シエル「できました。>>3ができるバレットです」 (69)

シエル「試行錯誤してたら>>3の効果のバレットができました…」

シエル「これで副隊長に構って貰えるはずです」

GE2の中盤までの雰囲気の範囲内で適当に書きます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388971993

ヤンデレ

シエル「“ヤンデレ”の効果を持たせたバレットです」

シエル「運良く特別報酬で頂いたピストル型神機でこれを副隊長に打ち込みます」

副隊長の性別は?
>>6のコンマ偶数で男、奇数で女

ksk

シエル「副隊長はどこでしょうか」

シエル「…むむむ……血の力で察するにロビーですね。また私以外とミッションに出ようとしているみたいです」

-ロビー
ナナ「副隊長~」

副隊長「準備するから待って」

-物陰
シエル「またナナさんと…っ……狙い撃ちます」

ドスッ

ナナ「副隊長? よろめいてたけど大丈夫?」

副隊長「……うーん」
「シエルかわいい」

ナナ「えっ」

副隊長「シエルかわいい」

シエル(効いてます??)

ナナ「どうしたの副隊長? シエルちゃんはここにいないよ……ちょっとこっち見て」

副隊長「ナナ……あれっ?ナナかわいい」
「ナナかわいいナナかわいいお持ち帰りしたい」

ナナ「大丈夫そうだけど、とりあえず任務取り消してくるね。部屋行こ?」

シエル()
シエル「バレットの調整で“ヤンデレ”しか組み込まなかったため、私に特定的な好意を向けてくれなかったようです…」

BB“ヤンデレ”おわり

あっさりだったのでもう一回

シエル「>>11のバレットができました」

小型プラズマミサイル

シエル「小型プラズマミサイルができました」

シエル「現状ではブラストが猛威を振るっているせいで、副隊長もカノンさんばかり連れて行っています」

シエル「しかし、このバレットは私のスナイパー型でも扱える上に高火力なので、きっと副隊長も見直してくれるはず」

-ロビー
シエル「抗重力 充填を凌ぐ高火力バレットができました。実証実験に副隊長にも付き合っていただきたく思います」

副隊長「いいよ」


-図書館跡
ヒバリ《今回の目標はヤクシャです。現場にはオウガテイル数体も確認されています》

シエル「“小型プラズマミサイル”はスナイパー用バレットですから、開幕射撃が可能です。もちろん、相手の射程圏外から正確に狙えます」
副隊長「なにそれこわい」

バシッ(クリティカル)

ヒバリ《敵の結合崩壊を確認。頭部と肩鎧が崩壊しました》

副隊長「!」

シエル「第二射いきます」

バシッッ(クリティカル)

ヒバリ《討伐対象の沈黙を確認。帰投してください》

副隊長「!?」

シエル「実用圏内ですね。副隊長ならハイドアタックでより高い戦果を発揮できると思います」

-帰投後
副隊長「シエルの開発したバレットがあれば、より安全にアラガミに対抗できるような気がします」

ジュリウス「まさかそれほどとは。上にかけあってみた方がいいだろう」

ロミオ「スナイパー中心の神機運用が始まるかもってこと?」

ジュリウス「現役のゴッドイーターや神機をそのバレットに合わせることになるかもしれない」
どよどよがやがや

ラケル「シエルには近いうちに本部で改革の大綱を取りまとめてもらうかもしれませんね」

シエル(どうしてこうなったのでしょうか…)

BB“小型プラズマミサイル”おわり

こんなクオリティで続けて良ければ次は>>21のバレットで書きます。

つきひめのシエルと間違われない

シエル「できました。『月姫』や『MELTY BLOOD』のシエルさんと間違われなくなるバレットです」

シエル「自分に撃てばいいのでしょうか…」

シエル「結構こわいですね…」
カチャリ

ガチャ
副隊長「シエルー? 臨時の任務が」
「って早まっちゃだめだっ」

シエル「誤解です副隊長!」

副隊長「そもそも神機の私用はいけないはずだろう」

くどくど…

シエル(怒られました)
シエル(自分を対象にしたバレットはやめておきます)

BB“つきひめのシエルととりちがえられない”おわり

安価しようかと思いましたが、お題をつのります
全部拾えるかはわかりません

とりあえず“ちっぱい好き"バレットを書いてきます

シエル「できました。小さいおっぱいが大好きになるバレットです」

シエル「これを撃ちこめば副隊長も私の滑らかでつややかな曲線美に釘付けになるはずです」

シエル「ピストルの用意は出来ています。副隊長を探しに行きましょう」

-ラウンジの物陰
シエル「あそこに副隊長と…第四部隊の隊長さんがいますね」
「様子を伺ってみます」

-ラウンジ
ハルオミ「『無用の用』ってわかるか?」

副隊長「あんまり…」

ハルオミ「形をもって存在しているものだけに価値があるわけじゃないってことだ」

副隊長「今度は何に目覚めたんですか」

ハルオミ「貧乳、だよ」
「シエルちゃん! わからせてあげな!」

♪煉獄の地下街3~

シエル「了解しましたッ!」

ドスッ

副隊長「貧乳には肉体美全体を引き立てる何かがある。そう信じられる気がする」

BB“小さいおっぱいが大好きになる”おわり

シエル「できました。副隊長の指揮能力が跳ね上がるバレットです」

シエル「今回は戦場で回復弾と同時に撃ちこめば良さそうですね」

シエル「副隊長を任務に連れ出します」

-鉄塔の森
副隊長「はぁっ! ていっ!」

シエル「回復します!」(ついでにあのバレットもっ)

副隊長「うっ」
「よしっ。作戦変更、近接戦主体で廃材の裏に追い込め」
「以後、索敵信号を連続で送った場合には同じアラガミを追撃し、散開信号のち索敵信号を送った場合には標的を変更」
「シエルはこっちで中型種を~」
………

ヒバリ《ミッション終了。予想より早かったですね》

シエル「作戦の途中からアラガミが水路にハマって出てきませんでした。おかげで射撃で制圧できましたが、副隊長はこれを狙って…?」

BB“副隊長の指揮能力が上がる”

シエル「できました。使うたびに私の尿意が跳ね上がるバレットです」

シエル「あまり使いたくないですが、副隊長が使うかもしれません。持って行ってみます」

シエル「かくかくしかじか」

副隊長「画期的ではあるから使ってみよう」

-試射場
副隊長「シエルのくれたバレットはスナイパー用だったけど、変異チップを抽出した上で加工してアサルトに応用した」

シエル「えっ」

副隊長「連射してみる」

ババババッ

シエル「あっあっ、あ~っっ」(一瞬で限界まで追い詰められてっ……)

副隊長「まだ平気そうかな」
シエル「もうげんか」
ババババーッ
「いっ」

シエル(くっ……なんとか堪えました。長時間訓練の経験がなかったらどうなってたことか)

副隊長「そろそろ一発ずつ試して計測に移ろうか」

シエル「だめですっ」

副隊長「いーち」

シエル「っは」

副隊長「にー」

シエル「ぃやっ」

副隊長「さーん」

シエル「んあぁっ」
「もうっ、もうだめ」
「もうやめてくださいっ」

副隊長(……)

シエル「トイレに行かせてくださいっ。バレットも返してくださいッ」

副隊長「今すぐトイレに行きたい?」

シエル「あんな目に合わされたんだから当然です」

副隊長「……へぇ」
「最初の数発しかあのバレットは使ってないのに?」

シエル「はい?」

副隊長「シエルは思い込みと射撃の震動だけでおしっこを我慢できなくなっちゃったってこと」

シエル「~~~!!」

BB“おしっこ”おわり

今更だがシエルは巨乳では?

揺らしちゃいけない真面目なシーンでも無駄に揺れます

シエル「できました。報酬としてコアが出てくるようになるバレットです」

シエル「早速中型種を討伐してみたところ、当てた部位の部位破壊報酬と追加報酬をコアで受け取れました」

シエル「捕食した分はアラガミ固有の素材が入手できました」

シエル「副隊長にも実験結果を聞いてみましょう」

副隊長「複合コア類がたくさん手に入ることで、悲願のランクアップがこんなに簡単になった。本当に嬉しい」

リッカ「技術屋顔負けの大発明だね。でもそのバレットを乱用すると壁の研究開発やアラガミの解析が進まないから控えてほしいかな」

副隊長「まあ、コアを多く採れるアラガミしか狙わなくなったらGEの練度も下がるかもしれない」

シエル「一長一短な発明でしたね」

BB“報酬としてコアが出てくるようになるバレット"おわり

>>35,>>36
そういえばそうですね…
認識不足だったようですいません

シエル「できました。起源弾です」
「先人のものは切ってつなぐ起源弾ようですが、私の起源弾は“直覚”の起源弾になりました」

シエル「アラガミの体内に撃ちこめばアラガミの全身を走査できるようですが、ここは副隊長の体を感じてみたいです」

-夜
シエル「昼のうちに弾丸自体は撃ち込んだので、今から弾丸によって観測された情報を堪能します」

シエル「ちなみに弾丸は残りません」

シエル「ここは…どこかの血管ですね。かすかに聞こえる拍音がとても…安心できる」

シエル「太い血管に合流しました。拍動が近くなっているように感じます」

シエル「どこか広いところに流れこみました。力強く脈打っているこれは…もしかして君の心臓ですか」
「なんて暖かくて優しい……」

シエルのブラッドアーツが成長しました

シエル「さて、次は筋肉中を探ります」
「損傷と回復を繰り返しているはずなのにどこか純粋で美しい筋繊維です」
「あそこの刺し傷はもしかして、私を庇ったときのものでしょうか」
「私ももっと強くならないといけませんね」

シエルのブラッドアーツが成長しました

シエルのブラッドアーツが成長しました
……
シエルのブラッドアーツが成長しました
………

BB“起源弾”おわり

シエル「できました。性経験を詳らかにするバレットです。私の血の力と併用して、何があったかも大まかに察知できます」

副隊長「出撃だシエル」

シエル「すぐに向かいます」

-図書館跡
ヒバリ《敵はシユウ感応種です。周囲のアラガミに注意してください》

シエル「頭部の結合崩壊を狙います」

ドスッ

シエル(まさか……今のバレットは!?)

イェン・ツィー「ぴえええ」

シエル「ひいいい」(アラガミの交配っ!?)

ヒバリ《シエルさん戦闘不能! 戦線を立て直してください》

……
-病室
シエル「うーん……シユウ×サリエル……」
「はっ。私は何を」

副隊長「ミッション中に倒れたみたいだ」
「今から人を呼んでくる」

シエル「革新的なようで何かとてもひどいものを見たような気がします」
「思い出さない方がいいみたいですね」

リッカ「シエルさんの神機を解析させてもらったところ、怪しいバレットが装填されていたよ」

副隊長「怪しいバレット?」

リッカ「これだよ」

副隊長「ブラッドバレットのようだ」

リッカ「破壊力が抑えられてるから支援用じゃないかと思うんだけど、ハッキリしないから君に預けるよ」

副隊長「わかった」

-シエルの病室
副隊長「このバレットに覚えは?」

シエル「……忌々しいバレットだったような気がします」

副隊長「廃棄する前に少しだけ検証しようと思う」

シエル「実戦で使うのですか? 危険ではないかと思いますが」

副隊長「何か思い出した?」

シエル「い、いえ。単に私が現にこうして担ぎこまれているわけですし」

副隊長「何か思い出したね?」

シエル「……」

副隊長「話して」

シエル「……なんというか、その…標的の性体験が判明するバレット…です」

シエル「私はアラガミのそれを覗いて意識が混濁しました」

副隊長「これはアラガミの研究手段?」

シエル「そうではなくてもちろん本当は副隊長に…って何を言わせるんですか」

副隊長「セクハラだ」

シエル「っとにかくそれは処分してください」

副隊長「勿体無い」

シエル「男性がそれを使って回ったらそれこそセクハラです。やめてください」

BB“セクハラ弾”おわり

シエル「できました。SSを早く書けるバレットです。>>1に撃ちたいところですが…逃げたようですね」

シエル「できました。キグルミを脱ぎ出すバレットです」

シエル「みなさんが正体を気にしているキグルミの神機使いを狙います」

シエル「ピストル型神機と私の血の力があれば隙を突くことは難しくないはずです」

-ラウンジ
シエル「目標の視界は完全に向こうを向いてます…」

シエル「悪く思わないで下さいね。狙い撃ちます!」

ドスッ

キグルミ(……)

シエル(!?…効いてないようです)

シエル(まさか…私が作ったバレットは“キグルミを脱ぎ出す”効果を持ちながらも、着ぐるみ部分に当たっても“その着ぐるみが脱がれることはない”というのでしょうか)

シエル(…着用者自体に着弾するようにエディットしなければいけませんね)

シエル(とりあえず試射場に………!)

キグルミ「…」

シエル「ど、どいてください」(いつの間に背後に…)

キグルミ「……」

シエル「通してください…」

キグルミ「………!」

シエル「ひっ…ごめんなさい」

キグルミ「……!!」

シエル「ごめんなさいもうしません!」

キグルミ「…」

BB“キグルミを脱ぎ出す弾”おわり

シエル「できました。目標を絶望させるバレットです」

シエル「図々しく副隊長に擦り寄る方々にこれを撃ち、自制を促します」

シエル「とりあえずエリナさん」

-ラウンジ
ドスッ
エリナ「ん? 何かちくっと…」

エリナ「あ…あ…うわああああぁ」

エミール「どうしたんだエリナ!」

エリナ「もうダメ…そもそもなんでスピア/ショットガンなんてわざわざ選んだんだろ……」

エリナ「スピアがまともに通るのはグボロぐらいだし、ショットガン使うくらいなら殴った方が早いじゃない……」

エミール「そんなことはない! 君はその神機で君の務めを果たして来たじゃないか!」

エリナ「それで戦況は覆るの…? そのうちスピアがあらゆるアラガミに効かなくなる時代が来るんじゃないの…」

エリナ「もうダメ……」

シエル(効果は抜群ですね…)

エミール「そんなことで…」

???「そうだ。諦めるな」

エリナ「ギルバートさん…?」

ギルバート「スピアでだってアラガミを殴れるんだ。倒れたってリンクエイドして貰えば戦えるんだ」

シエル(さすが一瞬でペロってるスピア使いです。割り切ってますね)

シエル(でもこのバレットで…)

ドスッ

ギルバート「そうだっ! 無力で居るのは止めたんだッ!」

シエル(効いてない…っ。ギルさんの血の力による上書きですか)

エミール「それでこそ騎士! 神機使いがあるべき不撓不屈の傑物だ!」

キグルミ(無印は絶望ゲー)

BB“ネガティブ弾”おわり

シエル「できました。性転換させるバレットです」

シエル「中身にまで影響するのが面白いので何人かに撃ち込んでみました」


ジュリ子「まるでピクニックみたいね」

ギル子「手先の器用さくらいしか取り柄がないから…」

エミール子「ぜったいにアラガミになんか負けたりしない! 神機使いは人々の希望なんだから!」

ハル子「今のムーブメントは…ショタだ!」

ナナ男「おでんパン、やるよ」

エリナ男「ばっ、別にたのんでねーし」

カノン男「射線に入るなってんだろ」

ラケル男「これも血の力のなせる技だと考えると、感慨深いものです」



シエル「その後実験を続けたところ、何人かの性転換後の姿が非常に有害だったので速やかに全員を再処置して事なきを得ました」

BB“性転換弾”おわり

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