輿水幸子密着24時 (36)

みなさんは、「輿水幸子」というカワイイスーパーアイドルをご存知だろうか。


もしみなさんが知らないというのなら是非この機会に知って欲しい。


日本で一番、
世界で一番、
宇宙で一番、
超絶カワイイアイドルのことを。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1438862834

AM 7:00
我々は事務所前にある女子寮前にいた



ーーおはようございます。

幸子「おはようございますっ!」

彼女は輿水幸子。アイドルである。



「輿水幸子密着!24時」

まず彼女の基本情報の紹介をしよう。

誕生日は11月25日の射手座
山梨県出身の14歳である。
利き手は左手。
3サイズは74-52-75
身長142cm 体重37kg

最近では全く同じ身長の白坂小梅・星輝子とユニットを組んでいる。
その中で幸子さんはユニットを支えるリーダーとして頑張っている。

ーー随分と朝が早いんですね

幸子「もちろん、早寝早起きは健康の基本ですから!怠ってはいけませんよね!」

自信たっぷりに胸を張る幸子さん。健康に自信があるようだ。

幸子「それに、時間に余裕を持って行動するのも大切ですから、朝は7時に起きて支度してます」

ーーもう支度は終わったんですか?

幸子「へ?……あ、ちょ、ちょっと待っててください!」バタン

パジャマ姿で出てきた彼女は慌てて部屋の中に引っ込んだ。
どうやら支度はこれからするらしい。

「ご、ごめんなさい!ちょっと待っててもらっていいですか!?」ザザッ

インターホン越しに謝ってくる幸子さん。可哀想になってきたので、取材班は彼女を待つことにした。

30分後……

幸子「ご、ごめんなさい!お待たせしました!」

きちんとした格好で出てきた幸子さん。
急いでいたのにも関わらずしっかりと身なりを整えている。これがプロというものだろう。

幸子「で、では行きましょうか!」

彼女は事務所に向かって歩き出した。
瞬間、彼女は消えた。

「フギャー……」

突如地面に穴が空き、幸子さんが吸い込まれていった。

落とし穴に落ちたようだ。

ーー大丈夫ですか?

「テヲカシテクダサーイ……」

こうして彼女の1日が始まった。

AM 7:50 事務所

P「あ、おはようございます」ニコニコ

ボロボロになった幸子さんと一緒に事務所までたどり着くと、ある男性が爽やかな笑顔で迎えてくれた。

彼が幸子さんの担当プロデューサーのPさんである。
幸子さん曰く、「血も涙もない鬼」だそうだが、とてもそうは見えなかった。
笑顔の素敵な好青年である。身なりは整っており、細めの目は柔らかい笑顔を作っている。

幸子「おはようございます……落とし穴が……」

P「それは災難でしたねぇ。取材の皆さん、どうぞこちらへ」ニコニコ

P「今日の幸子の仕事はこのような感じです。」ニコニコ

我々は幸子さんが今日行うという仕事のリストを受け取った。

・世界の隅まで行ってGO 温泉女子同好会
・メチャクチャイケてね!? ライラさん寿司ゲスト
・とんるらーずのみなさんのおかげっス 俺がクイズ王だ!ゲスト
・カワイイボクと142's!(いっしょに!) 女の子のホンネSP

ほとんどがバラエティーであった。流石期待を裏切らない幸子さん。

が、幸子さんは不満げな表情でPさんを睨んでいた。
そんなことは気にしないPさん。柔らかな笑顔で説明を続けた。

P「ほとんど車での移動になります。今日は予定が詰まっているほうなので、あまりゆったりできません……すみませんね」

ーー今後はバラエティーの他に何かやる予定はありますか?

我々が質問した瞬間、涙目で幸子さんがこっちを見てきた。「よくぞ言った」といった表情である。

P「いえ、当面はバラエティーが主となると思います」ニコニコ

幸子さんは膝から崩れ落ちた。

早速一行は移動を開始した。
まず「世界の隅まで行ってGO」の収録である。今回はスタジオ収録であった。

「幸子ちゃんの企画は全部面白いよねぇ!ずるいよこれ!」

幸子「ボ、ボクはですね!もっとこう、ふわふわ~っと!女の子らしい企画がやりたいんです!わかります!?」

「ほうほう!でさ、次の企画なんだけど幸子ちゃんにピッタリだと思うんだ」

幸子「な、なんですか!?今度こそちゃんとした……」

「じゃ~ん!カレンダー企画ぅ~!幸子ちゃんは……これ!」デン

『アフリカで猛獣と2ショット!』

幸子「フギャー!」

ワッハッハッハ……

スタジオは大盛り上がりである。スタッフもガチで笑っているらしい。

P「………」ニコニコ

Pさんも相変わらず、にこやかに笑っていた。

P「幸子はですね、追い込まれたら強いんですよ。」

Pさんはおもむろに語り始めた。

P「幸子は仕事を投げ出したことは一度だってありません。強気にしか見えないですが、本当に強いんですよ。あの子は」ニコニコ

確かに、企画内容を発表されたとき幸子さんは驚いてはいたが本気で嫌がっているようには見えなかった。

P「追い込めば追い込むほど輝く。アイドルとしてだけじゃなく、人間として立派なんですよ。彼女は」ニコニコ


P「……まぁ、追い込めば追い込むほど強くなるから、私が担当に選ばれたんでしょうが」

ーー何か、言いませんでしたか?

P「いえ、ただのぼやきです。忘れてください。ここ、カットで。ふふ」ニコニコ

手をチョキにして笑う彼に、我々は妖しい雰囲気を感じた

次はメチャクチャイケてね!?のゲスト出演である。

幸子「え……なんですかこれ」

ライラ「お寿司ですよー?」

みく「ほらほら、早く食べるにゃ!」

幸子「これは本当に寿司なんですかー!?」

ライラ「アイス寿司ですよー。食べてくださいー」

幸子「み、みくさんはどうですか!?ほら!」

みく「あ、みくはいいにゃ」

幸子「ううう……」

幸子「ああむ……これは……美味しい……のか……わかんないですね……」モグモグ

ライラ「美味しいでございますですよー?」シャクシャク

幸子「なに普通にアイス食べてるんですか?!ちょ、ちょっとだけください!」

みく「まあまあ幸子チャン落ち着くにゃ」シャクシャク

幸子

幸子「みくさんもなに普通に食べてるんですか!?あーもー!」

ワッハッハッハ……

P「………」ニコニコ

我々はあることに気がついた。幸子さんのいる現場には笑顔が絶えなかった。
出演者はもちろんスタッフも視聴者も、みんな笑顔になっていた。

Pさんはもともと笑顔だが。

ーーいつも現場はこんなに楽しそうなんですか?

P「ええ、幸子は笑いの天才ですから」

ーー笑いの天才?

P「うちの事務所にはほとんど芸人みたいなアイドルはたくさんいますが、幸子は『アイドルなのに面白い』んですよ」

ーーなるほど、それは天性のものですね

P「でしょう。だから毎日一緒に仕事して退屈しません」ニコニコ

我々は幸子さんが「カワイイ」だけが売りのアイドルではないんだと思い知らされた。

次はとんるらーずのみなさんのおかげっス 俺がクイズ王だ!のゲスト出演である。

「さぁ最終問題です!残っているのはアイドル組の輿水幸子ちゃん、佐久間まゆちゃん!芸人組の難波笑美ちゃん、前川みくちゃん!」

幸子「い、いきます!」
まゆ「がんばりまぁす♪」

笑美「負けへんで!」
みく「どんと来いにゃ!」


『球の表面積を求める公式は?』

「「「………」」」

まゆ「はぁい、S=4πr^2です」

ピンポンピンポーン

幸子「さ、流石ですまゆさん!」

まゆ「え?これ中学校の数学ですし、幸子ちゃんのほうがやってるんじゃ……」

幸子「へ?」

ワッハッハッ……

笑美「あ、ああー……そっちやな……うん……体積のほう想像しとったわぁ~」
ワッハッハッ……

みく「ぐやじい゛にゃ~!」


ーーお疲れ様でした

幸子「お疲れ様です!」

P「お疲れ様。なかなか面白いクイズ番組だったよ。なにも珍回答してないのに笑いとれるなんて流石だ」ニコニコ

幸子「むがー!笑わないでください!もう!」

P「次で最後だ。頑張ろう」

幸子「はい……」

ーー次の収録が終わったら、インタビューをしてもいいでしょうか?

P「はい、大丈夫ですよ。幸子も大丈夫だよな?」

幸子「はい!もちろん」

ーー収録、頑張ってください

幸子「もちろんです。何事も全力で取り組まないとアイドルとして失格ですからね!」

こうした言葉の一つ一つから、幸子さんは本当に強い女の子だと再認識させられる。
Pさんの言う通り、立派なアイドルだ。

最後の収録は「カワイイボクと142's!(いっしょに!) 女の子のホンネSP 」
幸子さんの冠番組である。14歳で冠番組を持つとは、やはり天才なのは間違いないだろう。

P「それ、幸子本人には言わないでくださいね。安易に褒めると調子に乗って転んじゃいますから」ニコニコ

ーー以前に経験が?

P「ええ。スキップを始めたと思ったら三歩目で転んで膝を擦りむきました」ニコニコ


なぜそんなエピソードをにこやかに言えるのかわからないが、そのカワイイハプニングも天性のものなのだろう。
我々は感心した。

P「この番組は、幸子の魅力が一番出やすいですから。しっかり見ていてくださいね?」ニコニコ

ーー期待してます。

「5秒前、4、3、2、……」

幸子「カワイイボクと~!?」

輝子・小梅「142's~……」

幸子「さてさて今週もやってきました!これで放送6回目ですね!もう慣れました?」

輝子「フ、フヒッ、わ、私は、この時間が、た、楽しみになってきたんだ……フヒ」

小梅「私も……録画、全部録ってあるの……」

幸子「ボクもしっかり毎週確認してますよ!カワイイボクの声が!姿が!ちゃーんとキャメラに収まってるか確認しないといけませんから!」

幸子「おっとと…オープニングトークはこれくらいにして、最初の企画いきますよ!いいですかー?」

輝子「お、おー……」

小梅「おー……」

幸子「今週はSPですよ!SP!なんのスペシャルかというと~……ジャカジャカジャカジャカ」

幸子「女の子n」
輝子「キノコの……ホンネ?」
小梅「ゾンビのホンネ……?」

幸子「違います!違いますしボクにかぶってますし!」

輝子「フヒヒ……じょ、ジョーク……」

小梅「ちょっと……希望も入ってる……」

幸子「ここで言わないでください!」

ワッハッハッハ……

幸子「いいですか!?女の子のホンネOPです!赤裸々女の子トークなんですよ!」

輝子「女の子……トーク……」

小梅「それは……死んでる女の子についてのトーク?」

幸子「結局ゾンビのホンネになってるじゃないですか。そういう番組じゃないですから」

幸子「えーとですね、『女の子の日々悩んでることや、男の子に物申したい!といったことまで視聴者からのお便りを紹介しながら、ボクたちで女の子のホンネを世の中の男性に代弁していくスペシャル』です!」

輝子「……???」

小梅「………??」

幸子「全くわかってないようなので早速お便りいきますねー」

ワッハッハッハ……

幸子「一通目、12歳の女の子から!」

輝子「わ、私たちより年下……」

小梅「なんだろう……」

幸子「えー、『私には気になる年上の男性がいるのですが、こちらには見向きもしてくれません。大人っぽい女性が好きだと聞いたのですが、大人っぽい女性とは一体どのようなものなのでしょうか?』というものですねー」

小梅「………おとな……

輝子「大人っぽい……?」

幸子「すごく苦戦してますね一通目から」

小梅「だって……大人っぽいって何ですかって言われても……」

輝子「まだ私……中学生……」

幸子「そ、そうですが!……あ、そ、そう!ボクはカワイイだけじゃなくて大人っぽくもありますから!ここボクがお答えしますね!」

輝子「おお……」

小梅「わくわく……するね……」

幸子「フフーン……ズバリ!大人っぽいとは!」

幸子「一人で夜中にトイレに行けることです!」

小梅「……」
輝子「……フヒッ」

幸子「先日ボクもこれを克服してようやく大人の女になれたんです。これさえできれば大人の女ってプロ……男の人がいってましたからね!」

小梅「そうなの……?」

輝子「し、知らなかった……フヒッ」

幸子「と、いうわけで!相談者さんは一人で夜中にトイレに行けるようにしましょう!」

輝子「……おー」パチパチ

小梅「幸子ちゃん……かっこいい……!」パチパチ

幸子「フフーン!」

ゆるい。めちゃくちゃゆるい。

我々は見ていて時間を忘れそうなほど和んだ。ゆるすぎる。

我々のいる社会とはいわば止まることのない川のようなもので、常に意識を張っていなければ社会人として仕事をこなせない。が、我々は濁流の中から飛んだ水しぶきでできた虹を見つけるが如く、煌びやかでゆったりとした空間に身を沈めていた。


P「……いい空間でしょう。ここ。私も好きなんですよね、この番組」ニコニコ

Pさんの言葉ではっと我に返る。

P「あの三人組は特に仲良しですから、私が頑張って上にかけあったんです。思った通り素晴らしい番組になりました」ニコニコ

ーーいい笑顔ですね

P「そうでしょう。幸子はいつも仕事は仕事!と頑張っているんですが、この番組は素の幸子がそのまんま出てますから、のびのびとした会話や表情が出てくるんです。」ニコニコ

我々は静かに、幸子さんたちの姿を見守り続けた……。

P「楽屋に行きましょうか。ゆっくりお話しします」

我々は楽屋で待機することにして、スタジオを後にした。

楽屋

ーー幸子さんの担当を始めたのはいつですか?

P「元々私は別のアイドルの担当だったんですが、そのアイドルが引退したのでしばらくは事務のほうに回っていたんです」ニコニコ

ーー元から幸子さんの担当ではなかった?

P「ええ。そこに幸子が入ってきたので、私が担当することになったんです。適任だと」ニコニコ

ーー最初の仕事ぶりはどうだったんですか?

P「ひどいもんでしたよ。自分の力量がわかってないので無茶なことばかりして。ライブバトルには負けるわ、衣装は奪われるわ……」ニコニコ

P「これはいけないと思いまして、私もレッスンに参加してみっちり幸子に色々教え込んだんです。」ニコニコ

ーーその結果はどうですか?

P「素晴らしいですよ。元々素質があったので伸び方は目をみはるものがありました」ニコニコ

P「今では仕事も増えましたし、これからもっと忙しくなりますよ」ニコニコ

ーー大変ですね

P「大変ですよ……ただ、大変ですけど、嬉しいですから、いくらでも頑張れます」ニコニコ


Pさんの目はにこやかで、真っ直ぐな目をしていた。

幸子「お疲れ様です!!」バターン

いつのまにか収録は終わっていた。

P「やぁ、お疲れ様。」

幸子「これで全部のお仕事が終わりましたね!カワイイボクの魅力、わかってくれました?」

ーーはい。とてもよく伝わりました。

幸子「フフーン!」

小梅「お……お疲れ様……」
輝子「フヒ……お疲れ……」

幸子「うわわっ?!急に出てこないでくださいよ!びっくりしました!」

輝子「ご、ごめんごめん……フヒヒ」

P「……!」ニコニコ

P「輝子さん小梅さん、幸子に今取材が来てるんですが、インタビューに協力していただけますか?」

幸子「プロデューサーさん!?」

輝子「よ、よくわかんないけど……いいぞ」

小梅「う、うん……」

よくわからないが、協力してもらえることになった

ーー普段の幸子さんはどうですか?

小梅「ふ、普段は……お仕事ばらばらで、会えることも少ないんだけど……」

輝子「ぷ、プロデューサーがこの番組作ってくれたおかげで……一緒にいれることも多く、なった……」

小梅「楽しい……よ?」

輝子「お、オフの日とかは……この三人で、買い物とか行ってるんだ……」

ーー買い物は何を?

輝子「よ、洋服とか……幸子ちゃんが選んでくれるんだ……フヒ」

小梅「私たち、そういうのよくわかんないから……助かってるの……」

輝子「店員さんと喋ってるのも、ほ、ほとんど幸子ちゃんだしな……フヒヒ」

小梅「そういうとこも……感謝してる……よ?」

幸子「……むずがゆくなってくるんでやめてくださいよ!」

やはり私生活でもみんなの支えになっていることが多いようだ。

小梅さんと輝子さんとお別れした後、我々一行は事務所に戻っていた。

幸子「全くもう……まだ顔熱いです……」

幸子さんはパタパタと手で顔を扇いでいた。

幸子「もう時間的にあまり時間がありませんが……インタビューにはしっかり答えますから安心してください!」

ーーPさんにもインタビューしたいんですが、いいですか?

P「どうぞどうぞ」

ーーでは、今日の仕事の感想をお願いします。

幸子「今日の仕事も上出来でしたね!カワイイボクの魅力を120%発揮できました!」

P「同意見ですね。素晴らしい仕事ぶりでした」ニコニコ

ーー今後はどういった仕事をしていきたいですか?

幸子「……もっと女の子らしく扱ってくれる番組に出演したいですね……」ジロッ

P「しばらくはこのままでいいと思いますが、将来的にはもっと大きなライブに出してあげたいですね」ニコニコ

幸子「プロデューサーさん……!」

P「24時間テレビのランナーとか」

幸子「ライブ全く関係ないじゃないですかー!」

ーー今後はどういうアイドルを目指していきたいですか?

幸子「うーん……ボクはカワイイじゃないですか」

ーー……そうですね。

幸子「でもボクを知らない可哀想な人たちは世の中にいっぱいいます……そんな人たちに!カワイイボクの魅力を!頭の先からつま先までわからせてあげるんですよ!」

ーー知らない人がいなくなるほど有名になりたい?

幸子「そういうことです!」

P「私もそういったアイドルを育てたいと思っています。私も頑張りたいですね」ニコニコ

ーーでは、最後に一言コメントをお願いします

幸子「これからも世界一カワイイボクのことを宜しくお願いしますね!」

P「同じく、これからも輿水幸子をよろしくおねがいします」ニコニコ

ーー今日はありがとうございます

幸子「あのがとうございましたー!」

P「ありがとうございました」


我々の取材は終わった。
彼女たちのアイドル道は終わらない。
これからも彼女たちは素晴らしい時間を我々に与えてくれることだろう。

なぜかPさんと一緒に帰っている幸子さんたちと別れを告げた。

後日

ちひろ「この間の番組の感想の手紙がいっぱいきてますよー」

幸子「うわぁ!どっさりきてますね!これもボクが、カワイイからですかねぇ!?」

P「そうだなぁ。ちょっと読んでみよう」ニコニコ

『プロデューサーさんかっこいい!』

『プロデューサーさんの笑顔かっこよかった!』

『プロデューサーさんのために髪の毛で人形作りました!』

幸子「なんでボクにあてた手紙がきてないんですかー!」

P「はは、なんでだろうなぁ」ニコニコ

幸子「この人の本性を知らないから言えることですよホント……」

P「はっはっは、言ったな幸子ぉ。今度イ◯トさんと一緒に巨大ワニと戦ってもらう仕事とってきてやる」ニコニコ

幸子「認めませんよ……ボクよりこんなプロデューサーさんのほうが人気だなんて……」

P「まあまあ、そろそろ仕事行こうか」ニコニコ

幸子「今回はごまかされませんからね」

P「はいはい」

幸子「それに……プロデューサーさんは、ボクだけのプロデューサーさんですからね」

P「そうかそうか」ニコニコ



P(幸子の本当の魅力は、誰にも教えてやりたくないなぁ)ニコニコ

おわり。


ありがとうごとざいました。ここまで読んでくれた人に感謝したいです。

幸子Pとしてお互いの魅力を共有する秘密の仲になる幸子を提案します。

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