるやつもいるからな。」

真美「なんか怖いね→…それで爆破ってどういうルールなの?」

P「指定場所が2箇所あってそのどちらかに爆弾を置いて爆発させれば攻めの勝ち、時間内守り抜くか敵を全滅させれば守りの勝ち。まぁ簡単に言うとこんな感じだな。」


>>40
すまん,,,気を付ける

小鳥「攻めと…!守り…!」

美希「小鳥が気持ち悪いの…」

P「ほっとけ。それじゃチームは明日発表するから、今日はAI爆破でもやってまずは爆破に慣れよう。マップも作っておくから場所の名前とか覚えとくんだぞー」

全員「はい!!」

律子「ところでプロデューサー。私もチームに入るんですよね?」

P「ああ、人数が足りないからな。すまないが手を貸してくれ。」

律子「ふふふ…いいでしょう。私のDSRの力を見せてあげますよ!」

P(眼鏡光ってる…!律っちゃん怖い…!」

次の日



P「よーしチーム表ができたぞ!みんな目を通してくれ!」

7チーム
美希
雪歩

あずさ
律子

6チーム
千早
春香
亜美
真美
P

5チーム
貴音

伊織
やよい
小鳥

小鳥「中々いいんじゃないですか?でもこれだとプロデューサーさんのいるチームが勝っちゃいそうですけど…」

P「一応今回は俺と小鳥さんは初期武器縛りということで。そうすれば割といい勝負になるんじゃないかなと」

美希「いくらハニーでも最初の武器で勝てるわけないの!ミキが昨日買ったPGMっていうのがすごく強いんだから!」

P「お、言ったな?先に言っとくが爆破戦じゃ個人の実力も大事だが戦略も重要なんだ。殲滅みたいに好き勝手やってるとあっさり負けちゃうぞ?」

小鳥「逆に言えばあまり上手じゃなくてもやり方次第では勝てるということよ。だからみんな頑張りましょう!」

全員「おー!」

P「そんじゃ早速やってみるか。作戦とか聞かれちゃまずいから別室に各チーム専用の部屋を作ったぞ。あとこの大画面 モニタに観戦の様子を映しとくから参加してないチームはここで見学しててくれ。」

春香「この事務所そんなに部屋数ありましたっけ?」

P「細けえことはryそれじゃまずは7チーム対6チームで対戦するぞ。ステージはランダム、3本先取のチームキルありだ。俺と小鳥さん以外は武器も自由。なにか質問は?」

小鳥「私たちが武器を拾うのはありですか?」

P「んー本当は無しにしたいところですが、俺と小鳥さんが一人残って敵チームが2人以上いたらよしとしましょう。正直美希とか千早相手に初期武器じゃ無傷では勝てなそうです。」

小鳥「おっけーピヨ!」

P「他にはないな?よし、じゃあ5分後に始めるぞー!」

全員「はい!」

7チーム

律子「いいことみんな?とにかく先にプロデューサーを倒すことよ。一人残してSRでも拾われたら厄介だからね」

雪歩「うう…私なんかいたら足引っ張ちゃいますぅ…ごめんなさい」

真「大丈夫だよ雪歩!僕もカバーするから一緒に頑張ろう!」

あずさ「そうよ雪歩ちゃん。私も上手くはできないと思うけどゲームなんだから楽しみましょう」

美希「ミキがいるんだから勝つに決まってるの」

律子「甘い!!!!」

美希雪歩真あずさ ビクッ

律子「やるからには絶対に勝つのよ!これは戦争なんだから!!」

雪歩(怖い…)

真(律子本気だなぁ…)

あずさ(律子さん…)

美希(なんかこの人やばいの…)

各兵種&武器
AVAを知らない人向けに各銃の説明入れときます。あくまで>>1の個人的な考えなのでそれちがくね?って思っても許して

真 PM MP7A1
ビギナーが買えるPM武器の中では最強クラスだと思う。40発という多めの装弾数と近距離での火力がやばい
雪歩 RM M4A1
THE.強武器。撃ってもブレが少ないので遠くの敵にも対応できる。初心者から上級者まで使ってる
あずさ RM M4A1
同上
美希 PGM.338
スナイパーの中でも重くてストッピング必須で当てづらい上に音がうるさいのですぐ場所がバレるがそれを全部チャラにできるほど攻撃力が高い。当てられる上手い人が使うとめっちゃ強い
律子 DSR_1
走りながらでも撃てるしスコープカスタムするととんでもなく早くなるのでスナイパーなのに攻め込むこともできちゃう比較的使いやすいスナイパーライフル

sd 1越えてんのかよ

6チーム

P「じゃみんな守りはさっき言ったとおり、基本は2.2.1の陣形で守るぞ。攻めは俺以外の4人で目標に向かってくれ。一人後ろ見るの忘れずにな」

春香「わかりました!頑張ろうね千早ちゃん!」

千早「ええ。初めてやるルールだから少し不安だけど」

亜美「ワクワクしてきた→!頑張ろうね真美!」

真美「そうだね亜美!双海シスターズの力見せつけてやるZE☆」


>>50
まぁ100パーありえないけど今回はちょっと大げさにしてみた

各兵種&武器

春香 FAMAS mk.3
連射力と安定性が魅力。大会の優勝チームにも使ってる人が多い
千早 AK_47
昔は微妙だったがアプデで強くなった。ブレが大きいが威力が高い。上級者向け
亜美 spas_15
連射できちゃうショットガン。曲がり角とかから出てくるとやっかい
真美MP7同上
P M24
初期武器。性能はお察しくださいだが初期武器3種の中では一番マシな気がする

P「よし、それでは…スタート!!」


5
4
3
2
1
ゲーム開始 ドンっ

ステージINDIA

P「INDIA先攻めか…最初は螺旋に行きたいが美希が見てるだろうな」

千早「設置目標はどうしますか?プロデューサー」

P「うーん…最初に言ったことといきなり矛盾するが、ここは陣形を知る意味でもバラバラに攻めよう。指揮官が律子である以上無茶な特攻はしてこないとだろう。亜美、真美は油田から1へ突撃、千早と春香はすこしゆっくり目に螺旋を攻めてくれ。俺はセンターをキープする。」

春香千早亜美真美「了解!」

律子「INDIAか…よし、美希はセンターを見て頂戴。真、雪歩は1中、あずささんは2中、私は螺旋を見るわ」

真「りょーかい!行こう雪歩!」


雪歩「う、うん!邪魔しないように頑張るね」

美希「ハニーが敵なのは残念だけど頑張るの!」

あずさ「あらあら〜2はどっちかしら〜」

律子「あ、あずささん逆ですよ!」

亜美「突撃ー!」

真美「!亜美、危ない!

バララララララ!

yukiho→ami

亜美「うわ→!やられたちゃったyo!」

雪歩「た、倒しましたぁ!」

真「すごいよ雪歩!律子、油田からもう一人、多分真美だ!」

律子「OK、詰めなくていいから、そのまま1を守ってて頂戴」

真「りょーかい!」

真美「兄ちゃん、亜美がやられちゃった!どうしよう!?」

P「深追いするな!戻ってこい!(1中2か…てことは2にも)」

春香「千早ちゃん、どうする?」

千早「螺旋を詰めている様子はないし、こちらから行くしかないんじゃないかしら。私が庭を見ておくから春香は小螺旋をお願いできる?」

春香「ラジャー!ふふ、なんか本当に戦ってるみたいだね!」

千早「そうね…春香!庭よ!」タンタン!

スコン!chihaya→💀azusa

春香「びっくりしたぁ〜ありがとう千早ちゃん」

あずさ「あらあら〜すみません、律子さん…千早ちゃんともう一人いました」

律子「ドンマイです、あずささん!おそらく春香ね。私が螺旋に入るわ、真は1中を雪歩に任せて2によって頂戴!」

真「了解!」

千早「春香、そのまま2中に入っちゃって!くっ、プロデューサー、スナイパーが小螺旋です!恐らく律子です!」

P「つまりセンターに美希がいる可能性が高いな…春香は2中をキープ、千早は小螺旋にスモークを投げてどうにか2に入ってくれ!真美は俺と一緒にセンターだ!」

千早「わかりました!えい!」

しゅわぁぁぁぁぁぁ

律子「ちっ、スモークか!真、2中に多分2人入ってるわ!どうにか設置を邪魔して!雪歩も1を放棄して2へ!美希、私の背中任せるわよ!」

美希「任せてなの、あっ!ハニー!」ズガァァァァァン!

P「PGM!やはり美希か!真美、俺がスモークを投げるから小螺旋に入るんだ!c4もお前に預ける!」

真美「ラジャ→!!」

しゅわぁぁぁぁぁぁ

美希「煙でなにも見えないの!ごめん律子、通られちゃったかも!」

律子「律子さんでしょ!きゃあ!」

真美「くらえ→!」カラララララ!

mami→ritsuko

P「よし、真美そのまま2中設置だ!」

真「させないよ!」カラララララ!

春香「うわぁ!千早ちゃん、入ってきたよ!」ズドドドドド!

makoto→haruka

真「へへ、やーりぃ!おっと、千早、もか!」カラララララ!

千早「くっ、早くて当てにくい!」タンタンタン!

chihaya→makoto

真「あー!負けた!でも千早は瀕死だよ!」

真美「千早お姉ちゃん大丈夫!?」

千早「大丈夫よ真美。私がリス側を見るから早く設置を!」

真美「う、うん!えい!」ピッピッピ

爆弾が設置された!40.00

美希「まずいの!ハニーを倒して早く入らないと!」

P「美希、勝負だ!」

美希「なのぉぉぉぉぉ!」ズガァァァァァン!

P「オラァァァァ!!」ドン!

miki→REDBIRD

P「く、当てたがやはりこの距離m24じゃ倒せないか!リス側から美希が行くぞ!」

美希「倒したけど当てられちゃったの。流石ハニーなの!雪歩、ミキはもうあんまり体力ないから一緒に入るの!ミキは螺旋から雪歩はリスからなの!」

雪歩「了解ですぅ!せーの!」ジャンプ!

千早「来たわね!それ!」タンタン!

真美「こっちも来た!えい!」カラララララ!

chihaya→💀yukiho
miki→mami

真美「うわ→!ごめん千早お姉ちゃん!」

千早「仕方ないわ、後は任せなさい」

雪歩「ご、ごめんなさぁい!やっぱり穴掘って埋まってますぅ!」

美希「問題ないの、ミキが千早さんを倒せばいいだけなの!」

19.46

小鳥「残り20秒切って1on1…!しかも両軍のエース同士!どちらも瀕死!これは燃えるピヨ!」

春香「千早ちゃん、頑張れー!」

律子「美希!頼んだわよ!」

ワーワー

千早美希「「うるさい(の)!!」」

全員「「あ、はい」」

千早「…」ジリジリ

美希「…」ジリジリ


ズガァァァァァン!

タンタン!

miki→chihaya

美希「やったの!」バクダンヲカイジョシタ!

律子「グッジョブよ美希!」

真「やーりぃ!すごいよ美希!!」

千早「すみません…負けてしまいました」

P「いや、今のは仕方ないさ。ナイスファイト」

春香「惜しかったよ千早ちゃん!」

亜美「すぐ死んじゃったからつまんなかったyo」

真美「兄ちゃん次も同じ感じでいくの?」

P「いや、次は陣形を変える。律子の性格からして一度成功した以上さっきの陣形は崩さないだろう。」

亜美「ふむふむ」

P「だから今回は全員で螺旋を目指す。順番は亜美、真美、春香、千早、そして俺の順だ。
春香は小螺旋側にスモークをまいてくれ。そのうちに亜美と真美で2中に突撃、
中のあずささんを倒して敵リス側を押さえてくれ。成功したのを確認してから春香と
千早も中に入って千早はすぐに設置、その後庭を一人で守るんだ。春香は2中待機。なにか質問は?」

千早「プロデューサーはどうするのですか?」

P「俺は螺旋をキープしたまま裏を見るよ。もしかしたら真が来るかもしれないからな。」

千早「わかりました」

P「みんな他にはないな?よし、始まるぞ」



律子「よし、今のはいい感じだったわね。とりあえずさっきと同じように守りましょう。」

真「思い切ってボクが裏を取りにいくのは?」

律子「ダメよ、失敗した場合守備のバランスが悪くなるわ。真はPMの足の足を生かしてどっちにも寄れるようにしておいて頂戴」

真「りょーかい!」

2戦目スタート


P「よし!いくぞ!千早、C4頼む!」

千早「はい!」

亜美「いくよ真美!」

真美「がってん亜美!」

春香「スモークを…それ!」

亜美「おりゃー!」

律子「スモーク!?見えない!」

春香「小螺旋に律子さんです!」

P「やはり同じ陣形で来たか!予定通り行け!」

亜美「小螺旋のりっちゃんが来てる!中からも撃たれてるよ!」

律子「くっ!数が多すぎる!」パァン!

あずさ「あら〜」バララララ!!

ami→ritsuko
azusa→ami
mami→azusa

真美「敵はとったぜ亜美!」

亜美「やったね真美!」

千早「2中制圧しました!設置します!」ピッピッピ

爆弾を設置した!40.00

P「よし!俺は小螺旋に置く!真美はS時、春香は庭、千早は設置ポジだ!」

千早春香真美「了解!」

真「くっ遅れた!美希、ボクと雪歩はリス側から行くから美希は螺旋からお願い!」

美希「もう行ってるの!…うわぁ!」

REDBIRD→miki

P「なんとか胴に判定入ったか…やっとまともに役に立てたな」

春香「プロデューサーさんすごい!」

千早「敵リス足音!グレネードに注意よ真美」

真美「ラジャ→!…きたよ!」カララララ!

真「美希がやられたか!行くよ雪歩!」カララララ!

雪歩「う、うん!」バララララ!

makoto→mami

真美「んあー!負けちゃった!ラスト赤点2!どっちも半分くらい!」

春香「プロデューサー!私も中に入ります!」

千早「その必要はないわ」


タンタァン!!

chihaya→makoto
chihaya→yukiho

真「あんなに一瞬で…!すごいな千早」

雪歩「うう…ごめんね真ちゃん」

春香「千早ちゃんすごーい!やったね!」

千早「なんとか上手く合わさられたわ。」

亜美「いぇーいまずは1勝だze!」

真美「やっぱり勝てると楽しいね→!」

P「みんなよかったぞ!千早グッジョブ!」

千早「ありがとうございます」

春香「すごいなぁ千早ちゃん…私も頑張らないと!プロデューサーさん!次はどうしますか!?」

P「お、やる気満々だな春香。次はちょっと趣向を変えていくか…」

真「くっそー!くやしぃなぁ!」


美希「んーハニーに勝てなかったの。やっぱり上手なの」

雪歩「す、すいません律子さん。私やっぱり駄目駄目で…」

律子「そんなことないわ。次頑張りましょう。次はどう来るかしら…まぁ今と同じ感じでいくしかないわよね」

美希「それがいいと思うの。ここなら滅多にセンターを通すこともないと思うし」

律子「そうね。じゃあみんな、今と同じ感じで頑張りましょう!」

真雪歩美希あずさ「「了解!」」

3ラウンド目


雪歩「ゆ、油田に足音多数です!」

真「了解!あ、階段からスモークだ!」

律子「螺旋方面0!今回はそっちが本命みたいね!あずささん、1によってください!」

あずさ「わかりました」

真「あ、入ってきた!行くよ雪歩!」
カララララ!

雪歩「う、うん!」ダララララ!

真美「おりゃー!」カララララ!

亜美「お邪魔するZE!」バシュ!

春香「1中2です!えい!」ズダダダダ!

P「よし、いいぞ!入っちまえ!俺もカバーする!」

ami→yukiho
haruka→makoto

真「あー!やられちゃった!亜美も真美も半分以上削ったよ!」

雪歩「ごめんなさい!春香ちゃんには少ししか当たってません」

あずさ「律子さん、私も入ります!」

律子「了解!美希もカバーで入って!私は一か八かダクトから行くわ!」

美希「了解なの!」

azusa→ami
azusa→mami
haruka→azusa

春香「あー!遅かったかー!」

亜美「ごめん、やられちゃった!」
真美「うあうあー!後は任せたよ!」

P「よし、千早設置だ!」

千早「はい!」ピッピッピ

爆弾が設置された!

美希「律子、先に入るの!バックアップよろしくなの!」

律子「だからさんを…きゃあ!」

REDBIRD→rituko

P「ダクト切ったぞ。春香、敵リスから恐らく美希がくる。気をつけろ…ってうぉ!?」

miki→REDBIRD

P「もう来てる!春香、敵リスだ!」

春香「はい!美希、勝負!」

美希「あと春香と千早さん…2人を倒せば勝ちなの!…せーの!」

ズガァァァン!
ズダダダダ!

miki→haruka

美希「やったの!あとは千早さん…がいないよ?」

律子「まさか…美希騙されたわ!設置は2よ!」

春香「うう、負けちゃいました…」

P「いや、充分さ。もう間に合わんだろう」

美希「まさかあの4人全てが…囮!?」

律子「やられたわね…」


ドォン!

目標の爆破に成功した!


春香「やったぁ!勝ちですよ、勝ち!」

P「うん、最高のタイミングだったな」

千早「一人で設置に行くのは不安だったけど…成功してよかったわ」

亜美「これで攻守交替だね!」

真美「あと1ラウンド!負けないよー!」

律子「くー!まんまと騙されたわ!悔しい!」

美希「せっかく倒したのに…爆破は難しいの」

雪歩「で、でも惜しかったですよ!次は頑張りましょう!」

真「お!雪歩も燃えてきたね!よーしやるぞー!」


小鳥「みんなやるわね!あー早く私もやりたい!」

貴音「皆の熱意が伝わってくるようです。これが戦いなのですね」

響「早く自分も暴れたいぞー!どっちもがんばれー!」

やよい「うっうーこのクソ芋前出ろよカス」

伊織「や、やよい?」


春香「負けないよー!目指せ!トップクラン!」


アイドルの戦いは始まったばかりだ!

疲れた
ss書いてる人ってやっぱすごいわ
戦闘gdgdになってごめん

見てくれた人ホントありがとう
明日早いし風呂入って寝るわ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom