日番谷「ハァ・・・ハァ・・・」
マスオ「随分と息が切れてるみたいだね」
日番谷「クソ・・・」
カツオ「マスオさんまだしてるの?僕たち片付けちゃったよ」
雛森「ううっ・・・」
タラヲ「綺麗なお姉ちゃんですぅ」ツンツン
乱菊「くっ・・・」
マスオ「どういう気分だい?自分の部下と幼馴染が嬲られる姿は」
カツオ「オラ!起きなよ!!」ガスガスガス
雛森「うう・・・うげえ・・・」
日番谷「おい!やめろ!!」
マスオ「やめろ?なら僕を倒してみなよ。ほら」
日番谷「野郎・・・」
マスオ「怯えてるのかい日番谷冬獅郎?」
サザエ「死神代行もこの程度なのね」
一護「何者なんだ・・・お前達・・・」
サザエ「磯野の者よ」
一護「磯野・・・だと・・・?」
サザエ「言っても解りそうになさそうね。お父さん」
波平「所詮死神など世間知らずの者ばかりじゃからのう」
サザエ「終わりよ黒崎一護」
一護「くっ・・・」
クソワロタwwwwwwwwww
波平「さて帰るとするか」
カツオ「ねえ父さん。この子貰ってもいいかな?」
中島「じゃあ僕はこっちで」
ルキア「やめろ!離さんか!!」
織姫「いやあああああああああああああああああああああああ」
フネ「あらあら。どうされますお父さん」
波平「許可しよう」
カツオ「わーい」
中島「わーい」
一護「ルキア!井上!!」
サザエ「足掻いても無駄よ。さよなら死神代行・黒崎一護」
これ最終的にサザエさんたちがフルボッコにされたらキレるよ
ワカメ「帰るわよタマ」
タマ「ニャアアアアアアアアアアアアアアアアアア」バリバリバリ
狛村「ぐわあああああああああああああああああああああああああああ」
拳西「ぐわあああああああああああああああああああああああああああ」
砕蜂「あ・・・あ・・・」
ワカメ「わかった?私たちの恐ろしさ?」
砕蜂「何者なんだお前達」
ワカメ「磯野の者よ。覚えといて」
一護「ルキア・・・井上・・・」ドンドン
恋次「あの野郎・・・何者なんだ!教えてくれよ朽木隊長!!!」
白哉「・・・」
一護「知らねえんだな」
白哉「済まぬ・・・」
マスオ「いやーみんな先に帰るなんて酷いよ」
一護「てめえも磯野か」
マスオ「違うよ。僕はフグ田さ」
一護「フグ田?」
マスオ「君が黒崎一護くんか。中々の面構えだよ」
一護「ルキアを井上を返せ!」
マスオ「何の話だい?」
一護「恍けるなよお前たちが!ムチャクチャにしたんだろうが!!」
マスオ「それは言いがかりだよ。短気な少年だ」
一護「月牙天衝!!!!」
恋次「行け一護!」
マスオ「これが噂の月牙か・・・」
恋次「あの野郎・・・真正面から受け止める気だ!」
マスオ「受け止める?この程度の斬撃をかい?」カッ
一護「掴んだ・・・だと・・・?」
マスオ「うーん・・・僕の間違いだったかな?」
マスオ「噂の黒崎一護がこの程度だなんてね」フッ
一護「きえ・・・」
マスオ「ここだよ。一護くん」
一護「磯野とかフグ田とか・・・誰なんだお前たちは」
マスオ「誰でもいいじゃないか。細かい事は」ボキッ
一護「うわああああああああああああああああああああああ」
マスオ「折ったぐらいで悲鳴をあげるなよ。惨めにみえるよ一護くん」
殺伐としたスレにファブリーズが登場 |__|,_, \
´ ノ ノ"\ \
/ / 〝. ___)
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| ノ └─ ッ / ┐ |
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マスオ「しかしサザエも派手にやったね。どういう気分だい?」
恋次「てめえ・・・いい加減に!」
ノリスケ「マスオさーん!!」
恋次「ぐふっ・・・」
ノリスケ「あれ?下に何か」
マスオ「やあノリスケくん」
ノリスケ「早く帰って来てくださいよぉ。サザエさん怒ってますよ」
マスオ「ええーっ!怒ってるのかい!?」
一護「ま、待てよ・・・待てって・・・」
マスオ「折れた腕でどうする気だい?そこの君なら解るはずだよね勝てないって」
白哉「・・・」
マスオ「さよならだ一護くん。フフフ」
ノリスケ「ほら行きますよ」
どこでもドア
恋次「・・・何者なんだよ!教えてくれよ!!」
京楽「波じい。生きていたんだねぇ」
浮竹「あの戦いでお亡くなりになられたと思っていたのに」
恋次「知ってるんすか京楽隊長」
京楽「山じいと五分の実力を持ち」
浮竹「流水系最強の斬魄刀の所有者・・・それが磯野波平だ」
恋次「って事はあいつも死神なのか!あいつらも!」
卯ノ花「それは違いますよ阿散井副隊長」
恋次「違うってどういう事ですか!」
卯ノ花「彼ら磯野の者の二番手。磯野フネ・・・旧姓は石田」
恋次「石田・・・まさか」
卯ノ花「彼らの子は黒崎さん同様。死神と滅却師の力を合わせ持っているのですよ」
恋次「嘘・・・だろ・・・?」
京楽「ここが彼らの住む場所から行けるよ」
恋次「海っすか・・・」
京楽「尸魂界にある唯一の海。ここから行けば」
恋次「・・・わかりました」
一角「待て恋次!」
弓親「僕たちも行くよ」
射場「狛村隊長の弔い合戦じゃい!」
一護「待てよ恋次。俺も行くぜ」
一護「ルキア達を助け出さなきゃよ・・・そうだろ」
恋次「腕はいいのかよ」
一護「大丈夫だろ。何とかなるぜ・・・何とかな」
一護「ここが連中の拠点か」
恋次「普通の街並みと変わらねえな」
一角「おい一護」
サザエ「この肉安いわねー。まけてよ」
一護「サザエ!」
サザエ「あら?黒崎一護じゃないの・・・来たのね」
一護「ルキアと井上は」
サザエ「・・・フフフ」
一護「笑ってんじゃねえよ。さっきのようにはいかねえぞ」
サザエ「面白いわね。いいわ夕飯までにケリをつけてあげる」
浮竹「頼むぞ更木隊長、朽木隊長・・・そして」
藍染「・・・」
白哉「行くぞ」
剣八「あ?命令してんじゃねえぞ」
白哉「済まぬ・・・」
京楽「先に一護くん達が行ってるから」
浮竹「合流してくれよ3人とも!」
藍染「・・・」
白哉「行くぞ」
藍染「・・・」
一護「卍解!」
サザエ「何が卍解よ・・・そんなもの私のに比べたら・・・」グチュグチュグチュグチュ
一護「何だそれ・・・」
サザエ「私は栄螺。言わば貝の化身よ」
サザエ「見なさいよこの突起物を・・・銃口みたいでしょ?」
一護「だから何だって」
サザエ「一斉射撃よ・・・消えろ黒崎一護」ドドドドドドドドド
一護「てめえ!街がどうなってもいいのかよ!」
サザエ「そんなもの!また作り直せばいい!」
作り直せばいいwwwwwwwwww
恋次「磯野・・・磯野・・・」
タイコ「あらやだ!あなたー死神さんですよー!」
ノリスケ「やあ」
恋次「てめえ俺を押し潰した野郎だな」
イクラ「バブー・・・」フシュウウ・・・
恋次「てめえらも磯野の者か?」
ノリスケ「血縁的には波平おじさんの甥っ子さ。でも本名は」
ノリスケ「波野ノリスケ。よろしく」
恋次「阿散井恋次だ」
タイ子「頑張ってあなた!」
イクラ「ハーイ・・・」
のリスケが負けるんだろうな
雛森「藍染隊長まで行ったの!?」
日番谷「お、おう・・・」
雛森「私も行く!」
日番谷「でも怪我は」
雛森「私頑丈だから。それに藍染隊長に会えるチャンスなんて」
日番谷「お、おい・・・待てよ黒崎や阿散井の足引っ張るだけだぞ」
雛森「心配しないで!大丈夫だから!」
日番谷「やめろよ!いい加減に」
乱菊「行っちゃいましたよあの子」
日番谷「何考えてんだ・・・」
一護「そっちがそうなら・・・見せてやるよ俺の」
サザエ「まだ切り札を持ってるのね・・・けどね」
一護「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
サザエ「な、何よその姿・・・何者なのあんた」
一護「クロサキイチゴダ。オマエヲタオス」
サザエ「まさか虚化!?失ったはずの虚化をどうして!」
一護「オレニモワカラネエ・・・」
サザエ「面白いわね。超えなさい私を」
一護「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
サザエ「冷や汗・・・フフ。久しぶりね」
一角「ここが磯野の家か・・・おーい磯野!」
中島「まさか来るとはね死神連中が」
一角「お前も磯野か」
中島「僕は中島ひろしだ」
弓親「君は」
花沢「私は花沢花子よ」
タマ「ニャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
射場「おどれは磯野かい」
タマ「ニャ(おう。わしが磯野タマじゃ)」
中島「タマだけは磯野の者。けどこの街そのものが」
花沢「磯野の者だけどね」
京楽「これでみんな行ったようだね」
浮竹「後は銀城空吾一派・・・どこ行ったんだ彼ら」
京楽「さあ?岩鷲くんって居たでしょ?彼らと一緒に現世に遊びに行ったきりで」
浮竹「雛森副隊長の飛び込んだしな。俺たちも行くか」
京楽「そうだね。行くと」
「おい!」
京楽「君は確か」
「黒崎がやられたって聞いたからよ。どこ行ったんだあの負け犬は」
浮竹「行ってくれるならありがたいよ!さあ入った入った!」
「押すな!何だこのオッサン共」
京楽「これで全員だね」
浮竹「頼むぞみんな」
中島「がはっ・・・眼鏡・・・めが・・・」
一角「な、中々・・・やるぜ・・・」
花沢「ちょっとあんた!女に手を出すつもり!」
弓親「悪いけど僕たちは勝たないといけないんだ。相手が女性でもね」
花沢「イイ男ね。もっと別の出会い方がしたかったわ」
弓親「うわぁ・・・」
タマ「シャアアアアアアアアアアアアアアアアア」
射場「ぐわあああああああああああああああああああああああああああ」
一角「射場さん!!」
タマ「ニャア・・・(次は貴様だ)」
伊佐坂「・・・誰かな後ろに居るのは」
剣八「よぉ」
伊佐坂「更木剣八・・・だな」
剣八「何だよ知ってんのか俺のこと」ポイッ
ハチ「」
甚六「」
浮江「」
伊佐坂「うちの者を一撃で仕留める芸当。君しかおるまいよ」
剣八「大したことねーよ。最初のこの坊主は浪人生の現実がどうとか言うから叩き斬ってやった」
剣八「次のこの女もどうってことねえ。最後のこの犬は中々だったけどな」
伊佐坂「いいね。久しぶりに血が滾るよ」ゴキゴキ
カツオ「さあしゃぶるんだ」ハァハァ
ルキア「こんな小僧に犯されるとは・・・」
白哉「散れ・・・千本桜・・・」
カツオ「おっと!来たようだね朽木白哉」
ワカメ「どうしたのお兄ちゃん。ああこの人か」
ルキア「兄様!」
カツオ「久しぶりに使うか斬魄刀」
ワカメ「あれお母さんが物干し竿に使ってるでしょ?」
カツオ「じゃあこっちで行こうかワカメ」
ワカメ「うん!クインシーだよね!」
白哉「兄の相手はこの私だ」
カツオ「貴族の坊ちゃんが生意気なんだよ。すり潰してやる」
ワカメ「ヨロシクね。ルキアちゃん」
恋次「くたばれノリスケ!」
タイ子「あなた!」ドゴォォォォッッ
イクラ「バアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
恋次「う、うるせえ!!」
ノリスケ「隙だらけだよ!」
恋次「し、しまっ」
タイ子「終わりよ死神さん」
雛森「阿散井くーん!」
三郎「チワワワワワワワワワワワ」ガリガリガリガリガリ
グリムジョー「どこだ黒崎!出て来い!!」
タイ子「三河屋の三郎さんが引きずられてるわ」
ノリスケ「よかったね阿散井恋次。これで3対3だ」
イクラ「ブウ・・・」ポキポキ
恋次「冗談じゃねえぞ。あっちは家族だろ・・・こっちは妙な破面と雛森」
恋次「勝ち目がねえ」
サザエ支援
ノリスケ「波野の陣だ!タイ子!イクラ!」
タイ子「はい」
イクラ「ハーイ」フシュウウウウウウ
恋次「何かする気だぜ。なあ」
グリムジョー「関係ねえ。ちょうど3人と3人だろうが」
恋次「何言ってんだてめえは?ここ狂ってんじゃねえの?」
雛森「ねえ藍染隊長は!ねえ!」
グリムジョー「何だビビってんのかてめえは?あ?」
恋次「上等だぜ。やるよやってやろうじゃねえか!」
ノリスケ「無駄だ。波野の陣は砕けないよ」
雛森「藍染隊長は?居るんでしょ?」
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< 荒 れ て い る と 聞 い て 駆 け つ け ま し た ! >
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人人 (⌒)(⌒) /。。\ ├○○┤ WW
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あきお のぶお たかお メガキチ ろみお
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支援
一護「・・・終わった・・・」
サザエ「やるわね・・・さすがは・・・」
一護「ルキアと井上はどこ居るんだ」
サザエ「さあ・・・どうかしらね」
一護「そうかよ。じゃあ探すからいいよ」
サザエ「待ちなさい。あの人に・・・マスオさんには気をつけなさい」
一護「マ、マスオ・・・あいつか・・・」
サザエ「そんなボロボロの身体じゃ絶対に無理・・・だけどアンタならやれそうな気がするわ」
サザエ「ほら行きなさいよ・・・」
一護「待ってろよみんな。絶対に救ってやるからな・・・」
サザエ「黒崎一護・・・私の弟よ・・・磯野の血がきっとアンタを救うわ・・・」
サザエ「頑張りなさい・・・」ガクッ
ラスボスはマスオか
はよ
剣八「やるじゃねーか爺さん」
伊佐坂「」
剣八「ペッ」
「更木剣八か」
剣八「今度はてめえか!いいぜ!!」
「若いのう昔の重國にソックリじゃ。その猪突猛進なとこが」
剣八「死にやがれ!!!」
「命取りになる・・・飲み込め・・・」
剣八「何だこいつは・・・」
「終わりじゃよ更木剣八」
かっけええええええええええ
藍染「・・・」
波平「きおったか惣右介」
藍染「お久しぶりです。磯野先生」
波平「元気そうでなによりじゃ」
藍染「・・・あの方もお元気なのですか」
波平「うむ。どうじゃ惣右介わしたちと」
藍染「お断りします。私いや僕は」
藍染「もう貴方の門下生ではありませんから」
波平「相変わらずだ。何も変わらん」
藍染「はい」
波平「良かろう。ならば久しぶりに見せよう押し流せ海魔藻屑・・・」
波平「流水系最強の斬魄刀。その能力とは」
藍染「如何なる場所であろうと大津波を巻き起こす。でしたね」
波平「左様」
白哉「な、なんだこの水は・・・?」
カツオ「ど、どうやらおじさんが動き出したようだ」
ルキア「これは水ではありません海水です兄様!」
カツオ「あの人まで動かすとは・・・フッ」
ワカメ「あっ!おじさん」
白哉「この海水は兄の仕業か」
海平「左様」
ルキア「貴様は磯野波平!」
ワカメ「違うよ。双子の兄の海平おじさんだよ」
海平「心配はいらん。これで戦いは終わる」
海平「朽木家の者よ。ここで死ぬがよい」
カツオ「おじさん」
へ?
ノリスケ「この霊圧は海平おじさんと波平おじさんだ!」
タイ子「お二人が動き出したのですね」
イクラ「バブバブ」ゴスゴス
雛森「痛い痛い!」
タイ子「そろそろ終わりにしましょうか破面の人」
グリムジョー「来いよ女!」
ノリスケ「阿散井恋次。久しぶりの好敵手だったよ」
恋次「まだ終わっちゃいいねえ・・・勝つのは」
恋次・グリムジョー「俺たちだ!!!!」
イクラ「バアアアアブウウウウウウ!!!」
雛森「どうしよう・・・おかしいよこの子」
ノリスケ「最強の敵だ」
タイ子「はい」
チャド「どうして言ってくれなかったんだ京楽さん!」
京楽「っと言われてもねぇ」
浮竹「君はちょっと」
石田「・・・」
京楽「なるほどね。確かあちらさんの副将は君の」
石田「・・・」
浮竹「頼むよ石田」
石田「・・・」
チャド「俺も行くぞ!」
一護「・・・ビルだ」
アナゴ「やぁ君が黒崎くんだねぇ」
一護「誰だアンタ」
アナゴ「穴子だ。よろしくぅ」
マスオ「ダメじゃないか!彼は僕の獲物だよ!」
一護「フグ田・・・マスオ!」
マスオ「やあ来たんだね一護くん。驚いたよサザエを倒すなんて」
一護「強かった・・・あそこまで強かったのは剣八やグリムジョー以来だぜ」
マスオ「じゃあ僕はどうかな一護くん」
一護「どうだろうな・・・マスオ!!!」
マスオ「フッ」
アナゴ「殺気・・・そこか!」
石田「・・・」シュシュシュシュシュ
一護「石田!」
アナゴ「君が石田雨竜くんか」
石田「・・・」チャキッ
アナゴ「滅却師・・・いや忍者か」
石田「・・・」
一護「チャドは途中で溺れ死んだのか?へえー」
石田「・・・」
一護「あの唇は任せろってか。いいぜ」
アナゴ「どうやら決まったようだねぇ。ん?石田くん」
石田「・・・」クイッ
マスオ「余所見をするもんじゃないよ一護くん!」
恋次「終わった・・・」
ノリスケ「と、とどめは刺さないのか阿散井恋次・・・」
恋次「強かったぜノリスケ!」
ノリスケ「こんな器の大きな死神が居るなんて・・・感動的だ」
グリムジョー「クソっだりいな。なあ女」
ノリスケ「タイ子!」
グリムジョー「死んじゃいねえ。多分な」
イクラ「バブ!バブ!」
雛森「急に大人しくなったこの子」
グリムジョー「黒崎の野郎・・・どこ行きやがった」
雛森「藍染隊長ー!」
恋次「安心しろガキ。死んじゃいねえよお前の父ちゃんと母ちゃんは」
イクラ「ハーイ!(必ず仇は討ってやるからな。親父、おふくろ・・・)」
マスオ「たった1日で戦力の差が縮まるわけないじゃないか」ペキッ
一護「ざ、斬月・・・」
マスオ「卍解は直らないそうだったね?」
一護「マスオ!」
マスオ「よすんだ無駄な足掻きは」
一護「足掻いてやるさどこまでもどこまでも・・・」
マスオ「虚化に完現術にお次は滅却師ってとこか?どうする気だい一護くん」
一護「・・・へへへ」
マスオ「気が触れたようだね。終わらせてあげるよ」
一護「俺は諦めねえ・・・」
マスオ「死ね」
一護「ハァハァ・・・」
マスオ「ぐはっ・・・折れた斬魄刀の先に霊子の刃を形成するとは・・・」
一護「一か八かの賭けだった・・・あんたが俺に近づく一瞬が隙だからけだったからよ・・・」
マスオ「さ、さすがは一護くん・・・この勝負強さ・・・磯野の者の力・・・」
一護「お、おい!今なんつった」
マスオ「君は磯野の者の血が流れている・・・彼らの証が・・・わかるだろ」
一護「何だよ証って!」
マスオ「死神と滅却師の力を持ちそして妙な髪の色・・・それが磯野の者の証だ」
一護「俺の頭の色・・・?」
マスオ「そ、そうさ。君以外の磯野の者は色じゃなくて形だけどね・・・」
一護「あんたらのボスは誰なんだ」
マスオ「い、磯野・・・」
タラヲ「お喋りはそこまでですよぉ!パパ!」グシャッ
一護「マスオ・・・てめえ!何してんだ!!」
タラヲ「フグ田タラヲですぅ。殺しに来ましたよぉ」
波平「お主はまだ若い。若さゆえに黒崎一護に負けたのじゃよ」
藍染「ううっ・・・」
海平「波平よ。若い連中は負けたようじゃのう」
フネ「まさか伊佐坂先生まで敗北なさるとは」
波平「更木剣八とは恐るべき男よ」
中島爺「しかし少々やりすぎでしたな」
裏爺「いいんじゃよ。さあ磯野さんたち」
波平「今の彼らではわし達に勝つなんてとてもとても」
フネ「しかし私たちの血を引く黒崎一護や遠縁に当たる石田雨竜に会えるなんてねぇ」
裏爺「これもまた運命・・・というところじゃの」
波平「沈めよう兄さん」
海平「うむ」
ルキア「一護が磯野の者だったのか」
カツオ「うん。僕たちにとって兄さんになるのかな」
ルキア「一護・・・またわけの解らぬ力を」
一角「何っつうか一護らしいっていうか」
弓親「そういえば織姫ちゃんは」
ルキア「おい!どこだ井上は!」
ワカメ「あの女の人ならそこの倉庫に」
カツオ「帰りに中島が持って帰るって言ったのにさ。負けちゃったから」
ルキア「井上!」
クライマックスきたー
はよ
一護「海水か?これ」ペロッ
タラヲ「お爺ちゃん達の仕業ですぅ」
一護「爺さん?」
タラヲ「今回の戦いは年寄りの余興だったのですよぉ」
一護「余興・・・だと・・・?」
タラヲ「この世界は沈み元の場所へと戻るのですよぉ。わかりますかぁ?」
一護「意味わからねえよ!」
タラヲ「さようならお兄ちゃん。フフフ」
一護「おい待てよ!おい!!」
タラヲ「勝っても負けてもお兄ちゃんは死ぬ運命。ここで溺れ死ね」
___
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||. |∧_∧|
||oと. U|
|| |(__)J|
||/ ̄ ̄
とりあえず消臭力置いときますね。
□□□□□
□消臭力□
□□□□□
: 転載禁止 : 2012/12/12(水)
↑
これ大事だよー
これ大事だよー
これ大事だよー
これ大事だよー
これ大事だよー
これ大事だよー
これ大事だよー
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恋次「お・・・藍染が流れてきた」
雛森「きゃあああ!藍染隊長だ!!」
藍染「早く逃げた方がいい。この世界は時期に沈む」
グリムジョー「あ?何言ってんだてめえは!」
藍染「お二人がそう仰ってた。逃げた方がいい」
恋次「誰だ二人ってのは」
雛森「そんな事はどうでもいいから!藍染隊長を!!」
グリムジョー「おら立てよ藍染」
藍染「久しぶりに檻から出れて良かった・・・シャバの空気は美味いよ」
: 転載禁止 : 2012/12/12(水)
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これ大事だよー
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支援
アナゴ「フン!」
石田「・・・」
フネ「お止めなさいお二人とも」
アナゴ「フグ田くんの義母さん・・・」
フネ「随分と大きくなりましたね雨竜さん」
石田「・・・」
フネ「そうですか・・・時期にこの世界は沈みます。その前にこれを託しましょう」
石田「・・・」
フネ「これに乗って早くお帰りなさい。石田の血を絶やしてはいけませんよ」
石田「・・・はい」
なにがおこってるのかいまいちわからん
一護「ルキア!一角!弓親!剣八!白哉!井上!」
ルキア「一護!」
カツオ「兄さん」
一護「は?」
カツオ「血縁上僕と一護さんは兄弟になるんだよ」
ワカメ「そうだよ磯野の者特有のおかしな髪してるでしょ?それに色々と混ざってるし」
恋次「おーい!」
カツオ「ちなみに磯野の者は40代を向かえると来るらしいから・・・」
一護「来るって何が」
カツオ「それは頭皮的な・・・」
石田「・・・」ポッポー
織姫「あ!石田君だ!」
ルキア「何だあの船は」
カツオ「じゃあね。僕たちは再び海の底へと行くよ」
一護「もう会えないのか?」
カツオ「・・・そうなるね」
ワカメ「この船なら尸魂界に帰れるよ。帰りは過酷だから生身じゃね」
カツオ「さようなら」
一護「サザエにもヨロシク言っといてくれよ」
カツオ「うん」
ワカメ「さようなら」
タマ「ニャー」
ルキア「帰るぞ石田」
石田「全速前進だ!!!」ポチッ
一護「じゃあな磯野の者たち・・・にしても頭皮ってなんだよ・・・」
京楽「おっ帰ってきた帰ってきたよみんな」
一角「ほら藍染返却しなきゃいけねえから!」
雛森「嫌です!絶対に嫌!!」
弓親「いい加減にしなよ。藍染はね」
一護「おいグリムジョー世話になったな」
グリムジョー「勘違いするなよ黒崎。てめえを倒すのはこの俺だ」
一護「しつけえなお前もよ」
織姫「黒崎くん・・・何でも有りだね」
ルキア「そうだな。最早何の血が混じってようと驚きはせん」
一護「なあ京楽さん」
京楽「ん?」
一護「磯野の者って四十代に突入するとどうなるんだ?」
京楽「それはねえ・・・こんな風になるんだよ」
一護「う、嘘だろ・・・何だよこの髪型!一本だけ頂点に生えてるなんて!!」
京楽「いやみんなそうなるとは・・・限らないよ。多分・・・」
一護「冗談きついぜ。こんな風になるなんて・・・」
恋次「ほら気にすんなよ。今から頭に気をつけりゃいいんだから」
ルキア「そうだぞ一護。良いではないか」
一護「聞いた事ねえよ!頭がハゲの血筋なんて!」
ルキア「案ずるな一護。禿げても我々は仲間だ」
恋次「そうだぜ一護」
一護「・・・きっと呪われた血なんだな。ある意味じゃ虚よりも厄介だぜ。なあ」
終
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