初春「それで、どんな能力だったんですか？レベル５って相当すごいですよ！」

佐天「えへへ～えっとね、平成ライダーになれる能力だよ！」

初春「へー…それじゃ今すぐ変身してくださいよ」

佐天「うん、それじゃなってみるね！」

初春「ベルトはどうするんですか？」

佐天「こうやって手を差し出したら…ほら！」

初春「うわ！急に現れましたね」

佐天「すごいでしょ～^ ^それじゃ変身するね！」

初春「…おねがいしまーす」

佐天「通りすがりの仮面ライダーだ！覚えておけ！｣ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ ﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｰｲﾄﾞ

初春「うわっ…」

佐天「ど～お！？すごいでしょ^ ^」

初春「…すごいですねーかっこいいと思いますよ」

佐天「えへへ、ありがとね初春！今日はパフェおごってあげるよ！」

初春「あ、いいですよ」

佐天「いいじゃ～ん初春！遠慮しちゃだめだよ？」

初春「いいですよ、風紀委員の仕事があるので。それじゃもう仕事に行ってきます。パフェなら１人で行ったらどうですか？」

佐天「う、うん。なんかごめんね、初春！風紀委員がんばってね！」

初春「…」

佐天(なんか悪い事したかなぁ…？)

～風紀委員１７７支部～
初春「…ってことがあったんですよー」

黒子「うわっ、マジうざいですわね。もしかしたらそれでお姉様にあんなことが…」

御坂「間違いないわね…｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

初春「なにがあったんですかー？」

黒子「言ってもいいでしょうか？お姉様」

御坂「初春さんならいいわよ～｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

黒子「今日の身体検査で、お姉様の順位が第三位から第四位になったんですの。どうやら八人目のレベル５が誕生したみたいですけどそれが佐天さんだったなんて…」

初春「なるほど～なんか腹立ちますね」

御坂「本当腹立つわ…なにかあいつにできないかな？」

初春「あ、そうだ！学園都市の掲示板に佐天さんが援交してたって書き込みをしましょう！写真合成してから証拠みたいなのも作りましょうよ^ ^」

御坂「初春さんったらてんさ～い！それでいきましょうよ！」

初春「これをこうしてっと…よしできましたよ！これで準備オーケーです！」

黒子「マジうけますのｗｗｗｗｗ」

御坂「それじゃさっそくやっちゃいましょう！」

初春「ですね！すいませんね～佐天さん…全てはレベル５になった佐天さんが悪いんですよ｣ｶﾁｯ

黒子「やっちゃいましたのｗｗｗｗｗ」

御坂「なんかスカッとするわね^ ^」

初春「明日が楽しみです！」

次の日、学校
佐天「みんな、おはよ～！｣ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｼｰｰﾝ

佐天「う、初春おはよ！」

初春「話しかけないでくださいよ、汚いです！この糞ビッチ！」

佐天「…え！？意味がわからないよ！？」

初春「みんな、あっちいきましょうよ」
ﾀﾞﾖﾈｰ ｻﾃﾝﾄｶｼｶﾄｼﾖｰ

佐天「み、みんな…」

男子生徒「おい！ビッチ！援交するくらいならこれしゃぶれや！｣ｸﾞｲｸﾞｲ

佐天「や、やめて！やめてよ！」

男子生徒「オラ！しゃぶれや！」

佐天「いやー！｣ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ ﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｰｲﾄﾞ

佐天「こないでー！｣ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ ﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｰｲﾄﾞ
ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ

男子生徒「うぎゃあぁぁぁ！！！！俺の金玉がぁぁぁぁ！！！」

初春「きゃぁぁぁ！！！」

佐天「はぁ…はぁ…」

男子生徒「このやろぉぉぉ！！！先生に言いつけてやるぅぅぅぅ！！！｣ﾀﾞｯ

クラスメイト１「この悪魔！」

クラスメイト２「くるなぁ！くるなぁ！」

佐天「え…」

先生「佐天！こっちにこい！」
～校長室～

校長「援交、そして男子生徒の金玉破壊これらの罪を償うために貴様を退学処分とする！」

佐天「待ってください！あたしは援交なんてしてません！」

校長「うるさい！退学だ！やらせろ！」

佐天「いやぁぁぁ！！！｣ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｰｲﾄﾞ

カメンライドのときはﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨはいらないぞ

校長「な、なんだそれは！」

佐天「うるさい！殺してやる！｣ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ ﾋﾋﾋﾋﾋﾞｷ

校長「お、落ち着け！落ち着くんだ！」

佐天「その命、神に返しなさい！｣ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞﾋﾋﾋﾋﾋﾞｷ
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾄﾞｰﾝ

校長「ぐぁぁぁぁぁ！！！｣ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ

佐天「はぁ…はぁ…また殺っちゃった」

先生「こ、これはなんだ！」

佐天「みたか…｣ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ ｶｶｶｶﾌﾞﾄ

先生「なっ…ちょっまｔ｣ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ

>>19
そうなのか、しらなかった

佐天「とりあえず逃げるか…｣ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ ｸﾛｯｸｱｯﾌﾟ
ﾋｭﾝﾋｭﾝ

～窓の無いビル～
土御門「アレイスター、あの新しいレベル５はなんなんだ」

アレイスター「わ、私に言われてもな…とりあえず捕まえるとするか」

土御門「だがどうやって？」

アレイスター「安心しろ、既に手は打ってある」

～第２３学区～
佐天「とりあえず学園都市から逃げないと…ハイジャックでもするか」

浜面「待ちやがれ！この悪魔！」

絹旗「超待ちやがれですよ！」

麦野「めんどくさいけど…やるしかないわね」

滝壺「…」

佐天「もう…やめてくださいよ…」

麦野「私の能力でさっさと片付けるわよ」
ｷｭｨｨﾝ

佐天「もうやめません？あたしもう人を殺したくないんですよ…」

麦野「そんなん知らないわよ…あんたはもうブ・チ・コ・ロ・シ確定なんだからね！｣

佐天「はぁ…｣ｷｬｽﾄｵﾌ

浜面「なんだあれは！？」

佐天「レベル０は黙っててくださいよ｣ｸﾛｯｸｱｯﾌﾟ

佐天「死んでください！｣ﾜﾝﾂｰｽﾘｰ ﾗｲﾀﾞｰｷｯｸ
ﾄﾞｫｫｫﾝ

麦野「」

浜面「このやろう！麦/野になるとこだったじゃねぇか！」

絹旗「こいつ、超強いですよ！」

佐天「めんどくさいですね…こうしますか｣ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ ｺﾝﾌﾟﾘｰﾄ

浜面「あれは…仮面ライダー５５５！」

佐天「アクセルフォーム！」

浜面「なんだそれ！ちょっおい！」

佐天「しね！｣ｶﾞﾁｬ ｷｭｨｨﾝ

浜面「ちょっとまっｔ佐天「クリムゾンスマッシュ！｣ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ

浜面「」

滝壺「はまづらぁぁぁ！！！」

絹旗「諦めるのは超まだです！あたしの窒素装甲ならあいつの攻撃なんて超きかないですよ！」

佐天「フッ…雑魚め…｣ﾃｨﾃｨﾃｨﾃｨﾃｨﾃｨﾃｨｰ

佐天「変身ッ！｣ｿｰﾄﾞﾌｫｰﾑ

絹旗「それがなんですか、剣なんて超きかないですよ！」

佐天「デンライナー！」

絹旗「デンライナー？超なにかわからないですがそれも超きｋ佐天「こいつを轢き殺せ！｣ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫﾝ

絹旗「」

滝壺「きぬはた…」

佐天「ついでにこいつも轢け！｣ﾄﾞｶｧｧｧｧﾝ

佐天「ふぅ…片付いたか…」

佐天「はっ！またやっちゃった…とにかくどこかに逃げよう｣ﾀﾞﾀﾞｯ

～風紀委員１７７支部～
黒子「初春ー佐天さんはどうでしたの？」

御坂「男子生徒に犯されたんじゃないかしら？」

初春「それが…」

初春「ってことになったんですよ」

黒子「ちょっとヤバイですわね…」

御坂「こうなったら仕方ないわね…あいつに頼み込んでくるわ」

黒子「あいつとはだれですの？」

御坂「あたしの事が大好きなレベル０よ」