http://www.youtube.com/watch?v=ZySOJkAawNU

ﾃｯﾚﾚ～

盗賊「ヒャッハー！」

盗賊「お前ら金目の物を置いｔ「ちょっとストップ！」

盗賊「何だ！」

メレブ「ねぇ今何か変じゃなかったか？」

ダンジョー「別に変でも何でもないだろ、今の時代世紀末見たいな格好してる輩は五万といる」

メレブ「いや格好もかなり痛いんだけど」

メレブ「順番だよ順番」

ヨシヒコ「順番ですか？」

メレブ「そう！いつもはヒャッハーを倒してからOPに入るじゃん！でも今回は仏→OP→ヒャッハーなの！おかしくない？」

ムラサキ「別に良いだろそんな事」

メレブ「いやでもさぁ「おい！」

盗賊「………もういいか？」

メレブ「うん！ごめんもう少しだけ待って」

盗賊「」

ムラサキ「そんな事よりそこにいるヒャッハーサクッと倒そうぜ」

メレブ「お前が倒す訳ではないから黙っていろムラサキ」

ムラサキ「てめぇだってほとんど戦力になってねぇだろうがよ！」

メレブ「役に立ってますぅ～少なくとも踊る事と目を見開く事しか出来ないお前よりは役に立ってますぅ～」

盗賊「おい！」

ムラサキ「うるせぇ！」

盗賊「」

メレブ「とにかく何かおかしいって！」

ヨシヒコ「その前にそこにいる盗賊から倒しましょう」

ダンジョー「ヨシヒコの言うとおりだ！おい！そこの盗賊」

盗賊「はい」

ダンジョー「>>4からやり直せ」

盗賊「………分かりました」

ﾃｯﾚﾚ～

盗賊「ヒャッハー！」

盗賊「お前ら金目の物を置いｔ「せいやッー！」

盗賊「ウッ……せめ…て……台詞だけ……でも……」バタッ

ヨシヒコ「行きましょう」

メレブ「お前容赦ねぇなぁ」

ムラサキ「実は一番イライラしてたからな」

メレブ「仏！出て来い！」

仏「………馬鹿かよ！何でわざわざ札幌まで来て豚骨らーめん何だよ！札幌らーめんの店にしろよ！」

ヨシヒコ「」ﾁﾗﾁﾗ

ムラサキ「仏は何してるんだ？」

メレブ「アレは恐らく札幌でタクシーの運転手に「オススメのらーめん屋連れてって下さい」って行ったら豚骨らーめんの店行っちゃったんだな」

ムラサキ「あの会話だけでよく分かるなぁ」

ヨシヒコ「」ﾁﾗﾁﾗ

ダンジョー「仏！」

仏「え？札幌らーめんもある？お前豚骨らーめん推しの店で札幌らーめん食べるって馬鹿だろ！」ﾁﾗｯ

仏「え？これ見えてる？」

ムラサキ「見えてるよ」

仏「どの件から？」

メレブ「デリヘルサイト辺りからかな」

仏「デデデ、デリヘルサイト何て見てねぇわ！」

ムラサキ「最低だな」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

仏「はーい！」

メレブ「ああこれデリヘル嬢来たな」

ﾁｮｯﾄﾏｯﾃﾃﾈ！ ｽｸﾞﾆｲｸｶﾗ！

仏「おほん！それで何の用だ？私は忙しいんだ！」

ヨシヒコ「」ﾁﾗﾁﾗ

メレブ「何の用ってこれだよ！これ」

ヨシヒコ「」ﾁﾗﾁﾗ

仏「……あのさぁ、ヨシヒコさぁ……見えてない？」

ヨシヒコ「…………見えてます」

仏「めんどくさいなぁこの件めんどくさいッ！おい！メレブ何か出せ」

メレブ「何かって言われてもなぁ……あっ！これ何てどうだ？」つサングラス

ヨシヒコ「……見えません」

メレブ「ならぁこれならどうだ？」つマイク

仏「お前それタモさんじゃねぇかよ！」

今回はここまで
夕方ぐらいにまた書く

ミカサ「エレンが普段から真っ裸で、巨人になったときに服を着ているので困る」

>>13
？
続き書く

仏「それでヨシヒコ、私の事が見えてるかな？」

ヨシヒコ「見えました！」

仏「いやそこ「見えてるとも！」だろ！」

ムラサキ「そんな事よりこれなんだよ！」つ手紙

仏「ん？何だそれ？」

ムラサキ「何だじゃねぇだろ！お前はよこしたんだろ！」

仏「知らない知らない、大体さぁ俺手紙何て書かないもん！今みたいに召還するもん！」

ダンジョー「じゃあこの手紙の差出人は誰何だ？」

仏「取り合えずそこのホクロ」

メレブ「誰がホクロだ！」

仏「読んでみろ」

メレブ「オホン！この手紙が勇者達に付く頃は―――

「この手紙が勇者達に付く頃は私は君達の世界に違う次元の魔王が付いてるだろう」

「私が魔王を完全に封印しなかったのが問題だ、すまない」

「魔王を再度封印するには退魔の剣『マスターソード』が必要だ！しかし魔王は退魔の剣を君達のいる世界の北の山に封印してしまった」

「君達には歴代の勇者を集め魔王を討伐してほしい」

「この手紙が勇者達に届き平和を齎すキッカケになると信じて……by北の海女」

仏「じぇじぇじぇ！それを見て何でオラだと思ったんだ？」

メレブ「それそれそれ！最初はシュールな内容だったのに最後で仏だと思ったよ！」

ムラサキ「もういいから用件だけ言えよ」

仏「悪いけど本当に知らないから！」

ダンジョー「ならこの別の世界から来た魔王とマスターソードとやらの詳細を教えろ」

仏「なぁちょっとさっきから気になってるんだけど何でお前らタメ口なわけ？俺仏だぜ？神だぜ？」

ムラサキ「うるせぇな！用件だけ言えばいいんだよ！」

仏「はいすみません！えっ～とこの世界には魔王が来て～～ますね！はい」

メレブ「この緊急事態にデリヘル頼むなよ」

仏「仏だってイチャコラしたいんだよ！」

メレブ「今認めたなデリヘルの事」

仏「それで歴代の勇者って言うのはヨシヒコ達と他の世界の勇者の事だな」

ムラサキ「話そらしたぞ」

ヨシヒコ「つまりその勇者達の合流し退魔の剣で魔王を封印すればいいんですね？」

仏「その通りだ！」

ダンジョー「しかし歴代の勇者達は必要なのか？そもそも違う世界の勇者達はどうやって探せばいい？」

仏「そこらへんはこっちで考えとくから、お前らは取りあえずここから西の村に行け！さらばだ！」

メレブ「あっ！おい！……行っちゃったよ」

ヨシヒコ「取り合えずお告げの通り西の村に行ってサクッとイベントクリアしましょう」

メレブ「お前だいぶこの世界の仕組みに慣れて来たな」

今回はここまで明日書く

遅くなった
書いてく

～西の村～

ヨシヒコ「ここが西の村ですか……」

メレブ「今までの村とは文化が少し異なるようだな」

ムラサキ「取り合えず分かれて情報収集といくか」

ダンジョー「賛成だ」

メレブ「うむ」

ヨシヒコ「では1時間後にここで落ち合いましょう」

ヨシヒコ「念の為に言いますが新しい文化だからって浮かれたりしない様に！既に魔王の手先がこの村に近づいてるかもしれません！」

ムラサキ「なら二人一組で組んだ方が安全じゃん」

ヨシヒコ「……………」

ヨシヒコ「では」ｽﾀｽﾀ

メレブ「アイツ大丈夫か？」

ダンジョー「仮にも世界を二度救った勇者だ心配する事はない」

ムラサキ「だといいんだけどな」

～一時間後～

メレブ「何か情報は手に入ったか？」

ムラサキ「私はダメだった、おっさんは？」

ダンジョー「どうやらこの村からさらに西に行った所にある西の山に盗賊のアジトがあるらしい」

メレブ「ほぉ」

ダンジョー「この村は砦を作っていて盗賊の侵入を防いでいるらしんだが……」

ムラサキ「ん？私達が入る時は砦何てなかったぞ」

ダンジョー「そこなんだ、南側と東側はまだ未完成で人員も砦造りの為に使っているんだそうだ、その為警備を手薄らしい」

メレブ「そんなんじゃすぐに盗賊にやられておしまいだぞ」

ダンジョー「どうやらこの村に勇者と名乗る人物が用心棒として雇われているらしい」

メレブ「もしかしてその勇者が」

ダンジョー「そうだろうな、実力は折り紙つきで一度だけ盗賊が少人数で攻めて来たらしいんだが勇者に返り討ちにされたそうだ」

ムラサキ「取り合えずその勇者に会って事情を話せば一緒に協力してくれるかもな」

ヨシヒコ「そうしましょう」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

メレブ「うわっ！ビックリしたぁ……てかヨシヒコ遅いよ」

ヨシヒコ「すみません」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ムラサキ「てかヨシヒコ何食べてんだ？」

ヨシヒコ「これですか？これは『たこ焼き』と言う食べ物です」

メレブ「たこ焼き？」

ヨシヒコ「えぇこれはこの村の名物料理だそうです、みなさんの分もありますよ」つたこ焼き

ダンジョー「どれ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ムラサキ「！？……これは中々」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

メレブ「行けるな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

勇者「でしょう？」※ここではドラゴンクエストの主人公を指します

3人「！？？」

今回はここまで
更新が少なくてスマン

仏「装備はヨシヒコがいざないの剣で後は普通で他の3人も普通の装備（ムラサキはおもちゃのナイフ）」

仏「レベルは仏がセーブし忘れたと言う事で平均で3ぐらい（メレブの呪文は忘れてない）」

仏「パルプンテはメレブは中傷する為に省いた、ムラサキが否定しない理由は盗賊が割り込んで来たから（決して>>1のミスではない）」

仏「誤字脱字あって「す・み・ま・せ・ん」すみません」

メレブ「「お・も・て・な・し」じゃないんだよ」

メレブ「………どちら様？」

勇者「この村に用心棒として雇われている勇者です」

～宿舎～

メレブ「つまり竜王なる者を倒し世界に平和を訪れたと思った束の間この世界に飛ばされたと」

勇者「えぇ我武者羅に旅をしたらこの村に付き今に至ると言う訳です」

メレブ「なら一緒に旅をすればいいんじゃないか？」

ヨシヒコ「調度その事を勇者さんと話していたんです」

ムラサキ「なら決定って事でいいよね？やったーこれで旅が楽になる！」

ヨシヒコ「それがそう簡単にはいかないんです」

ダンジョー「何故だ？盗賊の事なら協力するぞ」

勇者「それもあるんですが……僕達がいた世界とこの世界とでは魔物のレベルが違うんです」

メレブ「……と言うと？」

仏「それは私が説明しよう！」

仏「そこにいる勇者がいた世界のレベルの最大値は30だ！」

ムラサキ「30って言うのはどれぐらいの強さ何だ？」

仏「う～んまぁ良くて中ボスを倒せるぐらいかな、当然だけどこの世界の魔王は倒せないよ」

勇者「」

メレブ「そんな……」

ヨシヒコ「仏！何とかならないんですか？」

仏「方法はあるんだが……」

勇者「教えてください！」

仏「君のレベルの上限を99にする事が出来るがその代わりレベルは1になる！それでもいいのか？」

勇者「はい！」

仏「分かった……仏ビーム！」ビビビビ

ヨシヒコ「……どうです？」

勇者「………何か凄く弱くなった気がします」

仏「成功だな！それではさらばだ！」

ヨシヒコ「では盗賊を倒しに行きましょう！」

勇者「はい！」

メレブ「盗賊を倒してからでもよかったとか言ったら野暮だよな」

ムラサキ「そうだな」

～その夜～

勇者「盗賊のアジトまでは一晩かかります」

勇者「僕とヨシヒコさんとメレブさんが盗賊のアジトへ、ダンジョーさんとムラサキさんはこの村の防衛をお願いします」

ヨシヒコ「では行ってきます」

ダンジョー「村の事は任しておけ」

ムラサキ「気をつけていけよ」

メレブ「案ずるな、二人に何かあったら私の呪文で」

ムラサキ「てめぇは余計な事すんなよ！」

メレブ「うむ」

～西の山のふもと～

ドラキー「ピギャー！」

勇者「タァ！」ズバッ

ドラキーを倒した　勇者はレベルアップ！　1→2

ゴースト「ピギャー！」

ヨシヒコ「セイヤッー！」ズバッ

勇者「タァ！」ズバッ

ゴーストを倒した

うごくせきぞう「」ドシン

メレブ「スイーツ！」

うごくせきぞう「………甘い物が甘い物が食べたーい！」ドシンドシンドシン

うごくせきぞうはどこかへ行った……

ヨシヒコ「………助かりました」

～洞窟～

ヨシヒコ「今日はここで休みましょう」

勇者「それにしても寒いですね」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

メレブ「メラチン！」

勇者「……おお！温まりました！凄いですねメレブさん！」

メレブ「この呪文は本来食べ物に使う呪文なのだが……」

メレブ「どうやら人にも効果があるみたいだな」

ヨシヒコ「私にも掛けて下さい！」

メレブ「……メラチン！」

ヨシヒコ「……暖かい……暖かいぞぉーーー」

今回はここまで

勇者「他の呪文も見せて下さい！」

メレブ「案ずるな……私のMPはこのパーティーの生命線と言っても過言ではないッ！……必要な時しか使わぬ」

勇者「カッコいい……」

ヨシヒコ「勇者さんには魔法がないんですか？」

勇者「あるにはあるんですがMPが足りないので……修行して強くなったら必ず役に立ってみせます！」

メレブ「私も追い抜かれないように修行をせねばな」

何かID変わってるけど>>1です

～夜明け～

勇者「朝です！そろそろ行きますよ！」

メレブ「フアァ～……ここから後どれぐらいで盗賊のアジトに付くのだ？」

勇者「ここからですと1時間もあれば付きますね……」

ヨシヒコ「え？ピザまんより肉まんの方が美味しいでしょ！ふざけないで下さい！」Zzz

勇者「！？……す…すみません」

メレブ「気にするなただの寝言だ」

勇者「これがですか？」

ヨシヒコ「え？あんまんだって？ふざけるな！」Zｚｚ

メレブ「スイーツ！」

ヨシヒコ「あんまんあんまんあんまんあんまん」Zｚｚ

ヨシヒコ「ハッ！」ﾊﾟﾁｯ

メレブ「行くぞヨシヒコ」

ヨシヒコ「……はい」

スライムベス「ピキー！」

勇者「タァ！」ズバッ

スライムベスを倒した　勇者はレベルアップ！　2→3　メレブはレベルアップ！　2→3

勇者「レベルアップはしましたが……まだMPが足りません」

メレブ「それまでは何とかして私の呪文で補うしかないな」

勇者「すみません」

メレブ「魔法使いとして当然の事をしてるだけだ、それよりそろそろ付くんじゃないのか？」

勇者「えぇここからは慎重に行きましょう」

ヨシヒコ「分かりました」

ごめんここまで

勇者「ゆっ～り、慎重にですよ」

ヨシヒコ「分かってます！」

バキッ

勇者＆メレブ「！！？？？」


盗賊A「何だ！！？」


メレブ「ヨシヒコォォォォ」ｱｾｱｾ

ヨシヒコ「す、すいませんっ」


盗賊B「どうした！！敵か！？」


勇者「集まって来ちゃったじゃないですか！何とかして下さいっ！」

ヨシヒコ「何とかって言われましても……あっ！」

メレブ「何か良い方法があるのか？」

ヨシヒコ「任して下さい」

盗賊C「何か合ったのか！？」

盗賊B「敵がいるみたいだ！」

盗賊A「まだ遠くには行ってない筈だ！探すぞ！」

ﾆｬ～

盗賊B「む？」

ﾆｬ～

盗賊A「ね……こ……か……」

ニャ～

盗賊B「……馬鹿か！お前は！人間と猫を間違える奴がどこにいるっ！」

盗賊A「いやぁ……しかしだな……」

盗賊B「ったく……おいC！持ち場に戻るぞ」