P「あれから10年か…」 (56)
※Pしか出てきません
P「765プロの初期メンバーが大人気になって10年も経つのか…」
P「今はもう、みんなアイドルを引退して第2の人生を歩んで大成功を収めてる」
P「ちょっとみんなの事を振り返ってみようかな」
P「まずは>5からにしよう」
P「まずは美希からにしよう」
P「美希がアイドルを引退して選んだ第2の道は>10だった」
P「……念の為に独り言言うけど、AVとかあっちの方面には誰も進んでないからな?」
突発的な用事で離れてましたごめんなさい
P「美希の選んだ第2の道はおにぎり研究家だ」
P「アイドルとして活動中に全国各地のおにぎりを食してきた美希」
P「あれは単純に好きだからではなく、将来の勉強を兼ねてと言うことだった」
P「単に食べるだけではなく、米の種類、海苔、具材とそれぞれのデータを取ったノートを見た時はびっくりしたな」
P「さらに各地の有名店から穴場とか、美希オリジナルレシピやらいろいろ」
P「これだけで一冊出版出来るほどの内容だ」
P「某番組では1ヶ月間おにぎりだけで過ごす生活を自らプロデュースして」
P「その時の視聴率は毎回30%を越える数字を叩き出したな」
P「アイドルを引退後は」
美希『美希ね、おにぎりの事が大好きなの!』
美希『だから美希、皆にもっともっとおにぎりを好きになってもらうために、おにぎり研究家になるの!』
P「と、アイドル時代に稼いだお金を全て注ぎ込んで『星井おにぎり研究所』を設立した」
P「それからと言うもの、全国から公演オファーが来たり、
コンビニから新作おにぎりのプロデュースのオファーが来たりと大成功を納めたなあ」
P「今では新作おにぎりの開発やプロデュースをしつつ」
P「全国におにぎり屋『磯くせぇーー!』をオープンさせ、アイドル時代以上の稼ぎを得ている」
P「さすがに店名はどうかと思ったが、ファンの間では浸透された言葉だったし、程なく定着していった」
P「こんな美希をプロデュースする事が出来たんだから感謝しているぞ」
美希『もしもハニーのお仕事が無くなったら、美希が一生養ってあげるの!』
P「こう言ってくれるのは嬉しいが、さすがにヒモとして生きるのはアレだから、何処かの営業マンとして万が一の時は就職してもいいかな?」
P「……美希についてはこんな感じか」
P「次は>29にしようか」
P「次は伊織にしよう」
P「一瞬、ジュピターの顔が浮かんだが、あいつらは961プロだもんな…別の機会にしよう」
P「伊織はアイドルを引退した後は実家の会社の何処かに十分にすると思ってたけど」
P「まさか、>35になるとは誰も予想出来ないよな」
後々不都合が起きるので再安価
>40
だーかーらー
Pとは関わらない仕事
>45
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ゴミが