咲「全国二回戦の人達と四校合同ドラフト?」(1000)

~とあるパーティ会場~

洋榎「久の奴おっそいなぁ。人呼び出しといて待たせるとは失礼なやっちゃで」

絹「まだ指定時間の20分前やけどね」アハハ

洋榎「ウチの気の短さ舐めたらアカンで~30分前行動はキホンやキホン!」

末原「しかし呼び出された理由は何なんでしょうね。親睦会とは書いとりましたが」

由子「意外とそのままの意味なのかもしれないのよー全国大会の打ち上げみたいなものでは?」

漫「それなら呼び出されたのはウチらだけじゃないのかもしれま…

ガチャッ

姉帯「あー姫松の人達だ!」

霞「あらあら、お久しぶりですね」

洋榎「…噂をすれば、やな」

咲-saki-キャラ達がドラフトで新チームを作って遊ぶお話ですよー

長野編
咲「四校合同ドラフト?」 - SSまとめ速報
(ttp://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/news4vip/1346660319/)

塞「姫松の皆さんも竹井さんの招待ですか?」

洋榎「せやでー。その様子やと永水と宮守も同じみたいやな」

初美「そうなのですよー。偶然来る途中で会ってビックリした所です」

末原「ウチらに永水に宮守に…主催の清澄。これはもしかせんでも…」

洋榎「全国二回戦の時の面子やな」

絹「何でやろうね?同窓会なんかでも普通は三年の時のクラスで集まるもんやのに」

姉帯「理由は分からないけど、また皆さんとお会いする事が出来て私ちょー嬉しいよー」ぱああ

洋榎「そらウチらもやで~今日はよろしゅーな」

末原(私としてはあんまり見たくなかった顔やけどな…)

ガチャッ

皆「!」

久「あら、もう皆さん集まってくれていたんですね」

洋榎「とっくの昔にお集まりやで~ウチを待たせるとは良い度胸してんなぁ」

胡桃「遅刻厳禁!」

春「久し振り…。黒糖食べる?」

久「あはは、ゴメンゴメン。ん、美味しい」ポリッ

久「皆さん今日は遠路はるばるお集まりいただき、まことにありがとうございます」

塞「まだ東京に居たから、そんなに遠くなかったけどね」

胡桃「シロとエイちゃんの個人戦も終わったから、今日はネズミの国に行こうかと思ってたのに!」

姉帯「そんな事言って~胡桃もけっこう乗り気だったじゃん」アハハ

胡桃「う、うるさいそこ///!」

久「皆さんに集まって頂いた理由は、インターハイお疲れ会という名の親睦会………などではなく」ニヤリッ

久「四校合同交流団体戦を行う為ですっ!!!」

皆「――――っ!!!」

末原「四校合同交流……」

姉帯「団体戦っ?」わくわく

久「そう。まぁ端的に言ってしまえば練習試合をやりましょー!という事になるんですが」

末原「なんや、そうならそうと言ってくれればよかったのに」

初美「拍子抜けは拍子抜けですねー」

久「…ただし、団体戦は今所属している学校対抗でやる訳ではありません」

春「どういう事?」ポリポリ

久「試合するのは、今から新たに作られる4チーム。ここに居る20名を新たに振り分けたチームでおこないます!」

皆「!!!」

ざわざわざわ がやがやがや 

末原「…つまりはシャッフルマッチの団体戦っちゅう訳か」

洋榎「ふ~んなかなかおもろい事考えるやん。ま、どんなチーム分けになっても勝つのはウチの居るトコって決まってるけどな」ハハハ

姉帯(新たに振り分け…って事は神代さんや宮永さんと一緒のチームになれるかもっ)わくわく

初美「チーム分けはどうやるんですか?私クジにはちょっと自信ありますよー」

巴「初美さんが得意なのはおみくじでは…」

久「ウフフ、残念ながらクジじゃないわ」

久「新たに作られる4つのチーム。5人の仲間。その創造を司るのは………」(溜め)

パッ ジャカジャカジャカジャカ

末原(電気が消えてこの音…なんやこの演出)

シロ(ダルいから言うならさっさと言って…)

小蒔(むにゃ…!あ、あれ?私何故こんな所に…?)

タンッ! パッ


久「―――――ドラフトよっ!!!」ばんっ

~舞台裏~

和「全く…何故私達がこんな必要性の感じられない演出の手伝いを…」

咲「あはは…まぁ部長も久々だから楽しみにしてたんだろうしね」

まこ「久々言うても、四校での合宿の時じゃぞ?十分ハイペースじゃ」

優希「んー?皆あんまり乗り気じゃないのか?私はけっこー楽しかった思い出だじぇ」

まこ「ワシの場合はドラフトがドラフトじゃったからのう。だからこそリベンジしたいと思う気持ちもあるはあるが…」

和(私は咲さんと同じチームでは無かったので、あまりあの日の事を覚えてないんですよね)

咲「…まぁ、色々大変だったからねぇ」(遠い目)


~唐突に始まるダイジェストな回想~

久「それではただいまより!四校合同ドラフトによって作成された新チームによる」

久「団体戦を開催します!」

ワーーーッ!!! パチパチパチーッ! 

かじゅ「やれやれ、何だかんだでやっとこの時が来たな」

池田「新生風越が全員ぶちのめしてやるし!」

衣「楽しみだなノノカッ!」わくわく

和「私は別に…」ニガワライ

久「それではまずは各校のオーダーを発表するわね。一気に見せちゃうわよ~」

モモ「!いきなりっすね」

純(さて、どういう組み合わせになったか…。予想が付く所と全く付かねえ所があるからな)

智紀(透華の事を考えれば、大将戦には出来るだけ強い人に固まってほしいけど…)

咲(大事なのは中堅と副将の面子かな…強い人居ないといいけど)

久「各校オーダーはこちらっ!」

   清 澄  風 越  鶴 賀  龍門渕 

先鋒 竹 井  福 路  片 岡  沢 村
次鋒 染 谷  国 広  津 山  井 上
中堅 吉 留  文 堂  加治木  深 掘
副将 蒲 原  池 田  東 横  原 村
大将 天 江  宮 永  妹 尾  龍門渕

皆「!!!」

ざわざわざわざわ どよどよどよどよ オオオ~~~

純(な……!鶴賀の大将があの初心者!?血迷ったのか!?)

智紀(終戦…)

かじゅ(くっモモと原村が被ってしまったか)

かじゅ(龍門渕のチーム事情なら、次鋒あたりで稼がせる作戦を取るかと思ったが…)

優希(じょ~厄介な二人が先鋒に揃ってしまったじぇ…)タラリ

福路(せ、先鋒戦に上埜さんが!?ど、どうしよう…)

一(…先鋒戦に竹井さんが居るんじゃ、福路さんといえどもそうは稼げないだろう)

一(ボクの相手も決して弱くは無いし…ゴメン、宮永さん。次鋒でトバすのは難しそうだ)

咲(中堅に鶴賀の部長に風越の先輩二人、副将では原村さんに東横さん…)

咲(3万も残ってれば御の字かなぁ…大変そうだ)ハァ

久「ルールは県予選の時と大体同じね。じゃ、私今日見たい番組あるから早速始めるわよ~」

~先鋒戦~

京太郎「さぁ始まりました!ドラフトによって作られた4チーム!」

京太郎「新・清澄vs新・風越vs新・鶴賀vs新・龍門渕による団体戦!」

京太郎「この先鋒戦は、新・清澄からはプレーイングマネージャーの竹井久選手」

京太郎「新・風越からは同じくプレーイングマネージャーの福路美穂子選手」

京太郎「新・鶴賀からは片岡優希選手、新・龍門渕からは沢村智紀選手の4人での戦いになります!」

咲「あ、京ちゃんが実況やるんだ」

和「居る意味あったんですね」

まこ「先鋒戦は優希以外は学校変わって無い人達じゃの」

まこ「まぁ内二人はかんと…プレーイングマネージャーじゃから当たり前なんじゃが」

和「プレーイングマネージャーが二人同卓するなんて、これは白熱した戦いになりそうですね」

咲「果たしてプレーイングマネージャーはどんなプレーイングを見せるのか…」

かじゅ「プレーイングマネージャーって言いたいだけだろ!」

咲「あ、加治木さんがツッコむんですね」

次のドラフトまでいけるのかこれ

優希(部長&おねーさんと同卓…激戦区に放り込まれてしまった感は否めないが)

優希(そんな事で怯む私じゃないじぇ!)

優希(ゆみお姉ちゃんの指示通り、ここはガンガン攻めて点棒をもぎとるじょ!)

優希「リーチ!」タンッ

福路(片岡さんの先制リーチ…これは危険だわ。…上埜さん)トンッ

久「チー!」カシャッ

智紀(鳴いてズらした…)タンッ

>>36
わっかんねーけど、やれるだけ頑張る。
試合書く気あまり無かったけど、考えてたら楽しくなって書きたくなっちゃったのです…。

優希(甘いじぇ部長。今の私はかつての私とは全く別物…)

優希(この合宿でノッポと何度も打った事で、その弱点は克服してるじょ!)スッ

二巡後

優希「ツモッ!リーチ平和三色赤1で親っパネだじょ!」

3人「!」

清澄92000 風越92000 鶴賀118000 龍門渕92000

久(へぇ…合宿の成果は着実に出てるみたいね)ニヤリ

訂正
>>43
清澄94000 風越94000 鶴賀118000 龍門渕94000

佳織「やった!優希ちゃん凄いっ!」

モモ「東場は流石の打点とスピードっすね。流石先輩が見込んで獲っただけはあるっす」

かじゅ「ポイントゲッターとして獲ったものの、流石にこの相手では分が悪いかと思っていたが」

かじゅ「その不安を払拭する和了だな。このままいければプラスで終える事も期待出来るが…」

優希「フフフ、おねーさん。県予選の時の借りは返させて貰うじぇ」

福路「あらあら」ウフフ

咲「今日は優希ちゃん調子良いみたいだね。福路さん大丈夫かな」

池田「おいおい宮永、誰の心配してんだ?」

咲(うわ、話しかけられた)

池田「県予選の時を忘れたのか?」

池田「清澄が先鋒戦であの程度のマイナスで済んだのはキャプテンが優希をアシストしたからだ」

一(あの程度のマイナスとかよく言えるね)

池田「なら、そのアシストしてくれていた人が自分を潰しに来たらどうなるか…」ニヤリ

池田「何でかは知らないけど、今日は始めから右目も開けてるし、キャプテンの圧勝は確約されてるし!」

咲「へー」ふわぁ…

福路「………」トンッ

優希「ポンッ!」

福路「………」トンッ

優希「ポンだじぇ!」

優希(フフフ。ナイスアシストだじょおねーさん)

優希(これで混一対々ダブ東ドラ3テンパイ!親倍はもらったじょ!)タンッ!

福路「ロン。8000の一本場は8300です」パラッ

優希「じぇ!?」

久(ひゅ~誘導からの余り牌の狙い打ち。恐ろしい事やるわねぇ)

優希(ちょ、ちょっとケチはついたけどまだまだ東場!臆する必要はないじょ!)

優希「リーチ!」タンッ!

久「それは通らないなあ」パラッ

優希「じぇ~!?」がーん

久「私の事を忘れちゃ困るわ。純チャン三色ドラ1で12000よ」フフフ

智紀(大人しく大人しく。気配を消す事に徹しよう…)

久「リーチ!」タンッ!

福路(上埜さんがノって来た…ここは調子に乗せる訳にはいきません)

福路(普通に読めば本命は萬子の五のスジだけど、上埜さんの事だから…)タンッ

智紀「ロン。6400」パラッ

福路「っ!はい…」チャリ

福路(しまった…!上埜さんにばかり集中して、周りが疎かに…)チラッ

久(まだまだ私の全ては見通せてないみたいね、美穂子)フフフ

福路(!上埜さんのあの表情…まさか!)


一「空聴リーチ…。好きだねぇそういうの」

純「ウチとしちゃー助かったがな。このまま二人で潰し合ってくれりゃあ言う事ないぜ」

福路(お返しですっ!)

福路「ロン!7700です上埜さん!」

久(負けてらんないわ!)

久「ロン!3900よ美穂子!」


そして

智紀「ツモ。1000」パラッ

京太郎「先鋒戦終了―!開幕から高打点の打ち合いでどうなってしまうのかと思われましたが」

京太郎「終わってみればそれほどの大差は付かず、次鋒戦へとバトンを繋ぐ事となりました!」

咲(まぁ二人共後半は完全に点棒を介していちゃついてただけだからね)

先鋒戦終了
清澄111200 風越112600 鶴賀84200 龍門渕92000

~次鋒戦~

純(さーて、ウチとしてはここで俺が稼いでおかないと後々キツいんだが)

純(国広くんが居るからな…迂闊に攻める訳にはいかない)

一(ボクの後はあの二人だからな…宮永さんに回す為にも、少しでも多く稼いでおかないと)

まこ(ワケ分からん鳴きを連発する龍門渕の井上純…ワシには相性の悪い相手じゃなぁ)ハァ

睦月(当たり前だけど、相手は全員格上…。ただ精一杯やるだけじゃ駄目だ!)

睦月(自分で分かってる。さっきのドラフト、加治木先輩は本当は他に獲りたい人が居たのに)

睦月(私に気を遣って、私を選んでくれた)

睦月(その事はとてもありがたい事だったけど、同時に………とても悔しい)

睦月(この悔しさを払拭するには、勝つこと!勝って加治木先輩に私を選んだのは間違って無かったって思わせてみせる!)メラメラ

睦月「………」タンッ!

一(鶴賀、随分気合い入ってるな。県予選の時は大した事はなかったし、ノーマークだったけど…)

純(手も高そうだ…リーチで脅して止めてみるか)

純「リーチ」タンッ

睦月「!」

一(この雰囲気…。捨て牌見ると高そうだけど十中八九ブラフだろうね)

一(っていつも一緒に打ってるボクには分かるけど、鶴賀はどうかな?)

睦月「リーチ!」タンッ!

純「なっ」

純(俺の捨て牌からすりゃあ超ド級の危険牌じゃねえか!読まれたのか…?)

一(いや…違う。危険を承知の上で前へ出たんだ。血を流す事は覚悟して、がむしゃらに勝ちに来た…)

一(参ったな、麻雀では往々にしてその懸命さは功を奏する…)

睦月「ツモ!リーチ一発ツモ平和タンヤオ三色に裏1で…16000です!」

かじゅ(津山っ……!!!)ガタッ

一(…彼女は今、自分の殻を破ったのかもしれないな)

まこ「親っ被り…」ずーん

(以下略)

次鋒戦終了
清澄98800 風越104400 鶴賀99400 龍門渕102600

~中堅戦~

かじゅ(…やはり私は卑怯者かもしれないな)

かじゅ(本来なら魔物を引けなかった責任を取って、大将戦は監督であるこの私が受けるべきだったのかもしれない)

かじゅ(しかし私はそうせず、後輩に大きな負担を掛けてしまう道を選んだ)

かじゅ(その決断を後悔している訳では無いが……)

かじゅ「ふー………」パンッ

かじゅ(その罪を少しでも贖罪する方法は唯一つ。この中堅戦で出来得る限り多く稼いで、後輩達の負担を減らしてやる事だ!)キリッ!


久(中堅戦は奇しくも風越の中継ぎが三人揃った。ゆみなら問題の無い相手)

久(副将戦の面子を見ればモモちゃんといえどそうは稼げないでしょうし、ここが新・鶴賀の分水嶺)

久(ゆみがどれほど稼げるかに懸かっているわね)ムシャムシャ

福路「お、美味しいですか?上埜さん」ドキドキ

文堂(微差とはいえウチが今のトップ…私の仕事はこの位置をキープしたまま池田先輩に繋ぐこと)

文堂(相手は風越の先輩二人と、鶴賀の部長。守っているだけではそれは到底成しえない…)

文堂(だからここは攻める!)

文堂「通らばリー… タンッ


かじゅ「そのリーチ棒、出す必要無し」


文堂「!?」

かじゅ「―――清一七対子。16000だ」パラッ

文堂(キャプテン―――!!!)

かじゅ「ツモッ!2000オール!」

かじゅ「ロン!7700だ!」

吉留(鶴賀が止まらない…流石は華菜ちゃんを相手にあれだけ戦った相手)ゴクリ

ドム(……………)

吉留(この人から直撃を取るのは簡単じゃない。かといって純代ちゃんもいつも以上に堅い守備をしてるし…)

吉留(残るは………)チラッ

ドム「……………」チラッ

文堂「え…?」タラリ


中堅戦終了
清澄104200 風越57800 鶴賀134000 龍門渕104000

>>113
訂正
吉留(鶴賀が止まらない…流石は華菜ちゃんを相手にあれだけ戦った人)ゴクリ

~副将戦~

池田「全く、不甲斐ない奴達だし。ここから華菜ちゃんが王者の麻雀ってもの
を見せてやるし!」

3人(王者………?)

蒲原(さーて、点棒はほぼ原点。トップはダントツで鶴賀)

蒲原(つまり私の役目は鶴賀を撃ち落とす事だなー。よーし…!)ハッ


かじゅ(頼んだぞ、モモ!)じっ

津山(ファイトだ桃子!)じっ

佳織(桃子さんならきっと勝てます!)じっ


蒲原(………これ位では泣かないぞ)グスッ

訂正
>>124
池田「全く、不甲斐ない奴達だし。ここから華菜ちゃんが王者の麻雀ってものを見せてやるし!」

池田「リーチだしっ!」

池田「おっと!一発でツモってしまったし」ニヤリ

池田「リーチ一発ツモ平和純チャン三色!裏は捲るし!…乗らなかったか。4000・8000!」ニャー

モモ「っ!」

ワハハ「うわーなんてスピードとパワーだ」ワハハ

和「ハイ」チャリ


咲「わ」ポカーン

かじゅ(風越の池田…縁起が悪いから獲るのを後に回していたが、見誤ったか?)

かじゅ(県予選の時も大物手をテンパイだけはやたらしていたらしいしな…)

モモ(この気配…これは大分過小評価し過ぎてたかもしれないっすね。されてるのは自業自得な気もするっすが…)

モモ(ただでさえ私のステルスを無効化するおっぱいさんと同卓で、厳しい状況だというのに…)

モモ「あ、それポンっす」カシャ

池田「…?原村、何してんだ。早くツモれよ」

ワハハ「何言ってるんだー?今モモがポンした所だぞ」

池田「えっ!?あ、ホ、ホントだし!済まんし!」アセアセ

モモ(…………え?ひょっとしてこの人もう見えてないんすか?)

数巡後

モモ「ロン。リーチ一発ドラ1で3900っす」

池田「!?い、いつの間に……」

モモ(…ホント、強いんだか弱いんだか分らない人っすね)

和「ツモ。8000」ポワー パラッ

モモ(なんだかんだでもう後半戦…点棒は取ったり取られたりであまり動いてないっすね)

モモ(殆どの収支に池田さんが絡んでるのがなんだかなーって感じっすが…そろそろいけるっすかね?)

モモ「…………」トンッ

ワハハ「ロン。流石にそこは通さないぞ」ワハハ

モモ(くっ…まだ消えられてなかった…)

ワハハ(フフフ、私は原村みたいなステルスサーチ能力は無いけど、代わりにこの鼻がある)

ワハハ(モモの匂いは完全に覚えてる。そう簡単には消えさせないぞー)ワハハ

訂正
>>138
数巡後→次局

池田「ツモだしっ!2000・4000!」

モモ(今度は親っ被り…。くぅ~この局数になっても池田さん以外からは消えられてないし)

モモ(どうすれば……先輩っ)チラッ

かじゅ(………済まない、モモ)ペコッ

モモ(―――っ!先輩、なんて悲しそうな顔を…………させてるんすかぁっ私は!!!)

~ミニ回想~

かじゅ「済まないなモモ。私の判断ミスだ、よりによって原村の居る所に配置してしまって…」

モモ「ご心配無くっす!大丈夫っすよ。おっぱいさんなら県予選の時も一応勝ってますし」

モモ「ステルスが無効化された所でプラスがゼロになっただけで、マイナスになった訳じゃない」

モモ「ガチの麻雀で打ち勝てばいいだけっすから!」

かじゅ「しかし…」

モモ「それに、分かってるっすよ。先輩が私を副将に配置してくれた理由は」

モモ「この団体戦、私達が勝つには、いかに多くのリードをかおりん先輩に繋げられるかが重要」

モモ「その上で一番大事なのは、直接大将戦と繋がっている副将戦……だからっすよね?ハズれてら凄く恥ずかしいんすけど…」タラリ

かじゅ「フフッ…あぁ、その通りだよ。モモ」ニコッ

モモ「ほっ…だったら私は、その役割をしっかりきっちりと全うしてくるっす。しっかり見てて下さい、先輩!」タッ

~ミニ回想終わり~

モモ(あんな事を言っておいて、ちょっと予想外の事があったから揺らぐなんて最低!)

モモ(そんな私じゃ加治木先輩の隣に立てない…失った点棒は、死ぬ気で取り返すっす!)ボッ

モモ「…………」ゴオオオッ

ワハハ(モモの雰囲気が変わった…?なんだ、友情パワーか?)

モモ「ツモッ!リーチ混一ドラ4で倍満っす!」パラッ


かじゅ「!モモッ!」ぱああっ

睦月「桃子っ!」ぱああっ

佳織「桃子さんっ!」ぱああっ


ワハハ(………ちょっとは部長の事も応援しろー)グスグスッ

ワハハ(もういいっ!こうなったら徹底的にモモを狙い打ちしてやるぞ)

ワハハ(覚悟しろモモッ!)

ワハハ「リーチ… タンッ


モモ「―――良いんすかそれ。ドラっすよ?」


ワハハ「!?」ワハッ!?

モモ「リーチ一発ドラ1…5200っす!!」

ワハハ(な、なんで…全然見えて無かったぞ……?はっ!)

ワハハ(そうか………涙で鼻が詰まって…)ガックシ

モモ(…優希ちゃんが耐えて、むっきー先輩が取り返して、加治木先輩がもぎ取った点棒…)

モモ(何とか、取り返す事が出来たっす…。加治木先輩のドラ1の名は守れたっすかね?)ふぅ


副将戦終了
清澄93600 風越60400 鶴賀134200 龍門渕111800(区間トップ:原村和)

疲れたのよー。ちょっと休むのよー。
軽く流すとか言ってたのは嘘だったし、ゴメンし!
書いてると勝手に鶴賀が主人公になるのは何でなんですかねぇ…。

休憩明けは、ちょっと全国の方にカメラ向けよう、うん。大将戦は後回し。
30分位で戻るっす。

訂正祭り。ド素人の闘牌描写はいくら簡略化しても鬼門っすね。

>>144
和「ツモ。2000・4000」ポワー パラッ

>>158
モモ「その上で一番大事なのは、直接大将戦と繋がっている副将戦……だからっすよね?外れてたら凄く恥ずかしいんすけど…」タラリ

モモ(あんな事を言っておいて、ちょっと予想外の事があったからって揺らぐなんて最低!)

>>172
モモ(何とか、減らさずに繋ぐ事が出来たっす…。加治木先輩のドラ1の名は守れたっすかね?)ふぅ

設定あいまいだからなぁ
ただいつも打ってるであろう衣だけでは冷やしにならんかもしれん
それに咲が最初様子見して後半でリンシャン爆発っていう戦略もありうる
なんだかんだでかおりんの爆発がきっかけになりそうやな

そろそろ再開のお時間ですかね

~唐突に一時中断するダイジェスト(?)回想~

咲(そしてその次に行われた大将戦で…)

優希「咲ちゃん~部長が呼んでるじょ!早く行こうじぇ」グイッ タタタッ

咲「わわっ!優希ちゃん引っ張らないで~」


洋榎「つまり、ドラフトっちゅーんは阪神のアレで合うてるんやな?」

久「えぇ。阪神のアレというか野球のアレだけど…」

わいわい ざわざわざわ ドラフトカ~ ソンナノハジメテダネー カエッテイイ?

末原「なるほど。たしかに戦力均衡に方法としてはなかなか優秀ですね」

末原「個人的にはウェーバー制を採用して欲しいけど、それは置いといて。一つ質問ええ?」

久「ドシドシどうぞっ」

末原「そのドラフトをする監督役は誰がやるん?」

http://subcultureblog.fc2rs.com/img/saki19/5.jpg

久「長野でやった時は各校の部長さんにやってもらったんですけどね」

久「毎回それというのも芸が無いし、今回は各校の立候補で一人ずつ出て来て貰うことにしてるわ」

久「実は私も今回は監督役やらないしね」

咲「えっそうだったんですか」

久「出来る新チームの名前は『清澄改・永水改・宮守改・姫松改』の四つ」

久「各校から出る代表者が、そのまま各新チームのプレーイングマネージャーとなるわね」

漫「ぷ、ぷれ…?」

末原「選手兼任監督っちゅー意味や。漫ちゃん」

久「それでは10分後に各校代表者を出してもらうから、話し合いよろしくお願いしますね。スタート!」

このドラフトだと人気どころは地味に宮守が多い気がするなぁ
白望…悩めば打点高くなる
エイスリン…テンパイ率高
胡桃…ダマテン、ルールに厳しい
塞…手を封じる
姉帯さん…多重能力

宮守ってかなり強くね?

>>203 そらトシさん監督やもん

おれとしてはせっかくなんでメガネチームつくってほしいわ

~清澄の場合~

和「意外ですね。部長が監督役をやらないなんて」

久「たまには選ばれる立場っていうのも体験してみたくてね」ウフフ

まこ「じきにコクマや世界ジュニアがあるんじゃから、放っといても体験するじゃろうに」

久「それはそれ。これはこれ、よ」

久「よく知らない大人達に選ばれるんじゃなくて、直に戦った相手からの評価なんだから」

久「或いはそれに選ばれるより、私にとっては嬉しいことかもね」

まこ「そんなもんかのぉ」

咲「それで、じゃあ誰が清澄改…でしたっけ?それの監督をやるんですか?」

優希「私はやっても良いじょ!大正義タコス軍を作りあげてやるじぇ!」

久「うふふ。それも面白そうだけど…和。やってみない?」

和「?私ですか?私はあまりこういう事に興味は…

久「咲と同じチーm

和「やります」

清澄改 監督:原村和

なんかのどっちと咲は同じチームになってほしくないわ
なんとなくやけど

部長って何点取り返したんだっけ

~宮守の場合~

塞「さて、そーいう事になったみたいだけど。誰かやりたい人居る?」

姉帯「ハイッ!!」ピーン

4人「……………」シーン

シロ「けってーい。おめでとー」パチパチ

3人「おめでとー」パチパチ

姉帯「あれっ?こんなにあっさり決まっちゃっていいのかな?」

胡桃「やりたい人がやるのが一番だよ。頑張ってねトヨネ」

エイス「オウエンシテルッ」カキカキ バッ!

姉帯「うんっ!よーしすっごいドリームチームを作ってみせるよ~」メラメラ

>>218 
 25,600かな

~永水の場合~

巴「ドラフト…まさか人生でこんな事をする機会があるとは思いませんでしたね」

初美「巴さんやってみたらどうですかー?メガネですし」

巴「メガネだから何なんですかっ!」

霞「ふんふむ。小蒔ちゃんはどう?やってみたくない?」

小蒔「む、むむむ無理ですよ!私みたいな未熟者が人を選ぶなんて、そんな失礼な事出来ません!」ブンブン

霞「春ちゃんは?」

春「久がやらないならやらない」ポリポリ

霞「そう…。それなら、私が立候補しても良いかしら?」

初美「勿論ですよー」

小蒔「頑張って!霞ちゃん」ぐっ

霞「ふふふっ何だか少し楽しくなってきたわ」

たのむここは絹恵ちゃんに花持たせたってくれや

~姫松の場合~

洋榎「ここは当然、主将であるこの愛宕洋榎が監督役を引き受けるべきやな!」

末原「いえ主将、ここは譲れません。ここは姫松の参謀たる私が…」

由子「議論が平行線の予感なのよー」

絹「じゃんけんで決めたらどないです?」

末原「アカンで絹ちゃん。じゃんけんは」

絹「なんでです?」

末原「勝てる気が全くしないから不公平や」

絹「…まぁ、何となく分かりますけど」アハハ

エイスリンちゃんわすれちゃーあかんで

洋榎「ええやん恭子~恭子は普段やって実質ウチの監督みたいなモンやろ?」

洋榎「こないな機会位、ウチに監督気分を味あわせてーな」オガミ

末原「主将が何を言おうともここは譲れんのです。勘弁して下さい」

洋榎「む。なんでそないに…恭子がこういうの好きなんは知っとるけど…」

漫「洋榎先輩洋榎先輩。ちょっと…」チョイチョイ

洋榎「ん?なんや漫」

漫「あのですね……」ゴニョゴニョ(主に二回戦の得点収支のお話)

洋榎「あっ………」

洋榎「い、いやーやっぱ気が変わったわ!よう考えたらそんなに楽しそうな事でもないしなー」

洋榎「頼むで恭子!ウチがそこに入るかは分からへんけど、強い姫松を作ってやー」ポンッ

末原「………ありがとうございます」

姫松改 監督:末原恭子

訂正
>>220
末文に追加
宮守改 監督:姉帯豊音

>>234
末文に追加
永水改 監督:石戸霞

おい尭深ちゃんはぶるような真似は許さんぞ

久「決まったかしら?それじゃあ、監督の人は前に出て来て貰える?」

和「ハイ」

姉帯「りょーかいですっ!」

霞「うふふ、少し緊張しますね」

末原「よろしくたのんます」

久(へぇ…この四人か。奇しくも和以外大将の人が揃ったわね)

久(いや、大将を任されるだけの器を持っているのだと考えれば、不思議な事でもないか)

久「それじゃあ早速だけど、各々自分のチームのドラフト1位をそこのパソコンに入力してもらえます?」

久(さて、どんなチームが完成するのか…。楽しみねっ)フフッ

+(0゚・∀・) + ワクテカ +

※ちなみに現在の時系列はインハイ終了後となっておりますが
 不思議な力が働き、皆の二回戦終了時以降の記憶は一時的にトんでいます。

~各監督入力中~

まこ(さーて、今度はどうなるか。ワシも二回戦では区間一位を獲った女…)

まこ(長野の時の様な事は無いじゃろ。下手すれば一位指名すら有り得るわ)ククク

塞「な、なんかいざ選ばれるとなると、なんかドキドキしちゃうね」

胡桃「わ、私は別にそんな事ないけど?」ドキドキ

シロ「呼ばれたら移動しなきゃなんないから、最後まで呼ばれたくない…」ダルー

エイス「シロッオーモーイ!モタレルノダメッ!」ぷんぷん

初美「姫様はきっとすぐに呼ばれちゃいますから、心の準備しておいた方が良いですよー」

小蒔「そ、そんな事ありません!私なんかより初美ちゃんの方が…」

咲(二回戦か。あの時はそんなに大した事やってないし、指名は無いだろうね)

のどっち以外全員大将だからな
咲の恐ろしさは肌で感じてるだろう
ちゅうことは・・・

なおまたしても不発な模様

はっきり描写はないな
相手強いと爆発する 時もある って感じやね

久「ん。皆さん入力が終わったみたいね」

久「それじゃあ第一巡目の指名結果を発表します!」

皆「…………」ドキドキ

久「スイッチオン!」

衣「だだだだだだだだだだだ!」

    ズコーッ!

久「おぉ。流石姫松の皆さんは綺麗にコケますね」

洋榎「な、なんやこの緊張感の無い子供の声は!」

巴「ど、どこかで聞いた事あるような…」

久「長野が誇る魔物が一人。天江衣ちゃんによるドラムロールでーす」アハハ

まこ「録音しておいたんか…」

洋榎「別の音源は無いんかいな。調子狂うわ…」

久「とか言ってる間にもうモニターに出るわよ?」

衣「だだだだだだだんっ!!!」


清澄改高校 第一巡選択希望選手
宮永咲(清澄)一年

宮守女子改高校 第一巡選択希望選手
宮永咲(清澄)一年

永水女子改高校 第一巡選択希望選手
宮永咲(清澄)一年

姫松改高校 第一巡選択希望選手
宮永咲(清澄)一年


咲「」

和「」 

知ってた

おれが豊音たんのために一肌脱いでやるか

ざわざわざわざわっ! どよどよどよどよっ! オーーーーーッ!!!

久「な、なんとぉー!有り得ない事が起きてしまいました!」

久「一巡目の指名は全チーム!もう一度繰り返します、全チームが清澄の宮永咲選手を指名っ!!」

久「夢のドラフト1位の全チーム競合を……宮永咲選手が成し遂げました!!」

咲「いやいやいやいや」アハハ…

末原(チッやっぱりこうなったか。他をいけばノーリスクで神代あたりを一本釣り出来る事は分かっとったけど)

末原(それを差し引いてもこの化け物は魅力的過ぎる…四分の一になっても期待値は十分や)

姉帯(殆ど獲った時点で勝利が確定するジョーカーみたいな人だからねー。ここは指名回避は出来ないよ)

霞(この子の持つ異常としか言い様の無い程の魔力…同じチームになれば少しは謎が解けるのかしら?)

和(まさか咲さんを狙うライバルがこんなにいたなんて…!絶対に渡しません!!!)ギラッ

のどっちだけ思考がズレとる

さらっと霞ちゃんがさらって行きそう
のどっちは・・・・・・・・ ないな

洋榎「いやいやいやいや!有り得へんやろ!何や四チーム競合って!」

洋榎「ウチにならまだ分かるけど何であないな小娘に…!」むきーっ

シロ「…まぁ一位通過チームの大将だしなぁ」

塞「トシ先生が言ってた底知れない力…か。モノクル弁償してくれないかなぁ」

初美「それほどのものなんですかねー?」

巴「宮永さんと直に戦った3名に、チームメイトまで一位指名に選んだんです」

巴「疑う余地は無いでしょう…」ブルッ

春「…それより、良いの?あれ」

巴「え?」クルッ

巴「わーっ!何で姫様そんな隅っ子で顔を隠して体育座りなんてしてるんですかっ!」

小蒔「うぅぅ……は、恥ずかしい…///もしかしたら選ばれるかも…なんて…///」カアアアアッ

巴「あー……。は、初美さんが煽るからですよ!謝って下さい!」

初美「えー?私が悪いんですかー?」

訂正
>>322
巴「わーっ!何で姫様そんな隅っこで顔を隠して体育座りなんてしてるんですかっ!」

はずれ1位競合するからダイジョーブ

隅っこのとこ
>>1ちゃん そんな訂正かかんでもええで
なんとなくわかるし

一位洋榎
二位久
三位エイスリン→塞→優希

上位はこんな感じで出し抜く

久「さて、ではそろそろこのクジボックスを引いてもらいましょうか」

久「今回の当たりはこのドラフトにおける最も低い確率の25%!引くにはそれなりの豪運が必要ですよ~」

姉帯「う~ドキドキとワクワクが一緒にやって来て凄いよっ!」ドキワクドキワク

末原(この結果で勝負の大勢が決してしまうと言っても過言じゃないからな…)

末原(正直あんまり顔見たくないから味方にしたくはないけど、敵に回すのはもっと有りえへん!)

末原(ここは是が非でも引かせてもらうで…!)

霞(私達が選ぶと言うよりは…或いはあの子が私達を選ぶのかもしれないわね)

霞(主となれるのは一体誰か…)

和(つい最近咲さんを知った人達なんかに、私達の絆が負ける訳ありません!)

和(きっと私の元に吸い寄せられる様に、咲さんはやって来てくれるハズです!)

               ピリッ

咲(なんだろう…この緊張感)アセ

久「それではっ!一斉にクジをお引き下さいっ!」

姉帯「たあっ!」(2時10分になって最初のレス)

霞「………!」(その次)

末原「どりゃあ!」(その次)

和「咲さん…!!」(その次)

※コンマが一番大きかった人が獲得です。ヤクルト飲んでこよう

のどちゃんならきっと

姉帯さん・・・07って

透華 「ざまぁみろですわwwww」

和「――――ーっ!?馬鹿………な」ガクッ バタッ

姉帯「あいたーっ!外れだよー」ピラッ

霞「私もね。残念だわ」ハァ

洋榎「!という事は………」

末原「……………」プルプルプルプル

末原「よっしゃああああ!!!引いたったでー!!!」グッグッグッ!

久「決まりました!見事超ゴールデンルーキーをその手に収めたのは…姫松改の末原恭子監督ですっ!」

末原「よっしゃよっしゃよっしゃ!ウチの運も捨てたモンやないな!これでもう勝ったもどうぜ…

咲「…………」ゴッゴッゴッゴッ

末原「ひぃっ!?」ゾクッ

咲「なんとなく、末原さんが引くんじゃないかなって思ってました。よろしくお願いしますね」ぺっこりん

末原「あ、あぁ。よろしゅう…」

末原(…ま、まさかウチが当たりクジを引く事も宮永咲の掌の上の出来事とか無いよ…な?)

咲「…………」ニコニコ

乗るしかないね このビックウェーブに(ニッコリ

小蒔ちゃんで競合するから洋榎か初美で出し抜こう

久(戦力均衡という面で見れば、これ以上無い形になったのかもしれないわね)

久「それじゃあ外した3人さんは、外れ一位の指名に移って頂きます」

久「ほら、和も。さっさと起き上がって」

和「放っておいて下さい…咲さんの居ないチームの監督なんて……なんの意味が」シクシク

久「あーもう。めんどくさいわねぇ、咲!」

咲「なんですか?」トテトテ

久「ちょっとこの台詞を和に向けて…」ゴニョゴニョ

咲「えぇ…?……はい、分かりました」

咲「えーと……和ちゃん」

和「はい…?」

咲「和ちゃんのチームが私の居るチームに勝てたら、私、何でも一つ好きな事してあげるねっ」(棒)

和「ドラフトを続けましょう」キリッ

大正義竹井GMがおるで…

姫様、洋榎ちゃんのどっちで行くかやな

姫様が最強の九面降ろせれば魔王相手でもワンチャンあるかな

>>398
霞さんが神域の男を降ろすから

久「それでは、ハズレ一位指名の発表へと移らせて頂きます!」

久「三人が宮永咲の次に獲りたかった選手は~~」ポチッ

福路「だ、だたたたたたたたた…///!」

まこ「福路さんのも録っておいたんかい」

久「あーこれが一番癒されるわ~」ンーッ

姉帯(どうかなっ?被っちゃうかなっ?)ドキドキ

霞(さて、どうなるでしょうね)ウフフ

和(咲さん以外でなら…この方で間違い無いはずです)

和ちゃんならオカルト抜きで洋榎もしくはエイスリンだろ

ゴメンなさい。眠気が限界っす…
出来たら明日の夜まで残して頂けると嬉しいです。
多分18時位には帰ってこれると思うのでー。では今日はお疲れ様でしたー

支援

支援

支援

  新・保守時間目安表 (休日用)  
  00:00-02:00 10分以内  
  02:00-04:00 20分以内  
  04:00-09:00 40分以内  
  09:00-16:00 15分以内  
  16:00-19:00 10分以内  
  19:00-00:00 5分以内  
  新・保守時間の目安 (平日用)  
  00:00-02:00 15分以内  
  02:00-04:00 25分以内  
  04:00-09:00 45分以内  
  09:00-16:00 25分以内  
  16:00-19:00 15分以内  
  19:00-00:00 5分以内

戻ったっす。保守ありがとうございました。
ヤンガンが発売日に見つけられない地域なので、最新号見れて無いのが口惜しいですがー
何か噂聞いてるとネタに出来そうなとこあったっぽいんだよなぁ…

すぐに夕飯になりますが、再開しますよー。えーと、外れ一位の発表からですね

福路「たたたたたたたんっ///!!」

清澄改高校 第一巡(外れ)選択希望選手
薄墨初美(永水)三年

宮守女子改高校 第一巡(外れ)選択希望選手
神代小蒔(永水)二年

永水改高校 第一巡(外れ)選択希望選手
片岡優希(清澄)一年

姫様より安定で活躍できるタコスえらんだんじゃね?
でもおれならシロのほうを選ぶ

久「これは…競合はありません!外れ一位は全員意中の相手を射止める事に成功しました!」

初美「おおっ私ですかー。団体戦ではあまり良い所を見せられなかったのでビックリですよー」

巴「姫様、おめでとうございます!」パチパチ

小蒔「あ、ありがとうございます…///」

優希「ほう…私の実力を見抜くとはなかなか…」フフフ

末原(神代を獲られるのは当然にしても…薄墨と片岡まで獲られてもーたか)

末原(プランには入れてたけど…ま、しゃーないわな。代わりにそれを補って余りまくる化け物を手中にしてるんやから)フム

でも洋榎姉さんうっさいぜ
池田と違う意味で

まぁ姫様の直撃さえなかったらタコス無双してたからな
でも他あったやろ

初美「お久しぶりですねー原村さん。副将戦の時はお世話になりましたー」

初美「私を選んでくれてありがとうですよー」トテトテ

和「えぇ、咲さんの代わりは貴方しか居ないと思っていました」じっ

初美「?そ、そんなに見つめられると照れてしまいますよー///」テレテレ

和(やっぱりこの子…咲さんに少し似ている。子供の頃の咲さんはこんな感じだったのでしょうか……)ポー

和(この子を育てれば…いつかは咲さんみたいに)ハラムラッ

初美「っ!?」ビクッ

初美(な、なんだか嫌ーな気配を感じました…。き、気の所為でしょうか…?)

和(似ていると言えば、神代さんも似てるのですが……何か違うんですよね)ハフゥ

咲「…………」ゴッ!

末原「!?な、なんや?」

咲「あ…スミマセン。何かちょっと不愉快な事を思われた様な気がして…」

やっぱのどっちはのどっちだった・・・
この淫乱ピンクはどーなっとんだ

姉帯「神代さーん!私のチームにようこそっ!」ぱああっ

小蒔「は、はい!選んで頂き真にありがとうございます!姉帯さんっ」ピシッ

姉帯「そんなに畏まらなくても良いよ~自分の家だと思ってゆっくりしててね」

小蒔「は、はぁ。家では役目があるので、あまりゆっくりして居られないのですが…」

小蒔「あの、本当によろしいんですか?貴重な一位指名を私なんかに使ってしまって…」

姉帯「勿論だよー!初めて神代さんをテレビで見た時から、ずっと一緒のチームで戦ってみたいって思ってたんだから!」

姉帯「今その夢が叶って、私ちょー嬉しいよー」ニコッ

小蒔「!そ、そこまで私の事を…」ジワッ

小蒔「…分かりました。その期待に応えられる様、全力以上であたらせてもらいますっ!」ぐっ

姉帯「よろしくねっ!」

でも最後は自分でツモったからなぁ
場の支配力があれば和了れるかも
さえちゃんとの相性最悪なだけでそこかわせばそこそこ脅威じゃね

優希「待たせたなっ!清澄高校先鋒改め、永水改高校のエース片岡優希の登場だじぇ!」

霞「よろしくね。優希ちゃん」

霞「私は攻めるのはあまり得意じゃないから、貴方の火力には期待してるわ」

優希「なるほどなるほど。流石は超おっぱいの持ち主、着眼点が違うじぇ」ウンウン

優希「ではお近付きの印におっぱいダーイブ!」ダッ!ボフンッ!

霞「きゃっ」たゆんたぷんっ

優希(おぉ…!!これは何という……!この世に和ちゃん以上の質量があったなんて!)

優希(このおねーさん…底が知れないじぇ!)

霞「うふふ」ナデナデ

ドラフト一巡目終了時点のチーム構成

清澄改高校
原村和・薄墨初美

宮守女子改高校
姉帯豊音・神代小蒔

永水女子改高校
石戸霞・片岡優希

姫松改高校
末原恭子・宮永咲

洋榎「……………」ギリギリ ミシミシ

絹「お、おねーちゃん、そんなに強くグラス握ったら危ないて」

由子「落ちつくのよー」

洋榎「これが落ち着いてられるかぁっ!二回戦の時に一番多く得点を稼いだのはこのウチ!」

洋榎「名門姫松高校主将の愛宕洋榎やでっ!?それがどこからも指名されへんってどーいう事やねん!」ぷんすか

漫「きょ、競合を避けた結果かもしれませんよ?」

洋榎「せやったらあの清澄の小娘はどうなんねん」

漫「それは……」アハハ…

洋榎「何よりムカつくんは一位指名されたんが清澄と永水で二人ずつって事や。姫松を舐めよって…」ブツブツ

ごはんの時間ですよー

わかめも相性だからねぇ
能力者きたらどーしようもないやろし
オーダーと自分の手駒の選手とのバランスでいけば難しい扱いよね

姫松は全国5位でシード校扱いされないのがおかしいレベルって感じ

まーだー(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン

~各校指名会議中~

末原(上手いドラフトって言うもんは、簡単に言えば二つ)

末原(埋もれていた掘り出し物を事前に見つけておくことと、本来上位指名クラスの選手を下位で獲る事)

末原(まぁ今回の場合は、獲れる選手は事前に発表されてる16人に絞られとるし、後者はそもそも相手の競争相手の出方次第やからな)

末原(そういう意味ではウチの二位、三位指名候補やった二人を獲られたのはおもんないけど…このドラフトにはもう一つポイントがある)

末原(それは、宮守の留学生に対する清澄の染谷まこの様に、強者の能力を打ち消す関係にある二人を両方獲ること!)

末原(これが出来れば二回戦の時の様な事故は起こらん。つまりここでウチが獲るべきは……)

咲「…………」ふわぁ


初美「原村さん。獲る人を特に決めてないのなら、お願いがあるんですよー」

和「なんですか?」

能力系でいけば宮守に集中しそうやな

姉帯「ポチっとな!」ポチッ

久「よーし。これで全員の二巡目の指名が終わったわね」

久「では続いて二位指名の発表を始めます!残る12名の中から選ばれるのは一体誰なのか!」

久「じゃあ姉帯さん、お願い出来る?」

姉帯「了解だよー!だだだだだだだだだだだっ!!」

久「わおっ流石の声量ね」

塞(さて、二位指名はどうなるか…)

漫(ウチはまだまだ呼ばれへんやろうな…。くぅっあの時もっと調子が出てれば…!)

片眼鏡ふっとばされんで

姉帯「だだだだだだだだんっ!!!」

清澄改高校 第二巡選択希望選手
臼沢塞(宮守)三年

宮守改高校 第二巡選択希望選手
愛宕洋榎(姫松)三年

姫松改高校 第二巡選択希望選手
臼沢塞(宮守)三年

永水女子改高校 第二巡選択希望選手
鹿倉胡桃(宮守)三年

宮守かたよりすぎやろ
姫様に姉ちゃんだぞ

久「出ましたっ!競合は宮守女子三年の臼沢塞選手!清澄改と姫松改の二チームからのラブコールです!」

シロ「お~凄いじゃん」パチパチ

エイス「オメデトー!サエ!クルミ!」

塞「………嬉しいは嬉しいんだけど、何か嫌な予感がするな」

塞「例えるなら一年目から70試合位投げさせられる中継ぎ投手みたいな…」ブルッ

胡桃「…………」ポカーン

シロ「胡桃は何を呆けてるの?」

胡桃「えっ?い、いや…まさか自分でもこんな早く呼ばれるとはおもってな…い、いや!ホントは分かってたけど!」

胡桃「いやー見てる人は見てるものだねっ!」アハハッ

巴「霞さんの指名…まさか」アセ

春「悪い癖…」ポリポリ

洋榎「なぁ、久。ちょっと質問があるんやけどええ?」

久「?何かしら」

洋榎「指名拒否ってしてもええん?」

姉帯「え……?」

たとえるなら塞ちゃんが浅尾で越谷の次鋒から副将までが今年前半の西武の中継ぎって感じか

久「あら。そこは決めてなかったけど…どうして?」

洋榎「二位指名なんぞウチのプライドが許せんくてな。契約金も下がってまうやろしー」

洋榎「それにウチは関西から出る気はあらへんし?東の球団なんて行く気ないわー」

洋榎「子供の頃の文集にもジャイアンツだけは死んでも行きたくないって書いた位で……

絹「お、おねーちゃんおねーちゃん」クイクイッ

洋榎「ん?なんや絹。今からウチが阪神に惚れこんだ思い出を喋ろうと…

絹「あれ見て」

洋榎「ん?うおっ!!」

姉帯「………ぐすっ…ひっく…」プルプル ボロボロ

だから姉ちゃん嫌いやねん
空気嫁や

やっぱ豊音ちゃんって人気あるんだなぁ って実感した

洋榎「な、ななななんでそんな号泣してるんっ!?」アタフタ

小蒔「姉帯さん泣かないで…」フキフキ

胡桃「そこっ!トヨネを泣かせたなーっ!死ねっ!」ぷんすか

エイス「アヤマリナサイッ!」

塞「ちょっと言い過ぎかと…」ジロリ

シロ「そうだそうだー」

洋榎「えっえっ?ウチのせい!?す、すまんて!軽いボケのつもりで…」

姉帯「うぅ~……あたっ…さんが!…私のチームなんて嫌だっで………」ボロボロ

洋榎「あぁっ!もうホンマすんませんでしたっ!!!」ドゲザァッ!

洋榎「ホンマは産まれる前から姉帯のチームに入りたいと思ってたし、契約金も一切要らへん!」

洋榎「FA獲っても出て行かずに骨うずめるからっ!!!」

姉帯「………ホント?」グスッ

洋榎「あぁ!約束や!」

姉帯「…だったら許してあげる。これからよろしくね」スッ

洋榎「ほっ……。よろしくたのむで」ギュッ


久「いや~何故か良い話になったわね。あれ、まこどうして暗い顔してるの?」

まこ「FA取っても出て行かん…皆始めはそう言うんじゃ…」ずーん

しゃーないねん
ゆうだけタダやもん…(´;ω;`)ウッ…

むしろ清澄を出る喜びとかいいそうじゃね?
のどっちの妄想の時の反応からして

久「さてさて、それじゃあ臼沢塞選手の抽選を始めるわよ」

塞「…………」ドキドキ

久「末原さんと和はこのクジボックスを引いてね。今回は2分の1の50%!」

末原(やはり清澄は揃えに来たか…。そんな凶悪なコンビを作られる訳にはいかへん)

末原(獲れたとしてもオーダーの事があるから、封じる事が出来るかは分からへんけど、相手の出方を制限する事は出来る)

末原(それに、臼沢の能力の使える範囲によっては万が一という事もあるしな…)

初美「原村さん頼みましたよー」

和「ハイ。待ってて下さい」

和「今度は五割…二回連続で外すわけにはいきません」ボソッ(あの人の事を思い出しながら)

久「それではクジをどうぞっ!」


末原「もろうたでっ!」(>>665

和「引きますっ!」(>>666


※コンマの数字が大きい方が獲得です

こい

イエァア!

和「…当たりです」ほっ

末原「ちぃっ!ハズレかいな…そう上手くはいかへんな」ピラッ

初美「やりましたかっ!ありがとうございます原村さん!」ぴょんっ

久「当たりを引いたのは清澄改高校の原村和監督!臼沢塞選手は清澄改高校に決定しました!」

塞「ふぅ…まだマシな方に行く事になったのかな。また相手するとかカンベンだもんね」ほっ

シロ(…それはどうだろう)

んで最後に巴ちゃんいれればチームメガネの完成やが
わかめは・・・

初美「よろしくですよーまた対戦する事にならなくて助かりました」るんるん

塞「ハハハ…それはこちらの台詞だよ。今度は仲間として宜しくね。原村さんも」

和「ハイ。よろしくお願いします」ペコッ

久(…そうえばここ、副将戦の時の子達が集まって来てるのね)

久「それじゃあ末原さんは、ハズレ2位の指名をお願いしますね」

久「残ってる9名の中から選び放題ですよ?」

末原「そうやなぁ…」

ちょっと考え中…少しお待ちを

久かエイスリンかシロ ってとこかな

末原(残ってる中で区間一位やったのは宮守の小瀬川と清澄の染谷)

末原(でも一戦だけの結果で決めるのは早計や。染谷の方は何となく今獲らんでも残ってそうやし)

末原(和了率全国一位のエイスリンも獲っておきたい所、竹井もあの時は前半調子悪かったみたいやし…)

末原(この自由に選べるという状況は考えてみれば絶好のチャンス)

末原(上手い事ウチらの弱い所の補充と、敵の戦力を天秤に掛けて最良の選択をせな…)

咲「もーなにをそんなに迷ってるんですか。こんなの思いつくままに押しちゃえばいいんですよ」ポチッ

末原「な!?それはランダムの…」


※咲さんが押したのはランダムに選手を選ぶボタンでした。>>707の選手が姫松改に入ります。

春ちゃん

シロ

>>694
これ見ると、姫松はやっぱ洋榎のワンマンチームだって実感するなー

おいいいいいいいいいいいいいい

>>707
絹は無難にリード守ったから…

下って・・・お前・・・

??「どーすんでしょこれ」

久「ん、まこを選んだんですね。姫松改三人目の選手は染谷まこ選手に決定しました!」

末原「いやちょっ待っ!今のは宮永が勝手に押しただけで…」

まこ「末原さん!ありがとうございます!」ペコッ

末原「え、あ…」

まこ「憧れの姫松に二位指名で選んでもらえるなんて本当に光栄じゃあ」ニコニコ

まこ「ここまで次鋒の人は誰も選ばれてなかったから、てっきり皆忘れてたみたいなオチになるんかと心配で…」ほっ

咲(多分当初の予定だとそうなってたんでしょうね)

まこ「選ばれたからには死ぬ気で頑張るんで宜しくお願いしますっ!」ペコッ

末原「う、うん。頑張ってや~期待しとるで…」アハハ

だ・・・だいじょぶやて、大将に咲おるし(震え声)

安価下ってことでいきました。
1000いけば新スレ立てるので、じゃんじゃんレスして頂いて構いませんよー
どうせまだ大将戦も終わって無いから書かないとですし……おぉう。

ドラフト二巡目終了時点のチーム構成

清澄改高校
原村和・薄墨初美・臼沢塞

宮守女子改高校
姉帯豊音・神代小蒔・愛宕洋榎

永水女子改高校
石戸霞・片岡優希・鹿倉胡桃

姫松改高校
末原恭子・宮永咲 ・染谷まこ

なんか清澄と宮守が隙なくて永水と姫松が穴だらけに見える

エイスリンの競合があるな

由子「だんだん数が減って来て不安になるのよー」

絹(原村は副将戦の時の面子を集めとるんやろか?やとしたら次はウチのハズ…)ドキドキ

巴(残りは8人…この三巡目で選ばれないと、なかなか精神的にキツいものがありますね)タラリ

巴(二回戦では全く活躍していない…というより試合がどんなものだったかすら殆ど覚えられてないレベルですから)

巴(そうなったとしても仕方ないですが…)

春「…………」ポリポリ

シロ「ふー上手い事残れてるね。このまま最後まで選ばれなければ座ってられる…」グデー

エイス「ダカラモタレルノキンシッ!」punpun

鶴賀がやけに固まったからな

この手腕、世界のトヨネやな(難聴)

最新号でまたあたらしいとこでたからな 楽しみやで

霞(うふふ…二人共ちっちゃくて可愛いわね)ウフフ

優希「霞おねーさん。次は誰を獲りにいくんだ?ウチの部長はなかなかの曲者だじぇ!」

胡桃「ウチの個人戦コンビがまだ残ってるなんてね。私のオススメはエイちゃんかな!」

霞「そうねぇ。どちらにしようか迷う所だけど…」フンフム


姉帯(よーし、ここまでは順調に来てるよー)

姉帯(ドラフトって聞いた時に、最初に思い浮かんだオールスターチームは)

姉帯(私、原村さん、宮永さん、神代さん、愛宕洋榎さんっていうチームだったけど)

姉帯(それに負けない位のチームが出来そうだよっ)

洋榎「そうえば聞いてなかったけど、豊音はなんでウチの事を選んだん?」

洋榎「いや、普通に考えればウチを選ぶ以外の選択肢なんて有り得へんから、おかしな質問やけどな!」アッハッハ

姉帯「あははっ。洋榎さんの事もずっとファンだったからねー」

洋榎「え?」

姉帯「三年前のインターミドルでの活躍見た時、凄い人が居るなって思って応援してたんだー」

姉帯「まさか三年後に同じチームで麻雀する事になるなんて思わなかったよー」ニコッ

洋榎「…………さよか」じーん

姉帯「さーて四人目は誰に入ってもらおうかなー?」ムムム

洋榎「…小蒔。ちょっと」クイクイッ

小蒔「はい」トテトテ

洋榎「…絶対勝ったろな、この試合」ボソッ

小蒔「…頑張ります。姉帯さんに良い思い出を作ってもらう為にも」ぐっ

これで宮守敗退したら>>1と和を絶対に許さない

やっぱ豊音ちゃんはええこやった
うちチーム宮守を応援するでー

久「各監督、この選択に後悔は無い?」

和「ありません」

姉帯「オッケーだよ~」

末原「問題無いです」

霞「大丈夫です」

久「ではではドラフトも後半戦!三巡目の指名結果の発表です!」

姉帯「だだだだだだだだだだっ!!」

小蒔「だ、だだだだたたっ…たたっ…」ゼェゼェ

霞「小蒔ちゃんはもっと体力付けないと駄目よ?」

姉帯・洋榎「だだだだだだだのダンやっ!!」

清澄改高校 第三巡選択希望選手
竹井久(清澄)三年

宮守改高校 第三巡選択希望選手
竹井久(清澄)三年

姫松改高校 第三巡選択希望選手
エイスリン・ウィッシュアート(宮守)三年

永水女子改高校 第三巡選択希望選手
真瀬由子(姫松)三年

おい、おっぱいおばけ

エイスリンが泣かないのなら良かった

霞さんは現代に生き残る魔女の可能性がry

なんでシロがここまで残っているんだ?
先鋒戦最多得点なのに・・・

>>799
真面目に選んでない人がいるから

久「おぉっ!遂にこの私も指名を受けてしまいました!」

久「清澄と宮守からのラブコール!どっちを受けるか迷い所ですっ」ウフフ

和「また被ってしまいましたか…」

姉帯「四校から集めたいからここは譲れないよ~?」フフフ

洋榎「まぁウチの次くらいにはやる奴やからな。ここまで残ってたならお買い得やで」ニヤリ

シロ「エイスリンは姫松かぁ…クセの強い所だけど、ある意味良かったかもね」

エイス「ナンカコワイ…シロ~イッショニキテ」グイグイッ

シロ「大丈夫だって、監督さんは悪い人じゃないトコだからさ」

透花さんがアップをはじめました

由子「よろしくなのよー。選んでくれてありがとうね」

霞「あの荒れた次鋒戦をプラスで終えたのは素晴らしかったわ。一緒に頑張りましょうね」ニコッ

優希「そのお団子(?)触ってみても良いっ?」ウズウズ

由子「駄目なのよー」

胡桃(…なんかそれらしい事を言われて、納得させられたけど)

胡桃(この人選には意図を感じる…。それが何かは言わないけどっ!)

霞「…………」ニコニコ

最後にだれにいくかやな
残ってる唯一の1年のはるるにいくかすずちゃんい行くか

久「さーて!それじゃあ私の運命をお二人に決めてもらおうかしらっ」

久「果たしてどっちがフられてしまうのか!」ニヤニヤ

和「フられるとか言わないで下さい」ジトッ

姉帯「負けないよー!」

久「今回も確率50%のクジボックス!二人同時にどーぞっ!」

姉帯「とりゃー!」スッ(15分になって最初のレス)

和「…………」スッ(その次)

なんでや
絹恵ちゃんのゆるみきったにへら顔かわいかったやろ

豊音ちゃんはおれが守る

のどっちwww

豊根ちゃんさいこーや

でも肝心なとこ外すあたりがね

姉帯「やった!獲ったよー!!」ぱああっ

和「…………」クシャッ

久「決まったあー!!私、竹井久の行き先は宮守改高校の四人目でした!」

久「なんかゴメンね和っ!」

和「うるさいですね…」

あんがいいけるかもよ オーダー読みきれば
わかめにははっちゃんあてて戦犯には塞で完全シャットアウト
エイスとシロならほぼ互角でのどっちと咲ならなんか起こるかも

いけるやん

姉帯「竹井さん、私のチームにようこそっ!これで四校コンプリートだねっ!」スッ

久「うふふ、よろしくね。姉帯さん」ギュッ

洋榎「久とチームメイトになる日が来るなんてな。ま、ドラフトは下位指名やけど頑張るんやで」ぽんっ

久「あら?イチロー然り落合然り、意外と大物は入る時の順位は低いものよ?」フフフ

小蒔「よ、よろしくお願いしますっ」ペコリッ

久「よろしくね。あの神代さんと一緒のチームになれるなんて光栄だわ」

小蒔「そ、そんな…私なんて神様の力をお借りしてるだけですから…

久「わぁ…綺麗な黒髪。触っても良い?」

小蒔「え、えぇっ?」ドギマギ

アカン…黒くなっとる

和「スミマセン、外してしまいました…」

初美「ドンマイですよー」

塞「仕方ないよ。それに、今回の場合は取っても外しても大きな差は無いと私は思ってたしね」

和「小瀬川さんですか。たしかに先鋒戦区間一位のあの方に入って頂けるなら、問題ありませんね」

初美「むしろよくここまで残っていたものですねー」

塞「まぁあのダラけてる姿を見られちゃうとね…」アハハ

塞「雀卓に座ればシャンとするから期待しててよ」

久「じゃあ、清澄改のハズレ3位は小瀬川さんって事で良いのね?」

塞「ハイ。おーいシロー!こっちに上がっといでー!」

シロ「歩くのダルい。拒否権を発動する……」ダルー

塞「」ズコッ

設定的に言えば一番弱い神様のあと順番に強くなるように調整してあるから
恐ろしいことになる はず?

むしろ姫松より戦力そろってんじゃねえの?

塞「馬鹿な事言ってないでさっさと来いっ!」ぷんすか

初美(苦労人の香りがしますねーウチで言う巴さんのポジでしょうか)

シロ「えー…」ダル…

シロ(…やっぱ無理かぁ。エイスリンが一人になってるのはなんだから、姫松に獲ってもらおうかと思ってたけど)

シロ(ま、隔離された部屋に行く訳でもなし、気にかけとけば大丈夫かぁ…めんどくさいけど)

シロ「じゃあ譲歩するから、塞こっち来ておんぶして」グデー

塞「誰がするかっ!肩貸す位で我慢しなよ!」スタスタ

初美(良い人ですねー)

久「よしっこれで三巡目の指名も終了!」

久「残りはラスト一巡のみ!皆はりきっていきましょー!」

オーーー!! わいわいがやがや ざわざわどよどよ



??「何をしてるのかと思って覗きに来てみたら、ドラフトの真似事なんてやってるとはね」フフフ

??「他校に友達が出来るのは喜ばしい事。それだけでも連れて来た甲斐があったよ」

??「しかし…ドラフトね。これは意外と面白い手法かもしれないねぇ。………よし」ピポパ

??「もしもし、会長さん?今度の世界ジュニアの監督決めの事だけど…

ドラフト三巡目終了時点のチーム構成

清澄改高校
原村和・薄墨初美・臼沢塞・小瀬川白望

宮守女子改高校
姉帯豊音・神代小蒔・愛宕洋榎・竹井久

永水女子改高校
石戸霞・片岡優希・鹿倉胡桃・真瀬由子

姫松改高校
末原恭子・宮永咲 ・染谷まこ・エイスリン

巴ちゃん 絹恵ちゃん はるる すずちゃ 4人ちゃんとおるで

姫松には世話係の巴さんに行ってもらってはるるを清澄がひきとる
宮守は姉ちゃんおるし絹恵ちゃんで永水は霞さんの計画通りすずちゃにいけにえに

久「さってさて!今回のドラフトもいよいよクライマックス!だけど…」

3人「…………」どよーん

久「あはは…この空気はもはや恒例行事ね」ポリポリ

春「…………」ポリポリ シラッ

久「こたえて無いのは春くらいかしら?」

春「順番なんて何でもいい…」ポリポリ

巴(それには流石に同調出来ませんね…残ってるのは永水2・姫松2だけど)

巴(私達は下手に一位で二人抜けた分、余計に辛いです…)ずーん

冷静っていうか 残り物のはずなのに優良物件が残ってる感じ

絹(うぐぐ…ずっとカメラに写ってへん所でドキドキしてたんがアホらしいわ…)

絹(ていうか何でなん!?私はほんのちょびっととはいえプラス収支で終わってるし、それなりにエエとこも見せたハズやで!)

絹(まぁそりゃあ…他の人と比べて飛び抜けた所は無かったかもしれへんけど…)ずずーん

絹(…これで最後まで選ばれずに残るとか勘弁やで。先輩方っお姉ちゃん!頼むで!)オガミ

漫(覚悟してた事とはいえ、いざこうなるとキッツいなぁ…)

漫(ウチの事を選んでくれるトコがあるとしたら……頼んます!末原先輩!)オガミ

ドラフト終ればええやん
次スレで対局にすれば

~指名会議中~

和「さて、最後の一人はどうしましょうか」

塞「折角だし、副将戦の四人で揃えに行ってみる?」

初美「それも楽しそうですけど、私としてはお仲間を拾ってあげて欲しいですよー」

初美「巴さんもはるるもやれば出来る子ですからっ」

塞「そうえば、胡桃が滝見さんは能力持ちかもしれないって言ってたね。そのあたりはどう…

和「そんなオカルトありえません」ずいっ

塞「うわっ!…そうえば原村さんはそうだったね……」アハハ

塞「…ていうかシロも転がってないで会議に参加しろぉっ!」

シロ「…ダジャレ?」

塞「は?何が……!!ち、違うよ!そんなしょーもない事言う訳…///!」カアアッ アタフタ

初美(ホント苦労人属性ですねー)

半荘2回で役満4回引くくらいだからあれで弱い扱いはおかしいと思う

末原(宮永咲を獲って、染谷まこと留学生を両方獲る事が出来た)

末原(ここまでの流れは間違ってへん。完璧や)

末原(後はあの子を拾いに行くだけ…)

末原(しっかしまぁ、多分残るやろと思って後に回してしもてたけど)

末原(実際にそうなると、なんか悔しい気持ちも感じるな…)

末原(一緒に目にもの見せたるで!漫ちゃん!)

咲「わぁっ上手ですね~じゃあ今度はトリプルアクセルを決める兎を…」

由子「絹ちゃんは守備も上手だけど、たまに見せる姉譲りの破壊力が魅力なのよー」

霞「ふんふむ。上重さんの方はどうかしら?」

由子「基本的にはダメダメだけど、勝つ時はすっごく稼いじゃうのよー」

由子「相手が強い時ほどそれが起こりやすくて、油断ならないのよー」

霞「なるほど…偶然にもウチのチームは少し火力不足だから、面白いかもしれないわね」ウフフ

胡桃(わざとらしい…)

950かぁ…。
じゃあちょっと立てに行ってくるっす。

立てられなかったのよー
どなたか

咲「全国二回戦の人達と四校合同ドラフト??」

でスレ立てお願いするっす

咲「全国二回戦の人達と四校合同ドラフト??」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347028561/)
ほい

>>959
ありがとうですよー。
じゃあ皆さん移動お願いします。

>>959 GJ

??「ウム」

埋め

うめめ

産め

梅え

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