妹「この日を何日待ち続けたことか…」
男「嬉しそうだな」
妹「そりゃあそうよ!あんたと同じ学校ってだけで私の価値が下がってたんだから!!」
男「そうかそうか。良かったな」
妹「う、うん…」
男「じゃあ入学式行ってくるわ」
妹「…早く行きなさいよ邪魔だから!!」
男「はいはい」ガチャ
妹「また言い過ぎちゃったよぉ…どんどん嫌われちゃうよぉ……」ポロポロ ポロポロ
男「忘れ物しちまったー…」
妹「!?」
男「俺は何も見てないぞ妹が玄関でいきなり泣き崩れてる姿なんて見てないぞ!!」
代行スレ立てです。
男「じゃ、じゃあ今度こそ行って来る」
妹「…」
男「じゃ、じゃあな」ガチャ
妹「み、見られた…!?」
妹「ま、まさかね…」
妹「さて、お兄ちゃんのベッドをくんかくんかして私も学校行かないと!」
兄(嫌われちゃうって…俺に?なんで泣いてるんだ…?意味分からん…)
>>4
訂正
最後の兄は男の事です。
――高校:男「ここか…」
男友「おーい男!!」
男「おぉ!友!!」
男友「それにしてもこの高校はレベルが高いな」
男「いきなり!?…そうか?普通だろ」
男友「お前、それは本気で言っているのか!?」
男「そりゃ、俺とお前が合格できるくらいの高校だぜ?」
男友「なんだ学力の事かよ」
男「違うのか?」
男友「お・ん・な・の・こ・のレベルだよ!!」
男「どれどれ」
男友「あの子とかあの子とかあの子とか」
男「まあまあじゃね?」
男友「お前家にめちゃくちゃかわいい妹が居るから目が麻痺してるな」
男「そうなのか…?」
男友「そうだよ。間違いなく」
男「まあ確かにかわいいけど」
男友「シスコン」
男「ちげえよ!!」
男友「お!女ちゃんだ!!相変わらずかわいいなぁ~」
男「…!」アタフタ
男友「女さんって頭良いのになんでこんな普通の高校に入ったんだろう」
男「…」ソワソワ
男友「おーい」
男「…」ジーッ
男友「はっは~ん…」キラーーン
これパンツ脱いでいいの?
男友「お前、女ちゃんのことが好きだろ」ビシッッ
男「え、なんでそれを…」
男友「やはりな」
男「しまった!口が滑ってしまった…」
男友「中学のときから知ってたぜ」
男「まじで!?」
男友「お前分かりやすいからな」
男「そうか…?」
男友「まあ、確かに妹ちゃんに劣らない可愛さだわな」
男「妹越えただろ」
男友「セミロングの黒髪にパッチリとした目。天使のような笑顔」
男「うんうん」
男友「まぁ、俺はタイプじゃないけどな」
男「どうして?」
男友「胸だ!!!!」ビシッッ
男「そっかお前巨乳好きだもんな。…って女さんも巨乳では無いがある程度は…その…」
男友「その点、お前の妹ちゃんはロングの暗い茶髪にこちらを誘惑してくるような目に小悪魔のような八重歯。たまらん」
男「お前人の妹をそんな目で…」
男友「それになんと言っても中2で成長途中ながらも将来有望な胸!!!!」
男「殴るぞ」
男友「すまん。で、妹ちゃんは何カップか知ってるのか!?」
男「…」ピクッ
男友「知ってるんだな!?お前の癖は分かってるんだ!!吐け!吐くんだ!!」
男「言わん」
男友「1000円」
男「無理」
男友「100000円」
男「持ってないだろ」
男友「俺の見解ではCなんだが」
男「…」ピクッ
男友「なるほど…新中2でCとは中々…」ムフフ
男「誰にも言うなよ?」
男友「言わねえよ。で、なんで妹のカップ数を知っている?」
男「そ、それは…」
男友「お前…まさかッッ!!」
男「レシート見ちまった」
男友「お前が人間の道を逸らしたのかと心配したぞ」
女「男くん…いた…よね…?」
女友「いたね」
女「いたよね!?」
女友「いたよ」
女「生きてたよね!?」
女友「生きてたよ」
女「良かったぁ…」
女友「それにしても、あんたも好きね。わざわざレベルを下げてまで男と同じ学校に入るなんて」
女「だって…」
女友「そういうの、嫌いじゃないけど」
女「友ちゃん…!!」
女友「で、クラス分けの紙は?」
女「怖くて見れません…」
女友「じゃあ私が代わりに見てあげる」パサッ
女「ドキドキドキドキドキドキドキ」バクバクバクバクバクバクバク
女友「おっ!」
女「!?!?!?」
女友「…」ズーーン
女「…」バクバクバクバクバクバクバクバクバクバク
女友「おめでとう。同じクラスだよ」
女「」失神
女友「ちなみに私も」
女「」昇天
女友「ちなみにエロ猿(男友)もね…」
女「私生きてて良かったよ友ちゃん…!!」
女友「同じクラスってだけでそんなになるなら告白されたらどうなるんだか」
女「わっ、私が!?男くんに!?こっこっこっ…ここここここここ」昇天
女友「どんだけ好きなんだよ」
男「A組だってよ。一緒だな」
男友「Aかよ…」
男「どうした」
男友「貧乳やん」
男「関係ないだろ」
男友「それにアイツがいる…」
男「女友の事か」
男友「あぁ…下手に下ネタ言えねえじゃんか…」
男「ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
男友「気づいちまったか」
男「ああ」コクリ
男友「良かったな!!」
男「ああ」コクリ
男友「口を閉じろサクラが入るぞ」
――A組 教室
男「前の席かよ」
男友「あぁ、最初の文字が一緒だからな」
男「で、」ヒソヒソ
男友「あぁ…」
男「隣の席…」ヒソヒソ
男友「お前ばっかりずるいぞ…」ヒソヒソ
男「なんでや…めちゃくちゃ外人じゃんか…俺英語は喋れないぞ…」ヒソヒソ
男友「めちゃくちゃウルトラスーパーエクストラハイパー可愛いじゃねえか!!!!」ヒソヒソ
男「そうだけど俺は英語だけは無理なんだ助けてくれ…」
金髪「さっきからなにヒソヒソ話してるの?」
男・男友「流暢な日本語喋ったああああああああああああああああああ」
金髪「私が日本語喋ったら変?」イライラ(私の美貌に驚いているようね…)オ-ッホッホ
男「変じゃないです!!NO!NO!!」
金髪「日本語で大丈夫よ?」(ふふっ…私の美貌に見惚れて日本語と英語の区別がつかなくなったのね…)
男「なーんだ、びっくりしたぜ。…おーい、友?友ー?」
男友「……僕と付き合っていただけませんかっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
金髪「無理。絶対死んでも無理」
俺(誰も話しかけてくれない…)
男友「その美しい金色の髪に青い目、抜群のスタイルになんといってもその胸が…」
男「おい」
男友「すまん取り乱した」
金髪「そんなに褒められても嬉しくもなんとも無いから」
男友「」
金髪(そんな事散々言われてきたもの…私が欲しいのはそんな言葉じゃなくて…)
男「ごめんな失礼なヤツで」
金髪「別にいいわ。私はロシアと日本のクォーターなの。スリーサイズは上から…」
男「おいおい何言い出す気だよ」
金髪「なによ、知りたくないの?」
男「いや、そういう事はすぐ言うもんじゃないぞ」
金髪(なによ…調子狂うわね…)
男友「続きは・・・・・・・?」
見てくれてる勇者はいるのか不安になってきた…(:*:)
男「帰国子女かなにか?」
金髪「中2の時に日本に来たわ。6歳までは日本に住んでたの」
男「どこ中?」
金髪「…」
男「…?」
金髪「ノーコメントで」
男「お、おう…な、なんかごめん」
金髪「…」カキカキカキ
金髪「これ」スッ
男「なに?」
金髪「読んで」
男「…」
金髪「…いい?」
男「分かった」
――放課後 体育館裏
男「なんだよ話って」
金髪「あのね…私、中学の時いじめられてたの」
男「…」
金髪「ほら、私かわいいでしょ?だから女子に憎まれちゃって…」
男(自分で言うか…)
金髪「で、男子はかわいいねとか好きだよとかすぐ言ってきてすぐ告白してくるヤツばっか」
男(まさしく友じゃねーか…)
金髪「だから…その…」
男「ん?」
金髪「…私の友達になって?」
男「…いいよ?」
金髪「本当!?」
男「ぜんぜんいいけど」
金髪「あっ!勘違いしないでよね!?好きとかそういう意味じゃないから!!」
男「お、おう…で、でもなんで俺に?」
金髪「あ、あんたが一番…そ、その…ましだったから?」
男「そ、そうか…」
金髪「日本人ではあなたが私の初めての友達よ?感謝しなさい!?」オーッホッホッホ
男「感謝って…」
女(男くんと金髪のきれいな女の人…何はなしてるのかな…?)
男「ただいまー」ガチャ
妹「!?」
男「妹ー?帰ってるのかー?」
妹「動かないで!!」
男「えっ?」
妹「外に出て!!!!」
男「なんで?」
妹「いいから早くしなさい!!!!!!!!!」
男「お、おう…」ガチャ
妹(危ない危ない…お兄ちゃんのパンツをくんかくんかしてる所を見られる所だった…)
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γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ ドガァァァァァァァァン.....
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_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;~-ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,~ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Ⅱヾ、 ⌒~"""''''''⌒~'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--~''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩:::::
Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
男(最近の妹、変だな)
妹「入っていいわよ!!」
男「なんなんだ一体…」
妹「…」
男「シャワー入るか」
妹「!?」
男「よいしょっと」ヌギヌギ
妹「…」
男「ふぅ…」ヌギヌギ
妹「…」チラチラ
男「あれ?なんで俺のパンツがこんな所にあるんだ…?」
妹「…!!!!!」ギクッ
男「まぁ、いいか。さてシャワーシャワーっと」
妹「脱ぎたてパンツ…お兄ちゃんの脱ぎたてパンツ……」
妹(脱ぎたてほやほや…むふふふふふふふふふふふふふふ)
妹「くんか×100」
妹(やはり脱ぎたては違うわ…もう少し…)クンカクンカ
男(あれ?ボディソープ切れやがった…代えあったっけ?)
ガラッ
妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「何をしている?」
妹「くんかくんか」
男「何で?」
妹「お兄ちゃんのパンツ」
男「どうして?」(お兄ちゃんって久しぶりに聞いたな)
妹「脱ぎたてだから」
男「常習犯か?」
妹「はい」
男「ボディーソープはあるか?」
妹「どうぞ」
男「ありがとう」
妹「…」ジーッ
男「ナニを見ている?」
妹「ナニ」
男「妹は変態だったのか」
妹「興味本位で」
男「10年前は一緒に風呂に入ってたしな」
妹「そうだね」
男「兄妹だ。兄のパンツをくんかくんかしてナニを凝視するくらいよくあ・・・・・・・
男「ねーーーーーーよ!!!!!!!!!!!!!!」
妹「ごめん」
男「いや、見なかったことにする」
妹「本当に?」
男「あぁ」
妹「絶対だよ?」
男「おう」
妹「はっはっはっ!!!そうよ跪きなさい!!!!!!!!!」
男「調子に乗るな」(金髪さんにそっくりだ)
妹「すみません」
男「このことは無かったことにしてやる。記憶は消去した」
妹「ありがとうございます」
――夜 妹の部屋
妹(お兄ちゃんの…見ちゃった…///前見たときとは変わってたなぁ…)
妹(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
妹「・・・////////」クチュクチュ
妹「・・・////////」クチュクチュクチュ
妹「あっ…////////」クチュクチュクチュクチュ
【アンケート】
妹の行為は書いたほうがいいですか? 飛ばして事後から書いたほうがいいですか?
じゃあ30分までアンケ取るわ
長いしレス少ないから25分までで
並んじまったから俺の意見も入れて飛ばします
――数十分後
妹「はぁ…はぁ…」フキフキ
次女「盛りですねお姉ちゃん。もう終わりましたか?」
妹「・・・・・・・・・・見た?」
次女「しかとこの目に」
妹「・・・聞いた?」
次女「はい。「お兄ちゃんのおちんぽみちゃったよぉ~///あっあっ///お兄ちゃんのおちんぽしゅごい~///」って」
妹「小6がそんな卑猥な事言わないの」
次女「すみません」
妹「で、何か用?」
次女「お兄ちゃんが自慰行為をしているのを目撃しました」
妹「なんだって!!?!?!?!?」
次女「動画もあります」
妹「でかしたわがシスター!!!!」
次女「欲しいゲームがあるんだけど…」
妹「5000円でいい?」
次女「毎度あり」
親落ち。
深夜にまた来るので保守して下さると嬉しいです。
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