姉「あなたは弟くんの彼女にふさわしくないわ」 (18)

彼女「え?」

弟「姉さん何言ってるんだよ!」

姉「弟くんの彼女はもっと知的で品性があって気遣いができる人がいいのよ、あなたにはどれもかけてるわ」

彼女「・・・すみません」

弟「そんなことないよ、彼女ちゃんは悪くないよ!」

彼女「でもお姉さんが・・・」

姉「今すぐ別れなさい、もう弟には近づかないでね」

弟「姉さん!」

その夜

弟「姉さん、今日はありがとう」

姉「あれでよかったの?」

弟「うん、あいつしつこかったから、姉さんのおかげでうまく縁が切れたよ」

姉「・・・お姉ちゃんいつも悪者だよ」

弟「何言ってるんだよ、僕にとっては天使だよ、おかげでめんどくさい女とこうやってすっぱり別れられるからね」

姉「うん・・・ねぇご褒美」

弟「そうだね、姉さんにはご褒美あげないとね、それじゃお風呂一緒に入ろうか?」

姉「うん!」

弟「いいお湯だったね」

姉「うん!」

はえぇ

姉「おっふろおっふろ~弟君とおっふろ~」

弟「そんなに嬉しいの?」

姉「うん」

姉「だから…これ以上、弟君に関わらないで」

彼女「い、嫌…です!私…彼女なんだし」

姉「彼女ねぇ…」プニ

彼女「あっ…」

姉「そのいやらしいおっぱいで誘惑したんでしょう?」

彼女「ち、違いますっ」

姉「ふふ、隠さなくっていいの。立派な女の武器じゃない」

彼女「……//」

姉「(かわいい…照れてる…)」

よし続け

ねとるのか

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