シエル「最近隊長がリンクバーストしてくれない…」 (172)
ラーヴァナ「グギャア!」
ギル「ラーヴァナはもう弱ってる!もう一息だ!」
シエル「決めましょう!隊長受け取ってください!」バンバン
隊長「さんきゅーなー、じゃあワイも渡すでー!」バンバン
シエル「え…」
ナナ「おお、隊長ありがと~」
隊長「ほな、とどめいくで~」
ナナ「うん!」
シエル「…」
ギル「ふう、今回もきつかったな」
ナナ「最近アラガミが凶暴化してきてるよね~」
シエル「…」
ナナ「どうしたの?なんか元気ないけど」
シエル「いいえなんでもありません…」
ナナ「そう?ならいいけど…」
隊長「迎えの車きたから帰るで~」
ナナ「は~い!じゃあいこ!」
シエル「はい…」
シエル(最近隊長がリンクバーストしてくれない)
シエル(この極東支部にきてから他の人ばかりしてる気がする)
シエル(確かに私は銃メインだからリンクバーストの必要性はない…)
シエル(むしろナナさんのような近接メインの人こそが受け取るべき)
シエル(これは戦略上仕方ないことなんだ…)
隊長「じゃあ少し休んだら次の任務いくで~」
ナナ「え~まだいくの~」
隊長「さっきのラーヴァナが思ったよりはよ終わったから別のも倒しとこうとおもてな」
ギル「次は何行くんだ、隊長」
隊長「次はサリエルや、もうこの近くまできてるらしいわ」
ギル「じゃあ銃装備ととのえていかねぇとな」
シエル(サリエル…ということは今回は銃メイン)
シエル(私の活躍する場が回ってきたということですね!)
シエル(かりに近接戦闘をするとなっても)
シエル(ハンマーのナナさんやランスのギルさんは装備が重くてついていけないはず…)
シエル(そうなれば私のショートソードの出番ですね)
シエル(そうなれば隊長も私に…)
シエル(…えへへ)
猛虎弁…ギル…
あ…(察し)
隊長「どうした?シエル、ぼーっとして」
シエル「いえ、なんでもありません」
隊長「そうか?まぁええわ」
隊長「じゃあ休憩もできたしそろそろいこか」
ギル「ああ」
ナナ「うん!」
シエル「いきましょう!」
ロミオがいないぞ!
あとジュリウスも
>>9すんません猛虎弁のつもりじゃないんです、自分のキャラクターを関西弁にしてたんで書きやすいからSSも関西弁にしました
サリエル「クギュウ!」
隊長「ええ感じや!みんな撃ちまくるんや!」
ギル「もうそろそろ弱ってきたんじゃねぇか?」
シエル「はい、アラガミの反応は弱ってきてます」
シエル(そうでした…みんな銃だから捕食するタイミングもないじゃないですか…)
シエル(そうなると私にリンクバーストしてくれるタイミングもありませんね…)
>>11退場組は口調も忘れてしまったんで今回出番は見送らせていただきます…
サリエル「フェ!」ドサッ
ナナ「やった!ダウンしたよ!」
隊長「よっしゃ!みんな捕食に向かうんや!」
シエル「はい!」
シエル(きました!この瞬間を待っていました!)
シエル(これで隊長にアラガミバレットが追加されるから)
シエル(私が近接に切り替えたらリンクバーストしてくれますよね!)
シエル「隊長!私がアラガミの近くにいってとどめをさしてきます!」
ナナ「それなら私もいくよ!」
シエル「だめです、宙に浮いてるサリエルに重すぎるハンマーのナナさんは合いません」
シエル「私の武器なら空中でも戦えます!」
ギル「じゃあ俺がいくぜ、ランスなら届くだろ」
シエル「いいえ、ギルさんも今回は後ろに回ってください」
ギル「チッ,わかったよ」
隊長「ほなシエルたのむで」
シエル「はい!」
シエル(やりました!これで隊長は私にリンクバーストしてくれます!)
シエル(さぁ、隊長私はソードで戦ってますよ!)
シエル(いつでもリンクバーストしてくれていいんですよ!)
シエル(まだですか隊長!)チラッ
隊長「みんな!手に入れたアラガミバレットでシエルの援護するんや!」
隊長「当てたらあかんで!」
ギル「了解!」
シエル「」
シエル(えっ、なぜですか隊長)
シエル(なぜナナさんにはリンクバーストをしてわたしにはしてくれないんですか?)
シエル(今回私は敵の近くで戦ってるじゃないですか)
シエル(それだと私にリンクバーストするのが戦略上もっとも有効じゃないですか)
シエル(なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで)
シャキン!
シエル(この感覚は!リンクバースト!)
シエル(隊長!ついに私にリンクバーストしてくれたんですね…)チラッ
ナナ「隊長ごめーん!あたし狙撃うまくないからシエルちゃんにリンクバーストしとくね!」
隊長「しゃーないな、当ててもあかんしな」
隊長「ちゃんと狙撃練習しとけよ!」
ナナ「はーい!」
シエル「」
シエル(ナナさんのリンクバースト…?)
シエル(隊長のだと思って期待したのに)
シエル(あぁ、戦闘中だというのにあんなに隊長と楽しげにしゃべって…)
シエル(許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない)
ナナ「おお~シエルちゃんがすごい勢いで攻撃してる~」
ギル「あいつあんなに強かったんだな…」
隊長「次の任務はシエルにも近接戦闘させてみよか~ナナ狙撃だけでな~」
ナナ「狙撃だけとかそんなの全然楽しくないよ~」
シエルのブラッドアーツが成長しました
シエル(許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない)
シエル(はっ、いけません!)
シエル(戦闘中に集中を欠いてしまいました!)
シエル(それにしてもまだしゃべってますね)
シエル(隊長もどうして注意しないんでしょうか・・・)
フラン「討伐対象のアラガミの討伐を確認、早い・・・まったくサポートのしがいがないですね」
シエル(そんなことを考えてる間に倒してしまいました)ハァハァ
シエル(後半はあまり記憶にありませんが)ハァハァ
隊長「よっ、シエルお疲れさん」
シエル「隊長・・・」
隊長「今日は大活躍やったなぁ」
シエル「いえ・・・」ハァハァ
隊長「どうしたんシエル?疲れたか?」
シエル「そう思うならもう少し戦闘中の私語は謹んでもらいたいですね・・・」
隊長「ははっ、厳しいなぁ」
シエル「あっ、偉そうにすみません」
シエル(ナナさんへのイライラを隊長にあたってしまいました)
シエル(隊長には嫌われたくないのに…)
隊長「いや、シエルの言うとおりや、次から気ぃつけるわ」
シエル「はい…」
隊長「まぁなにわともあれおつかれさん」ポンポン
シエル「あぅ…」
シエル(隊長に頭撫でられるの気持ちいいです)
シエル(それを私だけに向けて欲しいんですけどね)
ナナ「隊長車きたよ~!」
隊長「おう、ほんまか!」
隊長「ほなシエルいこか」
シエル「はい!」
隊長「ナナも今日はおつかれさん」ポンポン
ナナ「あう~子供扱いしないでよ~」
シエル「…」
ID変わったけど1です
ナナ「どうしたのシエルちゃん?」
シエル「え、なにがですか?」
ナナ「今さっきすごい怖い顔してたよ~」
シエル「あ、すみません、少し考え事を…」
ナナ「え~なにかあったら相談してよ~」
ナナ「シエルちゃんは可愛いんだからもっと笑顔でいてほしいな!」
シエル「はい、ありがとうございます…」
シエル(ナナさんは本当にいい人です)
シエル(こんなにいい人を憎むなんてどうかしてます)
シエル(ましてや私のわがままで…)
シエル(…)
次の任務
隊長「ナナいつものいくで!」
ナナ「うん!」
その次の任務
隊長「受け取れや!」
ナナ「ありがとう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
シエル(隊長はもうナナさんにしかリンクバーストしなくなりました)
シエル(私には見向きもしてくれません)
シエル(私はこんなにも隊長のことが好きなのに)
シエル(ああ…もう…)
シエル(ナナサンナンテイナクナッテシマエバイイノニ…)
隊長「今日はこれでしまいや、ちょっと早いけど帰ってゆっくり休みや~」
ギル「おう、おつかれ」
ナナ「おなかすいた~」
シエル「ナナさん、少しいいですか?」
ナナ「ん?」
シエル「実はこれから少しプライベートな任務に付き合ってほしいのですが」
ナナ「え~でもあたしおなかぺこぺこだよ~」
シエル「すぐに済むのでどうか手伝ってもらえないでしょうか」
ナナ「う~ん、仕方ない!シエルちゃんにはいつもお世話になってるしね!」
シエル「ありがとうございます」
シエル(ふふっ♪)
―鎮魂の廃寺―
シエル「着きました」
ナナ「これから何を討伐しにいくの?」
シエル「シユウです、すこし銃を強化したく素材がほしかったんです」
ナナ「じゃあ2人でもなんとかなりそうだね!早速向かおう!」
シエル「あ、その前に」
ナナ「?」
シエル「シユウとはいえ2人なので危険です」
シエル「一応体力増強剤を持ってきたので飲んでおいてください」
ナナ「おお~シエルちゃん気が利くね~ありがたくいただくよ!」
ゴクッゴクッ
シエル「…」ニヤリ
ナナ「ふう小型のアラガミもだいぶ片付いたね~」
シエル「そうですね」
ナナ「それにしてもシユウはどこにいるんだろうね」
シエル「おそらく奥の方だと思われます」
シエル(そろそろ…)
ナナ「よし、いこう!…ってあれ?」
シエル「どうしたんですかナナさん?」
ナナ「なんだか眠たくなってき…た…」バタッ
シエル「ふふふ、おやすみなさい」
シエル「ナナさん」
ナナ「う…ん…ここは?」
シエル「気がつきましたか?」
ナナ「シ…エル…ちゃん…って」
ナナ「あたしどうして縛られてるの…」
シエル「どうしてってまぁ私が縛ったんですけどね」
ナナ「なんで…こんなことするの?」
シエル「なんで…?それはあなたの胸に聞いたらいいんじゃないですか?」
ナナ「…え?」
シエル「わからないなら教えてあげます」
シエル「隊長があなたに構うのが許せなかったからですよ」
ナナ「…」
ナナ「…え?」
シエル「リンクバーストも」
シエル「回復弾も」
シエル「そしてあの人との楽しそうな会話も」
シエル「あなたと隊長が関わること」
シエル「すべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべてすべて」
シエル「が憎くて仕方なかったです」
ナナ「そん…な…」
シエル「でもそんな日々も今日で終わり」
ナナ「…?」
シエル「だってあなたをここに放置して帰れば」
シエル「あとはアラガミがあなたを始末してくれるでしょう?」
ナナ「!」
シエル「ではそろそろ帰りますね、血の力でアラガミがだんだん集結してきてるみたいですし」
ナナ「やめ…やめ…」
シエル「さようなら」
ナナ「シエルちゃん!助けてよぉ!シエルちゃん!」
極東支部
隊長「おお、シエル、どこいってたんや!」
シエル「え・・・」
隊長「お前とナナがおらんようなったから極東支部総出で探しとったんや!」
シエル「そうなんですか…ご迷惑をおかけして申し訳ありません」
隊長「まぁええわ、ほんでナナは?」
シエル「一緒に行動をとっていなかったのでわかりません」
隊長「ほんまか~もう今日は徹夜で探さなあかんな!シエルお前も手伝ってくれ!」
シエル「はい!」
シエル(ふふふ、隊長、これからはずっと一緒ですよ、悪い虫は追い払ってあげますからね」
ナナがアラガミ化して出てくるのはまた別のおはなし…
>>80から分岐
ナナ「もうこんなことやめてよぉ」
シエル「」ゾクッ
シエル(なんなんでしょう今の感覚は…)
ヤンデレルートの続きが欲しいのかレズルートが欲しいのかお前らどっちなんだよ…
両方書くのはええんやけどヤンデレこれ以上どうすればええんや…
>>100の続き
シエル「ナナさん見つかりませんね…」
隊長「せやな…」
コウタ「こっちにもいなかったぞ」
隊長「まったく、どこにいったんや…」
ギル「これ以上は明日の任務に支障をきたすし戻った方がいいんじゃねぇのか」
隊長「せやなー、また明日から探すかー」
コウタ「俺たちも任務の時にそのエリア探してみるよ!」
隊長「ほんまありがとうな~」
次の日
ギル「ジュリウスもロミオもいなくなって…次はナナか…ブラッドはこれで元の半分だぜ」
シエル「そうですね、このままだと任務に支障をきたす可能性があります」
シエル(まぁナナさんが消えたことにより隊長の意識はこっちに向くはず)
シエル(これから隊長とのいちゃいちゃライフが始まるんですね!)
シエル「フフフフフフ」
ギル(なんだ?急に笑い出したぞこいつ…)
隊長「お~お前らおったか!」
ギル「どうしたんだよ、隊長」
隊長「いや、ブラッドも3人なってもうたし」
隊長「ナナが見つかるまでの間ちょっと任務手伝ってもらおかなおもてな~」
シエル「誰にですか?」
隊長「ほな呼ぶわ、こっちやで!」
アリサ「ブラッドのみなさんよろしくお願いします」
ギル「助っ人ってアリサかよ!」
アリサ「不満ですか?」
ギル「不満とかじゃねぇけどよぉ…」
アリサ「ならなんなんですか、言いたいことあるならはっきりと言ってください」
ギル「いや、あんたはクレイドルの仕事もあるだろ?それなのにこっちにきて大丈夫かよ」
アリサ「ご安心ください、足はひっぱりませんから」
ギル「そういうことじゃねぇんだがなぁ…」
俺も関西人なんだけど… GE2の関西弁もこんな感じだから…
シエル「ギルさんはアリサさんの体調を気遣ってるんですよ、ただでさえ忙しそうなのにさらにブラッドの任務まで…」
アリサ「それならご安心ください、クレイドルの仕事は上官に押し付けてきましたから」
アリサ「私の仕事はサテライトへの訪問、及びその周辺のアラガミ討伐のみになりました…」
アリサ「そしてそれらクレイドルの任務をブラッドのみなさん手伝っていただくことになりました」
アリサ「でもご安心ください、お2人にはアラガミの討伐に専念していただければ結構です」
アリサ「私とブラッドの隊長さんもアラガミ討伐は手伝いますが」
アリサ「訪問に関しては私たち2人で行います」
アリサ「なにか質問は?」
……
アリサ「ないようなので失礼します」
アリサ「私はこれから隊長さんと次のサテライトへの訪問場所を決めますのでゆっくりしててください」
アリサ「ではいきましょうか」
隊長「ほな2人ともゆっくり休んどきや~」
ギル「とんでもねぇことになっちまったな…」
シエル「…」ブツブツ
ギル「…?」
シエル「あのビッチあのアマ絶対に許さないせっかくあの露出女がいなくなったと思ったら次は下乳が見える女ですかやっぱり少しHな格好の方が好きなんですねでも隊長も男の子だから仕方ないですよねでもあんな女は隊長にはふさわしくありません…………」ブツブツ
ギル「ひいっ!?」
ギル(こいつめちゃくちゃこええ)
シエル「隊長はあの女に毒されてるだけきっとそうまた私が助けてあげなくちゃ……」
アナグラ
シエル(またアリサさんを殺すか…でも)
シエル(アリサさんを殺ったところで)
シエル(新しい人員が配属されるだけ)
シエル(いったいどうすれば…)
シエル(………・・・・・)
シエル(そうか…)
シエル(悪い虫がつかないように監禁すればいいんです!)
シエル(最初からそうすればよかったですね、ナナさんは無駄死にになってしまいました…)
シエル(まぁでも隊長に媚びるようなメス豚死んで同然ですよね…)
シエル(そうと決まれば場所を探しましょうか)
シエル(待っていてくださいね…)
夜
隊長「zzz」
シエル「・・・」ゴソゴソ
隊長「zz・・・誰や!」
シエル「気づきましたか・・・さすがブラッドの隊長ですね」
隊長「シエル、こんな夜中に何の用や」
シエル「とりあえず、眠ってください」バン
隊長「なんや…これ…」ガクッ
シエル「私特製のBB、催眠弾です、どんなアラガミでも寝てしまいます」
シエル「ただ人間にも効いてしまうので実践では使ってこなかったんですが」
シエル「まさかこんな形で役にたつとは…」
シエル「まぁ今は眠っててください」
某山奥
隊長「いたた…」
シエル「目が覚めましたか」
隊長「おい、ここはどこや」
シエル「いいですねぇ、その反抗的な目、すごくそそります」
隊長「ここはどこやって聞いてんねや!」
シエル「…」
シエル「ご説明しましょう」
シエル「ここは極東のとある山奥です」
隊長「山奥って言われてもなんかの小屋か?隔離されてるようやけど・・・」
隊長「ってかアラガミに襲われたらどないするんや!」
シエル「そうですね・・・それも含めておはなしします」
シエル「結論からいうとこれはマガツキュウビのコアから作ったソーマ博士のシェルターです」
シエル「ソーマ博士はこの山奥でシェルターの研究をしていたようですね、アラガミにも破壊されないシェルターを」
シエル「いくつもの場所でシェルターを作った博士でしたがなかなか成功作品が生まれず」
シエル「失敗作がたくさん置き去りにされてきました」
シエル「ここもそのうちの一つですよ」
シエル「このシェルターは性能としてはほぼ完璧だった、しかしある1点を除いては・・・」
シエル「その1点というのは入れば2度と外には出られないということです」
隊長「!?」
シエル「でもいいですよね、私とここで一生をすごすんですから」
隊長「ええわけないやろ!ってか飯もないねんからすぐに死んでまうわ!」
シエル「いいじゃないですか、2人愛し合いながら死にましょう」
シエル「どれだけ騒いでもここには助けなんてきませんよ」
シエル「だから隊長、運命を受け入れましょう?」
シエル「それよりもねぇ・・・隊長」
シエル「さっきから隊長の匂いかいでてここがすごいことになってるんです」
シエル「だから隊長・・・しましょう///」
END
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