P「アイドルの個性をチェンジする……いい!」 (121)

P「なあ、お前らもそう思うべ!?」

真「え?」

伊織「どういうこと?」

響「何のことだかさっぱり分からないぞ…」

律子「謎めいたこと言ってないで、きちんと説明して下さいよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389201203

P「いや、最近ふと思うわけよ」

美希「何を?」

P「お前らがデビューしてからだいぶ経つじゃん?つまり、もうお前らのその個性溢れる性格や言動は周知の事実なわけ」

千早「はあ…」

P「しかしだ。いくら個性に溢れているとはいえ、いつかは飽きられるかもしれない。何しろ芸能界は競争社会だからな」

やよい「ちょっと話が難しいかなーって」

P「まあ要は、飽きられないためにはどうしたら良いのか?という話しさ」

真美「だったら、何で真美たちの個性を入れ替えようって発想になるのさ?」

P「簡単に言うと“飽きられないためには?→個性を作り変えれば良い→やっぱ入れ替える方向で→誰と入れ替えるか?→まずは身内から”という考えからだな。俺個人としても興味深いし」

雪歩「確かに見てみたいかも…」

P「という訳で実験だ」

真美「だったら、何で真美たちの個性を入れ替えようって発想になるのさ?」

P「簡単に言うと“飽きられないためには?→個性を作り変えれば良い→やっぱ入れ替える方向で→誰と入れ替えるか?→まずは身内から”という考えからだな。俺個人としても興味深いし」

雪歩「確かに見てみたいかも…」

P「という訳で実験だ」

連投すんませんm(_ _)m



P「いいか、これは本当に体が入れ替わる訳じゃないから皆の演技力や体力が問われる。つまり“なりきり”だ。どんなことでも流動的に対応してくれよ?」

あずさ「あらあら、不安ね~」

P「じゃあまず、雪歩は響とチェンジだ」

雪歩「ふぇっ、私!?が、頑張りますぅ…」

響「それじゃあ、自分は雪歩と入れ替わるのか?」

P「いいや。響は>>7とだ」

P「同様に>>7>>9>>9>>11>>11>>13

P「>>13>>15>>15>>17>>17>>19

P「>>19>>21>>21>>23>>23>>25、そして>>25>>27とチェンジだ」

P「同じ765プロの仲間だ、互いの個性は良く熟知していると思う。それをフルに活かして頑張ってくれ!」

アイドル一同「はい!!」

千早

美希

りっちゃん込み小鳥なしかな。あと>>27は安価いらないような
安価ならいおりん

律子

ピヨ助
入ってないなら春香

ピヨ助
入ってないなら春香

あらぶってんなぁ

亜美

貴音

やよい

まっこりーん

名前→→→演じる相手

雪歩→→→響

響→→→千早

千早→→→美希

美希→→→伊織

伊織→→→律子

律子→→→春香

春香→→→真美

真美→→→あずさ

あずさ→→→亜美

亜美→→→貴音

貴音→→→やよい

やよい→→→真



それでは始めます

真は?ねぇ真はどうしたの?

‐翌日‐

@事務所

P「みんなおはよう!」

一同「おはようございます(なの)」

P「朝礼始めるぞ。まず、今日の予定…知らん!連絡事項なし!それじゃあ今日も一日頑張ろう!以上、朝礼終わり!!」

美希「待ちなさい!アンタ、朝礼適当すぎじゃない!?」

春香「そうだYO兄ちゃん!これじゃあわた…真美たちのスケジュールすら分かんないじゃん!!」

P「春香、名前まで変える必要は無いぞ」

P「それに皆そう言うけどな、今日はオフだろ?」

一同「あ」

P「・・・なんで事務所(ここ)に来たんだ?」

>>34
忘れてた
真は雪歩とチェンジです



あずさ「ん~…ど→してだろ→ね?」

律子「あ、ほら!たぶん職業病ですよ!職業病!」

貴音「でもでも、プロデューサーもまんざらじゃなさそうですし、皆楽しければそれで良いかなーって」

P「うーん、そうかなあ(違和感しか感じない…)」

>>34
忘れてた
真は雪歩とチェンジです



あずさ「ん~…ど→してだろ→ね?」

律子「あ、ほら!たぶん職業病ですよ!職業病!」

貴音「でもでも、プロデューサーもまんざらじゃなさそうですし、皆楽しければそれで良いかなーって」

P「うーん、そうかなあ(違和感しか感じない…)」

また連投すみません。どうも携帯の調子が悪いようで…

これから用事もあるので、また夜に書きます

P「てか、何で事務所にこたつがあるのか分からんのだが」

やよい「まあ別にいいじゃないですか、プロデューサー」

伊織「良くないわよ…と言いたいところだけど、まあ今日はオフだし特別に許可しましょう。その代わり、こたつを出してきた人には後で事情をじっくり聞かせてもらうわよ?」

美希「(ギクッ)」

律子(伊織が私の言いたいことを代弁してくれてる…さすが竜宮小町のリーダーに抜擢しただけあるわね)←偶然です

真美「それにしても寒いわね~。寒くて凍りつきそうよ~」

雪歩「あ、ねえねえ!皆で鍋やらない?体が暖まるぞー」

亜美「鍋ですか!?まこと良き考えです…さあ、今すぐ支度を」

律子「亜美、それはさすがにダメじゃないかな?プロデューサーさんだってお仕事がP「よし、やろう!」あるんだし…え?」

響「律子、プロデューサーはああ言ってるわよ?」

律子「え?」

やよい「ボクも賛成!雪歩(=真)は?」

真「真ちゃんが言うなら……私も…いい…かな」

美希「私も賛成ね。だって面白そうじゃない!いいでしょ?律子」

律子「うーん…」



鍋を
1…やる
2…やらない

多数決(3レスほどで決めます)

律子「はあ、分かりました。ですがこれは特例ですからね!特例!!」

P「へいへい。じゃあ、何鍋がいい?モツ鍋、水炊き、寄せ鍋、キムチ鍋…鍋の素(もと)は色々あるぞ」

千早「千早、めんどくさいから多数決で決めたらいいと思うな…あふぅ」

P「OK。じゃあ多数決だ」
(先ほどと同じく3レスほどで決めます)

P「モツ鍋と闇鍋、真っ二つに意見が別れたな…。あずささん、どっちの鍋にしますか?」

あずさ「ん→?あずさはね→」

あずさ「>>57かな」

P「闇鍋とはまたハードな…まあいい、やりましょう」

P「今からお金渡すから、皆で具材を買ってこい。一人一品だぞ」

律子「プロデューサーさん!そのお金はどこから出るんですか?」

P「もちろん俺のポケットマネーだ。ほれ、これだけありゃ足りるだろ」

春香「さすが兄ちゃん!太鼓腹ですな→」

P「それを言うなら太っ腹な」

美希「にひひっ♪アンタにしてはなかなかやるじゃない!」

P「ハイハイ、気をつけて行ってこいよ?」

一同「いえっさー!」

モツ鍋の美肌効果狙いでモツ鍋

ネタが尽きたので今日はここまでです
ありがとうございましたm(_ _)m

そういえば安価は>>57でしたね…。すみません
それでは前半を闇鍋、後半をモツ鍋とします


‐‐
‐‐‐


アイドル一同「ただいま戻りましたー」

真「あれ、小鳥さんがいますぅ」

小鳥「ええ。プロデューサーさんに呼び出されて…」

P「おう、お帰り。一応聞くが、それぞれ何を買ったかバラしてないよな?」

響「それについては大丈夫です、プロデューサー。私見てましたから」

P「そうか、じゃあ買ったものを音無さんに渡してくれ」

小鳥「もしかして私を呼んだのって、料理のためですか!?」

P「大丈夫です、後で俺も手伝いますから。それじゃあ皆は出来上がるまで待っててくれ」

アイドル「はーい」

‐しばらくして‐

@給湯室


P「音無さん、調理の方はどうです?」

小鳥「プロデューサーさん、遅いです!!」

P「ああすみません。ちょっと野暮用で」

小鳥「まあそれはいいとして…本当にこれ入れるんですか?」

P「ん?」

P「Oh…」

P(ちゃんとした鍋の材料のほか、およそ食用には適さないものもちらほらある。まず>>65>>66、挙げ句の果てには>>67まであるじゃないか……)

小鳥「これ、どうしましょう?」

P「……まあ、なんくるないさー」

パイナップル

おにぎり

チョコレートは定番っしょ→


‐‐
‐‐‐


P「さてさて…皆さん完成しましたよー」

千早「お待ちしておりましたなの!さあ早く食べるの!」

貴音「うっうー!美味しく出来上がってたらいいですねー!!」

P「はい、じゃあよそうから皿かして…」

P「闇鍋だからな、注ぎ分けるときは明かり消すぞー」

カチッ(←明かりoff)

\ベチャッ…/\ドチャッ…/\ヌチョッ…/

春香(気のせいかなぁ。何とも形容し難い音と鍋にあってはならない甘い香りがするのは…)

真(何か不安だなあ)

響(色々な意味で恐いぞ…)

雪歩(もしものためと思って買った“アレ”の出番があるかも…)

P「よし配膳終わり。んじゃ、明かりを点けるぞ」

カチッ(←点灯)


律子「これは…」

真「茶色いスープの中にパイナップルやおにぎりなんかが浮いてますぅ…」

亜美「ま、まこと…面妖な……」

P「さあ食おうぜ!頑張って作ったんだからな!!」

小鳥(プロデューサーさん吹っ切れてる…)

貴音(あなた様、まこと強き御仁でございます…)

P「いただきまーす」パクッ

P「!!!!!!!!」ガタッ

ドタドタ…
ガチャッ
バタン!

女性陣「Oh…」

伊織「……ねえ律子、これ本当に食べるの?」

律子「……当たり前じゃない。私たちが言い出したんだから」

亜美「でも律ちゃん。亜美、兄ちゃんのあんな反応見ちゃったから、余計食べられなくなりそうだよ→」

美希「奇遇だね亜美、ミキもなの…」

雪歩「(今しかない!)そういえば、もしものために調味料買ってたの忘れてましたぁ!」

伊織「何よ?」

雪歩「あ、味の素ですぅ…」バーン

一同「味の素?」


‐‐
‐‐‐


P「いやいや、ひどい目に遭ったぜ…」

オイシイネー ナノー ウッウー

あずさ「あっ、来た来た!兄ちゃーん!!」

春香「闇鍋ちょ→美味しいよ→ん!!」

P「どぅえ!?」

P「え?え?」

小鳥「雪歩ちゃんがごっそり買っておいた味の素を入れたら食べられるようになったんですよ」

雪歩「ふふん!自分、完璧だからな!!こうなることくらい分かってたんさー」

やよい「プロデューサー、すっごく美味しいですよ!ボク、気に入りました!!」

P「どれどれ…」パク

P「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛ぃ゛」


‐‐
‐‐‐



P「ふーい、食った食った…。味の素万能やなあ」

律子「プロデューサーさん!真美が…真美が…!!」

P「真美?」クルッ

真美「ヤミナベコワイヤミナベコワイ…」ガタガタ

P「んー、流石にショックが強すぎたかー」

小鳥「真美ちゃん、ショックを通り越してトラウマになったんじゃないかと思います」

P「んじゃ、仕切り直してまともな鍋やろうぜ!」

真美「まともな鍋…ですか?」

P「ああ。今度はモツ鍋だ」


‐‐
‐‐‐


P「真美、これなら食えそうか?」

真美「うん…じゃなかった。ええ、大丈夫ですよ~」

やよい「プロデューサー!モツ鍋のモツってコラーゲンがたっぷり入ってるんですよね!?」

P「ああ、そうだよ」

貴音「コラーゲンって何ですか?」

千早「分かりやすく言うとゼラチンかな?美容効果があるらしいの」

真「じゃあ、たくさん食べたら私ももっとキャピキャピした女の子になれるんですかぁ?」

美希「まあ、そうなんじゃない?」

真「分かりました。私、もっとキャピキャピした女の子を目指しますう!!」ガツガツバクバク

雪歩(真ちゃん、悪いけどがっついて食べているその姿・・・)

P(まるで土方のおっさんみたいだぞ・・・)


‐‐
‐‐‐


全員「ごちそうさまでしたー」

やよい「プロデューサー、小鳥さん!片付けはボクたちに任せて下さいね」

小鳥「ありがとう、助かるわ」

P「いやー、よう食ったわー」シーシー

伊織「ちょっと、プロデューサー!オヤジ臭いですよ!!」カチャカチャ

P「まあまあ、別に良いじゃないか。……片付け終わったら各自解散な。もう夕方だしな」

亜美「なんと…もう夕方だったのですね」フキフキ

P「あと、その“個性を入れ替える実験”は明日までだ。明日はその状態で仕事にいってもらうぞ」

アイドル「了解(ラジャー)!」

今回はここまでです。続きはまた後日ということで…

‐翌日‐


P「おはよう!」

アイドル「おはようございます」

P「今日は“入れ替わり実験”最終日だ。みんなこのまま現場に向かってくれ。先方にはそれとなく伝えてあるから思いきりそれぞれの役を演じてこい!」

アイドル「はい!」


‐‐
‐‐‐


〇〇テレビ局

マネージャー「あ、春香さん、千早さんおはようございます」

春香「おっはよ→ん!」

千早「おはようございますなの」

マネージャー「!?」

春香「マネージャーの兄ちゃん、どったの→?」

マネージャー「いや、二人ともいつもと何か違うなーと…」

千早「ああ、これ?これはね…」

千早「>>83(理由)」

春香がやれって

千早「春香がやれって言ったから仕方なくやってるだけなの。だから気にしなくてもいいよ?」

春香(ヴァイッ!?)

マネージャー「そうだったんですか。春香さんは…亜美ちゃん、かな?」

春香「真美だよ→!」

マネージャー「真美ちゃんね。なんでまた…」

春香「>>85

プローデューサーさんは中学生以下にしか興味が無いから

春香「だって、兄ちゃんは中学生以下にしかキョーミを示さないロリコンなんだもん。ちかたないよ」

マネージャー「ええっ!あんな真面目に見える青年がかい!?」

春香「うん」

マネージャー「これはえらいこっちゃ…」

春香(プロデューサーさん、ごめんなさい…)

千早「そんなことより、チハヤ眠くなってきたの。あふぅ…」



@事務所

P「なぜだろう、嫌な予感がする…」

‐レッスン場‐


トレーナー「ええと、今日のボイストレーニングは律子ちゃんと響ちゃんね…。まもなく来るころだわ」


\ガチャッ/


響「はいさ…おはようございます。トレーナーさん」

律子「おはようございまーす!」エート、タシカコノヘンデ

律子「うわあ!?」


ドンガラガッシャーン


トレーナー「律子ちゃん!?」

律子「あいたた…」

響「律子、大丈夫?手を貸したほうが良いかしら」

律子「ううん、大丈夫だよ響ちゃん。ありがとう」

トレーナー「律子ちゃん、怪我はない?」

律子「あ、はい!大丈夫です。えへへ…また転んじゃいました☆」テヘペロ

トレーナー(絶対わざとよね。転ぶときも“確かこの辺で”とか言ってたし…)

響(何となく春香が“あざとい”と言われる理由が分かった気がするぞ…)

トレーナー「それにしても、何だか二人とも雰囲気が違うわね?」

響「ああ、これですか?これは…」

律子「ずばり!>>90だからですよ」

トレーナー「!?」

体調不良

律子「体調不良ですよ!体調不良!」

トレーナー「二人とも?」

響「はい。どうもそうみたいで私は千早、律子は春香の気質になってしまったみたいなんです」

律子「でも大丈夫です!熱もないし、こうして動けてますから」

トレーナー「そう…なら良かったわ。予定どおり歌の練習を始めましょう。じゃあまずは律子ちゃんからね。何か希望する曲はある?」

律子「じゃあ“I Want”で」

トレーナー「春香ちゃんの曲ね」

律子「はい、お願いします!」

トレーナー「行くわよ」

ラジカセスイッチポチットナ


律子「3、2、1、ヴァイ!」

トレーナー(出だしは…まあまあ良いかな)



‐‐
‐‐‐


律子「♪胸にたぎる黒い鼓動は~♪目の前に立つ必死の顔が由来…そう 由来」

トレーナー(…あれ?初期の春香ちゃんみたいに音程がずれてるわ)

響(律子…そこまで真似るかぁ)



‐‐
‐‐‐


律子「♪そこにひざまずいて!認めたいの!あ・な・た・を私のやり方で」

トレーナー(何かしら…。初期の春香ちゃんをレッスンしているような気持ちになるわ)

響(こうして聞くと、春香もずいぶん上達したんだなあ…)


‐‐
‐‐‐


律子「…求めて翔べる翔べるどこまで!」ピシッ

トレーナー「お疲れさま」

律子「ありがとうございます!」

トレーナー「律子ちゃん、今日はちょっと喉の調子が悪いようね。前半は良かったんだけど、後半はかなり音程が外れていたわ」

律子「トレーナーさん、すみません…」

律子(やっぱり春香、最初の頃よりはずいぶんと歌が上手くなっていたのね。後で言ってあげようかな)

トレーナー「謝らなくても良いわよ律子ちゃん。ただ、次は少し気をつけてね?」

律子「はい!(まあ、明日には“完治”しているから別にいいんだけどね)」



‐‐
‐‐‐


「それじゃあ次、響ちゃん。リクエストしたい曲はある?」

響「ええ。私は“眠り姫”をお願いします」

トレーナー「分かったわ。それじゃあ10分後に始めるから準備をお願いね」

響「はい、よろしくお願いします」

風呂が沸いたようなので入ってきます

※話しの途中ですが、明日が早いので一旦ここで終わりにします。お読み頂きありがとうございました!

お久しぶりです。携帯電話の充電が終わるまでの間、暇なので書いていこうと思います

トレーナー「それじゃあ、いくわよ」ポチットナ


♪~


響「♪ずっと眠っていられたらこの悲しみを忘れられる そう願い(ス)眠りぃヒーーにー ついた夜もある」

トレーナー(あれ?)

律子(なるほど…)



‐‐
‐‐‐


響「♪眠り姫ー 目覚める私はぁハーーー(ス)今ぁーー」

トレーナー(確かに上手い、上手いんだけど…)

律子(千早の歌い方を真似してるのね。これを千早の前で聞かせたら本人も歌う時の癖が分かっていいんじゃないかしら?)


‐‐
‐‐‐


響「♪蒼き光の向こうへとホー涙はぬぐい去りーー(ス)あの空(ス)見上げてーーーーーェ…………ふう」

トレーナー「はい、お疲れ様」

響「トレーナーさん、私の歌はどうでした?」

トレーナー「うーん、ところどころブレス音が気になったわね…。あと息漏れって言うのかしら?声が空気となって漏れてるのも気になったわ」

響「そう、ですか………くっ!」

律子「(おお、似ている…)まあ響ちゃん、たまたまだよ!また頑張ろ?」

響「律子…。そうね、私もまだまだ頑張らなくちゃ。努力が足りない証拠ね」

トレーナー「そろそろ時間ね。今日のボイトレはここまでにします。二人ともお大事にね」

律子&響「ありがとうございました」

以上てひびりつパートは終わりです

あまり構想を考えてなかったのでネタギレ気味。どなたかアイディア頂けると嬉しいです

ついでに宣伝

P「音無……さん?」 小鳥「ピピィ!」
P「音無……さん?」 小鳥「ピピィ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1389608340/-20)
同じ名前で書いています。こちらもぜひご覧下さい

‐都内某所‐


ディレクター「それではいきまーす!3…2…1…アクション!」

美希「ミキと!」

やよい「やよいの!」

二人「おまかしぇ簡単お料理教室ー!」

美希「お茶の間の皆さまこんにちは!スーパーアイドル・星井美希でーす♪」

やよい「やっよやっよいーん!高槻やよいちゃんなりよ~♪」

美希「今日も始まりました“おまかしぇ簡単お料理教室”。今日はミキ…私の大好きなおにぎりを作りたいと思いまーす♪」

やよい「“ずいぶん手抜きだなー”なんて思っちゃダメだぞ?」

二人「それではよろしくお願いしまーす!」

やよい「それじゃあ美希、用意するものを教えてくれる?」

美希「ええ。まずご飯!できるだけ炊きたてのほうがいいけど、時間が経ってるものでもOK!ご飯は玄米や雑穀米でも可能です!」

美希「次は海苔!これは焼き海苔のパリパリなやつが望ましいわね。そして食塩。以上です!」

やよい「これは塩おにぎりの場合だね。中に具を入れたい時は?」

美希「ご飯が白米の場合に限られるわね。具の候補としては梅干し、魚の切身、そぼろ、おかか、ツナマヨ、明太子…まあ基本的にご飯にあうものだったら何でもいいんじゃない?」

やよい「さすが美希。詳しいね」

美希「当たり前じゃない。にひひっ♪」

美希「ところでやよいはどんなおにぎりを作るつもりなの?」

やよい「ボク?そうだなあ…。>>111が中に入ったおにぎりかな。美希は?」

美希「私は>>113(高級食材)入りのおにぎりよ」

やよい「うわっ、どうしたの?なんか美希らしくないなあ」

美希「うるさいわね…。志向を変えてみただけよ」

もやし

うに

生存報告です。2月に入るまでの間、都合により来られませんのでご承知下さい

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