セレナ「カルムって私になんか冷たいよね」
サナ「・・・急にどうしたの?」
セレナ「だって、呼び方が今だにお隣さんだし・・・。私にだけ素っ気ない感じだし」
サナ「そうかな?カルムは誰に対してもあんな態度じゃないかな?」
セレナ「そんなカルムに私は>>3を仕掛けてみるよ」
サナ「>>3?」
色仕掛け
セレナ「色仕掛けを仕掛けてみるよ!!」
サナ「色仕掛け?そんなのカルムに効くかな?」
セレナ「効くはずよ!だってあの歳の男の子はみんなグラエナだってママが言ってたわ!」
サナ「そ、そうなんだ。が、頑張ってねセレっち・・・」
セレナ「うん!今日は朝帰りになるかもね・・・///」
サナ「(何言ってんだこいつ?)」
セレナ「行ってくんね~~!」
サナ「・・・」
キナンシティ
カルム「よしよし」
ニャオニクス「ニャオ~」
セレナ「ねぇ、カルム・・・」
カルム「ん?ああお隣さん、今ポケパレス中だから勝負なら後で受けるよ」
セレナ「分かったわ。ここで待ってるわ・・・」
カルム「(なんかお隣さん変だな・・・やけに薄着だし・・・)」
セレナ「>>7」
うえ
セレナ「今日・・・貴方の家に泊まっても・・・いい?」
カルム「え?」どきっ
セレナ「だめ?」
カルム「(お、お隣さんってこんなに可愛かったっけ?・・・それに唇とかも潤ってて綺麗……。)」ごく
セレナ「お願い・・・カルムゥ~」むにゅ
カルム「(や、柔らかい・・・)う、うんいいよ!」
セレナ「やった!(うへへ・・・カルムと熱い夜を過ごすなんて…きゃー!////)」
??「・・・」ぎり
カルムの部屋
セレナ「へぇ~、片付いてるんだね」
カルム「ま、まぁね・・・物はあり過ぎても困るだけだし・・・」
セレナ「(カルムの部屋のゴミ箱いつも空っぽだよね。あれしてないのかしら?)」
カルム「今日か、母さんいないからゆっくりしてってよ・・・」
セレナ「>>11」
ベッドは一つしかないのね…
セレナ「ベッドは一つしかないのね…」
カルム「そ、それってどういう・・・」
セレナ「ふふっ、なんでもなーい」
セレナ「(カルムったら赤くなって可愛んだから!もう!)」
カルム「お、お、お茶でも入れてくるよ!!」
セレナ「はーい」
カルム「(なんでお隣さんにこんなにドキドキしてんだ俺は!!)」どきどき
??「・・・ブヒィッ」ぎりぎり
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