モバP「幸子と行く山梨県の旅」 (95)

幸子とモバP+αが山梨県に行くssです。

上手くキャラ表現が出来ない部分があるかもしれませんが見逃してください。

ペースはゆっくりになってしまいます。

物語の都合上実際の地名を使うこともありますが、この物語はフィクションで

実在の地名、団体、人物とは関係ありません。


ご了承いただける方、お付き合いのほどよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1367110196

幸子「ボクの部屋からは富士山が大きく見えるんですよ!」

菜々「すごいですね、富士山って遠くからは見たことありますが実際に近づいてみたことは無いんですよ。」

幸子「しかもあの有名なハイランドのジェットコースターも見えます!」

菜々「ビビンバでしたっけ?」

幸子「ドドンパですよ・・・。ちなみに今の旬は高飛車です!」

ちひろ「あそこにはたくさんジェットコースターありますよね。」

菜々「そうなんですか。」

幸子「ちひろさん、話に急に入ってこないでくださいよ。」

ちひろ「ちょっと、都合の良い話をしてるなぁーと思いましたから。」

幸子「都合の良い話って?」

ちひろ「いえね、その遊園地から仕事の依頼が来てまして。」

菜々「あれですか、全てのジェットコースターに乗るみたいな!」

ちひろ「そうです、題して絶叫マシーンを乗りこなせ!せっかく家が近いんですから幸子ちゃん行ってみます?」

幸子「いえ・・・、ボクは遠慮しときますよ!いやぁ残念ですね、せっかくの機会なのに・・・。」

ちひろ「幸子ちゃんは近いから何度も行ったことあるんでしょう?大丈夫じゃないですか」ニヤニヤ

幸子「う、ボクは、ボクは・・・。」

幸子「行ったことありませんよ!家が近いからってあんな絶叫マシーンしかないところ行くわけ無いじゃないですか!」

モバP「大丈夫だよ、幸子。ジェットコースターには乗らないから。」

また韓流か(適当)

幸子「え?」

モバP「来てる依頼はGWの特別イベントでハイランドでLIVEをやって欲しいって奴だ。」

ちひろ「もう、何で言っちゃうんですか。せっかく楽しんでたのに。」

モバP「アイドルいじめて楽しまないでください。」ゴツッ

ちひろ「しゅいません・・・。」

モバP「LIVEだけじゃなくて、山梨のPR活動にも協力して欲しいってことで依頼が来てるんだ。」

ちひろ「題して『GW山梨の旅』です。最初は志乃さんに頼もうとしたんですけど都合が合わなくて。」

幸子「2番手ですか!?カワイイボクが2番手だとでも言うんですか!?」

菜々「そうなりますね。」

モバP「大丈夫だ幸子、俺の1番はいつでもお前だ。ただ今回はワインの紹介が含まれてたから・・・。」

幸子「未成年のボクじゃお酒は飲めませんからね!」

ちひろ「というわけでワインの試飲係として菜々さんがついてきます。」

菜々「菜々は17歳で未成年です!」

ちひろ「はいはい、あべななさんじゅうないさい」

モバP「やめんか!」ペチッ

ちひろ「しゅいません・・・。」

モバP「試飲係はちひろさんがやってくれそうだ・・・。」

ちひろ「甲州ワイン!甲州ワイン!」

モバP(大丈夫か?この撮影・・・)

出発当日

モバP「よし、じゃあ新宿駅から出発だ!」

幸子「高速バスですね!」

ちひろ「え?」

幸子「え?」

モバP「電車で行くが?」

幸子「そっか、最初に甲府に行くんですね!」

モバP「いや、最初にハイランドに下見に行ってからだぞ?」

幸子「じゃあ、高速バスでしょ!ハイランド駅まで1本で行けるんですよ!」

ちひろ「そうなんですか・・・。チェックし忘れてました・・・。」

幸子「しかもハイランド周辺の電車は高いんですよ。まあ、事務所のお金だからボクは良いですけど。」

モバP「まあ、快適さを時間と金で勝ったと思おう!」

幸子「わかりました!」

ちひろ「では、しゅっぱーつ!!」



まゆ「Pさん、まゆを置いて女2人と旅行に行く気・・・?Pさんは渡さない。」

大月駅〜♪

幸子「さて、ここで乗り換えですね!」

ちひろ「え〜と、次の電車は・・・。40分後!?」

幸子「この辺は40分とかザラですよ。ちなみに乗り遅れるともう40分ですから素直に駅に居るのが吉です!」

モバP「まあ、そうだな。でもって料金は?ハイランド駅、ハイランド駅・・・。あった、1050円!?」

幸子「それは覚悟の上でしたよね?」

モバP「まあ、そうだが・・・。」

幸子「というか事前にチェックしなかったんですか?」

ちひろ「なにぶん急に決まったものですから。」

モバP「面目ない。」

幸子「仕方ありませんね!ボクはカワイイので許してあげます!」

まゆ「あれぇ、Pさんじゃありませんか?」

モバP「まゆ、どうしてここに?」

まゆ「いえ、せっかくの休みなので一人旅でもしようかなって思いまして・・・。」

まゆ「そしたら偶然Pさんに会えたんです。私達運命の赤い糸に結ばれてるんですね♪」ニコォ

モバP「お、おう・・・。」

幸子(絶対嘘だ。)

ちひろ(絶対分かっててついて来ましたね。)

まゆ「ところで何でPさんはここに?」

モバP「ああ、幸子の撮影があってな。ちひろさんはワインの試飲係としてついてきた。」

まゆ「そうなんですか・・・。ところで電車まだ来ないみたいですけどちょっとそこらへんぶらついてきません?」

モバP「ま、まあ良いよ・・・。幸子案内してくれるか?」

幸子「良いですよ!じゃあ「だめです。」え?」

まゆ「まゆとPさんが2人きりで散歩してきます。大丈夫ですよちゃんと時間までには戻りますから・・・。」フフフ

幸子「はひ!」

ちひろ「先方との約束もあるので早く戻ってきてくださいね!」

一番線に各駅停車河口湖行きがまいります♪

幸子「プロデューサーさん遅いですね・・・。」

ちひろ「迷子にでもなってしまったんですかね。」

幸子「これ落としたら1時間待ちですよ!」

ちひろ「時間がありません、先に行っちゃいましょう。」

幸子「わかりました!」

プルルル 発車いたします!



モバP「ココはどこだー!」

富士急ハイランド駅〜♪

キャアアー

ちひろ「ジェットコースターからの悲鳴が聞こえますね!持ってみたいです。」

幸子「ボクは生まれた頃からあの悲鳴を聞いて育ったんです。ジェットコースター=危険、は刷り込まれてるんです!」

ちひろ「あんなに楽しそうなのに。」

幸子「絶対、ぜーったい乗りません!」

役員「ははは、そこまで言われると逆にいっそ嬉しいよ!」

幸子「あっ」

ちひろ「こんにちは、富士急の方ですか?」

役員「はい、はじめましてモバプロダクションの千川さんですね?」

ちひろ「はじめまして、今日はお招きいただきありがとうございます。」

役員「こちらこそ、来ていただけて光栄ですよ。」

役員「ところで、モバPさんはどちらに?」

ちひろ「ちょっと手違いがありまして多分まだ大月にいると思われます。」

役員「さては、乗り過ごしましたね?」

ちひろ「道に迷ってしまったみたいで、とりあえず最寄の駅から電車に乗るように電話しておきました。」

役員「それではそのうちつくでしょう。じゃあ、先に今回の企画についてご説明しましょう。」

ちひろ「よろしくお願いします。」

役員「今回は今をときめく中学生アイドルの輿水幸子ちゃんに山梨県を巡って貰いレポートしてもらう企画です。」

役員「出来るだけ自然にまとめて頂きたいのでカメラマンだけが同行させていただきます。」

カメラ「よろしくお願いします。」

幸子「よろしくお願いしますね!」

ここで突然安価です

幸子に行ってもらい所がありましたらあげてください。

富士吉田は決定しているのでそこ以外で。

11時10分までに返答があった場所には幸子が行きます!

↓から

笹子トンネル(小声)

http://i.imgur.com/HJMw19i.jpg
http://i.imgur.com/QpiVaev.jpg
輿水幸子(14)

http://i.imgur.com/fens6d5.jpg
http://i.imgur.com/a5GGayC.jpg
安部菜々(17?)

http://i.imgur.com/hS6p8Pw.jpg
http://i.imgur.com/APN4ybF.jpg
柊志乃(31)

http://i.imgur.com/2WYcubf.jpg
http://i.imgur.com/NUjv7xg.jpg
佐久間まゆ(16)

役員「では、まず初日の今日は笹子トンネルを見に行ってもらいます。そのあとは河口湖の紹介をして本日は終了。」

役員「明日は甲府市の紹介をしていただき、午後は石和温泉で温泉に入ってもらいそこで宿泊です。」

役員「3日目は勝沼ぶどう郷でぶどう園の見学です。」

ちひろ「ワイン、ワインは飲めますか!?」

役員「はい、既に予約を入れてあります。」

ちひろ「わぁーお!」

役員「その後夜は花魁淵を見に行ってもらいます。」

幸子「え?花魁淵?あそこ、入れませんよね?」

役員「許可をとってあるので大丈夫です。」

幸子「・・・」

役員「花魁淵を見た後ハイランドリゾートで宿泊してもらいます。」

幸子 パァ

役員「最終日は午前中ハイランド内での撮影をして、午後はメインのLIVEをやってもらいます。」

役員「以上ですが大丈夫ですか?」

幸子「大丈夫ですが、笹子トンネルと花魁淵はどうにかならないんですか?」

役員「笹子トンネルは復旧が完了したPRをしたいですし、花魁淵はネタ企画ですから。」

幸子「ネ・・・タ?」

ちひろ「良いじゃないですか、さ、さっそく笹子トンネルへ行きましょう!」

役員「車は用意してありますよ。」

ちひろ「じゃあ、プロデューサーさんを拾って高速に乗りましょうか。」

車中

モバP「合流できて良かったですよ、もう会えないかと・・・。」

幸子「大げさですよ!別に異界じゃないんですから!」

まゆ「まゆはPさんと一緒ならどこへ行っても怖くありません!」

モバP「ありがとう、まゆ。」

ちひろ「それにしても、あの事故はすさまじかったですよね。」

幸子「ボクの友人のお父さんはトンネルの手前のパーキングエリアで休憩してるときに事故が起こったそうです。」

モバP「それは、危機一髪だったな・・・。」

カメラ「お、そろそろ着きますよ!」

幸子「いまさらですけど、ここ高速なんですけど撮影できるんですか?」

ちひろ「一時的に通行止めになってますから!」

幸子「それは・・・早く撮影を終わらせないといけませんね。」

カメラ「じゃあ、始めますので幸子ちゃんそこに立ってください。」

幸子「はい!」

カメラ「じゃあまずはトンネルを背景に写真撮りますね!ハイ、チーズ!」パシャパシャ

カメラ「じゃあ、次はトンネルの中でレポートをお願いします。」

幸子「はい、ボクは今笹子トンネルに来ています!」

幸子「あの事故から時がたちトンネルは完全に復活しました!」

幸子「天井も新しく張り替えられたので安心ですね!」

幸子「ご旅行の際には笹子トンネルをまた使ってみてください!」

幸子「いじょう、カワイイ輿水幸子がお送りしました!」

カメラ「はい、ありがとうございまーす。」

モバP「終わりましたか?」

カメラ「ばっちりですよ。」

モバP「じゃあ、早く出ないと迷惑がかかってますよ。」

ちひろ「じゃ、行きましょうか。」

まゆ「次はどこにいくんですかぁ?」

モバP「ええと、河口湖か・・・。」

幸子「これはボクの家の近くですね!具体的には車で15分です!」

ちひろ「湖面に映った富士山がお札にも描かれてますよね。」

幸子「あれは河口湖じゃないんですけどね!」

モバP「そうなのか?」

幸子「はい、でも河口湖の逆さ富士も綺麗ですから。」

まゆ「楽しみですね、Pさん?」

モバP「ああ、」

ちひろ「本当に綺麗ですね〜」

幸子「夕日が映りこむともっときれいになりますよ!」

モバP「ここは観光客も多いんだな。」

幸子「外国からも大勢の人が来てくれてますよ!」

カメラ「じゃあ、今度は富士山と河口湖をバックに写真を撮りましょうか。」

幸子「カワイイボクと美しい風景のコラボです!」

カメラ「ハイ、チーズ!」パシャパシャ

まゆ「良いですね、私も写りたいです。」

ちひろ「ごめんね、まゆちゃんこれは幸子ちゃんの撮影だから。」

まゆ「わかってますよぉ・・・」

外人「ンー、キミーハモシカシテサクママーユデスカ?」

まゆ「そうですけど。」

外人「オー、ナンタルラッキーワターシアナタノダーイファンデース!シャシントッテモイイデースカ?」

まゆ「良いですよ、撮ってください。」

外人「オー」パシャパシャパシャ

幸子「ま、まあ、ボクにもファンはたくさん居ますから、悔しくなんてありませんよ!?」

モバP「ははは、」

カメラ「じゃあ、今日はこれで終了ですね。お疲れ様でした。」

モバP「ところでちひろさん?今日の宿舎は用意してもらってませんが、ちひろさんが手配してくれるんですよね?」

ちひろ「あ、」

モバP「あってまさか。」

ちひろ「忘れてました・・・。」

モバP「oh・・・」

幸子「じゃあ、ボクの家に泊まりますか?」

まゆ「良いんですかぁ?」

幸子「はい、3人くらいならなんとかなりますよ!」

ちひろ「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらいましょう!!!」アセアセ

モバP「すまんな幸子。」

幸子「大丈夫です!じゃあ、行きましょうか!」

幸子父「君が幸子のプロデューサーかね?」

モバP「はい、そうです。幸子ちゃんのプロデューサーをさせていただいていますモバPと申します。」

幸子父「そうか、今日は良く来てくれたね。ゆっくりしていきなさい。」

モバP「ありがとうございます。」

幸子母「こんなに大勢来るとご飯の仕度に時間がかかるわね、幸子ちょっとこの辺を案内してあげてきたらどう?」

幸子「そうだね、じゃあボクがこの辺で一番のスポットを紹介してあげましょう!」

ちひろ「ありがとう。」

幸子「では、出発です!」

モバP「ここは?」

幸子「忠霊塔という場所です。」

まゆ「何の場所なんですか?」

幸子「戦争で亡くなった人たちの位牌が収められてるんですよ。」

ちひろ「小梅ちゃんじゃあるまいし何でここがお勧めスポット?」

幸子「それはですね、ここから見る夜景が素晴らしいんですよ。ほらっ!」

モバP「すげぇ。」

幸子「ちなみに昼間だと富士山が一望ですし、春だと桜と富士山、秋だと紅葉と富士山の組み合わせが楽しめます。」

モバP「良いところなんだな。」

まゆ「でもここまで来るのが大変でしたよ。」

幸子「一番下の浅間神社から塔まで階段か坂道で上がれますがどちらもきついです。」

幸子「だから、運動部はここでよく練習してますよ!」

ちひろ「でも、この景色は価値がありますよ!」

幸子「でしょ!?」

モバP「じゃあ、そろそろ戻るか。」

幸子「はい!」

幸子母「今日は東京からのお客さんだから富士吉田の名物、吉田のうどんにしてみたわ。」

モバP「美味しそうですね。」

幸子「じゃあ、いただきまーす!」

パクパク ズルズル ゴシャゴシャ

ちひろ「麺が固いですね?」

幸子「吉田のうどんはコシが強いので麺は固めです。あと、馬肉が入ってるのも吉田ならではですよ!」

モバP「へぇ〜」

幸子「昔、この辺では米が取れませんから小麦を使う事が多かったんです。」

幸子「さと、主産業が織物でしたから女性の働く時間が長く、男性が料理をしていました。」

幸子「男性は力強く練るのでコシがつよいうどんになったんです!」

まゆ「理由があるんですねぇ・・・。」

幸子「ちなみ、富士山はさんで向こう側の富士宮市の焼きそばも麺が固いです。」

2日目

幸子「いってきまーす!」

幸子父と母「いってらっしゃい。」

モバP「さて、今日は甲府市からスタートか。」

ちひろ「車があるから電車かバスで迷う必要ありませんね。」

まゆ「では、行きましょうか。」

カメラ「発車しまーす。」

幸子「甲府は盆地になっているため夏は物凄く暑くなります。」

まゆ「昨日いた吉田は暑くならないんですかぁ?」

幸子「暑くはなりますけど甲府の比じゃないです。多分東京と同じくらいかそれ以上に暑くなりますよ。」

モバP「地形ってすごいよな。」

ちひろ「まだ、夏じゃなくて良かったですよ、それでも暑いですけど。」

カメラ「今日はまずリニューアルオープンした県立図書館を見に行きましょう!」

幸子「甲府市内にある山梨県立図書館は去年リニューアルオープンしました。」

幸子「蔵書数も増えて、建物も綺麗になりましたよ!そして新しい館長は小説家なんです!」

まゆ「両親が仙台の出身なんですよねぇ。まゆと同じです。」

カメラ「では、図書館を背景にピース!」パシャパシャ

幸子「上手く取れましたか?」

カメラ「ばっちりです!」

幸子「ちなみに昔はこのあたりは映画館がたくさんあったんですけど今は少なくなりました。」

幸子「まあ、イオンモールにでかい映画館があるから良いんですけどね!」

ちひろ「そうなんですか・・・。」

カメラ「じゃあ、次は岡島に行きましょうか!」

幸子「ここは、山梨最大のデパート岡島百貨店です!」

モバP「さい・・だい?」

ちひろ「確かに大きいですけど。」

まゆ「おっきいですね!」

幸子「悪かったですね、これが山梨の限界ですよ。イオンモールもあるから問題ありません!」

カメラ「確かに東京や仙台に比べれば小さいかもしれません!でも、山梨県民は大きさを競ってるんじゃないんです!」

モバP「そうですね、大きさが問題じゃありません。気持ちの問題ですよね!」

ちひろ「ほら、気を取り直して撮影しましょう!」

カメラ「じゃあ、ここは中に入って撮影をします。」

幸子「ボクは今岡島百貨店に来ています。」

幸子「一階には化粧品や宝石売り場があるんですよ!」

幸子「でも、ボクはまだ子供なのでこれらには目が行きません。」

幸子「ボクのお勧めはこのパン屋さんです!」ドォーン

幸子「買ったその場でも食べられますよ!」

幸子「4階には山梨で売り場面積最大の本屋さんがあります。そして、ゲームセンターもありとても楽しいところです。」

幸子「この他にも地下食品売り場は新鮮な食材が買えますし、とても美味しいアイスクリーム屋さんもあります。」

幸子「服売り場や、電気屋さんもあり、とても便利な岡島百貨店!ぜひ来てください!」

ちひろ「山梨の人は今ので来たいと思うかもしれないけど。」

モバP「都民からみるとだから?ってかんじだな。」

幸子「」

幸子「わかりまた、じゃあとっておきの場所に行きましょう!」


幸子「ここです。山梨最大の駅甲府駅です!」

モバP「さい・・・だい?」

ちひろ「確かry

幸子「ええーい、これを見よ!北口待ち合い広場、『クリスタルアース』だ!!」

まゆ「水晶の地球ですね・・・。」

ちひろ「よくこんな物作りましたね。」

幸子「ふふーんそうでしょ!」

カメラ「じゃ、ここでも1枚撮りますね!」

幸子「はい!」パシャパシャ

モバP「ま、田舎だけど良いところはたくさんあるんだよな!」

ちひろ「そろそろお腹が空いてきましたね・・・。」

まゆ「そうですねぇ。」

幸子「じゃあ、とりもつ煮を食べに行きましょう。食べると美味しいですよ!」

モバP「よし、そうするか!」

カメラ「じゃあ、店にご案内しますね!」

幸子「やっぱりとりもつ美味しいですね。」

ちひろ「チャンピオンになっただけのことはある・・・。」

カメラ「食事が終わったら石和温泉にいきますよ。」

まゆ「はぁい!」

幸子「ところで皆さん、甲府市って別名何の町って呼ばれてるか知ってますか?」

モバP「知らないなぁ。」

幸子「じゃあ、クイズです!」

幸子「甲府市は何のまちと呼ばれているか。」

A、織物のまち B、水のまち C、宝石のまち D、やみのまち

幸子「画面の前の皆さんも答えてみてください。制限時間は>>1が弁当を買ってくるまでです!」

モバP「宝石のm蘭子「やみのまち!」あち?」

蘭子「やみのまち!」(おおいなる漆黒のに支配されし混沌たる死の街)

幸子「違いますよ?答えはCの宝石のまちです!」

ちひろ「だから駅に水晶の地球があったんですね。」

まゆ「じゃあ、とりもつも食べ終わりましたし出発しましょうか。」

カメラ「そうですね、では石和へレッツゴー!」


幸子「ちなみにボクは石和には来た事がありません。」

モバP「そうなのか?」

幸子「はい、移動しても吉田と甲府を往復する位ですから。」

ちひろ「せっかく良い温泉街があるのに。」

幸子「ボクの年齢だとそこまで温泉に憧れがないんですよ。」

楓「」

幸子「今なんかいませんでした!?」

ちひろ「きのせいですよ。」

http://i.imgur.com/Pu8edtE.jpg
http://i.imgur.com/dsWQRJv.jpg
神崎蘭子(14)

http://i.imgur.com/8ohXjkZ.jpg
http://i.imgur.com/PA4vaNW.jpg
高垣楓(25)

カメラ「1961年に果樹園の中から突如として湧き出した温泉です。」

ちひろ「突如!?」

カメラ「最初は団体客向けが多かったですが、今は個人客向けのイベントも行われていますね。」

モバP「ほおほお。」

カメラ「では、この辺で降りましょうか。」

モバP「ここは?温泉ではないようですが。」

カメラ「温泉は後にしました。ここは笛吹川フルーツ公園です。」

幸子「1度だけ来た事がありますね!巨大フルーツや巨大昆虫でトラウマになりました!」

ちひろ「今はもう大丈夫なんじゃない?」

幸子「だと良いんですけど。」

カメラ「じゃあ、中に入りましょうか・・・。」

幸子「あ、あれ?巨大昆虫が居ない?」

ちひろ「記憶違いだったんですね!」

カメラ「それはもしかしてガリバーランドじゃないですか?」

幸子「そうだ!そこだ!」

モバP「ガリバーランドって?」

カメラ「ガリバー旅行記を題材にしたテーマパークです。あっという間に潰れました。」

幸子「短い命でしたよね!」

カメラ「場所が場所だけに・・・ね?」

カメラ「では、アクアアスレチックで遊んできてください!」

幸子「え?でもあれって子供用・・・。」

カメラ「良いから無邪気に遊んでこいや!」

幸子「はひ!」

幸子「あははは!」 パシャオパシャパシャ アノオネエチャンナニヤッテルノ

まゆ「微笑ましいですねぇ」

まゆ「まゆとPさんの子供もきっとあんな感じで無邪気にわらうんでしょうねぇ?」

モバP「お、おう」

ちひろ「楽しかったですね!」

まゆ「はい!」

カメラ「それじゃあ、夜になりましたし石和温泉にレッツゴー!」

モバP「温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、五十肩、冷え性、打ち身、慢性消化器病、痔疾など に効果あり。」

モバP「泉温は45℃前後か。快適そうだな。1人だけど・・・。」

モバP「仕方ないよ?俺だけ男だもん。」ウッウッ

おじいさん「兄ちゃん、大丈夫か?彼女にでも振られたか?」

モバP「そんなことは無いです。」

おじいさん「結構、結構。じゃあ入るときはちゃんとお湯掛けてから入れよ?」

モバP「はい。」

まゆ「Pさんと一緒じゃなくて残念ですねぇ。」

ちひろ「そうねぇ、ところでこのお湯使えばスタドリパワーアップさせられるかしら?」

幸子「出来るかもしれないけどやめてください。」

ちひろ「はい。」

カメラ「それにしても迂闊だったわ。私としたことが防水カメラを忘れるなんて・・・。」

まゆ「でも、県のPRブックだから女子中学生の入浴写真なんて載せられないですよね?」

カメラ「そうね。幸子ちゃんここはあなたの体験レポートを載せるからじっくり入っててね?」

幸子「はい!」

カメラ「100万かぞえるまで出ちゃだめよ?」

幸子「はい?」

カメラ「はいスタート!」

幸子「え、え?1,2,3・・・」

モバP「いやぁ、良い部屋ですねぇ。」

カメラ「高級旅館ですから。」

ちひろ「お金はどうなってるんですか?」

カメラ「全部上もちなのでご安心を。」
    
カメラ「夕食は部屋に運ばれてきますので。」

カメラ「夕食と部屋と幸子ちゃんのスリーショットで写真撮りますから!」

モバP「ところで幸子は?」

まゆ「100万数えたらあがって来るそうですよ?」

モバP「百万って!」

ドタドタ

仲居「お連れさんがお風呂でのぼせて倒れちゃったから迎えに来てください!」

モバP「あ、わかりました!」

カメラ「あちゃー、ほんとに数えるなんて。」

まゆ「あなたがやらせたんですよね?」

カメラ「わすれちゃった」テヘッ

3日目

モバP「ありがとうございました。」

仲居「いえいえ・・・。」

カメラ「じゃあ、勝沼に出発しますから乗ってください!」

幸子「はい!」

カメラ「よし、しゅっぱーつ!」

幸子「勝沼は昔勝沼町でしたが現在は合併して甲州市になっています。」

幸子「ぶどうとワインの名産地で駅名には勝沼ぶどう郷駅もあるんですよ!」

カメラ「特急も止まりますし山梨のワインを飲みたい人が一番来易い場所ですね。」

ちひろ「ワイン!ワイン!」

楓「ワイン!」

志乃「ワイン!」

幸子「今なんかいた。絶対いた!」

モバP「大丈夫だ。幻覚だ。それより俺はちひろさんに落ち着けと言わざるを得ない。」

ちひろ「ワインですよ?嬉しくないんですか?」

モバP「俺は飲みませんから。」

まゆ「Pさんが酔いつぶれてもまゆが介抱してあげますよ?」

モバP(だからこそだ・・・)

カメラ「ぶどう園につきましたよ!」

幸子「一面のぶどうが空を覆っている!」

園主「おお、電話してくれたモバプロダクションだね?」

モバP「はい、私はモバプロダクションのモバPと言います。」

園主「まさか、私のぶどう園に来てくれるとはね。」

幸子「カワイイボクがバッチリ宣伝してあげますよ!」

園主「山梨の2大アイドルの1人にそんな風に言ってもらえるなんて嬉しいねぇ。」

園主「本当はぶどう狩りは1人1つまでだけど。撮影でもあるから好きなだけとっていきな!」

幸子「ありがとうございます!」

まゆ「大粒なんですね?」

園主「そうだよ、今ここで食べてみなさい。種があるから気をつけて?」

まゆ「はい!」パクッ

まゆ「おいしいです!」

園主「ふふふ。」

幸子「ぶどう自体が甘いから何も加えないで美味しいんですね!」

園主「喜んでもらえると私もうれしいよ!」

カメラ「良い笑顔ですね、2人ともこっち向いて!」パシャパシャ

ちひろ「ぶどうのほかにも桃も有名なんですよね!」

園主「そうですよ、うちは桃狩りはやってないけど箱につめた奴があるからもって行きなさい。」

モバP「そんな。」

園主「良いんだよ、遠慮しないで。今日来てない子達にもやってくれ。」

モバP「ありがとうございます!」


園主「今度は、撮影じゃなくて皆で遊び来てくださいね!」

幸子「ありがとうございました!」

カメラ「それではお昼を食べた後はワイナリーの見学ですよ!」

ちひろ「待ってましたー!」

モバP「ちひろさん、酔いつぶれないでくださいよ。」

ちひろ「わかってますよ。ワイン!ワイン!」

幸子「本当にわかってるんですかね?」

カメラ「やってきました。サントリー白州工場です!」

幸子「山梨の水の試飲が出来ます。ミネラルウォーターとして県外にも売りに出されてますね!」

ちひろ「ワインは?」

カメラ「もちろん飲めますよ?しかも、今回はPR企画なのでかなり大盤振る舞いしてくれるそうです!」

ちひろ「ヒャッホーイ!」

モバP「だめだこいつ早く何とかしないと。」

まゆ「まゆはシャトレーゼのほうが良かったですけど・・・。」

カメラ「たしかモバPさんはワイン飲まないんですよね?」

モバP「はい、ちょっと今回は。」

カメラ「シャトレーゼの工場も近いので連れて行ってあげてください。」

モバP「お任せしちゃって良いんですか?」

カメラ「良いですよ、アイスたくさん食べてきてください!」

モバP「じゃ、行こうかまゆ。」

まゆ「はい。」

志乃「やはりここのワインは絶品ね。」

係員「白州の水は山のお陰でとても綺麗ですから。ぶどうも勝沼の最高級です。」

志乃「ふふ。」

ちひろ「美味しいでねぇ。この味を知ってしまったらビールには戻れませんよ。」ゴクゴク

カメラ「ワインは百薬の長ですね!」グビグビ

幸子「何かがぶ飲みしてる。ワインの一気飲みとか知りませんよ!?」

幸子「あとやっぱり志乃さん居たじゃないですか!」

志乃「GWワイナリーツアーをやってたの。」

幸子「1人で!?」

志乃「人と飲むと酔い潰しちゃうから。」

幸子「はぁー」

ちひろ「しゃちこちゅわーんいっしょにのみょう?」

幸子「え?」

カメラ「をいしーゆぉー?」

幸子「ちょ、来ないでください。」

係員「向こうで天然水の飲み比べしますか?」

幸子「ぜひ!」

係員「これが外国の硬水です。」

幸子「ふむふむ」

係員「こちらが白州の水。軟水です。」

幸子「やっぱり軟水のほうがさらっとしてますね!」

係員「そうでしょう?軟水の中でも白州の天然水は余分なものを省いているから美味しいんですよ!」

幸子「これから生まれるワインが人をあんなにするなんて・・・。」

係員「撮影だって言うから軽めのワインにしたんですけどねぇ。」

幸子「ま、気にしないでください。」

係員「なっちゃんもあるので飲みますか?」

幸子「お願いします。」

モバP「ただいま戻りました。」

まゆ「アイスおいしかったですよ♪」

幸子「良かったですね、こっちは酔っ払いに絡まれて大変でしたよ!」

ちひろ「何を言ってるんですか?幸子ちゃん。」

カメラ「少しワインを飲んだくらいで酔っ払いにされちゃかないませんよ。」

幸子「え?」

カメラ「写真が少ないですから工場のラインを背景にもう少し撮りましょう。」

幸子「は、はぁ」パシャパシャ

ちひろ「じゃあ、ここはこれで終わりですね!」

カメラ「次に行きましょう。ところでPさん私ワインを飲んでしまったんで運転変わってもらっても?」

モバP「良いですよ、じゃあ行きましょうか。」

カメラ「次の目的地は花魁淵です!」

幸子「き、来た!」

カメラ「金山だったこの場所の秘密を守るために、権力者達が秘密を知る者を殺そうとしました。」

カメラ「その犠牲者となった花魁達はもろとも淵に沈められたとの言い伝えがあります。」

カメラ「昼間でも写真を撮れば霊が写るとも言われています。」

カメラ「今は日が暮れたころですね?本当に霊は出るんでしょうか?」

幸子「旧道ですよ!廃道にする計画もあるんですよ!入れませんよ!」ガクガクブルブル

まゆ「大丈夫ですよ、幸子ちゃん許可とってあるそうですからぁ。」

幸子「その行動力は別の場所に活かしましょうよ!」

ちひろ「あとどれくらいですか?」

モバP「もう着きましたよ!」

幸子「え?」

キッバタン

幸子「暗いですね・・・」

モバP「そうだな。」

幸子「静かですね・・・」

ちひろ「そうだな。」

幸子「どんな撮影をするんですか?」

まゆ「そうだな。」

幸子「ちゃんと答えてくださいよ」

カメラ「そうだな。」

幸子「もう、一体皆ナンなんですか!」

「そうだな」

「そうだな」

「そうだな」

「そうだな」

「そうだな」

幸子「な、なに・・・。プロデューサーさん?ちひろさん?まゆさん?カメラさん?」

「沿う『沿う「そうs「すおぷ「そそそそそそそそそ

幸子「ひ、ひゃー!!!!」

バシャッ

幸子「冷たっ!」

志乃「大丈夫?幸子ちゃん。」

幸子「志乃さん?」

モバP「気がついたか、幸子!」

幸子「ここは?」

ちひろ「勝沼の病院です。花魁淵についたら幸子ちゃん急に倒れちゃって。」

まゆ「皆心配していたら志乃さんが来てくれて。」

幸子「プロデューサーさーん!怖かったですぅ!」ダキッ

まゆ「」ギリギリ

ちひろ「まあまあ、今は・・・。」

カメラ「あそこはちょっと冗談で言って良い場所じゃなかったですね。」

モバP「ありがとうございます。志乃さん。」

志乃「ワインで除霊できるとは予想外だったけどやってみてよかったわ。」

カメラ「じゃあ、ハイランドに戻りましょうか。」

役員「大変でしたね。」

幸子「でも貴重な体験が出来たから良かったです!」

役員「そうですか、では今日はハイランドリゾートで休んで明日はお願いしますね!」

幸子「はい!」

ちひろ「昨日は和室でしたけど今日は洋室の豪華な部屋ですね。」

まゆ「富士山を綺麗に一望できる良い部屋ですね。」

幸子「近すぎて今まで泊まったことはありませんでしたけど。凄い部屋ですね!」

モバP「遊園地を真下に見る絶好のロケーションだな。」

ちひろ「ところで、さっきワイン貰ってきましたけど飲みますか?」

モバP「今は遠慮しときます。事務所で分けて飲みましょう。」

ちひろ「そうですね!」

幸子「じゃあ、おやすみなさーい!」

最終日

カメラ「宿泊者には富士急ハイランド無料入場券とフリーパスが付いてきますよ!」

まゆ「これで一日遊べるんですね?」

幸子「ボクがLIVEがあるのでそんなに遊べませんがまゆさんはenjoyして下さいね!」

カメラ「ちなみにええじゃないかや戦慄迷宮など一部フリーパスが使えないアトラクションもあります。」

モバP「別料金のところに入りたかったら俺に言え、払ってやる。」

ちひろ「じゃあ、高飛車に乗りましょう。幸子ちゃん?」

幸子「え?ボクは遠慮しておきますよ!」

ちひろ「良いじゃない、一緒に乗りましょう。」ニヤニヤ

幸子「嫌ですよ!絶対嫌です!」

ちひろ「しかたありませんか、一人で乗ってもつまらないですからね。」フゥーニヤニヤ

モバP「ちひろさん。」

ちひろ「何ですか?」

モバP「俺と一緒に乗りますか?」

ちひろ「ふぁ?」

モバP「乗りたかったんでしょう?高飛車。」

ちひろ「いや、私は別に・・・。」

モバP「ほらほら、遠慮しないで。」

モバP「2人乗りまーす!」

係員「はーい!」

ちひろ「ひーっ!」

ちひろ「」フラッフラッ

まゆ「自業自得ですね?でも、Pさんと一緒に乗れてよかったじゃないですか?」ギロッ

ちひろ「ひっ」

カメラ「まだ少し時間ありますから。最恐戦慄迷宮で撮影しますか?」

幸子「え?」

モバP「良いですね。」

幸子「ふぁい!?」

まゆ「大丈夫ですよ、昨日の志乃さんのワイン少し持ってきてますから。」

幸子「それなら・・・。」

カメラ「じゃあ、まずは門の前で撮影しまーす!」

幸子「はい・・・」パシャ

カメラ「では、中に入りましょう!」

まゆ「ゾクゾクしますねぇ」

ちひろ「たしか作り物だけじゃなくて本物の霊も居るとか言う話を聞いたことがありますよ。」

モバP「しかもアルバイトがすぐ辞めるそうじゃないですか。本当に出るかもしれませんね。」

幸子「止めて下さい。止めて下さいよー!」

カメラ「出ますよ、すぐ出ますよ!」

わっー

幸子「ギャー出たー!」

小梅「だ・・・大丈夫?幸子ちゃん」

幸子「?」

モバP「小梅、お前どうしてこんなところに。」

小梅「あの子の友達がたくさんいるから・・・アルバイト・・・。」

ちひろ「そうだったんですか、まあ、小梅ちゃんが居るんじゃ私達は怖くはありませんね。」

幸子「あの子の友達・・・?居るんだ!ここには居るんだぁー!!」

モバP「落ち着け、落ち着け幸子!」

カメラ「さて、お昼も食べましたし。」

幸子「もうすぐボクのLIVEですね!」

小梅「応援してるから・・・頑張って!」

幸子「ありがとうございます!」

まゆ「私達は客席からみてますからねぇ。」

モバP「じゃあ、行くか!」

幸子「はい!」


ワァーワァー

幸子「輿水幸子です!今日はカワイイボクの応援に来てくれてありがとう!」

幸子「それでは歌います。『To my darling…』!!」

数日後

ちひろ「幸子ちゃんのLIVE大成功でしたね!」

モバP「幸子自身が成長してますからね。」

ちひろ「それにしてもやっぱり地元って感じで活き活きしてましたねぇ。」

モバP「これからアイドルの地元訪問をやってみるのも良いかもしれませんね。」

ちひろ「お土産たくさんもらえましたしね!」

モバP「できるだけ酒類はやめてもらいたいですけどね。」

楓「酒類は避ける良い」フフッ

モバP「なっ!?」

楓「和歌山なら私が案内するわ。」

美嘉「えー、次は埼玉だよね!?」

あい「福島の案内ならまかせたまえ。」

まゆ「だめですよぉ、次は私と二人で仙台に行くんですから。」

幸子「今度は完全に観光で山梨に行きましょう!」

モバP「まあ、そのうちな!」

ちひろ「人気者ですね・・・。」

                                   fin


ちひろ「ウサミン星の案内をしてもらいたいんですけど?」

菜々「い、今は無理です!」アセアセ

なんとか完結しました。

30レス位のしか書いた事なかったのではじめての経験でした。

山梨はとても良いところなのでGW後半には是非行って見てください!。

ちなみに序盤で幸子が紹介した忠霊塔は本当にお勧めのスポットなので山梨に行った際はぜひ。

そして最後に目指せ幸子総選挙1位、あなたの1票が幸子を輝かすんだ!

ありがとうございました。

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