男「なんで俺の畑で育った野菜を管理するのが一人占めになるんだ？」

れいむ「なにいってるの！？おやさいさんはかってにはえてくるんだよ！
　　　　　だからみんなびょうっどうにわけあうべきなんだよ！」

男「へぇ…じゃあ仮に野菜は勝手に生えて来るとする
　　でもそれは山とかで生えてる草とかも同じだろう
　　お前らは自分達が調達した物を全部皆で均等に分配してるのか？」

れいむ「ゆっ、なにいってるの？かりでとってきたものはそのゆっくりのものだよ！
　　　　　がんばったんだからじぶんのものにするなんてあたりまえでしょ！？」

男「ん？それっておかしくなぁい？勝手に生える物を一人占めにしてるでしょ？」

れいむ「はあああああああ！？どれだけじょうっしきがなってないのおおおお？
　　　　　そんなあまあまなりくつがとおったらむれはおわりだよおおおおおおお！
　　　　　がんばったゆっくりががんばってないゆっくりにたべものをあげるなんておかしいよ！
　　　　　はやいものがちにきまってるでしょ？ばかなの？しぬの？」

男「じゃあ俺が畑を自分の物にしても文句ないよね？先に見つけたんだから」

れいむ「ゆっ？」

男「ね？」

れいむ「…ゆううううううううううおやさいさんはちがうよおおおおおおおおおおおおお
　　　　　だっておやさいさんはにんげんさんしかたべられないでしょ！そんなのずるいよ！
　　　　　ふこーへいだよおおおおおおおおおおおひどいよおおおおおおおおおおお！！！」

男「結局、勝手に生える生えないなんて関係ない　妬んで無い物ねだりしてるだけなんだよ」