盗賊頭「おい、さらって来た中で極上の女だ、お前にやろう」 (2)

男「新参者なのに良いんですか?」

盗賊頭「ああ、お前のおかげで最近何かと稼ぎがいいからな」

男「ありがとうございます」

少女「・・・」

男「・・・まだ子供じゃないですか」

盗賊頭「顔を見てみろよ、極上の女だぜ、5、6年後にはな」

男「そんな、ひどいじゃないですか」

盗賊頭「まぁ他の女はちょっと年がいってるやつとか、ひどく太った奴しかいないからな、一応まともなやつと言う事だ」

少女「・・・」

男「ははは・・・」

盗賊頭「とにかくお前にやるから、売っちまってもかまわないぜ」

男「考えときます」

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