恭介「安価でさやかをふる」(221)

恭介「正直、あの馬鹿女の面を見るのもウンザリなんだ。勝手に彼女面しやがって。今日こそ思い知らせてやる」


さやか「きょーすけー?今日もお見舞いに来たよー」ガラッ

恭介(さっそく来やがった、このアマ。とりあえず>>3してやる)

キス

恭介(キ、キスだって…なんで俺があんな勘違い女にキスしなきゃなんねえんだ。まぁ、安価は絶対だ…)

さやか「きょーすけー、今日もCD買って来たよー」

恭介「ありがとう、そこに置いといてくれないか」

さやか「えっ、そこって?」

恭介「僕の枕元だよ。すぐ近くに置いといてくれないか」

さやか「わかった。ここに置くね」サヤッ


恭介「いまだっ!」ブチュー

さやか「ちょっと恭介なにやって…////」カァァ

恭介「ごめん、安価だから」

さやか「い、いや。嫌なんかじゃないのよ。ただ、そのなんて言うか、わたしは恭介のことを…////」


恭介(うわっ。馬鹿女が動揺しやがった、キモッ。モジモジしやがってガキかオメーは)

恭介(次>>12、キツいの頼む)


告白

恭介(…告白?何を告白すりぁいいんだ。まぁ仕方ねえ)


恭介「さやか、じ、じつはきみのこと…」


さやか「えっ?何、告白?ちょっと、わたしまだ心の準備が…」ドキドキ


恭介「>>27


さやか「えっ」

ずっと好きだった

恭介「ずっと好きだった」

さやか「えっ?ど、どうしよう。わたしそんな恭介にふさわしいような女じゃないし…で、でも…」////マッカッカ

さやか「わたしも、恭介のことだいだーいだい好きだよぉ」////キャーッ


恭介(オゲェェ…何そのセリフキメえキモすぎ。ってか俺はおまえのことだいっきらいなんですけど)

恭介(次>>36)

抱きしめて耳元で愛を囁く

恭介「さやかっ!!」ガシッ

さやか「えっ?ちょっと恭介?」ドキッ


恭介「きみのその青い髪が大好きだ。好きだぁ!さやか!」ギュッ


さやか「恭介!そ、そんな…こ、ここ病院だから…でも…わたしもきょーすけのこと大好きだよー!!!」ムギュウ


恭介(ウオゲェェ…蕁麻疹が出るッ。クソ、はやくこの不潔女から離れなければ)

恭介(次>>47)


そのまま転び、さやかに覆いかぶさる

さやか「きょーすけー好きー!!!」ギュギュウ

恭介「う、うわぁ!?」スッテンコロン


恭介(し、しまった…さやかの上に覆い被さってしまった。これではまるで…)アセッ


さやか「き、恭介?////」

恭介「い、いや。違うんだ。これは…」


さやか「い、いいよ。恭介なら…あげるよ…」

恭介「えっ…?」


さやか「わたしの大事なもの、恭介にあげるよ…」////カァァァァァ…


恭介(ど、どうすりゃいいんだー!!!!>>62)

まどか乱入

ガタッ…


恭介「あ…」

さやか「えっ…」


まどか「あ、ごめんね。お取り込み中だったね。ちょっとさやかちゃんに用事があっただけだから…帰るねティヒヒ…」アセアセ


恭介(そうだ…鹿目さんはこの糞女と仲が良い。理由させてもらうか)


恭介「ちょっと待って。鹿目さん、>>83

出てけよ!

恭介「出てけよ!」ドンッ!

まどか「うへっ…!!!?」ビクッ


さやか「そうよ、まどか出て行きなさいよ!」


まどか「ご、ごめんなさい。ホントにさやかちゃんの邪魔をするつもりなんかなかったんだよ…ク、クラスのみんなにはナイショにするよ…」アセアセ


さやか「いいからはやく出てって!」


まどか「二人ともお幸せに…」バタン…


さやか「さぁ恭介?邪魔者はいなくなったわ…つづき…しましょ?」////


恭介(なんだ、なんだこの上目遣いは…なんか体が暑くなってきた…クソッこのビッチめ…どうする>>102)

勃起してんのがさやかにばれる

さやか「初めてだから…優しくしてね…」スリッ


恭介「えっ…ま、待てよ」ドキッ


恭介(クソッこの馬鹿女、良い匂いが…チクショウ!体が反応しやがる!)ピコンッ


さやか「恭介、愛してる…」ダキッ


恭介「あっ…そんな」ビクン


さやか「あ、もしかして…恭介立っちゃってる?男の子って面白いねっ」スッ


恭介(う、うわぁぁぁ。馬鹿女!そんな目で俺を見るなぁ!!!>>115)


惚れてまうやろおおおおお

恭介(惚れてまうやろおおおおお!!)ビクン


さやか「ちょ、ちょっと恭介?どうしたの?」


恭介「さやかっ大好きだ」ダキツキッ


さやか「あ、あぁん…恭介?」ドキドキ


恭介「かわいい…かわいいよさやか」ギュウウ…


恭介(イカン…本能に、本能に体が乗っ取られる!!)


恭介「さ、さやか…上に来てるの…脱ごうか?」スイッ

さやか「もぅ…恭介のエッチ…」ハァハァ


恭介(いけない!このままではこんな女と…あやまちを犯してしまう!!)


恭介(助けてくれ>>126)

まどかキャラと男の辛味を書いたSS書きたいんだが男が3人しかいねーんだよな
まどかパパとさやかの相方とどっちでもいい人しか
かきようがねーよ

再安価>>135

ここで朝チュン

恭介(据え膳食わぬは男の恥…もうヤるしかないじゃない!)

恭介「さ、さやか…下も脱がすよ」カチャカチャ


さやか「うん、恭介ならもう何も怖くないよ…」スリスリッ


恭介「い、いくよ!さやか…」


チュン、チュンチュン…


さやか「あっ…朝」

恭介「あ、ホントだ」

さやか「じゃあ、また明日ということで…」ハキハキ

恭介「な、なんだよ。帰るのかよ!」

さやか「うん、だって学校あるし…」バイバーイ


恭介「ち、チクショウ!ヤらせろよアバズレ!このっ馬鹿女!!!」


──end

To be continue?


──学校


恭介(あの馬鹿女!チクショウあんな終わり方あるかよ)ムラムラ


仁美「恭介さん?」スッ


恭介「あ、あれは…」


仁美「>>155

ゆうべはおたのしみでしたね

仁美「ゆうべはおたのしみでしたね」ギロッ


恭介「な、なんのことだ?」ドキッ


仁美「美樹さやかのことですわ!あの青髪ビッチとは付き合っていないと言ったのに!あんまりですわっ」


恭介「ひ、仁美!違うんだ。その、さやかとは…」アセッ


仁美「もう知りませんわ!地獄に落ちろですわ!」サッ


恭介(クソッ、あの馬鹿女のせいで…しかし、なんで仁美がそのことを…)


恭介(もしかして、鹿目まどかか?あいつが広めたのか?チクショウ>>162してやる!)

さやかは僕の物だと宣言

恭介(こうなったら、さやかは俺のものだと宣言してやる!)

──教室

ガラッ
恭介「さやかー!」

さやか「あっ、恭介ひどいんだよっ!まどかったら昨日の恭介とのことみんなに…」デレデレ

まどか「ティヒヒ…ごめんね恭介くん」

恭介「さやか!」ダキツキッ

さやか「ちょ、恭介?何すんのよ?」マッカァ


恭介「今ここで宣言するっ!美樹さやかは僕のものだっ!一生離さない!」ムギュウ!

さやか「ちょ、ちょっと恭介?みんなの前で何言ってんの?////」マッカッカァァァァァ

まどか「うわぁ、恭介くん情熱的だなー」

仁美「最低ですわっ破廉恥ですわっ」ナキッ


恭介(あっ仁美!クソッ何を言ってるんだ俺は、次>>167)

脱ぐ

恭介「もうたまらん!!」ヌギッ


モブ「わーきゃーひー!!」ガヤガヤ


さやか「ちょっと恭介何やってんのよ!////」


まどか「うへっ、恭介くんの裸見ちゃった」マジマジ


恭介「もちろん、>>172だよ!さやか」

恭介「もちろん、きみを抱くんだよ!さやか」ダキヨセッ


さやか「えっ…ここで」ドキッマギッ


恭介「昨日の続きをしよう。さやか!」ヌガセヌガセ


さやか「いやっ!やめてよ!」イヤイヤッ


恭介「な、なんで逃げるんだ!さやか!」

ドカッ
恭介「うわぁ、だれだっ!」


杏子「そりゃこっちのセリフだぜ。さやか嫌がってんじゃんか!離しな!」


まどか「あっ、杏子ちゃん!」


恭介(なんか変なヤツが乱入してきやがった!どうする>>179)

さやかへの思いを語って説得

あれ?杏子は学校行ってない
筈では?

恭介「僕は本当にさやかのことを愛しているんだ!邪魔をするな」


杏子「何言ってんだコイツ、頭おかしいんじゃねーか」


恭介「そう、僕は公衆の面前でも愛を育むほど、恥を外聞もなく、たださやかを、美樹さやかを愛しているんだ!!!」ドヤッ


杏子「いい加減にさやかをはなしなっ!!」オリャア


さやか「やめて!」パァ


杏子「何しやがるんだ!さやか!」


さやか「恭介になら何されたっていい。教室だってどこだって恭介の好きにされるよっ!恭介、大好き!」ダキツキ!


恭介「さやか!信じてたよ!」ダキツキ

杏子「へっ、邪魔だったみてーだなぁ…ひとりぼっちは寂しいな」トボトボ


恭介(次ラスト>>183)

安価ミス、>>195

数年後、二人の子供が生まれた

──数年後


まどか「ここがさやかちゃんの家かぁ」


まどか「あの後、誰かが通報したみたいで恭介くんは警察に連れて行かれちゃったっんだっけ…なんかみんな思い出になっちゃったなぁ…」


まどか「さやかちゃんとは違う高校に入っちゃってそれからは全然交流ないし…お手紙貰わなかったら会おうなんて思わなかったなぁ」


まどか「…あれ?」


まどか「あの女の子…さやかに似て…」


幼女「まと…まとかぁ…まとかぁ」ダァダァ


まどか「イテテ…リボン引っ張っちゃ駄目だよ。ってなんでわたしの名前知ってるの…?」


まどか「まさか…」


さやか「まどか!」


まどか「さやかちゃん!」

まどか「もしかして、この子はさやかちゃんの…」ハッ


さやか「そう私と恭介の子よ。中学以来ね、まどか」


まどか「えっ、じゃあさやかちゃん高校は…?」


さやか「行ってない。あの時、恭介の子を身籠ったあたしはこの子を育てるので精一杯だったの」


まどか「…さやか…ちゃん」


さやか「今日、恭介が出所するの…だから小さい式を挙げようかと思って…それでまどかを呼んだのよ」


まどか「さやかちゃん……おめでとう」


「さやかー」



──end

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom