姉「アナルオナニーしてたら アナルから妖精が出てきちゃった」 (106)

ボロンッ

アース「ひぃ…」

姉「あなたは誰??」

アース「なっ…!!私が見えるのですか?!」

姉「うん そうだけど…」

アース「おかしい…大人は妖精を視認できないはずなのに」

アース「ハッ…まさか能力者…!!それとも超人?!!」

アース「別にどっちでもいいや 私の故郷『妖精界』を救ってください!」

姉「えっ…そんな急に…」

アース「もし断るのなら あなたがアナルオナニーしていた写真を みんなに配ります」

姉「ひ…ひどい…」

アース「私は妖精のアース 今 私の故郷『妖精界』は悪魔たちの猛攻を受けて滅びかけています」

姉「…??」

アース「彼らは『王下乳武海』と呼ばれる魔王の部下7人で いきなり現れ平和な妖精界を血の色に変えていきました」

アース「私は王下乳武海に対抗できる人物を探しにわざわざこんな薄汚い人間界までやってきたのです」

姉「でもなんで私のお尻から…」

姉「あっ…早く学校に行かなきゃ」

アース「え 待って…」

姉「ほら アースも行くよ」
ギュッ

アース「学校?」

姉「うん 勉強するとこ」

アース「我々でいう『妖精所』のような所ですね」

姉「よかった 電車が少し遅れてたみたいで間にあった!」

アース「よかったですね」

姉「あれっ…変な人がこっちへ来るよ」

アース「邪悪な気配を感じるです!」

姉「えっ?」

ピーチンガ「げへへ」

アース「ま…魔物だァ!!」

ピーチンガ
風属性と地属性の魔物
レベル ☆☆

姉「あれは…??怖い…」

アース「ピーチンガ…魔物です…まさかここまで悪魔共の手が及んでいたとは…」

姉「魔物??」

アース「悪魔共のペットです 知能が低い人間には妖怪といったほうがわかりやすそうですね」

ピーチンガ「妖精の匂いがするぜェェェ…おまえだなァァァ…妖精界から逃げ出してきたヤツは…」

アース「ヒィッ!!怖いよ~」

姉「私がやる」

ピーチンガ「くらえっ!!モモンガカッター!!」

姉「アネアネアネアネッ!!」

姉「アネアネアネアネアネアネアネッ!!」

姉「アネデパミッ!!」
バゴォッ

ピーチンガ「げふっ」

アース「あのピーチンガを一撃で…!!なんというパワー!!」

姉「妖怪ってこんなに弱いの?」

アース「ピーチンガは意思を持ってる妖怪なのでレベル2のはずなんですが…」

妖怪のレベル
☆ ザコ 人海戦術が得意
☆☆ 意思を持ってる 作戦を立てるのが好き
☆☆☆ 理性が崩壊した最終形態 巨大な敵が多い

アース「それを一撃なんて!姉さんは才能あるですっ!」

-学校

チンポンジー1「アァァァァ…」

チンポンジー2「エェェェェ…」

チンポンジー3「オォォォォ…」

チンポンジー4「ペケケ…」

チンポンジー5「ナットウ…」

アース「ヒィィィィッ!!チンポンジーがこんなに!」

チンポンジー
臭い マイブームはパン
レベル ☆

姉「へんなにおい…なにこれ…」

アース「ザーメンの匂いを知らないの?!さては姉さんは…処…」

姉「ア…ネ…ハ…メ…」

姉「波ァァァァァッ!!」

ギャース

チンポンジーたちはアネハメ波で一瞬にして消滅してしまった

アース「いてて…なんで私までこんな…」

姉「ふんっ」

アース「し…しかしあんな数のチンポンジーを一瞬で…やはり姉さんはすごいでゲス…」

アース(私を視認できたのは処女だったからなんでゲスね…)

姉「まさか学校まで妖怪がいるなんて…」

アース「姉さんの友だちも殺されてるかもしれませんね」

姉「そんなこと言わないでっ」

-教室

ソーセージ犬「ぎゃうんぎゃうん!!」

『キャー!!』

『化け物だーッ!!』

ソーセージ犬
胴長のわんちゃん
とても巨大
レベル ☆☆☆

アース「ヒィィィィッ!!レベル3妖怪だァァァァァッ!!」

アツコ「たすけて姉ちゃん!」

トモミ「姉ちゃーん」

姉「ひどい…私の友だちを食べるなんて…」

姉「アネハメ波ァァァァァッ!!」

ソーセージ犬「ぶひーっ!!」

ソーセージ犬も消滅してしまった

アース「あ…頭がおかしい…妖精が1000人がかりでやっと互角に持ち込めるレベル3妖怪が…!!」

アース「処女のくせに強ェェェェッ!!」

姉「あなたも潰すよ」

アース「ヒィッ」
ブルブル


アース「しかしこんなに強くても乳武海にはまだかないませんよ」

姉「そんなに強いの?」

アース「はい…おそらく相手にならないかも…他にもっと仲間がいれば…」

姉「それなら私の家族に頼めばいいよ!」

アース「お姉さんの家族も強いんですか?」

姉「妹ちゃんとたかし!とても強いのよ」

アース「期待大です!いきましょう」

-聖ホーリー小学校

トカゲ1「ぐいいいいい!!」

トカゲ2「かげええええ!!」

トカゲ
舌を使った攻撃が強力
ヤモリと間違えられると怒る
レベル ☆☆☆

アース「ヒィィィィッ!!レベル3妖怪が2匹も!姫様を誘拐したときと同じ布陣だ!」

姉「これは…」

ドサッ

姉「あれ?」

2匹のトカゲはすでに死んでいた

チーン

アース「なん…だと…誰がこんなことを…!?」

日影「あたしよ」

水色の髪の毛の小さな女の子が現れた
まるで雪女のようだ!こいつは一体…?!

妹「日影ちゃん まだこっちにも化け物が残ってるよぉ…」

姉「あれが私の妹よ」

オレメロディ「ロリはレイプしたるーっ」

オレメロディ
マイメロが大好きだが
マイメロ以外のサンリオはよくわからない
レベル ☆☆

アース「ここにも妖怪が…」

妹「ふぇぇ…マグネットパワー+」

日影「マグネットパワー-」

『クロスボンバーーーッ!!』

ガッシャーンッ

日影「しとめた…」

姉「こんにちは~」

妹「お姉ちゃん!どうしたの?」

姉「化け物が多いから殺さなきゃいけないの…手伝ってくれる??」

妹「うん!お姉ちゃんの頼みだから断れないよ」

妹「こっちは日影ちゃん!私の親友!!」

日影「…」

姉「日影ちゃんも手伝ってくれるとうれしいなぁ」

日影「もしかしてそれは妖精?だったらあたしもついてくわ」

姉「次はたかしよ!あそこにいるわ」

イモムシマン「ぷぇぇ…」

イモムシマン
臭い
レベル ☆

オレ「く…くるなぁぁ…」

妹「あっ…お兄ちゃんが化け物に襲われてるよぉ…助けにいかないと…」

姉「待って」

オレ「そうだ オナニーしよ」
シコシコシシコ

イモムシマン「?!」

オレ「うっ…でる…」
ドピュロス

イモムシマン「ぐえ」

たかしが射精した瞬間 精子が弾丸のようになり
イモムシマンを貫いた!

オレ「あ…あぶなかった…なんでこんなに化け物が…」

アース「し…史上最低の能力だ…」

妹「お兄ちゃん危ないよ!」

カエル男「ケロケロ」

カエル男
触るとニキビができる
レベル ☆☆☆

オレ「ヒィィィィッ!!化け物やァァァァァッ!!」

妹「どいて マグネットパワー!!」
ジバジバジバ

カエル男は妹に吸い寄せられ
地面に叩きつけられた

妹「お兄ちゃんの能力は弱いんだから 思い上がって戦おうとしちゃダメだよ」

日影「早く…パンツはいて…」

アース「なんてことだ…人間強すぎるだろ…」
ガクガクガク

姉「これで5人!悪魔は7人でしょ?なんとかなるんじゃない?」

アース「私も頭数に入ってるんすか?!!」

日影「その前にやらなきゃいけないことがある…」

妹「あ!そうだった」

姉「どうしたの??」

日影「これは…先生から頼まれた仕事…妹…来て…」

日影と妹は駅に向かい
駅の掲示板に『SM』と書き込んだ

オレ「え…SM?!」

オレ(まさかこの2人…)

姉「知ってる…都市伝説よね」

オレ「?」

日影「駅の掲示板に『SM』と書くと…近くの公園に麻薬の商人が来る…」

妹「私たちは 先生から麻薬組織を潰すように頼まれたんだよぉ…」

-公園

わかば「落書きがあったから来たよ」

麻薬組織 シスター・モルヒネ
幹部『デビルマザー わかば』

パーラメント「気をつけろよ 警察が罠でかいたかもしれねェ」

麻薬組織 シスター・モルヒネ
幹部『掟破りのパーラメント』

わかば「誰もいないよ??ただのイタズラかなぁ??」

パーラメント「警察が尾行してアジトまで来るかもな…」

パーラメント「ついてきたら撃ち殺すけどなァ!!ゲヘヘヘヘ!!」


日影「よし あとをつけるよ」

妹「怖いよぉ…」

オレ「怖いよぉ…」

姉「あれが麻薬組織『シスター・モルヒネ』…!!まさか噂は本当だったなんて」

-迷いの廃墟

わかば「ただいま」

パーラメント「結局ただのイタズラだったな」

ルボロ「…リエカオ…」

麻薬組織 シスター・モルヒネ
幹部『遠慮はいらない怪力 ルボロ』

ホープ「…」

麻薬組織 シスター・モルヒネ
幹部『夜霧のホープ』

メビウス「なんだ?ネズミもついでに連れてきたのか?」

麻薬組織 シスター・モルヒネ
リーダー『棺桶配達人 メビウス』

わかば「ネズミ?わかば ネズミ好きだよ!どこにいるの?!」

ホープ「…」

ザンッ

妹・オレ「ふぇぇ…バレちゃったよぉ…」
ブルブル

メビウス「パーラメント!!撃ち殺せ!!」

パーラメント「あいよーっ!!デスペラード・ブラスターッ!!」
バババババッ

妹「ふぇぇ…マグネットパワーで防御だよぉ…」
カキーンッ

パーラメント「なにぃ?!!」

姉「アネアネアネッ!!」

パーラメント「ハッ」

ボギャンッ

パーラメント「ぐええッ!!」

メビウス「パーラメント!」

バージニア・エス「なんだ…騒がしいな…」

麻薬組織 シスター・モルヒネ
元リーダー『地獄のバージニア・エス』

大柄な老人がでてきた
顔や体は傷だらけで 数々の戦いを物語っている

メビウス「悪いなバージニア 起こしちまったか」

バージニア・エス「かまわんよ 久しぶりに骨のあるヤツらが来たじゃないか」

わかば「バージニア…わかば ちゃんと買い物に行ってきたよー」
ギュッ

オレ「なんだこいつらは…」

姉「まるで家族みたいね…」

日影「気にしないで…全員殺すわ…」

メビウス「おい オレたちの住みかをめちゃくちゃにしてくれるなよ」

ホープ「ルボロ 追い出してくれ」

ルボロ「カァァァァッ!!」

ドギャスッ

姉「きゃああああ!!」

姉たちはブッ飛ばされてしまった

ホープ「ルボロに頼むんじゃなかった…余計に家が崩れてしまった…」

スルスルスルッ

姉「いてて…なんとか受け身をとったから…大丈夫だった…」

姉「あれ…みんなは…??大丈夫かな??」

ブリブリッ

アース「ふぅ」

姉「あっ!アース!私のアナルの中に隠れていたのね!!」

アース「邪悪な気配を感じるアス!」

姉「え?」

ルボロ「ウゴゴゴゴ…ウゴ…」


姉「たしか…ルボロ…ものすごい怪力の人…」

ルボロ「シャラァァァァッ!!」

姉「アネアネアネッ!!」

バシバシバシッ

アース「うそっ!!お姉さんと互角?!」

姉「互角なんかじゃあない…!!こいつ!強いッ!!」

ルボロ「ネシッ!!」

ルボロがラリアットをする

姉「きゃっ!!」

姉(あぶない…あんなのくらったら ひとたまりもなかったわ…)

姉「早めに勝負をつけないと…」

アース「お姉さんが苦戦してる…!!こんなのはじめてだ!」

ルボロ「クラァァァァッ!!」

姉「ア…ネ…ハ…メ…」

姉「波ァァァァァッ!!」

ルボロ「!!」

ルボロ「ブッ!!」

ドギャスッ

ルボロは消滅した

姉「ハァハァ…手ごわい相手だった…」

アース「あ…あれは!?」

パーラメント「ゲヘヘ…」

姉「あれは…たしかパーラメント…」

パーラメント「死ねッ!!メガデスッ!!」
バババババッ

姉「きゃあ!」

アース「私に任せて!」

アース「妖精のイタズラ!」

アースがパーラメントに目隠しする

姉「姉王拳ッ!!3倍だッ!!」

姉「アネハメ波ァァァァッ!!」

パーラメント「ゲェェェェッ!!」

ボシュッ

ルボロ パーラメント 撃破

姉「ありがとう アースちゃん」

アース「たまにはお手伝いしたいですから」

姉「早くみんなを探しに行かないとね!(特にたかしが心配…)」

ホープ「ふふふ」

日影「…」

姉「あれは たしか妹ちゃんの友だちの…こなひちゃん?!」

日影「日影よ」

日影「ビッグタスク!!」

日影のツインテールが牙のように尖り
ホープに突き刺さる!!

ホープ「無駄だ ムーン・バリアッ!!」
バリーンッ

ホープが防御体勢をとり
攻撃を防いだ!!

スルッ

防御体勢を解くホープ

ホープ「私の能力は『ムーン・バリア』…私が防御体勢をとっている間…この世のあらゆる攻撃が通用しない…」

日影「そんなバカな…ビッグタスク!!」
バキバキッ

ホープ「ムーン・バリア!!」

姉「うそ…ちっとも攻撃がきいてない…」

日影「だったらもういいわ」

日影が防御体勢をとったホープに触ると
ホープが凍り付いていく…!!

日影「…」

ホープは凍り付いたまま動かなくなってしまった

日影「これであなたはもう永遠に防御体勢を解けないわ」

姉「ひぇぇ…」

日影「いきましょう…お姉さん…妹が心配だわ」

わかば「クスクスッ…お兄ちゃん!わかばと遊ぼうよ~」

オレ「ヒィィィィッ!!変なロリだァァァァッ!!」

わかば「わかばの能力は爪から麻薬を注入する能力だよっ」
ブスッ

オレ「ぎゃああああ!!」

ドクンドクン

わかば「これでお兄ちゃんは わかばの人形だね」

オレ「ヒューヒュー…気持ちェェェ…」
ガクガクガク

わかば「気持ちいい?もっと気持ちよくしてあげよっか??」

オレ「ぜぜぜぜひ お願いします…」

オレ(ハッ…ちくしょう勃起が半端ねェ…これならものすごい1発がだせるのでは?!)

シコシコシコ

オレ「あっ…はぁ…はぁ…」

わかば「キャッ!!なにやってるの?!気持ち悪いからやめて!」

オレ「うっ…出る…」
ドバァッ

わかば「!!」

精子が弾丸のようになって
わかばを貫いた

わかば「うぇぇ…きちゃなぁぁい…」
ドロドロ

オレ「ぜ…全然きいてないッ!!」

わかば「もう許さないッ!!あとでメビウスに言いつけてやる!」

わかば「ダンシング・ネイル!!」

わかばの爪が触手のようになり
全てたかしに突き刺さる

ブスブスッ

わかば「わかばの勝ちね」

オレ「わんわん!おくすりほしいわん!」

わかば「よしよし いい子」

妹「喧嘩ボンバーッ!!」

メビウス「…」

バウンッ

妹の喧嘩(クォーラル)ボンバーが炸裂するが
メビウスの鋼のキン肉で無効にされた!!

妹「これは…!!」

メビウス「この程度か」

メビウス「アネハメ波ッ!!」

妹「な…?!あなたがアネハメ波を?!」

妹「うわあああああ!!」

ドサッ

妹「こ…こうなったら…マグネットパワー!!」

メビウス「?!…これは?!」

妹「ダブル・レッグスープレックス!!」

ガァーンッ

妹の個人 最強技が決まる

メビウス「無理だな オレの鋼の肉体を破れる者など この世には存在しないからだ」

妹「ゲェーーーッ!!」

メビウス「止めだ アネハメ波」

ギャーーーーッ

妹「ふえあッ!!」
ブハッ

メビウス「口ほどにもないヤツめ 我々に歯向かったことを後悔するんだな」

妹「助けてェェェェッ!!日影ちゃ~~~~んッ!!」

ドッ

日影「よくも妹をイジメてくれたわね…」

メビウス「なんだおまえは」

日影「ふんっ」
バシッ

メビウス「うっ」

メビウス「まさかこれほどの攻撃力を持つヤツが存在したとは…!!」

妹「ひ…日影ちゃん…」

オレ「ママ…ママ…」

わかば「えへへっ かわいい」
ギュッ

姉「たかし!!どうしたの?」

わかば「あなたは?ああ…今あなたの仲間は わかばの奴隷よ」

オレ「ママ ぼく怖い」

わかば「よしよし」

姉「よくもたかしにそんなことを」

わかば「あなたもこんなふうになるよっ」
バッ

わかば「麻薬を注入してあげる」
ブスッ

姉「うっ…こ…これは…」
ガクガクガク

わかば「えへっ すごい?これがわかばの能力!」

わかば「気持ちいい?わかばの奴隷になるなら もっと気持ちよくしてあげるよ?」

姉「ふ…ふざけないで…こんな…」

わかば「無理しちゃって…ほらほらぁ…」

姉「姉王拳ッ!!5倍ッ!!」

わかば「え?」

姉「アネアネアネッ!!」

わかば「きゃあ!わかばの爪が!!」

姉「アネアネアネアネアネアネッ!!」
ドギャドギャドギャドギャ

わかば「ぐええええ!!」

姉「アネデパミッ!!」
ボッギャーン

ドサッ

わかば「」

オレ「ハッ オレはなにをしていたんだ!!」

オレ「こんなとこにうまそうなロリが…」

姉「早く 妹ちゃんと日影ちゃんのもとに行かなきゃ」

日影「ひかひかひかひかッ!!」

メビウス「オラオラオラッ!!」

妹「すごい…日影ちゃん…互角だよぉ…」

メビウス「オレの能力!!それは超人強度を0パワーから1億パワーまで操るドーピング能力!!」

日影「!!」

メビウス「オラァ!!」
バキッ

日影「うっ…い…痛い…」

妹「ひ…日影ちゃん…」

姉「アネアネアネッ!!」

メビウス「…!!」

姉「助けにきたよ!妹ちゃん!日影ちゃん!」

日影「助かった…ありがとう…」

日影「…!!あれは!」

バージニア・エス「…」

妹「ふぇぇ…めちゃくちゃ強そうな人がでてきたよぉ…」

メビウス「バージニア…戦えるのか?」

バージニア・エス「みんなやられてしまった…寝ているわけにもいかんだろ」

グサッ

日影「…?!!」

フワフワッ

妹「日影ちゃん!日影ちゃん!」

日影「なに?あたしは戦わなければならないの…どいて」

妹「日影ちゃん 大好きぺろぺろ」
ペロペロ

日影「や…やめて…うれしいけど…こんなことしてる場合じゃない…」

妹「日影ちゃん大好き」
チュッチュッ

日影「うあああっ…やめて…妹…あたしたち…女の子同士よ…」


日影「ZZZ…」

姉「ど…どうしたの?!日影ちゃん!!」

メビウス「やはりあんたの能力はおそろしいな…バージニア!!」

バージニア・エス「ワシの能力は相手に幻覚を見せ 眠らせる能力」

姉「なんてことを…起きて!日影ちゃん!!」

日影「ZZZ…」

メビウス「バージニアから眠らされたら 幻覚世界から抜け出さない限りは起きることはない」

バージニア・エス「おまえは1人で我々と戦わなければならない」

姉「日影ちゃん…早く目覚めて…」

姉「アネハメ波ッ!!」
ドドッ

メビウス「…!!」

メビウス「アネハメ波ッ!!」
バァァァァッ

姉とメビウスのアネハメ波が激突する

姉「つ…強い…!!」

メビウス「…」

日影「ZZZ…」


ここは日影の幻覚の世界

妹「日影ちゃん!背中流してあげるよ」
ジャブジャブ

日影「くすぐったい…」

日影「ハッ」

日影が妹のマンコに毛が生えていないのに気がついた

妹「どうしたの?」

日影「ち…違う…違うわ…妹のマンコには…」

日影「毛が…生えているのよ…」

日影「あなたは誰…??もうだまされないわよ」

妹「け…けれれっ…」
ボワンッ

日影「ハッ」

日影「よくもあたしを嘘の世界でだましてくれたわね!」

メビウス「なにッ!?バージニアの幻覚世界から生還しただと?!」

日影「ビッグタスク!!」

メビウス「鋼のキン肉で無効ッ!」

日影「たしかに…硬い…しかし 回転したら…どうかしら?」

ギャルギャルギャルギャル

メビウス「!!」

日影「ビッグタスクドリルーーーーッ!!」

グサッ

妹「す…すごい…あの…鋼のキン肉を…!!」

姉「アネアネアネッ!!」

バージニア・エス「そう あわてるな…」
バシッ

バージニア・エス「貴様にも幻覚を見せてやろう」
ブシュアッ

-姉の幻覚世界

姉「うわわ…ここはどこ…」

ここはライブハウスのステージ
多くの観客が見守る中
姉はオナニーをはじめる

クチュクチュ

姉「きゃああ…公開オナニーだよぉ…」

クチュクチュ

姉「こんなのやだぁ…」
クチュクチュ

日影「うおあああああッ!!」
バッ

メビウス「!!」

日影がメビウスを宙高く放り投げる

日影「アイス・ロック・ジャイローーーーッ!!」

バシバシバシッ

宙に浮いたメビウス
まるで無重力の中に放り出されたかのように
不規則な動きで舞い続ける

するとメビウスが凍り付いてしまった!!


日影「砕け散れーーーっ!!」

ガッシャーン

バージニア・エス「め…メビウス!!」

バージニア・エス「くらえッ!!」
ザシュッ

日影「ま…また…幻覚を…」

-幻覚世界

日影「えんやかやかやかやッ!ハッ!!」

日影「えんやかやかやかやッ!ハッ!!」

日影「なんてね よく考えたらこんな踊り知らないわ」

パチッ

日影「おまえの幻覚攻撃は打ち破ったーーーーッ!!」
バシッ

バージニア・エス「ガハッ!!」

-姉の幻覚世界

姉「ふぅぅ…なんで…なんでこんなにイけないの…??」

姉「まさかここは…現実ではないッ!?」

パチッ

姉「ハッ」

姉「どいて日影ちゃん!!」

姉「姉王拳10倍だァァァァッ!!」

姉「アネハメ波ァァァァァッ!!」

バージニア・エス「!!」

ギャンッ

姉「ううう…禁断の姉王拳を使っちゃった…もうカラダ ボロボロ…」

日影「ありがとう…これでシスター・モルヒネのブタ野郎共を全滅できたわ」

メビウス「お…オレが…こんなことで…やられるか…」
ググッ

『!!』

姉「うそっ!!メビウス!!」

日影「くそ…やはり攻撃が全然きかない…」

メビウス「ア…ネ…ハ…メ…」

姉「アネハメッ…!!」

『波ァァァァァッ!!!!』

バリバリバリッ

メビウス「1億パワー全開ッ!!」

ドッ

ドサッ

姉「うううっ…」

日影「姉っ!そんな…」

妹「お姉ちゃんがやられた…」

日影「くっ…!!妹ッ!!右腕を!!」
バッ

妹「マグネットパワー+ッ!!」

日影「マグネットパワー-ッ!!」

メビウス「?!!」

『クロス・ボンバーーーッ!!!』

ガッシャーン

メビウス「うっ…があああ…」
ドサッ

妹「や…やった…!!今度こそ麻薬組織を崩壊させたよ!」

日影「そうね…みんなよくやったわ…それより姉は…」

姉「うっ」

アース「大丈夫!まだ息はあるでゲス!!」

妹「うええん ごめんねぇ…お姉ちゃん…私のためにこんな目にあわせちゃって…」

姉「ううん…大丈夫…これで 妹ちゃんと日影ちゃん…化け物退治に手伝ってくれる…??」

日影「もちろんよ…シスター・モルヒネを殲滅できたのは あなたのおかげだから」

妹「それより少し休もっかぁ…ちょっと疲れちゃったよぉ…」


シスター・モルヒネ編 完


クラスではみんなの頼れるお姉さん
だが本当は ただの寂しがり屋
必殺技『アネハメ波』
エネルギーを一気に放出し 相手にぶつける

日影
妹の親友 小学6年生
氷の能力を持つ
必殺技『アイス・ロック・ジャイロ』
相手を空中に舞わせ 凍らせて砕く


姉の妹 小学6年生
磁石の能力を持つ
必殺技『ダブル・レッグスープレックス』
磁石で相手を引き寄せ 両足を持ち叩きつける

たかし
姉の弟 ニート
精液の能力を持つ
必殺技『ヴァニティ・バレット』
精液を弾丸のように発射する

アース
妖精
姉のアナルがお気に入りで
いつもアナルの中に入っている

姉「ついに妖精界へ出発ね」

アース「女王様がどうなっているか心配です」

オレ「オレもいかなきゃダメかな」

妹「お兄ちゃん!いっしょに行こうよ!!」
ギュッ

日影「…」
ワクワク

アース「よし!フェアリーゲートを開きます!マンカラホイ!」

バタンッ

-妖精界
-古の森

妹「ふぇぇ…あちこちから血の匂いがするよぉ…」

姉「そういえば王下乳武海ってなんなの??」

アース「か…語るのもおそろしい…」
ガクガク

アース「私が知ってるのは3人…『憤怒』のサタナエル…」

アース「こいつは半端ないです…ヤバいです…」

アース「『色欲』のアスモ…」

アース「こいつは…おっぱいがデカい…」

アース「『強欲』のマモン…」

アース「こいつぁ飛行能力を持っています…上空からの攻撃に気をつけてください」

オレ「たいした情報持ってないな」

妹「ふぇぇ…ググればすぐでてくるような情報ばっかりで 役に立たないよぉ…」

姉「あれは…??」

女騎士「すりゃ!すりゃ!」

アース「おお!女騎士!!今日も精がでるでゲスな」

姉「この人は??」

アース「妖精界でNo.2の剣士!悪魔共を倒すために日々 修行をしているの!」

女騎士「なんだおまえらは 人間共が生意気に妖精界を救うなんて抜かすんじゃない」
フンッ

妹「ふぇぇ…女騎士のくせにムカつくよぉ…」

姉たちは妖精界探険へ行った

女騎士「なんだあいつら…」

ドォン ドォン

スカトロガノフ「グエェェェェッ!!」

スカトロガノフ
常にウンコを漏らしてる
レベル ☆☆☆

オーク1「ぐへへ…来てやったぜ女騎士」

オーク2「こないだはよくもやってくれたな…おまえのせいでオレは義足になっちまった」

オーク兄弟
臭い
レベル ☆☆

女騎士「なんだおまえらは…!!また私に殺されにきたのか?」

女騎士「やってやる…今度は2度と立ち上がれないようにしてやるッ!!」

スカトロガノフ「ピガァァァァッ!!」

女騎士「うっ…この鼻をつんざくような臭いはッ…!!」

女騎士「ならば おまえから斬り裂いてやるッ!!」

女騎士「我が名刀『風花』の太刀はどうだァ!!」

ザンッ

スカトロガノフ「あう?」

女騎士「う…ウソ…全然きいてない…」
ガクガク

オーク2「わはははは!!スカトロガノフにそんな攻撃がきくわけねェだろ!!」
ボコッ

女騎士「うっ…」

オーク1「殺すなよ!レイプしたろうや!!」

女騎士「くっ…」

スカトロガノフ「バウウ…」
ブリブリッ

女騎士「やめろおおお!!うわああああ!!」

スカトロガノフのウンコを浴びせられる女騎士

オーク1「へへへっ!!女王様が今どうなってるか教えてやろうか?!」

女騎士「な…なに?!女王様は今 無事なのか?!」

オーク2「女王様は魔物専用の便器になっちまったよ!!」

女騎士「なん…だと…?!」

女騎士「よくも女王様を!!おぉぉぉぉぉッ!!」
ザンッ

オーク2「ぐへっ」

女騎士「おらぁッ!!」
ザンッ

オーク1「ぶひっ」

女騎士「ちくしょォォォォッ!!」
ガァンッ

女騎士「死ね クソ共がァァァァッ!!」
ドカッ

スカトロガノフ「バオオオッ!!」
ブハッ

女騎士「うっ」

オークを撃破するが
スカトロガノフに苦戦する女騎士!!

このままクソにまみれて死んでしまうのか?!

『アネハメ波ッ!!』

バシュッ

スカトロガノフが一撃で倒された!!

姉「大丈夫ですか?」

女騎士「す…スカトロガノフが一撃で…!!こんなバカな…!!」
ガクガク

女騎士「おまえたちは いったい…?!どんな修行を…?!」

姉「あなた 悪魔たちの居場所を知っているみたいね」

日影「案内してくれないかしら」

女騎士「な…!!ヤツらと戦う気か?!」

妹「ふぇぇ…この人めちゃくちゃ ウンコ臭いよぉ…」

女騎士「ついてこい おまえらが戦いについてこられるとは思えんがな」
カモン

-罪の門

妹「ふぇぇ…門がいっぱいあるよぉ…」

『牛魔』
『乳魔』
『蛇魔』
『幼魔』
『斧魔』
『武魔』
『カーレッジくん』

オレ「な…なんだこれはァァァァッ!!」

日影「いったいどの門から入れば…」

女騎士「ベルゼビュート!!今日こそ倒してやる!!」
ダッ

日影「あ…」

妹「ウンコ臭いのがいなくなって 呼吸しやすくなったね」

姉「私たちも どこかの門へ入らなきゃ」

オレ(乳魔…??幼魔…??)

妹「ふぇぇ…ただ1つをのぞいてどの門も強そうだよぉ…」

『てめぇらは休んでりゃいいんだよ!』

ガガッ

謎の6人が穴へ入っていった

姉「だ…誰…?!今のは…」

日影「あれを見て…」

ヴヴヴ

テレビがでてきた

姉「あれで試合が見られるのね」

-牛魔の門

スタッ

パーラメント「ゲヘヘヘッ!!わざわざ来てやったぜ!!妖精界ッ!!」

姉「あッ…あれはパーラメント?!」

オレ「どういうことだ?!」

バサッ

サタナエル「なんだおまえは」

パーラメント「オレは掟破りのパーラメント!!わけあって王下乳武海ッ!!テメーらを潰させてもらうぜ!!」

サタナエル「オレは憤怒のサタナエル」

姉「あ…あのッ…サタナエルは…!!」

オレ「親父!!」

王下乳武海の1人 サタナエルは
姉たちの父親だった

姉「パーラメントとお父さん…?!」

妹「ふぇぇ…わけがわからないよぉ…」

パーラメント「デスペラード・ブラスターッ!!」

バババババッ

サタナエル「…」

パーラメント「この程度の攻撃はきかないか…ならば」
グニョグニョ

パーラメントの銃が火炎放射器に変形する

パーラメント「くらえッ!!」
ボフッ

サタナエル「…」

パーラメント「ぜ…全然きいてねェ!!」

グニョグニョ

パーラメントの銃がロケットランチャーに変形する

パーラメント「ギガデスッ!!」

サタナエル「アネハメ波ァァァァッ!!」

ドグォッ

バフッ

パーラメント「グゲェェェェッ!!」
ドサッ

サタナエル「オレの勝ちだな」

姉「いったいどうなってるの?!なんでお父さんが…」

妹「ふぇぇ…お父さんは変わってしまったよぉ…」

-乳魔の門

スタッ

わかば「ふふっ 悪魔もわかばのペットにしてあげる」

バッ

アスモ「あたしの相手は…まァ かわいい!」

アスモ「あたしは色欲のアスモ!」

わかば「かわいいだけじゃないよ!わかばの能力は!!」

ガッ

アスモ「なに?あたしを攻撃しようとしたの?かわいくない」

わかば「くく…」

オレ「あの娘は爪から麻薬を注入するが…」

姉「攻撃を止められた!これじゃあ麻薬を注入できないッ!!」

アスモ「どういうこと?たしかあなたたちは麻薬組織シスター・モルヒネ?なんでこんなところに…」

わかば「わかばの攻撃はここからだッ!!ハッピネス・イズ・ア・ウォームガンッ!!」
バヒュッ

爪を飛ばすわかば

アスモ「ギャッ」

わかば「うふふ…気持ちいい…??デビルマザー わかばのペットになったらもっとあげるよ??お姉さん?」

アスモ「ブッ…アハハハハ!!麻薬なんかが 悪魔にきくと思った!?気やすくデビルマザーなんて名乗らないでよっ!」
ガッ

アスモが手でハートマークを作る

わかば「きゃっ」

アスモ「ラスト・ラストッ!!」

バァーンッ

わかばの体は粉微塵になってしまった

姉「あわわ…あのわかばが簡単に…」

-蛇魔の門

スタッ

ホープ「ホォォォプッ!!」
ドンッ

レヴィアたん「あ…わざわざここを選んでくれて…どうもありがとうございます…」

レヴィアたん「私は嫉妬のレヴィアです…よろしくお願いします」

ホープ「…ずいぶん礼儀正しい少女だな」

ホープ「私の名前は夜霧のホープ」

レヴィアたん「レヴィア!乳武海のみなさんのためにがんばりますっ」

シャーッ

レヴィアたんの腕が蛇になった

ホープ「ムーン・バリア!!」
パキーンッ

ホープが防御体勢に入り
攻撃を無効にするッ!!

レヴィアたん「?!」

姉「あれがホープの能力…!!防御体勢に入っている間は どんな攻撃もきかないッ!!」

日影「弱点は防御体勢をとっている間 自分の時間は止まってしまい 防御体勢を解く以外の行動が一切できないこと…」

レヴィアたん「えいっえいっ」
パキーンッ

ズズズ

防御体勢を解くホープ

ホープ「ホーケー・スラッシュ!!」

ザンッ

レヴィアたん「うがっ…」

ホープ「うおおおお!!もう1発!!シャイニング・ホープ・ブレード!!」

レヴィアたん「調子に乗らないでください ベノム・シュート」
ベチャ

ホープ「うッ…!!」

レヴィアたん「ボア・スープレックス!!」

腕の蛇でホープに噛み付き
そのまま投げつける

ホープ「ムーン・バリ…」

スルッ

ガシャーンッ

ホープ「な…ムーン・バリアができない…!!」

レヴィアたん「私の毒を浴びてしまった者は能力を封じられます」

レヴィアたん「能力のないあなたはただの三流です!さァ!!早くなぜあなたたち麻薬組織がここにいるか教えてくださいッ!!」
ドカドカッ

レヴィアたん「言いなさいよッ!!」
ドカッ

ホープ「グハッ」

レヴィアたん「そこでずっとそうやってればいいです 毒はやがて体全体を周り…あなたは死ぬことになりますからね…」

ホープ「な…なんということだ…」
ガクッ

ホープ「パーラメントとわかばのためにも…勝たなければ…」

レヴィアたん「きゅあっ」
バッ

レヴィアたんが巨大な蛇に変身した
蛇の頭にはレヴィアたんが生えてる

レヴィアたん「食べてあげますッ!!死ねッ!!」

ホープ「南無三…!!」

パパラァーーーッ

ホープ「?!!」

ホープの前に光が広がる!!


ホープ「これは…」

涼子「田中くん…どういうこと?!」

田中「おまえみたいなヤツは貢がせてポイだよ じゃあな」

女「きゃははは」

涼子「ひどいよお…ひどいよお…」

ホープ「これは人間だった頃のレヴィアたんの記憶…!!あの涼子という少女がレヴィアたんか…」

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