好き
主人公『やらない善よりやる偽善!』
敵『うわぁ…』
俺「うわぁ…」
ワタミのバングラデシュ事業を偽善と言います
敵「偽善者…」
主人公「お前を殺すよりいい」
主人公「お前を殺す!」
敵「この偽善者が!」
主人公「偽善というなら結局善行には変わりないんだからお前を可能な限り苦しめつつ殺す!」
主人公「お前を殺す!」
敵「この偽善者が!」
主人公「お前よりましだ」
敵「この偽善者が!」
主人公「偽善でもいいだろ!!」
敵「えっ」
主人公「えっ」
最終的に自己の利益を求めるか否かは偽善と善の境界ではない
打算がどこまで意識的に働いているかだ
善行は自己の利益を意識した瞬間に偽善となりうる
そもそも善悪を規定するのはある一定の社会規範なのだから
これに限らず規範にないことを考えれば考えるほど偽善になるはずじゃね?
敵「この偽善者め!!」
主人公「ぐっ!!…………敵にまで偽善者扱いされたら生きてる意味がない…価値がない…誰も俺の事をわかってくれない…もういい…何故俺は生まれてきたんだろう…俺なんか死んだ方がいいんだ…………よし…全世界の生物すべてを滅ぼしたら死のう…」
>>99本来正義が社会的規範に則った言葉であって善悪は人によりけり
>>103
むしろ正義のほうが人によると思ってたがどうなんだ
しっかりした秩序体系があってそれに見合えば正義みたいな
「俺の善」とは聞かないが「俺の正義」は結構聞くぞ
>>107
正義→社会的な善、個人に限定するならば信念とも言える
偽善→個人的な善
平等→道徳的な正義
なんか伸びてるからアフィブログ転載禁止
>>110
偽善の対立概念は善ではなく実は正義だったということか……!
あと平等は正義や善とは少し離れた概念のような気がするが?
均一という概念を人や人の集団に当てはめてプラスの価値判断を加えたにすぎないと思う
>>123
平等こそ自然の中の摂理、これだけは変えちゃならん
どれだけ格差社会といわれても弱肉強食はかわらんだろ、絶対の正義に犠牲は無くてはならない
>>127
それ「平等を正義とする」、あるいはそうすべきだと言っているだけじゃね?
「平等」の言葉が意味するところは「正義」じゃないだろうよ
じっさい平等が必ずしも正義でない時代の方が長かったんじゃないのかな……
主人公「まずはおっぱいから触らせてもらおう、けして下心ではない」
ヒロイン「この前戯者!」
>>134
正義なんか人が作った言葉だからな、今の定義を合わせただけだからそういう時代の方が圧倒的に多いなんてのも当然だったはず
そもそも平等に当てはめる正義は善という意味じゃない
女「さっきから五代さんの言ってること、綺麗事ばっかりやんか!」
主人公「……そうだよ。だからこそ現実にしたいじゃない。 本当は綺麗事が一番いいんだもの」
かっこよすぎ
>>25
つまり今後のアニメに和民みたいな悪役を出せばスムーズに話が運ぶというわけですね
敵「正論!(突き詰めちゃって有り得ないレベルの理想論)」ドヤヤッ
主人公「は?バランス」
でもこういうのって何世界観ほっぽりだしてリアルなディベートやっちゃってんのって感はあるよな
どうでもいいからアニメの世界に戻れと、こっちの世界に語りかけようとすんなと
>>140
すまん平等に当てはめる正義と言われてピンと来ないわ
平等を実現することが正義と言いたいの?
現実はおいといてアニメというか物語の中の偽悪は大嫌いだな
この世界を維持するためには必要な犠牲なのだ…(ドヤッキリィ)とかやられると煮え切らない
戦争がしたいから戦争するのだ!満願成就の戦場へ!とかいう方が悪役としてはいい、殺すべき悪役だわ
信者「この偽善者が!」
池田大作「偽善でもいいだろ!」
>>151
で、その悪役が実は一番世の中の事を考えていた、というオチ
わからなくなってきたからごはんにする
偽善というものがその物語のキーワードになっていれば不自然ではない
とりあえず対立のネタとしてしか存在してないと浮く
実際の偽善の話は前にあげた例で話が終わる
一日3食食えれば幸せだー
わーい悟飯食べよー
>>163
ナメック星人かよお前
善を偽る、ということからどの様に善を偽るか、というのを表現者は考えるべきでキャラ同士の問答に挙げるのは二の次三の次だよね
善:金持ち「アフリカに○○円寄付します!」
偽善:アグネス「寄付された金の半分をアフリカに届けます!半分は私が使わせていただきます!」
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