ベール「ユニちゃんみたいな妹が欲しいですわね・・・・・・・・・」 (4)

ベールはラスティションまで自分から赴き、ラスティションの女神ノワールの
に妹ユニを借りる用件を相談し、許可を得た。
ノワール「ベール・・・そういう事ね、まあ数日だけならいいわよ」
ベール「では?・・お借りしてよろしいですの?」
ノワール「ええ、でもユニのお仕事が終わってからよ
あの子のペースなら後数時間で終わるからそれまで雑誌でも読んで客室で
待っててね」
ノワール「それと一応ベールが好きそうなオンラインゲームもできるような
パソコンとゲーム機も用意してあるから」
ベール「ユニちゃんのお仕事に差し支え無ければユニちゃんの仕事部屋で待って居たいのですが・・」
ノワール「別に構わないけど、仕事部屋の書類を勝手に漁ってラスティションの
機密を漏洩させたりユニにちょっかい出して仕事の邪魔しなければいいけど」
ベール「いえいえ・・・・ただどうしてもユニちゃんの姿を真近で見たくて・・・」
ノワール「いいわよ・・・・ネプテューヌのバカと違ってベールはそんな事しなそうだし
信用するわ・・・・ユニの仕事部屋はここよ、ユニちょっと入るわよ」
ノワールに連れられユニの仕事部屋の目の前まで来て仕事部屋のドアを軽くノックして
して入るノワールとベール。
ユニ「お姉ちゃん?どうかしたの?」
ノワールの後ろに居たベールがノワールの横に立ちユニの視界にベールの姿が見えると
仕事机から立ち丁寧にお辞儀をして挨拶をする。

まさかのねぷてぬスレ

>>2前に書いた作品でお恥ずかしいほど下手な出来なんで・・・

ユニ「ベールさん?!お久しぶりです・・・ただいまちょっと見ての通りお仕事中で
忙しいですが・・・」
ベール「いいのよ私の話やご相手は・・・・お仕事が終わってからでよろしいですから」
ノワール「今日はベールがあなたに用があるらしいの、その仕事終わらせたら
数日間の間、ベールといっしょに過ごして欲しいんだけど問題無いわよね?」
ユニ「え?・・・唐突すぎて意味が分からないんだけど・・」
ベールの口から今までの経歴と自分の気持ちを打ち明けユニに説明する。
ユニはベールの事情を理解し、少し考え込んだ後ノワールに「私はいいけど・・・
お姉ちゃんは?」と聞きノワールは「私は許可してるわ・・ユニはそれでいいのね?」
そしてユニは「うん・・・」と返事し仕事に戻りノワールもユニの部屋から立ち去って
小さい来客用のソファーと机の上で紅茶や腐向けのライトノベルを読みながら
時折ユニを見つめて、ユニは気まづくなる。
ユニ(・・・・・ベールさんの気持ちが分かったとはいえ・・・、いきなりこんな風に
見つめられるなんて・・、ちょっと気持ち悪いわ・・いや!ベールさんにはベールさんなりの
事情があるから失礼よ!!)
ユニは思ってた事を無意識のうちに小声でブツブツと言いかけ、一人で顔を赤くして混乱する。
ベール「すいませんね・・・こう監視しているみたいですと誰でもそうなりますもの」

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