堀裕子「プロデューサーに突っ込まれる夢を見た」 (27)

モバマス・堀裕子のSSです。

書き溜めてあります。何かあれば指摘してもらえると幸いです。

堀裕子「サイキックDC」
堀裕子「サイキックDC」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388929241/)
の続編ですが読んでなくても大丈夫です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389618830

―女子寮―

裕子「んっ………あっ…プロ…ダメッ…あんっ」

裕子「フォッサマグナッ!」ガバッ

裕子「ゆっ、夢…」

裕子「にしてもあんなえっちな夢見るなんて…」

裕子「…………///」カァッ

裕子「…寝よう///」パタリ

―昼・事務所前―

裕子「うー…なんか事務所に入るの恥ずかしいなぁ…」

裕子「いや、あれはただの夢なんだから、堂々と入れば…」

裕子「…プロデューサーの顔見れる自信ないなぁ。スカウトとか営業に行っててくれてたらありがたいけど…」

裕子「うだうだしても仕方ない…ここは思い切って!」ガチャ

裕子「おはようございます!!」

モバP「おはようユッコ」

裕子「はい!プロデューサー!おはよぅござぃ…」ゴニョゴニョ

モバP「どうしたユッコ、元気がないな。風邪か?」

裕子「い、いえ!私はサイキック元気です!」

モバP「ならいいけど。体調悪かったりしたらすぐ言えよ?」

裕子「イェッサー!」

モバP(なんか目を合わせてくれないな…)

裕子(どうしても意識してしまうぅ…)

モバP「そういやさ」

裕子「はい」

モバP「今日夢にユッコ出てきたよ」

裕子「へ?」

モバP「いやーはっはっは」

裕子「そうなんですか。私もプロデューサーが夢に…」ハッ

裕子(せ、せっかく思い出さないようにしてたのに…///)

モバP「へぇ、そうなのか。また夢が繋がったのかな」

モバP(つっても前も本当は繋がってないんだけど)

裕子「ふぇ!?」

裕子(ま、まさか…前回のサイキックDC(※)の効力がまだ残っていた…!?)

裕子(つまり…あのえっちな夢を共有してたということに…)

裕子「///」

モバP「ゆ、ユッコ?大丈夫か?顔真っ赤だぞ?熱でもあるのか?」ペタッ

裕子「うひょあお!?」

モバP「うわ、顔熱いぞ。大丈夫か?今日はレッスンだけだったよな?キツかったら休んでもいいぞ?」

裕子「だだだ、だいじょうぶづぇす!」

モバP(ダメそうだな)

※サイキックDCとは、夢と夢を繋ぐ、つまり同じ夢を見る超能力。ちなみに本当に繋がった事はない。

裕子「ちちち、ちなみにプロデューサーはどんな夢を見たんですか?」

モバP「ん?気持ちいい夢だったなぁ」

裕子「き、気持ちいい…///」

裕子(や、やっぱり夢が繋がっちゃってたんだ…)

モバP「うん、ユッコ痛そうだったけど大丈夫だったか?なーんて。夢だし平気か」ハハハ

裕子「い、痛くありませんでしたよ」

モバP「え?ユッコ、同じ夢見てたのか?」

裕子「…………はい」

モバP(なぜうつむくんだ…)

裕子(今初めて自分の超能力が恨めしいと思った…)

モバP(あんまりハリセンでツッコまれるの好きじゃなかったのかな)

モバP「なぁ、もしかしてあんなにツッコまれるの、いやだった?」

裕子「おっ、女の子になんて事を訊かれるのでござる!?」

モバP「なんか言葉遣いがどこぞの忍び系アイドルみたいになってるぞ」

裕子「しっ、失礼。取り乱しました…」

裕子「ゴホン。ま、まあ悪くはなかったと言いますかなんと言いますか…むしろその…き、気持ちよかったです…」ボソボソ

モバP「え、なんて?最後らへん聞こえなかった」

裕子「気持ちよかったです!!!」

モバP「え?そ、そうか」

裕子「うぅ…(恥ずかしくて死にそう///)」

モバP(あんなにツッコまれて気持ちいいってユッコ結構Mなのかな)

モバP「俺初めてだったんだけどさ、結構楽しいし気持ちいいなアレ」

裕子「えっ、初めて…だったんですか?」

モバP「うん。ユッコは?」

裕子「わ、私も初めてでしたけど…」

モバP「だよなぁ、そんなに経験する機会ないもんなぁ」

裕子「そうですね…?」

モバP「たまにはしたいもんだ」ハハハ

裕子「…プロデューサーがしたいなら、その…私は、構わないですよ…?」

モバP(…なんかユッコがすごく可愛く見える。ただハリセンで叩いていいってだけなのにこの可愛さと恥じらいはなんなのだろうか…?)

裕子(なんかすごいことを言ってしまったような気がする…)

僕はMです

モバP「じゃあ今やってみる?」

裕子「おうぇぇぇい!?ナウ!?」

モバP「あぁ。でもアレ(ハリセン)ないしなぁ」

裕子「…アレ(コンドーム)は確かに、大事ですね」

モバP「あ、待てよ。前に(笑美が)使ったやつがあったような」ガサゴソ

裕子「しっ、使用済みを使う気ですか!?」

モバP「新品じゃなきゃ嫌なのか?」

裕子「あああ当たり前です!!」

モバP「そうかぁ…あったかなぁ、新品」

裕子(プロデューサーって常識ないのかな…)

裕子(と言うか、事務所でする気なのかな…)

裕子(……///)カァァ

モバP「あ、新品あった」

裕子「えっ」

モバP「使って大丈夫かなこれ…」

裕子「し、心配ならやめた方が」

モバP「まあ大丈夫だろ。なんか言われたら新しいの買えばいいし」ハハハ

裕子「…ほ、本当にするんですか?」

モバP「…上手い人だと痛くないらしいけど、俺はご存知の通り素人だ。もしユッコが痛いの怖いって言うなら、やめるぞ?」

裕子「…怖いですけど、プロデューサーを信頼してるので、大丈夫です」ギュッ

モバP「俺もなるべく痛くしないよう、頑張るからな」ナデナデ

モバP「よし、じゃあいくぞ。目閉じて」

裕子「…はい」キュッ

裕子(私、キス、されちゃうんだな…いや、キスどころじゃなくて…)

モバP「なんでやねーん!」スパーン

裕子「ふぉっ!?」

モバP「うーむ、やっぱり夢の通り気持ちいいなこれ」

裕子「………えっ」

モバP「ん?どうした鳩が豆鉄砲食らったような顔して」

裕子「いや、あの……えっ?」

モバP「あれ、俺からツッコまれる夢…見たんだよな…?」

裕子「……………」

裕子(これは、いわゆる、勘違いってやつ………なのだろうか)

裕子「はい!見ました!」

モバP(あ、こいつさては違う夢見てたな)

モバP「だよなぁ!エスパーユッコはすごいなぁ!」ペシーン

裕子「それほどでもないですけどね!」えっへん



その夜、寮に戻ったユッコは自分の勘違いを思い出し、枕に顔をうずめて足をバタバタさせたあと、サイキックDCを封印することを決めた。


おわり

>>9-11の流れが面白すぎて私の腹筋ヤバかった。

以上です。自分の超能力を過信してるユッコが大好きです。

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