P「何がぽえーだ!いい加減にしろ!」(359)
P「可愛すぎて仕事が手につかない」
P「ゆきぽが可愛い…」
雪歩「はぁ…」
P「いや、勿論雪歩も可愛いんだぞ?」
雪歩「ありがとうございます」
P「だけどゆきぽの可愛さは異常だ」
雪歩「プロデューサー、結構懐かれてますよね?」
P「美味いお茶とお気に入りの奈良漬けをプレゼントしたら喜んでくれたよ」
雪歩「あ、あれプロデューサーからの…」
P「雪歩をお嫁さんにしてゆきぽを娘にしたいのだがどうかね」
雪歩「ご遠慮しますぅ」
あずさ「あなたの、娘です。認知、してくれますか…?」
みうらさん「あらー?」
P「……楽しいですか?」
あずさ「はい♪」
P「ぽえー♪」
雪歩(24)「プロデューサー…どうして、こんなになるまで…」
ゆきぽ「ぽぇー(死ねよ)^^」
P「本当にゆきぽは可愛いな!」
ゆきぽ「ぽえ?」
P「その鳴き声も最高だ!」
ゆきぽ「ぽえ~///」
たかにゃ「...」
P「ん?どうした、たかにゃ?」
たかにゃ「ぽ...ぽえ、ぽえ!」
P「!!」
たかにゃ「ぽえ?」
P「これはヤバすぎるだろ!さぁたかにゃ、こっちにおいで?」
たかにゃ「ぽえ!」
ゆきぽ「ぽえー」ショボーン
たかにゃ「」フッ
ゆきぽ「!?」
>>15
はよ
P「ゆきぽ」
ゆきぽ「…?」
P「こっちゃ来いこっちゃ来い」
ゆきぽ「………」オズオズ
P「ゆきぽはかわいいなぁ」ナデナデ
ゆきぽ「ぽ…ぽぇ…」
P「今日は765プロのみんなは出払っちゃっててさ」
律子『プロデューサーは必要ないのでお留守番お願いします』
P「…って言われちゃったんだよ」
ゆきぽ「ぽぇ~」ナデナデ
P「ありがとう。小鳥さんも体調不良で休んでるし」
ぴよぴよ「ぴっ」
P「今日の分の事務はぴよぴよが1人でやるって言うから本当にやることがない」
ゆきぽ「ぽぇ…」
P「だからいっしょに遊ぼうゆきぽ!」
P「せっせっせ~の」
ゆきぽ「ぽっ、ぽぇぽっ…」
P「チッチッチッチ、バリチッチ!」
ゆきぽ「ぽぇ!」
P「さぁゆきぽ! 俺のこの油を染み込ませて超重量と化したメンコをひっくり返せるかな!?」
ゆきぽ「ぽ」バシーン
P「……一撃…だと…?」
P「もっしもっし亀よ、亀さんよ~」カン、コン、カン
ゆきぽ「ぽぽ…」
P「ふぅ…なかなか充実した午前だった」
ぐぅ~
あふぅ「なのー!」バーン
P「おや、もうお昼時か。そりゃあふぅも暴れだすな」
ゆきぽ「ぽー」
P「あふぅにはおにぎりを作ってやって……ぴよぴよはお昼どうする?」
ぴよぴよ「ぴっ」スチャッ
P「お弁当持参か…」
あふぅ「なのなのなのー!」
P「あぁはいはい、いま作るから」
ゆきぽ「ぽ…ぽぇ」
P「大丈夫、ゆきぽも一緒に食べような」
ゆきぽ「…ぽ!」
P「……はるかさんはどこいったんだ?」
あふぅの「ナノ」はカタカナ
はるかさん「かっかぁ…」
雪歩「」
美希「……雪歩が死んでるの」ツンツン
律子「気絶してるだけでしょ。滅多なこと言わない」
美希「なんでカバンのなかにはるかさんが入ってたのかなぁ?」
律子「プロデューサーの仕業…ではないと信じたいけど、大方中に入ってたお菓子目当てだったんじゃないの?」
亜美「あー! 亜美のおやつだったよっちゃんイカ食べられてるー!」
真美「真美のブラックサンダーも空っぽだよー!」
はるかさん「かっかー」ケップ
亜美「うわーん! たかにゃー!」
真美「カタキをとってよー! サムライ合戦だよー!」
律子「(それは弔い合戦かしら…?)」
たかにゃ「『決戦』」スッ
はるかさん「かっか?」
いいね!いいね!いいね!!
あふぅ「ノノノノっ」ガツガツ
ぴよぴよ「Zzz…」
ゆきぽ「ぽぇ」
P「よし! じゃあゆきぽの好きなお茶と漬け物でぶぶ漬けにしよう」
ゆきぽ「ぷ…ぷぷぽぇ…?」
P「言えてないぞゆきぽ~」ナデナデ
※この場合の「ぶぶ漬け」はあったかいご飯に刻んだ漬け物をのせて、濃いめに緑茶を煎れた出汁をかけた物になります。
ゆきぽ「……ぽぇ」オズオズ
P「いつも漬け物ばかりじゃなくて、ちゃんとごはんも食べなくちゃダメだぞ」
ゆきぽ「ぽ、ぽぇ」グッ
P「ふぅー……ズゾゾー」
ゆきぽ「………」フー、フー、フー
たかにゃ「…しじょ……」ゼェ…ゼェ…
はるかさん「かっか「かっか「かっか「かっか「かっか「かっか「かっか「かっか「かっか「かっか「かっか「かっかー!!」
たかにゃ「………」ググッ
亜美「も、もうやめて! もういいよたかにゃー!」
真美「戦力差はアットーてきだよ! もうおやつのことはいいからぁ!」
たかにゃ「………」スッ
亜美「…た、たかにゃ?」
真美「これは…」
『本望』
たかにゃ「しじょっ…!」ダッ
はるかさん×?「かっかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ワラワラワラ
亜美&真美「たっ…たかにゃぁぁぁぁぁぁぁぁー!!」
律子「………」
たかにゃ「………」チラ
亜美&真美「ぁぁぁぁぁぁぁ…」チラッ
律子「………」
たかにゃ「しじょっ…!」ダッ
亜美&真美「──ぁぁぁぁぁぁ…!!」
律子「………」
たかにゃ「………」チラッ
亜美&真美「………」チラッ
律子「代わりのおやつは買わないわよ」
たかにゃ「!」ガーン
亜美「ひ、ひどいよー!」
真美「真美たちなにも言ってないのにー!」
律子「言外に主張してたでしょーが」
P「……さて」
ゆきぽ「ぽぇ…Zzz…」
あふぅ「ナノ…Zzz…」
ぴよぴよ「ぴぃ…Zzz…」
P「ごはんを食べたらお昼寝タイムに入ってしまった」ナデナデ
ゆきぽ「ぽぉー…Zzz…」
P「掃除なんかはしてあるし、こうなると本当に暇だな」ナデナデ
あふぅ「ニャノ~…Zzz…」
P「写真でも撮ってるか」パシャパシャッ
ぴよぴよ「ぴぃぃ…Zzz…」
響「はいさい! 遊びにきたぞー……ってアレ?」
P「………」ギロリ
響「ひいぃっ!? へへ、変態プロデューサーしかいないのかぁ!?」
ちびき「あがー!」
P「まぁそう逃げるなよ」スッ
響「瞬間移動!?」
ちびき「だぞっ!?」
P「ちょうどゆきぽたちが寝ちゃって退屈してたんだぁ……一緒に遊ぼぉぜぇ…?」
響「やっ、ヤダヤダ近寄るな変態プロデューサー!!」
ちびき「だぞ! だぞ!」ペシペシ
P「フハハハ! ぷちどるの攻撃なぞご褒美にしかならぬわフハハハハッ!」
響「きゃー!!」
ちびき「……だぞっ!」ペシン
P「おっ、正解だな」
響「やるなぁちびき!」
ちびき「だぞだぞーっ!」
P「(小さい体で一生懸命神経衰弱をするちびき……かわいい!)」
響「でも残念だなー、やよいに会えるかとおもったのに」
P「俺が相手じゃ嬉しくないか?」
響「うん」
ちびき「はいさい!」
P「………」
たかにゃサイドを
千早「いい天気ね高槻さん」
やよい「そーですねー」
ちひゃー「くっくっ」
千早「いい波の音ね水瀬さん」
伊織「そぉーねぇー……」
いお「もっ」
千早「なんで私まで連れてこられているのかしら」
伊織「今回の企画が『無人島にある遺跡に歌姫降臨!』だからでしょ」
千早「………」
ちひゃー「くうぅぅぅ」
いお「もっもっ」
千早「ちひゃーを置いていくから帰っても構わないかしら」
ちひゃー「!?」
伊織「させるわけないでしょ」
やよい「うっうー! いきますよー!」
カツーン カツーン
千早「意外と冷えるのね」
伊織「外と違ってね」
ちひゃー「くっくっくっ」ペシペシペシ
千早「ちひゃーにはこれくらいがちょうど良いらしいわ」
いお「も…も…」
伊織「いおには寒すぎるかしら。ほらいお、ジャンパーの中入りなさい」
いお「もっ…」
やよい「あっ、伊織ちゃん気をつけてねー」
伊織「なにを?」
やよい「そこ踏み外すと落っこちちゃうから」
伊織「ちょっ!?」
ちひゃー「………」
伊織「………」
ちひゃー「……くっ」
伊織「言わなくていいわ……千早は落ちたのね…」
たかにゃ「…! …!」ガツガツ
律子「ほらたかにゃ、そんなに勢いよく食べないの。ゆっくりでいいから」
亜美「やったねー! おやつの代わりにあんみつ奢ってもらっちったー!」
真美「律子お姉ちゃん、だーい好きー!」
律子「調子のいいこと言ってないでちゃんと手元みて食べなさい……ほら、口にクリーム付きっぱなしじゃないの」
美希「………」モグモグ
雪歩「うぅん……うぅーん…」
はるかさん「はるかっか!」バクバクバク
律子「(全部プロデューサーで領収書切ろう)」
美希「ねぇねぇ律子…さん、律子さん!」
律子「うん?」
美希「ん~…」
律子「………」
美希「ん~~」
律子「………」
美希「ん~~~!!」
律子「クリームとってほしいんでしょうけど、前髪についてるわよ」
美希「えっ、嘘!?」
律子「うそよ」パク
美希「………」
律子「あらこのわらびもち美味しいわね」
P「この勝負も俺の圧勝だな」
ちびき「あ…あがー…」
響「このプロデューサー、急に容赦がなくなったぞ…」
P「さて罰ゲームの時間だ」
響「えっ!?」
ちびき「だ、だぞ!?」
P「違う事務所だから無理もさせられないしなぁ」
響「ちょっと待って、罰ゲーム有りとかきいてなかったから!!」
ちびき「だぞっ!」
P「取り敢えず水着でオーバーマスター熱唱でいい?」
響「取り敢えずのレベルじゃないだろ」
響「なんでまだあるんだ…」
貴音「こんなところに居たのですか響」
響「………」ズーン
ちびき「あがー…」
P「ふぅ…いい汗かいた」
貴音「……ぶらじる水着を着て落ち込んでいる響と、それを慰めているちびき。その横で服を乱して汗だくになったプロデューサーが……」
やよ「うっうー?」
こあみ「とかー?」
こまみ「ちー?」
貴音「面妖な…」
響「東京はこわいところだぞ……」
貴音「事情はわかりました」
P「貴音もやるか? インディアンポーカー」
貴音「……いんでぃあん?」
こあみ「とか!」
こまみ「ちー!」
P「響は?」
響「き、着替えさせてくれたらやる…」
P「お前の服は俺がいただいた」
響「」
P「お前が勝てば返してやろう」
響「ぅっ……ううぅ…!」
P「じゃあ、参加ってことで」
ちびき「だぞー?」
P「えっと、みんなにカードを一枚ずつ配って、“自分には見えないように”、自分に配られたカードをオデコにかざすんだ」
やよ「うっうー」
P「数字の大きい人が勝ちなんだけど、当然自分の数字はわからないから相手より大きいのかもわからない。だから勝負するか下りるかを選択するってわけだな」
貴音「なるほど」
P「響が服をかけてるわけだし、ぷちたちが勝ったら一回につき50円あげよう」
やよ「…うっうー!!?」
ちびき「だっ、だぞ!?」
こあみ「とかーっ!」
こまみ「ちぃーっ!」
貴音「おや…ではわたくしは何を賭ければよいのでしょうか」
P「服賭ける?」
貴音「では、わたくしが勝ったらプロデューサー殿にはなにをして貰いましょうか」
P「ははは、お手柔らかに頼むよ」
貴音「では、わたくしとでぇとの約束でも…」
書きながら寝落ちてしまったので取り敢えず投下
でも今後の着地点が見えなくて絶望
虐待スレが大嫌いで、ぷちどるの愛らしいSSが流行ってくれないかなと思って手を出しただけなのです
今までの流れブッタ斬って結構だから誰か書きませんか
千早「……死ぬかと思ったわ」
伊織「生きててくれてなによりよ…」
ちひゃー「くうぅ…」
千早「ごめんなさいねちひゃー、心配させて」
ちひゃー「くうっ!」ペシペシペシ
やよい「この遺跡はむかしの区民館みたいなところですから、罠にかかっても死んじゃったりすることは無いみたいですー」
伊織「いや、そもそも罠があるのがおかしいから。やよいも、罠とか見つけたら早めに教えてよね?」
やよい「うっうー! わっかりましたぁ!」
千早「……まだゴールは見えないのかしら」
伊織「遺跡の中心に向かってるはずなのに、心なしか段々下りていってない?」
やよい「遺跡の中心部分はもっと奥のほうみたいです。外から見えてたのはほんの一部だとかー」
千早「帰るわ」
伊織「させるか」
真「皆さんこんにちわー! 菊地真ちゃんでーっす!!」
あずさ「三浦あずさです、今日はよろしくお願いします」ドタプーン
ワーワーキャーキャー
春香「そしてあのトップアイドル、天海春香さ」
まこちー「やー!」
キィヤアァァァァァァァッ!! まこちー可愛いぃぃぃぃぃぃぃ!!
春香「……そしてみんなのアイドル天海春」
みうらさん「あらー」コタプーン
ウオォォォォォォォォォオッ!! みっちゃんぷりてぃぃぃぃぃぃぃ!!
春香「……アイドルってなんだっけ」
真「げ、元気出してよ春香!」
あずさ「そうよ~、春香ちゃんだって可愛さは負けていないもの~」ドタプーン
春香「真……あずささん…!」
真「──そして進行役はちっちゃんにお願いしてまーす!」
ちっちゃん「めっ」
ヒャオォォォォォォォォッ!! ちっちゃんマジちっちゃんじゃああぁぁぁぁぁぁぁ!!
あずさ「今日は暑いなか、こんなに大勢の方にきていただいてうれしいです~」ドタプーン
ッシャアァァァァンナロォォォォォォ!!
春香「真夏のトークショー、精一杯楽しんでいってくださーい!!」
…ザワザワ…ザワザワ…
春香「くださーい!!!」
オ、オオォ…。
春香「心が折れそう」
まこちー「ヤーヤー」
みうらさん「あらあらー」
春香「うぅ…ありがとう」
ちっちゃん「もー」
春香「え? イベント進めたいからステージから退け? はい…」
ちひゃー「んあー!(≧Д≦)」
訳:というわけで、ぷちますのエロい話を希望します
やよやよ
貴音(Q)「さて…」
やよ(3)「うっうー!」フンスフンス
ちびき(6)「はいさい!」
こあみ(7)「とかー」
こまみ(J)「ちー」
響(8)「うぅ……負けられないぞ…」
P(1)「フフン。響よ、つぎお前が負けたら水着も没収だからな」
響(8)「……あ。いいよ、べつに」
P(1)「なんだ、何か余裕じゃないか」
響(8)「少なくともプロデューサーに負ける気はしないから」
P(1)「なんだと…?」
貴音(Q)「プロデューサー殿」
P(1)「うん?」
貴音(Q)「この場合、一番強かったものが勝者の権利を勝ち取ることが出来る、と言うことで宜しいのでしょうか」
P(1)「それでいいんじゃないか」
貴音(Q)「……では、始めましょうか。戦うか、退くかの選択を」
やよ(3)「うっうー!」フンスフンス
P(1)「お、やよはやる気だなぁ」
ちびき(6)「あがー…」
こあみ(7)「とかー…」
こまみ(J)「ちー…」
P(1)「3人は退くのか……まぁ俺相手なら仕方無いかもな」
ちびき「だぞ!?」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
響(8)「全力で抗議してるぞ……勝負降りたのはプロデューサーのせいじゃないって」
P(1)「響はどうする?」
響(8)「あー……貴音が相手だと無理だとおもうから降りる」
貴音(Q)「…はて、私の札はそんなにも強力な物なのでしょうか」
P(1)「いや、俺には及ばないね」
響「!?」
貴音(Q)「なんと…」
P(1)「俺には貴音の札が見える。自分の札は見えないけど、でも負ける事はないと確信している」
貴音(Q)「まさか……プロデューサーに負けるなど」
P(1)「フフン、どうする貴音?」
響「貴音騙されるな! コイツは変態プロデューサーなん」
P(1)「勝負に口出しするようなら罰ゲームに『首輪』を追加するぞ」
響「ひぃっ!?」
貴音(Q)「……良いでしょう。受けて立とうではありませんか」
P(1)「いいのか? 負けたら脱衣だぞ?」
貴音(Q)「もとより覚悟の上……なにより、見られて困るのはあなた様をおいてありませんので」
P(1)「……じゃあ」
貴音(Q)「はい」
P(1)「──デュエル!!」
やよ「う~…」ズーン
P「なぜだっ…なぜキングじゃなかったんだ…!!」
貴音「ふふっ…あなた様、これででぇと一回分ですよ」
P「おおよ皆まで言うな! というか貴音とデートとかご褒美じゃないか!」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちぃー!」
響「貴音は渡さないって言ってるぞ」
ちびき「だぞっ、だぞっ」
P「ん? もう一回戦か?」
ちびき「はいさい!」
貴音「私は構いません」
響「こっ、今度こそ!」
やよ「うっうぅ~!」フンス
P「よぉーし、盛り上がってき」
あふぅ「ナノー!!」バキィ!
『現在地』
・事務所
「P(変態)」「ゆきぽ(昼寝中)」「あふぅ(五月蠅くて起床)」「ぴよぴよ(事務中)」
「響(露出中)」「ちびき(ノリ気)」「貴音(ノリノリ)」「やよ(熱中)」「こあみ(P警戒中)」「こまみ(P警戒中)」
・社長のお遣い&ピクニック
「律子(お母さん中)」「雪歩(回復)」「美希(律子さん)」
「亜美(お代わりしようかな)」「真美(お代わりやめとこかな)」「はるかさん(いいお天気です)」
・謎の遺跡
「やよい(晩御飯考え中)」「伊織(達観)」「いお(寒い)」「千早(冷静)」「ちひゃー(BGM熱唱)」
・特設ビーチステージ
「真(きゃぴ)」「まこちー(スラッ)」「あずさ(あらあら)」「みうらさん(スタンバーイ)」「春香(イジられ)」「ちっちゃん(ノリノリ)」
・小鳥部屋
「小鳥(妄想で回復中)」
『追記』
・社長のお遣い&ピクニック
「たかにゃ(満腹)」
すんませんもう勘弁してください…
0時前……せめて23時には…
北区
どの組から続けましょうか
エロが見たい
P「痛たたた…」
あふぅ「ナノナノッ!」プンスカ
P「うるさくて眠れないって?」
あふぅ「ナノ!」
響「ちょっと騒ぎすぎちゃったかな、ごめんなー」ミョーン
あふぅ「ニャノォー」ビョーン
こあみ「とかとかー!」
あふぅ「ノ?」
こまみ「ちー!」
あふぅ「ナノー!」ダッ
P「……遊び相手が見つかったか」
貴音「…そう言えば、今日は他の方々はどちらに?」
P「みんな出払ってるよ。俺はお留守番」
貴音「……では、いまこの事務所には2人っきりも同然ということですね」ススッ
響「自分もいるぞー」
しぶといスレだな
響「貴音はこんな変態プロデューサーのどこが良いんだー?」
P「だまれ露出総本家」
響「お前がさせたんだろー!?」
貴音「はて……どこでしょうか」
やよ「うっう~」クィックイッ
P「うん?」
やよ「うー!」
ゆきぽ「ぽぇ……」ショボショボ
P「おぉゆきぽ…! 起こしちゃったか? ごめんな?」ナデナデ
ゆきぽ「ぽー」
響「お、穴掘りっ子だなー。元気してたかー?」ナデナデ
ゆきぽ「ぽ、ぽぇ」
貴音「そうですか、息災なによりです」ナデナデ
ゆきぽ「ぽぇ…」モミモミクチャクチャ
ゆきぽ「ぽ……ぽぇ……」グデーン
ゆきぽっぽ
P「ゆきぽ可愛いだろう?」
貴音「全く以て同意致します」
P「ゆきぽ可愛いだろう」
響「なんでそんなしたり顔なんさプロデューサー…」
P「ゆきぽは可愛いなぁ!」
ゆきぽ「ぽ…ぽえぇ…」
P「ということでゆきぽを娘にしたい」
響「しろよ」
P「律子に転される」
響「じゃあ諦めなよ」
P「ここで貴音さん一言」
貴音「あなた様はいけずですっ…!」
真「それじゃあ先ずはこのコーナーから!」
あずさ「『出張版! まこちーのなんでも相談室』~」
まこちー「ヤー」
うぅぅぶるいぃやあっひょおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
やーんまこちーこっち向いてー!
まこちー「ヤー?」ピコピコ
キャー! こっち手ぇ振ってくれたー!
バッカなに言ってんだよ! 俺に手ぇ振ったに決まってんだろ!
あぶぶぶるぶぶぶ…!
うわっ! こいつ興奮しすぎて泡ふいてる!
メディーーーック!!
みうらさん「あらあらー?」コタプーン
コーナー終了
春香「そしたら次はこのコーナーだよー!」
ちっちゃん「めっ!」
『あずさ&みっちゃんのナイスバディーコンテスト』
春香「おぉーっとコレはー!? 果たしてこの会場の中に、あずささんを超えるナイスバディーさんが居るんでしょーか! さすがのトップアイドルな私でも、あずささんには勝てる気しないですよー」
(笑)
春香「みんなの反応がつめたい……ん?」
ちっちゃん「………」チョンチョン
春香「ちっちゃん?」
ちっちゃん「もー」スッ
春香「コレって辞書? 付箋がしてあるけど……」
・Nice Buddy(ナイスバディー):相棒
・Nice Body(ナイスボディー):体型が良い
春香「……えーっと?」
真「このコーナーは“自分の一番の友達を連れてくるコーナー”なんだって!」
春香「…のヮの…」
真「現実逃避しないで春香!」
春香「だってこれミスリードだよー! あずささんのコーナーだったら絶対そう思うもんー!」
あずさ「あらあら…」
みうらさん「あら~」
ちっちゃん「もー…!」
P「何がぽえーだ!いい加減にしろ!」ゲシッ
ゆきぽ「ぼ!」
ゲシッゲッシッ
ゆきぽ「ぽげええええええええええええええ」
ドカゲシボカ
ゆきぽ「ぽ・・・えぁぇぇぇ」
やよい「着きましたー!」
ちひゃー「くぅ…!?」
千早「こ、これは…!」
伊織「無人島の地下に──都市の遺跡ですって!?」
ド ン ッ !
いお「もっ…もっ」クィックイッ
伊織「いお? …あの都市の真ん中に広場があるの?」
いお「もっ」
千早「不思議だわ…かなり潜ったはずなのに、高い天井の穴からしっかりと陽光が届いているなんて…」
ちひゃー「くうぅ…」
千早「あっ、なにか素敵なリリックが降りてきそう」
ゆきぽ「ぽえー」
P「何がぽえーだ!いい加減にしろ!」
ゆきぽ「ぽえー」
P「ぽえー」
千早「えぇと……ここで唄えばいいのかしら?」
やよい「カメラのじゅんびはオッケーです!」
伊織「周囲確認。危険物無し」
いお「もっ!」シビビビビ
伊織「こんなところだと、いおの弱ビームが役にたつわね」
千早「じゃあ、すぐにでも唄いましょうか」
ちひゃー「くっ」クィックイッ
千早「? どうしたのちひゃー」
ちひゃー「くっ!」
やよい「いっしょにおうたがうたいたいんじゃないですか?」
千早「…そうなのちひゃー?」
ちひゃー「くっ」フンス
伊織「構わないんじゃない? ぷちどるのなかでは一番歌が好きなんだし」
千早「そうね……それじゃあ、一緒に唄いましょうか」
ちひゃー「くっ!」
ちひゃー「くうぅぅぅぅぅぅ」弩演歌
真「みんなー! 今日はどーもありがとー!」
真様ぁぁぁぁぁぁぁっ!
あずさ「暑くてノドが渇いたかな、と思った人は、スポンサーさんのやっているあそこの海の家で休んでいってくださいねぇ~」
あはははは!
春香「また来てねー!」
おーぅ!
ガンバってたの観てたよー!
また笑わせてねー!
春香「み…みんな…!!」
まこちー「まきょー、まきょー」ピコピコ
フィヤッハウォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
まこちー! 写真集つくってー!
みうらさん「あらあらー」スタンバーイ
みーちゃーん!
俺の上にのってくれえぇぇぇぇぇぇぇ!!
春香「それじゃあ! 夕暮れになって空も暗くなってきたいまから、このビーチ名物の花火大会──はっじまっるよー!!」
ヒュー!
夏の風物詩ー!
真「……ふぅ」
あずさ「うふふ、真ちゃん、お疲れ様」
まこちー「まきょー」
真「あずささん、まこちー。お疲れ様です」ナデナデ
まこちー「ヘヘッ」
みうらさん「あらー…」スタンバーイ
あずさ「みーちゃんはすこし疲れちゃったかしら?」
春香「みんな、花火見ない!? 花火!!」
真「あー、そうだね、せっかくだし見ようかな」
しえん
あずさ「それじゃあ、みんなで行きましょうか」ドタプーン
真「あ、そうですね。それじゃあ手でも繋いで」
まこちー「ヤー」
みうらさん「あらー」スタンバーイ
真「………」
みうらさん「あらー」スタンバーイ
春香「さぁ! 一発目の大玉が打ちあがるよ!」
みうらさん「あらー」スタンバーイ
真「──待った待ったちょっとまっ」
ドドーン
『あらー』
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
会社の会議出てたYo……
ごめんなさい
雪歩「済みません……迷惑かけちゃって…」
律子「事故みたいなものだから仕方無いわよ。私だって、自分のカバンからいきなりはるかさんが出て来たら驚くわ」
はるかさん「かっかかっかー」
雪歩「あ…あの、気絶しちゃった私を誰が…?」
律子「……はるかさんよ」
雪歩「そう……ですか…」
律子「ちょうど分裂してたから、ガリバー旅行記みたいな感じで運んでもらったのよ」
はるかさん「かっか?」
雪歩「………」
はるかさん「はるかっか! はるかっか!」
雪歩「……あ…ありがとう…ね?」ナデナデ
はるかさん「あも」
律子「あ」
はもはもはもはも
雪歩『…律子さぁ~ん…』
亜美「そこだー!」パシン
たかにゃ「『鉄壁』」パシン
真美「にゃにぉー!」パシン
美希「負けないのー!」パシン
亜美「──いくぜ必殺! ライトニングメテオサンシャインストーム!!」バシン
たかにゃ「『!?』」パフン
真美「好きだらけー! 必殺、レフトレッドマーベラスサイクローン!!」バシン
美希「くっ…!」バシッ
亜美「さぁさぁゼッコーキューだよ→?」
真美「キメちゃってよ亜美さんや!」
亜美「─プリティードタプンピカリンメガネシューーーット!!」
たかにゃ「……!」グッ
美希「たかにゃー、自分を信じるのー! たかにゃにだって必殺技は出せるはずなのー!!」
たかにゃ「───」
──パシン──
亜美「……えっ」
真美「ボ…ボールが気付いたら真美たちの後ろに……」
たかにゃ「………」
コォォォォォォォオ
美希「亜美たちはたかにゃを侮りすぎてたって思うな」
亜美「!? どーゆーことミキミキ!」
美希「真美たちのゲームの師匠は誰だった? テレビゲームじゃなくて、体を動かす遊び(ゲーム)なら勝てると思った?」
真美「う…ぁ…」
美希「──甘いの」
たかにゃ「──『覚醒』──」バンッ
亜美「ッ……な、なんなのこのオーラ…!」
真美「空気が…空気がたかにゃを中心に震えてるよぉ!」
美希「ほら、また亜美から打ちはじめてよ」
亜美「あ……あわわわわ」
真美「亜美ぃ! 怖じ気づいてちゃダメだよぉー!」
亜美「う、うん……はっ!」パシン
たかにゃ「──『無駄』」パァン
亜美「ま、またあんな高くに!」
美希「必殺技に目覚めたたかにゃに死角はないの。……そして」
真美「でもでも、たかにゃはスマップできないから結局はおんなじことだもんね!」
亜美「そ、そーだよ! 返してばかりじゃ得点にはならないもん!」
真美「──てやあぁぁぁっ!」バシン
美希「“やっとミキも全力を出せるの”」
ダ ン ッ !
亜美「ま、真美のスマップをカンタンにかえした!?」
真美「ちがうよ! ミキミキはいま蹴り捨てたクツでボールを上にはじきとばしたんだよ! …つまり…!」
たかにゃ「『存命』」スッ
美希「誰かを庇いながらって、やっぱりミキの性に合わないの」
亜美「あ……あんな…高くに…」
美希「でもたかにゃが必殺技を使って心配する必要がなくなったら、ミキは“自分勝手”に、“全力”で、“本気”が出せる」
真美「だ、だめっ……亜美ぃ、逃げてえぇ!!」
美希「必殺──エメラルドスプラッシュなのー!!」バババババババッ
亜美「きゃ────!!」
真美「亜美ぃ────!!」
たかにゃ「……『勝利』」スッ
律子「………」
キャー キャー ナノー ナノー
律子「……楽しそうね」
雪歩「あはは……ただのバレーボールみたいですけど…」
律子「そうね」
キャー アミー ナノー マミー
律子「たかにゃの『必殺技』って、ようはあのスケッチブックで弾いてるだけだものね」
雪歩「いま美希ちゃんが出した……その…」
律子「『必殺技』?」
雪歩「あ、はい。それも……」
律子「スマッシュと一緒に落ちてた松ぼっくりを投げてるだけね」
雪歩「よく思いつきますよね」
律子「本人たちが楽しければ良いんだけどね」
雪歩「………」
律子「………」
律子「…あ、もうこんな時間」
雪歩「本当だ……プロデューサー、寂しがってないですかね…?」
律子「泣いてたらいいのに」
はるかさん「かっかー!」トテトテ
雪歩「ひ、陽か沈んできて動き回れるようになってる…」
律子「あんた達ー! そろそろ事務所帰るわよー!」
亜美&真美「えぇ~?」
たかにゃ「『猶予』」
律子「ダメダメ。あんた達放っておくといつまでも遊んでそうだし」
美希「ぶー。律子…さんのケチー」
律子「ケチでけっこう」
美希「わからずやー」
律子「はいはい」
美希「愛してるー」
律子「わかったわか……うん?」
ぽえー
ぽえぇ…
もっかい貼っときます
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
保えー
歩えー
やーやー
なのー!
み
すみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさい
すみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさい
すみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめん
なさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさい
すみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさいすみませんごめんなさい
でもひとつ言わせてください
なんでこんなスレ残してるんですか…!!!!?
お前のSSに期待してんだよ言わせんな恥ずかしい
お前が新しいぷちますSSのパイオニアになるんや
ほ
真美「せっかくいいところだったのになー」
亜美「亜美と真美が敵国の王子同士でミキミキ姫を奪い合う仲だった前世があったり」
真美「太古の神の末裔であるたかにゃに命が救われたことがあった真美が瀕死の状態からカクセーしちゃったり」
亜美「ミキミキの半分には悪魔王の血が混ざってて、前世の恋人だった亜美とたたかうことで暴走しちゃったり」
たかにゃ「『混沌』」スッ
雪歩「ちょ、ちょっと言ってる意味がわからないかも…」
はるかさん「はるかっか!」
律子「ねぇ美希いまなんて言った? なにかとんでもないこと言われた気がするんだけど」
美希「のヮの」
律子「春香のマネはやめなさい」
>>280
お前はできる奴だ
キテタ━━(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)━━!!!
美希「まぁまぁ、そんなことよりはやく事務所にかえろーよ」
律子「私としてはスルーできないことだったんだけど…」
美希「プロデューサーも、律子…さんに会いたくて泣いてるかも知れないよ?」
律子「……まさか」フッ
雪歩「律子さーん、準備出来ましたー」
律子「──はーい。ほら、美希、今度こそいくわよ」
美希「りょーかいなのー」
律子「さぁーてと、あの変態が何事もなく無事に過ごしてればいいんだけど」
美希「……やっぱり、律子はプロデューサーのこと好きなんだよね…」
律子「ん? いま呼んだ?」
美希「呼んでないのー。律子さんはちょっと過剰反応しすぎって思うな」
律子「誰のせいよ誰の」
ぴよぴよ「ぴっ」リーチ
P「くっ…おっかけリーチだ!」
貴音「あなた様…本当に負けず嫌いなのですね」コトッ
響「あ、ポン」コトッ
P「なん…だと!?」
貴音「手牌と河の流れでツモる牌は見えています。……このめくり合いであなた様が勝つことは…」コトッ
響「難しいよなー」コトッ
ぴよぴよ「ぴっ」ロン
響「あがー!?」
P「ぶふふー! 振り込んでやんのぉー!」
貴音「プロデューサーがアガれないと言っただけで、響がアガれるとは言ってませんでしたよ」
響「そんなぁ…! あとプロデューサーの見下しドヤ顔すんごいムカつくんだけど!?」
雪歩「ぽぇ」
響「あ、オシボリありがと」
>雪歩「ぽぇ」
P「いやー、白熱した半荘だった」フキフキ
ぴよぴよ「ぴ」フキフキ
響「最後の最後でついてないぞ…」
貴音「この『脱衣麻雀』というものは、なかなか興のあるものでした」
P「結局服取り戻せてよかったなー響」
響「ふん! 自分ならこれくらい楽勝だぞ!」
P「ちびきに代打ちさせたときにチョンボで一瞬全裸になったくせに」ピ
響「うわあぁぁぁ!? なな、なに撮ってるんだ変態ー!!」
P「大事なところは写ってないだろ? 見えてはいたけど」
ちびき「だ…だぞ…」
響「…もうこの事務所くるのやめようかな…」
貴音「あなた様。あまり響をイジめないでください」
ちびき「だぞっ、だぞ」
P「んん? 響のデータを消して欲しいって?」
ちびき「はいさい!」
P「うーん、確かに持ってても得することはないんだけど…」
響「なんかもう泣きたい」
貴音「私の胸でよければ貸してあげましょう」
P「……!」ティン
ちびき「?」
P「じゃあちびきが代わりの被写体になってくれ」
ちびき「だっ、だぞ!?」
P「いや別に脱がなくていいよ。ぷちどるのヌードに興奮するほど性癖偏ってないから」
ゆきぽ「ぽ、ぽぇ…」クィックィッ
P「あ、もちろんゆきぽにも手伝ってもらうから」
ゆきぽ「ぽ…!?」
貴音「なるほど…ぷちどるの写真集、ですか」
P「どこから生まれたのか知らないが、こんなに可愛いヤツらをこのままにしておくのは忍びない勿体ない」
貴音「プロデューサーとしての性というものですね」
P「だから、この可愛い存在を全国に知らしめるための写真集を出そうかと思ってな」
貴音「まこちーなどは、いまでは人気者だと思われます。それに度々、765プロ企画の番組に出演していますが」
P「もっと、みんなの身近な存在として知ってほしくて」
貴音「…悪くはないですね」
P「だから、響のとこのちびきと貴音のところのやよ、こあみこまみも出てもらおうかなと」
貴音「あの子たちを可愛くしていただけるのでしたら、是非も無いこと」
シエーヌ
千早「……歌は唄い終わったけれど…(ちひゃーが)」
ちひゃー「くうぅぅ…!」
千早「御満悦みたいね」
伊織「なにか盛り上がりに欠けるわね……まぁ、何もないならそれでいいわね」
いお「もっ」
やよい「それじゃー、陽が沈まないうちに外に出ちゃいましょー」
千早「あ、本当。もう夕方なのね」
伊織「LEDライトだけじゃ遺跡を歩くのは難しいから、太陽の光が届いてるうちにさっさと帰った方がいいわ」
いお「……も?」
ちひゃー「くっ」
千早「? ちひゃー、いお?」
『うわああああああぁ…!!』
シエーロス
真「うぅ……ここはいったい…」
伊織「真!? それにあずさや春香まで!」
千早「あなた達、今日は海でトークショーをしていたはずじゃ…」
あずさ「それが、みーちゃんが花火の音に驚いちゃって」ドタプーン
みうらさん「あ、あらー」コタプーン
春香「お…重……あずささ…おりて…」ピクピク
あずさ「あ…あらあら、春香ちゃんごめんなさい」
まこちー「ヤー」
ちひゃー「くっ?」
まこちー「まきょー」
いお「もっ!」
みうらさんワープで事務所。
春香「花火みたかった…」
伊織「音に反応しちゃうんだから、仕方無いわね」
やよい「うっうー! お留守番してくれたプロデューサーは元気ですかねー!」
真「1日ヒマすぎて寝ちゃってるかもね」
あずさ「お土産の一つでもあれば良かったかしらぁ」
千早「必要ないと思います」
ガチャ
P「いいよ! すごくいいよ2人とも!」パシャパシャ
ちびき「だ、だぞ?」
ゆきぽ「ぽぇ…」
P「エクセレント! 素晴らしい! 次はもっとこう、2人くっついてみようか!」パシャパシャ
ちびき「だぞー」ギュー
ゆきぽ「ぽー」ギュー
P「ヒィアウィーゴオォォォォォ!!」パシャパシャ
貴音「…これはいいですね」ダクダク
響「プロデューサーのテンションがこわい」
春香&真&伊織「………」
あずさ「あらあら~?」
みうらさん「あらー?」
やよい「なんだか楽しそうなことやってますー!」
律子「ただいま戻りましたー」
美希「のー」
亜美「ヒャッホー我が家だー!」
真美「イャッホー事務所だー!」
はるかさん「かっかー!」
たかにゃ「『帰還』」
律子「…ん? みんな入り口で何してるの?」
真「あ、律子。それがさ……」
P「いぇあああああぁ! みんな帰ってきてぷちどる勢揃いだよー!!」パシャパシャ
律子「………」
真「…誰も近寄れなくってさ」
律子「美希、得物とって」
美希「はいなの」スッ
律子「………」ブォンブォンブォン
ちっちゃん「め……」
スタッフと事後打ち合わせをしていたのでみうらさんに巻き込まれませんでした。
ド ォ ン
ド ド ン ド ォ ン
ちっちゃん「もー…」
暗くなってきた浜辺に座り、空と海面に咲く花火を眺めてる。
ちっちゃん「………」ホロホロ
イベント自体はノリノリだったけれど、こんなことになるならプロデューサーと一緒にお留守番すればよかったと思う。
ちっちゃん「……?」
誰かが横に座った。
顔が捻れ曲がったPだった。
ボロボロな姿のまま何も言わずに体育座りをすると、手に持っていた缶ジュースを一つ、ちっちゃんに渡した。
P「……乾杯」
ちっちゃん「……もー…」ホロホロ
またちっちゃんは泣いた。
でも、寂しさからくる涙ではなかったように思う。
律子「写真集ねぇ」
美希「いいんじゃない? あふぅたち可愛いからきっとすっごく売れると思うな」
律子「あの子たちはあくまでもペット(?)なわけで、765プロのアイドルでもないのに仕事はさせらんないわよ」
真「確かに…考えどころだね」
千早「そもそもの発端が、プロデューサーがゆきぽを好き過ぎるから起こした奇行なわけですし…」
響「無理にやらなくてもいいと思うぞ」
美希「………」
貴音「プロデューサー…私というものが在りながら……いけずです」
律子「それでなんであんた達が当たり前のように居るの」
響「自分はただやよいに会いにきただけなんだぞ…」
貴音「私は、プロデューサーに逢いに」
律子「ふーん」
ふむ
ぽぽぽえーん
ちひゃー「くっ」
まこちー「ヤー?」
たかにゃ「『充実』」スッ
あふぅ「ナノー」
こあみ「とかとかー!」
こまみ「ちー!」
いお「もっもっ」
やよ「うっうー!」
はるかさん「かっか!」
ぴよぴよ「ぴっ」
ちびき「だーぞー」
ゆきぽ「ぽぇー」
伊織「みうらさんは?」
春香「プロデューサーをちっちゃん連れてくるようビーチに送ったからいまは居ないよ」
P「ただいま」
ちっちゃん「もー」
みうらさん「あらー」
律子「お帰りなさい」
P「……随分静かだな」
律子「小さい子たちは帰らせましたから」
ちっちゃん「………」
律子「あんたもお疲れ様。…春香たち、申し訳なさそうにしてたわよ」
ちっちゃん「……めっ」
あずさ「それじゃあみーちゃん、一緒に帰りましょうか」ドタプーン
みうらさん「あらー」スタンバーイ
P「今日はお疲れ様でした」
『こちらこそー』
P「………」
律子「…私も帰ります」
P「ああ、じゃあ俺もあふぅたちのご飯作ったら帰るよ」
ゆきぽ「………」コリコリ
P「……今日も色々あったな」
ゆきぽ「…ぽぇ?」
あふぅ「ナノナノー」ガツガツガツ
はるかさん「かっかー」ジタバタ
P「こらっ、他人の分まで食べるなっての」
ゆきぽ「ぽぇ~」
P「……いつまでもこんなお祭りみたいな日々が続けばいいのにな」
ゆきぽ「ぽ…」
P「みんないつかは子供じゃなくなるし、こんな風に事務所でドタバタ出来るのもいまのうちだけだろう」
あふぅ「ナノー」
P「そんな、夏にやるお祭りみたいな刹那的でとても楽しい日々だからこそ、大切にしたいと思ってるんだ」
はるかさん「かっかー」
P「お前たちは、変わるのかな。それともずっとそのままなのかな」
ゆきぽ「ぽぇー…」
P「亡くしてしまうわけじゃないけれど、いつかは失ってしまうものなんだ」
P「だから……せめてお前だけはいつまでも、ずっとそのままでいてくれないか」ナデナデ
ゆきぽ「………」
P「俺はみんなとの生活を、思い出をさらに楽しくしてくれるお前たちが、大好きだよ」
P「ありがとう」
劇終
乗っ取りの癖して延々長々と申し訳有りませんでした
偉そうに言える立場では有りませんが、保守と支援本当に有り難う御座います
ぷちどるが大好きで、SS流行ってくれないかなと願い書き始めたのですが、少しでも楽しんでいただけましたら恐悦至極の次第です
虐待とキャラdisは大嫌いです。本文中、天海春香がイジめられていますが、あれはファンなりの愛情表現です
響イジめはPが変態なだけです
なんとなく尻すぼみな終わり方になってしまいましたが、
本当に、本当に心の底から有り難う御座いました
速報で他のアイマスSS書いてるのにぷちますなんぞ書いてるヒマあんのか状態でしたが、もしあちらで見かける事がありましたら宜しく御願い致します(宣伝)
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