れんげ「タヌキなのん!」
小鞠「アライグマでしょ」
博士「ワシじゃよ。」
蛍「えっ」
それが私たちと博士の出会いだった。
~8月3日~
夏海 小鞠 蛍「こんにちはー」
れんげ「にゃんぱす~」
博士「おや、君たちじゃったか」
私たちは夏休みに不思議な人と出会った。
名前はいつも白衣を着ていることから「博士」
本名は誰も知らない。
どこから、いつやって来たのさえわからない。
謎の人物なのだ。
私たちが初めて博士と出会ったのは夏休みの始め頃みんなで山へ探検に行ったときだった。
夏海「れんちょんれんちょん!」
れんげ「なっつんどうしたん?」
小鞠「もう疲れたー」
蛍(こまちゃん先輩ハァハァ)
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