男「隣にイケメンが引っ越して来た」(845)
幼馴染「イケメンくん、一緒に学校いこ!」
妹「イケメンさんは私と一緒に行くの!!」
姉「イケメンくん、お弁当作ってみたの、よかったら食べて」
男「あれ?その弁当箱おれのじゃ……………」
幼、姉、妹「…………………………」
男「……なんでもない」
イケメン「あはは………」
男「イケメンくん、一緒に学校いこ!」
男「イケメンさんは私と一緒に行くの!!」
男「イケメンくん、お弁当作ってみたの、よかったら食べて」
男「あれ?その弁当箱おれのじゃ……………」
男、男、男「…………………………」
男「……なんでもない」
イケメン「あはは………」
友「イケメンのやつ朝からモテモテだな」
「きゃー、イケメンくんこっち向いて!」
「イケメンくん、この問題教えて!」
「先輩の家ってどのへんですか?一緒に帰りましょうよ」
友「……………イライラするな」
友「しかも、勉強も運動も出来て、性格もいいときた」
男「完璧じゃん」
友「なんだよお前悔しくないのかよ!?」
男「逆になんで悔しいんだよ?」
友「え?」
男「え?」
友「いや…………だってお前………」チラッ
幼「イケメンくん、今日も一緒に帰ろうね」
友「幼馴染み取られたんだぞ」
男「取られたって…………別に付き合ってたわけじゃないし」
友「まだそんなこといってんのかよ!!お前ってやつは」
友「ほら、覚えてるだろ、お前らがまだ小さい時にした約束を」
男「……………なんだっけ?」
友「将来結婚しようねって約束してたじゃん!!」
男「ああ…………全然覚えてない 、したっけそんなの?」
友「したよ!俺が幼馴染みに結婚してっていったら、やだ!私男くんと結婚するの!って言われたんだよ!!」
男「……………残念だったな」
友「…………もういいよ、お前と話しててもらちがあかない」
友「イケメンに直接言ってくる」スタスタ
男「………(何を言うんだよ)」
友「や、やあイケメンくん」
イケメン「………………」
「ちょっと、友邪魔なんだけど」
「そうよ、さっさとあっち行きなさいよ」
イケメン「悪いけど俺は男と話す気はないから」
幼馴染「キャー、イケメンくん、超かっこいい!」
友「…………」
男「何しに行ったか知らんが元気出せ」
男「………イケメンの奴おもったより性格悪いな」
男「おい、友、購買行こうぜ」
友「………どうした、お前いつも弁当じゃん……自分手作りの」
男「ああ、ちょっと、弁当箱が壊れてな」
友「………そうか」
男「元気出せって」
友「おう………」
男「さて、パンも買ったし………どこで食うよ?」
友「どこでもいいy…………いや、屋上に行こう」
男「屋上か、いったことないな……まぁいいよ」
友「ああ、(男、お前にも俺のこの気持ち味あわせてやるぜ)」ニヤニヤ
男「気持ち悪いなぁ、ニヤニヤすんな」
男「ここか…………誰もいないじゃん、ラッキー」
友「待て」
男「なんだよ、さっさと入ろうぜ」
友「あそこをよく見てみろ」
男「?イケメンじゃん、それとあれは…」
姉「うんっ…………あっ…イケメンくん」チュー
男「ほうほう、なるほどな……」
友「やーいやーい、お前の姉ちゃんクソビッチwww」
男「…………………」
友「………(やっぱまずかったかな)お、男」
男「………………」
友「わ、悪かったよ、別の所行こうぜ」
友「おい………男」
男「…………………」
友「おいってば………ん?」
男「………………zzzzzz」
友「……………」バンッ
男「いって、……何すんだよ」
友「寝点じゃねぇよ!!お前の姉ちゃんがイケメンと…」
男「別にどうでもいいじゃん、そんなことより飯食って寝る」ガチャ
友「おい!行くなって!なんで行くんだよ」
姉「!?だ、誰か来た」
イケメン「は、早く服着て」
男「大丈夫だよ、別に見やしないから」
友「…………………」
姉「お、男!なんであんたが……」
男「飯食いに来た、続きするんならどうぞ、俺達向こうで食うから」
友「すんません、ほんとすんません」ペコペコ
イケメン「…………」ギロッ
友「ひっ!!」タッタッタ
姉「い、イケメンくん?」
イケメン「…………行こうか」
男「あれ?行くの、じゃあまたな」
イケメン「…………」タッタッタ
姉「ま、待ってよ」ギロッ
男「………なんで俺がにらまれんだよ」
友「(鈍感って怖いな)」
トイレ
イケメン「はぁはぁ、うぜぇ、うぜぇ……」パンパン
姉「あんっ…イケメンくん……んっ…は…」
イケメン「あいつ、絶対に許さねぇ、はぁはぁ」パンパン
男が全然可哀想じゃねぇからおもしろくないな
友「なぁ………男」
男「ん?」
友「お前ら兄弟ってなか良かったっけ?」
男「そんなよくないよ、最近じゃあ話しかけても無視されるし」
友「(それってやっぱりイケメンのせいじゃあ……)」
男「焼きそばパンうまいな」
友「なぁ………男」
男「ん?」
友「お前ら兄弟ってなか良かったっけ?」
男「そんなよくないよ、最近じゃあ話しかけても無視されるし」
マイケル「(それってやっぱりイケメンのせいじゃあ……)」
男「焼きそばパンうまいな」
放課後
男「さて、帰りますか」
幼馴染「イケメンくん、一緒に帰ろう」
姉「何言ってるの?イケメンくんは私と帰るのよ」
妹「ふざけないで!私と一緒に帰るの」
委員長「……………」スタスタ
友「な、なあ男…………委員長っていい感じだよな」
男「お、なんだ、お前委員長のこと好きなのか?」
友「…………たぶんな」
イケメン「……………」ニヤッ
イケメン「委員長さん」
委員長「何ですか?」
友「!!」
イケメン「いや、たまにはさぁ、一緒に帰ろうと思って」
「何よそれ、ズルい!」
委員長「ま、まあたまにならいいわよ」
友「……………」
男「かっこいい奴に誘われて断るやつなんていないぞ」
男「お前って可哀想な奴だな」
友「…………もう俺、男でいいや……」
男「俺はいやだがな」
友「………俺今日一人で帰る」スタスタ
男「じゃあ、俺は暇だし図書室にいって、本でも読んでるわ」
友「またな………」
図書室
男「これは読んだから…………」
女「………………」パラッ
男「(あの人いつもいるな………)」
女「(あのひといつもいるわね)」
男、女「(友達いないのかな?)」
男「(声をかけるべきだろうか……)」
女「(下手に声をかけたら相手を傷つけるかもしれないし)…」
男「あ、あの~」
女「は、はい!!」
男「いつもここで本読んでますよね?」
女「え、ええ、まあ」
男「何かおすすめの本とかありますか?」
女「ああ、それならこの本なんていいと思うよ」
男「そうですか、なら借りて帰ります」
男「それじゃあ、」
女「ええ、さよなら」ニコッ
男「っ………/////」カァ~
女「ど、どうしたの?顔赤いよ」
男「な、なんでもないです………さよなら」タッタッタ
女「あっ、待って!!……………行っちゃった……」
女「今の子、2年生かな?……名前聞いとけばよかった……」
女「でも、姉に少し似てたかも………」
男「はぁはぁ、」ドキドキ
男「なんだこれ…………すごいドキドキしてる」
男「ひょっとしてこれが………………なわけないか」
男「帰ろっと」スタスタ
男「ただいま~」
姉「…………」
男「おっ、なんだ出迎えてくれるのか?」
姉「はぁ、何?うざいんだけど、話しかけないでくれる」
妹「ただいま」
姉「おかえり」
男「おかえり」
妹「…………きもっ」
姉「そんなやつほっといていいよ」
男「相変わらず冷たいな」
姉「
姉「じゃあ、行こっか」
妹「うん」
男「またイケメンのとこ行くのかよ」
妹「あんたには関係ないでしょ」
男「関係ないけどさ、最近帰り遅いぞ、みんな心配するだろ」
姉「だから何?話しかけるなっていってるでしょ」ガチャン
男「…………まったく、女という生き物は……」
母「あんた何一人でぶつぶつ言ってるの?」
夕飯
男「いや~、うまいなぁ、やっぱり母さんの料理最高!」
母「そう?ちょっと嬉しいかも」
男「いや、ちょっとじゃなくてもっと喜んでくれよ」
母「そうね………でも母さん感情を表に出すの苦手だから」
男「まあ、俺もおんなじだけど」
母「きっとわたし似たのね」
男「…………二人遅いね」
母「いいんじゃない別に」
男「………母さんはご飯食べないの?」
母「ええ、もう少し二人のこと待つわ」
男「………ごちそうさま」
母「あら、もういいの?」
男「うん…………いつもありがとね」
母「いいのよ別に」
妹「はぁん、……イケメンさん、もっと……んっ」
姉「ちょっと次は私の番でしょ!」
幼「んっ、あっ、あんっ」
イケメン「ハァハァ、ちゃんと全員してあげるから」パンパン
男「声がでけぇよ、くそが………」
母「遅いわね………」ぐぅ~
どっから聞こえてくんだよ
>>95
家が隣なんだよ
朝
男「ふぁ~~、………」
母「スヤスヤ、zzz」
男「……母さん……」
母「ん、……………あっ、寝ちゃってた……二人は帰ってきた?」
男「いや、……………もう朝だよ」
母「………そっか、……片付けなきゃね」
男「……弁当……自分で作るから……」
母「いいのよ、いるときくらい作らせて、また仕事が忙しくなるから当分帰ってこれないし」
男「…………ごめん…」
母「別にいいって、あんたは早く学校に行く準備しなさい」
男「行ってきます」
母「いってらっしゃい」
ガチャン
姉「どうしよう…」
妹「どうしよう…」
姉「アレが来ない…」
妹「む~下っ腹が出てきたなぁ…そんなに食べてたっけ?」
イケメン「あぁ?責任取れだと?何回か寝たくらいで彼女面すんなよ」
姉「」
妹「」
母「あんた達…(´;ω;`)」
っていう展開まだ?
委員長「イケメンくん、この問題教えて」
友「…………………くそ」
男「…………………………」イライラ
友「………男、お前何イライラしてんの?ま、まさかついにイケメンのことを」
男「あっ?」イライラ
友「な、なんでもねぇ(こえぇぇ)」
男「(なんだよクソ 、めちゃめちゃイライラする)」
教師「この問題がわかる人」
イケメン「はい」
教師「イケメンくん」
イケメン「○○です」
教師「正解だ、さすがだな」
「やっぱりイケメンくん頭いいなぁ~」
教師「静かに、次は難しいぞ………………これがわかる人」
シーン
教師「さすがにわからないか、答えは」
男「○○です」
教師「せ、正解」
友「え、何……男すげぇ」
パチパチ
イケメン「………………ふんっ」
幼馴染「あんた、何調子にのってんの?」
男「…………………」
幼馴染「無視してんじゃないわよ」
男「何?」
幼馴染「さっきのあれ、適当に言ったんでしょ?」
男「そうだけど……」
友「え?そうなの」
幼馴染「あたりまえじゃない 、イケメンくんがわからない問題がこいつにわかるわけないでしょ」
男「用はそれだけ?…………なら行くわ」
幼馴染「とにかくこれからああいうことはしないで」
男「わかった、悪かったな」
幼馴染「ふんっ」スタスタ
放課後
友「悪いな、男、今日は用事があるんだ、先に帰ってくれ」
男「そうか、また図書室にでも行くわ」
友「おう、じゃあな」タッタッタ
友「待った?」
ギャル「ううん、全然wwwww」
友「よし、行こうか」
男「(そういうことか、………頑張れよ)」
図書室
男「あの~」
女「あっ、昨日の……………名前聞いてもいい?」
男「2年生の男と言います、この本面白かったからお礼言おうと思って」
女「男くんかぁ~、わたしは3年の女っていいます」
男「女さんですか、ありがとうございました」
女「いいよ、別に」
男「……………」ジィーー
女「ん?どうしたの、顔に何かついてる?」
男「い、いや……別になにも//////」カァ~
女「ふふっ、また顔赤くなってるよ」
男「あ、あの…………すいません」
女「君って可愛いね」
男「そ、そんなことないですよ……」
男「じゃ、じゃあ俺、帰ります」
女「もう帰るの?」
男「は、はい、し失礼しました」
女「うん、またね」ニコッ
男「っ……………」タッタッタ
女「…………男くんか………」
男「ただいま」
シーン
男「誰もいないか」
姉「あんっ、あんっ、……イケメンく~ん」
男「………いたか、人の家ですんなよ」
男「……………一発ガツンと…………やめとこ」
次の日
妹「ねぇ、お姉ちゃん、今日なんの日かわかる?」
姉「今日?……何かあったっけ」
妹「……お、覚えてないならいいよ………学校行こ」
男「(安心しろ妹よ、俺はちゃんと覚えているぞ)」
妹「……………きもっ」
学校
友「ああ、そうか妹ちゃんの誕生日か」
男「おう、まぁな!!」
友「何か勝手やんの?」
男「あいつの好きなでっかいショートケーキをだな………」
イケメン「……………(良いこと聞いたな)」ニヤニヤ
放課後
男「じゃあな友、俺は先に帰るからな」
友「おう、またな……」
友「(俺も今日こそは………)」
ギャル「友くん、帰ろ」
店員「ショートケーキですね、名前はなんて書きましょう?」
男「妹、お誕生日おめでとうでお願いします」
店員「はい、お会計4万4千円になります」
男「え?」
店員「え?…………4万4千円になります」
男「あの…………0が一つ多いんじゃあ………」
店員「いえ、4万4千円です……ちょっとお高いですけど味は保証しますよ」ニヤニヤ
男「……………はい」
店員「ありがとうございました」
男「ちょっと高かったけどまあいいか」
ガチャン
男「ただいm………」
飯食って来る
完結させるから待ってて
イケメン「妹ちゃん、誕生日おめでとう」
妹「い、イケメンさん、知っててくれたの!?」
イケメン「もちろんさ、はいこれケーキ」
妹「ありがとう!すっごい嬉しい!」
姉「あはは………(忘れてた)」
男「…………ただいま」
心がいたくなってきた………
妹「うわっ、いいとこなのに………うざっ」
男「い、妹………俺もケーキ買ってきたんだ」
イケメン「4万4千円のケーキwww」
男「え?」
イケメン「なんでもないよwwwww」
イケメン「でも、残念だったね、ケーキならもう買ってきたんだ」
姉「だいたい、あんたが買ってきたもの何か食べれるわけないでしょ」
男「っ………」
男「ごめん、……」
イケメン「謝っちゃってるよwwww」
男「で、でもせっかく買ってきたんだからさぁ……」
妹「いらないwwww汚いしwwww」
男「ま、まぁそう言わずちょっとくらい………」
妹「いらないっていってるでしょ!!」パンッ
ベチャ
男「あっ……………」
イケメン「落ちちゃったwwwwwちゃんと掃除しろよwww」
妹「あははは、きたなぁ~い」
イケメン「wwwwwwwww」
姉「………………」
男「……………あ~あ、勿体ないな……」
男「まだ、食べれる所あるから、これ俺が食うわ」
妹「まあ、害虫にはそれがお似合いだしねwwねぇお姉ちゃん」
姉「う、うん………」
部屋
男「うぐっ、も、もう食えん……」
男「……………せっかく買ってきたのになぁ……」
妹「あんっ、あんっ、……イケメンさん、…もっとぉ」
男「………ふんっ、………この程度で俺が……」ポロポロ
男「あら?おかしいな……………うっ、」ポロポロ
男「一体俺が何したって言うんだよ………ぐすっ」ポロポロ
男「ふざけんなよ………くそが」ポロポロ
姉「…………………」
イケメン「ケーキなんかより男が食べたい」
男「素敵!抱いて!」
次の日
男「……………」
妹「うわっ…………きもっ」
男「……………」
妹「何?無視ですかぁ」
男「…………話しかけるな」
妹「はぁ!調子乗んなよくずが」
姉「………………」
男「………………」
姉「あっ………………」
男「……………どいて」
姉「う、うん」
妹「………何よあいつ………本当にうざい」
ガチャ
学校
友「騙された………………」
男「誰に?」
友「お前も見たことあるだろ…………おれが最近一緒にいた女の子」
男「ああ、あの可愛い子な」
友「………あれを見ろよ」
ギャル「イケメンくん、大好き!!」
幼馴染「ちょっと離れなさいよ!!」
友「本気だったのにな……………」
男「詳しくはなs……………やっぱいいや」
男「さてと、帰ろうかな………」
友「待てよ………話があるんだ」
男「なんだよ………おまえは少し休んだ方がいいんじゃないか」
友「心配するな………」
男「なら、いいんだが…………話ってなに?」
元イケメン「俺から話そう」
男「おっ、お前、学校来てたのか?イケメンが来てから見なかったけど」
男「お前………こうしてみると大してイケメンじゃないなぁ」
元イケ「それはお前らの目がイケメンになれたからだろ」
元イケ「あいつを基準に見ると俺たちなんて廃棄物同然だ」
男「まあ、そうだな…………で、何が言いたいの?」
元イケ「イケメンがいたなら俺たちに未来はない………だからさぁ」
元イケ「もうイケメンのことをボコボコにしちゃって見るも無惨な姿にしてやろうぜ」
男「何を言うかと思ったら…………あんなやつに関わっても損するだけだぞ」
友「このままでいる方が絶対に損だろ!お前もよくわかってるだろ!」
男「………くだらない……帰る」スタスタ
友「おい、男………」
元イケ「ほっとけ、俺たちだけでやるぞ」
男「(アホだな、あいつら)」
女「男く~ん」
男「(イケメンのことは無視しとけばいいのに)」
女「男くんってばぁ~」
男「(まあ、いいや 俺には関係ないし)」
女「男くん!!」
男「!は、はい」
女「今からうちに帰るの?」
男「い、いや………あ、あの」カァ~
女「ふふっ、よかったら一緒に帰らない?」
男「え、………いいんですか?」
女「いいよ、帰ろ」
男「は、はい!!」
女「へぇ~、じゃあ、男くんは姉の弟なんだ」
男「ええ、まあ………はい」
女「仲良いの?」
男「…………そんなによくないです」
女「ふ~ん……でも姉はよく男くんの話してるよ」
男「そ、そうなんですか………」
女「うん…………」
男「…………………」
男「……………………」
女「……………………」
男「……………(どうしよう ……会話がない)」
女「………ねぇ、男くん」
男「は、はい」
女「よかったら明日も一緒に帰らない?」
男「え……いや、あの」
女「ダメ………かな」
男「い、いや、いいですよ」
女「よかったぁ………じゃあ私こっちだから」
男「さ、さよなら……」
女「うん、また明日ね」
男「はい、また明日」
イケメン「いいもん見ちゃった」
ガチャ
男「………………」
姉「あっ………………」
男「……………何?」
姉「べ、別に…………」
男「…………………」スタスタ ガチャン
姉「…………………そう……だよね」
なきたいお....
>>387
お前のせいで書く気力がなくなってきたじゃないかwwww
コンコン
男「…………なに?」
姉「あ、あの…………ご飯作ったから……」
男「いつも俺の分は作らないくせに」
姉「………………」
男「いらないから」
姉「そ、そうだよね……………ごめん」
一回黙りますね...
>>1さんすみません....
>>406
いや…………なんか、ごめん
姉「……………ごめんね」
男「別にいいよ、イケメンのとこでもいけば?」
姉「………………ごめん」
男「なんで謝ってるのかわからないんだけど…………」
姉「ごめんなさい、ヒック……うっ」ポロポロ
男「だからもういいって…………」
姉「な、なら、ちょっと話しようよ、ね?」ガチャガチャ
姉「か、鍵開けてよ……」ドンドン
男「無理…………顔見たくない」
姉「そんなこと言わないでよ!お願いだからここ開けて…」ガチャガチャ
男「はぁ、何?うざいんだけど、話しかけないでくれる」
姉「な、なんでそんなこと言うの?……」ポロポロ
男「あんたが言ったことだろ……自分の言ったことも覚えてないのかよ」
姉「いってないよ…………」ポロポロ
男「………害虫に言ったことなんて覚えてないってか………ふざけんな……」
姉「ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
男「うるせぇ!!」ドンッ
男「うっとおしんだよ!!」
男「もう、さすがに我慢の限界なんだよ!!」
男「さんざん俺のことは見下して」
男「けどそれだけならよかったよ………でもお前らは母さんにまで迷惑かけやがった」
男「もう、お前らの顔なんて二度と見たくねぇんだよ!!」
姉「うっ………やだよぉ、そんなの……」ポロポロ
男「イケメンにでも慰めてもらえ」
姉「そんなこといわないでってばぁ~……グスッ……」ガチャガチャ
姉「うっ、………男は……ヒック、優しいもんね……許してよ…」ガンガン
姉「早く開けてよ-………」ガンガン ドンドン
姉「………開けてよ!!!」ガンガン バタンッ
姉「……開いた………」
姉「ねぇ、お話しよ」
男「お前と話すことなんてなにもない……」
姉「………」バンッ
男「いてっ!!……何すんだよ!」
姉「私の話し聞いてくれる?」
男「やだね、イケメンにでも聞いてもr」ドンッ
姉「ふざけないで……」
男「ふざけてんのはおまえだろぉが!」
姉「男は姉ちゃん、思いいい子だもんね………」
男「だっただろ?もうお前らのことなんて兄弟と思ってない」
姉「へぇ~、………そうなんだ………ならなんて思ってんの?」
男「………………」
姉「答えなさいよ!!」
男「……別になんとも思ってないけど……」
妹「ただいま」
男「………ほら、妹が帰って来たぞ………」
姉「だからなに?」
男「飯でも食ってこいよ……つくってんだろ」
姉「うん、じゃあ男も食べてくれる?」
男「俺は食わないよ」
姉「…………そう」
男「たくっ、扉壊しやがって………」
男「なんだよ一体……」
男「…………………あっ……わかった、そういうことか」
男「俺って天才かも」
妹「何一人でしゃべってんの?気持ち悪い」
男「………………」
まだ完結してなかったか…
生麺タイプの味噌ラーメン作って食うか
あと俺のレスを>>1と勘違いしてる奴が居たのに驚き
目無いの?
次に日
姉「ねぇ、男………一緒に学校いこ」
男「………………」
妹「何言ってるの?その冗談全然面白くないよ」
姉「あんたは黙ってて!!」
男「………一人で行く」
姉「あっ……………」
男「………」
女「あっ!男くん、おはよう」
男「……女さん、おはようございます」
女「一緒に行こ」
男「はい」
イケメン「あれ?男くんじゃん!!」
女「?知り合い」
男「………………」
イケメン「奇遇だね」
男「…あんただれ?」
イケメン「何いってんだよwwww俺たち親友だろ」
女「男くんの、お友達?」
イケメン「あっ、俺イケメンと言います」
女「どうも、女って言います」
イケメン「いやぁ~、女さんってきれいですね」
女「そう?ありがとう」
女「………じゃあ、男くん、行こ」
男「え?………ああ、はい」
イケメン「あ、俺も一緒にいっていい?」
男「……別にいいk」
女「ごめんなさい、急いでるから」ギュ
男「あっ、ちょ……」
イケメン「…………………ちっ」
女「………………」
男「ちょ、待って……手痛いから離してくれると………」
女「あっ!!ご、ごめんね…………」
男「い、いや、別にいいですよ……………」
女「ごめんなさい…………なんか私あの人苦手で………でも男くんの友達だもんね………ごめんね」
男「………あんなやつ友達じゃあ、ないですよ」
イケメンへの劣等感と自分に惚れない女への怨念だけで構成されてるようなSSだな
長いよwwwwwめちゃめちゃだよもうwwww
>>559
例えば女が、「美少女」とそれに惚れる男性陣は性格クズで
地味で暗い「女」とその味方の男だけがいい人で美少女たちを嫌悪するような話書いてるの想像すると
かなーり気持ち悪い
女「そうなんだ……じゃあ、またね」
男「ええ、それじゃあ」
女「…………………」
男「…………………どうしました?」
女「…………男くんって好きな人とかいるの?」
男「別にいないですよ」
女「そ、そっかぁ!!じゃあまた帰りにね」タッタッタ
>>572
ヤリマンの美少女が女の知り合いを食いまくってくなら問題ないくらい屑だろ
>>582
「美少女」てのをそーいうクズにして復讐して喜ぶみたいな話を設定するのがキモいって言ってんだよwww
豆腐メンタルの俺にはきつい
友「やられたよ……」
男「大丈夫かよ?…………腕おれてんのこれ?」
友「ああ、俺はこれくらいですんだか……元イケメンはもう……」
元イケ「勝手に殺すなや」
男「お、お前…………本当に大丈夫か?………警察に…」
友「ばか野郎!!そんなことしたら俺たちが………」
元イケ「そう…………正当防衛ってやつだ」
友「そうそう、俺たちがバット持って襲いかかったんだ…………」
男「なんで負けるんだよ……………イケメン、ぴんぴんしてんじゃん」
元イケ「もういいや………イケメンのことはほっとこうぜ」
友「だな、………あいつにはもう関わらん方がいい」
イケメン「なぁ、男」
男「…………何?」
イケメン「女さんって何年生?」
友「………てめぇには関係ねぇだろ」
元イケ「そうだ、そうだ……って女さんってだれ?」
友「知らねぇけど………こいつに教えることなんてないだろ」
イケメン「あ?カスは黙ってろや、またボコるぞ?」
友「やんのか、まだ左手動くぞゴラァ!」
元イケ「お、俺だって………」
男「やめろよ、めんどくさい」
イケメン「ならさぁ、さっさと教えてよ…」
男「聞いてどうすんの?」
イケメン「そんなの決まってんじゃんwwwww」
男「………まあ、教えないけどね」
なんか討論が始まったな………
もうやめてくれよ…………
イケメン「何お前調子にのってんの」
男「別に」
元イケ「おいおい、やめとけって」
友「…………お前って本当に不細工だよな」
イケメン「あ?」
元イケ「や、やめろって」
男「確かに………よく見たら狐みたいな顔してるよな」
友「うわ、マジでそっくりじゃんwww」
イケメン「てめぇらいい加減にしとけよ」
元イケ「や、ヤバイって…これ以上やったらまたなぐらr…………」
そして世界は平和になった
完
すまんな
もう限界だわ
でも終わり方はちゃんと決まってたよ
最後はスカッとした感じで終わる予定だった
>>790
書くの?
>>792
いいの?
あれ?ID変わった?
>>796
1はもう書いてくれなさそうだし、書いてもいいのよ?
>>801
※ネタバレ
実は女とイケメンは…
BADEND行きますけど
>>680から
男「まぁせいぜい女達の間でチヤホヤされとけばいいんじゃない?」
友「性格はブサイクだけどなww」
イケメン「調子に乗りやがってっ……」グッ
委員長「イケメンくん、ちょっとこの問題教えてもらってもいい?」
イケメン「チッ……てめぇら覚えてろよ……」
元イケ「はぁ……助かった……」
書溜めてきたけどもう必要ないな
おやすみ
男「まぁ教室で殴り合いにでもなったら面倒だからな……」
友「なんだよ……すぐに暴力振るいやがって……そういう奴が一番嫌いなんだよ」
元イケ「それお前もだろ?」
男「とりあえず今日はもう帰ろうぜ」
友「そうだな……」
__自宅
男「ただいま……って誰もいないか」
姉「あっ、男お帰りっ♪ 晩ご飯作ったんだけど食べるよね?」
男「……もう本当にそういうのいいからさ。イケメンのところにでも行けよ……」
姉「どうしてそんな冷たいこと言うの? 確かに私も悪いとこはあったよ?
でも、でもね? 男の気持ちを考えたらって……私今まで何してたんだろうって……」ポロポロ
男「そういうのもいいからさ」バタンッ
姉「男……うぐっえぐっぐすっ……」
このSSまとめへのコメント
面白いと思います
続き書けよハゲ
元イケメンいつから出た
ゴミサイト