やよい「安価でミッションですか?」(143)

やよい「プロデューサー、今日のお仕事はなんですか?」

P「今日はくじに書かれたことを実行するっていう番組だ」

やよい「くじ、ですか?」

P「ああ、例えば一日ラーメンだけで過ごすとか、道を右にしか曲がっちゃダメだとか、そういうのをやるんだ」

やよい「わかりました! それじゃ、行ってきます!」

司会者「さて、やよいちゃんにやってもらう指令はこちら!」

やよい、最初の指令
>>5

伊織のオデコを雑巾掛け

(雑巾はおろしたての汚くないものです)

司会者「あなたのお友達の伊織ちゃん、彼女のおでこをこの雑巾で拭いてきなさい!」

やよい「え? えええええ!? そんなことできません!」

司会者「無理なのは理解しています! でもやらなくてはならないのがこの番組!」

やよい「う、うう……わかりました……プロデューサー、伊織ちゃんはどこにいますか?」

P「>>13だ、今日はドラマの撮影らしい」

やよい「そ、そんなところにいるんですか!?」

Pの家

P「俺の家だ」

やよい「ど、どうしてPの家でドラマの撮影をするんですか?」

P「監督に俺の家を見せたらな、ドラマのワンシーンで使いたいんだと」

やよい「そうなんですか。じゃあ、行ってきます!」


Pの家

やよい「来てみたけど…伊織ちゃん、どこにいるんだろ? スタッフさんに聞いてみよ」

スタッフ「伊織ちゃん? ああ、彼女なら今本番の真っ最中なんだ」

やよい「本番って……どういうシーンなんですか?」

スタッフ「>>21

Pのパンツをクンカクンカ

伊織「」クンクン

やよい「えっと、その……あれ、プロデューサーのパンツじゃ…」

スタッフ「すみませんが本番中なんで…」

やよい「す、すみません」

伊織「んふぅ……」

監督「カット! オッケー!ご苦労!」

伊織「お疲れ様でーす!」

やよい「終わったみたいだね、でもどうやって切り出そう?」

やよいが取った行動
>>27

ばっとやってキュッと拭いてはあーん

やよい「そうだよね、一気にやっちゃえば伊織ちゃんだって許してくれるよね? よーし!」

伊織「あら、やよいじゃない。こんな所で……」

やよい「ええい!」バッ!

伊織「え?」

やよい(これで・・・)

キュキュキュキュキュ!

やよい「うっうー! やりまし…」

伊織「」ガシ!

やよい「あれ? 伊織ちゃん?」

伊織「ふふふふ、やよい。こうやって正面から抱きつくのははじめてよね!」

やよい「え? え? え?」

伊織「後悔させてあげるわ!」

やよい「ご、ごめんなさーい!」

やよいの運命
>>32

伊織に唇を奪われる

伊織「許さないわよ!」

やよい「ンンッ!」

伊織ちゃんの舌が入ってくる……
口を閉じてて無理に開けられて……
だ、ダメだよ……お、女の子同士で……
口の中が伊織ちゃんの味になっちゃう……

伊織「ぷはぁ……」

やよい「いおりちゃん……」トロォ

伊織「こ、これはお仕置きなんだからね! 勘違いしないでよ!」

やよい「う、うん……」

司会「さて、見事成功させたやよいちゃんには次のミッションを与えましょう!」

やよい「え?」

司会「次のミッションはこちら!」

>>40

処女喪失

司会「処女喪失です!」

やよい「処女……ですか?」

司会「簡単に言えば初めてのことです」

伊織「何言ってんのよ、このクソ司会者!」

やよい「い、伊織ちゃん!」

伊織「やよいの処女をなんだと思ってるのよ!」

やよい「で、でもこのお仕事やらないとダメかなーって…」

P「処女って言っても色々あるぞ、処女作とか」

伊織「うっ…で、でも……」

P「さて、安価だ」

やよいの処女は誰が奪うの?
>>50

伊織

やよい「え? えっと……」

P「よかったな、やよい。初めては伊織だぞ」

やよい「い、伊織ちゃん……」

伊織「……! いいわ、処女を捨てましょう!」ギュ

やよい「え? どこへ行くの!?」


船着場

伊織「さあ、乗りましょう!」

やよい「これって……船…・・・だよね?」

伊織「この船に乗って一周してくれば処女は消失するわ!」

P「よく考えたな、伊織。この船は今日が処女航海なんだよ」

伊織「ちょっと無茶だけどそっちも無茶を行ったからおあいこってことで良いわね?」

やよい「あっ、もうすぐ船が出ちゃうから乗り込もうよ!」

ボー

やよい「危なかった…」

司会「ふむ、少し無理矢理ですがクリアということにしましょうか、では次のミッションは>>60です」

雪歩の男性恐怖症の克服の手伝い

司会「萩原雪歩の男性恐怖症の克服の手伝いです」

やよい「わかりましたー! 頑張りますよ!」

P「雪歩は今>>70にいる」

やよい「そうですか! この船に乗ってれば着きそうですね!」

P「ああ、気をつけろよ!」

Pの家の風呂場

雪歩「フフーン」

やよい「あの……どうしてまたプロデューサーの家なんですか?」

P「それは雪歩に聞いてくれ」

やよい「と、とにかく行き穂さんがお風呂から上がるまで待ちますね」

P「それがいい」

やよい「」ソワソワ

P「どうした?」

やよい「いえ、さっきまでドラマをやってたせいかちょっと散らかってるなと思いまして・・・」

P「それなら掃除をしておいてくれ」

やよい「わかりました!」ガサガサガサガサ

P「ついでに>>79もしておいてくれ」

やよい「任せてください!」

今日の晩のおかずの準備

やよい「フンフフーン、晩御飯はコロッケにしました!」

P「そう、それは美味そうだな!」

やよい「でもプロデューサー、もう少しお野菜を買っておいたほうがいいと思いますよ」

P「うっ、すまない……」

雪歩「あれ? やよいちゃん?」

やよい「あっ、雪歩さん!」

雪歩「ど、どうしてプロデューサーさんの家に?」

やよい「雪歩さんに用があったんですよ!」

雪歩「私に……ま、まさか…」ワナワナ

やよい「ど、どうしたんですか?」

雪歩「私とプロデューサーさんの仲を引き裂こうって言うつもりね!」

やよい「え? えええ!?」

雪歩「そんなことさせない!」ダッ!

やよい「ど、どうするんですか!?」

P「…>>90

今すぐ雪歩の電源を切るんだ!

P「今すぐ雪歩の電源を切るんだ!」

やよい「で、電源ですか!?」

P「壁についているのがあるだろ? それを押すんだ!」

やよい「は、はい!」

雪歩「」シューン

やよい「あ、あの、これ…雪歩さん……どうするんですか?」

P「>>98

殴る

P「殴る」

やよい「な、殴るんですか?」

P「そうだ、やよい、お前が殴るんだ!」

やよい「い、いいんですか?」

P「早くやるんだ!」

やよい「わ、わかりました」

ポカポカ

やよい「うう、すみません、雪歩さん……」

P「いいぞ、その調子だ!」

やよい「と、ところで雪歩さんがこんなですけどミッションのほうはどうしますか?」

P「ふむ、どうしますか?」

司会「困りましたね……」

>>105
ミッション変更? それとも続行?
続行ならこの雪歩をどうする?

Pのところに連れて行ってキスしてもらう

P「仕方が無い、こっちにつれてきてくれ」

やよい「どうするんですか!?」

P「雪歩にキスをする」

やよい「え、ええ!?」

P「頑張れ、やよい! お前ならできる!」

やよい「わ、わかりました! じゃ、じゃあやってみますね!」ズルズル

やよい「うう……お、重いです……」

やよい「お、お手伝いを呼びましょう! えっと事務所に電話をして……ルール違反になりませんか?」

司会「こちらとしては問題ないよ」

やよい「じゃ、じゃあ早速! もしもし、小鳥さんですか! あのお手伝いをしてくれる人を……え? もう行った?」

>>113「やよい!」

やよい「>>113さん! 来てくれたんですか!」

黄瀬やよい

知らないならst

黄瀬やよい「やよいちゃん!」

やよい「あっ、同じクラスのやよいちゃん! ど、どうしてここに!」

黄瀬やよい「さっき、プロデューサーさんからお願いされたの、やよいを助けてくれって」

やよい「うっうー! ありがとう!」

黄瀬やよい「さあ、運びましょう!」

やよい「うん!」

ズルズル

やよい「や、やっぱり重いね・・・」

黄瀬やよい「そうだ、タクシーを呼びましょう!」

やよい「だめです! 雪歩さんは私たちの手で運ばないと!」

黄瀬やよい「やよいちゃん……そうね!」

二人「あっ!」

ドボーン!

やよい「た、たいへん! 雪歩さんが川に!」

>>122

懸命の捜索にもかかわらず二度と発見することができなかった

二人「どうしよ、どうしよ……」

懸命の捜索にもかかわらず二度と発見することができなかった

やよい「す、すみません!」

黄瀬やよい「ごめんなさい!」

P「いいさ、気にしてない」

やよい「で、でも!」

P「だって、あの雪歩は>>130だったんだから」

お遊びでなんやかんやでつくったアンドロイド的な機械のようなもの

P「お遊びでなんやかんやでつくったアンドロイド的な機械のようなものだったんだから」

やよい「そうなんですか……」

司会者「でも、チャレンジは失敗だね」

やよい「うっ、そうでした」

司会「まあ、次の機会に頑張ればいいさ」

やよい「ありがとう、やよいちゃん。一緒になって探してくれて」

黄瀬やよい「ううん、きにしないで、お友達でしょ?」

司会「それじゃ、またこの時間にお会いしましょう! さようなら!」

終り

終りにしてごめんなさい
あと、処女喪失の所でパンツが爆発してたお前ら、本当にすまなかった

じゃあ、これで

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