思いついたので書きます。
似たようなのがあったらスマヌ。
妹「わ、わたしはヤンデレなんだよ! 荒縄でお兄ちゃんを縛ってあんなことやこんなことをしちゃうんだから!」
兄「なんと」
妹「さあ、縛っちゃうよ! ……お兄ちゃん、手出して」
兄「ほい」
妹「きつく方結びに、し、て…………か、固くて縛れないよぅ……」
兄「無理すんな」
妹「うぅ~絶対縛るんだもん! くぬぬ……(ザリッ)……手のひら擦りむいた~! 痛いよ~!」
兄「だから言ったろうが……洗って、消毒して、包帯っと……もういいぞ」
妹「…………えへへ。ありがと、お兄ちゃん」
兄「次はビニール紐にでもしとけ(それなら千切れるだろうし)」
妹「は~い」
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妹「お兄ちゃんに好き好きメールをいっぱい送るよ! 寝不足になるくらい送っちゃうんだから!」
妹「えーとえーと、どんなの送ろうかな~」
翌日
妹「すーすー」
兄「朝だぞ……って、徹夜でメールの文面考えてたのかこいつは」
『お兄ちゃん、大好き』
兄「で、こんだけかよ。シンプルなこって……お疲れさん(ナデナデ)」
妹「……ふにゃ……にゅふふ……」
妹「お兄ちゃんに近づく泥棒猫を追い払うよ!」
兄「お前非力なんだから無理すんな」
妹「平気だよ! お兄ちゃんの部屋にあった木刀で…………重い~」
兄「鍛練用の鉄芯入りだからなあ」
妹「そ、それなら台所から包丁を……!」
兄「振り回すなよ。お前じゃ絶対すっぽ抜ける」
妹「そんなことないもん!(ポロッ、サクッ)…………」
兄「足下に刺さったな。危機一髪だ」
妹「…………おしっこ、漏らしちゃった…………ふええぇ~~ん!」
兄「後始末しとくから着替えてこい」
続き
兄「結局スポーツチャンバラ用のスポンジ剣か」
妹「追い払えればいいの!」
女友「おはよう」
兄「おう、おはよう……」
妹「泥棒猫は成敗ー! とりゃー!」
女友「!?」
兄「あ~、そいつなんだがな……」
妹「いたたたた!?」
女友「も~、いきなり何なの?」
兄「合気道の有段者でな……遅いか」
妹「放して~!」
妹「ヤンデレクッキングのお時間です!」
兄「予想ついてるのでアシスタントします」
妹「まずは普通にオムレツを作ります」
兄「時々普通にやけどするのですでに心配です」
妹「指先を切って血をケチャップ代わりにします」
兄「とりあえずやんわりと止めます」
妹「い、痛いけど我慢するよ………………」
兄「妹が硬直しました」
妹「血が止まらないよぅ~! 死んじゃうよ~! お兄ちゃん助けて~!」
兄「はいはい。止血して絆創膏貼って……ほれ、止まったぞ」
妹「あ、止まった……」
兄「んで、俺はオムレツを食います」
妹「……美味しい?」
兄「鉄っぽいから次はちゃんとケチャップ使ってくれ。オムレツは上出来だ」
妹「うん……ありがと、お兄ちゃん」
***
こんな感じで。
また思いついたら書きますので。
妹より兄がおかしいなw 妹の血の掛かったオムライス普通に食うなよw
>>8
兄「まあ俺もシスコンですしおすし」
妹「本当!? じゃあお兄ちゃんもヤンデレになればお揃いに……」
兄「なりません。第一、俺がシスコンなのはお前をほっとくと勝手にボロボロになって心配だからだ(ポカリ)」
妹「いたっ!」
兄(下手に拒否して俺のいないとこで手首でも切られたらかなわんですよ>>8さん)
期待感謝。
ちょっと書きます。
***
>>1から
妹「ビニール紐を持ってきたよ! お兄ちゃんをラッピングしちゃうよ!」
兄「ほう」
妹「よいしょ、よいしょ……出来た!」
兄「……なあ、マイシスターよ。えらくゆるゆるな結び目なんだが……あ、ほどけた」
妹「あうう……蝶結び出来ないんだもん……」
兄「方結びも出来てないがな。ほれ、こうするんだ」←妹の髪に結んでる
妹「わあ、リボンみたい! ありがとうお兄ちゃん……あれ?」
兄「はいよー」
妹「じー」←某ハーレムアニメ視聴中
妹「よし! 空のお鍋を掻き回してお兄ちゃんを戦慄させるよ!」
妹「ぐ~るぐ~る……」
数時間後
兄「ただいま……うおっ!?」
妹「はにゃほにゃ~……」←目を回してる
兄「空の鍋に、目を回した妹……お前、あのアニメの真似したな。三半規管の弱いお前じゃ目を回すに決まってるだろうが」
妹「お、お兄ちゃんが驚いたから成功だ~ふにゃふにゃ……」
兄「こんな驚かせ方は勘弁しろ。部屋運ぶぞ」
妹「お姫さまだっこだ~……はうう、まだ頭痛い~」
兄「おとなしくしてろっての」
続き
妹友「あはは、そのやり方じゃ意味ないよ」
妹「そう?」
妹友「あれはやってる人がガックリきてるから見た人が戦慄するわけで……」
妹「そっか、わたしがガックリしないとダメなんだ。よし、ガックリしよう……どうすればいいかな?」
妹友「妹ちゃんの場合簡単でしょ……『お兄さんが、妹ちゃんのこといい加減ウザイって言ってたよ』」
妹「え」
妹友(あ、目からハイライト消えた)
ちょっと後
兄「お、妹友ちゃん。あいつは?」
妹友「え~っと、ちょっとマズイことに……」
妹「お、お兄ちゃん、ごめ、なさ……ひっく……嫌わ、ない、で…………うえええぇ~~ん!」
妹友「ジョークのつもりだったんですが……」
兄「なんとなく把握。ああほら、俺はお前を嫌ったりしないぞー。ずっと一緒だぞー(ナデナデ)」
妹「ぐすっ……ひっく……ホント?」
兄「本当だって。今日はお前の好きな俺特製ビーフシチューにしようなー(ナデナデ)」
妹「ぐすん……うん」
妹友「お手数かけました」
兄「まあ慣れてる。君もこいつの相手ありがとな」
女友「やほー、今日も妹ちゃんと一緒で仲いいねー」
妹「泥棒猫っ!?」
兄「違うって。こいつ彼氏いるし」
男友「おいすー。その彼氏です」
妹「あ、ホントだ……」
男友「君が妹ちゃんかー、可愛いね……(ガシッ)ぬがっ!?」
女友「浮気? ねえ浮気? あたしはあなたがこんなに好きなのに他の子に目がいくの? あたしを見てよよそ見しないでよ好きなの好きなの好きドウシテドウシテドウシテ……!(ギリギリギリ)」
兄「相変わらず見事なアイアンクローだ」
妹「し……師匠と呼ばせて下さい!」
女友「ほへ?」
男友「」チーン
***
こんな感じで。
なにかヤンデレネタのリクエストあれば書いて下さい。
できそうなやつがあればヘタレ化します。
監禁しようとしたが色々と緩々
>>18了解。
妹「ネット通販で手錠を買ったよ! これでお兄ちゃんを監禁しちゃうんだから!」
兄「通販すげえな」
妹「ふふふ、身動き取れないでしょ。これからいろんなイタズラを……(グウ~)……あ」
兄「腹減ったのか?」
妹「うん……でも、冷蔵庫空っぽ……」
兄「……買い出し、お前じゃ持てないよな。重くて」
妹「…………鍵、外すから手伝って」
兄「へいへい」
すばらしい
リクエストは、薬を盛ろうとするが、色々と残念な結果に
>>20了解。
妹「お兄ちゃんに飲ませる薬を探しにきたんだけど……」
睡眠薬
妹「飲ませすぎたら……死んじゃう! 絶対ダメ!」
媚薬
妹「あうう……未成年だから無理……それに恥ずかしい……」
自白剤
妹「売ってないよ!」
数時間後
兄「……で、結局なに買ったんだ?」
妹「栄養剤と……バ、バイアグラ(真っ赤)」
兄「……あいにく性欲は持てあますくらいだ」
妹「わ、わたしで発散しても!」
兄「気が早いっ(デコピンッ)」
妹「あいたっ」
兄「どうしてもってんならやぶさかでもないからもっとよく考えてからにしとけ」
妹「は~い……えへへ、よく考えた結果ならいいんだ……」
兄(……ありゃ時間の問題だな、やれやれ)
>>19続き。
妹「今度は食料もちゃんと買い込んだよ!」
兄「んじゃ早速メシ食わせてくれ」←椅子に手錠で固定
妹「は~い。ほら、あーんして」
兄「風呂も入りたいんだが」
妹「え? そ、そっか……濡れタオルじゃもの足りないよね……」
兄「小便」
妹「ふええっ!? わ、わたしがお兄ちゃんのを!?」
兄「尿瓶でもいいし、エロマンガみたいにお前が……ってのもあるが?」
妹「か、監禁中止! ふええぇ~ん」
>>21続き。
妹「眠気を誘う風邪薬を使えばいいと気づいたよ! これでお兄ちゃんを眠らせちゃうよ!」
妹(早速夕食に混ぜたよ……わくわく)
兄「お、うまそうだな。いただきまーす」
妹「いただきまーす」
兄「うむ、うめえうめえ」
妹(あれ? そういえば薬入れたの……どの、お皿だっ……け……)
妹「すーすー……」
兄「メシ食いながら寝るな……って、さてはメシになんか混ぜたな。んで、自分で食っちまったか」
翌朝
妹「みゃっ!? あれ、わたし……?」
兄「起きたかー」
妹「お、お兄ちゃん!?」
兄「メシ食いながら寝るから大変だったぞ。歯磨かせて着替えさせて部屋運んで……」
妹「ふ、ふ、ふえ、ふにゃあああああっ!?」←大パニック
手足を切り落として達磨監禁
>>24了解。
妹「か、覚悟を決めてお兄ちゃんを達磨にしちゃうんだよ!」
兄「大丈夫か」
妹「わ、わたしはやると決めたらやる女なんだよ!」
兄(とりあえず包丁じゃ無理だと思うのだが)
妹「い、いくよっ! (プスッ)」
兄「いてっ」
妹「お、お兄ちゃんの腕から血が……! ごめんなさい! ごめんなさい!」
兄「あー、大したことないから」
妹「やっぱり無理だよう! お兄ちゃん痛いよね? 舐めてあげる……(ペロペロ)」
兄「くすぐってえ」
妹(あ……お兄ちゃんの血の味だ……)
兄(……恍惚とした顔しやがって……そういうとこやっぱヤンデレなんだよなあ)
妹「ペロペロ」
兄(…………我が妹ながらエロいな、マジで。いかんいかん、平常心平常心)
スクールデイズ風のヤンデレに挑戦
>>26
スクイズやっぱ来たか、了解。
妹「じー」←スクイズ(TV版)視聴中
妹「よし! 言葉さん並のヤンデレに挑戦するんだよ! ……どうすればいいのかな?」
聞き込み中
妹友「恋敵を惨殺するとか?」
妹「恋敵……お兄ちゃん恋人いないみたい」
妹友「お兄さん妹ちゃんにべったりだしねえ」
妹「えへへ……」
さらに聞き込み
妹「ぜひ師匠の意見を!」
女友「うーん……浮気してないか詰め寄るとか?」
妹「浮気……」
女友「まあ、兄くんはそういうのしないよねえ……あなたと違って(ギロリ)」
男友「俺日直の引き継ぎしてただけじゃねえかよ!」
妹「師匠の行動は勉強になるなあ」
聞き込み終わり
兄「ん、お帰りー」
妹(あとは『首を切って抱きしめる』くらいだけど……)
妹「……お兄ちゃん、膝枕してあげるよ」
兄「……またなんかヤンデレっぽいことか? いいけどな……これでいいか?」
妹「うん……お兄ちゃん、あったかいね」
妹(……死んじゃったらあったかくないもんね。このほうがいいや)
兄「……(ポンポン)」←妹のお腹をたたく
妹「?」
兄「『中に誰も居ませんよ』ってな」
妹「にゃあああ!? い、いるわけないよ! お兄ちゃんのブヮカァ~~ッッ!!」
兄「わははは」
逆に兄がヤンデレる
有名なヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて~のCDでお勉強とか
>>28難しいが了解。
妹「お兄ちゃんがヤンデレになるとどうなるの?」
兄「……シャレにならねえと思うぞ」
妹「やってみてやってみて! (わくわく)」
兄「………………妹、お前本当に可愛いよな」
妹「ふえっ!? て、照れるなあ」
兄「お前の綺麗な髪も、目も、唇も、鼻も、手も、足も、胸も、○○○も……お前は俺のもんだ。誰にも渡しゃしねえ」
妹「は、うう……」
兄「一生可愛がってやるからな……俺の子孕むまで、何度も、何度も抱いてやる。兄妹だからとか関係ねえ、お前は、ずっと俺のもんだ」
妹「は、い……お兄ちゃぁん……」
兄「…………はい、ここまで」
妹「えーっ!? もっとー!」
兄「俺がヤンデレになってもお前が喜ぶだけだろうが」
兄(…………ヤベエ、ちょっと本気になりかけた。シスコンに一線越えさせるようなことさせるなよ……)
>>29
一応タイトルの元ネタです。了解。
妹「ヤンデレな女の子に愛されて眠れないCDを買ってきたよ! これでもっとヤンデレに磨きをかけるよ!」
兄「色々と不安なので一緒に聴きます」
視聴中
妹「……やってることはわたしと変わらないね」
兄「実行出来てないのが大半だがな」
妹「あ、やってないのもあるよ! 師匠みたいにガーッて一息に言うやつ!」
兄「やってみそ」
妹「すぅーっ…………お兄ちゃんが好きなの愛してるのだからわたしだけを見てよ他の子なんか視界に入れな(ガリッ)………………っっ」
兄「……舌、噛んだな。見せてみ」
妹「ひたひぃ……(痛い)」
兄「口内炎の薬でも塗っとくか」
>>1です。
リクエストは嬉しいですが感想も欲しいです。
リクエストだけだと果たして面白かったのか、どこか不足だったのかわからないので……
我が儘で申し訳ない。
では、一休みします。
この前家での出来事だが・・・
ダッダッダッバタン!!!
俺「!?」
妹「はぁはぁ、お兄~~~~ちゃん!!!」
俺「お、落ち着け我が妹よ・・・」(今度は一体なにが始まるんだ・・ww)
妹「出た!!出たの!!!」
俺「なにがだよ?」
妹「ゴ~~キ~~ブ~~リ~~~!!!!」
俺「・・で?」ニヨニヨ
妹「退治して~~~~~~(><)」←まじで涙目になってるww
俺「わぁーったよ、で、どこに出た?」
妹「台所。」
─片付いた後
俺「これでよしっと。おい、今度からはもっと静かに歩くんだぞ?お前もいい歳なんだし・・」ガミガミ
妹「うん、じゃね」
俺「オ、オイ!!何か言うことあるんじゃないの。」
妹「・・へ?ありが・・・・って言うと思ったかぁぁ! べーーっだ!!!」タッタッタ
俺「・・っっww」
(なんつか・・コイツ大人になる気あるのか?ww)
感想感謝。頑張ります。
ちょっと書きます。
***
妹「お兄ちゃんの部屋に他の女の気配がないか調べるよ!」
妹「……ないなあ。青年誌のグラビアすら見当たらない」
妹「携帯も……師匠くらいしか女の人入ってないよ」
妹「はっ! ベッドの下にエッチな本とかあるかも!」
妹「あった! ……マンガだけど」
妹「あれ……これ、髪型とか性格とかわたしそっくり……」
兄「なにをしとるんだお前は」
妹「ひゃあっ!? えと、その」
兄「予想はつくがな……ヘタレとはいえ、お前がヤンデレなのはわかってんだから、他の女を思わせるものを置くわけないだろ」
妹「あの……それじゃ、その……自家発電とか、わたし、で?」
兄「………………言わせんな恥ずかしい」
妹「…………えへへ」
男友「ヤンデレな彼女の相手で死にそうな俺です。ぜひヤンデレの相手の仕方をご教授願いたい」ボロッ
兄「仕方って言っても……普通に相手してるだけだぞ?」
男友「そりゃ妹ちゃんが非力だから実害ないだけでは? 俺はアイアンクローやらベアハッグやらで全身ボロボロです!」
兄「ヤンデレ相手にしてるのに他の女に目が行くお前が悪い」
男友「会話してるだけだよ!」
兄「ヤンデレセンサー甘く見るな。お前会話中に女友の存在忘れてるだろ? そうするとヤンデレは嗅ぎ付けてくる」
男友「マジか」
兄「例えば俺が妹のことを考えなくなると……」
『お兄ちゃーん!』
『ちょ、妹ちゃん。ここお兄さんの学校!』
兄「な?」
男友「Oh……」
某名作エロゲをプレイした妹がマナマナの影響を受け兄を調教しヘタレニューハーフに仕立て上げる
>>40は『君のぞ』でOK? 了解。
妹「ふむふむ」←>>40をチェック
妹「じゃあ君のぞをプレイして勉強するよ! あ、でもわたし未成年だからどうしよう……」
思案の結果
兄「……なんで俺と買いに行くことになるんだ。通販で済ませろよ」
妹「だ、だって18禁コーナーって実際に見てみたかったんだもん」
兄「妹とエロゲコーナー巡りとかどんな罰ゲームだ……とっとと買って帰るぞ」
『女子がエロゲコーナーに来るとは何事!?』
『おのれリア充……』
兄(視線が痛い……)
妹「わあ……箱の絵もエロエロだ。こっちは緊縛で……こ、これが噂の触手!? デカルチャー……」
兄「中古コーナーに君のぞあったぞ! とっとと帰る!」
妹「ま、待って! 妹もの見つけたから選ばせて!」
兄「ダーメ」
妹「むう……お兄ちゃんのケチ」
兄「はいはい。ケチで結構、帰るぞー」
『リアル妹だと!?』
『ぬがあああ!? 俺の息子がバースト寸前!』
『トイレ貸してくれ! すでに満員!?』
その日妹もののエロゲが馬鹿売れしたそうな
続き
妹「プレイしたから早速お兄ちゃんを調教しちゃうよ! まずは女装からだね!」
兄「やだなー」
妹「眉毛をチョキチョキ」
兄「ああ、俺の永井豪キャラ並の自慢の眉毛が……」
妹「髪をセット~」
兄「前髪下げるの嫌いなんだがなあ」
妹「ナチュラルメイク~」
兄「もう好きにしろや」
妹「コルセットで腰細めて、お兄ちゃんは背が高いからパンツルックでまとめて……」
兄「よく準備したな」
妹「完……成…………お兄ちゃん、キレイ……素敵……」
兄「複雑だ」←CV田中敦子っぽいクール女性の姿
妹「……お姉さまぁ……めちゃくちゃに調教してぇ……」
兄「誰がお姉さまだ」
恋騎士の敬語妹に憧れると兄が言って、妹がそうなろうとして空回りする。とか。
>>43知らんから調べてみた。了解、やってみよう。
妹「恋騎士……万能妹!? た、大変! お兄ちゃんが目をつける前にわたしに夢中にさせなくちゃ!」
行動開始
妹「お兄様、おはようございます」
兄「……今度はなんだ?」
妹「どうもしませんわ。ささ、朝食にしましょう。お味はいかが?」
兄「ああ……相変わらずうまいけど」
妹(よし! つかみはOKなんだよ!)
学校にて
妹「体育は見せ場ですわ」
妹友「……妹ちゃん、なにがあった?」
兄(不安なので陰から見てます)
妹「幅跳びですわね……とやーっ! (ズボッ)」
妹友「……飛ぶ前につまづいて砂場に埋まってる」
兄「大丈夫かーっ」
妹「もがもが」
さらに
妹「勉強はもともと得意です!」
兄「なんで俺の学校来てんだよ」
妹「飛び級くらいわたしだって!」
『次の問題をー』
妹「はい! えーとえーと……」
数十分経過
妹「う、うううう~っ! (わかんないよぅ……)」
兄「……ここをこーして、こう」
『はい正解』
兄「ふう……なんだか知らんが、無理する必要はねえんだ。俺はいつも通りのお前が好きなんだからな」
妹「ふにゃっ!? う、うんっ!」
女友「あら、微笑ましい」
男友「さらっと言うなあいつは……」
かわいい(真理)
一緒にお風呂
>>45
風呂来たか。了解。
妹「お、お風呂に乱入してお兄ちゃんとイチャイチャしちゃうよ! ちょっと恥ずかしいけど……」
妹「お兄ちゃん! 背中流してあげるよ!」
妹(バスタオルの下はすっぽんぽん! これでお兄ちゃんと……キャーキャーッ!)
兄「お、悪いなー。頼むわー」
妹「う、うん……(あれ? 無反応……わたしの身体、魅力ないのかな……くすん)」
兄「サンキュー、今度は俺が背中流してやるよ」
妹「はーい……(お兄ちゃん、平然として……あれ? なんか熱いものが手に…………え!? ま、まさかこれ、お兄ちゃんのおちん……!)」
兄「…………どこ触ってんだお前は」
妹「ご、ごめんなさい。でも、これ……」
兄「マッパのお前の背中洗って興奮しねえわけないだろうが……! こちとら理性と本能が絶賛戦争中だ、文句あるか!」
妹「そう、なんだ……あの、ね? わたし、お兄ちゃんなら……(チョップ)あいたっ」
兄「勢いで言うなっての。お前、俺と『した』後のこと考えてんのか? 俺は絶対我慢きかねえぞ?
お前が孕むまでやりまくるぞ? 子供生まれたらどうすんだ? 兄妹だから結婚もできねえんだぞ?」
妹「…………ごめんなさい。わたし、全然、考えてなかった……」
兄「……ま、そうなったら俺がどうにかする覚悟も考えもあるがな。肝心のお前がそんなんじゃ……『抱く』わけにいかねえよ」
妹「うん……わたし、お兄ちゃんに抱いてもらえるように、ちゃんと考える。もっと、しっかりして見せるよ」
兄「ん、頑張りな……しっかり覚悟できたなら、俺がお前を幸せにしてみせるさ。さ、洗い終わったから風呂入って暖まろうぜ」
妹「うんっ。えへへ……お風呂とお兄ちゃんで、すっごくあったか~い」
***
ちとシリアス寄りだったかな……?
イメージ違ったらスマヌ。
ハイライトの無い目の練習
妹が男友に兄のことを相談
それを見て勘違いマックスの女友と兄のヤンデレカーニバル
兄に恋人ネタがリクエスト多いので、
それっぽいのやってみる。
妹「お兄ちゃんお帰りー……どしたの? 難しい顔して」
兄「んー、実は今日後輩に告白されて……」
妹「こ、告白!? わたしのヤンデレセンサーが効かないなんて一生の不覚なんだよ! おにょれ泥棒猫、成敗するのだー!」
兄「断りかたはあれでよかったのか……って、いねえ!」
それからどーした
妹「師匠! お兄ちゃんに告白した不届きな泥棒猫はどこですか!?」
女友「後輩ちゃんのこと? それなら向こうのあの子……」
妹「情報感謝です!」
女友「……行っちゃった」
んで
妹「泥棒猫めー! 成敗じゃー!(ポコポコ)」←スポンジ剣で叩いてる
後輩「きゃっ!? な、なに!?(ポコポコ)」←叩かれてる
妹「お、お兄ちゃんは、ずっとわたしのお兄ちゃんなんだもん! 恋人なんか、つくら、せ…………うわあぁぁ~~んっ!!」
後輩「えっと……あなた、妹ちゃんね? 心配しなくても、先輩にはフラれちゃったよ」
妹「ひっく……ホ、ホント?」
後輩「うん。『俺の妹以上に愛せる女はいないと思うから……シスコンでごめんな』だって」
妹「お、お兄ちゃんが、そんなことを……?」
後輩「わたしの分まで先輩に愛してもらってね、妹ちゃん」
後輩(こんな可愛い子が妹だったらシスコンでも無理ないもんね)
結果
兄「お、やっと帰ってきたか……のわっ!? いきなり抱きつくな!」
妹「お兄ちゃん、大・大・大だ~い好き!」
>>1です。今日はこれくらいで。
リクエストは出来そうなのから書いていきます。
ただ全部は無理なんで使われなくてもガッカリしないでくださいね。
>>49了解。
妹「ヤンデレと言えばハイライトの消えた目だよね! レ、レイプ目とも言うけど……(真っ赤)」
妹「あの目にする練習をするよ! そのためにはいろんな状況を想像しないと……」
兄がそっけなくなるのを想像
妹「……お兄ちゃん」←ハイライト消えた
兄が見知らぬ女子と仲良くしているのを想像
妹「……お兄、ちゃん」←瞳孔開いた
兄がいなくなって一人ぼっちになるのを想像
妹「…………おに、お兄……ちゃ……ひっく……うえっ……」←顔面蒼白&泣き出した
兄「ただいまー……ん?」
ひっく……ひっく……
兄「泣き声? おい、どうした……」
妹「お兄ちゃぁぁぁん! 捨てないで! 一人にしないでよぅ! 他の人好きになっちゃやだよぅ! うわあぁぁ~~ん!!」
兄「あー、わかったわかった。大丈夫だ、俺はお前のことがずっと好きだから。心配するな、よしよし(ナデナデ)」
妹「うえぇ~ん!(ギュッ)」←しがみついて離れない
兄(どうせ寂しくなる妄想でもしたんだろうなあ……こんなのほっとけるわけないっての)
師匠に教わる精神的な意味で彼氏拘束術講座
妹「お兄ちゃんの洗濯物を漁っちゃうよ! ……ちょ、ちょっとヘンタイさんチックだね……どきどき」
妹「ごそごそ……あ! お兄ちゃんのシャツだ……に、匂いを嗅いでみよっと」
妹「(くんくん)…………汗くさーい、お兄ちゃんの匂いだー。えへへ」
妹「ごそごそ……こ、これはお兄ちゃんのパンツ!? ………………よし(くんくん)」
妹「…………塩素系漂白剤の匂いだ……や、やっぱりお兄ちゃんも、自家発電を……(真っ赤)」
妹「さて! 戦利品はお部屋にこっそり隠して……」
妹「…………お兄ちゃん、不潔な子はキライだよね」
その後
兄「ただいまー。お、洗濯物アイロンかけてくれたのか。サンキュー」
妹「えへへ……頑張ってみたよ」
兄「偉いなー(ナデナデ)よし、お礼にホットケーキ作ってやるよ」
妹「わーい!」
妹(こっちのほうがお兄ちゃんに誉めてもらえるからいいな)
>>55了解。
女友「あなたも懲りないよね。それは私の気持ちを試しているのカナ? カナ? もっとスキンシップを増やせってことカナ?(ギリギリ)」←コブラツイスト
男友「挨拶しただけですが!? もう勘弁して……なんか出る! 出る! アッー!(コキャッ)」
妹「おおう……流石師匠。そんな師匠にぜひご指導を!」
女友「ん?」
男友「」チーン
説明中
女友「精神的束縛ねえ……私はそんなつもりないんだけどなあ」
男友「十分プレッシャーかかっております。おかげで最近は女性が近づくだけでビビります」
妹「おお……見事に調教されてます。やっぱり日々の積み重ねですね!」
女友「それはあるかなあ」
男友「マジこれ以上は勘弁して……」
実践
妹「お兄ちゃんを調教しちゃうよ! 手始めに噛みついてやるー! がおー!」
兄「お、帰ったか。いい肉が安かったからハンバーグ作ったぞー」
妹「わーい! 食べるー!」
兄「ほらほら、あわてんなって。おかわりもあるからな(ナデナデ)」
妹「にゅふふ…………あれ? わたしが調教されてるような……まあいいや、いただきまーす!」
続き
妹「…………はっ! こ、これじゃダメなんだってば!」
兄「ん、おかわりか?」
妹「お兄ちゃんに噛みついちゃうの! 痛がっても放さないんだから! ガブッ!」
兄「おーい、俺はハンバーグじゃねえぞ」
妹「………………硬いぃ……痛いぃ……」
兄「まあ鍛えてるからなあ。大丈夫か?」
妹「アゴ痛いぃ……これじゃハンバーグ食べられないよぅ……」
兄「んじゃデザートのプリン食うか?」
妹「食べるー!」
兄(ハンバーグは冷凍して明日にまわすか)
>>50了解。
妹「……というわけでお兄ちゃんにはスルーされてる感じなのです。男性の視点からご意見を聞きたくて」
男友「俺が口出す必要もなく、すでにあいつは妹ちゃんにドップリだと思うのだが」
妹「うーん、でもお兄ちゃん、あんまりベタベタしてくれないし」
男友「そりゃあいつのキャラじゃないし、妹だから一応予防線張って……殺気!?」
ガシャーン!
女友「…………そりゃ女の人に目が行くのは男性だから仕方ないけど、妹ちゃんに目をつけるなんてナニ考えてるのカナ? カナ?」
男友「誤解にもほどがある! 冤罪だ!」
兄「なあ…………男友よ……(ゆらり)」
男友「おお、お前からも何か言っ……て……?」
兄「俺はさ、妹が幸せならどんな道を行こうがかまわないんだ。だからもしお前が妹を面倒みるってんなら協力しても……(ギリギリギリギリ)」
男友「拳握りしめて血涙流しながらじゃ説得力ねえから! それに俺は女友だけでヤンデレはお腹いっぱいです!」
兄「よろしく……頼む……(ギギギギ)」
男友「聞こえてねえ!? 肩掴んだまま力入れるなーっ! (ベギボギバギャアッ!)ギニャアアアアッ!!」←肩の骨砕けた
後日
妹「男友さん入院しちゃったね」
兄「流石悪いことしたな……あとで見舞いにでも行くか」
妹(お兄ちゃんがヤキモチ焼いてくれた……えへへ、男友さんには悪いけど、嬉しいな)
病院
女友「はい、あーんして」
男友「なんで俺の周りには俺にダメージ与えるやつらばかり集まるんだ……」
女友「右手使えないよね? それじゃあ私が自家発電のお手伝いを……」
男友「結構ですから!」
女友「まあまあ、せっかくだから本番いっとく?」
男友「ハイライト消えてる!? 既成事実作るつもり満々だろ!? やめ……アッー!!」
兄の帰宅時間が遅くなり妹のストレスがマッハ
>>60了解。
妹「お兄ちゃん遅いなあ……(イサギヨク-カッコヨク-)あっ、お兄ちゃんからだ!」
『もしもし? 用事でちょい遅くなるから先にメシ食ってていいぞ』
妹「はぁい……早く帰ってきてね」
プチ
妹「一人でご飯なんて寂しいなあ……」
数時間後
妹「…………遅いよぅ。もしかしてお兄ちゃんに何かあったんじゃ……電話してみよ」
『この電話は通話中か電波の届かない場所に……』
妹「!? さ、探しに行かなくちゃ! でもどこに!? それよりはわたしが迷子になったら……あわわわわわ!」
妹「探しに……どこに……でもお兄ちゃんに心配が……お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん……!」←処理能力の限界
さらに数時間後
兄「携帯の電池切れるとはな……あいつ、パニクってなきゃいいが」
兄「遅くなってすまん……おい? 部屋真っ暗にして、どこにいる!?」
妹「一人にしないで一人にしないで一人にしないで一人にしないで…………」←完全にレイプ目
兄「おいしっかりしろ! 俺はここにいるぞ!」
妹「お兄……ちゃん……よかっ……たぁ……(かくん)」←安心したため気絶
兄「……ごめんな、連絡しなくて。次から充電器持っておかないとな」
妹「すー……すー……」
兄「………………しがみつかれて放さないんだが……まあ、心配かけたわびに一緒に寝てやるか」
翌朝
妹「むにゅ……はっ! お兄ちゃん!?」
兄「お、おはよう」
妹「な、なんでお兄ちゃんと一緒のベッドに!? あわわわわわ! ……はうっ」←別の意味で処理能力の限界
このへんで失礼。
感想が来ないんだけどつまらなくなってきたのだろうか……
ちと不安。
支援感想感謝!
ネタの思い付く限り書いていきます。
***
妹「お兄ちゃんとわたしの噂を流して外堀を埋めちゃうよ! まずはわたしの学校からだね!」
妹の学校
妹「カミングアウトしちゃうよ! 実はわたしとお兄ちゃんはラブラブなの!」
『いや、知ってるし』
『毎日キスしてるって聞いたけど?』
『俺は毎日ヤリまくりと……』
『えー? すでに子供産んでるんじゃなかったー?』
妹「ふ、ふえええええっ!? 飛躍しすぎだよー!」
妹友「妹ちゃん、今更だってばー」
兄の学校
妹「こ、今度こそ! みなさーん! お兄ちゃんとラブラブの妹でーす!」
兄「なにやっとんじゃあいつは……」
『おーい、嫁が来てるぞ』
『早く迎えに行ってやれー』
妹「にゃああああ!? それにお兄ちゃんも平然としてるよー!?」
兄「ほれ、せっかくだから一緒に帰るぞ(ナデナデ)」
妹「……ふにゃ~ん。は~い」
『可愛いなあ、妹ちゃん』
『兄くんとお似合いだよねー』
女友「いいなー。ねえ、私たちも……」
男友「一緒に帰ってもいいから、今日ぐらいはおとなしくしててくれ」
女友「?」
男友「自覚なしかい……」
女が兄に惚れ
妹が男友に惚れると、言うのわ?
メジャーやダイヤのA見て、熱血漢になった妹を見て、男友に穢されたと勘違いする兄はよ。
>>70
妹「? わたしお兄ちゃん以外好きになったりしないけど……?」
女友「あはははは、兄くんは友達だよ。それに妹ちゃんの思い人に横恋慕とかありえないから。それとも私と妹ちゃんを好きな人から離そうとしてるのカナ? カナ? そんな人間邪魔なだけだよね排除排除排除排除ハイジョハイジョハイジョ……!」
男友「逃げてー! >>70逃げてー!」
兄「……(ゆらり)」
男友「そして俺逃げてー! イヤアアァァ!」
***
上記の結果になるので無理っぽいです。スマヌ。
>>71
ダイヤのAは知らんな……
難しそうだが了解。
妹「トレーニングするんだよ! 根性ー!」
兄「急にどうした!?」
妹「熱血なんだよ! 鍛えるの!」
妹(師匠みたいなヤンデレになるにはスポーツ漫画みたいに体を鍛えないと!)
兄「おい、お前は身体が弱いんだから無理を……!」
妹「…………はうっ」←体力の限界
兄「しっかりしろ! ……こいつがいきなりこんなこと始めたのは……」
学校
男友「あー忙し、忙し。野球部の次はサッカー部の助っ人か」
女友「体力自慢だから引っ張りだこだね」
男友「身体能力ならあいつの方が上なんだが、妹ちゃんの相手で精一杯だからなあ……あれ? 兄のやつなんで来てんだ?」
兄「……男友、お前俺の妹になに吹き込んだ」
男友「へ?」
兄「いきなり筋トレし出したんだよ。スポーツ馬鹿のお前の影響以外考えられん。まさか……すでに……」
女友「……どういうことカナ?」
男友「冤罪だ! 俺は何も知らな…………ギニャアアア!!」
妹「お兄ちゃん特製の疲労回復スープおいしいなあ」
男友が不憫なんでちょっとフォローしてみる
女友「お弁当作ってきたよー」
男友「血とか髪とか入ってないよな……?」
女友「しないよー」
男友(ヤンデレ発症してなきゃ普通に可愛いんだけどなー)
男友「……ん、うまい」
女友「よかったー、兄くんに色々教えてもらった甲斐があったよー」
男友「あいつ料理上手いからな……なあ」
女友「んー?」
男友「ヤンデレなお前はしょっちゅう勘違いしてるが……俺、お前のことちゃんと好きで付き合ってるからな」
女友「…………も、もー。そんな照れること言わないでよー(真っ赤)」
男友「まあ、兄のやつを見習ってな。好意はストレートに伝えるのがいいかと」
後日
兄「何度も勘違いして悪かったな。詫びと見舞いでケーキ作ってきたぞ」
妹「付き添いでーす……なんかげっそりしてません?」
男友「…………愛され過ぎてちょっと体力が……(げっそり)」
兄「ノロケかよ……って、マジで辛そうだな。スタミナスープ作ってやるから待ってろ」
妹「わたしも食べるー!」
男友(こいつも面倒見はいいんだよなあ。妹ちゃんで大変だろうに)
>>2から続き
妹「文面は思いつかなかったけど、お兄ちゃんをメール責めにしちゃうよ! 『お兄ちゃん大好き』っと……えへへ、ちょっと恥ずかしいかも」
妹「あ、返信来た! 『俺も大好きだぞ』だって! ふにゃ~」
妹友「妹ちゃん、嬉しそうだね」
妹「うん! 早速お兄ちゃんに次のメールを……(ガチャ バキ)……あ」←携帯落として踏んで壊れた
兄の学校
兄「……ん? 見知らぬ相手からメールが……妹友ちゃんから?」
『妹ちゃんの携帯が壊れたのでかわりにメールしてます。返信してあげてください』
兄「……やれやれ、帰りに携帯買ってやらないとな」
妹の学校
妹友「ほら、お兄さんから返信。『帰りに携帯買おう』だって」
妹「ぐすん、ひっく……お兄ちゃんにありがとってメールしておいて」
妹友「了解ー」
妹「……ありがと、妹友ちゃん」
妹友「いえいえー」
なんだか3人がヤンデレの気があるので男友も>>30の男みたいなこと内心思ってそうだな・・・
あ、妹友と兄が仲良くなって妹がアワアワする展開オナシャス!
ちょっとエロスに挑戦。R―15くらいか?
妹「再びお兄ちゃんの部屋に潜入だよ!」
妹「お兄ちゃんのベッドに転がっちゃえ! ……えへへ、お兄ちゃんの匂いだー」
妹「…………あ……変な気分になってきちゃった……」
妹「お兄……ちゃん……ごめんなさい……わたし……お兄ちゃんのベッドで……んんっ!」
妹「お兄ちゃん……好き……好き……好きぃ……!」
妹(気持ちいいよぅ……でも、ホントはお兄ちゃんにして欲しいのに……)
妹「お、兄……ちゃん……ふあああっ!」
妹「…………お兄ちゃんのベッド、汚しちゃった……ごめんなさい……お兄ちゃん……」
部屋の外
兄(俺の部屋でなにやってんだよあいつは……ええい静まれ俺のドリル)
ドリル<俺は天元突破準備完了ですぜ!
兄(静まれっての! ……しかし俺がそろそろ限界かもしれねえ……)
妹「……お兄ちゃん……お兄ちゃぁん……」
兄(またかよ!? せめて俺が留守のときにやってくれー!)
今回はこの辺で。
リクエスト・感想毎回感謝です。
ドリルって 包茎ですか兄
>>82
兄「ほ、ほ、ほ、ほ、包茎ちゃうわ!」
妹「そうだよ! お兄ちゃんのはどっちかと言えば大蛇……はうう」←思い出した
兄「お前も何を言ってんだ!」
ドリル<妹さんの処女ブチ抜くって意味ですよね、ボス!
兄「戦闘準備に入るなーっ!」
***
面白かったのでレスしてみました。
女友ってヤンデレじゃなくてメンヘラだよね
>>79了解。
兄「お、妹友ちゃん」
妹友「あ、お兄さん。こんにちはー」
兄「学校であいつの面倒、いつもみてくれてありがとな」
妹友「いえいえー。わたしも妹ちゃんの相手は楽しいんで……あ、そうだ。ちょっとお耳を拝借……ゴニョゴニョ」
兄「…………ほほう。妹友屋、そちもなかなか策士よのう(ニヤリ)」
妹友「お兄さんも結構イタズラ好きみたいですねー」
少し後
妹「お兄ちゃんのお迎え~……あれ? 妹友ちゃんが一緒だ」
『妹ちゃんには内緒ですよ。ん~……』
『あいよ』
妹「え…………そんなああああぁぁっ! ダメエエエェェ! キスしちゃダメエエエェェ!」
妹友「かかりました! お兄さん今です!」
兄「おう!」
妹「ふえっ……!? んむっ!?」
ズキュウウウゥゥン←JOJO的キス音
妹友「はいパチリ。いや~、いいキスシーンが撮れましたよ~」
兄「ちっと照れるな」
妹「…………ふにゃああぁぁ……」
妹友「やっぱりお兄さん相手にメロメロな妹ちゃんが一番可愛いですね~。お兄さんには期待してますよ~」
兄「CCさくらの友世ちゃんみてえだな」
妹友「妹ちゃんの可愛い姿が見たいという点ではそうかもしれませんね~」
兄が「お前に足りないものは、それは!
情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!!
速さが足りない!!」と妹に言ったら、世界を縮めるんだろうか?
先輩(男)から兄への決して結ばれぬ切ない恋愛物語
このヤンデレ兄妹物語にまさかのホモ展開を希望するだと!?
妹ちゃんアホの子可愛い。いやアホの事言うよりヘタレで優しいのか
>>84
メンヘラは「愛してくれる男」ならだれでもいい、
ヤンデレは「その人」じゃないとダメ、じゃないのか?
>>84、>>92
勉強になった、ありがとう。
>>90
>>91も言ってるけど妹関係ないから無理。
>>86了解。やってみよう。
妹「お兄ちゃん、何観てるの?」
兄「スクライド。興味あるって言ったら男友が総集編作ってくれたんでな」
妹「一緒に観ていい?」
兄「おー」
妹「よいしょ。えへへ」←ちゃっかり膝の上
『衝撃のファーストブリッドォ!』
『行け、絶影!』
『カズくん!』
『あいよ』
妹(かなみちゃん、いいなあ……)
『今のお前に足りないもの、それは!』
妹「!?」
兄「お、これが有名な……」
『情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さ! そして何よりもぉ、【速さ】が足りないっ!!』
鑑賞後
妹「わたしは速さが足りなかったの! クーガーさんにならって世界を縮めるんだよ!」
兄「何を言い出すん出すお前は」
妹「と、言うわけでお兄ちゃん、学校連れてって」←しがみついている
兄「コアラかお前は」
兄の学校
兄「……さすがに自分の学校行け」
妹「うう、世界を縮められない……」
男友「何があった?」
兄「ある意味お前のせいだ」
男友「ファッ!?」
妹の学校
妹「月刊より、日刊。日刊より時刊なんだよ! メール送信おりゃおりゃ~」
妹友「妹ちゃん、歩きながらメールしちゃ危ないよ」
妹「平気だもん! (カクン)あれっ……」
妹友「妹ちゃん!」
妹(階段の上…………大怪我しちゃう……かな……)
シュゴッ! ポスッ
兄「…………ふう、危機一髪」
妹「ふえっ……お兄、ちゃん?」
妹友「……さすがお兄さん。世界を縮めてます」
妹友「転校生来るんだってさ」
妹「ふーん(今日はわたしが食事当番だから何作ろうかなあ)」
『転校生君です』
転校生「よ、よろしく……(あの子可愛い!)」
休み時間
「妹ちゃんが気になる? 止めろ止めろ」
「悪いこと言わないから考え直せ。お前のためだ」
「絶対後悔すんぞ」
転校生「なんなんだみんなして! あの、妹さん、よければ昼御飯一緒に……」
妹「ん? お兄ちゃんの学校行って食べるから無理だよ」
妹友「最近はわたしも一緒だったり」
放課後
転校生「帰り道ご一緒しても……」
妹「わたしはお兄ちゃんと一緒に帰るから」
転校生「……そ、そんなベタベタされたらあなたのお兄さんも迷惑なのでは? それに、お兄さんも断らないなんてシスコンがひどいんじゃ……(ガッ!)グエッ!?」←喉元を押さえつけられた
妹「お兄ちゃんがわたしを邪険にするわけないじゃないいつだってお兄ちゃんはわたしの事考えてくれてるあなたになにがわかるの邪魔しないでお兄ちゃんを悪く言うなんて許さない許さないユルサナイ……ゲホッ! ゴホゴホッ!」
妹友「妹ちゃん! ……あなた! 妹ちゃんは身体が弱いのに激昂させるようなこと言わないで!」
転校生「ゲホッ……ぼくはそんなつもりじゃ……」
妹「お兄ちゃんを……バカに……するなぁ……!」
妹友「大丈夫だよ……みんな、お願い」
「妹ちゃんのヤンデレブラコンはもはや公認なんだよ!」
「みんな病弱な妹ちゃんを支えるお兄さんを見てきてんだ! それをバカにするヤツは許さねえ!」
「後悔させてやるぜ!」
ギャアアアアアア…………
翌日
『えー、転校生はまた転校していきました』
兄「昨日体調崩したって言うから今日は背負って来たけど……なんかあったのか?」
妹友「いえいえ、お兄さんが気にすることはなんにも(お兄さん、話聞いたら転校生追いかけて半殺し……いや、惨殺しそうだし)」
妹(お兄ちゃんにおんぶ……役得だよ、えへへ)
転校生カワイソス
>>100
妹のクラスメートはヤンデレブラコンなのを知ってるから知らないやつを……と考えたらああなった。
ちょっと書きます。
***
妹「今日はちょっと豪華な夕食を作るよ!」
妹友「心配なんで手伝いにきました」
兄「悪いなあ、こんな妹で……」
妹友「いえいえー」
妹「お兄ちゃんはゆっくりしててね!」
兄「はいよ、無理はすんな」
台所
妹「お野菜切って~、お肉の下ごしらえ~」
妹友「手際いいよね」
妹「えへへ、そう?」
妹友「妹ちゃんヤンデレだから血とか髪とか入れたりは……」
妹「したことはあるけど……」
妹友(やっぱりあるんだ)
妹「お兄ちゃんに、不味い料理食べて欲しくないもん。もうやんないよ」
妹友「……いい子だなぁ妹ちゃんは。撫でてあげましょう(ナデナデ)」
妹「くすぐったいよ~」
妹友「うんうん、料理は愛情と言うけど、妹ちゃんのはまさに愛情だよ。
ラノベとかに不味い料理を味見もせずに主人公に食べさせるヒロインがいるけど……
自分の料理が不味い訳がない、喜ばない訳がない、って思ってること自体ひどいヤンデレだよね。
その点、妹ちゃんはえらい!」
妹「て、照れるなあ……でも、わたしも最初は失敗ばかりで……美味しくないってわかってるのに、血とか髪とか入れちゃったし……
それでも、お兄ちゃんは残さず食べてくれて、次は美味しいの作って欲しいって言ってくれたから、頑張れたんだと思う」
妹友「その積み重ねかあ。やっぱりお兄さんすごいね」
妹「うん。だからお兄ちゃんにはいっぱい美味しいもの食べてもらうの!」
完成間近
妹友「そろそろ煮込み料理も完成だね…………ねえ、妹ちゃん」
妹「ん?」
妹友「血や髪は経験あるって言ったけど…………妹ちゃんの、エッチな汁は?」
妹「ふ、ふえええぇぇっ!? ななな、ないよそんなの!」
妹友「このさいだから、どう? ヤンデレ的にはアリだと思うよ」
妹「う、うう……そ、そう、かも……よし!」←パンツキャストオフ
妹友(え、ここでするの!? いや焚き付けたのはわたしだけど…………と言うか妹ちゃんの生自慰シーンハアハア)←色々壊れた
兄「何しとんじゃお前らは(ギリギリ)」←二人にアイアンクロー(弱め)
妹「いたたたた! ギブ! お兄ちゃんギブ!」
妹友「割れます! お兄さん勘弁! あいたたたた!」
男友と女友の日常も見てみたい
ほのぼの書きたくなったんで
ちょっと書きます。
妹「これぞ定番! お兄ちゃんの寝込みを襲っちゃうよ!」
兄「くかー」
妹「よく寝てるね……えいっ、抱きついちゃえ」
兄「すかー」
妹「そ、それじゃあ…………キス、しちゃうよ? …………チュッ」
妹「……えへへ」
兄「ん~(ガバッ)」←寝ぼけて妹をハグ
妹「ふえっ!?」
ブチュウウウ~~
妹「!?!?!? むーっ! むぐぐーっ!」
翌朝
兄「む~……んん? なんで俺に乗っかって寝てんだお前は?」
妹「はにゃふにゃ~…………」←幸せそうに悶絶&気絶
ジョジョのジョセフの台詞の先読みを見て真似したくて仕方ない妹に構ってあげる兄
>>103了解。やってみよう。
【ヤンデレでも好きな彼女】
女友「……なんで朝イチで他の女の子とイチャつくのカナ?(ギリギリ)」←アームロック
男友「ノート見せてただけですが!? それ以上あかん! あか……(ゴキッ)アッー!」
兄(あいつは女友以外の好意に鈍感なんだよなあ……)
その後
兄「とりあえず外れた関節戻しといたが」
男友「サンキュ。けどまだ痛え……」
女友「…………男友が悪いんだから。他の子に目移りするから……」
男友「俺は女友が好きと何度言っても疑われる現実。どうにかならんもんか?」
兄「さてなあ。女友にはお前が言い寄られたらコロッといくように見えるんじゃないか?」
男友「俺そんなチョロくないよ!?」
女友「……だって、私みたいなヤンデレにコロッといってるし」
男友「どうしろと言うんじゃ」
兄「ふむ……(男友からガシガシやらせたらいいかもな)……女友、ちょっとこっち」
女友「?」
しばし後
兄「こんなんでどうだ」
女友「ちょ、ちょっと恥ずかしいよこんな格好……」←ヤンデレアニメキャラのコスプレ
男友「ふ、ふ、ふおおおおっっ!!」
女友「にゃああああっ!? あ~~れ~~…………」←連れ去られた
兄「…………行っちまった。頑張れよ~」
妹「お兄ちゃん、男友さんが師匠抱えて走って行ったけど、何かあったの?」
兄「ヤンデレ萌えが吹っ切れたらしい」
妹「ふうん?」
後日
男友「俺の秘蔵のヤンデレコレクション、全部処分されたでござる」←号泣
兄「まあそうなるよな……でも、コスプレコレクションは無事だったんだろ?」
男友「何故わかった!?」
女友「……コスプレすると、スゴイの。朝まで寝かせてくれなくて……ポ」
妹「わ、わたしもやってみようかな……ドキドキ」
妹が(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー! をやり出したら兄はどんな反応をするの?
妹が兄を好きになった馴れ初め的なのはありますかね
今度こそ兄を監禁するために手錠を用意
お待たせ。
>>106やってみる。
妹「お兄ちゃんの部屋からジョジョのコミック借りて来たよ! 病的なキャラを参考にしてヤンデレに磨きをかけちゃうよ!」
妹「ジョジョのヤンデレと言えば四部の山岸さんだよね。どれどれ……」
『罰ゲームよ、消しゴム食べなさい!』
妹「…………無理。多分ラブデラックスのスタンド持っててもわたしじゃ出来ないよ」
妹「気をとりなおして、トリッシュさんを見てみよっと」
『ミスタ、あんたの身体ワキガ臭いわよっ!』
妹「……匂いフェチになったのかな? わたしもそういうとこあるし」
妹「ジョジョ見てるとスタンドが欲しくなるよね。わたしなら……エンプレス(女帝)かな? ちっちゃいわたしをお兄ちゃんに生やしちゃうの! いやいや、むしろわたしがお兄ちゃんのスタンドに……」←しばらく妄想
その後
兄「おーい、晩め……」
妹「次のお兄ちゃんのセリフは『晩飯できたぞ』だよっ!」
兄「……晩飯出来たぞ。なんだ、ジョジョ読んだらジョセフの真似にハマったのか?」
妹「うん! これからはお兄ちゃんの行動を先読みしちゃうんだから!」
兄「そんなお前に朗報、今日の晩飯はジョジョにちなんだメニューだ」
妹「え? なんだろ」
兄「(早速先読み出来てないじゃないか)ジョセフやフーゴも絶賛のイカスミスパゲッティことスパゲッティ・ネーロです。さあズビズバ音を立てて食うがいい」
妹「わーい! いただきまーす! (ズビズバー)」
兄「…………次にお前は『ンまぁーい』と言う」
妹「ンまぁーい! ……ハッ!? さ、さすがお兄ちゃんなんだよ!」
兄(単純だからなあ、こいつ)
>>108了解。やってみよう。
妹「\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ! \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!」
兄「…………いきなり何事だ? ニャル子二期のOPダンスなんぞ始めて」
妹「神話生物を召喚しようと思って。(」・ω・)」うー(/・ω・)/にゃー の方がよかったかな?」
兄「何喚ぶ気だ」
妹「ティンダロス! 鋭角があればお兄ちゃんがどこにいても行けるし!」
兄「あれ臭いらしいから止めとけ。第一あんなの飼い慣らせるわけがな……」
銀髪邪神娘「呼ばれた気がして」
兄「あんなヘッポコダンスで出てくるんかいお前は!?」
銀髪邪神娘「いやー、そこな妹さんがイイ感じにSAN値マイナスに振り切ってるもんで。邪神としては来ないわけには」
兄「お帰り下さい(グリグリ)」
銀髪邪神娘「痛い痛い! 超合金デモンベイン押し付けないで! 最近スパロボ出たから知名度補正かかってすごい痛いですから! おとなしく帰りますよ!」
妹「あ、帰るならティンダロス……」
銀髪邪神娘「あーっと、すいません。あなたにティンダロス預けると宇宙がヤバいレベルでワープ進化するとの調査報告が。なのでごめんなさい」
妹「あう、残念」
兄「俺の妹何者だよ」
銀髪邪神娘「むしろその妹さんを日常レベルに抑えてるお兄さんが異常の塊です」
>>109了解。
妹友「妹ちゃんはいつからお兄さんを好きになったの?」
妹「うん……それなんだけどね。あたし、昔はお兄ちゃんのこと、キライだったんだ」
妹友「…………スタンドも月までブッ飛ぶこの衝撃。今の様子からはとても信じられない」
妹「あたし、今よりずっと身体が弱くて……お兄ちゃんは心配してあたしをお世話してくれてたけど、あたしは元気なお兄ちゃんにいつも嫉妬してた。それ以上に、お兄ちゃんを縛りつけてる自分がキライだった」
妹友「なるほど」
妹「そのうち……あたしがいなかったらお兄ちゃんは自由なのにって考えるようになって……それと、いつも平然としてるお兄ちゃんを困らせたいって思って……」
妹友「あ、なんか予想できる気が」
妹「手首切って、自殺しようとしたの」
妹友「oh……」
妹「あたし、身体弱いから普通の人なら平気な出血でも結構危険でね? 気絶してるところをお兄ちゃんに見つけてもらって……それで、病院でお兄ちゃんに輸血してもらって、助かったんだ」
妹友「それからお兄さんのことを好きに?」
妹「んと、もう少しあるの。体質的な問題で、あたしに輸血するのにかなりの血が必要で……それで、今度はお兄ちゃんがしばらく意識不明になって……」
妹友「あのお兄さんが意識不明になるって……」
妹「目が覚めたお兄ちゃん、あたしに言ったの。『お前が俺を疎ましく思ってたのは知ってた、だから俺の命ごとお前にやるつもりだったのに……ゴメンな、お前を健康にしてやれなくて。無様に生き残っちまって』って」
妹友「それはまた……昔っからお兄さんは妹ちゃん第一だったわけだ」
妹「お兄ちゃんから血をもらったおかげか、あたしは少し元気になって……それからはもう、お兄ちゃんが好きで好きで、お兄ちゃんのことしか考えられなくなっちゃった」
妹友「ヤンデレ妹ちゃんの誕生だね」
妹「えへへ……お兄ちゃん、それ以来未だに調子が戻ってないみたいで、それを見てあたしもご飯作ったりできるようになったんだよ」
妹友「え゛? お兄さん、弱体化してあの超人ぶり……?」
***
こんな感じでいかが?
キャラがみんないい意味で振り切ってるからスイスイ読める
両親についての話kwsk
兄貴パネエな・・・・本調子なら英霊もびっくりなステータスになりそうだ。
というわけで、妹に言い寄る男を今度は兄貴が社会的に抹[ピーーー]る展開希望
>>110やってみる。
妹「手錠買ったんだけど、うまくいかなくて……」
妹友(お兄さんなら平気でひきちぎる気が)
妹「寝込みも襲ってみたんだけど、ぎ、逆に襲われたと言うか」←真っ赤
妹友「kwsk、と言いたいとこだけど我慢しとく。まあ、妹ちゃんのスペックじゃお兄さんをどうにかするのは無理だよねぇ」
妹「う~」
妹友「なら、『どうにかさせる』方針にしよう」
妹「?」
その後
兄「ただいまーっと……うおっ!?」
妹「お帰りー♪ あたしはお兄ちゃんのペットだよ♪ わんわん」←首輪&手錠&犬耳&尻尾
兄「凝り性にもほどがあるだろ……んで? 俺はどうすりゃいいんだ?」
妹「身動きできないから運んでー。ご飯食べさせてー♪」
兄「あー、へいへい。んじゃ運ぶぞー」
妹「お姫さま抱っこだー」
食事
兄「ほれ、あーんして」
妹「あーん♪」
トイレ
兄「……俺にパンツも脱がせと申すか」
妹「は、恥ずかしいけど、あたしペットだもん」
兄(…………あークソ。隠せないくらい勃起してやがる俺のバスターキャノン)
妹(はうう……お兄ちゃんスゴイ……)
風呂
兄「服脱げねえから流石に手錠は外せ。カギは?」
妹「んと、ポケットに………………どうしよう、なくしちゃった……」
兄「しゃあねえ、ブッ壊すから動くなよ……オリャ!(バキッ)」
妹「ね、ねじり切っちゃった……(どうせなら服破って欲しかったかも)」
兄「その服、お前のお気に入りだろ? 破いたりしたらもったいないからな」
妹「あ……うん(覚えててくれたんだ……えへへ)」
就寝
兄「で、寝るのも一緒か」
妹「うん…………ワガママでごめんなさい」
兄「ま、俺はシスコンだからな。妹の頼みは断れねえよ」
妹「あの、ね……おやすみのキス、して欲しいな」
兄「……あいよ、お姫さま」
チュッ
妹「……えへへ。おやすみなさい、お兄ちゃん」
兄「おう、おやすみ」
妹(大好き……お兄ちゃん……)
>>1です。
>>107のリクエストなのですが、
両親に関しては自由に想像できるように意図的に存在をぼかしてました。
なのでもし両親について書く場合、
1 出張などでいないだけ
2 すでに死亡
の、どちらがいいか聞いておきたいので、気が向いたら書き込んでおいてください。
一応どっちでもイケると思いますので、好きなほう、あるいはヤンデレが目立つと思うほうをどうぞ。
意見感謝です。
両親は健在の方向でいきますのでお待ちを。
その前にひとネタ投下。
***
妹「うー……身体だるいよー……」
兄「37度、風邪だな。最近はしゃぎすぎだ、学校には休みって言っとくから」
妹「……ごめんなさい」
兄「ま、この程度でよかったよ。俺も休んで看病するから安心して寝てろ」
妹「はーい」
その後
妹友「妹ちゃんが風邪と聞いて飛んできました! 大丈夫ですか!?」
兄「おー、とりあえず発熱だけで、今は下がってきたから安心だ」
妹「妹友ちゃん、ありがとね」
妹友「はー、よかったです。あ、妹ちゃん、これお見舞のプリンね」
妹「わーい」
兄「その前にメシ食え。消化にいいおじや作ったから」
妹「はーい……ねえお兄ちゃん、風邪引いた時のいつもの食べさせ方、して?」
妹友「?」
兄「…………妹友ちゃんの前でやれ、と? メシもおじやにしてんのにか?」
妹「…………ダメ?」
兄「……しゃあねえな。妹友ちゃん、ちょっと『引く』かもしれんが、スルーしてくれ」
妹友「はあ」
兄「はぐ……もぐもぐ……」←おじやを食べて噛み砕いている
兄「…………ん」←口移しで食べさせている
妹「んぐ……くちゅ…………ゴクン」
妹友「!?」
妹「…………えへへ、やっぱりこの食べ方だとすっごく美味しい」
兄「……あー恥ず。よりによって人前でやらせるなっての」
妹友「…………パクっ、もぐもぐ」←プリン食ってる
妹「あ、プリン!」
妹友「むちゅ」←強制口移し
妹「んぐ!? むーむー!」
兄「おお!?」
妹友「ぷはっ…………はっ!? す、すいませんお兄さん、取り乱しました!」
兄「いや、まあ妹友ちゃんだし……いいけど」
妹「うきゅ~……」←失神
続き
兄「失神しちまったが、起きる頃には熱も引いてるだろ」
妹友「…………あの、今更ですが怒ってないですか? 妹ちゃんにわたしがキスしちゃって……」
兄「妹友ちゃんはこいつのこと、一番に考えてくれてるの知ってるからな。正直、男だったら嫁として嫁がせたいくらいだ」
妹友「お兄さんは、それでいいんですか? 妹ちゃんが自分じゃない誰かのものになっても……?」
兄「……俺が望むのはこいつの幸せ、ただそれだけだ。本当は、俺以外の誰かがこいつを支えるのが一番いい」
妹友「…………妹ちゃんを一番幸せにできるのはお兄さんです! 妹ちゃんのことが大好きなわたしが保証します! だから……だからそんなこと言わないでください」
兄「……わかった、ありがとな」
妹友「…………わたし、男だったら妹ちゃんのこと諦めてたはずです。お兄さんにはかなわないから……それに…………んちゅっ」
兄「んぐっ!?」
妹友「ぷはっ…………男の人で、一番好きなのはお兄さんなんですよ?」
兄「そ、そうなのか……そりゃまた、光栄と言うべきか」
妹友「なので、もし妹ちゃんに子供ができたら言ってくださいね。わたしもお兄さんに妊娠させてもらって、わたしの子としておけば問題ないので♪」
兄「そこまでやるか……まあ気持ちはもらっとくよ。出来ればあいつには、きちんと祝福される形で幸せになってもらいたいし、その手段も練ってるからな」
妹友「協力しますよ! ちなみ参考までにどのような案を?」
兄「戸籍改竄して義理の兄妹にする。政治家脅迫して兄妹婚可能にする。俺のDNA書き変えて兄妹じゃないと誤魔化す。etc、etc……」
妹友「お、おおう……流石お兄さん、やることがハンパないです……」
ちょっと書きます。
男友「おーい、ちょっといいか? バスケ部の助っ人頼まれたんだが、もう一人欲しいんだと。手伝ってくれないか?」
兄「ん、まあ時間はあるし……妹も見学に連れてくがいいか?」
男友「全然かまわないぜ。俺も女友連れてくし」
試合の日
妹「お兄ちゃんがんばれー」
女友「男友ファイトー」
男友「サンキュー、んじゃ気張りますか!」
兄「だな」
相手チーム(応援つきかよチクショウ)
試合開始
男友「いただき! へいパス!」
相手チーム「早っ!?」
兄「3Pシューッ、っと」
相手チーム「そんな軽々と!?」
妹「お兄ちゃん、かっこいいー!」
相手チーム「今度は捕らせねえ!」
兄「あらよっと。ほれパス」
相手チーム「残像……だと……?」
男友「うおーっ! ジョーダンばりのエアダンクじゃー!」
女友「男友かっこいいー!」
バスケ部「もうあいつら二人だけでいいんじゃないかな」
試合終了
審判「えー、253対0でバスケ部の勝利……こんな一方的な試合初めてだ」
相手チーム「」チーン
バスケ部「誰だあの二人呼んだの……俺らか」
男友「もう3試合はイケるな」
兄「スポーツ馬鹿め」
妹「応援したらお腹すいちゃった、ご飯食べに行こうよー」
女友「賛成。それなら男友に群がる女の視線も気にせずに済むし……(ギリギリ)」
男友「なんのこっちゃ?」
妹「……ねえお兄ちゃん、男友さんって」
兄「ああ、典型的ギャルゲ主人公にありがちな万能型鈍感イケメンだ。女友にベタ惚れなのが救いだが」
リクエストの件は>>117でした。失礼。
両親ネタ少し考えたので投下してみます。
***
兄「親父とお袋帰ってくるってさ。仕事が一段落したらしい」
妹「ホント? じゃあお帰りパーティーの準備しなくちゃ!」
数日後
妹「パパ、ママ、お帰りなさ……わぷっ」←抱きつかれた
母「妹ちゃん~! ママ会いたかったわ~! ん~すりすり~」
父「ははは。心配しなくても妹ちゃんは逃げないよ、ママ」
兄「よ。親父もお袋もお帰り……うおっと」←抱きつかれた
母「兄くん~! 久しぶり~! 苦労かけてゴメンね~! ふえ~ん」
兄「ああ、平気だっての。俺が並外れてバイタリティ高いの知ってんだろ……ちょっと親父、笑ってないでお袋なんとかしてくれ」
父「まあまあ、久々のスキンシップなんだ、好きにさせてやってくれ」
母「久々の兄くん成分補充~。ぎゅー」
妹「あたしもお兄ちゃんに抱きつくー! ぎゅー」
兄「あああああ……絶対こうなるからなんとかしろと言ったのに……」
父「はっはっは。まあ気にしない気にしない、仲良きことは美しきかな」
兄「おおらか過ぎんだよ親父は」
続き
妹「妹ですが、久々に帰ってきたママがあたしに抱きついたまま放してくれません」
母「すりすり~」
父「いやー、出張の間3日に一度は妹ちゃん心配して泣いてたからねえ」
妹「うちにいれば良かったのに」
兄「家にいたらお前の体調心配して3日に一度は高熱出して寝込んでただろうが」
妹「そ、そうだっけ?」
父「まだ妹ちゃんが兄くんから輸血受ける前の話だしねえ。心配かけたくないから内緒にしてたし」
兄「お前が元気になってからは、二人とも出張行っちまったからな。覚えてなくてもしょうがねえさ」
兄(お袋、心配のあまり衰弱死しそうになってたけどな。親父も仕事が手につかなくなってたし)
父(兄くんが『俺に任せてくれ』って送り出してくれたからママも私もこうして笑ってられるんだよねえ……)
妹「ママ、そろそろ暑いよ~」
母「もうちょっと~。すりすり~」
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
_,|__|,_
,.;x=7/>─</7ァx,
,ィ´///./ \//ヽ
,;'////// \ ヽ/∧ 安価が
,'////// o| |V∧
;//////! o! lo}/ハ 「 'ニ) 、_
i//////| o| |o|/リ 、_,) __) 」 だと? ルーシー
V/////ハ__⊥ =-──┴--'--、
////\//|L -z、‐───=zァ7 ̄ ̄ヽ 予想外だ……
. //////./|ハ rテ汞ト- ,ィァテ ∧___,ノ この世には
〈_//_, イ: |l:|: :〉 `冖` /´冖'/|: | その「安価」のために
.  ̄ |: :|: :|l:|:/ │ ': l: :l 無償で…喜んで…
_/l: :|: :|l:|' -ト、ノ / :│: ', 生命を差し出す者も
/ L:!: l : | | ヽ --`- /l: : :l :_:_ゝ 大勢いる
_r─‐x_ノ\l ∨ : |:l/⌒\ ー‐ ' イ┴<\
/二二二\ \_ ∨ l:! __` ー‐ '__|___/ ノ たとえば
. /ニニニニニ∧ ヽV:/ /、  ̄二´ ,.ィ__ その者が
{ニニニニニニハ \/、 \____// |∧___ 「女」であろうと
/ニニニニニニニ}、 ,ィ \_ i / ./ ゚ \\_ ……
r{ニニニニニニニ//。{  ̄ ̄ 「 ̄\ } У \ 修道女のような
| \__二二二∠,.イ i \_ ハ ゚ ゙ヽ 「jー-- 。〉 …………
|ヽ.  ̄ ̄∧゚__\_l___,ノ__。 ̄了 \__厂\._/
人 \__/ ./ / {_j / | l |.l
/ \, 〈 / /ヽ---< -‐=  ̄ \_。_|ハ
∨。 ./ | | ___|_|_∧
/`ヽ__ }/ | | _ -‐  ̄  ̄ ̄Τl〉
ニニニ\___ l l | |__ -‐  ̄ i:. }ニ|
ちょっと投下。
父「ふ~、久々に入る我が家の風呂はやっぱりいいねえ」
兄「親父、背中流してやるよ」
父「お、ありがたいね。息子と一緒に風呂なんて父親冥利につきるよ」
兄「大げさだな」
妹「お兄ちゃん! あたしも一緒に入る……きゃああああ!? パパ、入ってるなら言ってよ! エッチ!」←慌ててドア閉めた
父「…………娘が一緒に入ってくれない父親の寂しさ。ぐすん」
兄「……いや、あれは普通の反応だと思うぜ。むしろ俺がいて入ろうとすることが異常なわけで……」
母「パパ~、兄くん~、わたしも一緒に入る~」
父「ママはこうして入ってきてくれるのにねえ」
兄「お袋はもうちょい遠慮しろ! 親父も息子と入ろうとしてんだから気にしろ! 俺の主張台無しだよコンチクショウ!」
父「ママも妹ちゃんも先に眠っちゃったよ」
兄「お袋もあいつの元気なとこ見て気が抜けたんだろ。あいつも久々にお袋に会えて興奮してたからな」
父「……兄くんには本当に感謝してるよ。妹ちゃんのことで私もママも潰れかけていた……兄くんが一度離れて落ちつくように言ってくれたから、こうしていられる」
兄「親父はともかく、お袋はギリギリだったからな。なにかあると自分を責める性格は母と娘でそっくりだよ」
父「不甲斐ない両親ですまない」
兄「俺を信用して全部任せてくれたじゃねえか。十分だよ、結果オーライさ。まあ、あいつの俺への依存がちょい強くて現在進行形でヤバくなってるけど……」
父「ふむ……戸籍の改竄程度なら協力できるよ?」
兄「待てや。近親相姦推奨する気か親父」
父「正直妹ちゃんを支えられるのは兄くん以外いないと思ってたしね。精神的にも、物理的にも。ママの説得なら任せてくれ」
兄「……せめて疑問とか無いのかよ。あいつが産まれてから異常になった俺の身体能力とか、輸血したら持ち直したあいつの体調とか」
父「今家族が笑って幸せに暮らしてる。そしてこれからも笑えるように兄くんが頑張っている……ならそれでいいじゃないか。私はその手助けができれば満足だよ」
兄「…………かなわねえな、親父には」
父「ふふ、兄くんの父親だからね」
>>1です。
スレの主旨的にほのぼのっぽいのがいいと考えたので両親はこんな感じになりました。
投下タイミングが悪かったのか、途中で変なのに引っ掛かってしまった……
ではまた。
書きます。
母「いや~! ママも妹ちゃんと学校行く~!」
妹「ママが心配性で学校に行けない件について」
兄「お袋だからなあ」
父「まあまあ。ママ、それなら……ゴニョゴニョ」
母「!! さすがパパ! 準備してくるわ~」
数分後
母「さ、学校に行こうか(キリッ)」←声も姿も草薙素子orヴィレッタ・バディム
妹「…………誰? いや、ママなんだろうけど……というか、女装したお兄ちゃんそっくり」
父「仕事してたころのママの格好さ。教員免許も持ってるからそのまま妹ちゃんの担任になれるよ」
妹「お兄ちゃんのスーパースペックってママ譲りだったんだ……」
兄「理解したけど納得いかねえ」
続き
母「では授業を始める」
妹「ママったらホントに担任になっちゃったよ……」
妹友「あれが妹ちゃんのお母さん? お兄さんと同じでカッコいいね」
妹「妹友ちゃんは家でのママ知らないから……」
数十分経過
母「では次の問題を……を…………ををを……(プルプル)」
妹友「? プルプルし始めたけど」
母「うにゃ~~! もう限界! 妹ちゃん成分補充させて~!」
妹「はわーーっ!?」
母「すりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすりすり」
妹友「…………ムッハーー! わたしも辛抱たまらん! すりすりすりすりすりすりすりすりすりすり」
妹「にゃあああぁぁ~……」
数分後
母「……ふう。さ、授業を続けよう(ツヤツヤ)」
妹友「ふい~堪能したわ(スッキリ)」
妹「はううぅぅ……(グッタリ)」
さらに続き
兄「おーい、二人とも弁当忘れてたから持って……おいマイシスター、どうした燃え尽きて」
妹「ママと妹友ちゃんに色々吸いとられました(グッタリ)」
母・妹友『ごっつあんです(テカテカ)』
兄「ちったあ自重しろよ……ほれ、メシ食わせてやるから再起動しろ」
妹「了解なんだよ!(イキイキ)」
妹友「流石妹ちゃん、ブレない」
母「あ~ん兄くん、ママも~」
昼食
妹「あーん」
母「あーん」
妹友「あーん」
兄「……待てや。なんで妹友ちゃんまで口開けて待ってんだ」
妹友「いやー、そこはノリで? それにわたしもお兄さんに食べさせてもらいたいかなーって」
母「モテモテね~」
妹「むー、妹友ちゃんだから少しはいいけど、お兄ちゃんの一番はあたしだもん!」
妹友「もちろんだよー。ありがとー」
兄「あー、わかったから口開けて並べ。この欠食雛鳥ども」
三人『はーい。あーん……モグモグ。おいしー!』
兄「なんでそんなに息ぴったりなんだよ……」
妹「今度はお兄ちゃんがあーんして!」
母「あ、ママもやる~」
妹友「では僭越ながらわたしも!」
兄「ちょ、待…………モガモガッ!? ブハッ! やめんか! 三人同時とか窒息するわ!」
妹友「……お兄さんなら全然平気な気が」
兄「……ほう? そんなこと言うのはこの口か?(グニ~ッ)」
妹友「いひゃいいひゃいいひゃいれふ! くひがしゃけまふ!」
兄「親父やお袋が戻ってからやたら騒がしいぜ」
男友「とりあえず、お前の一家はなんで逸般人ばかりなのかと問いたい」
女友「あははは……話聞く限りだと兄くんも妹ちゃんもお母さんの遺伝が強いみたいね」
兄「まあな……ただお袋はメンタルが豆腐どころかプリンだがな」
男友「具体的には?」
兄「例えば……娘が風邪ひくと心配のあまりもっとひどい風邪ひく」
男友・女友『弱っ!?』
兄「あいつが小学校に入学する際、心配のあまり胃炎と知恵熱出して入院した」
男友・女友『メンタル確かにプリンだ!?』
>>118了解。
妹「はふ~やっと学校終わりだ。ずいぶん長く感じたよ~」
妹友「あはは、妹ちゃんのお母さんテンションMAXだもんね」
妹「もうっ、妹友ちゃんも暴走してたじゃないっ」
妹友「ゴメンゴメン」
金髪「おい、あの二人イケてね?」
ピアス「誘ってみっか? よう、キミたち……」
シュバッ
妹「……? 今だれか呼んだような?」
妹友「気のせい……かな? あ、お兄さんと妹ちゃんのお母さん」
兄「よう」
母「下校時間に間に合ったな(キリッ)」
妹「あれ、ママがカッコいいモードだ。さっきまでデレデレモードだったのに……どうしたの?」
兄・母「ちょっとな」
妹・妹友「?」
富士の樹海
金髪「こ、ここはどこだ!?」
ピアス「だ、誰か助けてくれえぇっ!」
書きます。
ちょっと無茶します。
妹友「妹ちゃん、貸してあげた『俺妹』どうだった?」
妹「うん、面白かったけど……あたしにツンデレは無理かなあ」
妹友「ワガママ言うくらいはやってみれば? お兄さんとの仲も進展するかもよ?」
妹「(妄想中)…………やってみようかな(ニヘラー)」
妹友(妹ちゃんチョロ可愛いハアハア)
実行
妹「ヤダヤダヤダお兄ちゃんのビーフシチュー食べたい食べたい食べたい!(ジタバタ)」
母「でも~今日はトンカツの材料しか買ってないの~」
父「ポークシチューやポークカレーならなんとか……」
妹「ヤダヤダヤダ! お兄ちゃんのビーフシチューがいい!」
兄「…………15分だ。15分待てるか?」
妹「え? うん……」
兄「よし(ピポパ)……もしもし、天道さん? ゼクター貸してくれないか?」
『ふざけるな、事によってはただではすまさんぞ』
兄「妹の期待に応えるためだ」
『ベルトは持っていたな? 今すぐそっちに向かわせる』←即答
カブトZ<お待たせー
兄「よっしゃ」
<チェンジビートル! クロックアップ! クロックオーバー!
兄「出来たぞ」
妹「う、うん……いただきます……」
母「よかったわ~流石兄くんね~」
父「美味しいかい?」
妹「…………ぐすっ(ポロポロ)」
兄「不味かったか? やっぱクロックアップ料理じゃ味が落ちるか……」
妹「ううん……すごく美味しいよ……お兄ちゃん、ワガママ言ってごめんなさい…………ふえぇぇぇ~ん」
兄「んなもん気にしねえよ、どんどんワガママ言いな。ほら食った食った」
妹「うんっ! いっぱい食べる! おかわりー!」
母「ああ、少食だった妹ちゃんがおかわりまで~。ママ嬉しいわ~」
父「うん、確かにこれは美味しい。兄くん、私もおかわり」
カブトZ<シチューうめえ(ガツガツ)
***
ゼクターがメシ食ってますがスルーでよろしく。
書きます。
妹友「ヤンデレの人って他人の意見聞かない場合が多いよね……あんな感じで」
女友「また他の女見てる!」
男友「アダダダ! お前に似合いそうな服だったから目が行っただけだっつーの!」
女友「え? そ、そうなんだ……」
妹友「うーん、男友さんのあしらい方が上達してる……」
妹「あたしも典型的ヤンデレだもん。唯我独尊だよっ」←自慢気
妹友「あ、窓の外にお兄さん」
妹「え、どこどこ!?」
妹友「ウソである。ホントはさっき買い物行く所にすれちがった」
妹「……もうっ! い、今のは油断しただけだからね! あたしはヤンデレらしく人の言うことなんて信じないのだ!(エッヘン)」
妹友「そういえばお兄さん、妹ちゃんへのプレゼントを買ったって言ってたけど……今日持ってきてるんじゃない?」
妹「ホント!? わーい! お兄ちゃーん!」
妹友「……妹ちゃんは素直で可愛いなあ」
んで
兄「えーと、食材は買い込んだしあとは……」
妹「お兄ちゃーん!」
兄「おー、どした? 妹友ちゃんとメシ食ってたんじゃ?」
妹「えへへ、その、あたしに渡すものとか、ない?(ワクワク)」
兄「(……こりゃ妹友ちゃんになんか吹き込まれたな)……えーっとな、考えたんだがなかなか思いつかなくてな……一緒に買い物行くから決めてくれるか?」
妹「あはは、お兄ちゃんたらしょうがないなあ。仕方ないからあたしが選んであげましょう! エッヘン!」
兄「はいよ、ありがとさん…………で、そこな物陰で何しとる妹友ちゃんよ」
妹友「妹ちゃんがあまりにチョロ素直可愛いので鼻血が出そうですハアハア」
いっそ、妹の夢の中で兄に激しく責められるとかもいいかも。嫉妬か性的な意味かはさておき・・・・妹の、じゃなくて兄の夢でもいいか??
もう一本書いてるというやつについて詳しく!
インスピ降りたので書きます。
妹「う~ん……あたしがもうちょっと体力あったら、お兄ちゃんに色々できるのに」
邪神娘「その願い、叶えてみせましょう! 呼ばれてなくてもはいよる混沌でっす!」
妹「わ、びっくりした……あれ? 黒髪になってるよ?」
邪神娘「作者が銀髪って書くの面倒がったのと、本家との差別化のためです」
妹「メタなセリフだね……ブラックニャル子ちゃんってこと?」
邪神娘「名前だしちゃらめええぇっ! ……とにかく、妹さんはなんか不思議要素が多いんで調査データが欲しいとの上からの命令なんです」
妹「そうなの?」
邪神娘「です! んじゃちょいちょいとやっちゃいますね……パワフリャァァアアア!!」←なんか不思議パワー放射
妹「ふえー」
んで
妹「ふっふっふ。お兄ちゃんをがっちり拘束することに成功したよ!」
兄「おお、動けん。……おい邪神娘、お前の仕業か」
邪神娘「はい、お兄さんのデータも欲しいので……なので、おとなしく妹さんに『食べられ』ちゃって下さい」
妹「お、お兄ちゃんと……ドキドキ」
兄「……なあ、マイシスター。俺が本気でお前とそういうことすると……どんなことされると思う?」
妹「ふえ?」
兄「(聞いただけで鼻血もののウルトラエロス。発禁モノ)……なことを延々続けることになると思うが……いいんだな?」
妹「ふにゃあああああっ!? ……はうっ」←真っ赤ななって気絶
邪神娘「ぴゃああああっ!? わ、わたしでもそんなエロス考えつきませんよ!? それも実の妹相手に……このエロス! エロ魔王!」←真っ赤
兄「……さーて、邪魔もいなくなったし……オシオキの時間かな(ブチッ)」
邪神娘「アトラク・ナクアの蜘蛛糸で作ったロープが引きちぎられたあああっ!? どんな身体してんですか!?」
兄「『魔を立つ剣』と『魔界都市のマンサーチャー』と『聖槍13騎士団首領』と『八坂家長男』……あと『炎精邪神娘』のどれに連絡して欲しい?」
邪神娘「すいませんマジ勘弁して下さいと言うかなんでそんな交友関係広いんですかいつ真尋さんとクー子のアドレス知ったんですか(ガタガタ)」
兄「…………全力出せてた頃に、ちょっとヤンチャしてな。あと真尋くんとはお袋さんと色々あって」←遠い目
邪神娘「『ちょっと』が宇宙崩壊レベルな気が…………あーもう、あとで上司に文句言ってやるー」
妹「むにゃむにゃ……お兄ちゃんのえっちぃ……にゅふふ」←幸せなエロい夢見てる
****
アイディア元の兄がチート気味なせいか、どんどん全盛期がインフレに……
この方向性が好きでないかたにはスマヌ。
>>158
もう一つ書いてるのは二次創作でクロスオーバーものです。
DQとメガテンという妙なクロスで書いてます。
誤字修正
魔を立つ剣→魔を断つ剣
ロリコン探偵「意味逆になっちゃうよ兄くん! って、やっぱり俺の代名詞は『これ』かあああああっ!」
古本娘「諦めろ。もはや汝(なれ)の天命だ……って、妾も『これ』かああああっ!」
兄「……と、まあそういうことが最近多くてな。精神的疲労が激しいんだ、これが」
男友「…………俺は『精神的疲労』で済んでるお前の自制心が凄まじい。実の妹とはいえ、あの妹ちゃんにそんだけ迫られてよく辛抱できるな」
兄「いっぱいいっぱいだけどな…………俺があいつを『抱く』ってことは、あいつの人生決めちまうようなもんだし」
男友「あー、女友もそうだけどーヤンデレは人生引き受けるつもりで付き合わないとな」
兄「身体の問題もあるしな……元気になったからって、あいつが身体弱いのはそのままなんだし、無理はさせられねえよ」
男友「そっか、そういう問題もあるか…………ま、俺はがっちり女友の面倒はみるつもりだぜ」
兄「……(チョイチョイ)」
男友「ん? 後ろ?」
女友「…………い、今の、ホント?」
男友「うおっ!? き、聞いてたのか……まあ、な?」
女友「う、嬉しいよ~! ふええぇ~ん!」
<ナンダナンダ
男友「うおおおいっ!? こんなとこで泣くなーっ!」
兄「いやー、お暑いねお前ら」
男友「久々に暴力的ダメージ受けてねえけど周囲の視線が痛えよ! 俺はこんなんばっかりかよ!」
妹がある日、突然スタンドを使えるようになって、色々と企む話が見てみたいです。
これからも更新頑張ってください!応援しております!
乙です
妹と妹友が超可愛過ぎます
学校で妹友が他のクラスメイトと話をしていて、寂しくなってしまう妹の話が見たいです
兄は兄妹婚可能と同時に一夫二妻も可能にしないといけませんね
妹がストーキングしようとして逆に兄に見つかる展開オナシャス
男友と女友のなれ初めってまだ書かれてないよね?
>>163で思い付いたので投下。
邪神娘「うう……また上司の命令で来てしまいました。お兄さんのオシオキ恐いのに……」
妹「た、大変だね。今度は何を?」
邪神娘「使い捨て一回限りの『矢』です。妹さんがどんなスタンドに目覚めるのか調べてこいと」
妹「スタンド使えるの!? わーい!」
邪神娘「んじゃ早速。プスッと」
妹「痛くはないんだ……んんっ、来た来た!」
妹スタンド「どどどどどど~! ばぁぁぁん!」
邪神娘「JOJO擬音を自分で言ってる……またなんとも可愛らしいスタンドで」
妹「お~。それで何が出来るの?」
妹スタンド「? どらららら~!(ポコポコ)」
邪神娘「ちょ、わたしを的にしないでください! 全然痛くないけど! ……あれ、むしろ気持ちいい?」
妹スタンド「おらおら~(ポコポコ)」
邪神娘「おお、疲れがとれていく……こ、これは!? 拳の先に肉球が! これは癒される!」
妹「結構便利かも? よーし、じゃあこれでお兄ちゃんに肩たたきを……あれ? いない?」
邪神娘「いつの間に?」
んで
妹スタンド「ごごごごごご~!」
兄「んんっ? お前は……スタンドのようなペルソナのような。本体は妹か?」
妹スタンド「(コクコク)おらおら~(ポコポコ)」
兄「肩たたきのスタンドか? またなんとも無害な……おお、かなり気持ちいいな。サンキュー(ナデナデ)」
妹スタンド「! は、はっぴーうれぴー(ニコニコ)」
妹「あーっ! 勝手にお兄ちゃんに誉められてる! ずるいー!」
邪神娘「なるほど、やはり妹さんのスタンドというわけですね。思考がおんなじです」
妹「むー! 戻ってよ!」
妹スタンド「(しょんぼり)……ありーう゛ぇでるち~」
兄「おいおい、自分のスタンドに焼きもち焼くなって(ナデナデ)」
妹「うん…………でも、やっぱりお兄ちゃんには直接誉めて欲しいもん」
兄「一緒に肩たたきすればいいだろ。たまには出してやれ」
妹「うん」
邪神娘「あの~、今回はおとがめなしでいいですか?(ガタガタ)」
兄「ま、いいけど……一応こいつもヤンデレだからな。進化の方向によっては……」
邪神娘「…………ヤバい、ですかね?」
兄「しかも俺の妹だ」
邪神娘「宇宙がヤバい! 絶望した! 過去改竄装置で今回の件、なかったことにしてきます! ナイアお姉さんヘルプミー!」
兄(普通ならスタンドの妹は気えちまうが……まあ、なんかの形で残るだろ。どんな形でも妹に違いないからな、消させはしねえよ)
その後
妹「おっとっと……えへへ、最近はドジの回数が減ったかも」
妹友「お兄さんもちょっと安心かな?」
妹スタンド「……(ニコニコ)」
兄(本人に見えないスタンド、か)
妹スタンド「……!(パタパタ)」
兄「……ったく、嬉しそうにしやがって(ヒラヒラ)」
妹「? お兄ちゃん、どうしたの?」
兄「ちょっと、な」
妹スタンド「(ニコニコ)」
>>155とスタンドネタ続きで書きます。
妹スタンド「~~っ!!(ワタワタ)」
兄「ん? どうした、こんな夜中に慌てて」
妹スタンド「!! !!(みぶりてぶり)」
兄「はあ!? 本体(妹)がエロい夢見て……鼻血吹いてピクピクしてるだと!?」
妹「!!(コクコク)」
んで
妹「にゅひひひ……(ドックドック)」
兄「止血止血! ……ったく、人騒がせな。一体どんな夢見たらこうなるんだ?」
妹スタンド「~~(ドロドロでエロエロでグッチョングッチョンな内容をみぶりてぶりで説明)」
兄「…………前に邪神娘がきた時に話した内容じゃねえか……俺が原因かよ」
妹スタンド「~~(コクコク)」←真っ赤
兄「とりあえず助かった。世話のやける本体だけど、これからも頼むな」
妹スタンド「っ(コクコク)」
修正
誤:妹「!!(コクコク)」
正:妹スタンド「!!(コクコク)」
邪神娘「まあ、スタンドは本体と連動してますから、あながち間違ってもないですが」
兄「なんでお前が解説に来るんだ」
妹「お兄ちゃん、プリン作って~」
兄「へいへい、ちょっと待ってな」
妹「わーい」
妹友「お兄さんは本当、妹ちゃんが頼めば何でもやっちゃいますね」
兄「何でもって訳じゃないぞ? ま、こいつが無茶言うから大抵のことは出来るようにしたけどな(ガシガシ)」
妹「(ガシガシ)あうう、頭ガシガシやめて~」
妹友「あはは……じゃあ妹ちゃんが『世界征服して』って頼んだら出来たりします?」
妹「お兄ちゃん、出来る?」
兄「…………(沈黙)」
妹友「まあ、さすがに無理ですよね…………!?」
兄「…………今の俺の全力は全盛期の15%程度……ダークカブトゼクターかっぱらって変身すれば天道さんはなんとかなるか? ロリコン探偵と古本娘は増田氏からリベルレギスを借りれば……(ブツブツ)」
妹友「本気で考えてるー!? 冗談ですからやめてー! 妹ちゃんもお兄さんとめてー!!」
妹「あわわわ、お兄ちゃん、世界征服はいいから! プリン焦げちゃうよ!」
兄「おっといけねえ」
妹友「プリンで止まるんですか!? 世界を救ったプリン、わたしにも下さい!」
兄「ちゃんと妹友ちゃんの分もあるよ。へい出来上がり」
妹・妹友『いただきまーす』
>>36のレポートを参考に書いてみます。
『にょきゃーーーーっ!?』
兄「!? な、なんだ?」
妹「お、お兄ちゃん! で、でででで……!」
兄「デデデ大王?」
妹「出たの! Gが! 黒くて速くて大きい『アレ』が!」
兄「……ああ、ゴキブリか。バルサンしたのかなり前だしなあ」
妹「早くなんとかし……みゃあああ! 後ろ来てたああああっ!?」
G<なんやつれないなあ、仲良うしようやグヘヘ
兄「消えろ(ドバシュ!)」←某剣聖ばりのソニックブレード
G<な……動きが、見えな……
兄「まず一匹か……さて、残りを殲滅するか」
妹「なるべく早くして~!」
数分後
G<ば……馬鹿な……十分もせずに我々が……全……滅っ
兄「終わったぞ」
妹「はうう~よかった~。さすがお兄ちゃん!」
兄(しかしコイツのピンチにスタンドはなんで出てこないんだ?)
台所
妹スタンド「……きゅう(×Д×)」
兄「……本体より先に気絶してどうすんだよ」
>>166了解。
兄「あれ……男友との待ち合わせはここだったはずだが……」
謎のオブジェ<おーい、ここだ
兄「うおっ!? 男友が前衛的なオブジェに!? ……女友の仕業か」
謎のオブジェ<毎度の如く待ち合わせ相手を女と思われてな……関節ゴキゴキに絡められて身動きとれねーんだわ。直してくれ
兄「あいよ……しかしお前もずいぶんタフになったなあっ……と」
謎のオブジェ→男友「……ふう、直ったか。サンキュー。ま、あいつの性格知った上で惚れたのも告ったのも俺だし? このくらいの事は平然としてなきゃな」
兄「確か……女友が恋敵ズタボロにするとこを好きな相手に見られて、ドン引きされて女友が落ち込んでるところにお前が声掛けたんだったか。お前のヤンデレ好きも大概だよな……」
男友「重い愛情はご褒美です。まあ……痛いのはちょい勘弁だけど」
所変わって
女友「……やっぱりね、自信が持てなくて……不安だから、確かめたくなっちゃうの」
妹「わかります! あたしもお兄ちゃんの気持ちを知りたくて……!」
女友「絶対嫌われそうなことしてるのに……受け止めてくれるんだよねえ(ニヘラー)」
妹「ですよねー(ニヘラー)」
妹友「えーと、お二人とも程々にしてくださいねー?」
女友「妹友ちゃんも兄くんに『妹ちゃんとまとめてもらって下さい』なんて十分ヤンデレの素質あると思うけど?」
妹「うんうん、師匠の言うとーり!」
妹友「なん……だと……!?」
妹友「あ、お兄さん」
兄「よう、妹友ちゃん。アイツは一緒じゃないのか?」
妹友「妹ちゃんなら女友さんとヤンデレグッズを買いに……わたしは用事があったんで別行動です」
兄「あー……なるほど。やれやれ、変なもん買ってなきゃいいが」
妹友「あはは、頑張ってくださいね。愚痴くらいは聞いてあげますよ」
兄「サンキュ。妹友ちゃんにも気苦労かけて悪いな」
妹友「いえいえ、妹ちゃんのためならエンヤコラです」
兄「アイツのこと、頼むな。妹友ちゃんがいてくれてよかったぜ、ホント」
妹友「はうっ!?(ドキュン)」
兄「どした?」
妹友「い……いえ、何でも(お、お兄さんってば妹ちゃんにしか向けない笑顔をわたしにも……や、やだ、なんでこんなに顔が熱いの!? 落ち着けわたし! わたしは妹ちゃんが好きでお兄さんはその次で…………でも男性の一番はお兄さんで…………だからそうじゃなくってー!)」
兄「だ、大丈夫か……?(さっきから無言で百面相してるんだが……)」
妹友「うう~……お兄さん!」
兄「は、はいよ!?」
妹友「認めます! わたしもお兄さんに心底惚れちゃいました! ですので妹ちゃん共々お嫁にしなさい!」
兄「お、おう? 妹友ちゃんがそれでいいなら……まあ、アイツも安心だろうし、俺も妹友ちゃんは気にいってるしな」
妹友「はわーっ!? ナチュラルに口説かないで下さい! ドキドキが止まらなくなったじゃないですか!」
兄「わ、悪い悪い」
一方
妹「はっ!? 泥棒猫……ううん、味方、なの?」
女友「どうかしたー?」
妹「いえ、ちょっとニュータイプの勘が?」
学校
妹「お兄ちゃん、あ~ん」
妹友「お兄さん、あ~んですよ」
兄「…………あー」
男友「……何故に妹ちゃんと妹友ちゃんがいるのかはおいといて……兄、いい身分だな」
兄「(モグモグ)……ま、なりゆきでな。あとは責任取るってことで?」
男友「……ついに性的に食っちまったのか?」
女友「おおう……さ、流石兄くん……」
兄「まだじゃ! 早とちりすんな!」
男友「いずれはまとめておいしく頂くんですね。わかります」
妹「お、お兄ちゃんに……えへへ」
妹友「そ、その時は優しくしてくださいね……ドキドキ」
兄「……あいよ」
男友「もはや嫉妬すら起きん。末長く爆発しやがれ」
女友「……あ、あのね男友? わたしも……男友に末長く爆発させて欲しいかなって」
男友「心配すんな、がっちり面倒みてやるぜ!」
母「あら~、みんなラブラブで微笑ましいわね~。ママも混ぜて~」
妹「あ、ママ」
妹友「お義母さま! どうぞこっちに!」
母「きゃ~! お義母さまなんて~! 家族が増えて嬉しいわ~!」
兄「だーっ! 三人まとめて抱きつくなーっ!」
>>164了解。
妹「あ、妹友ちゃん。一緒に帰ろう……」
「妹友ちゃーん、遊びに行こうよー」
「ボウリングのタダ券もらったんだー」
妹友「いいですね! それじゃ妹ちゃんも一緒に……あれ? 妹ちゃーん?」
妹(……体力ないあたしが一緒じゃボウリングは楽しめないよね……これで、いいの)
妹「ふう……早く帰りついちゃうなあ……お兄ちゃんより先に夕ごはん作っておこうかな……あれ?」
妹友「妹ちゃーん! ……はふぅ、先に行くから慌て走ってきちゃいましたよ!」
妹「妹友ちゃん……クラスの友達にボウリング誘われてたんじゃ……」
妹友「わたしが妹ちゃん抜きで楽しむはずないでしょ。あの子たちも今度は妹ちゃんも楽しめるとこに誘うから一緒に来てって言ってましたよ」
妹「妹友ちゃん……! あ、ありがと……ごめん、ね……ふええぇ~~ん!」
妹友「よしよし。みんな妹ちゃんのこと好きなんですから、遠慮せずにワガママ言ってくださいね」
妹「うんっ! 妹友ちゃん、だ~い好き!」
妹友「はうあっ!? こ、この兄妹は……! 揃ってわたしを篭絡するつもりですか!?」
こんなんでいかが?
劇場版カブト、ストーリーは知ってましたが現物やっと観れたんで例の人との話を。
in宇宙
ハイパーカブト「よし、この隕石をぶつければ過去は変わる……何っ!? 数が多すぎる! これでは……!?」
幼少兄「…………はあ……はあ……っ。邪神、魔人、宇宙人と来て、今度は隕石かよ……!」←傷まみれ
ハイパーカブト「宇宙空間に子供だと……? 何者だ?」
幼少兄「…………クソッタレが……! そんなに俺の妹を世界から排除してえのかよ……! やらせねえ……あいつは……あいつは俺が守るんだああああぁぁっ!!」
ドワオッ!!
ハイパーカブト「な、なんて力だ……! む、気絶したのか? このままではマズイ、か」
in地上
幼少兄「う……? ここ、は? 俺は……」
天道「気がついたか。お前はあの隕石群を吹き飛ばして気絶したんだ」
幼少兄「……あんたが助けてくれたのか。ありがとう……俺が死んだら妹が悲しむからな」
天道「妹、か……礼を言うのは俺だ。お前のおかげで俺の妹も助かった」
幼少兄「(ガッシ)」←シスコン
天道「(ガッシ)」←シスコン
その後
日下部兄「ひよりー、こっちだー」
日下部妹「まってー、お兄ちゃーん」
幼少兄「……行かなくていいんですか?」
天道「俺は別の時間の人間だ……ひよりの兄は日下部総司でいい(歴史を変えたのに何故か俺は消えていない……それもこいつの力か)」
幼少兄「これからどうするんです?」
天道「おばあちゃんの世話になるさ……お前には借りができた。いつでも呼べ」
現在
兄「天道さん、食材持ってきて下さい」
『死にたいか貴様、いくらお前の妹のためでも……』
兄「樹花ちゃんの分も作りますので」
『今すぐ用意する。……俺の分も作れよ』
兄「ええ、もちろん」
勢い任せで書きました。こういうの嫌いな方には申し訳ない。
妹友人気に感謝して。どうぞ。
多分R15くらい。
妹友「う~むにゃむにゃ……はれ?」
妹「うふふ、おはよう妹友ちゃん」
妹友「妹ちゃん……? なんでわたしの部屋に…………ひあっ!? な、なんでわたしのおっぱい揉んでるの!? しかもわたし、裸!?」
兄「よ、妹友ちゃん」
妹友「お兄さん!? や、やだ、恥ずかしいです! 見ないで!」
妹「いつもあたしをからかってるお返しだよ。わあ……妹友ちゃんたら、お兄ちゃんを見た途端に、アソコがグチョグチョ……エッチなんだ」
妹友「やあ……やめてぇ……お兄さん、見ないで下さいぃ……」
兄「可愛いぜ、妹友ちゃん」
妹友「ふえっ!? わ、わたし……」
妹「ふふ、もういいかな? 妹友ちゃん、お兄ちゃんに気持ちよくしてもらってね」
妹友「お兄さんに、って……ひゃああっ!? ま、ましゃかその極太をわたしの中に!?」
兄「いくぜ」
妹友「お、お兄さんのが……は、入って……! ふあああぁぁんっ!」
妹友「にゃああああああっ!? ……ゆ、夢オチ!? です、よね? わたしってば、なんという夢を……!」
妹友「………………あ、パンツグチョグチョ………………ちょっと、もったいなかった、かな」
その後
妹「妹友ちゃーん、おはよー」
兄「おーす」
妹友「はわっ!? お、おはようございまふっ」
妹「? どしたの?」
兄「顔赤いぞ。熱は……(ピトッ)ない、か」
妹友「はわーーーーっ!? お、お兄さんのエッチ!」
兄「解せぬ。普通に手を当てただけだぞ」
妹「あたしみたいにおでこ合わせたわけじゃないのに……」
妹友「妹ちゃんのエッチ!」
妹「ふえっ!? 『解せぬ』だよっ!」
妹友(ひーん、二人の顔がまともに見れませんー)
というか天道さん今何歳?
>>165やってみる。
妹「妹友ちゃん! お兄ちゃんをストーキングしてみたいから手伝って!」
妹友「協力はするけど……お兄さん相手に可能ですか? 見えないものまで察知しそうなお兄さんですよ?」
妹スタンド「(コクコク)」←見えないもの
妹「う~、そこをなんとか」
妹友「はあ、まあ妹ちゃんの頼みとあれば頑張ってみましょう」
んで
妹友「とりあえず妹ちゃんには某蛇さん御用達のステルススーツ」
妹「おおー、光学迷彩ってやつだね」
妹友「さらに木を隠すなら森理論で妹ちゃんのダミーを町にばらまいてみました」
妹「すごい! ……でもどうやって用意したの?」
妹友「某知世ちゃんと同じでわたしの家もちょっとしたお金もちなんです。さ、頑張ってください」
妹「ありがとー! よーし、お兄ちゃんをストーキングするよ!」
時間がないので続きは後程
続きです。
『こちら妹ーク、現在お兄ちゃんを尾行中だよっ』
妹友「了解。……返事はしたけど『妹ーク』ってどう読むんです?」
『あたしもわかんない!』
妹友「どうやって発音したんですか!?」
『あ、お兄ちゃんに変化アリ! ダミーを見つけたみたい』
*
兄「……妹友のとこのメイドロボ、か? 何やってんだ」
ロボ試作「はわわ、任務はナイショなんです」
ロボ量産「試作型に同意します、と量産型は答えます」
兄「まあ予想はつくが……(チラ)」
*
『こっち向いたよ!? 見えてるの!?』
妹友「お兄さんですからねー。(アイアムアドリーマー♪ ヒソムパワー♪)おや電話が……お兄さんからですね」
『妹友ちゃん、ちょっとアイツによそを向くように言ってくれ』
妹友「? わかりました。もしもし妹ちゃん? ちょっとスーツの具合見るから上向いて」
『はーい』
*
兄「……スタンドの妹、こっち来い」
妹スタンド「?(トコトコ)」
兄「本体隠れててもお前が側にいたらまるわかりだろうが」
妹スタンド「!!(ササッ)」
兄「いや、頭抱えてしゃがんでも全然隠れてねえから(元々気配で居場所はわかるし……)」
好評感謝。
ちょっと書きます。
【スタンドちゃんの1日】
朝
妹「むにゃむにゃ……お兄ちゃ~ん……にゅふふ」
妹スタンド「(ぺちぺち)」←起こしてる
妹「……ふにゃ? ふぁ~……うん、今朝も早起きできたから朝ごはん作ろうっと。お兄ちゃん喜んでくれるかな~」
登校前
妹「あれ? カバンカバン……」
妹スタンド「(ササッ)」
妹「あ。あったあった」
体育の時間
妹スタンド「~っ(ヨイショヨイショ)」←後ろから押してる
妹「最近走るのが楽だなあ」
妹友「妹ちゃんの走る体勢が不自然な気が……?」
下校中
妹「あ、お兄ちゃん発見! お兄ちゃーん……はわっ!?」
妹スタンド「!!(ガッシ)」
妹「おっとっと……セーフ」
兄「気をつけろよ」
妹「平気だもん! 運動神経良くなったんだから!」
兄「過信するなっ(デコピン)」
妹「あいたっ」
兄(スタンドの妹……お前も大変だろうに)
妹スタンド「?(ニコニコ)」
兄(めげないやつだなあ)
夜
妹「すやすや」
妹スタンド「(ヨイショヨイショ)」←布団かけ直している
兄「……んな事までやってんのか」
妹スタンド「(コクコク)」
兄「ご苦労さん(ナデナデ)」
妹スタンド「~♪」
>>196
天道「お前は太陽に何故輝きが陰らないのか聞くのか?」
兄「天道さん誤魔化さない。まだ20代なんだから隠すことないでしょ」
天道「……樹花が友人に俺の年を質問されたらしくてな。あの年頃の女子にバレると樹花が『オッサンの妹』と学校で呼ばれかねん」
兄「あー……」
映画天道が20歳そこそことして、
ギリ30手前くらいかと?
コメント感謝。ちょっと書きます。
【本当は強い? スタンドちゃん】
妹スタンド「~っ(ポコポコポコ)」(>о<)
兄「あ~、疲れが取れる……疲労回復とかなんとも平和なスタンドだ……」
邪神娘「ホントにそれだけの能力ですかね?」
兄「またお前か」
邪神娘「あう。だって結局スタンド残ってますし……調査報告しないと怒られるんです」
兄「調査ねえ……」
んで
妹友「お兄さんはどうしたんですか?」
妹「なんか用事だって……しゅん」
妹友「まあまあ、せっかくだからお兄さんにお土産でも買って帰りましょうよ」
妹「……そだね! そうしよっか!」
邪神娘「よし! あの美少女コンビなら頭の悪いナンパ野郎がすぐ釣れるはずです!」
兄「一応見張りはしてるが、あの二人みにもしもの事があれば……オマエヲ『消ス』」
邪神娘「あわわわわ! だ、大丈夫ですよ! いざとなればニャラルトホテプ星人脅威の科学力でチョチョイのパですから! ……だからそのおっかないオーラを消して下さい~!」
ナンパ男1「よう君たち、二人だけ?」
ナンパ男2「俺たちと遊ばねえ?」
妹友「お断りです」←即答
妹「あ、あたしたち急ぎますから」
ナンパ男1「な……待てよ! ちょっと可愛いからって調子に乗りやがって!」
ナンパ男2「いいから来いよ!」
妹スタンド「(ムカッ)~っ!(ポコポコポコポコ)」
ナンパ男2「(ガクン)っ!? ……っ! コヒュー…………! コヒュー…………ッ!」
ナンパ男1「お、おい? どうし(ドゴォ!)たわばっ!?」
兄「……肉塊に変えないだけありがたく思いやがれ」
邪神娘「お兄さん行動早すぎ!」
妹「あ、お兄ちゃん! もう用事はいいの? 一緒にお買い物行こうよ!」
兄「おう、そうするか」
妹「わーい!」
ナンパ男2「」←虫の息
邪神娘「見事に無視されてますね……」
妹友「迷わず成仏して下さい。南無南無」
その後
邪神娘「妹さんのスタンドの能力は『疲労を増減させる』みたいですね。あのナンパ野郎は42.195kmを小錦を背負ったまま全力疾走したのとおなじ疲労が貯まってました」
兄「酸欠か貧血か心臓麻痺起こして死ぬな」
邪神娘「悪意や敵意を感じると疲労増加が発動するみたいですね……これ、意識的に発動したらかなり恐ろしいですよ」
兄「『なかったこと』にされたスタンドだからスタンド使いにすら見えないからな…………まあ、心配しなくても……」
妹スタンド「~♪(ポコポコ)」
兄「こいつは肩たたきでもしてる方が合ってるだろ」
邪神娘「……ですね。あ、次はわたしもお願いします。最近上司の無茶振りが多くて」
妹友「(ピンポーン)ごめんくださーい。妹ちゃーん、お兄さーん……(ガチャ)あ」
父「やあ、妹友ちゃんだね。はじめまして、二人の父です。二人ともまだ帰ってないけど、上がっていくかい?」
妹友「あ、はい。おじゃまします」
居間
父「いやいや、ママから聞いていたけど兄くんもこんな可愛い子に好かれるなんてやるじゃないか」
妹友「ど、どうも……あの、お義父さんは妹ちゃんとお兄さんのことはご存知なんですよね? そこにわたしが混じるって……気に、しないんですか?」
父「まあ、普通とは言い難いけど、兄くんと妹ちゃんが一番幸せになれるならそれがいいと思ってね。世の中常識で測れない幸せなんていくらでもあるさ」
妹友「はー……なんと言うか、お義父さんは器がおっきいですね」
父「ママや兄くんみたいに人並み外れたものはないけどね。度量と肝っ玉だけはあるとよく言われるよ」
妹友「もしや、お義母さんもそのへんに惚れて?」
父「求婚したのは私だからわからないけど、そうだと嬉しいねえ」
妹友(お義母さんメンタル弱いから、この動じないところが好きになったんでしょうね)
妹「パパ、ただいまー……あ、妹友ちゃん! いらっしゃい!」
兄「よ、親父の話し相手してくれてサンキュ」
妹友「いえいえー」
父「さて、それじゃあ夕飯は私が作ろうかな」
兄「おー、親父のメシは久々だな」
父「そろそろママも帰ってくるし、妹友ちゃんもよかったら食べていきなさい」
妹友「ご馳走になりまーす」
妹と妹スタンドが色々あって荒木荘を訪ねてしまう話が見たいです!
妹「う~」
妹友「どしたのー?」
妹「最近あたし、ヤンデレっぽいことしてないかなーって」
妹友「いいことだと思いますけど(お兄さんの心労的に。妹ちゃんのヤンデレは内向的でダウナーだからハラハラするんですよ)」
妹「でも、なんか物足りない気が……そうだ! 『じわじわと逃げ場をなくすヤンデレ』をやってみよう!」
妹友「それ、妹ちゃんの方がお兄さんに囲い込まれてる気が…………って、行っちゃった」
兄の学校
兄「…………なんだこれ。俺の机やら靴箱やらに『妹予約済』ってシールが……?」
男友「また妹ちゃんの暴走か? 妹ちゃんがやると微笑ましいけどな」
妹友「失礼します、妹ちゃんは……ありゃりゃ、これまた色んなものにシールを」
兄「まあ害はないが……ほっとくのも何だ。妹友ちゃん、頼まれてくれるか?」
妹友「はいなー」
んで
妹「にゅふふ。まだまだいくよ~」
妹友「あ、妹ちゃーん。忘れものだよー、ペタリっと」
妹「ふえ? 何このシール……」
『兄の所有物。手ぇ出したらコロス』
妹「ふにゃあああああっ!? あ、あたしはお兄ちゃんのもの…………はにゅう」←嬉し気絶
妹友「あらやっぱり。ちなみにわたしも『兄売約済』のシールをもらいました♪」
>>211
荒木荘はジョジョのボス連中が住んでるアパートでOK?
大丈夫ならちょいと考えるのでお待ちを。
乙です
妹が風邪をひいて、兄と妹友が超過保護に看病。みたいな話が見たいです。
>>214了解。
前フリから。
妹友「妹ちゃんがまた風邪ひいたと聞いて飛んできました!」
兄「お、妹友ちゃん。わざわざ悪いな」
妹「ありがとー……くちゅん」
妹友「あれ? 意外に元気……」
妹「あたしはちょっとくしゃみが出るくらいなんだけど」
兄「お袋が、な……」
母「う~ん、う~ん、妹ちゃんが~妹ちゃんが~」(×△×)
父「妹ちゃんは症状軽いから大丈夫だよ。それよりママに元気になってもらわないと」
兄「……こんな状態だ」
妹「あたしはピンピンしてるのに……ママったら」
妹友「あらま……とりあえずお見舞いのプリン、みんなで食べます?」
>>217続き
妹友「先日は大変でしたねー」
妹「うん……ママってば、自分がフラフラなのに『いや~! 妹ちゃんと学校行くの~!』って……」
妹友「お兄さんとお義父さんが押さえつけてやっと我慢しましたからね」
妹「心配しすぎだよ…………くちゅん」
妹友「おや? またぶり返しましたか?」
妹「ちょっとムズムズしただけだよ」
妹友「いえいえ油断は出来ません。また妹ちゃんに何かあればお義母さんが大変なことに! というわけで強制帰宅です!」
妹「ふえ? ちょ、引っ張らないで~!」
in自宅
妹友「お兄さんも呼んできました! これで万全です!」
兄「ま、大したことはなかろうが……お袋に知られるとまたダウンしかねないからな」
妹「む~、大袈裟だってば」
妹友「まあまあ、ここは役得と思って。お兄さん、妹ちゃんに添い寝なんてしてあげたらいかが?」
妹「ふにゃっ!? ……た、たしかにちょっと熱があるかも! うん!」
兄「ったく……なにが原因の熱なんだか。現金なもんだ」
妹「えへへ……」
妹友「ではわたしもご一緒を」
兄「くぉら」
妹友「ふふ、役得です♪」
>>218続き。
その後
妹友「うう……今度はわたしが風邪ひきました……くしゅん!」
ロボ試作「はわわ、お嬢様安静にしててください~」
妹「体はだるいし、退屈だし……くすん」
ロボ量産「失礼します。お客様をお連れしました。と量産型はお嬢様に伝えます」
妹「妹友ちゃ~ん、お見舞いにきたよ~」
兄「大丈夫か? チョコプリン作ってきたけど、食えそうか?」
妹友「は、はいっ! 食べます!」
ロボ試作「お嬢様が嬉しそうでよかったです~」
ロボ量産「量産型はお兄様のチョコプリンに視線がロックされています。ジュルリ」
※ロボ娘たちは改良の結果食事可能ていうことで。
>>211荒木荘ネタいきます。
アパート『荒木荘』近く
妹「あれ? 道に迷っちゃったかな……ここ、どこだろ」
ディアボロ「き、今日も散々だった……何回死んだのかもう数えたくない……ん? お前は……」
妹「(ビクッ)な、なんですか?(なんか怖そうな人……)」
妹スタンド(スチャ)←ファイティングポーズ
ディアボロ「そう警戒するな。ヤツの妹だろう?」
妹「え、お兄ちゃんを知ってるんですか?」
ディアボロ「ああ、あいつには世話になったからな……家まで送ろう」
妹スタンド(ホッ)
ディアボロ(見えない、が……スタンドの気配を感じるような……?)
吉良「ディアボロ、遅かったな……む!?」
ディアボロ「吉良? げ、まずい……こいつの趣味は!」
吉良「そこの娘……なんと美しい『手』だ! 是非とも欲しい! 『キラークイーン』!」
妹「ふえ?」
ディアボロ「いかん! 逃げろ娘! 間に合うか? 『キングクリムゾン』!」
吉良「遅い! もらったああああっ!」
妹スタンド「!!(ポコポコポコポコポコポコ)」
吉良「かはっ!? な、なにが、起き……コヒュー……コヒュー……」
ディアボロ「? よ、よくわからんが止まったか。今のうちに行くぞ」
妹「? はーい」
ディアボロ(俺の無限ループを止める力を持った兄だからな……ヤツの妹に何かあればもっと恐ろしい目にあわされかねん。なにがなんでも無事に送らねば)
思いついたら他のジョジョボスとのネタも書きます。
書きます。
秋なので修学旅行ネタなんぞを。
兄「おーい、準備できたか?」
妹「あ、うん……」
兄「どうした。せっかくの修学旅行だろうに」
妹「だって、お兄ちゃんとしばらく離れちゃうし……行きたくないよ」
兄「んな事言うなって。妹友ちゃんもお前と行くの楽しみにしてたんだから。なんかあったら駆けつけてやっから」
妹「……うん! ありがと、お兄ちゃん!」
んで、旅行中
妹「メールメールっと……『今○○に来たよっ』」
妹友「あはは、やっぱり熱心ですね~」
妹「えへへ……」
妹友「名物のお菓子買いましたけど、食べます?」
妹「うん。ありがと……ん、美味しい。お兄ちゃんと一緒に食べれたらなあ……」
妹スタンド「!」ピコン
兄の学校
妹スタンド「~っ」テテテ
兄「スタンドの妹? お前なんで……はあ? あいつが俺に会いたがってるって?」
妹スタンド「っ」コクコク
兄「お前遠距離型のスタンドだったか? いや、あいつの思考に従って距離なんか無視ってことか……まあいい、なら行くか」
妹スタンド「(ニコニコ)……っ!?(ワタワタ)」←抱き上げられた
兄「さっきメールがあった場所には○○kmってとこか……ダッシュで行くぜ! クーガー兄貴並みのラディカル・グッドスピードォォォ!」
in妹のいる場所
妹友「おや? なにやらドドドドと爆走音が……って、お兄さん!?」
妹「わーい! お兄ちゃんだー!」
兄「よ。なんか呼ばれた気がしてな」
妹「お兄ちゃん、このお菓子おいしいよ! はい、あ~ん」
妹友「最近お兄さんの反応が早いような……誰か連絡でもしてるんでしょうか?」
妹スタンド「///(ドキドキ)」←兄にお姫様抱っこされて嬉しい
荒木荘ネタ。その2。
カーズ「何? よくわからんスタンド攻撃にやられた?」
吉良「ああ、そこでお前の力を借りたい。あれほどの美しい“手”、是非モノにしたい」
カーズ「ほう、それほどにか……興味が湧いた。いいだろう」
ディアボロ(ヤバイ)
ディアボロ「……と言うわけでお前の妹が狙われている」
兄『わざわざサンキューな。だが、よりによって今日動くか……そいつらも運がないな』
ディアボロ「何?」
兄『アイツ、今日はお袋と買い物に行ってんだよ…………体調完璧なお袋は、今の不完全な俺よりスゲエ』
母「今日は妹ちゃんとお買い物~♪ はあ、幸せ~♪」
妹「ママったら大袈裟だよ」
母「大袈裟なんかじゃ……っ! ……ねえ、ちょっと買い忘れたものがあるからここで待ってて?」
妹「? は~い」
カーズ「……成る程、確かに美しい娘だ。手を吉良に渡したら私のモノに……」
母「貴様のような下郎に私の娘を近付けさせるか」キリッ
カーズ「なっ!? いつ背後に……! だがこの究極生物たる私に勝てると……!」
母「黙れ」(メメタァ!!)←黄金の回転がかかった波紋パンチ
カーズ「ぐああああっ!? こ、これは波紋!? 馬鹿な、波紋を操る私を焼くほどの威力などありえ…………(グッパオン!)タコス!」
母「なんだか知らんがお前を見てるとムカつくんでな…………ウィンウィン啼かせてやる」←CVイメージが田中敦子(リサリサと同じ)
カーズ「ギ…………ギニャアアアァァ―――z____ッス!!」
吉良「い……いかん、このままでは私も危険に……」
母「どこへ行く」
吉良「!?!?!?」
んで
母「お待たせ~」
妹「遅かったね、何かあったの?」
母「ん、ちょっと生ゴミを処分してたの~」
カーズ「」←生ゴミ
吉良「」←生ゴミ
ヤンデレな今の自分が昔の病弱な頃の自分の夢だったという夢を見た妹が兄に甘える
みたいな
リクエストは思案中なのでお待ちを。
では書きます。
母「兄くん~妹ちゃんそろそろ起こしてきて~」
兄「あいよ。今日はずいぶん起きるの遅いな……また風邪でもひいたんじゃなかろうな」
in妹の部屋
兄「おーい起きろ。大丈夫かー?」
妹?「~っ!! っ!!(ワタワタ)」
兄「なんだ起きてたのか……って、お前スタンドか? なんで本体の中に入ってんだ!?」
スタ妹「っ! っ!(ワタワタ)」
兄「起きたらこうなってた? 本体の意識は寝たまんま? また妙なことに……とにかく朝メシだから降りてこい、親父とお袋のフォローはしてやるから」
スタ妹「(コクコク)…………ぁ……ぅぁ……っ」
兄「ん? なんだ?」
スタ妹「……ぁぃ……が……と……ぉにぃ……た」
兄「おう(本体に入ってるからしゃべれるのか)」
inリビング
父「やあ、おはよう……おや、今日はいつにも増して兄くんにベッタリだね」
スタ妹「ぉにぃ……いっしょ……」
母「あらあら~」
兄「ま、そういう日もアリってことで。ほれ、食わせてやっから口開けな」
スタ妹「あ~……(モグモグ)……ぉぃ、しぃ(ニコニコ)」
母「きゃ~! 今日の妹ちゃんってば可愛さ増し増しなの~!」
続けます
続き!
兄「さて学校は……お前は休み決定だな。んじゃ俺も……」
スタ妹「(フルフル)……だ……め。ぉにぃに……めいわく……かける……だめ。がっこう……いって」
兄「と言われてもな……」
スタ妹「ぉにぃと……いっしょ……いく……だめ?」
兄「ついてくるってか? まあそれが無難か」
スタ妹「……っ(ニコニコ)」
兄「……ったく。本体以上に甘えん坊じゃないのか? お前(ナデナデ)」
スタ妹「っ///(照れ照れ)」
in兄の学校
男友「……妹ちゃんがお前にくっついてくるのはよくある事として……なんか雰囲気違わないか?」
女友「なんかもう、一瞬でも離れたら死ぬってくらいの気迫でしがみついてるけど」
スタ妹「ぁ……ぅ……」
兄「あ~……とりあえず我が妹の第二人格とでも思ってくれ」
男友「ヤンデレに加えて二重人格とか、どんだけ危険属性つける気だよ」
女友「ん~、いつも『師匠、師匠』ってなついてくれてたから、ちょっとさみしいかな」
スタ妹「……ぁ……ししょ……ごめ……ね?(ウルウル)」
女友「(ズキューン!)はうっ! な……なにこの萌え度強化型妹ちゃん……可愛いすぎ……(パタリ)」
男友「女友が至福の表情で倒れたーっ!? そして妹ちゃんを横目で見てた俺も撃☆沈!(バターン!)」
兄「…………イデオン並みのマップ兵器だな、お前」
スタ妹「?」
in帰り道
妹友「妹ちゃーん! 突然休みなんて大丈夫ですかーっ!?」
兄「連絡は入れといたんだが、やっぱ来ちゃったか」
スタ妹「ぁぅ」
妹友「はれ? なにやら妹ちゃんの雰囲気が……? お兄さん、説明をヨロなのですよ」
兄「(スタンドは内緒にして……)かくかくしかじか、しかくいむーぶ、というわけだ」
妹友「なんと! それはまた一粒で二度美味しい妹ちゃんということですね!」
兄「動じない妹友ちゃんが頼もしいぜ」
スタ妹「……妹友、ちゃん……すき(ニコニコ)」
妹友「お兄さん! この妹ちゃんをお持ち帰りしたいんですがかまいませんね! 答えは聞いてない!(ハァハァ)」
兄「どこのフーゴとリュウタロスだ」
スタ妹「はぅ」
もうちょい続きます
続きです。
in兄の部屋
兄「やれやれ、ひとまず1日無事に終わったか(コンコン)……ん? 開いてるぜー」
スタ妹「ぉにぃ……た」
兄「おう、今日はお疲れさん。どした?」
スタ妹「ぉにぃ、に……おれい、いいたかった」
兄「なんだよ、改まって」
スタ妹「ほんたいさん(=妹)、しらないけど、わたし、しってる。わたし、たすけてくれたの、ぉにぃだけ」
兄「!! お前……まさか、妹の『力』そのものなのか?」
スタ妹「(コクン)わたし、せかいをこわす、いらない子。みんなわたしをきらう。
せかいが、ころそうとする。『じてんくう(時天空)め』『はじゅん(波旬)め』って。
げったー(ゲッター)も、でもんべいん(デモンベイン)も、せつなの人(=天魔夜刀)も、こんとんさん(=ニャルラトホテプ)まで、みんな、みんな、わたしをいらないって……」
兄「……そんなことまで覚えて……いや、知ってんのか」
スタ妹「わたしがいるから、ほんたいさんもくるしくて、だからぉにぃのことがキライになった。みんな、みんなわたしのせい…………なのに、ぉにぃはわたしをたすけてくれた。『いてもいいよ』って。
『ちから』をなくしてまで、わたしのいばしょをつくってくれた。『せかい』のてきになってまで、こわいのみんな、おいはらってくれた」
兄「……大したことじゃねえよ。『妹』を守るためならな……お前も『妹』の一部なんだからよ」
スタ妹「ぉにぃ(ギュッ)」
兄「ん、なんだ?」
スタ妹「(チュッ)ありがとう……だいすき、です」
兄「……おう、俺もだ」
妹「…………ふにゃ? あれ、あたし……なんでお兄ちゃんに抱きしめてもらってるの?」
兄「(戻ったか)よう、やっと起きたのか…………今日は落ち着いてるんだな」
妹「ん……なんか、すごく安心するの。お兄ちゃんにこうしてもらってれば、なんにも怖くないって」
兄「そうか」
妹スタンド「(ニコニコ)」
兄(これからもよろしくな。俺のもう一人の妹)
スタンド妹のイメージはCCさくらのミラー。
妹友のイメージも友世ちゃんだし、自分の中であの作品の影響は強いです。
感想感謝です。
ヤンデレ分強めに挑戦。
妹「はあ……なんだか上手くヤンデレできないなあ……せっかく妹友ちゃんも協力してくれてるのに」
妹友「まあまあ。そうだ、今度はこういうのはどうです?」
んで
妹友「と、いうわけで妹ちゃんの血液使用によるレバニラ炒めです。血の味を生かすためにレバー料理にしたのがポイントですね」
ロボ量産「ちなみに妹様の血液は医療免許所持の量産型が注射器で採血しました。増血剤も投与済みなのでご心配なく。と量産型は兄様に伝えます」
兄「あ~……わざわざすまねえな」
妹「えと、頑張って作ったから……食べてくれる?」
兄「あいよ(モグモグ)……ふむ、悪くねえな」
妹「えへへ……やっと美味しく食べてもらえた……わたしの血がお兄ちゃんに食べられて……はぁぁ……(恍惚)」
妹友「うーむ、こうして見るとやっぱり妹ちゃんはヤンデレなんですねぇ」
兄「依存と献身が強いからなあ。ま、俺はこいつが望むならなんでもやるが」
妹「お兄ちゃんに、食べてもらうの……もっと美味しくなるの……(恍惚)」
妹友「性的に?(ボソリ)」
妹「はうっ!?(ボンッ)」
妹友「おや、真っ赤に。やはりこれがいつもの妹ちゃんですね」
兄「はは、人間そうそう変わらないってこった」
妹「も、もう~! 妹友ちゃんもお兄ちゃんもイジワルだよ~!」
>>233やってみます。
妹「お兄ちゃーん」
兄「あいよ」
※※※※
幼妹「………………夢。どうして、あんな……ケホッ」
幼妹(夢の中のわたし……楽しそうだった。でも、そんなの……叶わない、夢)
幼兄「おう。起きてたのか、メシ作ったから食べて……」
幼妹「いらない」
幼兄「……おい、いくらなんでも無茶が過ぎるぞ。かれこれ3日もまともにメシ食わずに栄養剤だけなんて」
幼妹「ほっといてよ……! 同情のつもり!? お父さんもお母さんも見放したわたしに付きっきりで、いい兄でいる自分に酔ってるの!? 出てって!」
幼兄「親父もお袋もそんなんじゃねえ!」
幼妹(知ってる……お母さんがわたしを心配し過ぎて、ストレスで死にそうなくらいに弱ったからお兄ちゃんがわたしから離したこと)
幼妹「……どうでもいい、ご飯食べればいいんでしょ。食べるから出てってよ」
幼兄「……そうか。なんかあったらすぐ呼べよ」
――――パタン
幼妹「お粥、か………………おい、しい」
幼妹(学校にも行かないで、わたしのために、料理も、看病もして…………なんで、そこまで出来るの?)
幼妹「……わたしが、あの人を縛ってるんだ」
幼妹(わたしがいなければ、あの人はもっと自由だった……お父さんやお母さんも苦しまなかった。なら…………もう、いいよね?)
幼妹「…………さよなら……『お兄ちゃん』」
――――ザクッ
※※※※
『死なせは、しねえ……! 俺の命に代えても……!』
※※※※
妹「――――っ! あの日の、夢……。お、お兄ちゃん!? お兄ちゃん、どこ!?」
兄「お。起きたか…………どうした!? 真っ青だぞ!?」
妹「お兄ちゃんっ!! お兄ちゃん……お兄ちゃんっ! う、うえぇぇぇぇ~~~ん!」
兄「よしよし……怖い夢でも見たのか? 大丈夫だ、俺がいつだって守ってやるから」
妹(ごめんなさい……ごめんなさい……! わたし、ずっとお兄ちゃんのそばにいます……だから、見捨てないで……キライにならないで……!)
兄(……またネガティブなこと考えてんだろうなあ。心配しなくても俺はお前がいなきゃ抜け殻になるか暴走するかしかないってのに)
ネタを思い付いたんで投下。
inデパート
妹「おっ買い物~おっ買い物~」
兄「あんまはしゃいで転ぶなよー」
妹「はーい……っと、あわわっ」
妹スタンド「~っ!(キャッチ)」
妹「……せ、セーフ!」
兄(GJだスタンド)
妹スタンド「っ」(ガッツポーズ)
妹「えへへ、失敗失敗……あ、お兄ちゃん、屋上でヒーローショーやってるよ!」
兄「へえ。鎧武&ウィザードVSショッカーか」
妹「見たーい」
兄「まあ本物が知り合いにいるし興味も出るか……よし、行くか」
妹「わーい」
in屋上
妹「まだかなーワクワク」
兄「まあ待ってろって……ん?」
スタッフ「はあ、どうしよう……」
兄「どうかしましたか?」
スタッフ「実はライダー役のスタントマンがケガして殺陣の演技が出来なくなったんです……演出はなんとかなるんですが」
兄「……他のライダーでよければ殺陣の助っ人できますよ?」
スタッフ「本当ですか! お願いします!」
続く
続き
ショー開始
アポロガイスト「ふはは、ディケイドのいないライダーどもなど雑魚同然なのだー!」
ウィザード「畜生……!」
ショッカー「イーッ!」
鎧武「このままじゃやられる……」
子どもたち『頑張れライダー!』
妹「負けないでー!」
『……お婆ちゃんが言っていた。本当のヒーローは本当のピンチにこそ駆けつけるってな』
アポロガイスト「だ、誰だ!?」
兄(天道さんに連絡ついてよかったぜ。いくぜカブトゼクター!)
兄「変身! キャストオフ!」
<チェンジ・ビートル!
アポロガイスト「お、お前は仮面ライダーカブト!?」
ウィザードの中の人(すげえ、本物だ)
鎧武の中の人(かっけー。でも水嶋ヒロさんじゃないの?)
子どもたち『カッコいいー!』
妹「お兄ちゃんだ! お兄ちゃん頑張れー!」
カブト「一気に片付けるぞ。止めはお前たちが」
ウィザード&鎧武『おう!』
アポロガイスト「なんだと! 調子に乗るな……」
カブト「クロックアップ」
<クロック・アップ
<クロック・オーバー
ショッカー『イーッ!?』←吹っ飛ばされた
アポロガイスト「…………へ?」
ウィザード&鎧武『おりゃーっ!』
アポロガイスト「そんな馬鹿ななのだーっ!?」
ショーの後
男の子「お姉さんのお兄さんがライダーなんだ、すげー!」
女の子「お姉ちゃん、いいなー」
妹「えへへ……」
兄「ほい、天道さんにお礼の神戸牛ギフト」
カブトゼクター<どもー
荒木荘ネタ投下です。
DIO「なにぃ? 吉良とカーズが再起不能(リタイヤ)にされただとぅ?」
吉良「母コワイ」ガタガタガタガタ
カーズ「母コワイ」ガタガタガタガタ
DIO「むうぅぅ……情けない奴らめ。ならば次はこのDIOが!」
ディアボロ「悪いことは言わない……あの一家に手は出さないほうが」
DIO「怖じ気づいたかディアボロ! 奴らの父親を潰してやる!」
ディアボロ「戦闘能力のない父親を狙うとか、明らかにビビってる上に過程や方法選ばないにも程がある!」
**
ディアボロ「……というわけだ。なんなら俺が護衛に回っても」
兄『大丈夫さ。確かに親父に戦闘能力はないが……』
ディアボロ「ないが?」
兄『誰も手出しはできねえ』
んで
父「おや? 私に何かご用ですか?」
DIO「貴様に恨みはないが……死ね! ザ・ワールド!」
ドォ――――z____ン
DIO「もしや、ということもある……だが、時を止めてしまえば何もできまい!」
ザ・ワールド「……」ピタリ
DIO「むう? なぜ動かんのだザ・ワールド」
ザ・ワールド「」ガタガタガタガタ
DIO「ふ、震えているだと!? 馬鹿な、何を恐れて……いかん、時が動き出す!」
父「……どなたかは存じませんが、私の家族に敵意を持っているようですね……ならば、『交渉』しましょうか(カチャ)」←眼鏡を外した
DIO「何を言って……っ!? な、なんだこの男から発せられる『スゴみ』は……っ!? 殺気ではない、闘志でもない……だが、解る! 『こいつにだけは逆らってはならない』っっ!!」
父「私の家族には手出し無用……よろしいですね?」
DIO「ぐぐ……っ! だ、だが、このDIOが膝を屈するなど……」
父「『よろしいですね』」ギロリ
DIO「ヒイィィィ~~ッッ!?(カクン ブクブクブクブク……)」←気絶
父「おや……またこんな結果ですか。どうにも私が交渉すると脅迫っぽくなってしまいますね……」
DIO 精神崩壊により再起不能(リタイヤ)ドォォーーン
荒木荘ネタ続き。
DIO「大きな星が付いたり消えたりしている……彗星かな? いや……彗星はもっとバアァァ~っと光るもんな」
プッチ「おおぉぉ……っ、DIOがカミーユ状態に……っ」
ディアボロ「だから言ったのに」
プッチ「……ディアボロ、君はあの兄と交友があるようだが、なぜだ?(仇はとる! その為にも情報だ!)」
ディアボロ「……俺がG・E・Rで『終わりのない終わり』で死に続けていた時だ。偶然あいつの妹に会い、彼女を庇う形で車に跳ねられて俺は死んだ。気がつくとあいつの家の布団に寝ていて、G・E・Rの力をある程度弱めたと聞かされたよ」
プッチ「なっ!?(それほどの力を持っているのか!? 一体どんな『能力』を!?)」
ディアボロ「俺にはあいつの妹を助ける気などなかったが、あいつは『礼だ』と言ってくれた……だからな、プッチ」ゴゴゴゴ
プッチ「!?」
ディアボロ「ギャングを含め極道の人間は……『恩義』を大切にする。俺のような人間でも、だ。だからあいつらに手出しするなら……『覚悟』をしておくことだ」ゴゴゴゴ
プッチ「…………承知した(しばし時間が必要だな……)」
ディアボロ(まあ、俺がどうこうしなくてもあの一家は平気だろうがなー)
支援感謝。書きます。
妹「師匠ー! 師匠のイチャイチャの仕方を教えて下さい!」
女友「い、イチャイチャ!? ど、どうだったかな……」
男友「おー、妹ちゃん。どした?」
妹「かくかくしかじかー」
男友「まるまるうしうし、というわけか。よし、ならば実演して……」
女友「ちょ、ちょ、ちょーっ!?」
男友「へっへっへ、今さら恥ずかしがる仲でもあるまいにー(棒)」
妹「わわわ、ドキドキ」
女友「い……いいかげんにしろーっ!」
ゴキメキバキグシャ
妹「……だ、大丈夫ですか?」
オブジェ(男友)<……兄を呼んで来てくれ、動けん
妹(い、意外と平気そう?)
ネタですが投下。
inスーパー
兄「お、いい牛肉だ。今夜はすき焼きで……」
天道「む、これは上質だ。しゃぶしゃぶに良さそうだな……」
ガシリ
兄「……天道さん、これは俺が見つけたんです。他にもあるからそっち取って下さい」
天道「馬鹿を言うな。並んでいる肉でこれが最も質がいい、俺が引く道理があるか」
兄「それにしゃぶしゃぶ? 肉の甘みを活かすならすき焼きでしょう」
天道「すき焼きだと? 肉の旨みを活かすなら余分な脂身を落とすしゃぶしゃぶだ」
ゴゴゴゴ
兄「ダークカブトゼクター!」
Dカブトゼクター<初の出番だよー
天道「カブトゼクター!」
カブトゼクター<ご主人のお呼びだー
二人「「変身!!」」
「わー! 何だ何だ!?」
「いきなりライダーバトルが始まったぞー!」
二人「「うおおおっ!!」」ズドバキドゴス
ロボ試作「良さそうなお肉ですー、買って帰りましょー」
二人「「…………はっ!? 肉はどこ行った!?」」
ちょっと趣向を変えて過去話なんぞ。
妹「大掃除~」
兄「高いとこの物取る時は気をつけろよ~」
妹「はーい……(バサバサ ゴチンッ!)あいたっ!?」
兄「言ってるそばからかよ……大丈夫か?」
妹「うん。あれ? これってアルバム?」
兄「ずいぶん古いな……あ、この写真は親父とお袋かな?」
妹「ママ、髪長~い。パパも眼鏡かけてな~い」
母「あら~、懐かしいわ~」
父「学生の頃の写真だね」
兄「親父とお袋は同級生だったのか?」
母「そうよ~。昔からパパは格好よかったんだから~」
妹「わあ、聞かせて聞かせて!」
父「うーん、ちょっと恥ずかしいけど、おねだりされちゃ断れないね」
次から過去話開始。
《学生時代の父と母の話》
「きゃー! 先輩よ!」
「文武両道な学園のスーパーヒロイン!」
「クールな仕草に痺れて憧れるぅ!」
昔母「……ああ、ありがとう」
『きゃーー!!』
昔母(うう……イメージが邪魔して大好きなファンシーグッズが買いに行けない……今日も外から眺めるだけかぁ……)
昔父「……ねえ、もしかしてこの店に興味があるの?」
昔母「え? あ、あの……」
昔父「実は僕も興味があるんだけど、男一人は流石に……よかったら一緒に入ってくれないかな?」
昔母「!! (コクコクコク)」
昔父(見た目クールなのに小動物みたいな娘だなぁ)
数日後
「てめえか! ウチの奴らをボコボコにしてくれやがったのは!」
「こんだけの人数なら手も足も出ねえだろ! 今度は俺たちがヒイヒイ言わせて……」
バキボコグシャ
メメタァ
昔母(うう……今日は彼とデートの予定だったのに!)
「も、もう止め……マジで死ぬ……」
「殺さないで殺さないで殺さないで殺さないでアヒャアァァァ」
昔父「いやー、見事だねぇ」
昔母(見られた!? 乱暴な女だって嫌われちゃうよ!)
昔父「終わったみたいだし、行こうか。どこがいい?」
昔母「あ、の……こんな乱暴な女、嫌いじゃ、ないの?」
昔父「全然。カッコいいじゃない」
昔母「はうぅ……」
続く
続き
さらに後日
昔父「さて、彼女との待ち合わせ時間は……」
「おい、お前だな。あの女のカレシってのは」
「ひ弱そうな奴だぜ。ボコボコにしてあの女の前に付きだしてやる」
「ついでにあいつがボロボロに犯されるのを見せつけてやるぜ」
昔父「…………おい貴様。今なんと言った」
別の場所
「ククク、人質があれば手はだせないよなあ」
昔母「……彼は無事なんだろうな!」
「なに、ちっと痛い目みてもらうだけさ」
「てめえが俺たちのオモチャになるなら無事に返してやるよ。ヒャヒャヒャ」
昔母(私のせいだ……それにこんな奴らに弄ばれることになるなんて……)
昔父「僕の彼女に何をするって言うんです?」
「な、なんでお前が!?」
「そっちに行った奴らはどうした!?」
昔父「ああ……あのクズどもなら、ほら」ドサッ
オブジェ<アヒャアァァァ
「ヒイイィィッ!? な、なにをどうすればそんな残酷な状態になるんだよぉぉぉ!?」
「なんでそんな状態で生きてんだよ!? こんなこと出来る奴、人間じゃねえよ!!」
昔母「なんで? 君、ケンカとかさっぱりだって……」
昔父「ええ、『ケンカ』は苦手です、非力ですし。ですが……『拷問』とか『一方的な虐待』とかは得意なんですよ。コツを知ってれば小学生レベルの力でも出来ますから」
昔父「さて…………いわゆる『オトシマエ』ってやつをつけさせて戴きますよ?」ニタァァァ
ギニャァァァァァ--------ッ
昔母「あの、ありがとう……ひゃっ!?」
昔父「……すいません、君が万が一にも他の男に汚されるかと考えたら……我慢できなくなりました」
昔父「君を、僕のものにします。ずっと」
昔母「…………はい。私を、あげます」
そして現在
母「…………と、そんな感じでね~。パパってばスッゴク格好良かったんだから~」
妹「ふわ~、ママってばいいな~」
父「いやはや……やはり少し恥ずかしいですね」
兄「…………今までコイツのヤンデレはお袋譲りだと思っていたが……親父からの遺伝だったか」
父「兄くんも相当僕に似てると思うけどねぇ? 殲滅対象に加減しないところとか」
兄「ちなみにその時の連中って?」
父「充分に『壊した』上で物理的、社会的、記録的に『消えて』もらったに決まってるじゃないか」ニッコリ
兄「……うん。納得したくねえけど確かに俺は親父の息子だわ」
あけおめです。
初詣ネタやってみます。
妹「じゃーん。振り袖ママに着せてもらったよ。かわいい?」
兄「ああ、よく似合ってるぞ」
妹「えへへー……」
母「それじゃあ初詣に行きましょ~」
父「みんな揃って行くのは久々だから楽しみだね」
in神社
兄「賽銭入れてっと……マジ神とケンカしてる俺が神社参りって、いいのかね?」
父「八百万の神はそんなに心狭くないよ。遠慮しなくていいさ」
兄「んじゃアイツの無病息災を……っと」
in高天原
オモイカネ「うぉーい! オオマガツヒとヤソマガツヒに彼の妹さんに無病息災の加護与えるように厳命しとけ!」
アメノコヤネ「万能薬も用意しないと!」
キクリヒメ「あの~、妹さんとの縁結びもサービスしたほうが~」
アマテラス「サラスヴァティ(弁天)が間違って縁切りしたら殺されるって逃げ出したからいらないと思うわ」
続き
妹「あたしのお願いはー……お兄ちゃんと……えへへへへ(トリップ)」
兄「正月早々ピンクな妄想すんなっ(ゴツン)」
妹「あいたっ。う~、でもママだってパパとえっちなことしたいよね?」
母「えっ!? そ、それは、そうだけど~」
妹「……ママ? なんか元気ないよ?」
父「…………妹ちゃん、ママはね、君を健康な身体に産んであげられなかったってずっと悔やんでたんだよ。だからもしまた子供が出来て、病弱だったら……って、そういうことは避けてたんだ」
妹「えっ……」
兄「親父! それは!」
父「妹ちゃんは兄くんと結ばれたいんだろう? それならいつかは知ることだ……兄くんが一線を越えずにいたのも、妹ちゃんの身体を気遣ってということもね」
兄「それは……」
妹「パパ……知ってたんだ。ママも?」
母「直接聞いてはいないけど~なんとなくそんな気はしてたわ~」
父「妹ちゃんが兄くんのことを異性として好きなのはかまわないよ……でもね、本気で結ばれたいのなら……産まれてくる子供のことも考えなきゃいけない。遺伝的な危険は兄くんがどうにかしてくれるかもしれないけど、『親』になる覚悟だけは持っておかなきゃいけないよ。ママが心労で妹ちゃんから離れなきゃいけなくなって……妹ちゃんが感じた寂しさは知ってるだろう?」
妹「…………うん」
父「焦らなくてもいいから……ゆっくり考えなさい。そして決意ができたら、兄くんに言えばいい。僕らは反対なんかしないよ。妹ちゃんが幸せになることを誰より望んでいるから」
母「不甲斐ないママだけど……何でも頼っていいからね」
妹「…………ぐしゅ、ひっく……あ、あたしお願い事変える!」
一家「「「?」」」
妹「パパとママがラブラブで、元気な弟か妹が産まれますよーにっ!」
母「!! い、妹ちゃ~~ん!(ガバッ)ママ、ママは妹ちゃんのママで良かったわ~! 世界一幸せな母親よ~! ふえ~~ん!」
兄「へへっ……だってよ、親父。頑張ってくれよな」
父「……そう、だね…………ああ、まいったなあ。嬉しいと眼鏡が曇って、前が見えないよ」
さらにオマケの荒木荘ネタ。
ディアボロ「む。兄か……あけましておめでとう、と言うんだったか?」
兄「おう、おめでとさん」
妹「おめでとーございます!」
ディアボロ「相変わらず仲がいいな……(クンクン)……なにやらうまそうな匂いがするな」
兄「ああ、おせちとか和食ばっかじゃ飽きるからな。親父がピザ焼いてんだよ」
妹「ママはパスタ茹でてるよ!」
ディアボロ「ピッツァにパスタ!? そ、それはいいな……(ゴクリ)」
兄「食ってくか?」
ディアボロ「いいのか!」
父「やあいらっしゃい。たくさん焼いたからどんどん食べていって」
ディアボロ「おお……シンプルなマルゲリータがこのクオリティ……ペペロンチーノもよい香りだ……いただく!(ハグッ)」
母「いかがかしら~?」
ディアボロ<ボ----------ノ---------(訳:ンまーいッ!)
ディアボロ「旨い! チーズ、トマト、ルッコラの組み合わせが正に黄金比で合わさっているッ! ペペロンチーノも絶妙な辛さが食欲を刺激するッ! ディ・モールト! ディ・モールト・ボーノッ!」
兄「俺もクアットロフォルマッジ(4種チーズピザ)作ったぞ。食うか?」
妹「スパゲッティネーロ(イカスミパスタ)できたよ~」
ディアボロ「いただく!」<ボ-------ノ------
in荒木荘
大統領「ディアボロの奴、遅いな」
プッチ「まさか例の一家に……「ただいまー」……む、帰ってきたか」
ディアボロ→デブボロ「いやー、ちょっと食い過ぎたデブゥ」
プッチ「何があったあぁぁぁぁ―――――ッ!?」
大統領「そして語尾が『デブゥ』!? なんて解りやすいデブ表現!!」
追いついた
シスタンドちゃん(勝手に命名)視点サイドストーリーはよ
>>274了解。キャラ確認も兼ねてやってみる。
【スタンドちゃんと周りの人々】
妹「お兄ちゃん、おはよー」
兄「おう」
わたしは ほんたいさん(=妹)のスタンド
ほんたいさんとは いつもいっしょ
でも わたしはだれにもみえない
ちょっと さみしい
兄「……スタンドも、おはよーさん」
ぉにぃ(=兄)は わたしがちゃんとみえる
だからいつも こうして てをふってくれる
とっても うれしい
妹「今日はお兄ちゃんの学校についてく~」
兄「だーめ。いい加減お前の出席日数ヤバいだろが」
母「ちょっと誤魔化すのも限界かも~。ママも一緒だから我慢して~」
妹「はーい……」
ほんたいさんはぉにぃがだいすき
ずっといっしょにいたがるから ぉにぃもちょっと こまりがお
妹「む~こうなったらあたしが首輪つけてお兄ちゃんのペットって言い張って付いていくしか……」
兄「やめんか(ポカリ)」
妹「あいたっ」
ほんたいさんは『やんでれさん』
でも『へたれさん』だから あんしんで しんぱい
……ってぉにぃがいってた よくわかんない
続き
母「では授業を始める。まずはこの……」
ままさんは ほんたいさんのがっこうのせんせい
とってもキレイでカッコいい
母「……では今日はこれまで。………………妹ちゃ~ん、ママカッコよかった? カッコよかった?」
妹「う、うん……カッコよかったから頬擦りはやめて~」
ままさんは ほんたいさんがだいすき
じゅぎょうがおわると ほんたいさんにデレデレになる
妹友「お義母さんだけずるいです! わたしも妹ちゃんをスリスリします!」
妹「ひにゃあぁぁ~~~」
ほんたいさんのともだちもほんたいさんがだいすき
いつもままさんといっしょに スリスリする
…………わたしも スリスリしちゃおっと
妹「ふええぇっ!? なんか一人分感触が増えたよぉっ!」
続き
妹「下校下校~。あ、パパだ」
父「やあ、今帰りかい?」
ぱぱさんはいつもニコニコ
めがねがにあってて カッコいい
妹「うん、ママはもうちょっとお仕事だって。パパも仕事の帰り?」
父「そうだよ、今日は国内での仕事だったから早く片付いてね」
ぱぱさんのおしごとって なんだろう?
妹「『ネゴシエーター』って仕事に時間がかかるんでしょ?」
父「まあね。数日から数ヵ月って場合はザラにあるけど……家族と一緒が一番だからいつも早めに切り上げてるよ」
ぱぱさんはすごいなあ
妹「ねえ、パパはおっきいロボット呼べないの? 『ショータイム!』って」
父「はは、ロジャー君みたいには無理だなあ。電話で連絡すればダイターン3ぐらいは借りれるけどね」
ぱぱさんでもむりなことってあるんだなあ
続き
妹「あ、お兄ちゃん発見! うりゃ~!」
兄「うおっと……(キャッチ)危ないぞ」
妹「平気だも~ん。えへへ、スリスリ~」
ぉにぃはちょっと にがわらい
でも ぉにぃはほんたいさんをいつでもたいせつにしてる
どんなワガママだって ぜんぶかなえちゃう ほんたいさんのヒーロー
母「お仕事終わったわ~。あら、パパや兄くんも一緒だったのね~」
父「ママもお疲れ様。それじゃあ、みんなで帰ろうか」
兄「だな。そうそう、晩メシはいい肉見つけたからビーフシチューだぞ」
妹「わーい!」
みんなニコニコ あったかい
兄「……ほれ、お前もな」
ぉにぃが わたしのあたまをなでてくれる
とっても うれしい
妹「……? お兄ちゃん、あたしの後ろ見て、どうしたの?」
兄「ちょっとな」
ほんたいさんと ままさんと ぱぱさんと ぉにぃと わたし
みんなで『かぞく』
うれしいな
そういや何で女友は男友に病むほど好きになったのかな?
もしかして昔の父・母のような出来事があったかな?チラッチラッ
感想感謝です。
遅ればせながらバレンタインネタやってみます。
妹「お兄ちゃんにあげるチョコを作るよ!」
妹友「アシスタントに呼ばれました……おっと妹ちゃん、溶かしたチョコを体に掛けようとするのはダメです」
妹「えー」
妹友「太蔵もて王サーガで同じことやろうとした馬鹿魔女が火傷してます。チョコに血を混ぜるのもNGですよ」
妹「うー……じゃあどうすれば?」
妹友「普通に作ってもお兄さんは喜んでくれるでしょうが……インパクトが欲しいなら私に任せてくれますか?」
妹「え? うん」
んで
妹友「お兄さん、ハッピーバレンタインです!」
兄「おう。チョコくれんのか?」
妹友「はい、妹ちゃんと私の合作ということで(ガラガラ)こちらです」
兄「デカっ!? どんなん作ったんだよ」
妹友「ささ、遠慮せず開けてください」
兄「ん(ガサガサ)」←箱を空ける
妹「は、はう……お、お兄ちゃん。ハッピーバレンタイン、だよ」
兄「んがっ!?」
妹友「『妹ちゃんのチョコケーキ女体盛り』です! さあ! 食べてください! 舐めまわすように!」
兄「…………とりあえず一言言わせろ…………アホかお前らっ!(ガチンゴチンッ)」
妹「あいたっ」
妹友「あうちっ。じゃ、じゃあ食べないんですか? 妹ちゃんが動いたらせっかくのケーキが……」
兄「…………もったいないから食うよ。妹、なるべく動くなよ」
妹「う、うん……いっぱい、食べてね…………ひにゃっ」
妹友「わわわ、お兄さんが妹ちゃんにしゃぶりついて……!」
妹「んあっ、ふにゃん! そ、そんなにペロペロしちゃやだぁ……ひあっ」
兄「食い、にくいから、動くなっての……! ハグッ」
妹「にゃああああっ」
妹友「うわわわわわわ」
兄「………………ごちそうさん。まあ、その……美味かったぜ」
妹「ふにゃああぁぁ……お兄ちゃぁん…………」←恍惚
続き
妹友「妹ちゃんはあのまま寝ちゃいましたね」
兄「ヘタレのくせにぶっ飛んだことするからだ……妹友ちゃんもちっとは押さえに回ってくれ」
妹友「あはは……ちょっとはしゃぎ過ぎました、ごめんなさい」
兄「ったく……ああいうのは俺だって恥ずかしいんだよ」
妹友「ふふ、嫌とは言わないんですね」
兄「シスコンだからな」
妹友「妹ちゃんは愛されてますね~……それじゃ、これをどうぞ」
兄「ん? これは……またチョコか?」
妹友「はい、さっきのは合作と言いましたが……私も個人的にお兄さんに渡したかったので」
兄「ありがたくもらっとくが……別にさっきくれてもよかったんじゃ」
妹友「…………ホントはコレ、渡すつもりはなかったんですよ。合作のケーキで満足しようって決めてたのに……妹ちゃんには秘密で、お兄さんとのつながりが欲しいって……そう思っちゃったんです」
兄「……妹友ちゃん」
妹友「だって……お兄さんの一番は妹ちゃんだから……私は二人の間に入ったお邪魔虫だから……仕方ないって、わかってたのに…………あ、あれ? なんで私、涙が……止まってよ! 私、こんな面倒くさい子じゃないのに! お兄さんと妹ちゃんの二番目でいいって決めたのに! なんで! なん……モガッ!?」←口にチョコ突っ込まれた
兄「……なあ妹友ちゃんよ。チョコ、俺に食わせてくれよ」
妹友「モガ……?」
兄「そのままで、な?」
妹友「……(コクン)……ん…………(チュ)」
兄「んむ…………ぷは。なかなか、甘くて美味いチョコだな。もっと食わせてくれるか?」
妹友「あ……えっと」
兄「俺はな、独占欲が強いんだよ。んで『自分のモノ』は丁重に扱うタチでな……今さら逃げられないからな?」
妹友「!! ふ、ふふっ。お兄さんは妹ちゃんの兄だけあって、やっぱりヤンデレですね」
兄「覚悟しろよ?」
妹友「はい! それじゃ……んむ、ろうぞ(どうぞ)」
兄「ああ……『イタダキマス』」
後日
妹「妹友ちゃん、最近ポヤ~ッとすること多いけど大丈夫?」
妹友「ふえっ!? だだだ、大丈夫ですよ!?(ふえ~ん。お兄さんのキス、気持ち良すぎです。思い出す度にまたしてもらいたくなっちゃいますよう~)」
一線越えたかはご想像におまかせします……
女友「お、男友~」
男友「はいよ、どうした?」
女友「はい、チョコ」
男友「おー! サンキューな! いやー、彼女がいる人間の楽しみの一つだよなーコレ」
女友「い、言っとくけどそういう風潮だからわざわざ作ったんだからね! でなきゃいくら恋人関係だからってチョコ作ったりなんか……」
男友「………………兄ーっ! 大変だ! 女友がヤンデレからツンデレに『退化』した!」
兄「お前の中じゃツンデレが進化したらヤンデレになるのか」
男友「凡百のツンデレなんて俺は求めてねーよー! なんとかしてくれ兄えもーん!」
兄「俺は未来青狸ロボじゃねえ。つーか後ろ後ろ」
女友「…………わ、私だって恥ずかしいの我慢して言ったのに……男友のバカーッ!(ゴキメキバキグギ)」
オブジェ(男友)<こんなツンデレ反応求めてねーよー
兄「……ホントタフになったなお前」
女友「わ、私だって普通に男友と恋人っぽいことしたいのに……頑張ったのに……」
男友「お! そんな感じそんな感じ! その病みオーラがたまんねえ! み な ぎ っ て き た !」
女友「ひゃあああ!?」←抱えられた
男友「ヒャッハー! 今夜はオールナイトじゃー!」
兄「あいつ一瞬で復活しやがった……もはや再生能力は俺以上かもしれん……」
今更ですが3月なのでひな祭りネタを。
妹友「妹ちゃんにひな祭りのお誘いを受けて、やって来ました妹ちゃん宅!」
妹「いらっしゃ~い!」
兄「おう、上がれ上がれ」
妹友「おじゃまします……おお!? こ、この雛壇は……!」
兄「親父が特注した“ビックリマン雛壇”だ」
妹友「無駄に現代風アレンジ入ってますね。内裏クレオクス妃とか三人官女が萌えフィギュアっぽい……」
妹「夜中に動いて泥棒捕まえたりするんだよ」
妹友「怖いんだか頼もしいんだか!?」
んで
妹「ひなあられおいしー(ポリポリ)」
兄「妹友ちゃんは白酒平気か? なら一杯」
妹友「いただきます」
妹「お兄ちゃん、あたしもー」
兄「お前はアルコールに弱いからダメ。注射の時の消毒で気分悪くなったりするだろが」
妹「むー」
妹友「あはは、ゴメンね」
妹スタンド(じー)
兄「ん?」
妹スタンド(クピクピ)←白酒飲んだ
妹友「はれ? 白酒がもう空に……」
妹スタンド「…………♪」ヒック
兄(完璧に酔っ払ってるーっ!?)
妹スタンド「~♪ ~♪」ピョコピョコ
兄(ま、まあ害がないなら……)
妹スタンド「♪」スポン
妹「はにゃ?」←スタンドがin
兄(スタンドが入ったーっ!?)
妹/スタンド妹『…………ふにゃ、なんかふわふわするにょ~/にゃにか楽しいのれふ~』
妹友「妹ちゃんの声が二重に聞こえます……酔っ払っちゃったかな?」
兄「……酔ってるからか、二人が同時に覚醒して喋ってやがる」
妹/スタンド妹『お兄ちゃん、しゅき~/ぁにぃ、らいしゅき~(チュッチュッ)』
兄「だーっ! 副音声で喋りながら吸い付くなーっ!」
妹友「あはははは、なんかわかんないけど面白いです! わたしも飲みまふ!(クピクピ)」
兄「止めてくれってのー!」
妹/スタンド妹『お兄ちゃ~ん/ぁにぃ~(スリスリ)』
支援感想感謝です。
>>283のリクエストに応えて、どうぞ
ちょい昔
兄(あー、今夜のメシ何作ろうか……やっぱ妹の好きなビーフシチューに……)
男子A「うわああぁぁっ!!」
兄「!?」
女子A「なんで……なんで浮気するの? 私のこと好きって言ったじゃない……」
男子A「君がこんなに嫉妬深いなんて知らなかったんだ! 僕にはもう無理だ!」
女子A「そう……あなたも私を捨てるんだ……ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ」
男子A「うわああぁぁあああっ!!」
兄「おっと、学校で殺傷ざたは勘弁だぜ(ガシッ)」
女子A「!? 邪魔しないでっ!」
男子A「い、今だ!」
兄「って、おーい!? ……行っちまった。礼も無しとは薄情なやつだ」
女子A「なんで……なんで……なん……で……」
兄「……あー、俺でよけりゃ話聞くぞ?」
続く
続き
兄「ま、コーヒーでも飲んで落ち着け。缶コーヒーだけどな」
女子A「……ありがと。ちょっと落ち着いた、かな」
兄「ん……まあ、痴情のもつれにとやかく言うのも何だが、あの殺気はヤバイだろ」
女子A「うん……わかってはいるんだけど、自分じゃ止められなくて……昔からそうなの、付き合う相手がちょっとでも他の子に目移りするのが許せなくて……」
兄「ヤンデレってやつだな。俺の近くにもいるから解る」
妹「へくちんっ」
女子A「そうなんだ……やっぱり、こんな相手と付き合うの、嫌だよね……」
兄「いや? 意外とヤンデレの方がいいってのもいるだろ。俺もそうだし(つーか俺もその傾向あるしな)」
女子A「そうなの!? それじゃあ……!」
兄「あ、俺はダメだぞ。すでにヤンデレ一人抱えてるから」
女子A「そ、そっか……それは、マズイよね」
兄「つーわけで、だ。俺がお前にピッタリの奴探してやるよ」
女子A「ええっ!? な、なんでそこまで……」
兄「ヤンデレ相手にしてる身としては放置しておけなくてなー。ま、一つ俺に任せてみろや」
女子A「………………うん、ありがと」
続く
続き
兄「さて……しばらく探してみたわけだが」
女子A「そうそう見つかるわけないよね……やっぱり私なんて……」
兄「あーもー、なんでヤンデレは内に籠ると自虐的になるんだか……何度か告白されてんだから自信持てっての」
女子A「だってみんな付き合ったら逃げてくし……」
兄「まあ普段のんびり気味だからギャップあるってのはあるが、そんなのは誤差の範囲だっての」
「あー、どっかにヤンデレな女の子いねーかなー」
兄&女子A「「!?」」
兄「なあお前! ヤンデレ好きだろ!? ヤンデレ好きだよな!? ヤンデレ欲しいか!? もってけ! ヤンデレもってけお前!!」
女子A「ひゃああぁぁ!?」
男子B「うおおぉぉっ!? 『妖怪首おいてけ』ならぬ、『妖怪ヤンデレもってけ』!?」
※※※※
女子A→女友「……というわけで兄くんは私たちのキューピッドなの」
妹「お兄ちゃんすごーい」
男子B→男友「いやー、女友の嫉妬になれるまで大分かかったけどなー」
兄「お前の再生力は慣れたってレベルじゃねえだろ……」
書きます。
妹の学校前
兄「さて、そろそろ出て……お、来た来た」
妹「お兄……出迎えご苦労! 我が半身よ!」
兄「…………妹友ちゃん、説明を」
妹友「すいません……『はがない』と『俺妹』の邪気眼シーンをヤンデレ亜種として見せたら見事に……」
妹「ささ、我を居城まで搬送する名誉を与えてやるぞっ(ワクワク)」
兄「抱っこして運べってことか。はいよ」
妹「余は満足じゃ~(ニコニコ)」
妹友「……どうしましょう、このままで問題ない気がしてきました」ダバダバ
兄「まず鼻血を拭け」
続き
兄「ほい到着。メシの準備するけど何食いたい?」
妹「ふふふ、我が糧となるは魔なる牡牛を霊薬にて茹で殺したものと決まって……」
兄「ビーフシチューな。プリンも作っとくか?」
妹「わーい! ……じゃなくて! み、自ら献上品を捧げるとは見事! 誉めてつかわすぞっ」
兄「小鳩要素が大きいな。黒猫要素はいいのか?」
妹「むう! ちゃんと考えて……じゃない! ぶ、無礼だぞー半身の分際でー(棒)」
妹(うう、本気で怒ってお兄ちゃんに嫌われたくないから、変な発音になっちゃったよ……)
兄(……無茶やるくせに、ここ一番で割り切れないヘタレなんだよなあ、こいつは)
後程続きを。
続き
兄「んで、どういうキャラ設定なんだ?」
妹「え~っとね……って! キャラじゃないよ! ホントに我は古代王国の巫女で……!」
兄「詳しく聞きてーなー。可愛い妹が説明してくれねーかなー(チラッチラッ)」
妹「そ、そんなに言うなら説明してあげるよ、エヘン! あたしは古代王国の巫女の生まれ変わりで、宇宙も吹っ飛ばせる力があるの! でも力が強すぎて体が弱くて……代わりにスタンドみたいな守護霊がずっと守ってるんだよっ!」
兄「ブフォッッ!?」
妹スタンド「ッ!?!?」
妹「? どうかした?」
兄「いや、別に……(前世どころか現状まんまじゃねーか)」
妹スタンド(コクコク)
続き
妹「指させば超能力でコップが! とやーっ! ……とやーっ! うりゃーっ!」
妹スタンド(うずうず)
兄(スタンド、やるなよ?)
妹スタンド「っ」フマン
妹「き、今日は調子が悪いの!」
妹スタンド「~♪」←コップ持ち上げ
妹「あ、遅れて動いた!」
兄「あー、スゴイナー(棒)」
続き
妹「お兄……じゃない、我が半身よ! 我に奉仕する栄誉を与えるぞっ」
兄「プリン食わせりゃいいんだな。ほれ、あーん」
妹「あーん♪」
*
妹「わ、我の身を清めるのだー」
兄「風呂入るならはよ脱げ。ほらバンザイしてー」
妹「みゃああああ!?」
*
妹「ふ、古き記憶の再生に協力せよーっ」
兄「録画したホラー映画やっぱり見たくなったのか? んじゃ俺の膝に座って視るか?」
妹「うんっ! えへへ……『(ドジャーン!)ニギャアアアッス!!』うきゃああああっ!?」
妹スタンド「」←気絶
兄「だからお前が気絶してどーする」
***
今回はこの辺で。
ではまた。
このSSまとめへのコメント
恋騎士の由宇ちゃんは可愛いよな。
ジト目とか
紫髪も俺結構好きだし
毎回楽しませてもらってます
大好きです!
良いSSデスね、乙です。
>>1の作品大好きです!!
おかげでいろいろ目覚めました
(・ω・`)
めっちゃ面白いです!
続き楽しみにしてます!
続きまだかな~♪
スッゴい好き続きまだかな~
いずれ兄のスタンド(プラチ菜を希望)がみてみたい