亜美「なんで!?」
P「ああ、なんか、ゲームショーに来てた子供が真似て...」
P「学校に持ち込んだら思いの外はやって...」
P「今じゃ滝川クリステルがチョ・モ・ル・メ・ランって言うほどだぞ!」
亜美「わかわかめだYO!!」
P「亜美、お前は発案者ってことで無条件で『チョモルメラン名人』になってるぞ」
亜美「もっと訳わかんないよ!!」
P「真美は、『チョモルメランの達人』だ」
真美「なにその太鼓の達人みたいな称号」
P「そこで、だ」
亜美真美「?」
P「第一回チョモルメラン大会が事務所の近くの公園で開かれることになった!」
亜美「まさか...」
P「亜美と真美にも来てもらう手はずになってる」
真美「うわぁ...」
P「開催日は翌日、衣装は私服で構わない!」
P「時間は9時から12時までの3時間」
P「名人と達人の腕を見せてくれ」
亜美「見せてくれ、って言われても...」
真美「ほとんど運じゃん...」
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