苗木「安価で事件を解決しよう!」(502)


突然始まったこの殺し合い学園生活…
外に出るためには人を殺さなければならない。
とはいえ、本当に外に出るためだけに人を殺すなんてあるはずがない。

…けど、そんな僕の考えは甘かったんだ。
ある日、>>3が死体で見つかってしまったんだ…

ギャル


…死体で見つかったのは江ノ島さんだった。
昨日まではあんなに元気でいたのに…
だけど、いつまでも落ち込んでいても仕方ない。
江ノ島さんを殺した犯人を…クロを見つけないと、
僕らがオシオキを受けてしまうのだから。


モノクマファイルによると、死因は紐状の物での絞殺…
後頭部にも打撃痕有り、か。
うーん、これだけじゃ手掛かりが少ないな。

とりあえず…いろんなところを捜査してみよう。
まずはどうしようか?>>6

自慰


…うーんダメだ、考えがまとまらない。
…そういえば江ノ島さんの死体、ちょっと濡れてて色っぽかったな…。
ブラジャーも見えてて…


…ん?
しまった!しばらくご無沙汰だったから…



…うん、一回オナニーしてから捜査を始めよう。
それからでも遅くはない筈だ。
ティッシュはどこにあったかな…。

……ふぅ。

調子に乗って二回も抜いちゃったよ。
勢い余ってこの前脱衣所で手に入れた
霧切さんのパンツ(黒)にぶっかけちゃったけど…
どうしようかな、洗濯して返すべきかな?

まぁ、どうでもいいか。
さてと…そろそろ真面目に捜査を始めないとな。

次はどうする?>>11

伸びねえな

安価なら下

腕立て伏せ


よかった、僕たちはここで終わってしまうのかと思ったよ…

さて捜査、と思ったけどなんだか無性に筋トレがしたいな…
軽く腕立て伏せでもしようか。
この前大神さんに効率のいい筋トレの方法も教わったしね。
その成果を試してみよう。

まぁまだ時間はあるし…
最悪十神くんと霧切さんがなんとかしてくれるよね、多分。

ふぅ…はぁ…

うん、我ながらなかなかいい汗をかいたな。
心なしか筋肉がついた気もするぞ。
これで誰かに襲われてもなんとかなる…
かな?

ピンポーン

あれ?誰か来たみたいだ。
一体誰が来たんだろう…?

>>15

ケロロ軍曹

うん、ちゃんと指定しなかった俺が悪かった
ダンガンロンパ1のキャラで頼むわ>>17

さくら

ガチャッ

大神「失礼するぞ…」

あ、大神さんだったのか…
丁度今筋トレに励んでたところなんだ!
見てよこの上腕二頭筋!

大神「…トレーニングをするのはいいが、今はそんな時ではあるまい」

そ、そうだった…
早いところ操作を始めないと、学級裁判が始まっちゃうよ!
それにしても、一体僕に何の用だろう?

大神「…少し、見てもらいたい物があってな」

見てもらいたいもの?

大神「着いて来て欲しい」

う、うんわかったよ。
でも、一体どこに連れていかれるんだろう?

学園内の施設で>>19

情報室


連れてこられたのは情報処理室…
だけど、いつも通り鍵が掛けられていた。
うーん?
大神さんは何を見せたかったんだ?

大神「これを見てくれ」

ん?ちょっとピンクがかった…髪の毛?
凄く長いけど…これは?

大神「恐らく、江ノ島の物だと思うのだが…」

確かに、こんな髪の毛の色をしているのは彼女だけだ。
ってことは、もしかしたら江ノ島さんはこの辺にいたのか?
…うーん、理由はわからないけど何かの手掛かりになるかもしれないな。


言弾【情報処理室前の髪の毛】を手に入れた!

霧切は紫ってイメージがあった
江ノ島はどっちかってーと茶色か
そこは脳内変換しといてくれ

----------

…その後、大神さんと別れた。
うーん…まだまだ手掛かりが少ないな。

時間はまだたっぷりある。

もう少し色んな場所を捜査してみよう。
どこを捜査する?

>>25

ギャルの部屋


…僕は江ノ島さんの部屋に来ていた。
何か手掛かりになるものがあるかと思ったんだけど…
特に何もなさそうだな。

それにしても殺風景な部屋だな。
超高校級の『ギャル』の江ノ島さんにしては…
そこは意外な一面、ってやつなのかな?


とりあえずタンスから江ノ島さんの下着を一枚くすねて、僕は部屋を後にした。



証拠品【江ノ島盾子の下着(薄紫)】を手に入れた!



江ノ島さんの部屋を後にした。
うーん…まだまだ手掛かりが少ないな。

時間はまだあるな…。

もう少し色んな場所を捜査してみよう。
どこを捜査しようか?

>>29

セレスさんとデート


…うん、どこに行けばいいのか思いつかないな。
暇つぶしにセレスさんをデートにでも誘ってみよう。

セレス「あら苗木くん、こんな所で何を油を売っているのですか?」

丁度よかった。
探す手間が省けたぞ。
セレスさん。

セレス「? そんなに改まってどうかなさったのですか」

セレス「まさか…愛の告白とか?」

愛の告白ってわけじゃないんだけどさ…
ちょっとデートしない?

セレス「…こんな状況で、苗木くんは頭がクルクルパーになったのですか?」

い、いや、そういうわけじゃないんだ!
ただ…ただ僕は純粋にセレスさんとデートがしたくて…

セレス「…そこまで真剣に頼まれたら、嫌とは言えませんわね」

やった!
じゃあ…

セレス「ですが、今の状況ではそんな事を言っている場合ではありませんわ」

セレス「…全てが終わったら…その時は苗木くん、エスコートをお願いしますわ」

も、もちろんだよセレスさん!

よし、これはいい感触だぞ。
セレスさんは何色の下着なのかな、楽しみだ。

セレス「勿論、全額苗木くんの奢りじゃなければ嫌ですけど」

なん…だと…
くそ、下着の代償は高くつく事になりそうだ…


セレス「あ、そうそう。先程大浴場で新しい証拠が見つかったそうですわ」

えっ、新しい証拠だって!?

セレス「えぇ、詳しくは知りませんが…行ってみたらよろしいのでは?」

うん、ありがとうセレスさん!

セレス「どういたしまして、それでは御機嫌よう」

セレス「ふふふ…デート、楽しみにしてますわ♪」

う、うん。
それじゃあね、セレスさん!

セレスさんと別れた。
うーん…まだまだ手掛かりが少ないな。

時間はまだあるな。

もう少し色んな場所を捜査してみよう。
大浴場に手掛かりがあるみたいだけど…

どこを捜査する?
>>41

モノモノマシーンで脱出スイッチを手に入れて脱出する


うーん、なんだか喉が乾いた。
とりあえず購買部に来てみたけど…

一つ運試しにモノモノマシーンでもやってみようかな?


ガチャッガチャッ

出てきたのは…>>47

コンマ70~99なら脱出スイッチゲット
それ以外ならアゴドリル

ここは色恋沙汰リングだろ


出てきたのは…
アゴドリルか、まぁそんないいものなんか出てこないよな。
これは後で霧切さんにでもあげよう。
あの人は僕があげる物ならなんでも喜ぶからなぁ…


時間はあるな。
一休みもしたことだし次はどこに行こうかな?

もう少し色んな場所を捜査してみよう。
大浴場に手掛かりがあるみたいだけど…
どこを捜査しようか?
>>53

セレスさんの部屋


とりあえずセレスさんの部屋の前まで来たけど…
セレスさん、いるかな?

ピンポーン
ガチャッ

セレス「…あら?苗木くん?」

や、やぁセレスさん!

セレス「…大浴場へは行きましたの?」

それはまだなんだけど…

セレス「…折角私が情報を与えたのに、それを生かすことも出来ないほど苗木くんの頭は出来損ないなのでしょうか?」

そ、そうじゃなくってさ。
なんとなく、セレスさんの顔が見たくなった…っていうか。

セレス「……え?」


セレス「そ、そんなこと、急に言われても…」アセアセ

うん、僕はセレスさんに会いたくて来たんだ。
ごめん、迷惑だった…かな…

セレス「い、いや、迷惑だなんてそんなことは…」アセアセ

セレス「…えっと、その、苗木くんの気持は嬉しいのですが…けど、その、今はそんなことを言っている場合では…」アセアセ

セレス「あうぅ…」

…あれ?
焦ってるセレスさんって可愛いな…
このまま押せば落とせそうな気もするなぁ…
けどセレスさんを落とそうとしたら確実に操作をする時間がなくなるな…

どうしようか?>>61

操作→捜査

安価なら下で

キスだけして捜査に戻る


セレス「…えっと…その…」

セレスさん。
ちょっといい?

セレス「は、はい?」

チュッ

セレス「…あ…?」

ごごごごめん!
セレスさんがあんまり可愛くて、つい…

セレス「……………」

怒ってる…よね?
ホントにごめん、セレスさん…
僕は…僕はなんてことを…


セレス「…別に、気にしてませんわ」

セレス「けど、ここまでしたからには苗木くんには責任をとっていただきたいですわ」

せ、責任って…?
どうしよう、まさかブラックマーケットとかに売られたりとか…?

セレス「簡単ですわ」

ギュッ

セ、セレスさ…

セレス「私を娶って頂く、それだけですわ…////」

ああ。
二つの柔らかい感触が当たっているのを感じる…。

僕の理性は、飛んだ。


----------

その後の裁判の内容はまったく頭に入らなかった。
セレスさんとの…その、そういう行為が
忘れられなかったからだろうか。

裁判中でも構わずイチャイチャしていたせいか、霧切さんは血の涙を流していた。
その影響かはわからないけど、霧切さんの弁舌も奮わずに…




…結局犯人を見つけ出すことはできなかった。

…いよいよ執行されるオシオキ。
身体の震えが止まらない。
僕はこれから、死ぬのか。

「…苗木、くん?」

セレス…さん?

「私、怖くありませんわ…苗木くんと一緒だから」

そう言った彼女の小さな肩は、震えていた。
彼女なりの精一杯の強がりなんだろうか。
…僕はそんな彼女の肩を優しく抱きしめ、口づけをした。

「苗木…くん…」

「セレスさん、大丈夫…僕が、ついてるから」

「…はい、あの世で愛しあいましょう…永遠に」

「…うん」

もう一度口づけ。
今度は長く、長く、長く…

その柔らかい感触を感じたまま、僕の意識は途絶えた。


--dead end セレスルート--

ローディングし直しますか?

しなおす→レス番指定でそこから再び開始
しない→これで終わり、ありがとうございました

>>77

>>49から

ううん…何か、悪い夢を見ていた気がするな。
よく覚えてないけど…

とりあえず、セレスさんによると大浴場に手掛かりがあるんだったな。
えーっと…

十神「…なんだ、苗木か」

あ、十神くん!
手掛かりが見つかったって聞いたんだけど…

十神「…チッ、あの女狐め…」

えっ?何か言った?

十神「…なんでもない、それよりそこの石鹸入れを見てみろ」

えっ?
石鹸入れ…って!
これって血痕!?

十神「あぁ…どうやら犯人はここで江ノ島を殴り倒したらしいな」

十神「その時に、そこに飛んでいる血に気づかなかったんだろう…犯人は苗木、貴様のように間抜けな奴のようだな」


…ってことは、犯行現場はここで…
死体は移動させられた、ってこと?

十神「…それくらい自分で考えろ、愚民が」

ご、ごめん…
相変わらずキツイなぁ…
…でも、これで捜査が大分進んだぞ!

言弾【大浴場の血痕】を手に入れた!


十神くんはもう少しここでの捜査を続けるみたいだ。
僕はどうしようか…
他にも調べる物はありそうな気もするけど…


ここでの捜査を続けるか、それとも別の場所に行くか…
どうしようか?

>>87

ちょっと飯食ってくる。

自室に戻ったらパンツ回収されてた


一先ず自分の部屋に戻ろうかな…。
そうだ、せっかく江ノ島さんの下着を手に入れたんだし、コレクションに加えないとな!

…ん?
鍵が空いてる…僕、閉め忘れたっけ?
それになんか部屋が荒らされてる気がするな。
まさか泥棒…?

これは大変だ、何か取られてるかもしれない!


くそっ!
やられた…

激レアといっても過言ではない舞園さんの下着(薄水色)を筆頭に、全て持ってかれてる…
先日、腐川さんの(白)も苦労して入手したのに…
ん?一枚だけ残ってるな…けどこれはさっき僕がぶっかけた奴か。
恥ずかしいなぁ、これも見られちゃったのか。


…まぁいい、江ノ島さんの物は死守できたんだ。
また集め直せばいいさ…。

この学園に潜む悪意(パンツァー)に復讐を近い、僕は自分の部屋を後にした。
うーん…まだまだ手掛かりが少ないな。

時間はまだあるな。

もう少し色んな場所を捜査してみよう。

どこを捜査する?
>>97

女子更衣室
江ノ島の生徒手帳使って


何か手掛かりがあるかもしれない。
女子更衣室を調べてみよう…
いや、やましい気持はなくて、純粋に探究心が僕にそこを調べろって言っているのさ。
ホントだよ?あわよくば朝日奈さんの水着ペロペロなんて思ってるわけないじゃないか!


…そう誰かに言い聞かせながら、女子更衣室の扉の前に立った。
一応江ノ島さんの電子手帳を持ってきたんだけど、よく考えたら捜査中だから
殆どの扉のロックは解除されてるんだよなぁ…


…うむ、男子更衣室とは違ってどことなくいい香りがするぞ。
ここを使うのは朝日奈さんと大神さんだから…
うーむ、深呼吸したかったけど、やめておこう。

「何してる!?」

!?
背後から突然誰かに声を掛けられた!
振り返るとそこには…

誰?>>103(江ノ島以外で)

大和田クン


大和田「苗木ぃ…おめぇは女子更衣室で何をしてんだコラぁ…」

お、大和田くん…
違う!まだ何もしてないんだ!まだ!

大和田「………」

大和田「…はっ、まぁ大方手掛かりがねーか探しにきたってところだろーよ」

大和田「こんな時に朝日奈の水着をくんかくんかしにくるような奴がいるわけねーからな」

それは違…
そ、その通りだよ!
それにしても大和田くんはなぜここに?


大和田「あ、あん!?俺は…その…筋トレだよ!身体が鍛えたくなったんだよ!」

え?でもそれなら男子更衣室を使えば…

大和田「うぅるせーな!俺がどこでトレーニングしようと勝手だろ!!」

大和田「別に朝日奈の水着をくんかくんかしに来たわけじゃねーからな!!!」

そ、そっか…
そういう時もあるよね…


大和田「そういやーさっき霧切に会ったんだけどよ」

霧切さんに?

大和田「おお、死体をもう一度調べ直すとか言ってたぜ」

大和田「なんならおめーも行ってみろや、もしかしたらなんか新しい発見があるかもしれねーしな」

わかったよ、ありがとう大和田くん!

大和田「気にすんな!早く行っちまえ!」ソワソワ

う、うん…

大和田くんと別れた。
大和田くんの股間が盛り上がっていたのは見なかったことにしよう…
朝日奈さんの水着は僕が既に確保して、残っているのは
葉隠くんの水着とすり替えたことは言わないほうがよかったんだと思う。

うーん…まだ手掛かりが少ないな。

時間は…少しヤバそうだ!

もうちょっと色んな場所を捜査してみよう!

どこを捜査する?
>>117

江ノ島さんの体

>>113
残っているのは、→カット
間違いが多いな…


大和田くんの情報によると、霧切さんが死体を調査するらしい。
僕もそれに参加しよう…
…霧切さんがいないと、死体に触れないし。

あ、ちょうどいい所に!
霧切さん!

霧切「な、苗木くん!?こ、こんな所で会うなんて奇遇ね」

ん?
なんか目が泳いでる気がするけど…
それより、これから死体の調査をするんだよね?
僕も一緒に行っていいかな?

霧切「ええ、断る理由がないわ」

相変わらずクールだなぁ…

--図書室--

江ノ島さんの死体…
一見眠っているだけのように見えるけれど、顔は青白く、触ると驚くほど冷たい。
間違いなく、彼女は死んでいる…

霧切「ふーむ…」

どう?
何かわかった?

霧切「苗木くん、もし貴方が首を締められたらどう抵抗する?」

え?
そ、そりゃあ相手に攻撃するとか…

霧切「それができなかったら?」

うーん…
…締める物を外そうとする?

霧切「その通りよ、江ノ島さんの死体にもその時に出来た引っかき傷があるわ」


そう言って霧切さんが指さした江ノ島さんの首には、引っかき傷が無数にあった。

霧切「…なるほどね、けど…」

霧切さん、どうかしたの?

霧切「もう少し、ね…」

霧切「苗木くん、私はもう行くわ。また後でね」

あ、ちょっと霧切さん!
…彼女はそのまま行ってしまった。

言弾【江ノ島の首の傷】を手に入れた!

霧切さん、どうかしたのかな。
少し焦っていたようだけど…

うーん…まだ手掛かりが少ないな。

時間は…少しヤバそうだ!

もうちょっと色んな場所を捜査してみよう!
この部屋にもまだ手掛かりが残っている気がするな…

どこを捜査する?
>>128

霧切さんの部屋


…どう考えてもさっきの霧切さんの態度は怪しかったな。
まさか、泥棒の犯人って霧切さん!?

うーん…
まさかとは思うけど、一応訪ねてみようか。

ピンポーン

…留守みたいだ。
そりゃそうか、きっと今彼女は捜査の真っ最中だろうし。
僕も負けてられないぞ!


うーん…まだ手掛かりが少ないな。

時間は…かなりヤバいぞ!
もう少し色んな場所を捜査してみよう!
図書室にまだ手掛かりがありそうだったけど…

どこを捜査する?
(このままだとバッドエンドルートです)

>>136

しょうがないから図書室


再び図書室に戻ってきたぞ。
先程と変わらず江ノ島さんは横たわっている…
さて、調べる…とはいってみたけど…
なにを調べようか?


1、そういえば、江ノ島さんの首を閉めた凶器ってなんだろう?
2、もう一度江ノ島さんの身体をよく見てみよう
3、そんなことより江ノ島さんは何色のパンツなのかな?

選択で>>143

3


そういえば江ノ島さんは何色のパンツを履いているのかな?
超高校級の『紳士』としては調べずにはいられない!

…これはよこしまな気持じゃなくて、捜査の一環なんだ。
本当だよ、信じてほしい。
ゆっくりと、江ノ島さんの短いスカートを捲る…

そして僕は目を疑った。
履いてない…だと…?


流石にいたたまれなくなってスカートを戻した。

え?
履いてないってどういうこと?
まさか痴女?え?
けどブラジャーはしてるよな…黒だ、うんうん眼福。

それにしてもわけがわからない、この前家族がヤバイ感じになる
DVDを見たときよりわけがわからない。

うーん…今となっては真相は闇の中、か。


言弾【死体の下着】を手に入れた!

うーん、まだ時間がありそうだな。
わかりやすく言うと、あと二回くらい行動できそうな気がするな…

1、そういえば、江ノ島さんの首を閉めた凶器ってなんだろう?
2、もう一度江ノ島さんの身体をよく見てみよう
3、誰かに話を聞いてみよう。(キャラ指定)
4、もういい。裁判に挑む(bad end)

どうする?

>>156

1


…そういえば、江ノ島さんの首を締めた凶器ってなんなんだろう?
全然考えてなかったなぁ…

…あれ?
机の下に何か落ちてる…
これって、電気スタンドの延長コードだ。

ずいぶん綺麗だけど、これが凶器なのかな?
…けど、引っかかるなぁ…

なんか、あからさま過ぎるっていうか…
それにこれじゃ…
うん、やっぱり合わない…

言弾【延長コード】を手に入れた!

…うーん、少しずつ見えてきた気はするけど。
けど、まだ何かが足りないぞ?

ヤバイ!もう時間がない!
最後にどうしようか?

1、大浴場に行く
2、誰かと話す(キャラ選択)
3、江ノ島の身体を調べる
4、裁判に向かう

選択>>165


…大浴場。
少なくとも、ここで江ノ島さんが何者かに襲われたことは確かだ。
その後、図書室に運ばれて首を締めて殺された…のか?
…今はそう考えることにしよう。

さて、どこを調べようか?

1、洗い場周辺
2、排水口
3、浴槽

>>171

2

2


ふと、排水口の蓋を開けてみた。
排水口には大量の髪の毛がつまっている…。
不衛生だな、ちゃんと捨てて欲しい…。

それで、うーん…手掛かりになりそうなものはないな。
やっぱり洗い場周りを調べた方がよかったかな?

ん?
それにしても、この髪の毛…
やたら短いのばかりなような…?

言弾【排水口の髪の毛】を手に入れた!


モノクマ「えー、そろそろ時間です!うぷぷ、やっちゃうよ?やっちゃうよ?学級裁判始めちゃうよ?」

モノクマ「てなわけで、一階の赤い扉の前に集合してくださーい!」


ついに、始まる…
学級裁判が…
命懸けの裁判が、始まる…

それでも、やるしかない…よな
やらなければ、僕らが殺されてしまうんだから…


-----学級裁判、開廷!-----

モノクマ「まずルールを説明します!ゲームとはちょっと違うからね!」

モノクマ「議論の中でおかしい、と思った点を手に入れた言弾で論破してもらいます」

モノクマ「ゲームだと言弾は厳選されちゃうけど、これはSSだからね!そんなに甘くないよ!全部の中から選んでね!」

モノクマ「失敗するごとに苗木くんのメンタルが削られちゃうから!ゼロになったらゲームオーバーだからね!」

葉隠「…誰に話しかけてんだべ?」

朝日奈「…さぁ?」

ロンパ2のC5は最初マジでわからんかった

1の動機はひどい物が多い

モノクマ「ってなわけで、議論スタート!」

--議論開始--

霧切「…まず最初は、江ノ島さんが殺された状況について、ね」

桑田「はぁ?んなもん、【図書室に決まって】んだろーがよ!」

腐川「そ、そうよ…江ノ島は…と、図書室に呼び出されて、そこで【絞殺された】のよ…ひひっ、いい気味」

不二咲「可哀想な江ノ島さん…」

十神「…ふん、愚民どもの発想ではそれが限界だろうな」

桑田「な、なにおう!?」

朝日奈「ちょっと!喧嘩はやめなよ!」

うーん…一つおかしい所があったぞ?
あの証拠があるし…

>>187
何で何を論破する?

【大浴場の血痕】で【図書室に決まって】

大浴場の血痕を図書室

>>187 正解!

--論破!--

苗木「それは違うよ!」

苗木「本当に殺された場所は図書室なのかな?」

桑田「は?どういうことだよ?」

苗木「大浴場には、血痕があったんだよ」

山田「け、血痕ですと…?」

苗木「うん、犯人は大浴場で江ノ島さんを襲った時についた血痕だと思うけど…」

苗木「殆どの血は洗い流せたけど、きっとこの石鹸入れの血だけ見落としてたんだね」

十神「…ふん」

【情報処理室前の髪の毛】
【江ノ島盾子の下着(薄紫)】
【大浴場の血痕】(済)
【江ノ島の首の傷】
【死体の下着】
【延長コード】
【排水口の髪の毛】

こんなもんか?


苗木「江ノ島さんの頭には打撃痕もあるし、きっと何かで殴られたんだと思うよ」

大和田「けどよ、殴ったって…何で殴ったんだ?」

葉隠「わかった!きっと桶だべ!犯人は桶で江ノ島っちをガツーンと…」

朝日奈「えー?ハンマーとか持ち込んだのかもしれないよ?」

石丸「厨房のフライパン、という可能性もあるぞ!」

大神「苗木よ、その辺はわかっているのか?」

苗木「う、うーん…?」

十神「…」

たすけて霧切さーん!


十神「…シャワーヘッドだ」

苗木「えっ?」

十神「江ノ島はシャワーヘッドで殴られたのだろう、証拠に浴場のシャワーが一つ壊れていた」

舞園「ホントだ…ひしゃげてますね」

霧切「江ノ島さんの打撃痕とも一致するし、間違いないわね」

苗木(ふ、二人のお陰で助かった…)



--議論開始!--

葉隠「っつーことは江ノ島っちは【シャワーで殴られて】殺されたんだな!」

朝日奈「【お風呂に入ってる最中に】殺されちゃったのかな…?」

石丸「おそらく、そういうことだろう!」

大和田「風呂でのんびりしてるとこを襲われたら、【抵抗できねー】からな…」


あの人の言っていることはおかしいぞ…?
江ノ島さんの死因は…あれが物語ってるよな…

>>209
何で何を論破する?

【抵抗できねー】に【江ノ島の首の傷】

>>209

大和田「はぁ?俺の言ってることの何が変なんだ?適当なこと言ってると〆るぞコラァ!?」

し、しまった!
みんなの印象が悪くなってしまった…
☆★★★★(残り四回)


えーっと…江ノ島さんの死因って、そもそもなんだったっけ…?

>>215
何で何を論破する?

【江ノ島の首の傷】で【シャワーで殴られて】

よし、わからん
安価↓

>>215
--論破!--

苗木「それは違うよ!」

苗木「江ノ島さんの死因は絞殺のはずだよ?」

葉隠「あれ?そうだったっけか?」

苗木「あ、あはは…今回は言弾にはないけど、モノクマファイルにも書いてあるし…」

苗木「江ノ島さんの首にある傷が、首を締められた時に抵抗してついたもの…そうだよね?霧切さん」

霧切「そうね、その通りよ」

霧切「恐らく江ノ島さん…彼女はシャワーヘッドで気絶させられた後、絞殺されたのでしょうね」


石丸「一ついいか!霧切くん!」

霧切「…なにかしら?」

石丸「気絶しているのに首を締められて抵抗などできるのか!?」

霧切「…あなた、寝ている時に口を塞がれて目を覚まさないの?」

石丸「…な、なるほど…」

セレス「ふむ…となると江ノ島さんは気絶した状態で図書室に運ばれ、そこで絞殺されたのでしょうか?」

桑田「はぁ?なんでそうなるんだ?」

山田「ていうかいちいち図書室にまで運ぶ意味がわかりませんぞ!」

安価で場所がバラバラになっちゃったけどな

十神「…愚民どもめ」

桑田「はぁ!?なんでそーなるんだよ!」

十神「図書室に運んだことの意味くらい、直ぐに気づけるだろう」

十神「…苗木、お前ならわかる筈だ」

苗木「え!?ぼ、僕に振るの!?」

葉隠「さっぱりわかんねーべ!教えてくれ苗木っち!」

桑田「頼むぜ!」

苗木「う、うーん…?」

--議論開始!--

葉隠「なんで江ノ島っちは図書室に運ばれたんだべ?」

大和田「犯人の都合じゃねーのか?」

腐川「き、きっと犯行を【隠蔽するため】よ…」

朝日奈「あ、なるほど!そういうことか!」

舞園「確かに図書室なら【人目につかない】ですしね…」

十神「…やれやれ」

十神「苗木、このバカ共に説明してやれ」

うーん…死体が図書室に運ばれた理由…
きっとアレを使いたかったんだろうけど…

>>238
何で何を論破する?

【隠蔽するため】に【延長コード】

>>238
--論破!--

苗木「それは違うよ!」

苗木「犯人が江ノ島さんを図書室にまで運んだ理由…」

苗木「それって、凶器を調達したかったからじゃないかな?」

石丸「凶器の…調達?」

苗木「犯人はきっと、江ノ島さんを絞殺するのにこの延長コードを使ったと思うんだ」

不二咲「それで図書室までわざわざいったんだね」

十神「江ノ島はスリムだ、背負って運ぶのにそんなに苦労はするまい」

霧切「……………」

【情報処理室前の髪の毛】
【江ノ島盾子の下着(薄紫)】
【死体の下着】
【排水口の髪の毛】

【江ノ島の首の傷】(済)
【大浴場の血痕】(済)
【延長コード】(済)

重複ってあったっけ・・・


セレス「凶器と事件の概要はわかりましたが…犯人の手掛かりがありませんわね」

桑田「た、確かに…」

十神「確か昨日の夜は全員にアリバイがないんだったな?」

朝日奈「ちょっと!私はさくらちゃんと一緒にトレーニングしてたよ!」

十神「ふん、二人で口裏を合わせている可能性だってありえる…」

朝日奈「な、なによ、それ…」

十神「実際、怪しまれずに入浴中の江ノ島に接触でき力のある人物…」

十神「朝日奈、大神、貴様らどちらかなら容易いことだろう?」

朝日奈「なっ…!」

大神「!!!!」

オーガちんが殴打ちん!


葉隠「なっ、そ、そーなのか朝日奈っち、オーガ…」

朝日奈「違うよ!私は江ノ島ちゃんを殺したりなんてしてないって!」

大神「無論、我もだ…」

桑田「けど十神の言ってることも一理あるぜ…」

腐川「も、もう決まりでいいんじゃないの?あ、あたしこれ終わったら髪切りたいのよね…」

苗木「ち、ちょっとみんな落ち着いてよ!」

霧切「そうよ、まだ議論を煮詰める余地はあるわ」

十神「…ほう?ならば教えてもらおうか?」

英雄になる必要なんてないんだべ。
無理に誰かに認られなくてもいいんだべ。
そんな事で自分を責めたり他人を責めたり…
そんで誰かに嫉妬したり…でも…そうじゃないんだべ
他人に認められなくても、
自分に胸を張れる自分になればいいんだべ!
だって…自分自身こそが、
自分の最大の応援者だからだべ!
そうやって自分を好きになれば…
その”愛”は一生自分を応援し続けてくれるべ。
だーべ…だーべ…

--議論開始!--

十神「教えてもらおうか?どこが違うのか…」

十神「【犯行現場は図書室】」

十神「【凶器は延長コード】」

十神「犯人は…まぁあの二人のどちらかだろう」

朝日奈「だ、だから違うって言ってるじゃん!」

葉隠「朝日奈っち…オーガ…素直に罪を認めるべ…」

大神「…………」

朝日奈「だから…違うんだって…」


さっきはああ言ったけど…やっぱりおかしい…
だって、あれにはある筈のものがないんだ…

>>269
何で何を論破する?

【江ノ島の首の傷】で【凶器は延長コード】

首の傷とコードの太さが合わないとか?

>>269
--論破!--

苗木「それは違うよ!」

苗木「…十神くん…さっきは勢いに押されてつい延長コードが凶器って言っちゃったけど…」

苗木「本当に延長コードが凶器だとしたら、少しおかしいんだよ」

十神「おかしい?何がおかしいんだ?」

苗木「延長コードが凶器だとしたら…綺麗過ぎるんだよ…」

舞園「綺麗…過ぎる?」

葉隠「綺麗なのは良いことだべ!」

苗木「そうじゃなくてさ…葉隠くん、傷を負ったら、普通何が出るかな?」

葉隠「何って…血だべ?」

十神「…!」


そういうことか

苗木「そう、血が出るんだ…」

苗木「けどこの延長コードは…」

桑田「確かにちっと古いけど新品そのもの、って感じだな」

山田「血の痕などどこにもありませんなあ」

十神「…くっ!」

苗木「だから凶器が延長コードとは、考えられないんだよ」

十神「…だが!それは犯人が拭き取っただけという可能性も…」

霧切「ないわね」

十神「なん…だと…?」


腐川「ちょっとあんた!白夜様に反論なんて許されると思ってるの!?」

霧切「…続けるわね。そもそも、延長コードと江ノ島さんの首の締め跡が…ほら」

大和田「…一致しねえ!」

舞園「ほ、ホントだ…」

霧切「だから、延長コードが凶器というのは間違いよ」

十神「…くっ!」

桑田「だけどそしたら犯人が図書室まで江ノ島を運んだ意味ってなんなんだ?」

苗木「それは多分…」

苗木「【○モ○○ー○ュ】だよ」



閃きアナグラム!
>>298

カモフラージュ

カモフラージュ

♂閃き穴グラム♂

安価ならカモフラージュ

>>299
ドッパアアアアアアアン!!! ムクムクムク

>>298

苗木「犯行が図書室で起きたと錯覚させるためのカモフラージュじゃないかな?」

葉隠「カモフラージュ?」

霧切「恐らく犯人は図書室以外の何処かで江ノ島さんを絞殺したんでしょうね」

十神「なるほど…それで捜査を撹乱させて自分の犯行を誤魔化そうとしたわけか…」

大和田「犯人は随分冷静な奴だな…」

桑田「にしても、これでフリダシに戻っちまったぜ?」

舞園「確かに…図書室に運んだ理由は分かりましたけど、凶器も殺害現場もわからないですね…」

葉隠「ちくしょー!手詰まりかよ!」

動機で一番アレなのは大和田クンだよ!


確かに捜査は手詰まりになってしまったけど…
うーん、何か引っかかるんだよなあ。

苗木「霧切さん、ちょっといい?」

霧切「何かしら、苗木くん?」

苗木「江ノ島さんの締め跡、ってどんな感じだったの?」

霧切「…そうね、一言で言うなら【縄のような痕】ね。」

苗木「【縄のような痕】?」

……もしかして、凶器って?
言弾【縄のような痕】を手に入れた!

【情報処理室前の髪の毛】
【江ノ島盾子の下着(薄紫)】
【大浴場の血痕】
【江ノ島の首の傷】
【死体の下着】
【延長コード】
【排水口の髪の毛】
【縄のような痕】

男殺すんだったらパンツで首絞めてる時ににおいで昇天するから楽だったのにな


--議論開始!--

石丸「むむむ…これではにっちもさっちも行かないぞ!」

朝日奈「縄のような痕…っていっても、縄なんて【そう簡単に手に入らない】よね」

セレス「しかも人の首を締めるのであれば充分な長さが必要ですわね…」

葉隠「そんなもん本当にあるのか?」

桑田「あったとしても、とっくに犯人が【処分しちまってる】だろ…」

大神「そういえば【倉庫に縄跳び】があったな」

山田「むむっ!それを編めば締めることも可能では!?」


うーん…本当にそうなのかな?

>>330
何で何を論破する?

安価ミス
>>339

【処分しちまってる】に【排水口の髪の毛】かな

>>337

>>333
これ気になるなホント
ソニアの「私は処女じゃない」発言はどういうことだよオイ
制作はちゃんと説明するべきだろ!

>>341
反対派に誘拐された経験が何度もあるって言ってたし
そんときじゃね

>>339

--論破!--

苗木「それは違うよ!」

苗木「…あのさ、これ、見てくれる?」

十神「ん?何だこれは」

舞園「大浴場の排水口…ですか?」

葉隠「随分髪が詰まってるべ!」

腐川「き、気持ちの悪い物を見せないでよ…気分がわ、悪くなるわ」

苗木「…もしかして、犯人は髪の毛で江ノ島さんを絞殺したんじゃないかな?」

十神「髪の毛…だと?」

>>337,339
GJ!

>>344
危害は加えられてないって言ってたやん


桑田「か、髪の毛なんかで人が殺せるのかよ!?」

大和田「確かに女共は髪がなげー奴が多いけどよ…」

セレス「…いくらなんでも、それは突飛すぎやしません?」

舞園「わたしもそれは、ちょっと…」

朝日奈「そうだよ苗木!いくら髪の毛で締めたってぶちぶちーって切れちゃうよ!」

十神「…苗木、聞かせてもらおうか?お前がそう思った根拠を!」

>>350
そうだっけ
最早あんまり覚えてないや、申し訳ない

--議論開始!--

朝日奈「あのねー!いくら長いからって【そんなの無理】だよ!」

舞園「うーん…ちょっと厳しいですね」

セレス「まったく、女性をなんだと思ってるのでしょう?」

葉隠「俺には分かった!きっと犯人は【ポニーテール】に束ねて江ノ島っちを締め殺したんだべ!」

不二咲「確かに…束ねれば強度は増すよね…」


うーん…?
(ここからはノーヒントで)

>>360
何で何を論破する?

>>356
何やった?

周りが全員正解なので…

--論破!--

苗木「それは違うよ!」

苗木「江ノ島さんの首にあったのは縄のような痕だよ?」

苗木「ポニーテールで締めたとしても、そんな痕にはならない筈だよ!」

桑田「んー?じゃあどうすりゃいいんだ?」

霧切「三つ編み、ね」

山田「三つ編み?」


苗木「うん、三つ編みならポニーテールより強度もあるし…なにより締めた時に」

苗木「縄のような痕がつく、よね?」

大和田「な、なるほど…!」

葉隠「ってことは犯人はいつも三つ編みにしてる腐川っちだべ!」

腐川「え?わ、私!?」

桑田「おいおいこりゃ決まったんじゃねーのか!?」

不二咲「で、でもさぁ…排水口の髪の毛って短かったんだよね?」

タエコさんってウィッグなのか?


腐川「そ、そうよ!勝手に私を犯人にき、決めつけないでよぉ!」

腐川「それに、霧切だって三つ編みがあるじゃない!」

霧切「…そうね」

苗木(!!!!)

葉隠「た、確かに…」

桑田「けど、ってことはどっちかが犯人ってことだよな…」

十神「いや、まだわからんぞ…女共はみんな髪が長い…三つ編みにして首を締めることは充分可能だ」

石丸「た、確かにそうだが…」

>>379
【葉隠はバカ】 それは違うよ!

>>380
強力な言弾だなwwwwww


苗木「…みんな落ち着いてよ!もう一度状況を整理しなおそうよ!」

葉隠「状況を整理…つっても」

桑田「犯人は女の誰か、ってことだろ?」

桑田「あとはこう、くじ運とかでさ!」

セレス「くじ運で貴方は命を賭けれますの」<●><●>

桑田「うっ…」

十神「…とにかく、苗木の言うとおり一度整理が必要なようだな」

--議論開始!--

十神「まず【大浴場で殴り倒された】江ノ島は」

大和田「どっか【別の場所で絞殺された】んだろ?」

十神「そして、【図書室に運ばれた】…」

葉隠「つーかそもそも江ノ島っちは何しに風呂に来てたんだべ?」

朝日奈「何って…そりゃお風呂じゃないの?」

山田「【犯人に呼び出された】のではありませぬか?」

桑田「あーもうわけわっかんねー!」


うーん…
>>397
何で何を論破する?

あたまがはたらかねえ

ここで【情報処理室前の髪の毛】の出番だな
>>397君、ここまで言えばわかるわね?

>>397

十神「…何を言っているんだお前は?所詮、その程度ということか?」

し、しまった!
皆からの印象が悪くなってしまった…
☆☆★★★(あと三回)

>>412
何で何を論破する?

>>398

>>412

--論破!--

苗木「それは違うよ!」

苗木「江ノ島さんは…少なくとも、お風呂には入っていたと思うよ」

十神「何故そう言い切れる?」

苗木「えっと、江ノ島さんの死体を調べた時のことなんだけど…」

葉隠「なんだ?もったいつけずに早く言うべ!」

苗木「その…江ノ島さん、下着をつけてなかったんだ…」

桑田「は?」

十神「苗木…お前、何を言っている…?」

霧切「いいえ、それは事実よ。私も確認したわ」


山田「ええええ江ノ島盾子殿が痴女だったと!?これは創作意欲が湧きますぞ!」

桑田「あーもううぜーぞデブ!」

舞園「苗木くんも…確認した、んですか?」

苗木「う、うん…」

セレス「…………」

苗木(視線が痛い…)

苗木「え、えっと…人から呼び出されてるのに、まさか下着を着けないで行く人なんていないよね?」

大和田「…まぁ、いたらそりゃ変態だな」


霧切「彼女の性癖はどうでもいいの、それより気になるのは『犯人がなぜ下着を脱がさなければならなかったか』よ」

桑田「…そりゃ、変態だからじゃねーのか?」

霧切「いえ、違うわ」

苗木「……………」

霧切「苗木くん?」

苗木「えっ!?違うよ僕は何もしてないよ!」

霧切「…ふぅ、苗木くん?いい?今は貴方の保身を考えてる場合じゃないの」

霧切「貴方は知っているはずよ、何故犯人が江ノ島さんの下着を脱がさなければならなかったのか」

霧切「そして、それを行った犯人も!」

苗木「……………」


……そういうことか。
霧切さん、わかったよ…

僕は、僕は…

苗木「…先に皆に謝って起きたいことがあるんだ」

朝日奈「な、何?そんな深刻な顔して…」

苗木「ここ最近、学園の中で下着泥棒が流行ったろ?」

舞園「あ、はい…そういえば…」

葉隠「俺のスク水も盗まれたべ!」

苗木「あれの犯人は僕なんだ」

「「「「「えっ」」」」」

これで発言力が減らないのが凄いわwww


苗木「本当にすまないことをしたと思ってる…」

十神「…これは何の冗談だ?苗木」

苗木「…全て、本当の事なんだ」

朝日奈「嘘…一番人畜無害そうな苗木が犯人だったなんて…」

舞園「苗木くん…(言ってくれればあげたのに…///)」

セレス「とんだど変態ですわね…(…そういう趣味があるんですのね///)」

葉隠「………(俺のスク水、どんな風に使われたんだべ///)」

桑田「……言葉もねぇな」

山田「流石の拙者もそれはちょっと…」

石丸「」カヒューカヒューカヒュー

大和田「おい!兄弟が余りの風紀の乱れ具合に過呼吸起こしてんぞ!」

大神「…この状況でそれを言うという事は、何かしら事件と関係があるのか?」

苗木「…そうなんだよ、大神さん」

葉隠黙れwwwwwww


苗木「…僕は、昨日ある人の下着を盗んだ」

苗木「…その人が、江ノ島さんを殺したんだ」

不二咲「えっ…?」

腐川「な、何を言ってんのよ?」

苗木「僕は、その人がお風呂に入っている隙に下着を盗んだ…」

苗木「…そして、その人は江ノ島さんを殺した」

十神「…待てよ?まさか…」

霧切「流石十神くん、話が読めてきたようね」

苗木「…犯人は焦ったはずさ。江ノ島さんを殺して死体を移動させようとしたら下着がないんだから」


舞園「それって、まさか…」

苗木「そう、犯人は今江ノ島さんの下着を着用している人物…」

十神「まさか…そんなことが…!」

葉隠「ってことは今全員のパンツを確認すればいいんだべ?」

朝日奈「えっ、ちょ、やめてよそんなの!」

霧切「そこまでする必要はないわ、だって…」

霧切「苗木くんが、一番知っているもの…」

苗木「…ありがとう、霧切さん」

苗木「…犯人は…」



苗木「>>452、君なんだ…」

腐川さん

>>452
--コンプリート!--

腐川「ああああたしぃ!?」

苗木「犯人は、君なんだ…!」

腐川「ちょっ、やめてよそんな冗談!呪い殺すわよ!」

葉隠「犯人じゃないなら証拠にパンツを見せるべ!」

腐川「は、はぁ!?何言ってんの本気で殺すわよ…!?」

霧切「なら、三つ編みを解いて見せてもらえる?」

腐川「…えっ?」

十神「…なるほど、江ノ島を殺した時の血液が髪の毛に付着しているかも、か」

腐川「そそ、そんなわけないでしょう?び、白夜様ぁ…」

十神「なら見せてみろ」

腐川「………………….」

腐川「…………………………………」

腐川「いやあああぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」


桑田「き、決まりだな…」

大和田「…おう」

モノクマ「あ、何?やっと終わったの?退屈過ぎて絶望しちゃってたよ!」

十神「…さっさと投票に移れ」

腐川「いやぁぁぁぁぁぁあ!白夜さまぁ!助けてぇ!」

十神「寄るな、下衆な人殺しめ」

腐川「うっ………」

朝日奈「ちょっ、十神、何もそこまで…」

腐川「……ありがとうございます、白夜さまぁぁ…」

葉隠「ほ、本気でヤバイ人だったべ…」

苗木「……………」

ほとんど分からんかった・・・


……その後、腐川さんが投票によってクロに決まり、オシオキが執行された。
けれど、内容はよく覚えていない。
これからの学園生活を考えると、憂鬱で仕方なかったからだ。


だってそうでしょ?
超高校級の『下着泥棒』と一つ屋根の下で暮らすなんて…

まあセレス・舞園・霧切の4Pで旨い事できそうでもある


「…そんなことないわ、苗木くん」

「…霧切さん」

「私は苗木くん、あなたの全てを受け入れるわ」

「…もしかして、僕の部屋に忍び込んだのって…?」

「…そう、私よ」

「…やっぱり、そうだったんだ」

「…ええ…私も同じ(パンツァー)なの」

「…そうなんだ」

「…気持ち悪い?」

「うん」

「え?」

「いや、もう僕下着泥棒とかやめたし…今カミングアウトしたって事はここ最近の全部霧切さんでしょ?」

「えっと…それは、その…」

「僕の下着が無くなってるの、気づかないとでも思ったの?」

「……………」

「……僕セレスさんと舞園さんと約束あるから…じゃあね…」

「…はい」

ひっでえwwwwwwwwwwwwwwwwwww


「…せっかく今回は活躍できたと思ったら最後にこの扱いはなんなの?」ポロポロ




おわり。

絶望的に疲れたー!
安価スレなんてやるもんじゃないね!
長い時間安価支援保守ありがとうございました!ホントに!

お疲れ様
すげえよあんた…

ラストに見覚えがあるんだけど、>>1は残姉さんの接待プレイ書いてた人?

途中からトリックと犯人見破られてたけど即興じゃやっぱり甘いかな、うぷぷ

>>484
それの人です
あと攻略本

納得した
またいつか何か書いておくれ

>>485
ヒント少なければわかんねーって言われるし、多ければ露骨すぎるって言われるし
読む人間の推理力も統一されてるわけじゃないから、どの程度にすべきかの基準も無いに等しいし
その辺は仕方ないべ

結構読んでくれてる人いるんだな、嬉しいぜ
みんなありがとうよ

>>491
推理物って言っていいのかはわからんが
こういうの書いたの始めてだったからな
また気が向いたらこういう感じで立ててみるわ

そういや言い忘れてたけど
【情報処理室前の髪】はフェイクです
よくわからん感じになってしまったが

>>495
今回は下着泥棒がまさかの決め手だったけど
本来決めていた決め手とかあった?
あったらどういう流れだったか知りたいんだが

>>496
特にないよー
犯人とかも中盤まで結構ブレてたし
トリックだけ決めてあとは即興で

>>497
ぶれてたのかwww
でも髪の毛じゃなかったらそれこそマジで詰んでたわ
十神から図書室に移動された理由聞かれた時とか

>>498
髪の毛が凶器ってのはコナン読んで思いついた
だから女性陣を犯人にしようってのは漠然とあったね
最後犯人腐川って当てられ過ぎて霧切に変えようかな、とか思ってた
下着ドロは証拠隠滅のために忍び込んだ的な

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年12月25日 (金) 14:51:29   ID: lpuqkKxk

久々におもしろい安価SSだった

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