れんげ「とっても激しいん」
れんげ「ずっとこまちゃんの名前を叫んでるん」
れんげ「すっごく苦しそうなん…」
れんげ「あっ!ほたるん痙攣しながらお漏らししたん!」
れんげ「天井までビショビショなん…」
れんげ「さすがに天井までというのは嘘なのん。冗談にも程があるのん」
ほたる「ひゃっ!? れ、れんちゃんいたの?」
れんげ「ほたるん何してたん? なー」
ほたる「え、えっと………」(どうしよう………)
ほたる「い、今のはなんでもないのよれんちゃん」
れんげ「教えてくれんの?」
ほたる「………」
れんげ「いじわるなのなー。 じゃあ今度ねーねーに聞くん、ねーねー
知ってるかもしれんのん」
ほたる「うっ………! う、うああああああ ええいッ!!」
手刀っ!
れんげ「 」 ドサッ………
ほたる「気絶してるみたい………これなら>>10ができそうね」
のすっ
ほたる「『のすっ』………のす?」
ほたる「なんだろう、のすっって………自分でも何を言ってるのかさっぱりわからないけれど」
ほたる「のす………確か英語でノースは北のことだったような」
ほたる「あっ、相手をノックダウンさせること?」
ほたる「相手をのす。とか、のした。とか表現することがあるよね」
ほたる「うん、とりあえずれんちゃんにやってみるか………」
腹パン!
れんげ「 ッえ」 ビクッ
れんげ「けほッ けほ、けほ………うう」
ほたる「ああっ、ごめんねれんちゃん、大丈夫だった?」
れんげ「だ………大丈夫じゃないのん、痛い、何するん」
ほたる「ごめんなさいね。今、>>17してあげるから」
ディープキス
ほたる「痛い? れんちゃん、ごめんね」
れんげ「ほたるんいけないのん、こ、こんなこと、うちを殴ったりして」
ほたる「ごめんね」
れんげ「あ、あやまったって………むぐっ」
ほたるんはうちの口を塞いだん
こ、これって、キスなん
ほたる「………」
れんげ「 ムグ 」
れんげ「………ム、むうむ!」
ほたる「………」チュー
れんげ「………むむむ、ぷはぁ!」
ほたる「あ」
れんげ「な、なにするのん! な、なんでこんなことするん!」
ほたる「ええと、可愛いから………」
れんげ「 」
れんげ「か、かわいい?」
ほたる「可愛い。キュート。一生部屋に飾っちゃいたいくらい」
れんげ「今日のほたるん何かおかしいのん!」
ほたる「そんなことないよ。私はいつもの一条蛍だよ。」
れんげ「ほ、ホントなん?」
ほたる「もちろんだよ。大丈夫大丈夫。 >>31みたいな事なんて、
絶対しないよ」
ぬいぐるみの素材にする
ほたる「れんげちゃんをぬいぐるみの材料にしたりなんて、しないよ」
れんげ「………ぬ、ぬい」
ほたる「しないしない。 だから大丈夫」
れんげ「近づかないで、ち、近づかないで………」
ほたる「うん?」
れんげ「ね、ねーねー!」 ダッシュ!
ほたる「あれ? 逃がすとでも思ったの?」
れんげ「はっ……… はっ……… は、走らないと………走るのん!
早く家に帰ってねーねーに………ねーねー! う、………
はっ はっ、 なっつん! こま、 ほたる「お待ちなさい」
れんげ「!!」 キキィッ
ほたる「逃げきれると思ったかな、れんちゃん。
そんなお人形さんみたいな足で。 さあ、>>47の時間だよ」
ぬるぬるローションマット責め
れんげ「ほ、ほたるん………」
ほたる「『ぬるぬるローションマット責め』『ぬるぬるローションマット責め』
『ぬるぬるローションマット責め』『ぬるぬるローションマット責め』
『ぬるぬるローションマット責め』『ぬる』『ぬるローションマット責め』
『ぬるぬるローションぬるぬる』 『ローション』 『 マット責め』『マット』
『責めぬるぬるローションマット』 『マッ』『ヌ』 」
れんげ「う………あ………」ガクガク
ほたる「ヌルヌルァーーーーーーーッ!!!!」
れんげ「ぎゃあああああああああああああああーーーーー!!!」
れんげ「――――――はっ」
目覚めると場所が変わっていた、のん
れんげ「う、うちは今まで………」
ほたる「目が覚めたんだね、れんちゃん。可愛い。」
れんげ「!」
ほたる「ここは分校の体育用具室………つまりマットがあるんだよ」
れんげ「………??」
れんげ「マ、マット? マットってなんなん」
ほたる「マットはマットだよ。 あれ、でも何か違うかな」
れんげ「………?」
ほたる「もしかしてお風呂場の、あのマットのことを言ってるの?」
れんげ「………」
ほたる「間違えちゃったかも。でも仕方ないよね。私小学5年生だし。
そういうお店のこと詳しくないし」
れんげ「ほたるん………もうやめるん」
れんげ「ほたるん、なんか変なのん。 やめるたほうがいいん」
ほたる「でもぬるぬるローションマット責めをしないと」
れんげ「そ、それ何なのん………怖いのん」
ほたる「怖いことじゃないと思うんだけど」
れんげ「怖いん! もう嫌なん! >>69とかのほうがいいん!」
獣姦
ほたるん「獣姦?」
れんげ「そう! 『じゅうかん』がいいのん!」
ほたるん「獣姦って、」
れんげ「じゅうかん」
ほたるん(何だろう?)
れんげ(うち、まだ小学生だからわからないのん)
ほたる「え、どうするの」
れんげ「たぶん具が関係してるのん」
ほたる「具って………あのタヌキさん?」
れんげ「たぶん具が重要なのん。 具を呼んだら何かが起きるのん」
ほたる「………よくわかんないけれど、行こっか、具ちゃんのところに」
れんげ「レッツゴーなのん!」
―――その頃。れんげの家の近くでは
具「………」
具「………」
具「………」
具(暇だな)
具(あのれんげとかいう人間の子供)
具(俺様にエサをくれやがる………一体何の目的があって)
具(恩を売っているつもりなのか。 あんな子供だが策士なのか)
具(………いや、何か計算があるに違いない。 人間どものやることだ。 警戒に値する)
具(………今日のご飯何かな)
れんげ「具ー! 具ー!」
具「!」
れんげ「具ー! 出てくるのーん」
ほたる「具ー! 具ちゃーん!」
具「 」ガサリ
れんげ「はっ!いたのん!」
ほたる「これで獣姦できますね」
具「!?」
れんげ「具、うちと『じゅうかん』するのん」
具「………」
ほたる「おいでー。 具ちゃん、おいでー」
具「………」
れんげ「餌。えさが必要なのん」
ほたる「私、給食の残りですけど少しだけ持ってます」
れんげ「本当なん! ほたるんすごいん」
ほたる「大したものじゃないですよー。 ただの>>87です」
殺虫剤入り団子
ほたる「ただの殺虫剤入り団子ですよ」
れんげ「なーんだそうだったのん………具。これを食べるのん!」
具「………」クンクン
れんげ「きっと美味しいのん! 元気溌剌なのん」
具「」ムシャ………
具「 」ピクピク
れんげ「具………」
ほたる「あれ?」
れんげ「美味しすぎて言葉を失ったのん」
ほたる「いや、これはなにか違わないかな? 痙攣しているようにも見えるけど」
れんげ「具? ………具の様子が変なのん」
ほたる「大変! 早く動物病院に連れて行かないと!」
かずほ「たっだいまー………なんか騒がしくないかー」
れんげ「ねーねー!」
ほたる「先生!」
かずほ「うん? どしたの」
れんげ「ねーねー! 具が大変なのん! 病気になったのん!」
かずほ「具って………あのタヌキが?」
れんげ「病院、お薬………とにかく助けるのん!」
かずほ「うーん………わかったー。 車出すわー」
ブロロロロロ………
れんげ「ねーねーも具も行ってしまったのん………」
ほたる「腐ってたのかな、あのお団子・・・気を付けないといけませんね」
れんげ「具………」
ほたる「大丈夫ですよきっと。家で待ちましょう」
れんげ「うん………わかったのん」
ほたる(………あれ? お姉さんがいなくなったということは)
ほたる(つまり今、宮内家はれんげちゃん一人きり………つまりは
誰にも邪魔されない桃源郷、エルドラド………
あんなことやこんなこと、>>99をしても良いということ………!)
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