穂乃果「新入部員だよ!」【スクフェス】 (51)

「今回のラブライブ!」デェン!


穂乃果と海未ちゃんとことりちゃん、初めはたった3人からスタートした私達のアイドル活動。

真姫ちゃん、花陽ちゃん、凛ちゃんを加えて6人になって、にこちゃん絵里ちゃん希ちゃんを迎えて9人になりました。

そして活動を続けていくうちにどんどん人気が増えていって、今なんと…たくさんの生徒からアイドル研究部に入りたいという声が!

μ′sは9人。それ以上でもそれ以下でもダメなんやーと希ちゃんは言っていたけど、昨日の部活で


希『アイドル研究部は9人だけの活動に縛られず、形態を変えてみるのも一つの手…
最近、カードがそううちに告げるんや。
…ラブライブも終えて一区切り付いた今、何か新しい風を起こす事も必要なのかもしれんね。』


そこで私達は新入部員を募集してみる事にしたの。
そしたらなんとビックリ、何人もの子達から入部届けが寄せられてきたのです!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389189535

スクフェスのモブの娘達を扱ったSSを見てみたかったけど、ここの板を探しても無かったので勢いで立てました。
SS書くのもスレ立て自体も初めてで、文がおかしい等至らない点も多々あると思いますがどうかご容赦を。


※注意点※
・基本的には1レスに収まる程度の、μ′sの誰かとモブ1人の会話。慣れないうちは多人数にすると混乱しそうなので。

・セリフ、サイドストーリー、プロフィールから読み取れる設定以外にも、独自の設定を投入する可能性あり。
覚醒後が居ないので、セリフがわからず使える設定が少ないかも。

・エロ、グロ等はありません。日常的な話にしたいと思います。

・語彙が貧相です。ボキャ貧です。
書く頻度も低くなると思います。

・二度目の登場からは基本先輩禁止。


こんなところかな。
とりあえずその日の書き出しは1日1回無料勧誘で出てきた娘にしたいです。

穂乃果「と、いうわけでさっそく1人目の紹介だよ!
えーっと、1年生の、さくらざか…しずくちゃん!」


http://i.imgur.com/NzVKvEo.jpg

桜坂 しずく 1年生
157cm 80-58-83


しずく「えーっと…ごめんなさい。桜坂と書いて、【おうさか】と読むんです、私の苗字」

穂乃果「え?…あ!やだ穂乃果ったら、いきなり間違えちゃった!ごめんねーしずくちゃん…」

しずく「いえいえ、気にしないでください。
それでは改めまして、はじめまして、1年の桜坂しずくです!」

穂乃果「こちらこそはじめまして!これからよろしくね、しずくちゃん。
なんだか穂乃果と苗字の読み方似てるね。
そうそう、ところでしずくちゃんはどうしてμ′sに入ってくれたのかな?」

しずく「実は私演劇部にも所属しているんですけど、舞台に立つとどうしても緊張してしまって…。
何か緊張癖をとる方法はないかと考えてる時にμ′sの皆さんに出会ったんです。
多くの人に注目されながら元気いっぱい歌って踊ってる姿を見て、私もこんな風になりたい、緊張せずに大勢の人の目を惹きつけるような演劇をしてみたいって思ったんです。
それを学ばせていただくために入部届けを出したのが半分。もう半分はアイドル活動をしてみたいという気持ちからです!」

穂乃果「おお…すごい、凄いよしずくちゃん!しずくちゃんの熱い気持ちが伝わってくるよ!
うん、断る理由なんかないよ、これから一緒に頑張ろうね!」

しずく「あ…ありがとうございます!これから一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします♪」

凛「ココちゃんは凛と同じ1年生!
人が増えると賑やかになって楽しいにゃー>ω</よろしくねココちゃん!」

http://i.imgur.com/ym5upv0.jpg

宮下ココ 1年生
155cm 85-60-82

ココ「こちらこそよろしくね凛ちゃん♪
皆さんはじめまして、私の名前はは宮下ココ、1年生です。
ボランティアが好きで、人の笑顔を見るのが好き!
スクールアイドルは人を笑顔にするのが仕事と聞いて、興味を持ったのではじめてみました。
ちょっと恥ずかしいけど、自分も楽しみながら人を笑顔にさせられるなんてとても嬉しくてとても楽しいです。
これからがんばっていきますので、私に出来る事ならなんでもお申し付けを♪」







ココ「はわわわわ~、自己紹介って緊張するよ~凛ちゃーん」

凛「だいじょぶだいじょぶ!バッチリ決まってるよ!
今日からココちゃんもスクールアイドル!凛達と一緒にがんばるにゃー!」

遊宇「逢沢…遊宇……1年生………終わり」

http://i.imgur.com/FC0W8Kt.jpg


逢沢遊宇 1年生
157cm 82-60-80


真姫「ちょっ、ちょっと遊宇もう少し何か自己紹介とかないわけ?
いくらなんでも短すぎるわよ!
ほら、スクールアイドルになった理由なんかいいんじゃないかしら?昨日話してくれたやつ」

遊宇「……遊宇…お星さま…見るの好き。
暗いお空にキラキラしてて……道しるべにも…なってくれる。
遊宇も…お星さまみたいにキラキラして……みんなの道しるべになりたい…。
………恥ずかしいから終わり…バイバイ」タタッ

真姫「あ、遊宇!…部室から出て行っちゃったわ…。
まぁ、ちょっと大人しくて静かな子だけど、内になにか燃えるものはあるみたいね。
恥ずかしがりやなとこもあるけど、みんなで応援してあげてね。マッキーとの約束よ?」

とりあえずアルバム順に進めてみた。
次は無料勧誘から出てきた子で1つ

睦月「吾輩の名は高天原睦月!」

高天原睦月 1年生
148cm 69-53-70

睦月「吾輩は今、スクールアイドルについて研究しておるのだが、あれは何かとてつもない力を秘めている気がするのだ…。
百聞は一見にしかずと言うしな、吾輩自身がスクールアイドルになってみてその力を追求してやろうというのだよ!
そうだな、力が解明できたら手始めに世界征服からいってみようか。」

花陽「えぇ?!世界征服しちゃうのぉ?!だだだめだよ笑顔を届けるスクールアイドルがそんな事…」

睦月「カッカッカッ!冗談である花陽よ。研究もスクールアイドルも全力で務めさせてもらうのだ。よろしく頼むぞ!」



睦月「ところで花陽、何かいらない機械とかないかな?
機械いじってないと死んじゃうのだ~…」プシュー

花陽「ひゃあ!睦月ちゃんから煙が出てる!
えっと…いらない機械、機械………なんなもないよー!
ダレカタスケテー!」

訂正


睦月「吾輩の名は高天原睦月!」

http://i.imgur.com/5iG71Bi.jpg


高天原睦月 1年生
148cm 69-53-70

睦月「吾輩は今、スクールアイドルについて研究しておるのだが、あれは何かとてつもない力を秘めている気がするのだ…。
百聞は一見にしかずと言うしな、吾輩自身がスクールアイドルになってその力を追求してやろうというのだよ!
そうだな、力が解明できたら手始めに世界征服からいってみようか。」

花陽「えぇ?!世界征服しちゃうのぉ?!だだだめだよ笑顔を届けるスクールアイドルがそんな事…」

睦月「カッカッカッ!冗談である花陽よ。研究もスクールアイドルも全力で務めさせてもらうのだ。よろしく頼むぞ!」





睦月「ところで花陽、何かいらない機械とかないかな?
機械いじってないと死んじゃうのだ~…」プシュー

花陽「ひゃあ!睦月ちゃんから煙が出てる!
えっと…いらない機械、機械………なんにもないよー!
ダレカタスケテー!」

見てくれてる人、レスくださった方、ありがとうございます、とても励みになります。
ここはこうしたらいいんじゃないかって意見があったら言って欲しいです。スキルアップに繋げたいです。
それと、毎日書けるのは夜ごろになると思います。

とりあえずこんな流れでいいかな。アルバム順に登場させていったり無料勧誘から出た子にしたり、あとは思いついたりしたら順番関係なしに出したり。
その後は登場済みのモブ同士も絡ませてみたい。

穂乃果「しずくちゃんの趣味に観劇ってあるけど、観劇ってなに?」

しずく「観劇っていうのは、お芝居や演劇を見にいく事を言うんだよ。
私の場合は映画なんかもよく見にいくんだけど、演技以外にも勉強になる事がたくさんあって凄くためになるんだよ!」

穂乃果「へぇー。穂乃果、長い間じっとしてるの苦手だから映画とかあんまり見ないんだー…。
この間海未ちゃんの舞踊の練習見せてもらってる時も、途中で寝ちゃって海未ちゃんに怒られたんだよ~…。」

しずく「ふふ、穂乃果ちゃんらしいね。」クスクス

穂乃果「あー!なんかバカにされてる気がするー!ひどいよしずくちゃーん!」

しずく「あはは、冗談だってば!
そうだ、今度やる映画のチケット2人分貰ったんだけど、穂乃果ちゃん一緒にどうかな?恋愛物なんだけど1人じゃ恥ずかしくって」

穂乃果「見てみたい…うん、途中で寝ないように頑張るよ!」

しずく「決まりだね、それじゃ今度のお休みの時にね。」

穂乃果「うん!よろしくね!」

花陽「ボランティア?」

絵里「ええ、といっても主にやるのは学校の周りの掃除よ。
生徒会主催で毎年やっているのだけど、各部活動から2名ずつ程度要請しているわ。
1人はココが出るといってくれたから、あと1人探しているのよ。」

ココ「私はもちろん出るよ~。
そうだ、花陽ちゃんも一緒にどう?参加者には魚沼産のコシヒカリで作ったおにぎりが配られるんだっt

花陽「絵里ちゃん参加の手続きは?日付は?やる場所は?!」

絵里「ちょ、落ち着きなさい花陽!」

ココ「絵里ちゃん?花陽ちゃんどうしちゃったの?」

絵里「そういえばまだココ達は知らなかったわね、花陽は白米に目がないのよ…割と見境がなくなるレベルで」

ココ「そうなんだ~珍しいね」

花陽「おーこーめー、おーこめこめー」ウフフ

真姫「ねぇ、遊宇。あなたいつもその望遠鏡持ち歩いてるみたいだけど、それなんなの?」

遊宇「……高校の入学祝いに…パパが…買ってくれた……。遊宇の…大事な物…」

真姫「そう、よく使ってるの?」

遊宇「………」フルフル

真姫「あらどうして?結構良さそうなものだし星もよく見えるんじゃない?」

遊宇「この辺……空気が…汚れてて、お星さま…見えない……」

真姫(ああ、なるほどね…)

真姫「それなら、私の別荘に行かない?
少し遠くにあるんだけど、山の上の方にあって空気もとてもキレイな場所なのよ。
私も天体観測が好きだからよく星をみるんだけど、そこから見た満天の星空は本当に最高だったわ!
ぜひ遊宇にも見せたいんだけど、どう?」

遊宇「…!……い、行きたい…」

真姫「よし!善は急げよ、天気のいい日を調べて都合つけていくわよ!」

遊宇「うん………あの…」

真姫「?」

遊宇「……真姫…………ありがとう……」

真姫「う…あ、その…どういたしまして…。
いや、お礼は無事に星空を拝んでからよ!またね!」

遊宇「…またね」フリフリ

マリカ「やっほー!一之瀬マリカだよ!!!」

http://i.imgur.com/4vGtF7X.jpg


一之瀬マリカ 2年生
161cm 86-58-84

マリカ「あたし本当は凄く飽きっぽい性格で、何かに打ち込もうとしてもすぐに他の事始めちゃうんだよね。
スクールアイドルもなんとなくノリで始めたんだけど、なんか今までになく楽しめそうな予感!
ハマったからには真面目にやるから、よろしくね!」

海未「はい、こちらこそよろしくお願いします。
マリカは以前、弓道部にも顔を出してくれた事がありましたね。
嵐の如くすぐに去ってしまいましたが…」

マリカ「いやぁ面目無い…決まり事が多いのはどうにも苦手でさー」

海未「ですが飲み込みはとても早く、筋もなかなかのものでした。
何か一つの事に打ち込めば、貴女はかなりの力を発揮出来るようになると思います。
なので、今度こそは長いお付き合いを出来るよう願っていますよ?」

マリカ「任せてよ!伊達にいろいろやってきてないからね、慣れの早さには自信あるよ!」

海未「あまり自慢気に話す事ではないと思いますが…まあ共にがんばりましょう」

かさね「支倉かさね、2年!」

http://i.imgur.com/5lMNlHH.jpg


支倉かさね 2年生
161cm 84-57-80

かさね「私、コスプレが好きで自分でよく服とか作ったりするんだけど、自分で作るだけじゃどうにもマンネリ化してきちゃってて、
そんな時に見つけたのがスクールアイドルのあなた達!」

ことり「え?ことりたち?」

かさね「そうなの!コスプレとは違うかもだけど、あんなにかわいい衣装をたくさん着られるなんて、うらやましいなぁって思って、
そしたらいても立ってもいられなくて入部させてもらったの!」

ことり「かわいい衣装…えへへ、実はあの衣装、ことりが作ってるんだよ~。
かさねちゃんも衣装作りに興味があるなら一緒につくろ?」

かさね「い、いいの?!私に手伝える事ならなんでもやるよ!」

ことり「ありがと~、よろしくね♪」





ことり「ほんと助かるよー。今まで9人分だけでも一苦労だったのに、新しく50人くらい増えた気がするから、1人じゃどう考えても無理だったもん」

かさね「え…そ、そんなに作るの?」

ことり「うんっ♪大変だけどがんばろうね」ニッコリ

さち子「我は…深淵の魔術師(ウィザード オブ ジ アビス)…」

http://i.imgur.com/QeTAP0p.jpg


田中さち子 1年生
156cm 83-59-82

さち子「天界より堕天しこの地へと舞い降りた者だ。…奴等の監視の目がどこへ向くかわからぬ故、真名を明かす事は出来ぬ…」

絵里(えっ、どうしたのかしらこの子…なんて言ってるのかよくわからないわ…!)

絵里「うーんと…め、名簿によると…あなたは田中さち子…ちゃん、よね?
μ′sに入りたいって…」

さち子「お主何故我が真名を知っている?!目的まで…!もしや機関の者か!」ガタッ

絵里「きゃぁっ!よくわからないけどちち違うわよ!あなたが記入した書類に書いてあるでしょ?ほら…」

さち子「ふむ…そういう事ならばいたしかたない…。
…我は知りたいのだ、この世の真理を…。世界の真理を知る術がここにあると情報を得てやってきたのだ。
世話になるからには我が力を貸す事は厭わぬ。これからよろしく頼むぞ、では」バタン

絵里「……なんだったのかしら…。でもあの子のあの感じ、どこかで聞いたことがあるわね、なんだったかしら。
ちゅ…ちゅう…に…?」



部室の外

さち子「……」

さち子(あああああああああああまたやっちゃったああああああああああああ!
今度こそ…今度こそは普通に喋ろうと思ってたのに、なんでいつもああなっちゃうの私はあああああああああああ!!!
……………はぁ…仕方ない、次こそ絶対普通に話)

ドアガチャー

絵里「あら、こんなところでうずくまって、どうかしたの?」

さち子「ククク…大丈夫だ、お主が気に病む事ではない」キリッ

スクフェスの部員って、基本胸大きいよね。
にこにーが発狂してしまう

優理「御堂優理だ。名前はなんでも好きに呼んでくれ」

http://i.imgur.com/8Ncl123.jpg


御堂優理 1年生
164cm 78-56-82

希「優理ちゃんやね。よろしく~。
えっと、優理ちゃんはなんでμ′sに入ってくれたん?」

優理「私は別にアイドルに興味なんてないんだが、友人が…ああ、ココが入部したらしいじゃないか。
あいつはけっこうおっちょこちょいなとこがあって放っておけなくてな、
私は他に部活もやってないし…まぁお守りというか、そんなところだ」

ココ「えー、優理ちゃんこないだの講堂でのμ′sさんのライブ、凄い楽しそうにみてたじゃんー。
それで一緒に踊れたらなって…モガガ」

優理「ばっ…!おまっ、余計な事を言うな!」

希「あららー?優理ちゃんもアイドルに興味津々みたいやね♪」

優理「いやっ、だから違っ」

ココ「優理ちゃんアイドル嫌いなの…?」ウルウル

優理「うぐっ…その目はやめてくれ…。
………はぁ、ココには敵わんなまったく…。
と、とにかく!やるからにはしっかり協力するからな!」

ココ「おー!一緒に頑張ろうね~」

希「2人は仲良しやね、うんうん。
うちからもよろしく頼むで、2人ならしっかりやれそうや!」

停滞しててごめんなさい。にこイベが終わったら順次進めたい。


>>27
言われてみるとたしかに、1年でもバスト80↑ばかりいますね。
1年でエリチサイズの娘はにこに相手してもらおう

亜矢「は、初めまして…杉崎亜矢…です。」

http://i.imgur.com/rI6prc7.jpg


杉崎亜矢 1年生
153cm 78-56-80

亜矢「人前に出るのは苦手だったんですけど、好きでやっていた書道のコンクールで以前表彰された時に、
人前に出て私自身を見てもらうのも悪くないかなって思って…それでμ′sさんに入れてもらおうと思ったんです。」

花陽「すごい…!自分から目立つ舞台に立とうと思えるなんてすごいよ!
花陽は1人で何かしようなんて勇気全然持てなくて、みんなが支えてくれるから今もここにいられるの。
だから、次は花陽が亜矢ちゃんを支えてあげられるように頑張るから、よろしくね!」

亜矢「は、はい!地道にコツコツと頑張るのは得意ですから、下積みから頑張っていきますぅ…」

サイドストーリーの続き的な



亜矢「あの…2回目ですが今度こそ新年あけましておめでとうございます。
さっきの書き初めは無かった事にして、新年の書き初めを考えてきました。
これです

《不撓不屈》

ど、どうでしょうか…?」

海未「《不撓不屈》…強い意思を持ち、あらゆる苦労、困難にもくじけない…。
えぇ、いいと思いますよ、私達にとてもピッタリな言葉ですね。」

亜矢「ああよかった…さっきは意味をろくに調べもせずに《因果応報》なんて書いちゃって慌てて書き直してきました…」

海未「先ほどあの方に見せて注意されてましたからね」クスッ

亜矢「えぇ?!見てたの?!あうぅ…他に誰も見てないと思ってたのに…海未ちゃんも、内緒にしてくださいね?」

海未「ふふ、わかってますよ」

モブ数が多いけどセリフは少ないしキャラ付け大変だと思うけど頑張って。期待

隼「やっほー、黒崎隼だよ。隼と書いて【しゅん】って読むんだ!」

http://i.imgur.com/dC0j2YA.jpg


黒崎隼 2年生
163cm 82-58-83

隼「そしてこの子は私の相棒の『太郎』!」

太郎<ヒヒーン

隼「私馬術部所属だからさ、そこでお世話になってる子なんだ。」

海未「私達の学校、生徒数のわりに部活の種類は多い方ですが、まさか馬術部まであるとは知りませんでした…」

隼「校門とは真逆、学校の裏側に馬小屋があるからね、知らない人も多いと思うよ。」

海未「なるほど。
ところでそれは置いておいてですね…なんで校内…いや、部室に馬に乗って来てるんですか?!」

隼「え?あ、言われてみれば。馬術部のノリで来ちゃったよ…。
ごめんね、でも太郎はすごくおとなしいから大丈夫だよ~」ハハ

海未「そういう事ではなくて…」

太郎<ハムハム

にこ「いやーーー!!!ちょっとにこのコレクション食べないでー!アライズのポスターがー!!!」

>>32-33
ありがとうございます。
最近の娘はいいんですけど、初期の娘は特徴が弱い娘も多くて考えるの大変です。
とりあえず最近出番があったばかりの隼ちゃんをば

隼「今年は午(うま)年!太郎と私にピッタリの年だね!」

隼「と、いうわけでみんな、太郎と触れ合ってみない?人懐こくてかわいいんだよー?」

穂乃果「おー、お馬さんって生で見るの初めてだよ!
大きくてかっこいいねー」

太郎<ブルル

にこ「それエサじゃないから!にこの髪の毛食べようとしないで!」

隼「あははっ、にこちゃんこの間から太郎によく懐かれてるね」

にこ「どこがよ!」

凛「ねぇねぇ隼ちゃん、馬術部ってどんな事するのー?競馬みたいに走ったりするのかにゃ?」

隼「馬術部はね、競馬とは違って障害物を飛んだりする競技をやってるんだよ。
太郎はジャンプ力があるからね、高く飛ぶときもちいいんだ~。
よかったら乗ってみる?」

穂乃果「穂乃果はちょっと怖いかなーって…にこちゃんどう?」

にこ「わ、私も嫌よ!」

凛「はい!凛乗りたい!」

隼「よーしっ、それじゃこのヘルメットと保護具を付けて……」




凛「わー!高ーい!!少し揺れるけどきもちいいにゃー!乗せてもらう時もすっごくおとなしかったし、ありがとね太郎!」

太郎<♪

隼「そうでしょそうでしょ!馬の良さをわかってくれて嬉しいよ。

そういえばさ、μ′sのみんなが廃校阻止してくれた事、とても感謝してるんだ。」

凛「え?」

隼「もし廃校になってたら、太郎もこの学校には居られなくなってどこか別の場所に連れていかれちゃってただろうし、
私もこの学校が好きだからさ、みんなには本当に感謝してるんだ。
恥ずかしいからみんなの前じゃ言えないけど…本当にありがとう!」

凛「─うん!でもそんな他人事みたいな言い方は無しだよ?
まだ阻止できたのって今年だけみたいだし、これからは隼ちゃんも一緒に頑張っていくんだからね!」

隼「うん…うん…!私も頑張る、よろしくね!」

希「あの、さち子ちゃん?ここはいったい…なんなん?」

さち子「何とは…


ただの廃墟だが?」


~~~~~回想~~~~~


希「んーー……ふー…最近なんか疲れが取れんなぁ。このところ練習漬けでパワースポット巡りとかしてないせいかも…
明日練習休みだし、久しぶりにパワースポット探しでもしてみよかな」

さち子「のう、希よ」

希「おお、さち子ちゃん、どないしたん?」

さち子「希は魔翌力溜まりに興味があると聞いたのだが、実は新たなる場所を発見してな。
我と共に行かぬか?」
(希ちゃんはパワースポットが好きって聞いたんだけど、新しい場所見つけたから一緒に行こ?)

希「え、ほんま?行ってみたい!」

さち子「決まりだな。では時は明日の夕刻、詳しい時間はまた伝える。では」
(やった!それじゃ明日の夜ぐらいにね。連絡はまた後で!じゃあね!)

希「夕方から夜かぁ…それまでは他のパワースポットでも巡ろっかな♪
暇そうなら絵里ちも誘って買い物とかもしちゃお~」


~~~~回想終了~~~~

絵里「それで、これはどういう事なのかしら?」

希「さ、さぁ…うちはさち子ちゃんがパワースポット教えてくれるって言うから…」

さち子「うむ、ここがそうだ!
こういう場所はな、不思議な力がよく集まるのだ」

希「いやいやいや不思議な力じゃなくて不思議なモノがいそうな気しかしないんやけど!」

さち子「なぁに心配には及ばぬ。そこにいる者も危険な霊はいないといっている」

希「危険じゃない霊はいるって事?!っていうか霊がいるの?!
じゃなくてそれ以前に誰と話とるん?!そこに誰もおらんけどぉ!」

絵里「」ガタガタガタガタ

さち子「そうか、お主達には見えぬのか…ふふふ…まぁよい、では入るぞ」

絵里「嫌よこんな所!エリチカおうちに帰るううぅぅぅぅぅ!!!」ダダダダダダ

希「あー!待って絵里ち…ごめんなさち子ちゃんうちも堪忍やまた学校でなー!」タタタ

さち子「あ…行ってしまったか…。
ならば仕方ない、我1人で行くとしようか…ククククク…」



田中さち子

趣味《廃墟巡り》

遥「私は近江遥、1年生でクラスでは学級委員をやらせてもらってます」

http://i.imgur.com/ZYIShSv.jpg


近江遥 1年生
154cm 78-57-80

遥「こちらは私のお姉ちゃんの近江彼方です」

彼方「よろしく…」

http://i.imgur.com/SWEsFfH.jpg


近江彼方 3年生
158cm 85-60-86

真姫「苗字が同じだと思ってたら、遥のお姉さんだったのね。」

にこ「やーん、姉妹で一緒にアイドルだなんて仲良し~。にこと真姫ちゃんみたいにこ~♪」

真姫「な、ど、どこがよ!にこちゃんはちょっと静かにしてて!」

にこ「はーい♪」

真姫「マッタクー…悪いわね、話が逸れちゃったわ。」

遥「ううん大丈夫、うわさ通り面白い人が多くて楽しそうだね!」

真姫「うわさ?」

遥「うん。アイドル研究部には変な…いや、面白い人たくさんいるって聞いてたから」

真姫「ああ…確かに変な娘多いかも」

にこ「ちょっと真姫ちゃん、なんでにこの事みながら言うのよ」

真姫「だって変な人代表じゃない」

にこ「ふーーん、真姫ちゃんにそんな事言えるのかなー?
アイドル始めたての頃の自己紹介流してあげるにこー!」


真姫《私にキュンキュン恋しちゃってる、キミの頭の中身を捌いてあげる♪》


真姫「ちょっ、ダメ!それはダメなのよーー!!!」


遥「楽しい人ばかりみたいだし、これから楽しくなりそうだね、お姉ちゃん」

彼方「私は遥ちゃんがスクールアイドルやりたいって言うから、ちょっとお手伝いのつもりだし、別に……zzz」

遥「ああもうお姉ちゃんこんな所で寝ないでよー」


真姫「待ちなさいにこちゃーん!」

にこ「あはは、真姫ちゃんこっちにこー☆」

μ′sメンバーの方がどうにも目立ち勝ちで困る。難しい

剣「門田剣だ…何故私がこのようなところに…」

http://i.imgur.com/9nqfYbM.jpg


門田剣 3年生
168cm 85-57-87

絵里「ごめんなさいね…あの子、なんかピンと来た子は無理矢理引っ張ってくるクセがあるみたいで…」

剣「困るよ私は剣道部なんだから…これから練習もあるし、そろそろ行かないと…」

ガチャ

海未「まったく…あなたはまた一般生徒を無理矢理連れてきたのですか?相手の事を考えて下さいとあれほど…」

ことり「まあまあ海未ちゃんその辺にしてあげて…」

剣「し…師匠!!!何故師匠がここに?!」

海未「? 剣?剣こそ何故…まさか今回連れてこられたのって…」

剣「ああそうだ、そこの彼女にアイドルやろう!って連れてこられたのだ」

海未「それはまた…すみませんね…」

絵里「あら、海未の知り合い?」

海未「ええ、剣は園田道場の門下生でして、私と共に剣道を…」

剣(…師匠は以前、アイドルのようなかわいい系で目立つ活動は苦手だと言っていた…
しかし何故だろう、最近とても生き生きしているし、剣道の腕もぐんぐん伸びている…このアイドル活動になにか秘密でもあるのだろうか…?それならば…!)

剣「師匠!私もスクールアイドルを共にやるぞ!」

海未「ええ?!本気ですか?剣」

剣「ああ、武士に二言は無い!よろしく頼むぞ師匠!」

海未「…本気のようですね。それならば、今後はこちらでもよろしくお願いします。
ところで、道場でならまだしも、ここではその師匠ってやめませんか?
これから同じ舞台に立って進んでいく仲間なのですから、皆と同じで呼び捨てで構いませんよ」

剣「うむむ…それもそうだな、よろしくな、海未!」

希「今日は日差しがよくてぽかぽかしててきもちええなー…」

彼方「そだね~…」

希「目を閉じたらウトウトしてきそうやね…」

彼方「寝る準備はいつでも万端」スッ

希「彼方ちゃん、それは?」

彼方「マイまくら…いつでもどこでも寝られるように」

希「なんと…
………まだ部活開始まで時間あるし、寝よか」

彼方「そーしよー…おやすm…zzz」

希「はやっ。…よし、うちも寝ちゃお、おやすm

絵里「希ぃー!!!」バァン

希「うわぁビックリしたぁ!なんや絵里ち!」

絵里「なんやじゃないわよぉ…今日は部活の前に生徒会の仕事があるから、生徒会室に来るように言ったでしょ…?」

希「えっ…えーっと…そやったっけ…」

絵里「ふふ、忘れてたなら仕方ないわねー迎えに来てあげたからさっさと行くわよ」ガシッ

希「ひっ…いやー!うちもお昼寝するんやー!」ズルズル

彼方「…いってらっしゃーい…zzz」

穂乃果「いやぁ~それにしても!最近どんどんメンバーが増えていって嬉しいね!」

海未「そうですね、これからまだまだ増えていきそうですし、賑やかになりそうです。」

穂乃果「ところでさ、衣装作りや舞台のセットはみんなで分担してやれるけど、ライブ中のアナウンス出来る人がいないよね。」

海未「確かに…いままでは私達でなんとなくのその場しのぎでやってこられましたが、今後はお客様も増えるでしょうし、アナウンスが得意な人がいると助かりますね…」

穂乃果「うーん…何かいい案は…」


ピンポンパンポーン

「生徒のお呼び出しを申し上げます。2年の高坂穂乃果さん。○○先生がお呼びですので、至急職員室に…」


穂乃果「放送……そうだ、これだよ!穂乃果、ちょっと放送室にいってくるね!」

海未「あ、ちょっと穂乃果!」



穂乃果「というわけで連れてきました、桐原優香ちゃんです!」

優香「えっと…2年の桐原優香と申します…」

http://i.imgur.com/5qMPDpV.jpg


桐原優香 2年生
158cm 86-57-83

優香「穂乃果ちゃんからだいたいのお話は聞きました。私なんかでよかったら、是非μ′sさんのお手伝いをさせてください!」

穂乃果「ありがとう優香ちゃん、よろしくね!アナウンスだけじゃなくて、舞台の方ももちろん一緒にやろうね!」

優香「今まで放送を通してみんなに呼びかける事は沢山ありましたけど、直接表に出て何かをするというのは初めてで…とても新鮮な気持ちです。
お客さん達への呼びかけも、舞台も精一杯頑張ります、よろしくお願いします。
実は私の放送は分かりやすいって、評判なんですよ?」

穂乃果「やったぁ!優香ちゃんがいれば集客力グンと上がっちゃうね!」



海未「ところで穂乃果。先ほどの職員室への呼び出しは?」

穂乃果「へ?




あ。」

凛「みんなに新しく入ってくれる子を紹介するにゃー!
アキラちゃんだよ!」

アキラ「よ!アタシは鬼崎アキラっていうんだ。よろしくな」

http://i.imgur.com/eTb4pI6.jpg


鬼崎アキラ 2年生
164cm 84-56-81

花陽「凛ちゃんはアキラちゃんと違う学年だけど、どこで知り合ったの?」

凛「昨日凛が自転車で走ってた時にね、チェーンが外れちゃったの。
それで直し方がわからなくて困ってたら、たまたま通りすがったアキラちゃんが直してくれたんだー。
アキラちゃんすっごいんだよー!パパッとあっという間に直しちゃうんだもん!」

アキラ「アタシのウチは自転車屋だからさ、昔から作業手伝ってたし、アタシ自身も自転車が好きだからね。」

凛「それでその後いろいろお話してたら気があっちゃって、μ′sの事も話したら知っててくれて、誘ったら一緒にやってくれるって!」

花陽「そうなんだ…いろんな人に知ってもらえてるのって嬉しいな…。
アキラちゃん、私からもよろしくね」

アキラ「ああ、君のことは凛から聞いてるよ、よろしくな、花陽。
それじゃ、アタシはこれから行くところがあるから、そいじゃねー!」

短くまとめられない。
次は風紀委員やってみます。明日くらいには多分

ごめんなさい今週平日は時間確保出来なそうです。
方向性もよくわからなくなってますが、見てくれている方すみません

ごめんなさい、続き考えてもどのキャラをどう扱っていいか全然思いつきません。
見てくれてた人…がいるかはわからないけど、いったん終わりにしてしまいます。

全く進展無くてごめんなさい。
またいずれ、機会が出来たら書きたいかも


HTML依頼してしまいます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月14日 (金) 09:24:22   ID: eCXGFqYF

公式でモブキャラ投票が行われるから、改めて見てみたけど、
サイドストーリーでは意識しなかったた学年なんかがわかっていいね

ここで打ち切りなのが非常に残念

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