モバP「寒い日の過ごし方」(1000)

P「寒いな……」

泉「本当にね」

P「今年ももうすぐ終わりか」

泉「なんだかあっという間、だったな」

P「うん?」

泉「さくらと亜子と、一緒にPに見初められてデビューしてから。いきなりアメリカの舞台に立つなんて考えても無かったしね」

P「そうだな。本当にあっという間だな」

泉「でも、私たちもこれからなんだから。ずっと面倒みてよね。いいでしょ?」

※参加型SS
アイドル同士の絡みでもPドルでもご自由にどうぞ

いっこ前
モバP「冬の過ごし方」
モバP「冬の過ごし方」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354958838/)

続きそうだから立てたんや。

泉のキャラ違ったらすまんな

今千枝を書き溜めてるから、あっち埋まったらこっちで書く

>>5に期待

書き溜めたはいいが、全員既出だった

>>8
重複など気にするな
だって俺が書きたい子も既出だもん…!
ていうか>>1は続かないの?

>>11
続かないよ。
スレ建てるための即興だったんだから
モバマスで書いたの初めてなんやから無茶言わんといてくれ

>>1はあっち終わってから書くのか、あれで終わりなのか・・・

と思ったら返事きてた
ならこっちでやっていくか

P「おはようございまーす」

巴「お、おはようごじゃいますP・・・じゃのうて・・・Pさん」

P「ど、どうしたんだ巴!?」

巴「なんもないんじゃ・・・いや、ないです。z・・・なので、仕事に」

P(髪と同じくらい顔が赤いぞ)

P「それどころじゃないだろ!?とりあえず口調を元に戻してくれ」

巴「ええんか?」

P「ああ。そして、どうして口調を変えようとしたのか説明してくれ」

美波「それは」

留美「私たちの提案よ」

P「美波に留美さん!?どういうことです?」

美波「巴ちゃんもアイドルになって、公の場に出ることもあるでしょう」

留美「そういう時に、ちゃんと標準語を使えないとダメだと思ったのよ」

P「いやしかし巴はまだ中学生で」

巴「うちも別にいいと言ったんじゃが」

美波「こういうのは早めにしといた方がいいんです。巴ちゃんのためにも」

P「どういうことだ?」

美波「方言を使ってることで何か言われることもあるってことです」

美波「私も県外にでたころに恥ずかしくなって直しましたし」

P「美波の広島弁か、それはそれで聞いてみたい気がするが」

美波「それはちょっと恥ずかしいので・・・」

美波「とにかく!標準語を使えるようになるというのは必要なことだと思うんです」

留美「人と違うってことは、それだけでいじめの対象になったりするわ」

留美「幼ければなおさらね」

P「でも巴なら大丈夫な気がするけどな」

巴「そうじゃ。どうしょうもないときはうちのもんに相談するしの」

P(こわいよ)

巴「それに今は、P達もおるしの」

P「ああ!困ったことがあったらいつでも言ってくれていいぞ」

P「ん?ならなんで巴は標準語になおそうとしてたんだ?」

巴「そ、それは・・・」

留美「それはPさんのためよ」

P「へ?俺なんかしたっけ?」

美波「私はよく知りませんけど、留美さんが・・・」

留美「この前ちひろさんと話してたでしょう?あれを聞いてたの」

P「なんか言ったかなぁ・・・」

ーーー

ーー



ちひろ「お疲れ様ですプロデューサーさん」

P「ちひろさんもお疲れ様です」

ちひろ「みんなお仕事が増えてきましたね」

P「みんな個性的でいい子ですからね。いろんなところから声がかかって」

ちひろ「みんな感謝してましたよ?プロデューサーのおかげだって」

P「俺はみんなの後押しをしてるだけですよ」

ちひろ「そういうことにしておきましょうか」

ちひろ「しかし寒くなってきましたね」

P「そうですね。こう寒いと鍋が食べたくなりますね」

ちひろ「事務所でお鍋パーティでもします?」

P「いいですね!なんの鍋にしましょうか」

ちひろ「せっかくいろんな出身地のアイドルがいるわけですし彼女たちに聞いてみたらどうです?」

P「なるほど、考えておきます」

ひろ「出身地で思ったんですが」

P「なんですか?」

ちひろ「事務所で方言で売り出してる子も増えてきましたよね」

P「そうですね、方言を使っているだけでキャラが立ちますし」

P「一人方言どころか人によっては何言ってるかわからない子もいますがね」

ちひろ「プロデューサーさんはどの方言が一番だと思います?」

P「方言は別に比べるものではないと思いますけど・・・」

P「そうですね、京都弁にくるものがありますね」

P「おしとやかな感じに惹かれるって男は多いと思います」

>>33
ひろ→ちひろで

ーーー

ーー



留美「という話をしたら巴ちゃんがなおすって」

巴「こ、これはそのぅ・・・違うんじゃP!」

美波「巴ちゃん、真っ赤になっちゃって・・・Pさん?」

P「直接言ったことではないとはいえ、俺の言葉がアイドルを不安にさせていしまっていたなんてな」

P「俺はプロデューサー失格だな」

巴「・・・いや、気にせんでええよP」

巴「うちが勝手に思い込んでしまっただけじゃけぇ」

P「いや、しかし」

ちひろ「ケアをするのも、プロデューサーの仕事ですよ?」

美波「ちひろさん」

P「いたんですか」

ちひろ「なんかひどくないですか?」

P「でも、そのとおりですね。なあ、巴」

巴「なんじゃ」

P「あのときはとりあえずそれっぽいことを言っただけだ」

P「俺は別に方言だからとかって態度を変えるつもりはないよ」

P「むしろ巴は広島弁のままでいいと思う」

巴「どういうことじゃ」

P「巴は自然体だからからいいんだよ」

P「お前のファンだって、そうゆうところに魅力を感じたはずだ」

P「そのままの巴が、俺は好きだよ」

美波「わあっ」

留美「・・・へぇ」

巴「・・・そうじゃな。Pの言うとおりじゃ。うちはうちじゃしの」

巴「じゃからその・・・のう」

P「うん?」

巴「ありがとうな、P」

P(やさしい笑顔・・・こんな顔もできるんだな)

P「いや、巴が元に戻ってよかったよ」

P「あれ?結局巴は何を思い込んだんだ?」

巴「それはの」

留美「そういえばP君、あなた鍋について考えているって言ってたわね」

P「ん?ああ」

巴「・・・」

留美「なら私にいい考えがあるわ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

P「美酒鍋?」

留美「そうよ。酒で出汁をとる鍋なの」

P「いやうちの事務所には未成年もいますしそれは・・・」

留美「大丈夫。煮込んでいるうちにアルコール分は飛ぶのよ」

P「そうなんですか?」

留美「ええ。酒の旨みが詰まった鍋になるのよ」

P「それなら大丈夫かな・・・」

留美「人数もいるし、多めに買っておかないとね」

留美「余っても私たちが処理すれば大丈夫よ」

P「それが狙いですか。でもまあ、鍋を囲んで飲むのはいいなあ」

美波「Pさんとお酒・・・いいなぁ」

P「美波は来年まで待ってな」

巴「・・・」

P「巴も大人になったらな」

巴「大人になったら・・・」

P「そうだ」

巴「P、うちが大人になったら盃を交わせ。約束じゃ」

P「ああ、その時を楽しみにしてるよ」

ちひろ「そういえばPさん、仕事は?」

P「あ」

おわり

乙乙

三日目か

前スレ埋まって張れなかった……一旦前スレ総括

Cu(15人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美

Co(22人)
 多田李衣菜 三船美優 東郷あい 渋谷凛 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏
 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波 和久井留美
 橘ありす 森久保乃々 白坂小梅 佐々木千枝

Pa(20人)
 十時愛梨 市原仁奈 イヴ 城ヶ崎莉嘉 若林智香 喜多日菜子
 高森藍子 南条光 小関麗奈 諸星きらり 本田未央 片桐早苗
 槙原志保 姫川友紀 日野茜 村上巴 星輝子 斉藤洋子 沢田麻理菜
 真鍋いつき

運営:千川ちひろ

最後のちひろさんのPさんはプロデューサーさんでお願いします

次は千枝の人かな?

向こうのスレ完走したな
んじゃ次から3レスくらいで千枝投下

P「ただいま戻りましたー」

千枝「ただいまです」

P「ありゃ?事務所に誰もいないのか……」

千枝「ちひろさんもいませんね、どこに行ったんでしょう?」

P「ま、そのうち戻ってくるだろ。それよりも外寒かったな」

千枝「そうですね、京都で撮影したときよりも寒かったです」

P「そいうえば千枝と一緒に長い時間いるのは京都の仕事以来だな」

千枝「あのときは着物がかわいくて、紅葉がきれいで、みんなと一緒に仕事できて楽しかったです」

P「そうそう、その時に千枝がくれた紅葉な、記念にラミネート加工して大事に使ってるよ」

千枝「Pさん……千枝があげた紅葉、大事にしてくれてうれしいです!」

P「それでだ、もうすぐクリスマスも近いし紅葉のお礼も込めて千枝にクリスマスプレゼントだ」

千枝「ほ、ほんとですか!?」

P「ああ、今から用意するから少しだけ目を瞑って待ってれくれないか?」

千枝「え?わ、わかりましたっ!」

P「ははは、そんなに一生懸命目を瞑らなくてもいいんだぞ?それじゃ花の髪飾りを外すぞ、っと」

千枝「あれ?どうして千枝の髪飾りを外してるんですか?」

P「そんでこっちを付けてっと、よし、目を開いて良いぞー」

千枝「はい……えっと、髪飾りを外したのにまた付けて何をしたんですか?」

P「ほら、鏡見て」

千枝「わぁ、髪飾りがいつものよりちょっとオトナっぽいです!」

P「千枝はいつも大人っぽくなりたいって言ってるからな、千枝に似合いそうで大人っぽい髪飾りを探してきたんだよ」

千枝「あ、ありがとうございますっ!」

P「思った以上に似合ってるな、うん、探した甲斐があったよ」

千枝「Pさん!千枝、これ大切にしますね!」

P「ああ、そうしてくれると俺も嬉しいよ」


終わり

普段地の文ガッツリでSS書くから台本形式は難しいね
次どうぞー

お嬢おつおつ
千枝ちゃんもおつおっつ
言えなかったけど向こうのスレの藍子ちゃんの人もおっつおっつ

お嬢乙!千枝乙!>>47も乙!thx

乙乙


あとどのくらいいるんだ?

クリスマスネタでいっていいかな

>>63
大丈夫だ、問題ない

俺もそろそろ限界
書き手のみんな盛大に乙でした



じゃあ智絵里と一緒に寝るわ



イヴ「ねぇ。きっこえって、くるでっしょ。すずのねっがっすっぐそっこに♪」

P「おぉ、なんだイヴ。今日はごきげんだな」

イヴ「あ、おはようございますプロデューサー!」

イヴ「実はですね…この前おじいちゃんから手紙が来て、今年のクリスマスは日本で一緒に過ごしてくれることにな

ったんですよー」

P「それは良かったじゃないか!俺としてもイヴのおじいさんに挨拶しておきたいなぁ」

イヴ「プロデューサーがいい子にしてたらきっと向こうから会いに来てくれますよ~☆」

P「…?どういうことだ?」

イヴ「えへへ、秘密ですっ」

始業後

P「じゃあ、ちひろさん。俺はイヴとの付き添いのあとメアリーたちを迎えに行くので多分戻るのは夕方過ぎくらいになると思います。遅くてもクリスマスパーティーの時間までには戻るようにしますね」

ちひろ「はい、わかりました。それでは気をつけて行ってきてくださいね」

イヴ「行ってきます~☆」

ちひろ「…さて、仕事仕事」

仁奈「……」ジー

ちひろ「…?どうしたの仁奈ちゃん?」

仁奈「ちひろおねーさん。サンタさんはいるでござーますか?」

ちひろ「えぇ、サンタさんはいるわよ。仁奈ちゃんもいい子にしてたらきっと来てくれるわ」

仁奈「麗奈おねーさんはサンタさんはいねーと言ってやがります」

ちひろ「え…そ、それはほら、麗奈ちゃんはまだサンタさんを見たことがないだけd」

薫「せんせぇー!!」バーン

ちひろ「か、薫ちゃん!?どうしたのいきなり。プロデューサーならお仕事に行ったわよ」

薫「ちひろさん…麗奈ちゃんがサンタさんはいないって…。サンタさんいるのに…せんせぇなら本当のこと教えてくれると思って…」

ちひろ「はぁ…ちょっとおイタがすぎるわね麗奈ちゃん…」

光「なんで麗奈はそういうこと言うんだ!!」

麗奈「うるさい!本当のことでしょ!サンタなんていないのよ!!」

拓海「うるせーな。どうしたんだいったい」

光「あ、姉御!麗奈のヤツがサンタがいないって言ってるんだ!」

麗奈「本当のことでしょ。サンタなんていないのよ。本当はお父さんが寝てる間にプレゼントを持ってきてるの!」

光「そんなことない!サンタはいるんだ!!」

麗奈「はぁ…これだからお子様は…」

光「麗奈の方が年下だろ!!」

麗奈「精神的には私のほうが大人よ!!」

拓海「まぁまぁ、ちょっと落ち着けよ」

初だな いいぞ

光「姉御はどう思う!」

拓海「何がだよ…」

光「サンタはいるよね!!」

麗奈「いないってば」

拓海「めんどくせぇ…。サンタなんていn」

ちひろ「…」ジー

拓海「い、いるに決まってんだろ!なぁ!!」

ちひろ「…」ニッコリ

光「ほら、姉御だってそう言ってる!」

麗奈「他人をすぐ信じるところがお子様だって言ってんの!!」

光「ヒーローだから信じるさ!」

麗奈「うっさい!!」

拓海「はぁ…」

藍子「え?サンタクロース?」

みりあ「うん。いるよね?」

藍子「サンタクロースはいるよ」

みりあ「だよね!!やっぱり麗奈ちゃんが嘘ついてるだけだよね!」

洋子「ただいまー。あ、友紀。ビール開けるの早すぎ」

友紀「プハーッ!やっぱ一仕事したあとの一杯は最高だね」

藍子「お買い物行ってきてくれてありがとうございます」

洋子「ううん。全然。これでパーティー用品は大方揃ったかな?」

藍子「はい。あとは美嘉ちゃんと莉嘉ちゃんが帰ってくれば準備完了です」

みりあ「…」

洋子「…?みりあちゃん、どうしたの?」

みりあ「う、ううん。なんでもないよ。サンタさんはほんとにいるんだなって安心してたの」

洋子「サンタクロース?」

藍子「麗奈ちゃんがサンタなんていないって言って周ってるみたいで…」

洋子「あらら…。サンタはいるよねぇ?友紀」

友紀「いるよ~。恋人が~ってやつでしょ?」

洋子「古いよ」

みりあ「?」

莉嘉「これで全部買ったー?」

美嘉「うん、そだね。早く事務所戻って準備しよっか」

莉嘉「りょーかい☆」

?「あの、すいません」

莉嘉「どうしたの、おじーちゃん」

?「このあたりにPaプロダクションという芸能事務所があると思うのですが、ご存知でないですか?」

美嘉「Paプロって言えば」

莉嘉「ウチだよねぇ。案内するよ!行こっ、おじいちゃん☆」

?「おぉ、それはかたじけない」

莉嘉「ただいまーっ」

ちひろ「おかえりなさい、莉嘉ちゃん、美嘉ちゃん」

美嘉「うん、ただいま。あ、それとちひろさん。お客さんが来てるよ」

ちひろ「お客様…?」

莉嘉「どーぞー!」

?「いやはや、お初にお目にかかります。私、イヴ・サンタクロースの祖父でございます」

イヴ爺「久しぶりに孫に会えることになって、居ても立ってもいられずこうして来てしまいましたが、ご迷惑ではなかったでしょうか?」

ちひろ「いえいえ、とんでもないです。ようこそいらっしゃいました。ですが、ただいまイヴちゃんはお仕事に出かけていて不在なんですよ…」

イヴ爺「それは…タイミングが悪かったですな」

ちひろ「せっかくいらしたのですし、こちらへ。良ければ同じ事務所のみんなからイヴちゃんのお話をお聞きになっては?」

イヴ爺「お邪魔じゃないですかな?」

莉嘉「そんなことないよ!イヴちゃんと一緒にお仕事した時のこととか聞いて欲しいなっ」

イヴ爺「ありがとう。それじゃあ少しだけ、お邪魔しましょう」

ちひろ「それではお茶を淹れて参りますので、少々お待ち下さい」

莉嘉「それでねー、イヴちゃんがね…」

ものすげー勢いでPa増えた、しかしどの子もかわええ
リスト更新リスト更新……(白目)

藍子「イヴちゃんのおじいさん?」

ちひろ「そうなの。せっかくいらっしゃったからみんなでイヴちゃんの事を話してあげてくれない?」

みりあ「わかったー!ちょっと行ってくるね!!」

麗奈「イヴのおじいさんってことはやっぱり海外の人よね。日本語喋れるの?」

ちひろ「そういえば凄い流暢な日本語を喋ってたわね」

光「じゃあ大丈夫だ!何事もやってみなきゃわからないしな!!」

仁奈「仁奈もおしゃべりするでごぜーます」

薫「薫も行ってくるねー」

洋子「はい、行ってらっしゃい。パーティーの準備は任せてね。そこの酔っぱらいも手伝ってね」

友紀「ふぁい」

>>79
無理すんなよwwww代わってやれないけどさwwww
しかしわりとPaが多いな
Cuが一番少ないのは意外だ

「でねー」「それでねー」「ダンボールで」「あのときは」「昆布をね…」

イヴ爺「ホッホッホ。イヴの手紙にあった通り、ここの事務所の子たちはみんないい子じゃのぉ」

光「だろっ。だから今年もサンタさんはきっと来てくれるはずさ!!」

麗奈「まだ言ってる…」

光「だってみんないるって言ってるじゃないか」

仁奈「サンタはいるでごぜーますよ。ちひろさんが言ってたでごぜーます」

みりあ「藍子ちゃんも洋子さんもいるって言ってたよ」

莉嘉「え、サンタっておt」

麗奈「いないって言ってるでしょ!みんな大人に騙されてるのよ!」

イヴ爺「これこれ、喧嘩をするもんじゃないよ」

麗奈「だって…」

イヴ爺「麗奈ちゃん。サンタはいるよ」

麗奈「だって、去年は来なかったもの!それとも私だけにこないの!?私が悪い子だから!?」

イヴ爺「それは…悪い事をしたね。じゃあ、約束をしよう。今年はきっと君のところにもサンタが行く」

麗奈「本当…?」

イヴ爺「あぁ。おじいちゃんとの約束じゃ」

麗奈「わかった…。今年だけは信じてあげてもいいわ!」

光「まったく、麗奈は素直じゃないな!」

麗奈「うっさい!」

イヴ爺「ほっほっほ。それじゃあ約束もしたし、しっかり準備をするためにそろそろ帰ろうかね」

薫「もう帰っちゃうの?」

イヴ爺「口惜しいがね。イヴのお世話になってるプロデューサーに名刺を渡しておいてくれるかな?」

光「わかった!!」

みりあ「おじいちゃん、またお話に来てね!」

イヴ爺「あぁ、また会おう」

薫「ばいばーい」

~夜~

唯「たっだいま~☆」

メアリー「帰ったワ!」

P「ただ今戻りました」

ちひろ「おかえりなさい。あれ、イヴちゃんは?」

P「おじいさんに会えるって言って居ても立ってもいられなかったようで、現地で解散して行っちゃいました」

ちひろ「あら、残念。イヴちゃんのおじいさんが先ほどまで事務所に来てたんですよ」

P「えぇ、本当ですか!?うわぁ、挨拶したかったんだけどなぁ」

光「おかえり、P!イヴのおじいちゃんから名刺を預かってるぞ!」

P「おぉ、ただいま光。ありがとな」

P「…」

光「どうした、P?」

「あ、おかえりなさい」「おかえりー☆」「パーティーの準備は順調だよー」「Pさん、唯ちゃん、メアリーちゃんおかえりなさい」

ちひろ「あら、みんなぞろぞろと」

P「…まじ?」

唯「Pちゃん、どうしたの?」

P「みんなイヴのおじいさんと話したのか?」

仁奈「たくさんお話ししたでごぜーます」

薫「優しいおじいちゃんだったねー」

麗奈「サンタは必ず来るって約束して帰ったわ」

P「そりゃそうだ」

拓海「さっきからどうしたんだよ、P」

P「いやー、この名刺本物だったら凄いぞ。一生忘れられない思い出になったかもな」

美嘉「名刺がどうしたの?」

P「いやさ、イヴのおじいさんの名前。クリス・クリングルっていうんだ」

「「「?」」」

メアリー「!!!」

メアリー「P!!それ本当!?」

P「あぁ、名刺にそう書いてある」

メアリー「あぁ、まさか本当に存在したなんて!私も会いたかったワ!!」

藍子「そのクリスさんって名前に何か意味があるんですか?」

P「クリス・クリングルっていうのはな」

P「サンタクロースの別名だ」

イヴ「おじいちゃーん!」

イヴ爺「おぉ、イヴ。久しぶりだな。ブリッツェンも」

イヴ「わーい、おじいちゃんだぁ!」

イヴ爺「ホーホーホ。いつになく甘えん坊だな」

イヴ「だって1年ぶりなんだもん。ルドルフ達も久しぶりっ」

イヴ爺「去年は一人でやらせてすまんかったの。プレゼントも貰えなかった子もいたみたいで」

イヴ「う…そ、それは…」

イヴ爺「まぁ、過ぎてしまったものは仕方がない。今年は私が手伝うから、去年の倍は楽しませてあげないとね」

イヴ爺「そう、約束してしまったからね」

イヴ「私も頑張ってお手伝いしますよぉ」

イヴ爺「それでは行くとしようかの。ルドルフ、ブリッツェン、みんなも頼んだぞ」

イヴ「それじゃあ」

サンタクロース「メリークリスマス!!」

~クリスマス当日~

麗奈「南条…」

光「どうした、麗奈」

麗奈「その…悪かったわね。サンタがいないなんて言って」

光「麗奈のところにも来たんだな!?」

麗奈「え…えぇ」

光「良かったじゃないか!これで麗奈も良い子ってサンタに認められたってことだな!!」

麗奈「う、うるさい!!」

光「言い逃れはできないぞ。サンタが来たんだからな。麗奈はサンタに認められるくらい良い子ってことだな!!」

麗奈「今回ばかりは…反論できない。うぅ…屈辱だわ」

麗奈「…でもまぁ、今日くらいはいいか」


おわり

Pa乙!メリークリスマス!


一気に増えたな

PaPおっつおっつわかるわ

リストもおつかれ

おつおつ

どうでも良いけど、溜まってたガチャチケ12枚回して来たらクリスマス比奈とキノコが出てきてなんとなく吹いた

ぼちぼちありすの話書き終わるんだけど、もしかしてこのスレって台本形式専門?
めっちゃ地の文章で書いちゃったんだが。まずかったらお蔵入りさせよう

当スレはなんでもウェルカム

地の文入れるとガッツリ書きたくなるし、そうするとただでさえ遅筆なのに余計におそくなるから台本形式使ったけど他意はない
つまり好きに書けばいいと思うよ

ちょうど今ノーマルゆかりちゃん二人をレベルマックスにして特訓させた
強くないけどかわいいから満足

>>105-111
色々ありがとう。あんまり遅くなるとみんな力尽きると思うんで、1:10になったら投下する。
gdgd文だったらごめん。

かけたけど時間が微妙だな
>>112のあとにするか

--------------------------
『スケートに行こうか、ありす』

 12月。気の早いことに赤と緑のおめでたい色に染まった街並み。
 行きかう人々はどこか忙しそうか、浮かれているか。

 スタジオからの帰り道だった。突然閃いたように彼が言い放ったのは。
 聞こえなかったわけではないが、ウサギ模様の耳当てを外し、首をかしげてみせた。

『スケートはいいぞー、心が豊かになる。いや知らんけど』

 たぶんスピードスケートの要領であろう、その場で足をばたつかせながら彼が言う。
 街の雰囲気に毒されたのだろうか。いや、この人はいつもこんな調子だ。
 私はそれを笑うでもなし、呆れるでもなしに問い返した。

「レッスンの課題もいっぱいあるのに、
 プロデューサーさんと私がスケートに行く意義はなんですか?」
『暇。行くと俺が楽しい』

 キリッと、彼は真顔で言い切る。
 一つ、白いため息を吐く。彼に言いたい文句と同じ数。


「……別にいいですけど。あと、ありすって呼ばないでください」

 名前で呼ばれるのは、嫌い。

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 塾の帰り道、声をかけられたのがつい数ヶ月ほど前。
ひと言で言えば変わった人。変人と言わないのは私の良心。

 ほんの短期間で私を一流と言えずともアイドルと名乗れる程度に有名にしてみせた。
 指導は説明してくれないけど適格だし、曲がったこともしない。有能な方なのだろう。

 その代わり、事務所の先輩達に対する扱いは、ひどい。
 思いついたように突飛な発言をしたかと思えば、それは嫌がらせでないの? と思うことも平然とやってのける。
 例えば、恥ずかしがる子のスケッチブックを覗いたり、猫っぽい先輩をにゃーにゃー鳴き喚かせたり。
 実際私も何度も名前で呼ばないでと言ってるのに、忘れたころに呼んでくる。
 それでいて誰からも嫌われていない、好かれているあたりは才能と言うのか。
 先輩の一人はこう言っていた「あの人は二人三脚で頑張ってくれる人だから」

 まあ私は彼を好いても嫌ってもいないのだが。

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 『氷が青いなー』
 「底が青いだけです。夏はプールとして使ってるのかと」

 彼が連れてきてくれたのは屋外にある広いスケートリンクだった。
 晴れた空の下、休日のためか人が多い。ぶつからないといいんだけど。

 『親子連れが多いな。お父さん、お前を連れてきてよかったぞ』
 「誰がお父さんですか」
 『お前が母親役やるの? 斬新な設定だな。受けて立つ。おかあさ』「さっさと始めましょう」

 まあ確かに親子連れに見えると思うけど。私達。

 シューズを履き、手すりにもたれ氷の上におそるおそる足を乗せる。
 大丈夫、だいじょうぶ。捕まる場所さえあれば転ばない。あとは手を離して……
 
 ずぺっ
 
 視界から氷のリンクが消え、空を仰いだ。おしりいたい……
 思った以上に難しい。プロデューサーさんに教えてもらった方がいいかもしれない。こどもの特権。

 ずぺっ。

 同じように転がったプロデューサーさんと視線が合った。

 『…………』
 「…………」
 『ありす、俺二人三脚で頑張ろうと思うんだ』
 「せめて二脚で立てるようになってから言ってください。あと、ありすって呼ばないでください」

------------------------

 しばしスケートリンクから出て、彼と滑り方について会議。とりあえず他の人たちの真似をしてみようという結論になった。
 人生は転ぶことの連続だ、と大人は言うけどたぶん物理的な話ではないと思う。
 ある時は前のめりに、ある時は人にぶつかり、手袋は濡れてだんだん冷たくなってきた。
 すぐ近くでは私より小さい子が父親の手に引かれながら滑っていた。

 「いひゃい……冷たい………」
 
 こんなことなら家でゲームをしていた方がよかったかもしれない……
 おしりをつきながら鼻をすすっていた時だった。彼が近寄ってきた。3回ほど転びながら。
 すっと何かが差し出される。ぽんぽんの付いたミトンの手袋。手袋が濡れるほど転ぶのを見越してたのだろうか。

 『やれやれ、この分じゃ俺の方が先に滑れそうだ。勝ったな」

 いつの間に勝負してることになってたんだろう。
 彼はと言うと、私と同じくらい、いやそれ以上に転んでるはずなのにずっと同じ手袋をつけていた。替えはないみたい。
 きっと彼の中では今日初めてのスケートを優雅にこなし、トリプルアクセルを決める気でいたのだろう。聞いたら実際そのつもりだったらしい。
 
 ばかですね、と言ったら彼は泣き真似をしながら逃げ、その先で転んでいた。
 その姿がおかしくて、思わず両手を口で抑えた私も転んだ。ばーか。
 
 ……もうちょっと頑張ってみよう。うん。

-------------------------

 「カップ麺の自動販売機って初めて見ました」
 『あんまり見かけないよな、こういうの』
 
 お昼になったので、スケートリンクの外でご飯にすることにした。
 場内には普通のお店もあったのだが、初めて見る自動販売機に興味を引かれ、今日のお昼はそれに決まった。珍しかったんだもん。
 俺は見たことあるぞ、と彼は少し得意気になっていたが、別に自慢することじゃないと思う。
 
 「お湯も自動販売機から出してくれるんですね」
 『さすがにカップ麺直で食わす心折設計はない』
 「あれ? お箸どうしましょう……」
 『ああ、カップ麺出てくるとこの近くに割り箸入ってるとこがあ……』
 
 彼がフタを開けると一膳の割り箸しかなかった。
 私たちはお互いに顔を見合わせた。
 
 「『じゃーんけーん!』」
-------------------------

 結局一膳の箸を交互に使って食べた。
 お店の人にもらえばよかったと気付いたのはごちそうさまの後。
 もう少し練習したら一緒に滑ろう、と約束して今は一人。

 なるべく足元を見ない、手を上げない、腰を落とす。
 初めは生まれたての小鹿(テレビで見た)のように震えていた足はだいぶ安定していた。
 ふと、横を小さな影が通りすぎていく。さっきの親子連れの子だ。
 男の子は父親の元まで一人で滑っていく。辿りつくと抱きしめられ、名前を呼んで頭を撫でてもらっていた。

 なんとなくプロデューサーさんを探した。うらやましいと思ったわけじゃない。
 すると彼もだいぶ上達したのか、リンクの内側に立ちこちらに手を振ってみせた。
 私も男の子のように彼に向かって滑り出す。まだ怖いけど、順調に。えへへ……いいな、たのしいかも。



 「ひあぁ!?」

 激突した。

 二人揃ってリンクに倒れる。私は彼の上に倒れたからいいが、彼は大丈夫だろうか?
 おそるおそる彼の顔を覗き込むと、彼は痛みに顔をしかめていた。
 
 『お、オノレー……っと大丈夫か』
 「あの、プロデューサーさん、ごめ」
  
 『………橘』

 一瞬体がビクッとなる。
 どうしてか、私は彼をとても怒らせてしまったような気がした。

 「……っ! ご、ごめんなさい」
 
 彼が怪訝そうな顔をした。本当はわかってる。彼は怒ってなんていない。
 ただなんとなく、私が名前を呼ばないでって言ったのを真に受けただけ。
 
 なのに……
 
 さっきの男の子と父親は、もう近くにはいなかった。

-------------------------

 帰りの車の中、私は少しボーっとしていた。
 疲れたのもある。でも、あの後は二人でうまく滑れたはずなのに、あまり楽しくなかった。
 どうしてだろう。あの時まではすごく楽しかったのに……

 『ありす、楽しかったか?』
 「うん」

 なるべく感情を込めて言ったつもりだった。

 『そっか。ごめん』

 たぶん、見透かされてる。きっと彼も楽しくなかったに違いない。

 『お父さんなー。もっとうまく教えてやれると思ったんだが』
 「もう、そのネタはいいですから……」
 
 その時、ふとあの親子が目に浮かんだ。
 ああ、そっか。気付いてしまった。

 私はきっと、プロデューサーさんをお父さんみたいに感じていたんだ。
 お父さんじゃないかもしれない。でも、名前で呼ばないのが不自然な何かのように思えて。
 だから、苗字で呼ばれた時に他人みたいで……でも、名前で呼んで欲しくなくて……私はこの名前が嫌いだから。

 呼ばれるたびに、ずっと否定していた。だからもう彼は私を名前で呼ばないかもしれない、そう思ったらなんだか寂しくて……

 「プロデューサーさん、私……」

 『ありす』

 トクン、と胸の鼓動が高まる。頬に熱が帯びる。
 
 『名前、呼ばれたくないのかもしれないけどさ』
 「…………」
 『できれば呼びたい。他の子と同じように。お父さんはさすがに冗談だけど、それくらいの関係でありたいと思う、俺は』
 
 なぜか言葉が出ない。自分がなんて言いたいのかもわからないけど。
 ただ、車のミラーに向かってコクンと頷いた。
 頷いたまま顔は上げない。きっと赤くなっているから。
 
 『まあだから、アレだ。なんだ。名前呼んでもたまには許せ。んで、いつか聞かせろ。お前が名前で呼ばれたくない理由』
 『そうしたら、また行こうか。スケート。なるべく近いうちがいいな』
 「……うん」
 
 近いうち、そう約束した。
 アイドルを続けていても、ずっと自分の名前が嫌いだと思ってた。
 でも、いつか。近くに呼ばれることが心地よくなるかもしれない。
 
 それが今日と言う日の意義だったのかもしれない。
                                     了

以上、パッションPとありすの話でした! 落としどこ考えず書いてたらえっらい長々と……
オチが未消化気味なのは投下途中に〆てたからです、すいません。

あれ、パッションPなのに由愛ちゃん、みく、ありすちゃんとパッションキャラ書いてねぇ・・・


ほんとにお父さんみたいなPだ

素晴らしい、お疲れ様
俺もありすちゃんとスケート行きたい

>>113
待たせてごめん 起きてたらカモン

P「お疲れ様です」

かな子「あ、プロデューサーさん。お疲れ様です」

P「かな子か。何をしているんだ?」

かな子「クリスマスのためにケーキを作ろうと思うんですが、どれをつくろうかなって悩んでて」

P「かな子が作りたいものを作ればいいさ」

かな子「そうなんですけど・・・私作ったケーキをみんなに食べてもらいたいたいんです」

かな子「でもみんなの好き嫌いがわからなくて・・・」

P「なるほどな」

フレデリカ「あれ~?何してるのプロデューサー?」

P「ん、フレデリカか。いや、かな子がケーキを作ろうとしてるんだけど」

フレデリカ「え!ケーキあるの!アタシにもちょーだい!」

P「いや待てって。どのケーキを作るか悩んでるところなんだ」

フレデリカ「アタシはケーキなら何でも食べれるからなんでもいいよ~」

P「お前がよくても他のやつの好みがあるだろ」

かな子「プロデューサーさん楽しそうですね」

P「結構疲れるんだぞ・・・」

フレデリカ「えー!?プロデューサーひどーい!!」

かな子「ふふっ。あ、そうだ。フレデリカちゃんってフランス人とのハーフなんだっけ」

フレデリカ「そ~だよ~。ママがフランス人なの」

かな子「ブッシュ・ド・ノエルってフランスのケーキだよね」

フレデリカ「どんなのだっけ~?」

P「あの丸太みたいなやつだろ」

フレデリカ「あー!!知ってる知ってる!ママがいつも作ってくれるやつだー!」

P「しかしあれフランスのケーキだったのか。なんて意味なんだ?」

フレデリカ「え~アタシしらなーい。かな子わかる?」

かな子「えっと、確かクリスマスの薪って意味だったと思うよ」

フレデリカ「アタシよりフランス語が分かるなんてすごーい!かな子にはフランス語マスターの称号をあげよう!」

かな子「えっ!?いや私はお菓子のことだからたまたま知っていただけで別にフランス語がわかるってわけじゃなくてその」

P「かな子落ち着け。フレデリカが知らなすぎるだけだから」

かな子「あ、はい・・・」

フレデリカ「さっきからプロデューサーひどくない?」

P「で、お前どこまでが冗談なんだ?」

フレ「ナイショだよ~」

P[はぁ・・・あれ?なんの話ししてたっけ?」

フレデリカ「アタシがケーキ食べたいって話」

かな子「なんのケーキを作ろうかって話ですよ」

P「そうだったな・・・」

フレデリカ「アタシいろんなケーキ食べたいからいっぱい作って欲しいな~」

かな子「あ・・・」

P「そうか、そりゃそうだ。いっぱい作れば全員どれか好きなものがあるだろ」

P「人数も多いし、それでいいんじゃないか」

かな子「そうですね。なんで思いつかなかったんだろう・・・」

フレデリカ「アタシのおかげだね」

P「ま、今回はそうだな」

かな子「じゃあ私、材料買ってきますね」

P「今からか?」

かな子「たくさん作らないといけませんから。みんなにも協力してもらわないと」

フレデリカ「余ったらアタシが食べるから大丈夫だよ」

P「お前も何か協力しろよ?」

フレデリカ「アタシ味見担当がいいな~」

P「お前な・・・」

フレデリカ「ウソウソ♪じゃあアタシケーキ運ぶよ。メイド服で」

P[なんでだよ」

フレデリカ「そのほうがプロデューサーも嬉しいでしょ?」

かな子「プロデューサーさんにそんな趣味が・・・」

P「ないから!!」

フレデリカ「そんなこと言わずにさ~。ご奉仕しますご主人さま!」

終わり

かな子はN、N+ フレちゃんはRしか持ってなかったからSR持ってる人からすれば違和感あるかもしれん
よくそれで書こうと思ったな俺

こんな時間に食べ物の話書いたからかお腹すいた

Cu(17人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美 三村かな子
 宮本フレデリカ

Co(22人)
 多田李衣菜 三船美優 東郷あい 渋谷凛 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏
 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波 和久井留美
 橘ありす 森久保乃々 白坂小梅 佐々木千枝

Pa(25人)
 十時愛梨 市原仁奈 イヴ 城ヶ崎莉嘉 若林智香 喜多日菜子
 高森藍子 南条光 小関麗奈 諸星きらり 本田未央 片桐早苗
 槙原志保 姫川友紀 日野茜 村上巴 星輝子 斉藤洋子 沢田麻理菜
 真鍋いつき 龍崎薫 向井拓海 赤城みりあ 城ヶ崎美嘉 大槻唯
 メアリー

運営:千川ちひろ

乙。こんなでいいか

おっつおっつわかるわ

>>136
おつー。俺もRフレデリカしか育てたことないからなー。
フーンフーンフフフーフレデリカー♪ 中々二次の出番ないからこういうの好きよ

これでCD組は全員でたかな

保守がてらに質問だけど、投下するときはあとが使えてない限り5分おきとかの方がいいのかな?

どちらにせよそのくらいじゃない?
後がつかえてる時に慌てて投下した結果さる食らうと泣ける

まぁさるさんする可能性もあるから
1分毎に投下とかよりはそれ位時間置いた方がいいと思うべ

>>142->>143
なるる。5レス以上のを30秒間隔で3つほど投下したからその辺問題ないものかと思ってた。
次からは気をつけてみよう

ゆかりちゃんか今井ちゃんはまだですか(迫真)

響子ちゃんも出てないんですよねぇ…
桃華ちゃまも紗枝ちゃんもアベナナも出てない

まだまだCuイケるじゃん

 
おう、姉ヶ崎と響子のチャンスだな、いきます

おう来い

美嘉「ときめきどこまーでもー……」ワッショワッショイ

美嘉「どこにーいてーもつながる……」ハイハイ

美嘉「みてねー……」ソレソレ

美嘉「…………」ミカチャンカワイー

美嘉「プロデューサーうるさいよ!」ワアオコッタァ

美嘉「大事なクリスマスライブの練習してるんだから! 邪魔しないの!」エェー

美嘉「えぇー、じゃないのえぇー、じゃ。ほら、ケーキでも食べてなよ」ソレヨリミカヲタベタイナ

美嘉「ばっ……なんば言っち! 怒るゆっ!」ウッヒョー

美嘉「はっ! つい……」カワイイ!

美嘉「……うぐぐ」ホホガユルンデルヨー

何かとおもったらシンデレラガールズ劇場の19話ネタか

 
美嘉「むむ……もういいし。ケーキ食べるしっ」オレモオレモ

美嘉「だーめ☆プロデューサーにはあげない!」ジャアリカニモラウ

美嘉「……えっ、ちょ! そこは粘ろうよ!」カマッテホシイミカモカワイイ

美嘉「別に構ってもらわなくても……」テレテルーワッフー

 
美嘉「ケーキ欲しいなら、お願いしないとだーめ☆」オネエチャンオネガイッ

美嘉「……莉嘉の真似? フツーに似てないけどさ……」ジシンアッタノニ

美嘉「……しっかりしないとダメだかんねー」ミカチャンオネガーイ

美嘉「ええー☆どーしよっかなー?」タノムヨー

美嘉「じゃあねー、あーん☆してくれたら良いかな!」ヨッシャァ

 
美嘉「はい、準備オッケー☆」ホレ、アーン

美嘉「あーん……」ナンチャッテモグモグ

美嘉「あーっ! 食べたー!」ウマイウマイ

美嘉「もーあったまきた! こんなプロデューサーは懲らしめないと!」マタオコッタァ

美嘉「この、ダメダメP!」チョ、ヤワラカイ

ムニムニ

 
美嘉「反省するまでこうだ☆」ウォーヤワラカイ

美嘉「関節技だぞー、莉嘉と練習したんだかんね☆」ノッカラレルノモイイネ

美嘉「ど、どうだ☆反省したかなー?」スミマセンデシタ モットヤッテクダサイ

美嘉「え、いや、反省したならいいけど……」ナニイッテンダ モットシナイトダメダロ

美嘉「ちょ……もー! この変態プロデューサぁー!」コトバヨリカラダヲイジメテクレヨー

姉ヶ崎おしまい

続いて響子も

 
P「ただいま戻りましたー」

響子「おかえりなさい! 仕事にしますか、シャワーにしますか? それともケーキ……」

P「響子にしようかな」

響子「きゃあー! もープロデューサーさぁん!」

 
P「うーん、最近ギャグがきわどいな。響子は」

響子「……って、私は普通に言いましたよっ!」

P「すまんすまん。クリスマスケーキにしよう」

響子「もー。意地悪なプロデューサーさんには、一つもあげません!」

P「なあ、悪かったよ。今度指輪買ってやるからさ」

響子「じゃあ許しますっ。はいケーキ……ってまた夫婦ネタですかー!」

P「ははは、響子は面白いな」

響子「……ギャグじゃなくて、本気ならいいんですけど」



ちひろ「…………」ドンッ

さるさんって個人差ひどいなあ

響子「じゃあ、はい。あーん……」

P「あーん……もぐもぐ。うん、うまい」

響子「ホントですか? このケーキ、私が作ったんです!」

P「道理で美味いわけだ。さすが響子」

響子「えへへ……修行してますからねっ」



ちひろ「……壁の修理代は経費で」ドンッ

P「ほれ、あーん」

響子「あ、あーん……」

P「どうだ、美味いか?」

響子「わ、私が作ったクッキーですよ……」

P「つまり美味いってことだな」

響子「おだてたって何も出ませんよ、もー……あ、愛なら無限大なんですけどー……」



ちひろ「…………あ、きらりちゃんもやる?」ドンッ

嫁にしたい

姉ヶ崎と響子おしまい

あとは頼んだ

SR響子ちゃんをお迎えしたくなってくるな
おっつおっつわかるわ
お嫁さんにしたい

誰もいない…。投下するなら今のうち

P「じゃ、俺は先にあがります」

P「お疲れ様でした」ペコリ

<オツカレサマデース

P「ううぶるぶるぶる…」バタン

P「めっきり冷え込んだな…」

P「コンビニ寄るか」

<シャセー

P「お汁粉…はなんだかなあ」

P「かと言って烏龍茶ってのも味気ないし」

「ぷーろでゅーさっ」ポン

P「うおっ」ビクッ

P「なんだよ沙紀か」

沙紀「へへ…今帰りっすか?」

P「そうだよ。コンビニで買い食いをだな」

沙紀「いいっすねそれ。アタシもご相伴に…」

P「奢らないからな」

沙紀「えー! そりゃないっすよ!」

P「薄給サラリーマンにたかるな」モウコーヒーデイイヤ

tapo.xii.jp/ascii2d/src/1355080627950.jpg

P「あすみませんそこのケースの」

P「それです。それください」

<489エンニナリャッス          327エンニナリマス>

P(お…沙紀もなんか買ってる)チャリン

<11エンオカエシャス           73エンオカエシイタシマス>

P「腹減ったな」ガー

<アリアトッシター

沙紀「プロデューサーも肉まん買ったんすね」

P「腹減ってるからな」カキッ グビグビ

沙紀「『コーヒーって男の子の味だよな』」ニヤニヤ

P「…なんだよ」

沙紀「べっつぅにー」ニヤニヤ

専ブラから見れるように一応

P(孤独のグルメごっこしてるのがバレたか…)ガサ

沙紀「ねえプロデューサー」モグモグ

沙紀「それ何味すか」

P「ハンバーグ肉まんデミグラスソース秋の野菜と茸たっぷり」ガブッ

P「うめえ」

沙紀「一口あげるんで一口下さいよ」

P「やだ」モグモグ

P「それただの肉まんだろ」

沙紀「見た目は肉まんだけど味は違うっすよ!」

沙紀「アタシのフレーバが詰まってまっす!」彡☆

P「……」

沙紀「あの、無視しないでくれません? こういうの無反応が一番悲しいんすよ」

P「おーおー決めポーズまで取っちゃってまあ」プッ

沙紀「そういう反応もやめて下さいよ!」

P「どうしろってんだ…」

沙紀「一口くーださい♪」

P「仕方ないな。ほれ、口開けろ」

沙紀「あー…」

沙紀「んっ♪」パクッ

沙紀「……」モグモグ

沙紀「これ全然味染み込んでないじゃないすか!」

P「そりゃ端っこだからな」

沙紀「未来のトップアイドルにこんな酷いことしていいと思ってるんすか!」

P「今は候補生だろ」

沙紀「今に最っ高ののアイドルになりますよ!」

沙紀「何せプロデューサーがついてるすからねー♪」

P「お前の努力が一番大事なんだけどな」

沙紀「でもプロデューサーも手伝ってくれるんすよね」ダキッ

P「寄りかかるな腕を回すな重い」

沙紀「乙女に重いって言っちゃ駄目なんすよ!」

沙紀「あーもうアタシアイドルやる気なくしちゃったなープロデューサーのせいで事務所やめちゃうなー」クチブエピュー

P「そうか。辞表出しとけよ」スタスタ

沙紀「あっちょ、置いてかないで下さいよ」アセッ

沙紀「ねえ機嫌直して下さいよー」

沙紀「あ…ほら、あっちに美味しいラーメン屋台が」

沙紀「奢れなんて言わないっすよ、ね、行きましょ」

沙紀「…やりっ!」

沙紀「よっし、アタシ今日こそ大盛り食いますよ!」ガッツポーズ

P「それやめろよ毎回俺が後始末してれうんだから!」

沙紀「不敗神話を今日こそ破るんすよ!」オー!!

P「無謀な挑戦はやめろっていつも言ってるだろ!」ガー!

沙紀「あ。アタシ手が寒いかも」チラッ

P「……」スタスタ

沙紀「手ェ繋いでほしいっすなー」チラッ

P「ああもう分かったよ手出せよ繋いでやるよ!」ガー!

沙紀「えへ、プロデューサーのそういうとこ好きっすよ」

P「へいへい」

沙紀「えーいどーりあーん!」オー!

P「静かに歩けっ!」

おわり

おつかれー
沙紀ちゃんは貴音コンプ以降ずっと音沙汰無いんだよな
特訓前とかめちゃめちゃ可愛いのに

>>176
修正有難うございました


やっぱり寒い日といえば買い食いだよ買い食い
ζ*'ヮ')ζ<後始末してれう~♪

(やだ…学園祭なんてありましたね…忘れてたなんて言えない…)
その頃丁度触れなかったから持ってないんだよねごめんね

落ちたと思ったらVIPがおかしかっただけでまだあったでござる

あったか

杏「ねえプロデューサー、一つ聞きたいんだけど」

P「何だ。言って見ろ」

杏「プロデューサーは私に死ねって言うの?」

P「…なぜそうなる」

杏「このクソ寒い中、屋外の仕事に行けってのはそういうことじゃないの?」

P「やかましい!いいからさっさとこたつから出てこい!」グイグイ

杏「い、いやだ!私はこたつと結婚したんだ、絶対離れないぞ!」ガッシリ

きらり「ちょっと待つにぃ! 杏ちゃんはきらりんと一緒になるんだぉ☆」


P「わかったわかった、ややこしくなるから今は引っ込んでてくれ」

ちひろ「コンセント抜けばいいのに…」

保守

有香「お疲れ様です!」

ちひろ「あら有香ちゃん。ランニングしてたの?寒い中お疲れ様」

有香「いえ!このような厳しい寒さの中でこそ、身体も精神も鍛えられるのです!」

ちひろ「ふふ。鍛えるのはいいけど、風邪はひかないようにね?」

有香「押忍!助言痛み入ります!」

珠美「はぁはぁ・・・有香ちゃん早いよ・・・」

ちひろ「あらあら、珠美ちゃんもお疲れ様」

有香「ダメですよ珠美。もっと鍛えなければ」

ちひろ「まあまあ。二人共汗かいてるでしょう。シャワー浴びてくるといいですよ」

珠美「わーいシャワーだー!!」

有香「あっ珠美!もう・・・ではちひろさん。また後で」

ちひろ「ええ」

珠美「はぁ~あったかい~気持ちいい~」

ゆか「・・・ふぅ」

珠美「ねぇ有香」

有香「なんですか?」

珠美「やっぱり珠美達の身体じゃ、P殿を満足させられないのでしょうか?」

有香「なっ、何を言い出すんですかっ」

珠美「だってP殿は、美優殿や雫殿と話しているときはチラチラと胸を見ているじゃないですか」

有香「でもあたし達には、ずっと目を見て話してくれます。真剣にあたし達を見てくれているんです!」

珠美「うん、それはそうなんだけどさ・・・」

有香「・・・」

珠美「気持ちよかった~。・・・有香、何してんの」

有香「乾布摩擦です」

珠美「股間もするの?」

有香「しっ、しませんよっ!!」

珠美「早く服着ないと風邪ひくかもよ?」

有香「鍛えてますから大丈夫です」

珠美「そうかなぁ・・・」

>>204
変換忘れててますね
有香で脳内変換お願いします

ちひろ「シャワーはどうでした?」

珠美「とっても気持ちよかったです!!」

有香「疲れも流れていくようでした」

ちひろ「それはよかった。二人共まだ仕事まで時間があるし、こたつでゆっくりしているといいですよ」

有香「Pさんの持ってきたものでしたね」

珠美「よし!いきましょう有香!」

有香「ま、待ってください!こたつなんて軟弱なものは・・・」

珠美「こたつこたつ~♪ってあれ?P殿?」

有香「こたつで寝てしまったのですね・・・。このままではPさんが風邪をひいてしまうかもしれません」

有香「なにかかけるものを持ってきます」

珠美「珠美はどうしましょうか・・・」

珠美「そうだ!珠美がP殿を暖めてあげればいいんです!」

珠美「そうと決まれば!P殿、隣に失礼します」がさごそ

珠美「///」ぎゅ

有香「ちひろさんから毛布を借りてきました。って珠美!?何してるんですか!」

珠美「あ、有香」

有香「あ、じゃないです!!Pさんに抱きついてこたつに入るなんて・・・!」

珠美「ほら、こうすればP殿も寒くないと思いまして。有香は反対側ですね」

有香「えっ!?な、何を言っているですか!そんなことっ」

珠美「P殿が風邪ひいてもよいと?」

有香「そうならないように毛布を持ってきたんじゃないですか!」

珠美「その上で珠美たちが暖めれば磐石でしょう」

有香「そ、そうかもしれませんが」

珠美「ほら早く。それにうるさくしてたらP殿が起きてしまいます」

有香「・・・わかり、ました。Pさん、お隣失礼します」がさごそ

珠美「ほら、しっかりくっつかないと」

有香「う、ううっ///」ぎゅ

珠美「これで毛布をかけて・・・これで大丈夫ですね!」

有香(あったかい・・・///)

VIPまーた不調か

てす

P「ん、眠っちまってたのか」

P「毛布、誰かがかけてくれたんだな」

P「さて仕事っと…あれ?動けないぞ?」

P「って有香と珠美!?なんで抱きつかれてるんだ!?」

ゆかたま「…zzz…」

P「…起きるまで待つか」

おわり

保守

おつおつ
状況も状況だし保守感覚がつかめない

CuP頑張れ

Cu(19人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美
 三村かな子 宮本フレデリカ 五十嵐響子 中野有香 

Co(26人)
 多田李衣菜 三船美優 東郷あい 渋谷凛 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏
 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波 和久井留美
 橘ありす 森久保乃々 白坂小梅 佐々木千枝 脇山珠美
 柊志乃 大石泉 吉岡沙紀

Pa(26人)
 十時愛梨 市原仁奈 イヴ 城ヶ崎莉嘉 若林智香 喜多日菜子
 高森藍子 南条光 小関麗奈 諸星きらり 本田未央 片桐早苗
 槙原志保 姫川友紀 日野茜 村上巴 星輝子 斉藤洋子 沢田麻理菜
 真鍋いつき 龍崎薫 向井拓海 赤城みりあ 城ヶ崎美嘉 大槻唯
 メアリー

運営:千川ちひろ

リスト更新

(・´ω`・)

なんか考えたいけど12万Pt間に合うか不安で書けないぃぃいぃ

そうそう、スレは落ちないからさ
ほし

マストレ「よし、今日はココまでだ」

唯「ありがとうござーしたー……」

蓮実「倒れないでね? ああ重い……」

レナ「だらしないなぁ……しっかりして!」

P「いつもレッスンありがとうございます」

マストレ「うむ。 外は冷えているからアイドル達にはシャワーを浴びるように言っておいてくれ」

P「わかりました」

マストレ「では私も帰る支度を始めるか」

P「ちょ、ちょっと待ってください」

マストレ「どうした? このスペシャルドリンクを飲む気にでもなったかい?」

P「ソレは勘弁してください、アイドルたちが一旦戻ってくるのでそれまで待っていてもらえません?」

マストレ「ふむ……予定があるのだが」

P「すぐに終わりますから」

マストレ「よかろう」

P「お、戻ってきましたね」

マストレ「そのようだが……何の用だろうか」

唯「マストレさん! 誕生日おめでとう!」

マストレ「なんと……」

蓮実「いつも至らない私たちをレッスンして頂きありがとうございます」

レナ「それで、ささやかながらプレゼントです!」

マストレ「……予想外なんだが……」

唯「あー! やっぱりPちゃんの言うとおりだ!」

マストレ「ふむ……企画したのは誰だ?」

レナ「そこにいる我らがプロデューサーさんですよん」

蓮実「すいません……ご迷惑でしたか?」

マストレ「いや、面食らっただけでそんなことはないが」

P「うまくいったな、これ俺からもです」

マストレ「……感謝する」

唯「よかったねー! うまくいったよ」

レナ「そうね、それじゃあ私たちはこれで」

蓮実「また、レッスンお願いしますね」

P「それではお疲れ様でした」

マストレ「……うむ」







トレ「姉さん、誕生日おめでとう!」

ベテトレ「今年もこうやって姉妹で過ごせるのか、いいな」

ルキトレ「あれ? そのプレゼントはどうしたの?」

ベテトレ「これかい? 気の早いサンタが私のもとに来たんだよ」

おわり

ベテトレさん誕生日おめでとー

つーわけで温泉組+ベテトレさんでした

おっつおっつ

酷い誤字だよね
ベテトレ「これかい? 気の早いサンタが私のもとに来たんだよ」

マストレ「これかい? 気の早いサンタが私のもとに来たんだよ」

だから誕生日迎えたのマストレさんなんだよね

後書きまでミスとか

おつー。マストレさんも誕生日迎えたら御年にじゅう…おや誰かきたようだ。

んで、最後の1時間死ぬ気で走ってギリギリ12万Pt達成しました。ばんじゃーい。
無課金にはこれが楽しみでなげっへっへ

おっつほしゅ

小梅ちゃんきたこれ
可愛いSSもあったしいいな

小梅ちゃんがガチで死んでると仁奈ちゃんあたりが勘違いして騒動になって小梅ちゃん涙目的なSS下さい

誰か書いてもええんやで

残ってる…だと…?

帰ってこれて8時過ぎかなー…
まだ落ちてなかったらなんか書こう

帰ってきて残ってたら>>264書く
でも誰か書くなら書いてください 誰も書かずに落ちてたら単品でスレ立てる、かも

つなぎに書き溜める

まだあったwwww

おい…招待レア智絵里じゃねぇのかよ…
いや、小梅ちゃんも可愛いけどさぁ…

ここまでSレア出ないと運営に俺のこと嫌いなやつがいるとしか思えん…

先に画像だけ
水本ゆかり(15)
今井加奈(16)

>>279
馬鹿いえ
ちえりとニナチャーンは最終兵器SRでぶち込んでくるだろ
天国と地獄が同時にやってくんぞ

>>281
馬鹿野郎
智絵里につぎ込んで破産したんならそれは地獄でもなんでもねぇ(キリッ

>>282
破産爆死、そのあと独りぼっちになったちえりどうすんだよ
お迎えするだけが全てじゃねえ
ちゃんと愛でるとこまでやってこそだ

>>284
これが廃課金兵か…
黄金の精神だな

加奈「ねえねえ。お願いがあるんだけど……明日お休みだよね?」

ゆかり「はい、なんでしょう?」

加奈「よかったら、一緒に遊びに行ってくれないかなーって」

ゆかり「いいですけど、何をするんですか?」

加奈「特に目的はないんだけど……。都会を歩いて、都会のこと知りたいなって思って。えへへっ」

ゆかり「なるほど」

加奈「それで、一人じゃ迷っちゃいそうだし、それにゆかりちゃん、なんだか都会に詳しそうだから」

ゆかり「……そう見えます?」

加奈「うん。だってゆかりちゃんカッコいいもん!」

ゆかり「ありがとうございます。でも私、青森出身なのであまり都会のことは……」

加奈「あれ、そうなの?」

ゆかり「はい。ごめんなさい」

加奈「そっかあ。私高知なんだけど、都会の冬って寒いよね」

ゆかり「私としては、十分暖かいと思いますけど」

加奈「やっぱりそうなんだー」

ゆかり「はい。あくまで私の感覚、ですけど」

加奈「そっか。じゃあ、明日どこで待ち合わせにしようか?」

ゆかり「えっ、行くんですか?」

加奈「うん。だって明日お休みでしょ? あ、もしかして急な予定とか?」

ゆかり「そういうわけでは……」

加奈「じゃあ行こう行こう!」

ゆかり「でも私、あまり都会のこととか詳しくないですし……」

加奈「ああ、大丈夫だよ」

ゆかり「いいんですか?」

加奈「うん。私、都会のことも知りたいけど、ゆかりちゃんのことも知りたいから」

ゆかり「でも、道に迷ったりしたら」

加奈「二人いれば何とかなるって!」

ゆかり「そうですかね?」

加奈「うん!」

ゆかり「フフ、それじゃあですね……♪」

終わり

この二人歳ちがうけど学年はどうなんだろうね
あとゆかりちゃんが青森出身だったのは意外でした



どっちかってーとゆかりの方が年上っぽくね

てか加奈ちゃん3月3日の早生まれかよ
劇場で島村さんにタメ語だったし高2っぽいっすね

そういうシチュエーション大好き

ゆかりちゃん加奈ちゃんおっつおっつ
ゆかりちゃんは15歳とは思えない落ち着きようだからなぁ

というかお前らの嫁は誰なんだよ

藍子ちゃんとちえりんと加蓮

多過ぎだろ(困惑)

智絵里「あっ…あの…」

P「んー?」カタカタ

智絵里「あ…お仕事中ですか?」

P「いや、保守中」

智絵里「ほ、保守?…ですか?」

P「うん保守」

智絵里「えぇと…あの…保守ってなんですか?」

P「うーん。つまり、誰かが智絵里のSSを書いてくれるまで待機してるってことだ」

智絵里「あぅ…。か、かわいいって言われるの、恥ずかしいです…」



P「保守」

よく見たら誰も可愛いなんて言ってない件wwww

ただいま。需要不明だけどPと笑美と瑛梨華を書く(予定)

誰かそろそろ智絵里を

誰かー
保守

>>323はどうしたんだ?
まだ行かないのか?

P「……」

ちひろ「いやぁ、いい思い出ばかりですね」

P「そうですね、いろんなプロデューサーがいますから」

ちひろ「はい、お茶でもどうですか?」

P「あぁ、どうも……ふぅ」

ちひろ「さて、まだまだ思い出はありますよね」

P「えぇ、たくさん」

ちひろ「じゃあ見ましょうか」

P「その前に一息いれましょう」

ちひろ「あ、そうですね」

P「……というわけで」

ちひろ「保守です♪」

夫婦が紛れ込んどる

Cu(21人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美
 三村かな子 宮本フレデリカ 五十嵐響子 中野有香 
 今井加奈 水本ゆかり

Co(26人)
 多田李衣菜 三船美優 東郷あい 渋谷凛 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏
 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波 和久井留美
 橘ありす 森久保乃々 白坂小梅 佐々木千枝 脇山珠美
 柊志乃 大石泉 吉岡沙紀

Pa(26人)
 十時愛梨 市原仁奈 イヴ 城ヶ崎莉嘉 若林智香 喜多日菜子
 高森藍子 南条光 小関麗奈 諸星きらり 本田未央 片桐早苗
 槙原志保 姫川友紀 日野茜 村上巴 星輝子 斉藤洋子 沢田麻理菜
 真鍋いつき 龍崎薫 向井拓海 赤城みりあ 城ヶ崎美嘉 大槻唯
 メアリー

運営:千川ちひろ

>>334
え?俺達のこと?

>>336
おうお前はいいからパジャちえお迎えしてこい

>>323がまだ行かないようだから先行くぞ

書き溜め中だろ
はよはよ

小梅「き、今日泊まるロッジ……あ、あの……あの子も一緒に来てて嬉しい……」

P「あの子!?……あああはははは何を言ってるんだ小梅。俺と小梅二人きりじゃないか誰だよあの子って」

小梅「今……プロデューサーさんの後ろに……いる」

P「う、うしろ!?なななんだ誰もいないぞ。ま、まままったく驚かせないでくれよ」

小梅「あ……あの子もプロデューサーさんと……一緒、嬉しいって……」

P「何もいない何もいない何もいない何もいない何もいない」

P「そ、そうだ小梅!寒くないか?暖房つけようか?」

小梅「う、うん……寒い……」

>>337
スタドリたりねぇんだよ!

尚Sレア出るまでは無課金を貫く模様

【レス抽出】
対象スレ:モバP「寒い日の過ごし方」
キーワード:鷹富士茄子

抽出レス数:0

冬だというのにお前たちときたら……書きたいのですが年越しネタはNGですか?

P「よーしじゃあストーブつけようなーそして暖まろうなー」

小梅「あ、プロデューサーさん、お膝の、上……」

P「よーしよしおいでー」

ぎゅっ

小梅「……えへへ」

P「んー小梅は暖かいなぁ……」

小梅「……プロデューサーさんも、あ、あたたかい……」

P「こうしていると暖房いらずだなー。本当に暖かい」

小梅「えへへっ……」

>>343
正直イヴと違って一回きりの登場だから影薄いよね

書くなら書いて、どうぞ

メグルー コイカゼー ハナビーラ マキチーラシ

P「お、着信だ……ちひろさんからか……」

P「ちょっとごめんな小梅。……はい、もしもし?どうかしましたか?」

小梅「……むぅ……」

P「ええ、その件でしたら……はぁ、わかりました。少し待ってください」

ノートパソコンポチー

P「そうですね、スケジュール的には可能かもしれませんが……」

P「少しアイドル達への負担が大きいかもしれませんね……」

小梅(……)

小梅(……さみしい……)

小梅(……かまって、くれない、かな……)

P「ええ。最近みんなかなり頑張ってますから」

小梅(……そうだ、少しだけ、少しだけいたずらしちゃおう……)

小梅(……ほ、ほったらかしにするプロデューサーさんがわ、悪いんだから……)

P「ええ、わかりました、ではこちらの方で……」

P「小梅ごめん、ちょっと急ぎの仕事ができちゃったから――

P「う、うわあああああああああ小梅ええええ!?」

http://uproda.2ch-library.com/611521tnx/lib611521.jpg

P「血!?吐血!!?だ、大丈夫か小梅……ってこれ、ケチャップか……」

小梅「え、えへへ……び、びっくりした?」

P「あーすげー驚いたよ……心臓が飛び出るかと思った……」

P「全く小梅はお茶目さんだなー」

なでなで

小梅「ん……」

小梅(びっくりさせるの……おもしろい……)

P「それで、小梅。申し訳ないんだけどちょっと急ぎの仕事ができちゃったから」

P「ちょっと向こうの部屋で仕事してくるな?」

小梅「あ、う、うん……」

P「ごめんな。……もしもし、ちひろさん?ええ、スケジュール調整なんですが……」

小梅「い、いっちゃった……」

小梅(……置いてけぼり、さみしい……)

小梅(で、でも……いたずらしたら……構ってくれる……かな)

小梅(つ……次はどんないたずら……しようかな)

>>347
これ履いてないだろ…

――別室

P「ええ、そうですね。それでしたら大丈夫かと……」

小梅(そーっと……そーっと……)

P「はい、その方向で行きましょう。それで別の案件になるんですが……」

小梅「……わっ……!」

P「ひぃぃ!!?」ビクッ

小梅「えへへ……ま、また……びっくりした?」

『ど、どうかしましたか!?プロデューサーさん』

P「あ、いえ……すみません。小梅が少し……。ちょっと待ってて貰えますか?」

帰ってきた まだ残ってるとは恐ろしい
書いた人保守した人おっつおっつ☆
ちえりすと多くね?
何書こう

P「……小梅」

小梅「ぁ……は、はい……」

P「……今、大事な話の途中なんだ。お前達のステップアップの為の」

P「……だから集中させて欲しい。邪魔するんじゃない」

小梅「わ、わたし……ぁの……、ご、ごめ……」

P「……わかったな?」

小梅「……はい……」

P「……もしもし?すみません。それであの案件なんですけど――

小梅ちゃん第一印象は悪かったんだが、モバマスやってるうちに魅力に気付いたわ
可愛い



>>354
智絵里おなしゃす

―――
――


小梅(…………)

小梅(……おこらせ、ちゃった……)

小梅(いたずら、しすぎた、かな……)

小梅(邪魔……邪魔、だって……言われて)

小梅「ぅ……ぅぅ……ふぇぇん……」

P「……小梅」

小梅「……っ!」

>>345
じゃあ僭越ながら書かせていただきます…おちる前に書けるかな(震え声)?

P「……えっと、その」

小梅「……ご、ごめっ!ごめんなさい……!」

P「え?」

小梅「……そ、その……も、もう邪魔……しないから……!」

小梅「邪魔しないから……も、もういたずらもしないから……」

小梅「……き、嫌わないで……プロデューサーさん……」

P「小梅……」

小梅「きら……わないで……ひっく……ぐすっ」

内山奈月 12/10 20:47

こんばんなっきー( ´ω` )・
みなさんなにしてますかー?♪笑
今日は
いろんなところで
雪がふったみたいですねっ・!
いいなぁヽ( ^^ )ノ
...でも
雪ふったら大変なのかな?
写真はおとといの
衣装さんです( ´ω` )・・
みんなちょっぴりずつ
違っててかわいいんです(^^♪
これは、
はじめてわたしの名前が
入ってる衣装さんなんだぁ(。・・。)
かわいいでしょっ?

http://lh3.googleusercontent.com/-sXw68VJDtcg/UMXLxi6TM4I/AAAAAAAALEM/hIZuFH3ZQTY/s0/10%252B-%252B1.jpg

P「……俺が小梅のこと嫌う訳ないだろ」

ぎゅっ

P「謝るのは俺のほうだ。ごめんな、小梅……。傷つけて、ごめん」

P「邪魔、だなんて……言ってごめん。そんな事はないのに……」

P「大切な仕事だったから……でも、仕事なんかよりもっともっと大切な小梅に」

P「酷い事言って、すまない……許して欲しい」

小梅「……」

P「……ごめんな」

>>356
ごめん智絵里昨日書いてたわ
小梅ニナチャーン書こうかと思ったけど小梅ちゃん今書いてるしなー
ちょっと探してくる

小梅「……ほ、ほんと……?」

小梅「……ほんとに、邪魔じゃない……?」

P「……うん、勿論」

小梅「……ぷ、プロデューサーさんは……わたしが、大切?」

P「……当たり前だ」

小梅「……嫌わない……?」
P「……むしろ大好きだよ、小梅」

ぎゅううっ

次書く人居る?
居ないならナターリア投下してもよろしい?

小梅「……ほ、ほんと?」

P「ほんとほんと」

小梅「……えへへ、わたしも、プロデューサーさん……す、好き」

小梅「……だから、仲直り……」

P「……うん、ありがとう小梅」

小梅「……こうしてると暖かい……」

P「……そうだな」

あの子『よかったね……二人とも』

小梅「……うん」

P「……うん」

P「…………」

P「うん?」


おわり

おつ!・・・・・・うん?

乙!…うん

>>323>>358がこなければ>>366かな

乙小梅ちゃん可愛い!

うん…?

美波といいもうちょっと短くまとめたかった
それじゃ張り切って次どーぞ

>>362 >>264のネタで書けばいいじゃん(いいじゃん)

ナタ投下あるならそのあとに>>323投下するよー。

>>367
いたずら覚えた小梅ちゃんかわいい。
俺も始めは何この鬼太郎と思ってたんだけど、じわじわくるねこの子

>>373
ですよねー
じゃあ書き溜めてくるよ!最後尾に並びます

ナターリア「スッゴ~イ☆キレイだネ!プロデューサー!まっしろだヨ~!雪だらけだー!」

P「ナターリア、嬉しいのは分かるけど走ると転ぶぞ」

ナターリア「ダイジョーブ!ナターリア、こけたりしないヨ!ホラホラ!見てネ!プロデューサー!」クルクル

P「分かったからあんまりはしゃぐなって!」

ナターリア「プロデューサーはシンパイショーだネ!ナターリアは平気だヨ!…おっとっとっと!はぶっ!」

P「ナターリア!?大丈夫か!?」

ナターリア「……アハハハッ!ツメターイ♪プロデューサー!ナターリア、雪まみれだヨ☆」

P「ナターリア、立てるか?」

ナターリア「エヘヘッ♪アリガト!プロデューサー!お洋服の中に雪がイッパイ入っちゃった♪」

P「早く出さないと体が冷えるぞ」

ナターリア「うんっ!おなかにもたくさん雪が入っちゃった☆ヨイショッと!ワァーオ☆雪がいっぱい出てきたヨ!」

P「人の前で服をたくしあげない!肌が見えてるぞ!」

ナターリア「これくらいダンスの衣装でいつも見てるデショ?」

P「そういう問題じゃないって!ほらっ!雪が出たんなら早く服を直しなさい!」

ナターリア「ハーイ☆でもナターリアはプロデューサーのオヨメサンだからどこを見られてもイイヨ?」

P「はいはい、いいから服を直す!」

ナターリア「プロデューサー、ナニしてるの?」

P「うーん?もうちょっと…あとはここをこうして…出来た!雪うさぎ!」

ナターリア「おぉー!ホントだー!ウサギさんだー!プロデューサーかっこいいー!」

P「かっこいいのか?これくらいならナターリアでも作れるぞ」

ナターリア「ホントに!?じゃあナターリアも作りたいヨ!プロデューサー!ナターリアに教えて!おねがいします!おししょーさま!」

P「…誰に教えてもらった?」

ナターリア「ん?比奈がねー『日本語のお勉強なら漫画が一番っすよ!これ貸してあげるから読んでみるっす!』って!そのマンガにかいてた!おっしょーさま!」

P「ナターリア、日本語を教えてもらう時は誰か真面目そうなアイドルにちゃんとした日本語を教えてもらいなさい」

ナターリア「比奈はちゃんとしてないの?」

P「どちらかと駄目な部類に入るな、卯月に智絵理に頼子とかに今度からは色々教えてもらうように」

ナターリア「ワカッタ☆だからウサギさんの作り方、教えて☆」

P「作り方って言っても簡単だぞ。まず雪を集めてこういう風に半円形に固めます」

ナターリア「ハーイ!……プロデューサー、手がツメタイよー」

P「だから手袋してこいって言ったろ?ほら、俺の貸してやるから」

ナターリア「イイの?えへへっあったかーい!アリガトップロデューサー!やっぱりプロデューサーはナターリアにメロメロだね☆」

P「そんなことより出来たか?」

ナターリア「デキタ!これでいい?」

P「うん、それでこのナンテンの実と葉っぱを目と耳に見立てて…これで完成だ」

ナターリア「オォー!カンタンだねー!じゃあナターリアは…これをこうして…デキター!」

P「お、綺麗にできてるな。でも少し小さくないか?」

ナターリア「うん!こっちの大きいのがプロデューサー!それで小さいのがナターリア!2ひきはラブラブー☆こんなにくっついちゃうの!」

ナターリア「プロデューサー、今日はアリガトネ」

P「何のことだ?」

ナターリア「だってナターリアのために雪を見せてくれたんデショ?」

P「今回の番組のコンセプトに1番合っているのがナターリアだと判断しただけだ」

ナターリア「エヘヘー☆でもちひろに聞いたよ?このテレビってプロデューサーがテレビ局にキカクを持ち込んだんデショ?」

P「…ったくあの人は、教えなくてもいいことを」

ナターリア「だからアリガトっ!プロデューサー!」

P「うん、ナターリアには知って欲しいことや見せてあげたいものがたくさんあるからな」

流れ切るが茄子書けたっちゃぁ書けた(ボソッ)
次行って問題ないですか?

>>386

>>376が先だな

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

ナターリア「エヘヘッ!プロデューサーとイッショだと毎日がたのしいネ!だっていつもナターリアに新しいもの、ドキドキするものを教えてくれるんだもん!」ダキッ

P「アイドルはみんなに楽しさや幸せを届ける職業だからな。ナターリアが楽しく笑ってないと誰の心に歌もダンスも響かない」

P「だからナターリアには知って欲しいんだ、この世界に在る楽しいことをもっとたくさん」

P「その手助けが出来るなら、俺はプロデューサーとして何だってするよ」

ナターリア「やっぱりナターリアはプロデューサーがダーイスキっ☆プロデューサー!ナターリアをぜったいオヨメサンにしてね?」

P「…お嫁さんはまた別問題だなぁ」

ナターリア「でもナターリアが1ばんドキドキするのはプロデューサーと二人きりで居るときナンダヨ?」

ナターリア「だからーナターリアをドキドキさせたいならーいつもプロデューサとイッショに居ればいいんだよー!ネッ☆」

P「それに関しては追々な」

ナターリア「アッー!待ってヨー!プロデューサー!お返事キカセテヨー!」

P「もう寒いからロッジ帰るか!ほらっナターリア!帰るぞ!」ギュッ

ナターリア「…エヘヘッ☆ハーイ♪フタリの愛の巣にカエロー!」

P「だーかーらーそういう言葉をどこで覚えてくるんだ!?」

終わり

>>387
ん、了解

おつおつばっちし☆
おう早く籍入れろよ

ナターリア、まさかこの季節でもRのあの格好で…?
ほんとこの子はプロデューサーの嫁になるべくできてるなあ

あ、22分から笑美&瑛梨華です。

>>388
いったいなんだったのか。

おまけ

P「ナターリアー?いつまで風呂入ってるんだー?」

ナターリア「エヘヘェ☆ジャーン見てプロデューサー!」

P「その衣装って前の南国のやつだろ!何でそれ着てるんだよ!?」

ナターリア「だってプロデューサーはナターリアにいろいろなことを教えたいんデショ?」

P「そう言ったけれども!」

ナターリア「だからぁナターリアはプロデューサーにイケナイこともおしえてほしいなぁ♪」

P「いやいやナターリア!いいからパジャマに着替えろって!」

ナターリア「アーアーきこえなーい!ナターリアはプロデューサーのオヨメサンだからいろいろしてもいいんだもんねー☆」

<アッー!

終わり

ナターリアがP好きなのは公式?
まぁみんなほとんど公式みてーなもんだが…

 セヤカラソリャバケツヤ!  >ドッ アハハハ

 『……………』
 「…………」
 「………」

 ボイルドダロォ?   >アーッハッハッハハ

 (ピッ)
 『笑美、瑛梨華。率直な感想どうぞ』
 「そうね。せーのっ」

 『不満!」
 「不安や!」
 「FU・FU・KU!!」

 「なんや最近のお笑いは! お笑いブームとかゆー暗黒時代から抜け気っておらんとちゃうか!?」
 「はんたーい! テレビで字幕出して、はいココ笑うとこですよーってあの雰囲気、はんたーい!」
 『ただでさえ年末年始はお笑い番組増えるってのに……本当の地獄はここからだ』

 『と、いうわけでこたつ囲んで昨今のお笑い事情を嘆いているわけだが』
 「画面の前の良い子のみんなに解説してる場合とちゃうで、プロデューサー!」
 「そうそう、小さなお友達も! 大きなお友達も! 2億2千万の瑛梨華ちゃんファンも! みんなお笑いの将来を考えて!」
 「日本人口2億もおらんわっ!」パッシーン!
 『まあ待て。前向きに考えるんだ。1億人爆誕により少子化解決、と』
 「ってそーこーはー、アタシのファン1億人もいるかーい! って突っ込むトコでしょ?」
 『そんくらいファン作って見せろ』スッパーン!
 「あいたー☆」
 「ウ、ウチのハリセンを一瞬で…さすがプロデューサーや」

------------------------

 『昔はよかった。俺はOAバトル初期世代だが、観客も厳しくてな』
 「ウチもビデオで見とったで! せやけど途中からなー……」
 『300点弱でもオンエアされてたのにな。400点以上がポンポン出るようになったのは目を疑った』
 「めそめそ」

 「全部エ○タの神様が悪いんや……おもろい芸人ゴールデンで食いつぶしよーてからに」
 『お笑いってのはちょっと考えて面白いくらいがいいんだ……っ! 誰でもわかるレベルに芸落とせばそりゃ衰退するだろ』
 「しくしく」

 「好きな芸人がなー。番組のレギュラーに落ち着いて漫才せんようになるのをリアルタイムで見てたわ。ありゃショックやった」
 『そりゃいつまでもコントやってるわけにもいかんだろうがな……寂しいものよ」
 「ひーんひーん」

 「そろそろ慰めてくれてもいいのよん?」チラッ
 『頭にみかん乗せようぜ』
 「何個乗るかなぁ」
 「いやー!? 崩れて落ちてくるまで動けない芸人のサガーーっ!!」

------------------------

 「ううっ。ううう。瑛梨華ちゃんは20個まで耐えました。アタシを褒めてー」
 「プロデューサーさん積むセンスあってええな」
 『俺スゴイ。今度ありすをジェンガでフルボッコにするんだ』
 「不遇なの!? ハロウィンのお仕事こなかったから!? もーこうなったらプロデューサーさんと瑛梨華でプロダクションダットゥインしてお笑いの道を行くしかないわね!」ガシッムニュッ
 「おーっと待った! プロデューサーはウチの相方や! そこは譲らんで!」ガシッ
 『え、何。俺、人生初のモテ期お笑いに使っちゃうの?』

 「…………ぇー」
 「…………アカン。モテ期の使い何処ソコちゃうやろ」
 「由愛ちゃん普段アタシ達に絵見せてくれないのに、プロデューサーさんたまに一緒に画伯してるし」
 「みくにゃんはプロデューサーにべったりや。なんや? 飼い猫か? にゃんにゃんなんか?」
 「この前なんてありすちゃんと二人でスケート! デートか! 滑って転んで抱き合ったりとかしてないよね!?」
 「羨ましいやっちゃ! ウチらも連れてけ!」
 「そしてアタシはアナタにZO・KKO・NN☆」
 「ってアンタも惚れとんかーい!」スッパーン!
 「いやーん☆」
 『俺のモテ期残数はまだ無事だったようだ』

-----------------------

 「はー……騒いだらしんどいわ。アンタらといると退屈せんなぁ」
 「アタシもー。ほんと、プロデューサーさんのとこ選んだアタシ偉い」
 『いいぞ、もっと褒め称えろ』

 『……とはいえ、お前らのことはあんまり売り出せてないあたり、褒められたもんじゃないな』
 「しょーがないかなーっ。アタシ達アイドルってよりお笑い芸人寄りだし」
 「ウチはしゃーないけど、瑛梨華はかわええし、ええチチしとんやん」
 「最後にはそれを売りにするしかないのかしらねー」
 『ま、多少なり頼りにはするがな……とはいえ、お前らには笑いのために体を張らせたいんだがな』

 「けど、ウチらもウケ出したら今みたいにふざけてられんとちゃう?」
 「きゃっぴきゃぴ笑顔振りまいて、フリフリのお洋服着て、お上品! きゃるるるーんなアイドル!」
 『どこの誰だそれは』
 「赤西ちゃん家の瑛梨華ちゃんでぇす」
 「判決は?」
 『市中引き回し』
 「いやー!? ハウスの!? エスビーの!?」
 「そらシチューや!」

 『……ま、獄門でもこくまろでもいい。飾るのも磨くのもいいけどな。笑いだけは忘れるなよ』
 
 「なんや、神妙な顔して……」
 「お真面目トーク?」
 『まあ聞いとけ』
 「うん」
 
 『結局のとこアイドルは個性だ。可愛いキレイは当たり前。お前らも』

 「そ、そう真顔で言われると照れるやろ…」
 「…うへへ……はっ、今のなしなし、NG!」

 『それを取っても残る物がなきゃな。立派なアイドルになっても、埋もれさせるなよ』

 「プロデューサー……アタシ達、笑いに走っていいのね?」
 「…そやな、ウケたからて守備に回ってまったらアカン! 時代は攻極や!」
 『そう。そうやってお茶の間を爆笑に渦に巻き込んでやれ。笑いが必要な時代なんだ。需要はあるさ』

 「プロデューサー……アタシ達、笑いに走っていいのね?」
 「…そやな、ウケたからて守備に回ってまったらアカン! 時代は攻極や!」
 『そう。そうやってお茶の間を爆笑に渦に巻き込んでやれ。笑いが必要な時代なんだ。需要はあるさ』
 
 「そうや……このお笑いの暗黒時代を変えるのはウチらや!」
 「笑いの抜本的な改革行っちゃう?? 政界さいへーん! 総選挙!」
 「マニフェストは~~~?」
 「トラストみー!」
 「アカン」『アカン』「あはん☆」
 
 「じゃあ、トップの暁にはプロデューサーさんを相方にする権利ということで!」
 「お、そらええな! 負けへんでー!」
 『実家に』
 「帰らせません」 「勝つまで、な!」
 
-----------------------
 「じゃあ、やる気が出てきたところでー。まずは次の舞台に向けてアピール!」
 「お? 瑛梨華、持ちネタやるんやな?」
 『霊丸?』
 「ノンノン、画面の前のみんなが望めばアタシ達も出番も間違いナシ!」
 「よーっし、覚悟せえよ」
 『画面の前の良い子のみんな、逃げてー』
 
 「「バッキュン☆」」
 
=================================
と、いうわけでパッションPとお笑い二人でした。
現実では二人とも入手後即特訓、特技上げの餌にしたこの子らだけど動かすとああ楽しい。再録しないかなあ。
とりあえず画面のみんなはバッキュンされまくるべき。

シチューワロタwww

乙、オンバトなついな
昔のアンタチャッブルタカトシサンドイッチマンがレギュラーで出てたころが最高だった

おっつおっつ

次は>>376?

こ こ ま で 松 永 さ ん 無 し 

間違えた・・・

茄子の人じゃないかな。
飛び入りあればそっちも歓迎だけど。

じゃぁ茄子行かせてもらう、お目汚し許しておくれ

>>405
書 い て も い い の よ

乙!
じゃあ茄子の次かな?

鷹冨士茄子(20)Co三女神の一柱、ナスじゃなくてカコだよ

大晦日の夜、Co女子寮にて

P「いやぁ、今年も残すところあと数時間か。思えば怒涛の一年間だったな」

茄子「ほんと、Pさんに見つけていただいて一年になるんですね……あ、お雑煮できたんであけてもらえますか?」

P「おう、しかしすまんな急に部屋になんか押し掛けたりして」

茄子「いえいえ私が連れてきたようなものですし、このまま談話室にいたら楓さんたちのお酒に付き合わされてPさんが帰れなくなりますからね」

P「ああ、仕事納めの関係で久々に女子寮に来たら引き留められてそのままズルズル滞在したがさすがに年越すまでには帰らないとな」

茄子「スキャンダルとか大変ですからね、はいどうぞ、故郷のお雑煮です」

P「すまんな……茄子?これお雑煮だよね?」

茄子「はい、お雑煮ですよ?」

P「お汁粉じゃなくて?」
参考→ttp://www.abc-cooking.co.jp/srv/recipe/park/recipe0097.html

茄子「はい!地方によっては普通に醤油ベースのお汁に貝や海苔なんかを入れるんですがやっぱり出雲といえばこれかなと」

地方によってはウサギの肉とか入れるしね

P「茄子はお汁粉をお雑煮と呼ぶのに抵抗はないの?」

茄子「幼少期からこれだったので私としてはむしろ世間一般にはこれがお汁粉とよばれてたことに驚きましたね」

P「まあ茄子が構わないならいいけど……しかし出雲かぁ、一度でいいから行ってみたいんだよなあの大きな神社」

茄子「出雲大社のことですか?」

P「おうそれそれ、まぁ流石に航空券とかも埋まってるだろうし今年度の初詣はむりかなぁ」

茄子「ですねぇ、でも私としては来年度の方が好都合かなぁと」

P「それはまたどうして?」

茄子「今、数年規模の大改修を行ってて2013年の春まで本殿が見れないんですよ。やっぱり初めての出雲大社が工事用の白い囲いに覆われてる本殿はあんまりだし島根の人間としてはやっぱり立派な本殿を見てもらいたいなって」

P「なるほど、じゃあ来年度の初詣デートは決まりだな」

茄子「ふふ、楽しみですね。来年も再来年もよろしくお願いします」

P「ああこちらこそ、おっとお汁k……雑煮が冷めちまう、早く食べないとな」

茄子「ふふ、そうですね」

茄子(プロデューサー、知ってますか?出雲大社は縁結びの神様なんですよ?)

おわり

短くてすまん、そしてなんかキャラ付けが難しくて気づいたら島根のステマになっていた……ちなみに私は広島人、だが島根との県境周辺で島根の影響が強い地域なので雑煮の下りは実体験で初詣は出雲大社
微課金兵なので年末に来るであろう再登場は完走かイベント限定、最悪でもお求めやすいガチャの守備型SRがいいな

>>414
読んでてへぇーってなるSSはいいよね。知識が豊かになる。
お正月以外の茄子さんはどういう格好してるんだろう・・・

乙! 出雲大社いいよね!
そんじゃドタバタいっくよー

仁奈「小梅おねーさん! 一緒に遊ぶでごぜーますよ!」トタタ

小梅「」

仁奈「ぴっ?」ピタッ

小梅「」

仁奈「小梅おねーさんが…血まみれで…倒れてやがります…」

仁奈「し、死んでるうううううううっ!?」

小梅「」

(-人-)

幸子「に、仁奈ちゃん!? ど、どうしたんですか!?」バタバタ

仁奈「さ、さっちゃん…小梅おねーさんが…」

幸子「えっ?」

小梅「」

幸子「小梅ちゃんが…顔面蒼白で…口から血をたらして倒れてる…」

幸子「ぎょえええええええええ!?」

小梅「」

小梅ちゃん不動過ぎるだろwww

きらり「うっぴょー☆ おっきな声が聞こえたにぃ☆」ヒョコッ

幸子「き、きらりさん! 小梅ちゃんが…小梅ちゃんが!」

小梅「」

きらり「にょ? 小梅ちゃん、お寝坊さんだにぃ☆」

仁奈「違うでごぜーますよ! 小梅おねーさんは、小梅おねーさんは…っ」ウルッ

仁奈「うええぇぇぇぇぇぇんっ!」

小梅「」

幸子「きゅ、きゅうきゅ、救急車を、呼ばなきゃ!」ワタワタ

P「ただいまー」

凛「ただいまー」

仁奈「わぁぁぁぁぁん! 凛おねーさぁぁん!」ヒシッ

凛「わっ! ど、どうしたの…?」

P「ニナチャーン! こっちにおいで!」

幸子「プロデューサーさぁん!」ゴッ

P「うぐっ! さ、幸子いつのまにプロレス技なんて覚えたの…」

小梅「」

きらり「うきゃー! きらりもやるー! みんなでハピハピ☆」ダッ

P「ひぃっ命の危険を感知! 脱出!」スルッ

きらり「にょわーっ☆」ドゴォッ

幸子「うげえぉっ」メキメキィッ

凛「幸子ちゃんアイドルとしてどうなのその声」

仁奈「びええぇぇぇぇぇん!」

小梅「」

きらりは一体どうなってんだ

しえ

P「うわぁっ? 小梅、なにしてるんだこんなところで!」

P「呼気確認できません! 人工呼吸はいります!」ガバッ

凛「プロデューサー。ちょっといいかな」ドスッ

P「おぉぅ…凛さん…ローファーでレバーはやばくないですかね……?」

凛「いいから。ていうか心肺蘇生なら心臓マッサージと組み合わせるものだから」

P「そうか、心臓マッサージ……! 小梅、許せ……!」スッ

小梅「」

ちなみにどっちか一方しかできないといったら心臓マッサージを優先する。救急法のマメな

それでも俺は人工呼吸を優先したい
待ってろ小梅ちゃんげへへ

凛「あのさ、プロデューサー」ゴキィッ

P「ぐぇっ! ごほっ! おごあぁぁ……!」ジタンバタン

きらり「にょわわっ、だいじょぶ!? 打ち上げられた魚ちゃんみたいになってるにぃ!」

仁奈「思わず泣き止んでしまいやがるくらい首筋への鋭い蹴りだったでごぜーますよ」

幸子「インザスカーイ……」

小梅「」

>>433
早苗さんこいつです

これが死んドルか…

P「凛……お前は、小梅を、助けようと思わないのか……!?」ググ

P「小梅は! いや小梅だけじゃない、みんなは、助け合う仲間だろうが!」

凛「……何?」ゲシッ

P「あぁっ顔面を踏まないで! パンツ見えそう!」

凛「そもそもこれ血じゃないからね、プロデューサー」グイグイ

仁奈「ほえっ?」

P「でふひょねー」モガモガ

小梅「」

P「で? なんで血じゃないってわかるの? ケチャップじゃないよこれ」ペロペロ

凛「女の子だからね」ゴッ

P「脛……ッ! え、えぇと、きゅんパイア的なね……?」

きらり「うにゃーっす☆ きらりもきゅんきゅんさせちゃうにぃ☆」

凛「小梅ちゃん。小梅ちゃん、起きて」

仁奈「えっ、小梅おねーさんは生きてるんでごぜーますか?」

P「し、死んでる……」

仁奈「えっ、やっぱり死んじゃってるんでごぜーますか?」

凛「………」ギロ

P「ごめんなさい生きてます」

雪で夜勤が中止になったー!雪明けてからが地獄だけどとりあえず休みだー!
というわけで誰か書く、リクエストあるー?

―――
――


幸子「えぇー、きらりさんに貰った飲み物を飲んだら気を失っちゃったんですか?」

小梅「う、うん…あ、あんまり、覚えて、ないけど…」

P「きらり、小梅になに飲ませたの?」

きらり「にゃはー☆ 小梅ちゃんが寒そおだったから、ぽかぽかハピハピドリンクをあげたんだにぃ☆」

P「いやドリンクって……。これどう考えてもタバスコなんだけど……」ペロペロ

凛「それじゃあタバスコの辛さで小梅ちゃんは失神しちゃったってわけか」ドカッバキッ

仁奈「小梅おねーさんが生きてて仁奈は嬉しいでいやがりますよ」

P「」

>>442
ちえり

凛「きらりちゃん、タバスコは飲み物じゃないから、飲ませちゃダメだよ」

きらり「んにぃ…小梅ちゃん、ごめんにぃ」シュン

小梅「い、いいえ、こんなので、気を失っちゃう、私が悪い…んです」

仁奈「や、タバスコは誰だってムリだと思うでごぜーますよ」

幸子「とにかく小梅ちゃんが無事でよかったですけど……ん?」

P「」

幸子「ぎょえええええ! プロデューサーさんが血を吐いて倒れてるううううう!」




おしまい

>>444-445
お前ら…

>>443
何をペロペロしてたんですかねえこのP

よしちょろっと書き溜めよう

保守がてらちょろっと書いてきたよ


P「ただいま戻りました~。うぅ、寒っ」

美優「おかえりなさい、Pさん」

P「三船さん、ただいまです…おや?」

仁奈「Zzz…」

P「また仁奈に膝枕せがまれたんですか?」

美優「えぇ。もうすっかり常連さんで」

P「今日は送って帰る予定だったんですけど、起こすのも可哀想ですしもう少しお願いしてもいいですか?」

美優「もちろんです」

P「じゃあ、事務仕事やってきます。起きたら一緒に仁奈を送って行きましょう」

美優「はい、Pさん」

仁奈「んん…おはよーごぜーます」

美優「おはよう、仁奈ちゃん」

P「おぉ、起きたか」

仁奈「Pも帰ってきてたでごぜーますか。仁奈は待ちくたびれて寝ちゃったですよ?」

P「すまんすまん、すぐ仕事終わらせて送ってくからなー」

美優「じゃあ、仁奈ちゃん。着替えてPさん待ってましょうか?」

仁奈「わかりましたでごぜーます!」

P「おまたせ。じゃあ帰ろうか」

仁奈「美優おねーさん。手をつないで欲しいですよ」

美優「ふふっ…はいはい」

P「いやしかし寒くなったなー。息がこんなに白い」

美優「そうですねぇ」

仁奈「P…」

P「ん?どうした?」

仁奈「仁奈の右手が寒いでごぜーます」

P「ん…?あぁ、俺も手をつなぐのね」

仁奈「わかればいいでごぜーます」

P(…しかし仁奈を挟んで3人で手をつないでるのって、端から見たら…)

美優(夫婦みたい、とか…)

P・美優(見えないよねぇ…)

仁奈「…P。仁奈には夢がごぜーます」

P「なんだ?」

仁奈「アレをしてくだせー」

P「アレ…あぁ、アレね。三船さん」

美優「はい」

P「いっせーのー…せっ!」グイッ

仁奈「きゃー♪」ブラーン


「なにあの夫婦」「爆ぜろ」「わからないわ」


おわり

         ∩
         //
        //
        | |  /⌒ヽ         /⌒ヽ
        | | / 冫、)        ./ 冫、)

        | | /  ` /         /  ` /
        \::::::::::::;\        /::::::::::::;\
          |:::::::::::: l |       //´|:::::::::::: l |
          |:::::::::::: | |       | | |:::::::::::: | |
         /::::::::::::/| |      // /::::::::::::/| |
         |::::::::::/ U      U |::::::::::/  | |
         |::::||:::|  | |    | |  |::::||:::|  U
         |::::||::|   | /⌒ヽ/  |::::||::|

          | / | |   / ´_ゝ`)  .| /.| |
         // | |   |   /   // | |
        //  | |   | /| |   //   | |
       //   | |   // | |   //   | |
       U    U  U  U   U     U

おっつしおっつし

>>432
交互にやるって習ったけど、人工呼吸なんかよりもとにかく心臓マッサージし続けろって漫画で読んだ
あれどうなの

ちえりも書きたいが俺はCoPなので同朋のリクエストに応えて松永さん書き溜めよう

通行人は、複数の学生から一人の仕事帰りのサラリーマンまで様々だ。

その中で一番目にするのは、男女のカップル。

何の意味もないようなことで、楽しそうに笑う姿。

その姿を見るたび、一人でいる私の中の空白が、より大きく広がっていく。

「・・・P、私はあまりこういう場所が好きではないの」

「ええ、わかっていますよ」

私の手を強く握って、彼が歩き始める。

「行きましょう。星の見える場所へ」

まだ時間かかるよ
ってかテーマからかなり逸れてきたどうしよう

>>476
のあさんの行き先は星の良く見える海か山か。あるいは星そのものに向かっていってしまうのか。
不思議な人だから中々短文には表しにくいよね

>>468
たぶん賭博覇王伝 零の話かな。
実際に最近の医療事情だと「心臓マッサージ>人工呼吸。嫌ならやらなくてもいい」って扱いになってる。
というのも心配蘇生が必要な状況ってのはまず心臓動かさないと死んじゃう状況だし、圧迫によって多少なり空気が体に入る。
人工呼吸によって場合によって感染症を引き起こすこともあるし、それに気を取られてマッサージがおろそかになるならむしろやらない方がいい。


って清良さんがいってた。

>>483
なんで零だって分かったのかとか何者ですかとか
しかし勉強になったありがとう


ちょっと投下繋ぐー

菜々「はい皆さん、暖かい飲み物を用意しましたよっ♪」

晶葉「すまないなウサミン、そこに置いといてくれ」

菜々「冷めちゃいますよ?」

晶葉「今良いところなんだ……すぐに終わらせるから……」

菜々「もう……はい、智絵里ちゃんも」

智絵里「ありがとうございます……」

菜々「ウサミン星流のスペシャルブレンドココアですっ♪ 甘めに淹れてありますからね」

P(ココアとか、もうウサギ関係無いな……)

菜々「どうしたんですかPさん。難しい顔をしてたら元気が逃げて行っちゃいますよ?」コトッ

P「あぁいや、貰うよ。ありがとう」

菜々「さぁ、召し上がれっ♪」

智絵里「あ……美味しい……」

晶葉「ん、これは確かに。今度作り方を教えてくれ、全自動コーヒーサーバーを作る」

P(甘……!)

菜々「喜んでもらえてなにより……えっきしっ! ……あわ、あわわわ……!」

ガッチャン

菜々「……や、やっちゃった……」

智絵里「け、ケガ、ないですか……?」

池袋「触ってはいけないぞ。今ロボに掃除させるからな」

菜々(うぅ……風邪かな……最近忙しかったからなぁ……)

P「……菜々、女子寮に入るか?」

菜々「はい?」

P「あんな部屋……じゃなくて、ウサミン星には暖房器具も無いんだろ。今部屋は埋まってるから誰かに頼んで相部屋にしてもらおう」

菜々「い、いきなり何の話を……」

P「菜々は色々頑張って疲れてるだろうに、ウサミン星から通うのは大変じゃないかって思っただけだよ」

菜々「……でも、そんなの迷惑ですよ」

P「だそうだけど?」

智絵里「迷惑なんてこと、ないですよ。いつでも大歓迎です」

晶葉「私の部屋は散らかっているから、正直オススメしない。ただウサミンの為なら片付けよう」

菜々「う……」

智絵里「菜々さんっ」

菜々「……お、お言葉に甘えます……ナナは、ナナは嬉しいですっ♪」

菜々「早速、母星の皆に連絡をしますねっ。しばらく帰れないけどこっちで頑張ります、って!」

菜々「ピピッ……んーんぅー……」


P「お前ら相当変わり者だな」

晶葉「変わり者プロデューサーにそれを言われたくはないぞ」

智絵里「不思議な人ですけど、菜々さん、大好きですから……」


菜々(確かに、毎日寒い部屋で心も体も冷え切っていたように思う)

菜々(暖かい、なぁ。こっちでのアイドル生活……)

菜々「……はいっ、通信終わりましたっ♪ 皆、応援してくれてました」

菜々「これから女子寮でお世話になりますっ、宜しくお願いしますねっ♪」


おわりだい
なんで俺はお月見ウサミンを手放してしまったんですかね自分でも意味が分からんよ

おっつおっつ

書き溜め出来たよ
比奈×木場さんだよ投下すんよ

む、無理してないモンッ

晶葉ちゃん、酔っ払ったうさみんとかに絡まれないようにするんだぞ…

荒木比奈「いただきまーっス」

比奈「あ~、やっぱこの時期はお鍋ッスね~」ハフハフ

木場真奈美「比奈君……」

比奈「なんスかー?」モグモグ

真奈美「確かに私は、何か困ったことが有ったら御飯くらい食べさせてやるとは言ったが……」

真奈美「なにも毎晩来なくても良いんじゃないか?」

比奈「いやぁ~、今月はとにかく時間が惜しいんでスよ~」フーフー

比奈「買い物する時間も、料理作る時間も惜しいんで……」ハフハフ

真奈美「そんなに時間が惜しいって、いったい何をやってるんだい?」

比奈「そこ聞いちゃいまスかー」モグモグ

比奈「漫画描いてるんスよ」ハフハフ

真奈美「ほう?」

真奈美「……そう言えば聞いたことがあったな。君の趣味、と」

比奈「そうなんスよ~」

真奈美「しかし、趣味とは言え、いや趣味だからこそ、そこまで時間を割くのはどうかと思うがね」

真奈美「見たところ、睡眠も十分にとっていないんじゃないかな?」

比奈「たは、バレちゃいまシたか」

比奈「でも、今月は年に二回のお祭りの月なんで、逃す訳に行かないんでスよね~」

真奈美「お祭り?」

比奈「んー、と……」


かくかくしかじか


真奈美「ふむ……そのコミケ?とやらに間に合わせたい、と」

比奈「そー言うことッス」

真奈美「仕事に支障を出したら承知しないよ」

比奈「分かってまスって。そこまで分別付いてない訳じゃないでスよ」

真奈美「だったら良いが……」

比奈「当日も仕事だから、コミケの現場には行けないでスしね」

真奈美「それで比奈君はどんな漫画を書いてるんだい?」

比奈「あはは~、やっぱ気になりまスよね~」タラリ

真奈美「日々夕飯をご馳走している私にも、聞く権利くらいは有ると思うけどね」

比奈「でスよね~」タラタラ

比奈「真奈美姉さんに言われちゃ、教えない訳にも行かないし……あまり事務所の人に知られたくないんスけど」

比奈「えっと、一応夏に描いたのがスマフォにデータで入れてあるんで……」

真奈美「見ても良いのかい?」

比奈「言葉で伝えるよりは早いでスし」

真奈美「ふんふん……」

比奈「それじゃアタシは、御飯の続きを……」フーフー

真奈美(ん? こっちの男性、どこかで……)

真奈美(それにこっち、こっちは明らかに……)

比奈「……」モグモグ

真奈美(次のページは……っ!?)ガタッ

真奈美「比奈君」

比奈「なんスかー?」

真奈美「えっと、何と言ったらいいのか、これは……」

比奈「まぁ、そー言う漫画ッスよ」

内容如何によっては木場さんがアップを始めかねない

真奈美「それでこっちの男性は、ジュ○ターの……」

比奈「北○さんッスね」

真奈美「やはり……で、その相手の男性は……もしかして、プロデューサー君かい?」

比奈「御名答ッス」

比奈「んまぁ、世間に知られてる訳がないんで、一応オリキャラって事にしてまスけど」

真奈美「な、なるほど……世界は広いな……」フゥ

比奈「設定としては、そのPくん(仮)がギョーカイの男性を喰っていくって感じッスね」

比奈「ちなみに、それの後半で翔○さんを、前作で冬○さんを喰ってるんで、ジュ○ター陥落ッス」

真奈美「oh……」

真奈美「今描いてるのは続きかい?」

比奈「そッス。今回は、一部マニアに人気な765プロのプロデューサーさんがターゲットッス」

真奈美「そ、そうかい」

真奈美「……比奈君」

比奈「ハイ?」

真奈美「その漫画、完成したら、その……」

比奈「エ?」

真奈美「1冊貰えないだろうか?」

比奈「」ブーッ

真奈美「うわっ、こら、汚いだろう!」

比奈「いやスイマセン、まさか真奈美姉さんからそんな言葉を聞くとは思わなくて」

真奈美「垣間見てしまった世界をもう少し、もう少しだけしっかり見ようかと思ってだな!?」

真奈美「完成するまでの夕食代の代わりと言うことでどうかな? どうしてもイヤだというなら諦めるが」

比奈(必死杉ワロタ)

比奈「あー、良かったら、今描いてるのとジュ○ター編の在庫あげまスよ」

真奈美「ほ、本当かい!?」

比奈「ま、事務所内に同好の士が居るのも良いかなーなんて思いまシたし」

真奈美「ならば完成までの夕飯に関しては私が面倒を見るとするよ」

比奈(……あ、何か降りてきた)

木場さんが腐った

比奈「……ところで真奈美姉さん」

真奈美「なんだい?」

比奈「ちょっと気の早い話なんでスが」

比奈「次回作で真奈美姉さん出しても良いッスか?」

真奈美「っ!?」ガタッ


おわり

大西「┌(┌^o^)┐」

以上だよ!
テーマ関係なくなっちゃったよ!
木場さん腐らせちゃってゴメンよー!

(お、誰も居ないし涼投下できるか?)

とりあえず俺は5人分ほど書いたのでネタ切れ。
まあでも普段育ててないキャラをwikiとにらめっこで書いたから色々自分の中で発掘できたな。
由愛ちゃんとかありすちゃんとか瑛梨華とか笑美とか。

涼「ほーら!みんなどうしたの!?休んでる暇なんて無いよ!まだまだLIVEは終わりじゃないんだから!」

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!リョーサマー!カッコイー!

涼「こんな寒さなんて私の歌とみんなの熱気で吹っ飛ばしてやろうぜ!そうだろ?!みんな!」

ウオオオオオオオオオオオオオオオオイ!オイオイオイ!オーイ!

涼「へっ!乗れないやつは置いてくぜ!しっかりついてきな!そんじゃあ次の曲だ!いくぜ!私の歌を聴けぇええええ!」

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

P「お疲れ、涼」

涼「ハァ…ハァ…お疲れ様、流石に冬の野外ライブはハァ…喉が渇くね」

P「そうだろうと思って蜂蜜レモン用意しておいたぞ」

涼「サンキューPサン、プハッ…今回のLIVEはどうだった?」

P「いつも通り最高の出来だよ、お客さんもみんな楽しそうだった」

涼「毎回そう言われてる気がするけど、本当にそう思ってるかい?」

P「駄目なら駄目だってちゃんと言うよ、俺もプロなんだから」

涼「へへっそうだな、疑ってごめん。でもアタシたまに音程外したりダンスも細かいミスしてるぜ」

P「歌やダンスの技術は練習すればどうとでもなるからな、でも涼はどのアイドルにも負けないものを持っている」

涼「負けないもの?…なんだよそれって」

素晴らしい胸

負けない愛だって 求めればいつかは見えるから

P「涼は歌うことを誰よりも楽しんでる、それが涼の誰にも負けない最大の取り柄だ」

涼「歌うのは楽しいからな、でもそれはみんなも同じだろ?」

P「それはそうさ、他のアイドル達も自分なりに歌を楽しんで表現してお客さんに満足してもらえるよう努力してる」

P「でも涼のライブはお客さんはもちろん、スタッフ、バッグバンド、それに涼自身がサイッコーに笑顔で楽しそうなんだ。俺はこんなライブ今まで見たこと無かったよ」

P「それを意識せずに自然体で出来るってのは凄い才能なんだぞ、涼なら間違いなくトップアイドルになれると俺は思う」

涼「そういうことをいきなりマジな顔して言わないでよ…アタシでもて、照れるんだぞ…///」

P「後はそういう涼の可愛らしい一面もファンに見せれたらもっと人気が出ると思うぞ」

涼「ちっ…たくっ調子狂うなもう」

しえん

P「ちらほら雪も降ってきたな。涼もダウン着とけ。衣装のままだと冷えるから」

涼「ハァー…息が白いな」

P「そんだけ寒いってことだよ、冬だからな」

涼「…バンドやってたころさ、アタシ冬が嫌いだったんだ」

涼「冬は灰色で静かでさ、雪や寒さに歌が吸い込まれていくような…アタシの歌なんて誰にも届いてないんじゃないかってそんなことばかり考えてた」

涼「LIVEの途中だってのにそんな想いが頭から離れなくて、歌うのが全然楽しくない…なんてこともあったんだ」

P「今はどうなんだ?まだ冬は嫌いか?」

涼「あの日、Pサンに誘われてから今日までアイドルやってきてさ…冬も嫌いじゃなくなったよ」

涼「歌とは関係ない仕事もたくさんあったけど、バンドのころはこんなに近くで自分のファンと触れ合うことなんて無かった」

涼「ファンのみんなはどんな仕事をしてるアタシも応援して励ましてくれてさ、アタシのことを見続けてくれる」

涼「そんでさ気づいたんだ…アタシが魂込めて歌えば、それが例えどんな場所でもきっと誰かの心に届くって」

涼「だから今は冬も嫌いじゃない…いやファンのみんなの熱気がダイレクトに伝わるし、もしかしたら冬のLIVEのほうが好きかも」

P「涼も少しずつ大人になってるってことさ」ナデナデ

涼「…Pサン、急に子供扱いしないでくれる?」

P「18歳の小娘が生意気なことを、そういうことは酒を飲めるようになってから言うんだな」ナデナデ

涼「お酒くらい飲めるよこの前も…」

P「待て涼!この前がなんだって!?」

涼「アッ…何でもないから忘れて」

P「小さく『あっ』って言ったな!正直に話せ!酒飲んだんだろう!?」

涼「…志乃さんと瑞樹さんに誘われて…少しだけね」

P「あの駄目な大人どもめ!涼!お前未成年だろうが!未成年の飲酒、ダメ絶対!今度やったら反省文だからな!」

涼「なんかPサン、学校の先生みたいだな」

P「いらんこと言って話を逸らすな!反省してんのか!?」

涼「反省してるってば…ごめんなさい」

P「あの二人は厳重注意が必要だな、一体なにを考えてんだか」

涼「あのさ、Pサン」

P「うん?どうした?」

涼「さっきの話の続きなんだけど…ファンのみんなが応援してくれてるって話」

涼「ファンからの応援も嬉しいんだけどさ、いつもアタシのことをずっと近くで見てくれてるPサンからの応援が1番嬉しいんだ」

涼「Pサンが笑ってくれるから…今までアイドル続けてこれたし、Pサンが励ましてくれるから…これからもアイドル頑張ろうって思えるんだ」

涼「だからさ…これからもアタシのプロデューサーで、そんで1番近くで私を見続けてくれるファンで居てくれよな」

P「当たり前だろ、俺は涼のファン第1号なんだから」

涼「そんならいいんだ、じゃあアタシ着替えてくるから///」

P「なろうな、トップアイドルに」

涼「うんっ…なれるさ!アタシとPさんなら!」

P「あと涼、顔が真っ赤だ」ニヤニヤ

涼「なっ…!これは寒いからだよ!何ニヤツいてんだよ!?べ、別に恥ずかしいわけじゃないんだからな!」

P「あーはいはい、そういうことにしとくから早く着替えてきなさい」

涼「と、とにかく!これからもアタシのこと頼むからな!プロデューサー!」

終わり

おまけ

~とある日の事務所~

P「カー…カー…」

涼「ただいまー…ってPサン寝てるのか」

P「ウゥム…スー…スー…」

涼「いつもアタシのことからかうけど…アタシだって気づいてるんだからな」

涼「わざと茶化して…アタシとそういう関係にならないようにしてることくらい」

涼「Pサン知ってる?アタシね貴方のことが好きなんだよ?」

ガシャン

小梅「りょ、涼さん…わ、わたし…お茶だそうと思って…で、でも…心配しないでください…な、なにも聞いてない…から…」

涼「…小梅、何も聞いてないなら何でそんなに動揺してるの?」

小梅「それはえとその…あうう…///」

涼「小梅!今度好きなホラー映画のDVD買ってあげるから!今のことは秘密にしておいて!お願い!」

終わり

涼が18歳だってことを意識して書いたらキャラがずれてるような気がしないでもない
あんまり自分の妄想だけで書くのはよくないね(戒め)

ではまったりと

芽衣子「~♪」サラサラ

P「よお、芽衣子。何してんだ?」

芽衣子「あっ、おはよう!プロデューサー!今ね、年賀状書いてるんだよ!」

P「へー、そういえばそろそろ急がないといけない時期だもんなぁ」

芽衣子「今年は事務所の皆も増えたから大変だけど、その分楽しいんだよ!」

P「そうだな、芽衣子も入ってちょうど一年経ったけど思えば大きな事務所になったもんだ、――ってこれ絵葉書なのか」

芽衣子「うん。今年のオフとか仕事とかで行った場所で撮った写真だよ!ほらこっちは美里ちゃんと惠ちゃんと旅行に行った時の!」

P「ほおほお、そういえば三人とも旅行が趣味だって行ってたしな」

芽衣子「惠ちゃんは一人で旅行するのが好きだって最初は言ってたんだけどね、最近は向こうから誘ってくることもあるんだよ、『皆で旅をするのもわるくない』って♪」

P「へえ、惠がそんなことをねー」

並木芽衣子(22)

P「よく見ると、年賀状ごとに一枚一枚写真が違ってるんだな」

芽衣子「うん、今年も楽しいことがたくさんあったけど一枚じゃ伝えきれないからねっ、皆違う写真送ることにしたんだ!」

P「へえ手がかかってるじゃないか。それで事務所で宛名書きやってるのか、ってこれ俺に送る分か、どれどれ――」

芽衣子「あー!ダメだって!年賀状は届いてからのお楽しみなんだから!」

P「おおっと!すまんすまん!そうだよな俺が悪かった」

芽衣子「もうっ!」

P「ところで、芽衣子は年末は和歌山に帰るのか?」

芽衣子「うん、プロデューサーも一緒に帰る?」

P「遠慮しとくよ。仕事柄どうしても年末年始は忙しくてな」

芽衣子「そっかぁ…、いいところだから一度でいいから来て欲しいけどなぁ…」

P「悪いな。出来れば今度のオフにでも――」

芽衣子「むぅ、それはもう何度も聞いたよ?」

P「えっそうだったか?いや、本当にとぼけてるつもりじゃないんだ!ただ、その――」

芽衣子「ふふ、わかってるって♪プロデューサーのおかげで今の私があるんだもん!感謝してるよっ!」

P「俺も芽衣子からいつも元気もらってるしな、いつもありがとう。来年もよろしく頼むよ」

芽衣子「こちらこそっ♪」

(;;゚;;)

1月1日

「郵便でーすっ」

P「あいよー、って皆から年賀状が届いてるな、ほうほう…ふむふむ…」

P「こっちは芽衣子からの絵葉書か、これは一人で撮った写真か、どれどれ――」








P「…もしかしてこれって、愛の鐘?」

Pさん、あけましておめでとう!今年こそ旅行に付き合ってもらうんだからね!



みたいなね

愛の鐘ってなんじゃろなと思って調べたらわりと全国のあちらこちらにあってワロタ
和歌山勢の郷土愛はモバマス一だなぁ。そして年のわりに若々しさも・・・わかやまだけに ふふ

>>545
楓さん何やってるんですか家に帰りましょう

桃華ちゃま書いてるのでほしゅー

保守代わりに投下する

P「よし、みんな席についたか?」

「「「はーい」」」

P「じゃあ、先生。お願いします」

「…先生はやめていただけませんか?」

P「え?」

「先生というほど高尚なものでもありませんので…」

P「そうですか…じゃあ」

P「シスター・クラリス。お願いします」

クラリス「はい。ではクリスマスミサを始めます」

クラリス「ミサといっても形だけなので皆さん楽にして下さい」

クラリス「まず神へ祈りを捧げましょう」

クラリス「皆さんが信じる神への祈り方で構いませんので、私に続いてください」

「あのー。折角なんで十字をきってみたいんですけど…決まりってあるんですか?」

クラリス「あります。額、胸、左肩、右肩の順に手を動かします。ですが…」

クラリス「十字の形になれば適当で構いません」ニコッ

「えー!」

クラリス「あくまで形だけですから」

クラリス「では私に続いて下さい」スッ スッ

「むむむ…」スッ

「神さま神さま…」カシワデ

クラリス「さて、本題に入りましょう」

クラリス「皆さんはクリスマスと聞いて何を思い浮かべますか?」

「サンタさんが来る日!」

「お菓子がもらえる!」

「次の日からゲームが安くなる?」

「キリストさんの誕生日!」

クラリス「はい。皆さんの認識は間違っていません」

クラリス「おおむねそのイメージで正解です」

「あれ、でもクリスマスって企業が作っただけで本当はキリストの誕生日じゃないとか」

クラリス「よくご存知ですね」

クラリス「まずはその事について説明しましょう」

クラリス「クリスマス。つまり12月25日は一般に主…キリスト様の誕生日とされています」

クラリス「率直に言いますとこれは間違いです」

クラリス「クリスマスは主の生誕をお祝いする日で、誕生日ではありません」

クラリス「クリスマスを英語で書くと、
     『Christ(キリスト)』と『mass(ミサ)』となり、
     主への感謝を捧げるお祭りという意味になります」

クラリス「つまりクリスマスは特別なものではなく、ただの年中行事なんです」

「じゃあじゃあ、どうしてクリスマスは企業が作ったってイメージが出来たんですか?」

クラリス「クリスマスには、物を持ち寄り、交換するという風習があるのは御存知ですね」

「プレゼント交換ですね!」

クラリス「そうです。元々それは主へ贈り物をするという意味を持っているのですが、それは横においておきます」

クラリス「恐らくおもちゃ会社などはこの"物を持ち寄る"という所に着目したのでしょう」

クラリス「人に渡すものは良い物を、とお客に商品を売る口実も作れますしね」

「はいはいはーい! じゃあサンタさんはおもちゃ会社の手先なんですか?」

クラリス「それは違います」

クラリス「サンタさん…サンタクロースには『聖ニコラウス』というモデルが居られます」

クラリス「彼は大変裕福な方で、困った人を助け貧しい人には財産を分け与えるという優しい御方でした」

「その、ニコラ…す? さんがプレゼントを渡したから今のサンタクロースが居るんですね」

クラリス「はい。もっとも、ソリにトナカイという見た目になったのは聖ニコラウスよりもずっとあとの話です」

「サンタさんがおじいさんなのもニコラウスさんから来てるんですか?」

クラリス「いいえ。それは聖ニコラウスとは無関係です」

クラリス「『ソリにトナカイ、メガネで小太りのお爺さん』というイメージが出来上がったのは、
     コカ・コーラの広告でそれが起用されたことに由来します」

「へー…。じゃあ皆がイメージするサンタさんって意外と新しいんですね」

クラリス「はい。コカ・コーラより前のサンタさんはソリではなく馬に乗ってきたという話もありますよ」

クラリス「今度はそりを引くトナカイのお話をしましょう」

クラリス「サンタクロースのそりを引くトナカイは全部で9頭います」

クラリス「先頭から順に、『ルドルフ』『ダッシャー』『ダンサー』『プランサー』『ヴィクゼン』
     『コメット』『キューピッド』『ドナー』、そして『ブリッツェン』と名前がついています」

クラリス「先頭に立つルドルフですが、皆さん彼のことはよくご存知ですよ」

「え?」

「し…知らないぞ…」

「聞いたことないよねぇ」

クラリス「ふふ、ヒントを差し上げます。クリスマスの歌といえば?」

「きよしとこの夜…」

「うぃーうぃっしゅあめりくりすます?」

「……あ! 赤鼻のトナカイ!」

クラリス「その通り。『赤鼻のトナカイ』はアメリカで発売されたお話を元にしていて
     元々のタイトルを『ルドルフ ザ レッドノーズド レインディア』といいます」

クラリス「このお話でルドルフはサンタクロースのトナカイに仲間入りを果たし、『赤鼻のトナカイ』の歌となりました」

クラリス「ん…」ミズゴクゴク

クラリス「さて、雑ではありますがクリスマスについてお話してきました」

クラリス「皆さんのイメージを少し壊してしまったかもしれませんね」

クラリス「しかし、これだけは忘れないで下さい」

クラリス「クリスマスはとても楽しい、皆が笑顔になれる日です」

クラリス「『笑う門には福来たる』という言葉があるように、笑顔は幸せを運んできてくれます」

クラリス「皆さんが隣に立つ人を笑顔にするよう心がければ、必ずや幸せな新年を迎えられるでしょう」

クラリス「…これでお話は終わりです」

クラリス「メリー・クリスマス。そして、良いお年を」

おしまい

嘘を書いてるつもりはないがクラリスさんの言ってることは鵜呑みにしたら馬鹿にされること請け合いだから注意してくれよなぁ。
クラリスのステマをしたかっただけなんだ許してくれ

もうちょっとで楓さん……

櫻井桃華ちゃまいくよー

ニュース「今日未明からの急な積雪により、交通網は麻痺しております・・・」

P「ちひろさんすいません。今日は帰れそうにありません。すいません。はい、はい…。
 宜しくお願いします。」

P「すまん桃華、今日はここでもう一泊になりそうだ。」

桃華「わたくしの事はよろしいですわ。それよりもPちゃまお仕事の方は…。」

P「ああ、ちひろさんと川島さんがなんとか代わりにやってくれるって言ってたからな…。
 偶にはゆっくり休めって言われちゃったよ。」

桃華「そんな心配そうな顔しなくても大丈夫ですわ。お暇を出されても、わたくしが
   いるのですから。」

P「おいおい、不吉な事を言うなよ。」

まだ残ってる…だと…?
お疲れ

桃華「ふふふ、それくらい大船に乗った気持ちでゆっくりしていきましょうということ
   ですわ。きっと働き過ぎのPちゃまに神様がくれたちょっとしたご褒美なんですわ
   よ。」

P「そうは言ってもなあ…。」

桃華「それに、わたくしにとっても神様がくれたご褒美ですのよ。Pちゃまを一人占め
   出来る事なんて、そうそうないのですから。今日だけはわたくしだけを見て下さ
   らない?」

P「はは、アイドルにそこまで言って貰って辛気臭い顔してたらプロデューサー失格だよ
 な。分かった今日はゆっくりしようか。桃華。」

桃華「その意気ですわよPちゃま。それでは、わたくしがお茶を淹れて差し上げます。」

P「美味しい…。」

桃華「満足してただけて嬉しいですわ!Pちゃまの為に練習した甲斐がありましたわ!
   Pちゃまに疲れを取って頂くためのラベンダーティーですのよ。」

P「うん本当に心が落ち着くよ。桃華は良い子だなあ。炬燵も温かいし安心して眠くな
 ってきたよ。」

桃華「少し横になったらいかが?」

P「うん。そうさせて貰おうかな。」

桃華「横、宜しいですか?」

P「どうぞ。お嬢さん」

桃華「Pちゃまの手温かいですわ。」

P「桃華の手は冷たいな…。」

桃華「でも、心は温かいんですのよ。」

P「知ってる。桃華は優しい子だって。」

桃華「そういう意味では無いのですけど…。でも嬉しいですわ。
   もっとぎゅっとして温めて下さらない?わたくしの心も体も…。」

P「ああ・・・」ぎゅっなでなで

桃華「…Pちゃまの香り安心しますわ…」





ぱちり

桃華「…Pちゃまの寝顔可愛いですわね…。」ちゅ

桃華「ふふふこれはわたくしだけの秘密ですわ。」ぽっ

桃華「だいぶ疲れていらしたのね。もう少し寝かせておいてあげましょう。」

ぱちり

P「おはよう桃華、なんか顔が赤いぞ。」

桃華「なっなんでもないですわっそれよりPちゃま疲れは十分取れましたの?」

P「ああ、桃華のおかげでな。安心して眠れたよ。」

桃華「そっそれは何よりですわね!」

P「ああ、ありがとう。」

P「外も明るくなってきたし、折角だから少し外に出てみようか。」




桃華「すごいですわ・・・。家も道も木も雪にうずもれて真っ白…。何も見えませんわ…。」

こてっずさあー

P「おお桃華、雪にダイブか気持ちよさそうだな。俺もー。」

とんっずさあー

桃華「ちょっと・・・たっ助けて下さいまし・・・Pちゃま・・・。」

P「えっ悪い悪い今助けるからな」

桃華「ううっ冷たいですわ…。もうっ子供っぽいんですから。」

P「すまん。遊んでいるのかと思ったよ。ほらっ俺たちの姿に雪が窪んで面白いだろ。」

桃華「ふふふ、二つ並んでわたくしたちみたいに仲が良さそうですわね…。」くちゅん

P「大丈夫か、桃華、体が冷えちゃったみたいだな。部屋に入ろうか。」

しえんだぞー

積もった雪に、こてっずさあーしちゃう桃華ちゃんかわいい




桃華「Pちゃま一緒にお風呂に入って下さらない?」

P「いや、それは不味いだろう。混浴でもなかったし。」

桃華「部屋のお風呂なら大丈夫ですわ。こちらも温泉のようですし、景色も良いようです
   わよ?」

P「いや、それでもな…。」

桃華「あら?今日だけはわたくしだけを見て下さるではなかったかしら?。」




桃華「深々と降り積もる雪の中で湯船にわたくしたち二人だけ幸せですわ。」

P「そうだな…」なでなで
(白い肌がうっすらと上気してる。桃華可愛いな…)

桃華「もうっ子供扱いして。でも、今はそれで許して差し上げますわ。」ぽっ




P「外も暗くなってきたな。布団出すぞー。」

桃華「ちょっと待って下さいまし!お布団は一つでよろしいですわ!
   その、一緒に寝て下さいませんか?」

P「うーん。仕方ないな、桃華は甘えん坊だな。」

桃華「もうっまあいいですわ。」

P「桃華おいで。」

桃華「はい、Pちゃま。・・・温かいですわ・・・。」ぎゅっ

P「桃華も温かいよ・・・。」ぐー

桃華「もう眠ってしまわれたんですの。もう少しドキドキして下さっても宜しいのに…。」
   …いつか、桃華がPちゃまの一番になってみせますわっ」

P(ドキドキしてるけどな。今はまだ秘密だ・・・。桃華がトップアイドルになるまではな!)ぐー

桃華(本当に良い思い出になりましたわ。大雪さんありがとうですわ。
   明日から、また頑張ってトップアイドルが目指せそうですわ!
   そしてPちゃまの視線を独り占めですわ!)


おしまい

おっつおっつ

いろいろ楽しませて貰ったので、ちょっと頑張ってみたよー。
楽しんで貰えたら幸い。ちゃま可愛いよちゃま。

年少組とPってなんか良いよね
心が豊かになる

もう出てるけど人いないうちに楓さん投下しちゃっても良いかな?
初めてだから投下間隔とか分かんない

いいと思うよー。俺も分かんなかったから適当に5分位あけてみたよ。

楓さん

楓「無理を言って済みません。」

P「いえ、いいんですよ。そろそろ一人で過ごすには寂しい季節ですから。」

ごとり、とプロデューサーの手から、テーブルの上にコンビニの袋が置かれた。
ぱっくりと開いた口から覗くのは、アルコール類ばかり。
我ながら良くもまぁ買い込んだものだと、思う。
だけど、仕方がない。今日はこのお酒でないと意味が無いのだ。

楓「今、こたつを入れますから、どうぞ好きな所に座って下さい。」

P「それじゃ、失礼しますね。しかし、寒くなりましたね。もう、こたつがないと辛いです。」

楓「ええ。ですから、おこたの準備は、おこたっていません。」

渾身の出来だったはずなのに、彼の口からは、あははと乾いた笑いしか発せられなかった。
改良の余地ありなのかしら?

P「今更ですけど、良いんですか? 今の時間なら、お酒の美味しいお店もまだやっているでしょうに。」

楓「あら、私が男の人と二人で飲んでいたって、週刊誌に載っても知りませんよ?」

P「アイドルが男を部屋に連れ込んだって方が、記者は大好きでしょうよ。」

まぁ、それこそ今更な話ですけどね。
そう言って、彼は、はぁ、と一つ息を溢す。

楓「良いじゃないですか。今日は記念日です。」

P「まぁ、偶には悪くないですね。」

小気味の良い音とともに、プルタブが開く。
部屋に、甘い梅酒の匂いが広がる。それだけで、幸せな気持ちになった。

P「それじゃあ、乾杯しますか。」

それはプロデューサーも同じだったようで、既に頬が緩んでいる。
軽く掲げた腕を、にこにこと見ている様子からは、いつもの凛々しさは全く感じられない。
そのあどけない表情が子供みたいで、少し、可笑しかった。

楓「いいですけど、何にです?」

そう言うと、彼はちょっと困ったような顔をした。
今日は、二人が出会って丁度一年の日なのだ。
流石に、ただ杯をぶつけるだけでは、味気なさ過ぎるというもの。

P「えっと、そうですね……。なら――二人の出会いに。」

楓「はい、二人の出会いに。」

「「乾杯。」」

こつんと、缶と缶が音を立てた。
誰かとお酒を飲むのは、やっぱり良いものだ。
一人では出せない音色に、そんなことを思った。

楓「それにしても、Pさんって、意外と気障なんですね。」

P「仕方ないじゃないですか。他に浮かばなかったんですよ。」

先程の乾杯を思い出したのか、プロデューサーは照れくさそうに頬を掻く。
それに、と彼は言葉を続けた。

P「男なんて、見栄の塊みたいなものですから。格好つけて生きていかないといけないんですよ。」

楓「ええ、いつも格好良いです。Pさんは。」

P「お世辞でも、楓さんみたいに綺麗な人に言われると嬉しいですね。」

楓「お世辞じゃ、ないですよ。私、もう26です。アイドル始めた時だって25でした。
  普通なら、こんなおばさんがやっていけるような世界じゃないんです。アイドルって。」

P「そんなことはありませんよ。楓さんは充分に魅力的です。」

楓「いつも、Pさんがそうやって励ましてくれたから、一年間アイドルを続けることができたんです。
  こんなおばさんの為に走り回って、お仕事を取ってきてくれたから、ステージに立つことができたんです。」

P「楓さんなら、当然の結果だっただけですよ。貴女の放つ輝きは、目を背けられるようなものじゃないです。
  俺がしたことだって、プロデューサーにとっての責務ですから。俺じゃなくても一緒だったと思いますよ。」

楓「Pさんが言うのなら、そうなのかもしれません。でも、私にとってのプロデューサーは、Pさんだけです。
  他の誰でもなく、貴方です。私を、スポットライトまでエスコートしてくれたのは、紛れもなくPさんです。」

楓「だから、ねぇPさん。私にとってPさんは、格好良くて、頼り甲斐のある素敵な男の人なんですよ?」

そんな素敵な男の人は、目に見えて狼狽していた。
金魚みたいに口をぱくぱくしている。
格好つけるのは、こういう時こそでしょうと思いながらお酒を口に含む。
うん、やっぱり美味しい。
これなら、今日の目的は達成できた。

P「そういえば、今日は日本酒じゃないんですね。本当に、コンビニなんかのお酒で良かったんですか?」

あせあせと、どう考えても苦し紛れな言葉がPさんから漏れる。
もう少し、気の利いた言葉を返してくれてもいいじゃないと減点一つ。
……例え、減点がいくつになったとしても、私の気持ちは変わらないのだけれど。

楓「今日、このお酒を飲みたかったのは、ちょっと確かめたいことがあったからなんです。」

P「確かめたいこと、ですか?」

楓「はい。」

P「何ですか、それって?」

楓「それは――」

正直に答えたら、Pさんはどんな顔をするのかしら。
さっきみたいに狼狽えた、彼の新たな一面を見るのもとても心惹かれるのだけれど。
もう少し、察しの悪さを治して貰うことにしましょう。

てす

やったよ解けたよ
>>596の続きから

楓「秘密、です。宿題にしますから、考えて来て下さい。
  ヒントは、お店じゃなくて今、こうして二人で向かい合っていることです。」

そう言ってやると、うんうんとプロデューサーは唸り始める。
問題を出した私が言うのもなんだけれど……。
女性と二人きりだというのに、思考がそっちにいってしまうのはどうなのでしょう。
宿題は、持ち帰ってするものと再び減点。

ねぇ、Pさん。質の良いお酒は当然、美味しいです。
でも、例え質が劣っていても、美味しいお酒の飲み方だってあるんです。


好きな人と飲むお酒は、どこでだって、どんなに質が悪くたって、それはそれは本当に美味しいものなんですよ。

だから、早く宿題を解いて下さいね。

でないと私、もっとおばさんになってしまうから……。


おしまい

楓さん大人可愛い乙です―

楓さんさぁこっちに熱燗がありますよさぁさぁ
乙!

おつ
同じ和歌山出身でも楓さんは梅で芽衣子ちゃんはみかんのイメージがあるよね

手が悴む
帰ってきたら奈緒ちん書きたい

上田鈴帆しゃんいくよー

鈴帆「だれかいるかー」

P「ぐーぐー」

鈴帆「ソファーなんかで寝て、風邪引くばい。」
  「よか、よか、ウチが温めてやるけんね。」




鈴帆「ウチのもちつき大会の時の衣装バリ似合っとるばい。」
  「流石ウチのプロデューサーやけん。バリかっこよかー。」




ちひろ「ぷぷっPさんどうしたんですか。」

P「どうかしましたか。」

ちひろ「ソファーに大きな鏡餅があるなあと思ったらPさんだったんですよ。
    もしかして気付いてません?」

P「え!?そんな格好してない筈ですけど?でもなんか温かいな。本当だすぐ脱ぎます!」

ちひろ「ふふふ、そのままでもいいんですよ。鈴帆ちゃんが着せてくれたんでしょう。
    大事なPさんが風邪を引かないようにってね。」




鈴帆「Pしゃんバリ男前やったばい!もっといろんな衣装を来て貰うばい。
   徳利に富士山にかぼちゃに枯れ木お化け―!」




びくっ

ちひろ「Pさんどうしました?」

P「いえちょっと嫌な予感が…」

おしまい

乙。ありー。
被っても良いと思うよー。楽しみにしてるー。

おはよう。

>>568 おお、雑学好きな俺としてはありがたい内容だ。
確かにクリスマスに関しては色んな話が飛び交ってるせいで
だいたいのことは「そういう説もある」ってことになっちゃうんだよな。
でも基本的にサンタ自体があったらいいな、の話だからきっとそれでいいんだよね。

>>583
桃華ちゃまも愛が重い子よね……末恐ろしい子や。
てか普段の何気ない行動も庶民に合わせてる感パネェ。
一緒に寝たらそれこそお父さんのように抱きしめていてやりたい。早苗さん、他意はないです。

>>611
さるさんに耐えてよく頑張った。なんなんだろうね。俺は4回やってどれもひっかからなかったのに。
いいなあこの、まだまだ若いのにおばさんとか自称しちゃう人。まだまだお若いですよ。
大人なお姉さんには振り回されたい! リードされたい! 首輪は違います。

>>624
上田しゃんよく書いたなあ……
俺も書こうか思ったんだけど九州弁がわからず、からくりサーカス読んで勉強したものの
「よう考えたらこれば長崎弁ち、鈴帆ば博多ん生まれね」と思うてあえなく挫折した。
鈴帆は純粋に、自分がみんなから笑ってもらえる喜びをわけてあげたいだけで行動しそうよね。

予約誰も居ないなら投下するで

>>634
かむかむ。

岡崎泰葉「以上、スキー場から初滑りの様子をお伝えしました」

桃井あずき「この後は、週間天気予報ですよっ!」

< ロケハイジョウデス

泰葉「お疲れ様でした」

あずき「お疲れ様ー! スキー場大作戦成功だね!」

泰葉「大作戦……?」

P「お疲れさん、うまく出来てたな」

あずき「プロデューサーさん! この後の予定は何かな?」

P「この後? 一応何も無いけど……」

あずき「それなら雪合戦しよう! 名づけて雪合戦大作戦!」

P「ていっ」

べしゃあ

あずき「きゃっ! ……せいっ!」

ひょい

P「温いわ」

あずき「むむー、せい!」

P「馬鹿お前そっちは」

べしゃ

泰葉「……」

P「あーあ」

あずき「わー! 泰葉ちゃんごめんね! 悪いのはあのPって人なんだよ!」

泰葉「……」

これには泰葉ちゃんもマジ切れ

ひょい

P「ええ! こっち狙うの!」

あずき「えい! やっつけられちゃえ!」

泰葉「……」

ひょい ひょい

P「ずりい! こうなったらこっちm」

べしゃあ

泰葉「……ふふっ」

P「よりによって泰葉か! てい!」

あずき「負けないよっ! 名づけてアイドル雪合戦大作戦!」

泰葉「……えいっ」







P「……濡れたな」

あずき「調子に乗っちゃったよー……」

泰葉「くしゅん」

P「宿に温泉あるから、どっぷり浸かってこいよ」

あずき「本当に温泉に来れるなんて! 温泉大作戦成功だね!」

P「なんだか知らないところであずきの作戦が成功したらしい」

泰葉「みたいですね」

P「んじゃ荷物置いたら温泉行って来ーい」

あずき「はーい」

泰葉「わかりました」

おんせん!

泰葉「温かい……」

あずき「んー♪ 気持ちいいなぁ!」

泰葉「……」

あずき「どうしたの?」

泰葉「また、大きくなった?」

あずき「ちょっとかな? 順調だよっ」

泰葉「……」

あずき「これでプロデューサーさんを悩殺大作戦を実行できるかなっ」

泰葉「……いいな……」

あずき「泰葉ちゃんもいい浴衣の着崩しかたがあるからやってみる?」

泰葉「……うん」

あずき「名づけて二人でプロデューサー悩殺大作戦だね!」

泰葉「頑張るね」

あずき「それじゃあまずは……ゆっくり温まろうか」

泰葉「ふふ……そうだね」

おわり

そして俺はカレーライス大作戦してくる

>>644
乙ん。あずきちはプロジェクト何某とかプランBとかも使いますぜ。
最後Pもナチュラルに混浴してそうと想像した俺は桶とタオル持って出かけてくる

茄子を書いたものだが今更、お雑煮は大晦日ではなく正月に食べるものだと思いだした……
Pが部屋に来るという幸運が発生したので明日出そうと思って準備していた材料で急きょ作ってふるまったという脳内補完を願います

お詫びと保守ついでにまた短めの書くかな。人がいるなら>>662お題よろしく

Cu(29人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美 中野有香
 三村かな子 宮本フレデリカ 五十嵐響子 今井加奈
 水本ゆかり 赤西瑛梨華 長富蓮実 兵藤レナ 桃井あずき
 桜井桃華 クラリス 安部奈々 池袋晶葉
 
Co(32人)
 多田李衣菜 三船美優 東郷あい 渋谷凛 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏
 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波 和久井留美
 橘ありす 森久保乃々 白坂小梅 佐々木千枝 脇山珠美
 柊志乃 大石泉 吉岡沙紀 鷹冨士茄子 高峯のあ 岡崎泰葉
 松永涼 荒木比奈 木場真奈美
 
Pa(31人)
 十時愛梨 市原仁奈 イヴ 城ヶ崎莉嘉 若林智香 喜多日菜子
 高森藍子 南条光 小関麗奈 諸星きらり 本田未央 片桐早苗
 槙原志保 姫川友紀 日野茜 村上巴 星輝子 斉藤洋子 沢田麻理菜
 真鍋いつき 龍崎薫 向井拓海 赤城みりあ 城ヶ崎美嘉 大槻唯
 メアリー ナターリア 難波笑美 マストレ 上田鈴帆 並木芽衣子

運営:千川ちひろ

急造なんで抜けもれミスあったら訂正頼みますわ

安価ならお題じゃないけど古澤頼子

頼子で了解

もうすぐ100人か
すごいなおまえら

本スレに限った版。アンカーがないのはたぶん前スレ。
実はPaは>>66が無双してるだけでCuと変わらないという。

Cu(29人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里>>489 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子>>418 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美 中野有香>>202
 三村かな子>>128 宮本フレデリカ>>128 五十嵐響子>>160 今井加奈>>289
 水本ゆかり>>289 赤西瑛梨華>>396 長富蓮実>>247 兵藤レナ>>247
 池袋晶葉>>489 安部菜々>>489 クラリス>>554 櫻井桃華>>573 桃井あずき>>636

Co(32人)
 多田李衣菜 三船美優>>456 東郷あい 渋谷凛>>418 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓>>591 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏

奈緒ちんいっていいすか?(小声)

P「さーて今日もお仕事頑張るぞっと」カタカタ

奈緒「……」

P「~~♪」カタカタ

奈緒「……」トコトコ

P「~~♪」カタカタ

奈緒「……」コトッ

P「ん、奈緒? おお、お茶ありがとな」

P「ずずー……うん、あったかくてうまいよ」

奈緒「……ん」

P「ふぁ……ふあっ」

P「ぶぇっくしょーい! あー、さみーさみー」ブルブル

奈緒「……!」

奈緒「……」ピッピッ

P「お? 急にエアコンが……奈緒?」

奈緒「……」プイッ

P「さんきゅ。助かったよ」

奈緒「……ん」

P「今日もお仕事おっつおっつばっちし☆」

P「……ダメだ、やっぱりきらりじゃないときもいな。やめよう」

奈緒「……」トコトコ

P「奈緒も一緒に帰るか?」

奈緒「ん」コクッ

P「よし、なら支度しよか」

奈緒「……ん」

―――帰り道―――

P「……なぁ奈緒?」

奈緒「……ん」

P「今日は無口さんだな」

奈緒「……。……ん」

P「どした? なんかあったか?」

奈緒「……いつもはさ、あたしってPさんに対して口悪いだr……でしょ」

P「ふむ」

奈緒「だから、その……大人しくしてみようかなって」

P「誰かに言われたのか?」

奈緒「別に……ただ、あたしがそう思っただけで」

P「なら、思い込みだよ。奈緒が優しいのは俺が一番よく分かってる」

奈緒「……そっかな」

P「うん、気にすんな。というか、奈緒が話してくれなかったから、今日は寂しかったぞ?」

奈緒「ま、またそういうこと言う! 恥ずかしいこと言うな!」

P「あはは、そうそうその調子だ」ナデナデ

奈緒「っ! もう知らないっ」プイッ

P「まーまー奈緒さんや、この後ご飯でもどうだい?」

奈緒「むー」

P「俺の奢りで、な。めっきり寒くなってきたし、あったかいもの食おう」

P「あー奈緒と一緒にご飯食べたいなー、一人だとさみしーなー」チラッチラッ

奈緒「しょ、しょうがないな! Pさんに付いてってあげるよ!」

P「へへへ」ニヤニヤ

奈緒「ニヤニヤすんなー!」ニコニコ



おわり

駄文失礼支援感謝

奈緒ちんは定期的に落ち込んでほしい
その度にPによしよしされてほしい

 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波>>19 和久井留美>>19
 橘ありす>>114 森久保乃々 白坂小梅>>340,>>418 佐々木千枝>>51 脇山珠美>>202
 柊志乃 大石泉 吉岡沙紀>>173 鷹冨士茄子>>411 高峯のあ>>472 荒木比奈>>495
 木場真奈美>>495 松永涼>>519 岡崎泰葉>>636

Pa(31人)
 十時愛梨 若林智香 喜多日菜子市原仁奈>>66,>>418,>>456
 (イヴ 城ヶ崎莉嘉 高森藍子 南条光 小関麗奈 姫川友紀 斉藤洋子 龍崎薫 向井拓海 赤城みりあ)>>66
 諸星きらり>>418 本田未央 片桐早苗 槙原志保 日野茜 村上巴>>19 星輝子 沢田麻理菜
 真鍋いつき 城ヶ崎美嘉>>66,>>151 大槻唯>>66,>>247 メアリー>>66
 ナターリア>>379 難波笑美>>396 マストレ>>247 並木芽衣子>>537 上田鈴帆>>621

あーようやくさるさん解けたっ。アンカーつけると文字数多すぎて引っかかるからダメだな。

>>684
ニヤニア

ちひろさんで書くのはダメなんですか?

古澤頼子(17)誰かに奪われる前に奪おうと思うの…たった一つ大切な…○○さんの心…

P「冷え込んできたな……」

頼子「雪も降ってきたし風邪をひかないよう注意しないといけませんね」

P「雪って綺麗なんだけどなにかさみしいよな」

頼子「降る雪の 空に消ぬべく 恋ふれども 逢うふよしなしに 月ぞ経にける」

P「?何だいソレ」

頼子「降ってきた雪は地に付く前に空中で儚く溶けて消えてしまう、まるで私の恋のよう。会えぬままただ時間だけが過ぎていく」

頼子「万葉集に収録された和歌なのですがこれに限らず儚い恋を雪に重ねた和歌は多数あります」

P「昔の人もやっぱり雪を寂しく思ったんだな」

頼子「でもそれと同時に綺麗に思う心もありあます、昔の浮世絵にも多数題材になっていますからね」

P「雪月花ってやつか……と事務所に付いたぞ」

ガチャ、バタン

P「ただいまぁ、と誰もいないのか。不用心だな」

頼子「ちひろさんもいらっしゃいませんね。あ、私お茶入れてきますね」

P「おおスマン、じゃあ俺はお茶菓子でも探すかな……と、この間藍子がくれたプリンがまだ残ってたな。これでいいか?」

しえn

頼子「ピクッ……緑茶なので洋菓子は合わないんじゃないですか?」

P「それもそうか、うーん和菓子は無いな。仕方ない、そこのコンビニまで買ってくるわ。ちょっと待っていてくれ」

頼子「あ…Pさん!……いっちゃった……私の気も知らないで……」

トサッ

頼子「Pさんの椅子、だいぶんガタが来てるな。今度晶葉に頼んでみようか……でも晶葉もPさんに気のあるようなそぶりを見せているし……」

頼子「峰の雪 みぎはの氷 踏み分けて 君にぞまどふ 道はまどはず……」

ガチャ

P「頼子!!ただいま!!」

頼子「わ!!Pさん!?」

P「どうしたんだ、そんなに驚いて?」

頼子「い…いえそれよりお茶でしたね」

P「ああ、冷えた体でまた外に行ったら更に冷えちまった。早く温まりたいかな」

頼子「ふふ、丁度お湯も沸いたみたいですし……あれ?それはポインセチアですか?」

>>689
いいと思うよ。どんな内容になるか想像もつかんけど。

P「ああさっき事務所の前で凛に出会って飾るよう頼まれたんだ、夕美によると花言葉は祝福とか私の心は燃えているっだたか」

頼子(また他の女の子の話、せっかく二人きりなのに……)

P「しかしこれで雪と花はそろったな」

頼子「雪月花、雪と月と花、綺麗なものはすべて同時に見れないですね」

P「ああ、しかし今晩はそうでもないらしい、月がきれいだもんな」

頼子「え?……外は雪で月なんてどこにも……!?まさか意味を知って……」

P「さぁ?何を言ってるかわからないな」

頼子「もぅ……」

頼子(峰の雪や水際の氷を踏み分けても道に迷うことはないけれど、君には心が迷ってしまう)

おわり

お目汚しすまない。しかしつい、へんなネタを仕込んでしまう

個人的に頼子はCo特有の重い愛の素養があると思います

頼子は良い子!乙
むしろネタを仕込むのが苦手だからうらやましす

亜里沙「はーい!よいこのみんな!今月も亜里沙先生とウサ子と一緒に絵本を読みましょうねー!」

薫「はーい!ありさせんせぇ!」

千佳「今日はどんなミラクルが起きるのかなー?たのしみだねーユキミちゃん!」

雪美「………うん……ありさ…ウサ子…かおる…ちか………みんなと絵本読むの……たのしい…」

ウサ子『うれしいこと言ってくれるじゃねぇか!そんな良い子ちゃんたちには水飴をあげよう!』

薫「わーい!ありがとぉ!ウサコ!…アーン…ペロペロ…うーん!あまくておいしー!」

千佳「あまいものたべてーラブリーチカはマジカルパワーをほきゅうするの!アムッ…チュウチュウ…あま~い!」

雪美「………チュウ…あうっ……たれてきた……P……どうしよう?……」

P「今拭いてやるからちょっと動くなよ」

雪美「…うん………ありがと……」

月は出ているか!? 支援

亜里沙「それでは今日の絵本は『マッチ売りの少女』です、みんなはこの絵本読んだことありますかー?」

薫「かおるはよんだことありません!ユキミちゃんは?」

雪美「………小さいころ……お母さんに………読んでもらった………」

千佳「千佳も読んだことないや!ありさせんせい!はやく読んでよー!」

ウサ子『ということだから早く読んでやろう、亜里沙』

亜里沙「ウサ子の言う通りね、では『マッチ売りの少女』のはじまりはじまりー!」

薫「はじまりはじまりー!」パチパチ

千佳「どんなお話なのかなー?」パチパチ

雪見「…………」パチパチ…

P「(あんまりテンション上げて聞くようなお話では無いんだけどなぁ、オチを知ってる雪美は明らかにどんよりしてるし)」

亜里沙「とある街角に金髪の可愛らしい少女が居ました、美しい黄金の髪の彼女は真冬だというのに裸足で通りを歩き回り、マッチを売っていました」

薫「なんではだしなの?かわいそうだよぉ」

千佳「千佳が居たら魔法でくつをだしてあげるのにー」

雪美「………P…手……つないでもいい?……」

P「あぁ、いいよ(雪美のテンションがいつもより更に低い、亜里沙さん絵本のチョイスを間違ったのでは?)」ギュ

亜里沙「『マッチはいりませんか?』少女は頑張ってマッチを売りますが、誰もマッチを買ってはくれません」

雪美「……マッチくらい……買ってあげれば………いいのに……」

薫「ほんとぉだよね!かおるなら一つじゃなくて十こくらいバーンと買ってあげるよ!

千佳「じゃあ千佳は魔法でマッチをぜーんぶお菓子にかえてあげるの!」

ウサ子『お前らは優しいやっちゃなぁ…それで亜里沙続きは?』

亜里沙「街通りは12月なので明かりがキラキラと輝いています、ふと少女が家の窓を覗くとたくさんのごちそうがあり、幸せそうな家族がみんな一緒にご飯を食べていました」

薫「おんなのこばっかりかわいそうだよぉ」

千佳「…こんなのってない!千佳の魔法でなんとかしてあげたいよ!」

雪美「………グスッ……かわいそう………」

亜里沙「寒さと疲れでついに女の子は街角に倒れてしまいました、あまりに寒いので少女は売り物であるマッチに火をつけて温まろうとしました」

薫「…それでしょうじょはどうなるのぉ?ありさせんせぇ」

千佳「かおるちゃんだいじょーぶだよ!だって絵本の終わりはいつもハッピーエンドだもん!」

雪美「……チカ……このお話は………でも…言ったら……つまらない……ダメ…だよね……」

P「(ところがどっこい、そういうわけにはいかないんだなぁこれが)」

亜里沙「するとどうでしょう!火の向こう側にたくさんのごちそうと優しくて大好きだったお婆ちゃんの姿が見えるではありませんか!」

薫「ほんとだっ!チカちゃんすごーい!よかったねー!」

千佳「ね!千佳の言ったとおりでしょ!千佳はなんでもお見通しなんだから!」

雪美「……………グスッ」ギュッ

P「(ついに雪美が黙ってしまった、まぁオチを知ってるとそうなるよな)」

亜里沙「『少女や、こっちにきなさい。一緒においしいご飯を食べよう』大好きなお婆ちゃんの声につられるように少女はお婆ちゃんの元に向かいました」

雪美「……行ったら……ダメ……」

薫「どうして?おばあちゃんといっしょにごはん食べれるんだよぉ?」

千佳「うぅうう…千佳はなんとなく終わりが分かってしまった……でも絵本なのにそんなことって…」

亜里沙「翌朝、通りには冷たくなって倒れた少女が居ました。かわいそうに体は冷え切っていましたが少女はなぜか微笑んでいました」

薫「え?だっておばあちゃんがいっしょにごはんたべようって…それなのになんでぇ…かわいそうだよぉ…グスッ」

千佳「……グスッ…絵本はミラクルで幸せがたくさん詰まってるのに…ううううう」

雪美「………スンッ…グスッ…スンッ…」

P「(あぁーもうみんな泣き出してるよ!どうするんですか!?亜里沙さん!)」

亜里沙「するとそこにパリッとしたスーツをきた一人のビジネスマンが現れました!『さぁーて今日もみんなのプロデュースがんばるぞー!』」

P「はい!?え!?あれ!?俺が絵本に!?」

薫「まだつづきがあるんだー!あはっ!このひとせんせぇにそっくりだよぉ!」

千佳「プロデューサー!いつのまに絵本デビューしてたの!?」

P「うん?えーと?いつだろうな?」

雪美「…ふふふっ………どうなるのかな……たのしみ……」

亜里沙「ビジネスマンは道に倒れる少女を見つけてビックリ!『やや!こんなところに女の子が!体も冷たいし早く病院に連れて行かねば!』」

薫「やっぱりせんせぇはやさしいねぇー!」

雪美「…P……えらい…」ナデナデ

P「あ、ありがとうと言っていいのかな?」

千佳「プロデューサー!どんな魔法で絵本の中に入ったの!?ねぇ!千佳にも教えて!」

P「いや魔法なんて使えないから」

亜里沙「病院で元気になった少女は助けてくれたビジネスマンに自分の身の上を話しました、するとビジネスマンは『ならウチの事務所に来ないか?』」

薫「かおるのときとおんなじだー!」

千佳「千佳ともおんなじ!いきなり『アイドルにならない?』なんてびっくりしたんだからね!」

雪美「……どこにいても……Pはかわらない……」

亜里沙「ビジネスマンは言いました、『君ならアイドルの頂点、トップアイドルになれると思うんだ。どうだろう?君の将来を俺に預けてくれないか?』」

薫「あわわっ///せんせぇってばぁ!だいたんすぎるよぉー!」

千佳「千佳もこんなこと言われてみたいなぁー///」

雪美「……私の……未来は……Pとずっといっしょ……///」

亜里沙「少女はこう答えました『はい…私、貴方とトップアイドルになります!』その後の二人がどうなったかはまた別のお話、お終い」

薫「わーい!とりあえずよかったねー!せんせぇといっしょならきっとトップアイドルになれるよぉ!」

千佳「千佳もそう思う!だってプロデューサーは千佳たちにも魔法をかけてくれたもの!」

雪美「うん……Pがいっしょなら…ぜったいだいじょーぶ……だよね?」ギュッ

P「絵本の中の俺も一生懸命プロデュースしてると思うよ」

千佳「あっ!ユキミちゃんとプロデューサー手つないでる!いいなー!じゃあ千佳はこっちの手をつなぐー!」

薫「えー!みんないいなぁー!じゃあかおるは…せんせぇごめんね!えい!」ポスッ

P「おっとっと」

薫「えへへぇーせんせぇにだっこしてもらっちゃったー!」

亜里沙「あらあらみんな楽しそうねぇ、なら亜里沙先生も、えい!」

P「ちょっと亜里沙さん!背中に抱きつかれるとその!色々とまずいと思うんですが!」

亜里沙「どうしてですか?みんなと同じことしてるだけですよ?」

P「いや同じって年齢が倍ほど違う」

ウサ子『その続きを言うと俺の幻の左が火を噴くぜ、坊主』シュッシュッ

P「失言でした、許してください」

薫「かおるのこともトップアイドルにしてね!せんせぇ!やくそくだよ!」

千佳「千佳アイドルにする魔法をかけてくれたのはプロデューサーなの!だからこれからも千佳とずーっといっしょの魔法を千佳もかけちゃう!」

雪美「………Pのおかげで…ともだちもたくさんできた…キラキラのかわいいふくも着れた……だから私の未来はこれからもPのもの……」

P「おう!お前ら全員トップアイドルにしてやるからな!」ギュウウ!

終わり

おっつおつ!
しかし早苗さんが見てるぞP

>>713
無課金でやり通すぜ!

おっつおっつ。まだ残ってるのか

>>714
無(理のない)課金

>>714
完全無課金よりも微課金のほうが楽しめるぞ
リクエストありますー?

ナターリアはもう出た?

>>709
おつつつ。亜里沙先生といえば絵本ですよねー。脳内出力成功。
完全に幸せな一家やないかい。

音葉さんで閃いたからなんか書こう。いつまでかかるかしらんけど。

もうネタがない

ほしゅ

P「寒いな…」

まゆ「…そうですねぇ♪」

P「――ッ!?」クルッ

まゆ「…うふふ♪」

P「……まゆ、いつから…そこに?」

まゆ「うふふ……Pが居るところ、まゆあり…ですよぉ」



――――こんな感じで誰かはよ

P「まゆ……何故ここにいるッ!?」

まゆ「さっきも言いましたよぉ……Pさんが居る所には必ず」

まゆ「まゆが居ます、って……うふふふ」

P「だが……ここは俺の家……」

P「そして……家には『鍵がかかっていた』!」

P「何故……『入れた』ッ!?」


まゆ「うふふふふ………」チャリッ


P「!?」

P「そ、それは鍵……」

まゆ「鍵ですけどぉ……只の鍵じゃ、ありませんよぉ……」

まゆ「『私とPさんのおうちの鍵』ですよぉ?」ニタァ

P「っ! ……俺は肌身離さず家の鍵を持ってた……勿論合鍵なんて作ってない、一人暮らしだからな」

まゆ「うふふ……どうやって手に入れたか、なんて問題じゃないんです」

まゆ「この寒い冬はぁ……二人で肌を合わせて温め合って過ごしていきましょぉ……うふふふふ」シュルリ……

ほし

そろそろ息切れかねぇ

おめぇが書けよください

前川みく(15)こんな格好じゃ寒いにゃ!
ttp://i.imgur.com/d4l2y.jpg

P「うーさぶさぶ……今日は一段と寒いな……」

P「こういう寒い冬には……勿論こたつ! っていうことでこたつに足in~」ズボッ

ガスッ!
<ふぎゃあ!!

P「!?」


ヒョコッ

みく「いたた……みくを蹴るなんてPチャンひどいにゃ!」

P「み、みく…こたつに入ってたのか?」

みく「寒い日にはおこたが一番にゃ! 猫はこたつで丸くなるのにゃ!!」

P「だからって頭まで全身入れなくても……」

こいつ…出来るッ!!

みく「今日はとっても寒いにゃ、いくらお部屋だからって耐えられないにゃ……」

P「確かに寒くてこっちもこたつ入ろうとしてたけどねえ……」

P「っていうか全身おこたに入ってたら何もできないだろ、そのまま一日過ごすつもりだったのか?」


みく「ふふふ……みくを甘くみてはいけないにゃ」

みく「こたつに入りながら生活するなんてなんてことないにゃ!」

みく「みかんが欲しければ台所まで……こたつねこ発進にゃ!!」オー!

 
ゴトッ!

ゴトゴトゴトッ!!

P「うおっ!? みくの顔が生えたこたつがガタガタと動き出して……ちょっとホラーだろこれ!」



ゴトゴトゴト……ガツッ! ガンッ! ガンッ!

P「……台所へ行く前に部屋の入り口でひっかかったし」


みく「………」

……………ズボッ


P「あ、出てきた」


スタスタ……ゴソゴソ

P「普通にみかん取ってるし……」

ズボッ……ゴトゴトゴト

P「あ、うん、おかえり」

みく「……にゃにか?」

P「いや、なんでも……」

P「……俺も、みかん貰っていい?」

みく「はい」ポイッ


コロコロコロ………

P「こたつから出てくるみかんってシュールだな……まぁいただくとしよう」

P「それとこたつに足入れて……」

みく「次は蹴っちゃいやにゃ!」

P「わかってるって、そっと足in」スッ…

④④

 
みく「にゃ~……はぐはぐ……やっぱりこたつで食べるみかんは最高だにゃ」

P「猫がみかんってのもアレだけどな?」

みく「お魚食べれないのに何を今更にゃ、みくは自分を曲げないよ!」

P「あ、はい」

みく「はいじゃないにゃ」



P「みかん食べて腹ふくれたら眠くなってきたな……」

みく「ふにゃ……みくも」

P「今日はこのままゆっくりできるし、ちょっと寝るか」

みく「ふぁぁぁ…………Zzzz」

P「はやっ……もう寝た」


P「まぁいいか……俺も軽く寝よっと」ゴロン

P「んじゃぁおやすみさんっと……」

-猫はこたつでまるくなるEND-


やっぱ俺より書くのうめぇわ

ドヤッ(キリッ

いや投下タイミング失ってストックになってたの投下しただけ……もう無いよ!

>>757
乙。前スレのみくよりかわいくってうらやましいにゃ。
一方俺はみかん汁をみくにゃんに飛ばした。

まだ残ってたのか……このまま完走させるために安価から外れたけど一応作った子供は風の子(?)を投下する

国内某雪国

P「雪国旅行の仕事をとってきたはいいがやはり寒いな……みんな大丈夫か?」

舞「プロデューサー!!雪ですよ!!私こんなにたくさんの雪はじめて見ました!!」

みりあ「見て見て!!このジャンバー!!黄色とオレンジでかわいいでしょ!!」

メアリー「故郷のサンフランシスコでは雪なんてめったに降らないから新鮮だワ」

小春「うう、ヒョウくんにも見せてあげたかったけど冬眠でお休みですぅ」

若葉「うん、温泉レポートで大人の女性アピールね!!」

P「平気そうだな……まぁ子どもは基礎体温が高いって言うし大丈夫か。さて最初の仕事は……野山で雪合戦か」

舞「ねぇねぇ、プロデューサー?どうして旅番組なのに子供ばっかりなの?」

P「ああ今回は旅番組といっても子供が楽しめる冬のスポット特集でな、是非ウチにと向こうからオファーが来たんだ」

若葉「じゃあ何で私もなんですか?」

P「そ…それはほらやっぱり旅番組だからおいしいお料理やお酒担当がいるかなって」

若葉「なるほど…それで私なんですね!!」

P(いえない、先方が子供と勘違いしてオファーして来ただなんて口が裂けてもいえない)

~それからそれからどうした~

みりあ「プロデューサー、雪合戦って言ってもなにをすればいいの?」

メアリー「チナツが公式ルールがあるってユイに言ってたのを聞いたけどそれでするノ?」

小春「でも人数が足りなそうだし五人は奇数ですぅ」

若葉「ああ、私は大人だしいいかなぁなんて」

P「ああいや、子供が楽しむ画を撮るらしいんで自由にやってかまわないらしい」

舞「じゃあ特にルールもなく投げ合えばいいんですね、わかりました」ベシャ

みりあ「舞ちゃん、すきありだよ?」ベシャ

メアリー「そういうミリアもだワ」

舞「やったな、えい!」ヒュ

みりあ「こっちだって」ヒュ

小春「えい!えいですぅ!」ポイ

P「お、おいまだカメラ回ってないんだぞ!!」

~そして~

P「クシュン!!というわけで旅館まで帰ってきた訳だが……」

舞「プロデューサーさんごめんなさい……つい楽しくって……」

P「まぁいいよあの時すぐカメラを回してもらって自然な画が撮れたって言ってもらえたし」

小春「でもPさんが風邪をひいてしまっちゃやですぅ」

P「大丈夫だって、これでも学生時代はスポーツで体を鍛えてたからな」

メアリー「それは安心ネ!!それにその時はアタシがダーリンを看病してあげるワ♪」

みりあ「ああ!!メアリーちゃんずるい!!私も看病する!!」

P「だからひかないって、さてお次は料理のレポートだな」

若葉「珍しいですよね、普通は料亭の豪華な食事だから子供に合わないんじゃ」

なんかロリロリしいのに一人混じってませんかねぇ……

P「いいところをつきましたね、そう!そのイメージを払拭するためにこの旅館では子供でも楽しめる料理を出して家族客を呼び込もうというわけです」

みりあ「じゃあ私はお鍋がいいな」

メアリー「オデンとかいうのもいいワネ」

小春「甘いものがたべたいですぅ」

P「ハハ、何が出てくるかはお楽しみということで、まだ撮影までには時間があるから2時間ほど自由時間です、しっかり休むんだぞ」

舞「はぁい!!みんな、外に行こうよ!!私雪だるま作りたい!!」

みりあ「あ!!待って!!私も作る!!」

メアリー「アタシはナターリアが教わったというユキウサギが作りたいワ!!」

小春「じゃあ私は雪でヒョウくんを作りますぅ!!」

P「お、オイ!!……雪は足を取られて疲れやすいから休めというのに……まったく」

若葉「子供は元気ですねぇ」

P「若葉さんはいいんですか?」

若葉「もう!!私は大人です!!」

P「はは、冗談です。さて旅館の売店でお土産でも漁るかな」

若葉「ところでPさん、お酒のレポートはいつですか?」

P「はい?ええと、無いみたいですね。まぁ子供が楽しめるがモットーですから」

若葉「じゃ、じゃぁ温泉レポートはいつですか!?」

P「それも無いみたいですよ、労働基準法に従って15歳は20時以上は働けないし最近は児ポ法とかうるさいですからね。後日、楓さんたちがやるそうです」

若葉「そんなぁ……」

おわり

乙。

俺はもう寝るわ

途切れんようにほす

柚投下する

柚「いい気持ちー!はー!寒い日はやっぱお風呂に限るよねー!」

P「…なぁ柚」

柚「そ・れ・に!んー!柚子のいい匂い!アタシこの匂い大好きだなー!柚だけにってね!」

P「柚ってば、俺の話聞いてくれよ」

柚「Pサン、ありがとねー!アタシのために素敵なサプライズを用意してくれてさ!こんなたっかそうな温泉宿に泊まるのアタシ初めてだもん!」

P「たまの休みくらい柚の日ごろの頑張りに応えようと思ってな。いやそれはいいんだよ、それよりも他に言うべきことがあるだろ?」

柚「なぁにー?うーん…あ!この柚子湯もありがとねー!柚に柚子湯なんてちょっと親父ギャグっぽいけどすんごい気持ちいいから許してあげる☆」

P「そうじゃない!何で柚と俺が同じお風呂に入ってるんだよ!?」

柚「だってお部屋に付いてるお風呂ってここ一つしかないでしょ?それならしょうがないじゃん!」

P「しょうがないって、いや俺が上がった後に入れば済むことだろ」

柚「ぶー!そんなのつまんない!せっかくPサンとお泊りなのに!一人で部屋で待っとくのなんてもったいないよ!」

P「だからといって混浴は色々とまずいんだって!」

混浴! 混浴!

柚「…どーしてまずいの?もしかしてPサン、エッチなこと考えてる?」

P「んなわけないだろ!それにもし柚に手を出したら俺は条例違反で豚箱行きなんだぞ!」

柚「でもここには柚とPサンしか居ないよ?二人の秘密にすれば絶対ばれたりしないんだよ?」

P「ばれるばれないの問題じゃないんだって」

柚「むー!Pサンは強情だなぁもうー!…じゃあ今からアタシの聞くことにぜっったいに嘘つかないで答えてね?いい?…本当に何にも感じない?アタシだって女の子なんだよ?」

P「そりゃ俺だって男なんだ!さっきからずーっと我慢のしっぱなしなんだよ!だからこれ以上は勘弁してくれ!」

柚「ふーん……15歳のアタシに興奮するなんてPサンは変態さんなんだね、そんなPサンのことが好きなアタシはもっと変態さんなのかな?」

P「………駄目なんだって…もう」フラフラ

柚「変態さんどうしならちょうどいいね、だからイケナイことしちゃおう?」シュル

P「もう…これ以上は…無理…」フラフラ

柚「ってじゃーん!実はタオルの下は水着なんだー☆えっへっへー!どうだった?Pサン?アタシのイタズラ!びっくりした?」

P「………体が熱い……」バシャン

柚「あれ?Pサンどったの?…もしかしてのぼせちゃったの?Pサンだいじょーぶー!?Pサンってばー!」

P「…んあ…ここって」

柚「あ、起きた。Pサン、おっはよー☆」

P「あれ?…俺風呂入ってて…それで…なんで柚に膝枕されてるんだ?」

柚「のぼせちゃったんだよ、Pサン。お部屋まで運ぶの大変だったんだから」

P「そっか、悪かったな。でも柚も悪いんだぞ」

柚「ごめんね、だってまさかあんなことになるなんて思わなかったんだもん」

P「ああいう悪戯は勘弁してくれよ、俺も男なんだからさ」

柚「でも我慢は身体によくないって清良サンが言ってたよ」

P「それとこれは別問題…っ柚、顔が近いっておいそれ以上は………いきなり何すんだよ?」

柚「キスだよ☆えへっアタシのファーストキス、Pサンに奪われちゃった♪」

P「むしろ柚が奪ったんだろ、こういうことは止めてくれってさっき言ったばっかだろ」

柚「んー?Pサンもよけなかったくせにぃ☆」

P「のぼせてるから避けれなかっただけだ」

柚「Pサンは柚のことで色々と我慢してるでしょーだからこうしていっぱいキスしてストレス解消してあげる…チュッ」

P「ウムッ…そんなことされると余計に我慢することが増えるんだけども」

柚「それならそれでいいよ♪Pサンがアタシにエッチなことするまで待っててあげるから」

P「はっー…ったく柚には敵わないな」

柚「Pサンがアタシをこんな風にしたんだよ☆だからアタシのことずーっと見ててね♪」

終わり

柚ぽんはしゃぎすぎィ! でもかわえぇ!

乙。
今度こそ寝るわ

ID:KM5QEFbp0です
勤め先からなのでガラケーから
出勤前に焦って送ったので抜けてた

764と765の間に

若葉「ふふ、子供は元気ですね」ベシャベシャ

舞「若葉さん油断しすぎですよ!!」

みりあ「わぁい若葉ちゃんに当たった!!」

若葉「あなたち……覚悟しなさい!!」ダッ

ワー!キャー!デスゥ!

P「おいお前たちだからまだ回ってないってぶへぁ」ドサ


がぬけてました

おまけ

P「そういえば俺どうして浴衣に着替えてるんだ?」

柚「そんなのアタシが着せてあげたに決まってるじゃん♪」

P「………え?」

柚「Pサンの身体って意外とガッシリしてるんだねっ!アタシ驚いちゃった☆」

P「ちょっと待て……見たのか?」

柚「うん!そりゃもうばっちし!」

P「」

終わり

それはほんとに見ただけなんでしょうかねぇ……乙!

ちなみに若葉さんは趣味

若葉さん書くために一生懸命帰ってきたらもう書かれてた……

今日はもう寝よう……

>>793
だぶったら嫁ステマ(素敵なマーケティング)が捗ると思えばいいじゃない

はよ

はやく書くんだ。楽しみにしてる。

そろそろ夜勤だなー
落ちてなかったら書くけどリクエストあるの?

うーむ、そろそろ残ってる子はSS的に難易度高いか……?
紗枝さんとか方言やべぇ

智絵里は>>489の辺りだな

ほす、しかし風呂へ行く俺であった

投下するよいいかな

P「雪降ってるな……寒いと思ったらこれだ」

美世「雪といえばPさん、タイヤちゃんと変えた?」

P「いや、最近忙しかったからまだ。今日はもう使わないから、終わってからやるよ」

美世「だったらあたしがやってあげるよ! タイヤここにあるの?」

P「あぁ、外の物置にあるぞ。工具も一緒だ」

美世「オッケー任せて! ほら拓海ちゃん行くよ!」

拓海「なんでアタシが!? 寒いから行かねえよ!」

美世「いーからいーから♪」ガッシ

拓海「ちょ、おい、放せコラ!」ズリズリ

P「頼んだぞー」

美世「任されましたー!」ガチャ

拓海「放せぇぇぇっうおっ寒っ!!!」


バタン

―――


拓海「なんでアタシがこんなこと……! やりたいなら美世だけでやってろよ……」ギコギコ

美世「ホント、言ってる事とやってる事が合わないね拓海ちゃんは」

拓海「うっせ」

美世「手際良いねー。そこらの男の人よりよっぽど良いよ」

拓海「美世には敵わねえけどな」

美世「そりゃあたしはこれが生き甲斐だったからね」

拓海「……過去形かよ」

美世「そうなんだ。ホント、一生車とバイクで楽しむんだろうなと思ってたんだけどね」

美世「今はアイドル業の方が楽しいよ。拓海ちゃんは?」

拓海「……悪くない」

美世「ふふっ、だよねっ。はいパスっ」

拓海「おう」

美世「下ろすよー?」

拓海「おう」

美世「はーい」

美世「さて、一丁上がりっと。戻ろっか」

拓海「……」

美世「拓海ちゃん?」

拓海「……もっかい確認する。ちょっと待ってろ」

美世「あれれ、意外と心配性?」

拓海「そうじゃねえよ。でも、これはアタシ一人で乗るモンじゃないだろ?」

拓海「美世も、他の奴らも……Pも乗るからな。用心するに越したこたない」

美世「……だね」

拓海「……アイツらに万一でも無いように、な」

美世「じゃ、あたし先に戻ってるからねー」ヒラヒラ

拓海「ちょ、おい待てコラァッ!///」

美世「戻りましたー♪」

拓海「……ったく」

P「お疲れ。流石に仕事が早いな」

美世「これでも時間掛かった方だよ? もー拓海ちゃんがしつこくて」

拓海「……けっ」

P「しつこい?」

拓海「触れんじゃねぇよ!」

P「?……まぁいいか。コーヒー淹れたぞ」

美世「わお、気が利くねーPさん」

P「拓海も、ありがとう」

拓海「…………いつでもやってやるよ。別に」

P「じゃあまた、二人に頼むな?」

美世「タイヤ交換なんて基本中の基本。お安い御用だよ! ね、拓海ちゃん」

拓海「いつも世話んなってるから、そんぐらいは、な」

おわりダヨー
色んなキャラ書く内に、気付けなかった魅力たくさん見つかるなこれ
次どうぞ

Cu(33人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美 中野有香
 三村かな子 宮本フレデリカ 五十嵐響子 今井加奈
 水本ゆかり 赤西瑛梨華 長富蓮実 兵藤レナ 桃井あずき
 櫻井桃華 クラリス 安部奈々 池袋晶葉 持田亜里沙
 福山舞 日下部若葉 古賀小春 原田美世
 
Co(33人)
 多田李衣菜 三船美優 東郷あい 渋谷凛 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏
 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波 和久井留美
 橘ありす 森久保乃々 白坂小梅 佐々木千枝 脇山珠美
 柊志乃 大石泉 吉岡沙紀 鷹冨士茄子 高峯のあ 岡崎泰葉
 松永涼 荒木比奈 木場真奈美 古澤頼子
 
Pa(32人)
 十時愛梨 市原仁奈 イヴ 城ヶ崎莉嘉 若林智香 喜多日菜子
 高森藍子 南条光 小関麗奈 諸星きらり 本田未央 片桐早苗
 槙原志保 姫川友紀 日野茜 村上巴 星輝子 斉藤洋子 沢田麻理菜
 真鍋いつき 龍崎薫 向井拓海 赤城みりあ 城ヶ崎美嘉 大槻唯
 メアリー ナターリア 難波笑美 マストレ 上田鈴帆 並木芽衣子
 喜多見柚

運営:千川ちひろ

乙にゃー!
確かに拓海は最近魅力に気づいた気がするかわいい、姉御肌が手放せなくなった

誰もいなかったらしまむらさんいくよー。ちょい長めだから先にいきたい人がいればどうぞー

卯月・自室

コンコン

P「卯月ー、起きてるかー?」

卯月「プロデューサーさんですか? 開いてますからどうぞ」

P「お邪魔します、よ、っと」ガチャ

卯月「ど、どうぞ入ってください、今何か飲み物を……」コホコホ

P「あー、いいから寝てろって。というか、お見舞いに来たほうが飲み物振舞われてどうする」

卯月「す、すみません……」

P「スポーツドリンクと紙コップなら買ってきたから。今飲むか?」

卯月「それじゃあ、お願いします……。ありがとうございます」


島村卯月(17) Cu 趣味:友達と長電話 エヘ顔ダブルピース

P「いつも元気な卯月が風邪引くなんてなあ……。1周年のライブだからって、頑張りすぎちゃったか?」

卯月「そうかもしれません……。うう、島村卯月、一生の不覚、です!」

P「はは。でもあれじゃないか? 卯月って、インフルエンザとかも真っ先にかかるタイプじゃないのか?」

卯月「え。ど、どうして分かるんですか……!?」

P「だって、ほら。その方が卯月らしいし。流行に乗り遅れない、っていうかさ」

卯月「プロデューサーさん! それ、私がフツーの子だって馬鹿にしてますよねっ!?」

P「してないしてない」ニヤニヤ

卯月「その笑顔は絶対してまーすー!」

照れ笑いくっそ可愛い
http://uproda.2ch-library.com/612074iiJ/lib612074.jpg

P「しかしまあ、風邪引いてるのにひとりぼっちだと大変だな」

卯月「そうですね、うちは両親とも共働きですから。みんなは仕事中でメールや電話も返ってこないし、ちょっと寂しいです」

P「ま、そうでもないと俺が部屋に上がらせてなんてもらえなかっただろうけどな。これに懲りたら風邪なんて引かないようにしろってこった」

卯月「でも、悪いことばかりじゃないんですよ?」

P「? どういうことだ?」

卯月「だってほら、こうしてプロデューサーさんと2人っきりになれましたから♪」

P「馬鹿なこと言うな」ハァ

卯月「プロデューサーさん、襲っちゃっても、いいんですよ?」ニコニコ

P「あいにく、病人に手を出す趣味はないんだ」

卯月「じゃあ、病人じゃなかったらいいんですね! やりました!」

P「揚げ足を取るんじゃあない」ピシ

卯月「あいたぁ……。でこぴんって、ひどいですよぉ……」

P「ま、元気そうだし俺はそろそろ帰るよ。俺が買ってきた袋の中に入ってるから、桃缶とドリンク飲んで大人しく寝てろ」

卯月「分かりました! 頑張って早く治しますね!」

P「頑張ったら治るもんなのか……?」

卯月「えへへ、分かりません!」

P「ま、いいか。じゃあ」

卯月「あ、あのっ」

P「?」

卯月「寝るまででいいので、手を握ってもらえませんか?」

P「は?」

卯月「また1人になると思うと、ちょっと心細くって……。だめ、ですか?」

P「……ま、そのくらいならいいか。どうせ時間もあるしな」

卯月「やったあ! えへへ」

P「よっと。こんなんでいいのか?」

卯月「はい! わあ、プロデューサーさんの手だぁ……」ニギニギ

P「そんな大げさな……」

卯月「大げさなんかじゃないですよっ! 事務所でだってみんなが狙ってるんですよ、プロデューサーさんの手!」

P「んな馬鹿な。……と思ったけど、もしかして最近、事務所で手相が流行ってるのって」

卯月「はい! ある人の計らいです!」

P「試しにマニキュア塗らせてー、なんて声がよくかかるのも」

卯月「はい! ある人の計らいです!」

P「年少組がハイタッチをよくしてくるのも」

卯月「はい! ある人の計らいです!」にぱっ

P「おいおい……どうなってるんだうちの事務所は……」

卯月「だから今日は、私が独り占めなんですよ!」

P「まあ、このくらいならいいけどさ……気の済むようにしてくれ」

卯月「いいんですか? じゃあ、お言葉に甘えまして、えい」グイ

P「は、ちょ、え?」ぱたむ

尻村さんやないか! しえん

あと少しで100人行くんだな。
てかこのスレ長生きし過ぎだろ火曜日ももう終わるんだぞwww

卯月「えへへー、独り占めですよー♪ あったかいです!」スリスリ

P(後ろに引き倒されて、布団に引きずりこまれた……!?)

P「おい、ちょっと待て卯月、これは……」

卯月「あ、プロデューサーさんも寒いですよね! ごめんなさい!」バサァ

P「こ、こら! 上から布団をかけるな!」

卯月「これであったかくなりましたか? どうですか?」スリスリ

P(布団に残った卯月の温もり、ほんのり残ってる卯月の汗の匂い、後ろから直接抱きついてきてる卯月の体温……。これ、いろいろとやばい!)

P「お、おいこら卯月! こんなところ家族の人にでも見られたらどうする気だっ……!」

卯月「え、邪魔者なら今日はしばらく帰ってきませんよ?」

P「自分の親のことを邪魔者って言ったか今!?」

卯月「さあさあ、襲いたくなっちゃいましたか?♪」

P「こ、こら卯月! シャレになってないぞ!」

卯月「せっかくの独り占めの機会ですから! 頑張っちゃうのは当たり前です!」サワサワ

P「だから、俺には、病人を襲う趣味は無いっての!」

ピタ

卯月「……」

P(やっと諦めてくれたか……助かった)

卯月「……そういえば、さっきそう言ってましたもんね!」

P「そうそう、だから早く離してくれよ……」

卯月「けど」

P「?」




卯月「『病人に襲われる』趣味はあるかもしれないですよね?」ニコッ

P「!!?」

S村卯月!

~事務所~

P「ひっくしゅ」

ちひろ「あらやだ。プロデューサーさん、風邪ですか?」

P「みたい、だなぁ。……はぁ」ズズ

ちひろ「アイドルのみんなにはうつさないでくださいよ?」

P「善処します……うう、ティッシュティッシュ」

ガチャ

卯月「おっはようございまーす! 島村卯月、今日も一日頑張ります!」

ちひろ「あら、卯月ちゃん、おはよう。風邪はもういいの?」

卯月「はい、もうバッチリです! あれ、プロデューサーさん?」

P「おお卯月、おはよう。……」グズ

卯月「もしかして、風邪ですか? それはいけません!」




卯月「私が看病して、あたためてあげますね!」グッ

おわり

新ジャンル:押せ押せうづきん
たまにはこういうのもいいと思うんだ

次の方どうぞー

尻村さんやみのま!

さくっと短いの行っていいすか

相川千夏「……」ペラ……ペラ……

サッ

千夏「わぷっ」

「だ~れだっ?」

千夏「」モガモガ

「ありゃ、シメ過ぎちゃった」スルッ

千夏「けほっけほっ……今のはシャレにならないわよ、唯ちゃん」

大槻唯「ごっめ~ん、ちなったん」

千夏「もう」

唯「ちなったん、こんなところで何してんの~?」

千夏「台本を読んでただけよ」

唯「も~、ちなったん今日はお休みでしょー? 仕事のことは忘れよっ?」ヒョイ

千夏「あっ……」

唯「それにこんな公園で本なんか読んでたら風邪引いちゃうヨ!」

千夏「この季節、こういうところの方が頭が冷えて集中出来るのよ」

千夏「それに、防寒は万全よ? 唯ちゃんの方がよっぽど薄着じゃない」

唯「そりゃいつまでもこんな寒いところにいないからねっ!」

千夏「もう、しょうがないわね。どこか喫茶店に入りましょう」

唯「イェイ! ほらちなったん、はやくはやく~!」

千夏「はいはい」

ゆいちなあああ

あんま急くとさるるで

唯「ちなったん、ほらほらっ!」

千夏「え、何?」

ファサ

千夏「ぁ……マフラー……」

唯「あと、手もっ!」

ギュッ

千夏「唯ちゃん……」

唯「エヘヘッ、ちなったんの手、あったかいねぇ~♪」

千夏「唯ちゃんの手は、ちょっと冷えてるわね」

唯「あっためてネッ、ちなったん!」

千夏「じゃあ、しっかり握っててね」

唯「りょうかーいっ!」ギュッ


おわり

さるよけしえ

あ、終わってた
ゆいちなおつ!

昼から暖めてた割に思いの外広がらなかったんだぜ!
あと、唯の口調がつかめねぇ

次どうぞー

Cu(33人)
 関裕美 佐久間まゆ 古賀小春 横山千佳 双葉杏 奥山沙織
 緒方智絵里 小日向美穂 前川みく 島村卯月 大西由里子
 輿水幸子 椎名法子 柳瀬美由紀 丹羽仁美 中野有香
 三村かな子 宮本フレデリカ 五十嵐響子 今井加奈
 水本ゆかり 赤西瑛梨華 長富蓮実 兵藤レナ 桃井あずき
 櫻井桃華 クラリス 安部奈々 池袋晶葉 持田亜里沙
 福山舞 日下部若葉 古賀小春 原田美世
 
Co(34人)
 多田李衣菜 三船美優 東郷あい 渋谷凛 北条加蓮 藤原肇
 高橋礼子 川島瑞樹 高垣楓 成宮由愛 神谷奈緒 速水奏
 佐城雪美 上条春菜 黒川千秋 神崎蘭子 新田美波 和久井留美
 橘ありす 森久保乃々 白坂小梅 佐々木千枝 脇山珠美
 柊志乃 大石泉 吉岡沙紀 鷹冨士茄子 高峯のあ 岡崎泰葉
 松永涼 荒木比奈 木場真奈美 古澤頼子 相川千夏

 
Pa(32人)
 十時愛梨 市原仁奈 イヴ 城ヶ崎莉嘉 若林智香 喜多日菜子
 高森藍子 南条光 小関麗奈 諸星きらり 本田未央 片桐早苗
 槙原志保 姫川友紀 日野茜 村上巴 星輝子 斉藤洋子 沢田麻理菜
 真鍋いつき 龍崎薫 向井拓海 赤城みりあ 城ヶ崎美嘉 大槻唯
 メアリー ナターリア 難波笑美 マストレ 上田鈴帆 並木芽衣子
 喜多見柚 
運営:千川ちひろ

保守ついでに。マメに更新することにしよう

ゆいちな ちょっとだけおまけ

千夏「あ、あれ? 台本がないわ……」

千夏「……あっ! 唯ちゃーん!」


ホントにおわり

因みに俺の手元にはこんな過去ログがある、覚えてる中ではかなり生き残った方
過去にあった参加型の開始と終了の曜日時刻

立ったの:(木) 01:34
落ちたの:(日) 17:36(951で惜しくも落ちた)

>>848
まとめおつー

栄えある100人目は誰だ!

日曜から1日1組ずつ書いて俺はもう満足

100人目は譲るんで俺は繋ぎにちょいと最後のストックいこうか、またも既出の子やけど

>>823
やだくっそ可愛い

ザッ……ザッ……

P「いやぁ……ほんと積もったなぁ」

P「ニュースによればこの都会じゃ数年に一度の大雪だそうだ」


ザッ……ザッ……

P「一歩一歩気をつけて歩くんだぞ? いくら雪の上でも転んだら痛いんだからな」

コクコク


P「ん、じゃあゆっくり歩いて帰ろうか」


ザッ…ザッザッザ……ザザザッ

P「はは、楽しそうだな……足元みながら一歩一歩踏んでっちゃって」


P「しっかり踏みしめていけば転ぶ事もないしな……って足踏みしてないで行くぞ」

神崎蘭子(14):やみのま!
ttp://i.imgur.com/ds8Np.jpg


蘭子「……フハハ……銀の闇の世界よ!」
  (あははっ……見て見て辺り一面真っ白です!)

P「楽しそうだなぁ? 確かにこっち来てからこんな積もったのは初めてかもしれないが……」

蘭子「無論! 無限に続く銀の闇、これぞ我が求めたもうた世界!」
  (はい! こんなに真っ白で綺麗で……とっても素敵です!)

蘭子「フハハ……フハハハハ!」

クルクル……ザッザッ…… エヘヘ

       クルッ……トントン……ザザッ…… フフフッ


P「おっと、雪の上で踊るのはちょっと危ないぞ」


P(……でも辺り一面真っ白の中に、ぽつんと映える黒装束……綺麗だよなぁ)

P(……電柱をスポットライト代わりに、ステージは白銀、その下で踊る黒いゴシックコートの蘭子)

P(観客は俺だけのソロライブ、って所かな?)

 
蘭子「ファーッハッハっきゃああ!?」ツルッ


ベシャッ!!


P「あ」

 ・ ・ ・ ・ ・―

P(蘭子が顔面から見事に滑って……)

P「………って! 蘭子! 大丈夫か!?」タタッ


ザッ、ガシッ……

蘭子「ぁぅぅ……ぷ、ぷろでゅーさー……」
  (うぐぐ……プロヴァンスの風よ……)

P「ほれ、手を取れ……あと逆になってるぞ」

 
グイッ


蘭子「はぅ……鼻……いちゃい」

P「あーあー……ちょっと赤くなっちゃってるけど、それ以外は大丈夫そうだな」

蘭子「我としたことが……ぬかったわ」
  (楽しくってついはしゃいじゃって……)


P「ごめんな、すぐに起こしてあげれなくて」

P「雪の中蘭子の踊る姿がさ、ちょっと……いや、すごく綺麗で可愛く見えてさ」

P「ついつい見とれてて……すまん」

蘭子「ふぇっ!?」
   (ふぇっ!?)




蘭子「あああああのそそそれって!?」
   (あああああのそそそれって!?)

P「蘭子ちょっと落ち着け、今度は翻訳がいらない状態になってるぞ」

P「ほら、服についた雪払って」

蘭子「は、はい……」パタパタ


蘭子「あ、あの…………」

P「ん……?」

蘭子「ぇぇと……その……こ、今度は……転ばないように」

蘭子「手……繋いで……も、もらえませんか?」スッ……


P「……ん、転ばないように、な」ギュッ

蘭子「はい……」



ザッ……ザッ……

P「……蘭子、鼻だけじゃなく顔まで赤くなってないか?」

蘭子「し、知らぬわ! このたわけ!」
   (し、知りません! プロデューサーさんのばかっ!)


P「何か俺怒られるような事した……?」
                       --積もると楽しいよねEND--

蘭子ちゃんきゃわわ
次投下してよろし?

相原雪乃「外は寒波が押し寄せているようですわね」

西園寺琴歌「そのようで……寒いわけですわ」

榊原里美「そんなときは、事務所でゆっくりしましょう~」

琴歌「そうですわね、では紅茶などいかが?」

雪乃「それなら私が淹れましょう」

里美「いいんですかぁ? お願いしますぅ~」

琴歌「お茶請けが欲しい所ですが……」

里美「あります~、ベルギーワッフルなどどうでしょ~」

琴歌「素晴らしいですわ! それではお皿を用意しますね」

雪乃「入りました……寒いのではちみつを落としてみましたの」

里美「おいしそうですぅ~」

琴歌「いただきましょう」

雪乃「そうですわね」

わいわい

北川真尋「いいにほひ……」

琴歌「あらあら、真尋さんではありませんか?」

真尋「皆さんこんにちは、お菓子貰っていいかな?」

里美「お菓子だけとは言わずに、一緒にお茶はどうですかぁ?」

真尋「それじゃあご馳走になろうかな」

雪乃「では淹れて参ります」

真尋「ありがとう!」

真尋「ワッフルおいしい!」

里美「ほわぁ……よかったですぅ」

琴歌「こうやって皆様でお茶を囲むのも、楽しいですわね」

雪乃「お茶が入りましたわ」

真尋「ありがとう! あちち……」

雪乃「あらら……ゆっくりお飲みになって?」

真尋「ふー、ふー……そうするね」

琴歌「それにしても、お外は寒くありませんでした?」

ぽやぽや

真尋「寒かったよ……風も強いし」

雪乃「それなら、お茶にはちみつを落としてあるので体が温まりますよ」

ふわふわ

真尋「そうなんだ……なんか温まってきた気が……」

里美「ふわぁ……体も温まって気分もあったかですぅ」

ぽわぽわ

真尋「うー……」

里美「ほわぁ……どうしましたぁ?」

雪乃「無理なさってはなりませんよ?」

琴歌「もしかして、外で体調を崩したとか……」

真尋「そういうわけじゃないんだけど、うー」

日野茜「おっはようございまーす!!!!」

雪乃「茜さん、おはようございます」

琴歌「まあ、おはようございます」

里美「おはようございますぅ~」

真尋「きた!!!」

茜「うわ!? 真尋ちゃんどうしたの!?」

真尋「もう限界! 走りに行こう!」

茜「いいよー!!!」

真尋「真尋ダーッシュ!」

茜「ファイアー!!!」

どどどどどどど

里美「ふわぁ……」

琴歌「一体……」

雪乃「何でしたの……?」

どどどどどどど

茜「真尋ちゃん! 一体どうしたのー!!!」

真尋「あの3人の不思議空間がぽわぽわしすぎて馴染めなかったのー!」

茜「よくわかんないよー!!!」

真尋「行けばわかるよ! いいから走ろう!!!」

茜「うううううー! ボンバーー!!!」

どどどどどどど

P「まぁ、あの3人に溶け込める真尋じゃないよな。 スロー空間すぎる」

おわり

おつー ちょっと一般的なPaにはあの空気はキツイですよねー。
たまにはお嬢様なPaがいてもいいじゃない。あ、お嬢なPaではないです、巴さん。

音葉いっても大丈夫かなー?

お嬢様トリオとまひろーと日野ちゃんおわり

これって1、2レスぐらいのでもいいのかな?

>>895
いいよー。キャラのらしさを尊重してくれるとなお可。

とりあえず書き溜めてる人いないようなので音葉いきます。

 『えー……明日の皆の予定は以上。音葉、由愛、ありすは休みだな』コホッ
 「Pチャンは明日にゃにすんのー?」
 『用事ないしな。働くお前らを尻目に事務所で優雅に休む』
 「うらうらー! キリキリ働かんかー! ってウチらが言う側かい!」
 「どうせ暇なら私の勉強でも見てくれませんか?」
 「あ、私も……ありすちゃんと一緒に勉強したい…かな?」
 『おうおう、任せろ少女諸君』

 「……………?」
 「あれ? 音葉さんどったの? プロデューサーさんの顔見て。それはもしかして……HA・TSU・KO・I!?」
 「…ううん。ちょっと、ね」
                    …コホッ
------------------

 『………38.0℃』

 『さてどうする俺……動けないほどではない。事務所行ってみくのやつでもからかって……ケホッ』

 『……ま、いっか。あいつら風邪とか言うとうるさそうだし、ちひろには急用とでも伝えておくか。あとで実は休養の間違いでした、と。完璧。寝るか』

 (ピンポーン)
 『見舞い……はあるわけないよな……』ピンポーン
 
 『…我が眠りを覚ますは誰ぞ。ことと次第によってはお月見プロデュースエンドレスエリアまで引きずり回してくれる』
 
 (ガチャ)
 
 「ご、ご奉仕に参りました………ご主人さま」
 http://dl10.getuploader.com/g/3_3_3/12/oto.jpg
 『』

元ネタからかけ離れたコラ画像使うような奴が「らしさ重視しろ」って……

 『お帰りくださいませーーーーー!!』
 (バタン!! カチャッ)
 「ああ、待って……鍵を閉めないでください……」
 『お父さん、魔王がいるよ!? フリルとカチューシャをつけた恐ろしい魔王がいるよ!?』
 「あれは名曲ね…歌曲の王、シューベルトが紡ぎだしたリート(歌曲)……」
 『拾うなそこ! まあ待て落ち着け……まずはこのままベッドに戻って六時間ほど寝てだな……』
 「お願い、中に入れて…この格好で外にいるのは恥ずかして……着替えは持ってきてあるから」
 『俺の前に出るのは恥ずかしくないのかと小一時間問い詰めたい』

-------------------------
 『……そろそろ着替え終わったか?』
 
 http://dl10.getuploader.com/g/3_3_3/13/%E6%A2%85%E6%9C%A8%E9%9F%B3%E8%91%89%E7%AB%8B%E3%81%A1%E7%B5%B5%EF%BC%92.JPG
 
 「うう……どんな舞台に出るよりも緊張しました」
 『無理すんな172cm』
 「それは少し気にしてるの………」
 
 『で、どうしたんだ? 俺は事務所には急用だって伝え…』
 「…プロデューサーさんの音が」
 『音?』

 「音……声が、昨日、いつもと微かに違っていたから……喉の張り、細かな動作の遅れ、気持ちの動き。それらが合わさって、貴方の音を奏でるの」
 『要するになんか変だな、って思ったわけか……面倒な特技だ』
 「ううん…おかげで貴方のことを見に来られたから。それで、お見舞いに行くなら清潔感のある白い服がいいと思って……」
 『俺はあの服に何かの怨念というか執念しか感じなかった』
 「そう……あれは貴方の趣味ではないのですね。言葉もそれっぽくしたのに…」
 『はっはっは、天然も大概にしろよー』
 「今度来るときはナースの白衣がいいかしら…?」
 『』チョップ 「あうっ」

>>899
次に自分が投下するやつがどんな内容か考えて発言しろって話だよね、うん。投下終わったら猛省タイムだ…

-------------------------
 「お見舞いだから……栄養のありそうなものを買ってきました」
 『お、食材はありがたい。冷蔵庫を開けりゃ何もありゃしないやいって状態でな』
 「ふふ………」
 
 『…で?』
 「?」
 『誰が料理作るんだ?』
 「……?」
 『俺病人』
 「私は…健康ですよ?」
 『つまり?』
 「不器用だから…家事とか苦手……」ニコッ
 『ああ分かった! 美味しい料理作ってやんよ! だからご飯待つ犬みたいな面すな!』
-------------------------
 『あー……食った食った。食の通りはよくてよかった』
 「おいしいごはん……ごちそうさま」
 『動いて寝たら、なんか眠くなってきたわ……』
 
 うつら うつら…
 
 『む、いかん……寝るなら布団で……』
 「あの……これ」
 『ん?』
 「作ったの……卵酒」
 『なんで卵酒作るのに音葉の指は傷だらけなのか』
 「不器用だから……」
 『台所はちらかってるし……くっ、酒が飛びきってない』
 「変ね……その方が体がぽかぽかするのに」
 『味見して若干酔っ払ったなお前…』

------------------------

 (バタリ)

 『はぁ……お前のこと、苦手だ。何考えるかたまにわからんし、俺は相手をいじる側でいたいと言うに……』
 「ごめんなさい……何も出来なくて」
 『…別に、苦手ではあるが嫌じゃない。こうして見舞いにきてくれただけ、ありがたいさ……と、言っても伝わりづらいか。どう言ったものか…』


 「……。いいえ、わかります」ポスッ
 『…熱測るのなら手は胸じゃなくて額に当てるべきだと思うんだが』
 「トクン、トクンと貴方の音が聞こえる」
 
 「いつも事務所で、成宮さんや、赤西さん達とおどけた話をする時の音」
 
 「私がここにきたときの貴方は酷く寂しそうで……消えそうな音だったから」 『…………』
 「今はそれがだいぶ戻ってきてる。私が音を作ることができたのなら、それはすごく嬉しいことなの……」

 『…寂しい、か。そんなこと思ったことは一度もないけどな。……たぶん』
 「そう……なら、それでもいいのでしょう…」
 
 『歌』
 「え…?」
 『なんか歌ってってくれ、音葉。せっかくだから。寝つきがいいように』
 
 『お前の一番を、音を…聞かせてくれ』
 「……ええ」

------------------------

 彼のための歌はやがて終焉を迎える。ライブのような拍手はなかったが、彼の穏やかな寝息こそが私の欲した音。

 本当ならば事務所にいる彼女達を連れてきた方がよかったのかも。とふと思う。
 私には音楽しかない。彼が、彼の音を奏でることができるのは彼女達がいるからだと思っていた。

 けれど、私の前でも彼は変わらずいてくれた。
 何気ない仕草でからかってきたり、時には呆れてみせ、それでいてどこかに慈しみを持っている。

 ああ。彼の隣にいるだけで、私の音は変わっていくような気がする。
 けど、きっとそれは彼にはわからない。そしてそれは彼女達も同じこと。

 でもそれは今じゃなくてもいい。
 今は彼と、彼女達と共に同じ音を聞いていたい……
 
 そっと指先で彼の頬を撫で、部屋を片付け、私は部屋を後にした。


=========================

 「ケホッ けほ……まさかお見舞いにいった私が風邪を引いてしまうなんて」
 バンッ(梅木家のドアを蹴り開ける音)
 『お風邪等をお召しになられましたでしょうか、お嬢様』←執事服
 「!?」

恩は忘れないが復讐はもっと忘れない、パッションPと音葉さんでした。
音葉さん、好きです。あの野生で生きていけそうにない雰囲気。手厚く保護したい。
キャラは好きなんだけど、俺が書くと電波……っ。本当はたぶんもっと可愛げがあるのに。
コラ絵もメインPC生きてればもっと上等なもの作れたものをと悔いるばかり。

音葉さんおつおつ!

…もう出てるけど上条ちゃんちょっといい?

>>908
まあまあSSどうぞ

ガチャッ

P「うぅー寒い、もう年末なんだな…」

春菜「プロデューサーさん、おかえりなさい!すっかり冬ですね!」

P「あ、あぁ、なんだ上条か」

春菜「なんだとは失礼ですね、と言うか春菜でいいですよ」

P「まあどう呼ぶかは後々考えるとして、真冬だなぁ…」

春菜「冬ですよ、眼鏡の旬ですよ!?」

P「旬て…と言うかお前にとっては年中旬みたいなものだろうに」

春菜「冬は一年で一番眼鏡が愛おしい季節じゃないですか、と言うかお前呼び…夫婦みたいでありですね」

P「じゃあ上条さん、何故愛おしいんです?」

春菜「よそよそしいですね…眼鏡の様々な一面を見られる季節ですからね!」

P「と言うと?」

春菜「朝起きて触れるテンプルの冷たさ!優しく支えるパッドの温もり!やがて私の体温で一つになる恍惚感!」

P「はぁ…」

春菜「そして何より、曇るんですよ!電車や室内に入った瞬間、温かいおそばやお茶を口に近づけた瞬間、マスクをした自分の吐息!全てに曇る眼鏡!愛おしい!」

P「」

春菜「さあ、この愛おしさを共有しましょう、この眼鏡をどうぞ!」

P「すまん、用事があった」

春菜「ああ!暖房も効いてるはずなのに寒い!」

音葉可愛かった!おつー
志乃さん書きあがったよー。上条ちゃんの次いいかな?

うん、この程度しか書けないんだ、すまない

上条ちゃん静岡県民だし雪見たら本気ではしゃいでくれると思う

>>912
1レスなんで先に貼っていいかな?

>>914
いいよー

>>913
むしろ曇る眼鏡は邪魔w まあ自分眼鏡してるんだなと自覚する機会ではあるけど。
あと、静岡県民は震度4の地震より初雪で大騒ぎします。

微妙に改行多すぎたんで2レスにします…

フレデリカ「うう~~~寒いっ!寒いよ~プロデューサー!」

P「ごめんな、暖房壊れてるんだもう少し我慢してな」

フレ「そんな~、うう~……しゃむいよ~……沙織も寒いよねー?」

奥山さん「わだすは、秋田出身なので、こういうのはなれっこす」

フレ「ガーン!…………こうなったら沙織にくっついてやる~!」ガバッ

奥山さん「わわ!困るすよフレデリカちゃん!」

フレ「う~ん、あったか~い!ぬくぬく」スリスリ

フレ「ほらほら、一緒にファッション誌でも読もうよ~!」

奥山さん「あ、ちょうどよかったす!このストールの柄で迷ってたんすけど…」

フレ「う~ん、どっちかならこっちの柄かな~?………いや、思い切ってこれでいくのも!」

奥山さん「ええ!?わだすにはこんな派手な柄とても…!」

フレ「沙織はミガけばヒカるってやつなんだからさーもっと自信持とう!まずは笑顔!ほら、ニコーッ!」

奥山さん「…ニ、ニコーッ」

フレ「フム、くるしゅーないぞ」

奥山さん「か、からかわないでくだせー!」プンスカ

フレ「わー!沙織が怒ったー!」
ドタバタキャッキャ








P(……………うむ、よい)


おわり

>>919
うむ、よい…
奥山ちゃん特訓後が眩しすぎるよ

うちのプロはだいたいこんな感じ
フレ沙織を推していきたい所存

柊志乃 さんのファン感謝デー

志乃「12月は雪見でお酒が美味しいわね。」

ファン達「12月は雪見で酒が呑めるぞー!」

志乃「あらあ、私を見てはくれないのかしら寂しいわねえ。」

ファン達「一年中志乃さんで酒が呑めるぞー!」

志乃「ふふ、皆可愛いわね。美味しいお酒になりそうだわ。」

ファンA「私はフランスの貴腐ワインを持ってまいりました。」トクトク

志乃「ふふ、甘くて蕩けるよう。そのまま私の一部となって流れ込んでくるようだわ…。
   ほら貴方にもどうぞ。」トクトク

ファンA「注いで貰えるなんて光栄です。」
(志乃さんの一部、一部、体液・・・)どきどき

ファンB「俺は地元の地酒です。懐に入れて、人肌になるまで温めてきました。」トクトク

志乃「ふふ、貴方の温もりが伝わってくるようだわ。貴方の故郷も良い所なのでしょうね。
   そうね。私の温もりもこのお酒に加えてみようかしら。」

ファンB(志乃さんが俺の一升瓶を抱きしめている)わくわく

志乃「ふふ、どうぞ。」トクトク

ファンB「まるで、志乃さんの体温が伝わってくるようで、幸せです。ハイ!」

P「志乃さんの前に凄い列が出来てる。あれ全員分飲むのか…。流石だな」

ファンB「ほら志乃さんに温めて貰った地酒ですよ。Pさんも一緒に飲みましょう。
    皆も一緒に呑もうぜー。」

ファン達「おおー!」

P「雪もちらついてるのに皆元気ですね。」

ファンC「そりゃ皆、志乃さんを見に来ていますからね。白い雪が志乃さんの赤く火照った
    肌に止まって。ゆっくりと溶けていく。最高に映える風景じゃないですか。
    徐々に蕩けた表情も相まって最高の雪志乃日和ですぜ!」

P「いやあ、艶っぽいですねえ。それに、本当に皆楽しそうだ。」

ファンD「皆、志乃さんと呑む事で浮世の嫌な事を忘れられるんですよ。本当に楽しィゼー!」

ファンE「そうだ、Pさん志乃さんの事貰ってやって下さいよ。志乃さんも満更でもないみたい
    ですし。Pさんが貰ってくれれば、この会も滞りなく続けられますしね!」

P「いっいや皆さんはそれでいいんですか?」

ファン達「「「いいんです!」」」

志乃「ふふ、皆大好きだわ」

ファン達、P(真っ赤になって俯く)

こんなふうに志乃さんを囲んだファン感謝デー(の名を借りた飲み会)が月一回開催されている。
雪志乃見会(楓さん命名)の他にも月志乃見会、桜志乃見会とかあるらしい。



おしまい

志乃さんおまけ。



楓「にんにん」

P「あれ?楓さんいたんですか?」

楓「志乃見会だけにお忍びでやってきましたー。にんにん。

>>919
田舎っぺな沙織からしたらフレちゃんは遠い国の異人さんなんだろうね。本人はフランス語ぺーぺーだけど。
二人の出会いとか興味あります。

>>930
 >ファンE「そうだ、Pさん志乃さんの事貰ってやって下さいよ。
このファン、ノリノリである。俺の可能性が微レ存

アイサバも始まるのに攻が足りない

と言うかあと書かれてない子カウントした方が良いような気がした

>>934
想像したらギャグ調になったw
こういうの貼るの初めてなんでこういう場はほんとにありがたい!

一応今書き溜めてるが…。スレも残り少ないし気にせず落としてくれて構わない

おう、Pa枠を2つ増やすぜ

書いたり読んだり楽しんだよー。
志乃さんを囲んでお酒呑みたい。
完走出来ると良いなあ。

 
ルキトレ「はぁー、このコタツいいですね」マッタリ

P「……そうですね。一度入ると出たくなくなります」

ルキトレ「ミカンも美味しいし、言う事無しです!」モッキュモッキュ

P「……そうですね。俺は言いたい事があるんですけど」

 
ルキトレ「はい、何でしょう」

P「……なんで俺を背もたれにしてるんですか」

ルキトレ「……ダメなんですか?」

P「そんなことないです」

ルキトレ「じゃあ良いですね!」

 
ルキトレ「はぁー、この背もたれ暖かいですね」ギュッ

P「ルーキートレーナーさんも、暖かいですよ」

ルキトレ「プロデューサーさんだって、ぽかぽかです!」ギュー

P「ルーキートレーナーさんも、ぽかぽかですよ」

ルキトレ「……プロデューサーさんは、ぬくぬくです……」

 
ルキトレ「……すぅ……すぅ……」

P「…………」プニ

ルキトレ「……んー……すぅ……」

P「…………」プニプニ

ルキトレ「……ふわ……」

 
トレーナー「…………」

ベテトレ「…………」

マストレ「…………」

ルキトレ「……ん……ぷろでゅう、さーさん……」

P「……え、みなさん出張中じゃ、あの違うんですこれは……あのダンベルはちょっと」


ルキトレ「……んへへ」ギュー

 
ルキトレおしまい

次の人がいなければもう一つ

脳内でルキトレちゃんにホールドされつつトレーナ姉妹に足蹴にされるの余裕でした

 
トレーナー「すみません、わざわざ付き合ってもらって……」

P「構いませんよ。暇でしたから、せっかくなので」

トレーナー「そう言っていただけると助かります。スタドリも量が量だと、軽くないので……」

P「いつもこんなことしてるんですから、トレーナーさんは凄いですよ」

トレーナー「……とんでもないですよ、プロデューサーさんには負けます」

P「ははは、これでも男ですから」

 
トレーナー「ふふ……だから寒さも平気なんですね」

P「今日は特別寒いな……大丈夫ですか?」

トレーナー「トレーナーですからね、これぐらいへい……へっくちゅっ」

P「ほらいわんこっちゃ……マフラー使います?」

 
トレーナー「いえいえ、ちょっとくしゃみが出ただけ……へっきゅしゅっ」

P「やっぱマフラー……」

トレーナー「でも、それだとプロデューサーさんがさむ……っくしゅ」

P「ああ、いま外しますから」

トレーナー「んー……あ、プロデューサーさん、そのまま……」

P「……?」

 
トレーナー「……これなら解決ですね」

P「……そうですけど」

トレーナー「私もプロデューサーさんも。ちゃんと暖かいですよ」

P「……そうですけども」

トレーナー「お互いの体温も、しっかり有効利用ですよ」

P「……まあ、いいか」

トレーナー4姉妹を書き溜め終わって見に来てみりゃ完全に被った…

 
トレーナー「マフラーが長くて助かりましたね」

P「今度は、手が寒そうですよ」

トレーナー「……プロデューサーさんの手袋、片方だけ貸してくれませんか?」

P「片方が寒いままですけど」

トレーナー「……言わせるんですか?」

 
P「……はい、どうぞ」

トレーナー「ありがとうございますっ」ギュッ

P「……寒いですね」

トレーナー「もっとくっつきましょうか?」

P「……遠慮しときます」



P(……周りの目が……あ、なんか背後から視線と寒気が)

おしまい

4姉妹はよ

>>963
乙…そうだなあ。変に話作らなくてもこれだけあればニヨニヨできるんだよなあ。
純粋にP達に甘いと言わしめるようなのを俺も書きたい…

トレーナーさんとだったら人目気にすることなくイチャつけていいですね(加蓮のチャンスタイム開始!

「ただいまー。お餅、買ってきたよ」ガチャ

「…おお助かる。やはり鍋にはこれがないとな」

「マストレ姉さんはほんとお餅好きだね。お正月にもこれでもかってほど食べるのに」

マス「鍋の餅と正月の餅はまた違うんだ。いいじゃないか」

マス「それにトレーナーだってマロニー入れたがるじゃあないか」

トレ「美味しいからいいじゃない。ねえ、ベテトレ姉さん」

ベテ「いや…。豆腐に刺さるからマロニーは控えて欲しい」

トレ「なっ。姉さんが煮える前にかき回すから刺さるんでしょ!」

「まあまあ。熱くならないで…」

トレ「ふん。あとで泣いてもマロニーはあげませんからね」

ベテ「あまり好きじゃないから食べられなくても苦じゃないな」

マス「ほら、ルキトレも手を洗ってうがいして来るんだ。もうすぐ煮えるぞ」

ルキ「うん」

マス「よし、煮えたな」ガパッ

ルキ「トレ姉さんポン酢取って」

トレ「はい」スッ

ベテ「あつ…。葱は美味しいが熱いな…だがこれがいい」

マス「火傷したら元も子もないのだから気をつけるんだぞ」

ルキ「あ、魚取れたよ」ザパッ

ルキ「誰か食べる?」

トレ「カワハギ?」

ルキ「タラ」

トレ「いらない」

ルキ「美味しいのに」

マス「……なあみんな。クリスマスの予定はどうなってる」

「「「……」」」

マス「全員予定なしか…」

トレ「あ、あるよっ! トレーニング室の維持管理!」

ベテ「それはいつもやってるな」

トレ「そういう姉さんも予定ないじゃない」

ベテ「私は友人連中と街に繰り出すんだ」

~♪ メールガトドキマシタ ~♪

ベテ「……」パカッ

ベテ「繰り出すつもりだったんだ」

トレ「断られたんだね」

ルキ「私はいつも通り学校にいくだけだから…」

マス「まったく情けないな。お前たちも女なんだ、聖夜に心躍らないのか」

マス「彼氏の一人や二人作ろうという気はないのか」

トレ「そういう姉さんだって独り身じゃない」

マス「私のことはいい」

ベテ「え、でもマストレ姉さんっておぼこじゃない」

マス「そ、その話は関係ないだろ」アセッ

トレ「いやいや、よく考えてみてよ」ゴホン

トレ「時はクリスマスの夜。世のカップル達はこぞってツリーの下に集まりお互いの愛を確かめる…」

ベテ「妹達もそれぞれの彼氏と夜の街に消え…」

トレ「一人寂しく薄暗い部屋でケーキと七面鳥をつつく姉さん」

ベテ「『かんぱーい!』なんて明るく言ってみるけど返事をしてくれる人はなし」

マス「……」

トレ「ああ!雪の降る聖なる夜にあわれ寂しい姉さんは涙で枕を濡らすのであった!」

ベテ「姉さんも寂しいクリスマスは過ごしたくないでしょう?」

トレ「別にニャンニャンしろとは言わないけど。姉さんも作ろうよ、彼氏」

ルキ「でも…私たちの回りにいる男の人って恋愛厳禁な人たちばっかりだよね」

「「「……」」」

マス「……いや、問題ない奴が居る」

ルキ「え?」

マス「P」

トレ「ああ…」

ベテ「アイツは駄目だ。鈍感にも程がある。アプローチしてもきっと無駄だ」

トレ「そうだねぇ…。自分のアイドルたちに散々アタックかけられてるのに気づいてる素振り無いもんね…」

ルキ「この前の一周年記念Liveの時…CDデビューした子たちが時々応援に来てたよね」

ベテ「来てたな。島村に渋谷、本田と…十時だったか」

ルキ「普通さ、夜の九時過ぎに応援になんてこないよね」

マス「あいつら未成年だからな。見つかったら大事だ」

ルキ「なのに人目忍んで会場にまで足を運ぶなんて。……そういうことだよね」

トレ「この前スタッフさんにチラッと聞いたんだけどさ」

トレ「藍子ちゃんとPさん、手繋いで帰ってたらしいよ」

ベテ「春菜と本番用のメガネを買うとか言う名目でデートしてたな」

ルキ「えっ! Pさんって加蓮ちゃんと深夜デートしてるって聞いたよ」

トレ「…三股?」

マス「まさかな。第一アイドルに恋愛はご法度なんだ。Pもそこはわきまえてるだろう」

ルキ「デートじゃないと思ってるのはPさんだけだと思うな…」

トレ「鈍感すぎるPさんのこと考えると、私たちの見えないところにもライバルは多そうだね」

マス「前にPと柊さん、高垣の4人で酒を飲みに行ったことがあるんだがな」

ルキ「うんうん」

マス「二人とも獲物を狙う獣の眼してたな…。少し怖かった」

トレ「うわぁ…」

ベテ「しかしPが誰かとくっついたって話は聞かないな」

ルキ「もしかして…今フリーなのかな」

マス「可能性はあるな」

トレ「攻めるなら今かな…?」

ベテ「よしルキトレ、お前が一番槍だ」

ルキ「えええっ! 私!?」

ルキ「でも私姉さんたちみたいにグラマーじゃないし…レッスンの方も下手だし…」

トレ「大丈夫安心して。そういう初々しいのがいいって人は多いから」

ベテ「乳と尻ばかり大きければいいってものでもないしな」

マス「何より若い」

ベテ「トレとルキトレはまだいいとして…私とマストレ姉さんは…なあ」

マス「三十路前の行き遅れ…」

トレ「しかもおぼこ」

マス「それは関係ないって言っただろ!」

マス「とにかく、だ。ルキトレは明日からPにアプローチするように」

ルキ「ええっ!」

トレ「大丈夫、既成事実を作っちゃえばこっちのものだから」

ルキ「そっ、そういう問題じゃなくてっ!」

ベテ「どれ、私がプランを立ててやろう」

マス「なら私はPに飲ませるドリンクを作るか。……発情しそうな濃厚なやつを」

ルキ「え…はつ…えっ?」

ベテ「よーし、ではルキトレの既成じ…じゃなくて恋愛成就を祈ってかんぱーい!」

「「乾杯!」」

ルキ「私の話を聞いてよ!」

P「いっくし!」ズビ

「あらくしゃみ…。大丈夫ですか?」

P「ええ…。誰かうわさ話でもしてるみたいです」

「ふふ。あなたは皆に好かれてますからね」

P「あはは、彼女たちは俺には重すぎますよ」

「あら、じゃあ私は軽い女ってことですか?」

P「違いますよ! 俺の身の丈に合うのはちひろさんってことです」

ちひろ「それはそれは…。お世辞でも嬉しいです」

P「お世辞なんかじゃ」

ちひろ「分かってます」クスクス

P「まったく意地悪な…。でもそんなところも含めて好きですよ、ちひろさん」

ちひろ「こら、二人っきりの時はちひろって呼んで下さいって言ったでしょ」

P「ああ…。好きだよ、ちひろ」

ちひろ「私もですよ。Pさん♪」

おわり

柳清良(23) 白衣の天使

清良「スレの皆さん、お疲れ様ですー。」

清良「え?寒くて体調が悪い?よーしお注射しちゃいますよー。」

清良「いつも私達を診て下さってありがとうございます。プロデューサーさんは私達の
   心に栄養を下さっているんですよ。」

清良「だから、プロデューサーさんもちゃんと栄養を取って、暖かくして、元気でいて下さいね。」

清良「みんな元気になぁれ☆」

2スレに渡ったものもついに終わりか

楓「ふぅ、今日のお仕事も無事終わりましたね」

P「ええ、オファーも増えてきたし順風満帆です」

楓「それはよかった」

P「おっとコンビニ寄っていいですか?」

楓「構いませんよ」

アザッシター

P「やっぱり冬は肉まんが恋しくなりますよね、これ楓さんの分です」

楓「ありがとうございます、Pさんの興味を奪われても肉まんをにくまんない……ボソ」

P「何か言いました?」

楓「いえ何も」

P「そうですか、とアツッフーフーと冷ましていただきます!!」

P「うめぇ!!」

楓「スレの終わりごろなだけにですね」

うん、ただこれだけなんだ。埋め

P「今日の仕事も終わりっと」

P「しかし、プロデューサーを始めてもう一年経つのか」

P「時期はバラバラだったけど、凛も卯月も未央もCDデビューさせてやることができた」

P「まだまだトップアイドルには遠いが、その一歩を踏み出したんだよな」

P「・・・ん、雪が降ってきた」

P「そろそろクリスマスか、あいつらにも何かプレゼントを用意しないとな」

P「うう・・・寒い!とっととちひろさんに挨拶して帰ろう」

P「やっと事務所まで帰ってきた」

P「あれ?電気がついてないな」

P「ちひろさんが先に帰ってるときには大抵連絡があるんだが・・・」

P「とりあえず行ってみるか」

P「今日の仕事終わりましたー。ちひろさーん、いないんですかー?」ガチャ

「プロデューサー(さん)!お疲れ様でーす!!」

P「うわっ!?」

未央「えへへ、プロデューサー、びっくりした?」

P「未央!?今日の仕事はもう終わったろ!?」

凛「私たちもいるよ、プロデューサー」

卯月「ドッキリ大成功、だね!」

P「凛に卯月まで・・・お前ら一体どうしたんだ?」

卯月「プロデューサーさんが私たちのプロデューサーになって一年が経ちました!」

凛「それで、日頃のお礼ってことで、私たちで何かしたいって思ったんだ」

未央「で、思いついたのが、一年間ありがとうパーティ!私のCDデビュー祝いも兼ねて!」

卯月「料理も飾り付けも、私たちが頑張ってやったんです!」

凛「プロデューサー」

凛「この一年で、私たちは大きく変わった」

卯月「今までテレビで見るだけだった世界に飛び込むのは、すごく緊張しました」

卯月「でも私を見てファンになったの人の応援をもらって、頑張らなきゃ、って思いました!」

未央「レッスンはホント辛かったな~」

未央「けどその分、CDデビュー出来たときは最高の気分だったよ!」

凛「普通の女の子だった私たちがここまでこれたのは、プロデューサーのおかげ」

凛「本当に、感謝してもしきれないよ」

『プロデューサー(さん)!一年間ありがとうございました!』

P「・・・素直で頑張り屋な卯月,冷静でしっかりものの凛、元気で明るい未央」

P「タイプが全然違うお前らを売り出していくのは、難しかったし、楽しかった」

P「でも、まだCDデビューしただけだ。お前らのシンデレラストーリーはまだまだこれからだぞ?」

未央「わかってるって!」

凛「トップアイドルはまだまだ先だけど」

卯月「私たち、もっともっと頑張りますから」

『プロデューサー(さん)これからもよろしくお願いします!』

P「ああ、任せろ!」

P「お前ら全員、トップアイドルにしてやるからな!」

おしまい!

>>1000なら全てのPとアイドルが幸せになる

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