女「安価でお正月?」 (523)
女「ダラダラとこたつで過ごしてたらもう3日かぁ」
女「今日ぐらい何かしようかな」ゴロゴロゴロ
女「あー>>5でもするかぁ」
びっくりするほどユートピア
女「二日間引きこもってていきなり外に出るのは危険だなぁ」
女「そういうことで部屋の中で簡単にできる運動をしよう」
女「まず服を脱ぎます」スッポンポーン
女「ビックリするほどユートピア!ビックリするほどユートピア!」パンッパン
ガラガラッ
弟「うるさいよ姉ちゃん。俺今から友達の家行ってくるか…ら……」
女「……」
弟「……」ガラガラッピシャッ
女「居間でやるもんじゃあ無い!!」
女「新年早々弟の前で素っ裸とかなんだよ、痴女ましておめでとうかよ」
女「ちw痴女ましてwwおめでとうww」プークスクス
女「いや、あんまり面白くもないわ」
女「弟出ていっちゃったけどどうするかな……」
女「とりあえず>>10」
モンスターの討伐に向かう
女「弟なんざ放っておいてもいいだろう」
女「そういえば2014年始まってから一度もPSP触ってない。これは由々しき事態」
女「よーし、モンスター討伐レッツゴー!ふひひ、剥ぎ取るぜ。お前らも素っ裸だ」
女「……」カチャカチャ
女「虚しい……」カチャカチャカチャカチャ
ケータイヴーヴー
女「うぉっ!?」
女「電話かかってくるなんて珍しいなぁ。あれ、>>14だ」
元カレ
女「なんで元カレから……?」
女「とりあえず出るか~」ピッ
女「もしもーし間違い電話かーい?」
元カレ『い、いや、そうじゃないよ!あけましておめでとう。もしもし』
女「あけおめ。ていうかもしもし言うタイミングおかしいでしょ。トランシーバーかよ、どうぞー」
元カレ『うん、確かに』
女「うん」
元カレ『……』
女「……」
元カレ『……』
女「かけてきたのは君の方じゃなかったかなぁ!?」
女「トランシーバー?トランシーバーって返しが面白くなかったから黙ってんの?」
元カレ『違う違う、ちゃんと面白かったよ!自信持って!』
女「慰めなくていいから!」
女「そうじゃなくて、なんで黙ってるのって話。用事あってかけてきたんじゃないの?」
元カレ『そうだったそうだった』
元カレ『今友達と初詣しに神社来てるんだけどさ、女ちゃんも一緒にどう?』
女「あー、1つ確認」
元カレ『どうぞー』
女「あんたと別れてからこの3ヶ月間
一度も連絡どころか喋りすらしなかったのにどうしていきなり初詣なのよ」
元カレ『あれ、ダメだった?』
女「ダメじゃあないけどさ、展開についていけないというか……」
元カレ『うーん、友達にも女ちゃん誘おうか?って言ったら微妙な空気になったし……』
元カレ『もしかして女ちゃんって嫌われてるの?』
女「ほんっとデリカシーとか無いのな!それ私が嫌われてるんじゃなくてあんたが提案したからじゃない!?」
元カレ『じゃあ、女ちゃんの家の近くの神社にいるからー』
女「待て待て、行くなんて一言も……」
元カレ『男友も後輩ちゃんもいるからさ!じゃあねー』ブチッ
女「……勝手に電話切るし」
女「あーもーなんなのさー。」
女「どうしよ」ハァ
>>21
行くor行かないorその他(具体的に)
いかねー
女「って行くわけねーーじゃーーん」
女「どこまで鈍感なんだよ元カレ」
女「多分後輩ちゃんが誘ったんだろうな。男がなんでいるのかは分からんが」
女「……頑張れよー。後輩ちゃん」
女「さて、憂さ晴らしに誰かにアホなメール送るか」
女「>>24に送って…内容は>>28かな」
誰もいないでござる
kskst
女の友人(女)
はぁはぁ…パンツの色教えてよ…はぁはぁ…
変態だぁ…
女「女友宛でー」
女「はぁはぁ…パンツの色教えてよ…はぁはぁ…」
女「送信っ」ピッ
女「さて、いい加減服着るか」モソモソ
メールジュシンシタヨォオオオ
女「おっと、お早い返信で」
女「なになに、『痴女ましておめでとう。今年こそ頭の病院に行ってください』余計なお世話だ」
女「『P.S.パンツの色は心の目でお確かめを』ピンクの透け透けね、OK」
女「うーん、返信するかねぇ」
>>35
しないorする(内容も)
しない
女「しないでいいか。放置放置」
女「しっかしまたしてもやることなくなったなー」ゴロゴロゴロ
女「こうなったら>>38だ」
かそく
服を着て
女「かそくするしかない」
女「自分の足だけを頼りに地面を蹴り、新年の風を感じ加速して前へと進む……!」
女「のは面倒だから普通に2ちゃんしよう」
女「ksk、ksk、kskっと」
女「ほれほれ、ksk厨のお通りだ!」
女「なんだ、このスレ?」
女「『友達が初詣に元カノを誘おうとしてるのだが』……なんじゃこりゃ」
見ますか?
>>45
みない
女「私の中の何かが見るなと叫んでいる」スルー
女「さて次は……」オナカガグー
女「そういえば朝からみかんしか食べてない」
女「お昼ご飯は>>48にしよう」
餅
やる気がない女だなwww
女「やっぱり正月だし餅だよねー。さて、きな粉……あれ、無いや」
女「お手軽に砂糖醤油でいただきます」
女「お餅ウマー」ビヨーン
メールジュシンシタヨォオオオ
女「!?」ツマッタ
女「ケホッカハッ!」ミズハドコダ
女「……」ゴクゴクゴク
女「ぷはーっ!」
女「危うく死因が餅になるところだった。まったく、誰だよ」
>>54
女の友達(女)
女「女友か。追撃とかどうしたんだろう」
女「『さっき餅詰まらせたww死ぬかと思ったわww』」
女「運命的な何かを感じるレベル」
返信内容>>60
下の口に餅を詰まらせてる写真を送る
変態だぁ
女「食べ物を粗末にするわけにはいかない」
女「というか餅は食べきった」
女「しかしこんなこともあろうかとそんな感じの画像を先日拾っておいた」
女「私も詰まらせちゃった?」ソウシンッ
メールジュシンシタヨォオオオ
女「またしてもお早い返信。まったく、どんだけ暇なんだ女友」
女「オエー鳥のAAで返ってきたわ」
女「あれ、まだスクロールできる……」
女「『私もその画像持ってる』痴女め」
>>69
返信or別のこと
餅モンスターが暴れてるから変身して戦いに行く
女「餅モンスターが暴れてるから変身して戦いに行く」ソウシンッ
女「メール離脱宣言入りました」
メールジュシンシタヨォオオオ
女「早いよ痴女『健闘を祈りまくる』」
女「弟帰ってこないなー」
女「暇だなー」
女「外出てみるかー?」
どうします>>75
おなにー
女「やっぱり外になんぞ出たくない」
女「家に誰もいない今こそオナるべき時」
女「んっぁっ///」サワサワ
ガラガラッ
妹「お姉ちゃん、ちょっとPSP貸し…て……」
女「……」
妹「……」
女「ハイッ、PSPダヨっ」ウラゴエ
妹「……」ガラガラッピシャッ
女「妹がいた!!」
女「ゴミを見るような目で見られた!しかもPSP受け取ってもらえなかった!」
女「これは妹と対話するべき」
女「アプローチはメールからか……はたまた部屋凸か……」
女「ここは>>83でしょう」
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
伝書鳩
女「お姉ちゃん、正式な文章は伝書鳩で送るべきだと思うんだ」
女「ベランダにいた鳩も捕まえられたし」ハトポッポ
女「半紙と筆ペンがあったのでこれを使います」
女「内容は>>90」
お前もしてるんだから一緒にしよう
変態だぁ
女「『お前もしてるんだから一緒にしよう』うん、素晴らしい字だ」
女「差出人は居酒屋風の下手ウマな字で書いておこう」
女「『おねぇちゃんより愛を込めて』よし、乾かしたら鳩の足に結ぶ!」クルックー
女「ベランダに出まして……妹の部屋めがけて、飛んでけ鳩ぽっぽ!」バサバサ
女「ってあれ、それ違う、そこ弟の部屋……
あー!都合良く外れて鳩は飛んでったー!」バサバサツバサ
女「失敗してしまった」
女「どうしよう。これじゃあ妹には伝わらない」
女「取りに行くか、放置するか……」
>>96
女「間違えた、>>100」
食べる
女「おねぇちゃん恥ずかしい。食べて証拠隠滅してくる」
女「そんなわけで弟の部屋に凸!ぐへへへ」
女「さぁ、こちらが弟くんのお部屋でー……」
妹「何やってんのさ痴女」
女「早速バレましたわ」
妹「お兄ちゃんの部屋でナニしようってのよ痴女」
女「誤解してるよ妹ちゃん。私は証拠を消しに来ただけなのよ」
妹「あぁ、もう終えてたの」
女「そんな目で見ないで!誤解なんだよ!」
女「あと痴女とか呼ばないで!いつもみたいにお姉ちゃんって呼んでよー!」
妹「痴女が姉とか吐き気がする」
女(このままでは妹との仲が最悪になってしまう)
女(ここは>>105と言うべき!)
お前が欲しい
おすぃ
女「お前が欲しい」
妹「は?」
女「お前がh」
妹「は?」
女「おm」
妹「はぁ?」
女(ダメじゃんこれ!)
女(>>111でどうよ!!)
何も言わず妹を窓から連れ去る
女「……」テヲヒク
妹「は?何よ……」
女「……」ヒメダキ
妹「え?なになになに!?」
女「……」カダンオリテ マドカラニワヘ
妹「キャアァアア!!?」
女「……」ゼーゼー
妹「ななな何だったのよ!!」
女「>>115」
いや安価だったから、つい…
なかなか
女「いや安価だったから、つい…」
妹「……また安価かよ、巣に帰れ」ヘヤニモドルー
女「なんとか誤魔化せた!」
女「居間でのこともなんやかんやで安価のせいってことで流してくれますように」
女「……ていうか、窓から着地したから普通に足が痛い」
女「あれ、あそこに見えるのは>>121かな?」
男
女「男じゃん。おーい、男ー!」
男「あぁ、女……ってなんで裸足で庭に座ってんだよ」
女「一波乱ありまして」
女「それよりさ、ちょっと困ったことあるんだけど……」
男「え、どうしたんだよ?」
女「家の中入れないから、そこの窓の下でちょっと踏み台になって?」
男「なんで新年早々踏まれなきゃいけないんだよ!」
喜んで!
男「ちょっと持ち上げてやれば手ぐらい届くだろ」ヒョイ
女「おぉ、ありがとう!踏みたかったけど」
男「なんで踏むことにこだわってんだよ」
女「何にせよ命の恩人だよ。今玄関開けるからさ、上がってよ」
男「いや、俺は別に……」
女「じゃあ踏みに行くから待ってて」
男「それはおかしい」
いや、正解です(´・ω・`)
男「それじゃ、おじゃましまーす」
女「いらっしゃーい」
女「居間でこたつにでも入っててよ、なんか持ってくる」
男「悪いな」
女「さぁて、何を出すか……」
>>130
母乳
鳩
ほ
女「あ、またベランダに鳩がいる」クルッポッポー
女「これでいいか、さっきのより活きがいいし」バサバサ
女「男ーお待ちどーさまー」ブワッサブワッサ
男「お、ありが……たくない!」
男「なんで鳩出してんだよ!お前の家では鳩食べるの?」
女「え、食べたいならどうぞ……?」ドンビキー
男「いや、出した本人が引かないでくれよ……」
女「あ、飛んでった」クルッポー
男「自由奔放だな、お前。元カレのやつもだけど」
女「あぁ、今日は修羅場お疲れさま」
男「修羅場ってほどじゃあないけどさ……」
女(何があったか聞こうか聞くまいか)
>>138
本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
圧倒的に暗い経験がたりない ガソリンの味とか知らんだろ?
女「本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
圧倒的に暗い経験がたりない ガソリンの味とか知らんだろ?」
男「えっ?」
女「えっ?」
男「女……お前いつも以上に変だよ」
男「もしかして、まだ元カレのこと引きずっててショックで」
女「>>141」
ばーか
女「ばーか」
女「そんなんじゃないんだよ、全然」
男「女……」
女「だからさ、気にすんなって。じょーくじょーく」
男「でもそういう風には」
ガラガラッ
妹「ちょっと痴女!部屋に鳩入ってきたんだけど!何これ!!」
男「え?」
妹「あっ」
妹「ごめんなさい、男さんいるって知らなくて、その……ごめんなさい!」ガラガラッピシャッ
男「妹ちゃんもどうしたの?」
女「妹よ、天罰だ」
※まだ全裸です
女「そういうわけだから、別に普通よ」
男「……元カレの奴さ、別に後輩ちゃんに気あるわけじゃ無さそうだぜ」
女「そりゃ大変だ」
男「そりゃ大変って」
女「あいつは鈍感だから、かなり大胆な作戦でいかなければ」
女「いくら後輩ちゃんが可愛くても攻略は難しい」
男「そうだけどさ……」
女「ということで作戦会議です」
男「どういうわけだ」
女「>>150」
お前参謀な
ほ
※まだ全裸です
女「お前参謀な」
男「え、女が考えるんじゃないの?」
女「私のことは隊長とお呼びなさい!」
男「た、隊長!」
女「うーん、なんか違うな。閣下とか?」
男「閣下!」
女「これも違うなぁ。あ、女王様はどうだ」
男「女王様!」
女「踏んでください女王様。セイ!」
ガラガラッ
弟「ただいm」
男「踏んでください女王様!」
女「……」
男「……」
弟「……」ガラガラッピシャァア!
男「ち、違うんだ弟くん!!」
女「何やってんのよ男!」
男「いやお前が言わせたんだろ!」
女「とにかく作戦変更よ参謀。なんか考えて」
男「え、じゃあ>>161」
まず服を着ろ!
全裸でダイビング土下座しつつ弟の部屋に乱入
男「全裸でダイビング土下座しつつ弟の部屋に乱入」
女「なにとち狂ってんだ、落ち着け」
男「いや、ほら、誠意を見せなきゃいけないだろ?」ヌギヌギ
女「なんで誠意が脱ぐことなんだよ!やめろバカ!」
男「あ、こら、押したら転ぶ……」スッテンコロリン
ガラガラッ
妹「男さんさっきはすみません。お茶いれてきまし……」
女「……」オシタオシー
男「……」ハンラー
妹「……」
男「>>165」
初めてだから…優しくしてね?
修羅場だ
男「初めてだから…優しくしてね?」
妹「うわーんやっぱり痴女だぁああ!!」ガラガラッピッシャァア!!
女「……」
男「……」
女「何やってんだよぉおお!!」ビンター
男「へぶほぁ!!」イタイッ
女「え?なんで?弁解するべきところだろ?」
男「『誤解なんだ!』って台詞は誤解されるフラグになるかと思って」
女「わけわかんねぇ!混乱しすぎだろ!!」
女「まず服を着ろ」
男「はい」
女「正座」
男「はい」
女「>>172」
私も服を着るから
女「私も服を着るから」
男「え?女服着てるじゃん」
女「そうだよ、着てるよ。>>31で着たんだよ」
男「何の数字?」
女「メタ発言だよ」
女「靴下履くよ」
男「モコモコ靴下だ」
女「暖かい」
男「暖かそう」
女「>>176」
手、入れてみる?
ムッハー
女「手、入れてみる?」
男「う、うん」ドキドキ
女「……」ドキドキ
男「入れるね……?」ヌクヌク
女「……」ビンター
男「何すんだよ!?」
女「突っ込めよ!」
男「?激しくってこと?」
女「ごめん。ばーか」
女「二人とも混乱してるしツッコミいないしでこりゃ大変」
女「誰か召喚した方がいいか?」
>>181
召喚する(誰かも)or二人で凸
チョコボ
二人で凸って何だかやらしいな
女「よし、チョコボを召喚しよう」
男「落ち着け、女」
男「妹ちゃんと弟くんの両方の誤解を解かなきゃいけない訳だけど」
男「どっちの部屋に先に行く?」
女「どっちにしたって同じだと思うけど……」
女「>>185がいいかな?」
まずは妹
女「まずは妹がいいかな」
男「傷は浅い内に」
女「もう大分重傷だけどね」
女「参謀、どういう風にアプローチしたらいいかね?」
男「うーん。第一声を>>190にしたらなんとかなるだろう」
「お姉さんを俺にください」
実は俺たち結婚しようと思うんだ
男「お姉さんを俺にくださいって言えばきっとなんとかなる!」
女「え゛?」
男「よし、そうと決まればさっそく!」カイダンカケノボリ
女「ちょっと待て男ぉお!!」
コンコンッ
男「妹ちゃん」
妹「お、男さん!?」ガチャッ
男「お姉さんを俺にください!」
女「ちょっと待てぇえ!!」
妹「お、男さんは騙されてます!!」
妹「姉はただの痴女です!アバズレです!」
女「妹酷い!」
男「>>196」
だって痴女好きなんだもん!
まぁ、全裸の中出しな
男「だって痴女好きなんだもん!」
女「ちょっと、男!?」
妹「……」アネニビンター
女「ぶふぉあ!」イタイッ
妹「お姉ちゃんの、ばか!ばか、ばかばか!」ポカポカ
女「痛い!痛いよ妹!」
妹「お姉ちゃんがたぶらかしたせいだー!」
妹「男さん前はかっこよかったのに!!」ドアバッシン
女「……」
男「さぁ、次は弟くんだ!」
女「傷広げただけじゃないか!!」
女「何がしたかったの?何一つ改善してないんだけど!」
男「計算外だったな……次は頑張る」
女「妹の時も頑張ってほしかった!」
男「あれだよ、先に弟くんを攻略して味方につける作戦」
女「じゃあ妹の傷をわざわざ抉らなくて良かったじゃないか」
男「次は女が何か言う番な」コンコンッ
女「え!?えーと、>>205」
飯食ってくる。
戻っても落ちてなかったら書くけど、誰かやりたかったら代わりに書いても構わない
再安価>>211
ヤらないか
女「ヤらないか」
男「おい」
ガチャッ
弟「ふざけてんの?」
女「滅相もございません」
女「普通に言ったんじゃ開けてくれないかなぁとか思ったり……」
男「そうそう、それそれ」
弟「……で、男さんまで一体どうしたんですか?」
男「>>220」
お姉さんを僕にください
(#´ω`#)
男「お姉さんを僕にください」
女「は?」
弟「男さん……?姉さんこれって」
女「タイム」ヘヤカラハナレルー
男「え、何?」
女「さっきと同じ流れにするつもりか!」ビンター
男「ごふぉあ」イタイッ
男「いやいや、さっきとは全然違うから!」
女「どこがよ」
男「ほら、さっきはお姉さんを俺にくださいって言っただろ?」
女「うん」
男「俺を僕に変えた」
女「……」
男「誠意が増した」
女「男……」
男「何?」
女「……」ビンター
男「二発目いただきました!」イタイヨッ
女「タイム終了」
男「仕切り直しで」
弟「え、あ、はい」
女「あー、弟。私達は誤解を解きに来たんだ」
弟「あぁ、さっきの。よかった、ふざけてただけなんだ」
男「そうなんだよ!理解してくれてよかった」
弟「男さんが素であんなこと言うわけありませんし」
女「さっすが私の弟!」
弟「じゃあ、今朝の脱いでたのも誤解だったの?」
女「……」
男「え?人前で脱いでたの?引くわー」
女「お前には言われたくない」
女「弟、それはね>>228」
私達付き合うことになったの
またタイム入るぞwww
女「私達付き合うことになったの」
弟「答えになってないよn」
男「まぁ色々話すこともあるから、部屋に入れてくれ!」オジャマシマス
弟「ちょっと、何勝手に入ってるんですか!」
女「いやー相変わらず弟の部屋はきれいだねー」
弟「姉さん、色々聞きたいことがあるんだけど」
女「なんだね?」
弟「えーと……いつから?」
男「>>234」
今でしょ!
ドッキリ大成功~
>>233-234
あれ、時間が…久しぶりだね
男「ドッキリ大成功~」
弟「えっ!」
女「実は今日弟が目にしたものの大半はドッキリだったのだ」
弟「そういうことだったのか」
弟「じゃあ今朝のことも納得がいったよ」
男「それは知らn」
女「そのとおり!」オトコノアシヲフム
男「そのとおりだヨ」
女「そして実は弟よ、手伝って欲しいことがある」
弟「手伝って欲しいこと?」
男「そう。実は妹ちゃんにもドッキリ仕掛けたんだけど色々拗らせちゃってね」
女「誤解を解くのを手伝って欲しいの!」オネガイッ
弟「あぁ、それでさっき妹の部屋が騒がしかったんだ」
弟「いいよ、何すればいいの?」
女「>>243」
襲う
近親相姦フラグか…
女「襲う」
弟「えっ」
男「あ、あれだよ、弟くんだと油断させて襲いかかるように押し入る作戦だよ!」
女「そういうこと!」
弟「それより普通に僕が説得した方がいいんじゃ……」
男「ちょっとインパクトある方が後から笑ってくれるよ!」
弟「そういうものですかね……?」
男「インパクトといえば、部屋に入ったらまず>>248」
鳩好きだなぁ
男「鳩を放つ」
弟「なんで鳩なんですか」
女「平和の象徴だし?」ポッポー
弟「もう捕まえてる……」
男「そこのベランダにいるから、弟くんも持って」クルッポー
弟「うわっ、本当にいる。鳩って近くで見ると気持ち悪いな」ハトポッポ
弟「あれ、この紙なんだろう。……半紙?」
女「まずい。あの手紙だ」
どうしよう>>254
押し倒す
女「へいっ!」
弟「いきなりベランダに倒れこんでどうしたの!?」
女「いや、鳩が暴れだしまして」ポッポー
男「女の鳩大人しいじゃん」ブワッサブワッサ
弟「ところで、倒れたとこに紙落ちてなかった?」
女「紙?何のこと?」グシャグシャポーイ
弟「見間違いだったのかな……?」
女「さ、鳩が逃げないうちに妹の部屋に行くよ!」クルッポー
コンコンッ
弟「妹?僕だよ」ハトポッポ
妹「お兄ちゃんどうしたの?なんか鳩の鳴き声も聞こえるけど……」ガチャッ
女「今だ!突撃!」クルッポー
男「ごめん妹ちゃん」バサバサ
妹「きゃー!何!?」
女「>>262」
ドックリ大成功!
ドックリって…
女「ドックリ大成功!」
男「なんか間違えてないか?」
妹「どうでもいいから鳩出すの手伝ってー!」バッサバッサ
弟「なんとか全部追い出した」
妹「何だったのよ!お兄ちゃんまで……」
男「ごめんな、妹ちゃん。弟くんには、妹ちゃんと話をするために手伝ってもらったんだ」
妹「何の話ですか……?」
女「ごめんね、妹。実は……」
妹「アバズレは喋るな!」
女「……」
弟「男さん、妹にはどんなドッキリをしたんですか……?」ヒソヒソ
男「ちょっと複雑なんだ」コソコソ
妹「男さんだけじゃなくて、お兄ちゃんまで変にするつもりなんだ!」
弟「違うよ妹!これはドッキリだったんだ!」
妹「ドッキリ……?」
男「そう!全部妹ちゃんを驚かせるためだったんだ!」
女「>>271」
とりあえず落ち着く為にレズsexだけしよ
女「とりあえず落ち着く為にレズsexだけしよ」
男「よし、まず深呼吸をするんだ。落ち着け女」
妹「やっぱり痴女だ!けだもの!」
弟「妹も落ち着いて!言い間違えたのかもしれない。そうだよね、姉さん」
女「うん、間違えた」スー ハー
女「妹、お姉ちゃんは痴女なんかじゃないんだよ?」
男「ちょっと頭がおかしいだけなんだよ」
女「オマエガナー」
妹「じゃあ、ドッキリをした理由は何なの?」
男「>>278」
ヒマだし…?
男「ヒマだし…?」
女「正月だし…?」
妹「そんな理由で、あんな不快なもの見せたわけ?」
女「押し倒してる風なやつ?」
妹「それもだけど……ほら」
妹「居間でしてたやつ」
女「ハッピーターンあげるからそれ以上は黙るんだ」
男「女、お前何してたんだよ……?」
妹「きっと言いませんよ、痴女だから」
弟「僕が見たのと同じやつ?」
女「えっとねー。それはねー」ハズカシイ
ケータイヴーヴー
女「あ、>>284から電話かかってきた!」
照英
女「照英からだ」
男「照英って、照英好きな委員長のこと?」
女「そうそうその人。多分新しいコラ画像できたって電話だよ」
女「もしもーし」
照英『新しいコラ画像作ったったww』
女「どんなやつよ」
照英『>>289』
女ちゃんが居間でびっくりするほどユートピアしてる画像
照英『女ちゃんが居間でびっくりするほどユートピアしてる画像』
女「なんで照英じゃないんだよ!」
照英『ネタがもう思い付かなかった。かっとなってやった』
女「犯行動機みたいになってるよ」
女「照英がびっくりするほどユートピアやってる画像作ればよかったのに。それか男」
男「なんで俺なんだよ!」
照英『あれ、男くんもいるの?』
照英『ちょうどよかった、ちょっと代わって?』
女「へーい」
男「もしもし?」
照英『>>295』
好きです。付き合って
照英『好きです。付き合って』
男「ふぁっ!?」
照英『女ちゃんの家の近くの公園に行くから!よかったらそこに来て!』ブチッ
男「切れた……」
女「照英なんだって?」
男「……ちょっとそこの公園行ってくる」ダッ
女「え、男?」
女「何だったんだ……?」
追いかける?追いかけない?
>>299
追いかけてスネーク
女「よし、追いかけてスネークだ!」
妹「お姉ちゃんも行くの?」
女「妹はどうする?」
妹「……私は別に」
女「なんだか妹もつれていきたい気分!弟、留守番頼んだ!」
妹「ちょっと、お姉ちゃん!」
弟「いってらっしゃーい」
女「こちらスネーク、男はまっすぐ公園に向かっている模様。どうぞ」
妹「どうぞって、私もお姉ちゃんと一緒にいるんだけど」
女「そうでした」
女「このまま公園つくのもなー」
女「>>302だけやっておこう」
盗聴器をしかけるの
女「盗聴器をしかけるのだけやっておこう」
妹「そんなの持ってるの?」
女「この間ガシャポンで当てたやつだけど!」ドヤ
妹「……でもさ、どうやって付けるの?」
女「>>308」
鳩
鳩が俺の中で「鷲」になってる
女「鳩を使うのよ」
妹「はぁ?そんなのうまく行くわけないじゃない」
女「やってみないとわからないよ」
女「それ、飛んでけ!」ハトポッポ!
妹「うわ、本当に男さんの方に飛んでった!」
ウワ、ナンデ ハトガ コンナチカクニ!?
女「そして上手いこと足を引っ掻けて盗聴器が襟のところにくっついた」
妹「ご都合主義!」
女「感度も良好。男の独り言が聞こえるよ」
男『まったく、なんで今日はこんなに鳩ばっかり……』
男『いつから今年の干支は鳩年になったんだ?』
男『鳩ww年ww』プークスクス
男『このツッコミ、次に女が鳩使ったときに使うか』
妹「……ちょっとショック」
女「干支との関連性が全く見えてないのにねじ込んでいるところがマイナスポイントですね」
女「今年が酉年ならまだしも」
女「寒い独り言聞いたところで、男が公園に着いたよ」
妹「女の人がいる」
女「予想通りだが照英じゃないか」
照英『ごめんね、呼び出しちゃって』
男『お、おう』
照英『>>317』
電話で言ってた告白の返事を聞かせて
照英『電話で言ってた告白の返事を聞かせて』
妹「こ、告白!?男さん告白されたの?」
女「やはりこういう展開か、さあどうするんだ男よ」
男『いきなりあんなこと言われてビックリしたよ』
男『今まで話したこともなかったし……』
照英『私も勢いで言っちゃって……ごめんね?』
男『>>325』
とりあえずやらせて
男『とりあえずやらせて』
女「え゛?」
妹「お、男さんっ!?」ウロタエ
女「これには照英も流石にビンタかますだろ」
照英『男……くん……?』
男『……』
照英『……!』ガシッ
女「照英が手を握った!……ように見える」
妹「ちょっと遠いからね」
妹「でもなんで……?」
照英『男くん……あなたも……』
照英『コラ画像に、興味あるのね!』
男『えっ』
照英『ふふふ、女ちゃんって私のことコラ画像の人ってしか紹介しないからさ!』
妹「そうなの?お姉ちゃん」
女「正しくは照英の人だけどね」
照英『男くんもコラ画像に興味あるなんて嬉しいなぁ』
男『>>331』
触るな!俺はぼっさん派だ
男『触るな!俺はぼっさん派だ』テヲハラウッ
照英『そんな、男くん……!』
照英『確かにコラ画像としてぼっさん派は古参、照英や川越シェフ派は新参かもしれない』
照英『でもそんな私たちだって、分かり合えるかもしれないじゃない!』
男『そんなことはない。俺は、ぼっさん一筋なんだ……』
照英『男くん……』
妹「お姉ちゃん、よく分からない」
女「うん、お姉ちゃんもだよ」
男の腕に抱き付く
ニタニタ笑い
女「男の腕に抱き付いて、ニタニタ笑いって言えば大丈夫」
妹「そんなの、恥ずかしくてできないよ!」
妹「ていうかニタニタ笑いって何さ!」
女「いいから行ってきなさい!」セナカオス
妹「うわっ!」
男「あれ、妹ちゃん」
妹(もう見つかった!)
妹(こうなったらやけだ!)
ガシッ
妹「に、ニタニタ笑い!!」
照英「ニタニタ……笑い?」
男「どうしたの?妹ちゃん」
妹「……///」ハズカシイハズカシイハズカシイ
女「成功か失敗かよく分からない」
妹「あ、あの、ごめんなさい!」
男「待って!」
妹「え?」
男「>>354」
俺のおちんぽミルクかけられてニタニタ笑いたいって事だな!
いやそうだ!男オナニーいっきまーす!
男「俺のおちんぽミルクかけられてニタニタ笑いたいって事だな!
いやそうだ!男オナニーいっきまーす!」
妹「えっ」
照英「えっ」
女「えっ」
男「そうと決まればちょっと人気のないところに行こう!」テニギル
妹「お、おおお男さん!!?」
スタコラサッサ
女「妹が拐われた!」
照英「女ちゃん、これって一体……?」
女「とにかく追いかけるよ、照英!」
照英「合点承知!」
女「男が走っていった方向って何があったっけ?」
照英「確か、ゲーセンかな?この間つぶれた」
女「確かに人気がない。そこだろうね」ハシルハシル
照英「あれ?女ちゃん、そこなんか落ちてるよ」
女「え?あっ、これ男に着けてた盗聴器!バレて捨てられたか」
照英「盗聴してたの!?」
女「そんなことより今は妹!」
照英「へい!」
久しぶりに聞いたな、合点承知!
その頃ゲーセンにて
男「五分ぐらいは大丈夫かな」
妹「お、男さん……一体何を……?」
男「あぁ、ごめんごめん」
男「二人を撒くために突拍子もないこと言っちゃって」
妹「冗談だったんですね」ホッ
妹「でも、なんでそんなことを?」
男「いやぁ、聞きたかったんだよ」
男「なんで女が盗聴器着けたり、妹ちゃんに邪魔させたりしたのか」
妹「そ、それは……>>365」
男さんを照英さんにとられちゃうかと思って
申し訳ないが風呂入ってくる
急ぐが、落としてくれても構わない
加速下
だが、それがいい
俺レズsexにおちんぽミルク安価とったのに悲しい><
>>372
可愛いなおい
妹「男さんを照英さんにとられちゃうかと思って」
男「妹ちゃん……?」
妹「男さんと照英さんが付き合うの、嫌だったんです!」
妹「ただでさえ今日の男さんは人が変わったみたいに変だったし、どんどん知らない男さんになっていくみたいで……」
男「そっか、心配かけちゃったんだね」
妹「……男さん、心配じゃなくて、私……」
女「くたばれ男ー!」クロスチョップ
男「ぶげらっ!」イタイッ
女「このど変態が!妹、私が来たからもう大丈夫よ!」
妹「お姉ちゃん……」
女「どうした?何かされた?」
妹「タイミング悪いわ」
女「え?」
妹「もうちょっとだったのに!」
女「男、どういうこと?」
男「妹ちゃんが何か……いってくれそうだったって感じ?」
女「やっぱりそういうことなのか!」ビンター
男「ぐはっ!」ゴカイダッ
照英「女ちゃん、早いよー」クタクタ
女「遅かったね照英」
男「照英さん」
照英「>>386」
ショウヘイヘーイ
(´・ω・`)
照英「ショウヘイヘーイ」
男「え?」
照英「ショウヘイヘーイ!」サッサッ
女「大変!照英が過度の疲労で、謎のステップを踏みつつショウヘイヘーイと言い出したわ!」
男「何?何なの?」
女「コラ画像作ったすぐ後だったし、疲れすぎたのね……」
女「ちなみにこの症状が出たら、12時間以内の記憶が消えるわ」
妹「どういう体の作りになってるのよ、この人……」
ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
照英「ショウヘイヘーイ」サッサッ
女「とりあえず照英を家まで運ぶから、手伝って」
照英「ショウヘイヘーイ!ショウヘイヘーイ」サッササッ
男「運ぶって、どうするんだよ」
女「こうする」ミゾオチパンチ
照英「ショウ……ヘイヘー……イ」キゼツ
女「よし、運びやすくなった」
妹「お姉ちゃんの将来がほんのり心配です」
イエニツイタヨー
女「さて、男と妹は一体何をしていたのかな?」
妹「お姉ちゃん、男さんは別に……」
男「>>393」
妹ちゃんが告白してくれそうだった
男「妹ちゃんが告白してくれそうだった」
妹「お、男さんやっぱりわかって……!」
女「おー男モテ期か、モテ期なのか」ニヤニヤ
男「そんなんじゃねぇよ!」
女「で、男どうすんの?妹さんを僕にください!とか言っちゃうの?」ニヤニヤ
妹「ちょっと!お姉ちゃん!」
女「>>400」
妹を…よろしくお願いします(深々と頭を下げながら)
女「妹を…よろしくお願いします(深々と頭を下げながら)」
男「女……」
女「ちょっと前からさ、気付いてたんだよ。妹が男のこと気になってるって」
女「手伝おうとしても全部裏目裏目でねぇ。今回ようやく上手くいったよ」
妹「お姉ちゃん……」
女「お礼なんて言わなくていいよ。妹が幸せなら私も嬉しい」
妹「男さんのフォローがなかったら完璧に失敗だったんだけど」
女「……」アレー
女「そういうわけだからさ、頼むよ妹のこと」
女「照英のことなら心配要らない。告白した記憶も消えてるはずだから」
妹「そのための設定か」
女「妹、まだちゃんと告白できてないんでしょ?」
妹「うん……」
妹「男さん、私、男さんのことが好きなんです!……付き合ってもらえませんか?」
男「>>410」
ごめん……。正直今はぼっさんと鳩のことしか考えられない
男「ごめん……。正直今はぼっさんと鳩のことしか考えられない」
女「……」
女「今はボケなくていいんだよ?」
男「ごめん……。正直今はぼっさんと鳩のことしか考えられない」
妹「男さん……」
男「ごめん……。正直今はぼっさんと鳩のことしか考えられない」
女「それ以上はやめてあげて!!」
妹「……ありがとうございました」
女「え?」
妹「傷付けないように、わざとボケてるんですよね。わかってます」
男「……お見通しか」
妹「男さんのボケ、あんまり面白くないけど笑ってあげます!」
妹「さーて、私は部屋に戻ります」
男「妹ちゃん……ありがとう」
妹「……どーいたしましてっ」カラカラッ
女「……なーんで断っちゃったのさ」
男「正直今はぼっさんと鳩のことしk」
女「それはもういいから」
女「やっぱりあれ?結婚を見据えたときに私が義理の姉になるってのが気にくわなかった?諦めろよ」
男「ちげぇよ、どうしてそうなる」
女「じゃーなんでなのさ。妹は可愛いのに」
男「>>420」
後輩のことが好きだから
男「後輩のことが好きだから」
女「後輩って、あの後輩ちゃん?」
男「そうだよ」
女「元カレのことが好きな後輩ちゃん?」
男「そうなんだよ!」
女「あらら……ご愁傷さま」
男「今日もちょっとはチャンスあるかもって初詣行ったけどさ……」
女「後輩ちゃんが好きだから一緒に行ったのね」
男「後輩は俺に対して、何でいるんですか?って……」
女「あぁ、そういう目で見てきたって?」
男「いや、言ってきた」
女「言ったのかよ!どストレートだな!!」
女「だから元カレと後輩をくっつける作戦は立ててくれなかったのか」
男「あれは立てる前に女が自滅したんじゃないか」
女「それはさて置き……後輩ちゃんを振り向かせるのは、かなり難しいんじゃないか?」
男「分かってるよそんなの……」ハァ
女(男に仮は沢山あるから手伝ってやりたいところだけど……)
女(いかんせん私は後輩ちゃんにあまり好かれてないし、元カレのことを諦める気配もない)
どうしようか?
>>428
キス
女「……」
男「……」
女「……」チュ
男「……」
女「……」
男「いや、何でだよ!?」
女「ごめん、うっかり」
男「うっかりでキスってなんだよ!好きな人いるって言ったばっかりじゃないか!」
女「>>435」
私だって好きだもん!!!
女「私だって好きだもん!!!」
男「えっ!?」
女「ごめん、言えなくって……」
女「でももうこれで大丈夫。ふっきれた」
男「女……」
男「悪かった、気付けなくて……」
女「いいんだよ。だって……」
女「私が後輩ちゃんのこと好きだなんて、思いもしなかったでしょう?」
男「予想外すぎるわ!」
女「走り出した気持ちは止まらなかった」
男「それはいいとして!え、何で俺にキスしたわけ?」
女「いやぁ、男が後輩ちゃんと付き合うことになったらキスするわけじゃん?」
女「その時に後輩ちゃんが私と間接キスすることになるって考えたら、興奮してつい」
男「うっかりってそういう意味だったのか!!」
男「……それってつまり、協力してくれるってことか?」
女「おふこーす」
男「ありがとな、ワケわかんないけど心強いよ」
女「任せなさいよ!恋敵から協力者に寝返ったわ!」
男「寝返ったって言い方だと敵方に行った気しかしない」
女「まずは>>448」
私にキスして
女「私にキスして」
男「まだ足りないのかよ」
女「ごめん、欲望が滑り出た」
男「頑張って頭のなかにしまっておいてくれ」
女「OK。とりあえず、元カレと後輩ちゃんのどちらに接近するかで作戦は変わるね」
男「元カレにも協力させるのか?」
女「状況が状況なら必要になるでしょうよ」
女「さぁ、どっちにする?」
男「>>455」
それよりもキスの続きを…
舌を入れ始める
男「それよりもキスの続きを…」
女「現実から逃げてボケるのは止めたまえ」
男「ウィッス」
女「協力要らないんだったら恋敵に戻るよ?」
男「すまない、女!」
女「全く……ちょっと顔でも洗って目冷ましてきなよ。それでどうするか決めてくれ」
男「分かった、すぐ戻る!」ガラガラッ
女「……男のへたれー」
女「恋敵ってさ、本当は男じゃなくて妹だったのにさ」
ガラガラッ
男「ただいま」
女「おかえりー。どうするか決めた?」
男「>>468」
元カレを掘る事に決めた
後輩の前で掘れば後輩がショックになるだろう?
そこをおとす
いっとくが本気だし意見を曲げない
ホモキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
男「元カレを掘る事に決めた
後輩の前で掘れば後輩がショックになるだろう?
そこをおとす
いっとくが本気だし意見を曲げない」
女「……それでいくのね」
男「あぁ、覚悟は決めた」
女「後輩にどん引かれて近づくなって言われても……?」
男「俺が後輩を落とせる可能性があるのはこの作戦だけだ」
女「賭けるのね、分かったわ。」
女「呼び出す場所は>>477」
後輩の家
女「後輩の家に呼び出す」
男「そんな作戦が上手くいくのか……?」
女「元カレをダシにして押し入ればいいのよ」
男「やっぱり力業なのか」
女「そうと決まれば早速電話よ!」
プルルルルル
元カレ『もしもし女ちゃん!』
女「>>483」
ダシになって!
女「ダシになって!」
元カレ『ダシ?鍋パしようってこと?』
女「あーうん、もうそれでいいよ」
元カレ『鍋パとか久しぶりだね!女ちゃんの家でやるの?』
女「ううん、後輩ちゃんの家でやろうかと」
元カレ『後輩ちゃんきっと喜ぶよ』
女「そういうことだから、後輩ちゃん誘っておいて!」
元カレ『誘ったら女ちゃんの家に行くよ、一緒に材料買いに行こう!』
女「りょうかーい。じゃあまた後で」ガチャッ
女「どうよ!」
男「第一声でダシになって、は無いわ」
女「鳩捕まえに行こう、と迷った」
男「その二択なら大正解だったわ」
男「それにしても上手くいくのか?いくら元カレが誘うっていっても……」
女「元カレの誘いなら二つ返事でOKするだろうよ」
女「元カレは『鍋パしよう!』ってだけ言って、私たちも来ること伝えないだろうし」
男「あぁ、それなら大丈夫そうだ」
ピンポーン
元カレ「女ちゃーん、来たよ」
女「久しぶり、元カレ」
男「よっ」
元カレ「男も来てたんだね!今朝ぶり~」
男「>>490」
とりあえずケツ出せ
男「とりあえずケツ出せ」
元カレ「なんでケツなんだよー」
元カレ「ほら、もう夕方だし早く買い出しして後輩ちゃんの家行こう!」
女「そうね!あ、元カレちょっと待ってて」
元カレ「うん」
女「……」フリムキ
男「?」
女「掘りたいだけじゃねぇのか!」ビンター
男「ぐへぁ!」イタイッ
女「さぁ買い物レッツゴー」
元カレ「ゴー」
カイモノオワッタヨー
女「さて、着いたよ後輩ちゃんの家」
男「サクサク進もう」
女「元カレ、ピンポン押して」
元カレ「任された!」
ピンポーン
元カレ「後輩ちゃん、僕だよ」
後輩『先輩!今開けますねー』
後輩「いらっしゃ……い?」
女・男「おじゃましまーす」
後輩「……先輩?」
元カレ「鍋パだからさ、女ちゃんと男も連れてきたよ!」
女「>>502」
あばずれ
女「あばずれ」
後輩「はぁ!?」
女「エイ,ビィ,エイ,ゼット,ユゥ,アール,イー、アバズーレ」
後輩「ふざけんじゃないわよ!」キー
元カレ「どうしたの?後輩ちゃん?」
後輩「な、なんでもありませんよー」
後輩「……ふんっ」
女「……」ヘックション
男「おい、何ケンカ売ってんだよ」コソコソ
女「後々頼れる人を男だけにするための作戦よ」シラッ
元カレ「鍋の準備始めようか!」
後輩「そうですね!」
女「さて、そろそろ掘るために仕掛けていこう」
男「よしきた」
女「ねぇ、元カレ」
元カレ「何?女ちゃん>>508」
こっちだった
元カレ「鍋の準備始めようか!」
後輩「そうですね!」
女「さて、そろそろ掘るために仕掛けていこう」
男「よしきた」
女「ねぇ、元カレ」
元カレ「何?女ちゃん」
女「>>510」
少し男と女ちゃんで
防音対策ばっちりの地下室で話があるんだけど
今夜久しぶりにHしたいな♪
女「今夜久しぶりにHしたいな♪」
元カレ「な、何言ってるの女ちゃん!?」
女「ねぇ、ダメかな?」
元カレ「ちょ、ちょっと女ちゃ……」
女「元カr」
サクッ
後輩「あら、女さんごめんなさい!包丁が女さんの左隣のまな板に突き刺さってしまいました!」
女「わお、すれすれだー。狙ってやったならスゴいネ!」
後輩「いえ、狙いはもう少し右でした」
女「ヒュウ」
女「男、ダメだった」
男「なんでお前と元カレなんだよ!俺が掘らなきゃダメだろ?」
女「そうだったそうだった」
女「それならもう、男が直接元カレに言わなきゃダメだよ!」
男「やっぱりそうしなきゃか……」
女「>>514って言えばばっちり」
やらないか
女「やらないかって言えばばっちり」
男「スタンダードだか一番伝わりやすいはず」
男「よし、女……おれ、行ってくるよ!」
女「いってらっしゃい!」
男「元カレ」
元カレ「どうしたの、男」
男「やらないか」
元カレ「何を?」
男「……」
女「助け船出さなきゃダメだ」
>>520
もう眠い
復讐
そうだ、復讐だ
叶わない恋と諦めたのは一体誰のせいだ
目の前にいるこの後輩のせいだ
憎い憎い憎い
後輩の恋を壊してやる
その後男と元カレは強制的にホモセックスをした
元カレは最初は泣いていやがったが、段々とその快楽に堕ちていった
そしてその姿をみて心が壊れた後輩を、私は愛した
一つ計算違いがあったとしたら
男が掘る側ではなく掘られる側に回ったということだろう
-Bad end-
終わりましょうこんなクソスレ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません