妹「兄さんの部屋から何かの音が漏れてる」(225)
妹「…」
姉「どうしたの、妹ちゃん。そんな深刻そうな顔して…」
妹「あ、姉さん…ちょっと悩み事があって…」
姉「なぁに? なんでもおねーさんに相談しなさい?」ギュッ
妹「うん…分かった」スリスリ
姉「それで、どんな悩み事なのかな?」
妹「最近、兄さんの部屋から女の人の声が聞こえるんだけど…」
姉「…へ?」
妹「それだけじゃなくて、夜中にいきなり部屋が揺れ出したり…」
姉「部屋が揺れる? 地震とか?」
妹「うん。兄さんの部屋だけが揺れてるの」
姉「…ほ、他には?」
妹「他には特に無いかな…兄さんが自分で部屋を掃除するようになったぐらい」
姉「そ、そうなの…」
妹「兄さん、どうしちゃったのかな…夜中に誰かを部屋に入れてたりするのかな…」
姉「えーっと、どうなんだろうね…? おねーさんにもわかんないやー、あはははは…」
妹「…気になる」
姉「ほ、本人に聞いてみれば良いんじゃないかな? おねーさんならそうするけど…」
妹「…分かった」ガタッ
姉(…真実を言うべきか、言うまいか…)
兄「ぐーすかぴーすか」
妹「…兄さん。起きて」
兄「ぐーぐー」
妹「…蹴るよ」
兄「ぐーぐー」
妹「…えいっ」ベキッ
兄「痛っ!? な、なんだ妹か!」
妹「起きて。少し話がある」
兄「朝からネリチャギかます妹が何処にいるんだよ…」
妹「良いから。リビングまで来て」スタスタ
兄「…それで、姉さんまで。こんな朝から家族会議?」
姉「えーっと、それは妹ちゃんの方から説明が…」
妹「兄さん、単刀直入に聞くけど」ギロッ
兄「は、はい…」
妹「最近、夜中に誰かを部屋に連れ込んで無い?」
兄「…いや、そんなことは無いぞ。うん」
妹「夜中に部屋から女の人の声が聞こえるんだけど」
兄「あー、テレビの音じゃないかな?」
妹「…ついでに兄さんの部屋だけいきなり揺れ出すんだけど」
兄「び、貧乏揺すりとか…」
妹「少し部屋から変な臭いもする」
兄「お、男の子なんだから少しはそんな臭いがしても…」
妹「…………」ジトー
兄「…ぅ…」
妹「…何か隠してる」
兄「何も」
妹「嘘。さっきから挙動不審」
兄「…くぅ…」
妹「兄さんの所為で最近寝不足なんだけど」
兄「…」
妹「何か言ってよ」
兄「…っ」
妹「………もういい」ガタッ
兄「…おい、妹!?」
姉「い、妹ちゃん! ちょっと待って!」スタスタ
妹「…何、姉さん」
姉「その…おにーさんにもさ、色々あると思うから…あんまり強く責めるのは、その、止めてあげて欲しいんだ?」
妹「…」
姉「そ、そんなに睨まないでよ…」
妹「…あ、ごめんなさい。癖で」
姉「う、うん。わかってる…おにーさんには私の方からもお話ししておくからさ? 妹ちゃんは…」
妹「…もう言わない。直ると信じて姉さんに任せる」
姉「そう、ありがとう。良い子だねーよしよし」ナデナデ
妹「…私の快眠は誰にも邪魔させない」スタスタ
姉「…無反応は辛いよ…」シクシク
兄の部屋
兄「…防音対策か…防臭も考えなきゃな…」ブツブツ
コンコン
姉「おにーさん、ちょっと良いかな? おねーさんからちょっとお話しがあるんだけど…」
兄「…良いよ、姉さん。入って」
姉(この臭い…ティッシュに包まれた精液の臭い…それと質の悪いゴムの臭いも混ざってる…)
兄「…何の用なの? 姉さん」
姉「ああっ、いやその…今朝妹ちゃんが言っていた事だけどさ…」
兄「姉さんまで俺を責める…」ガックシ
姉「えっとそういうつもりで来た訳じゃ…」
兄「用があるなら早く言ってよ…」
姉「うん、その、えーっと、おにーさんは…オナニー、してるんだよね?」
兄「…ぅ、分かってるなら言わないでよ…俺も気にしてるんだからさ…」
姉「妹ちゃんは何か勘違いしてるみたいだったから、その…ね? 事実確認だけはしておこうかと…」
兄「…で? 毎日毎日オナニーしてる猿を笑いに来たの?」
姉「いや、そうじゃなくて…」
兄「姉さんもどもってないで早く言ってよ。まどろこしいよ」イライラ
姉「えっと、それ、あ…も、もし溜まってるなら…わ、私が…」
兄「姉さんが、何?」
姉「私が、その…おにーさんのを、発散させてあげようかなって…」
兄「…姉さんが、俺のを?」
姉「…うん。ダメ、かなぁ…?」
兄「…良いの?」
姉「そ、その…妹ちゃん、結構怒ってたから…あんまり怒らせるとさ、ほら…ご飯作ってくれなくなったりしたら困るから…」
兄「確かにそれは困る…けど、姉さんは後悔しないの?」
姉「…おにーさんなら、良いかなぁって…」
兄「大学で彼氏とか出来てないの? 姉さん美人だし、モテるでしょ?」
姉「あはは…そんな事ないよ…私、は…」
兄「…まぁ、そこはどうでも良いか…」スタスタ
姉「…えっと、おにーさん? そんなに近寄ったら…怖いよ…」
兄「発散、させてくれるんだろ…姉さん」ギュッ
姉「えっ、あっ…ぅ、ぅん…」
兄「じゃあ朝勃ち収まんないからさ、抜いてよ」
姉「え、え、え…あ………」
兄「…ほら、脱いだよ。で、これが俺のモノ」ポロン
姉「ぅ、うん…あ、あの………お、おにーさん…一つお願いが…」
兄「…何? 今更無理とか言わないでよ」
姉「な、何か道具とか…無い? 抜くだけだし…ね?」
兄「口でとか手でとか期待したのに…」
姉「ご、ごめん…私にも好きな人、居るから…」
兄「…良いよ。これ使って」ガサガサポーイ
姉「これ…オナホールだよね…」グニョグニョ
兄「…ほら、抜いてよ。俺はベッドに横になってるからさ」ドサッ
姉「う、うん…」
姉「えっ、ぁ…これ…」オロオロ
兄「…何してるの。早く抜いてよ」
姉「わ、分かったよ…えいっ!」
グニョ
姉「…あれ?」
グニョグニョ
姉「うーん…」
グニョグニョグニョ
姉「おにーさん、これ…穴が小さくて、入らないよ…」
兄「…いまローション切らしててね。だから濡らさないと入らないよ」
姉「ぬ、濡らす…?」
兄「唾液でも垂らせばいいじゃん…早くしてよ」イライラ
姉「…ん、ぁ…じゅるっ…ん…」トロッ
兄「唾液溜めてオナホに垂らしてる姉さん、凄くエロいよ」
姉「い、いふぁないでよぉ…おにーひゃん…ん、じゅ…るっ、ん…」トロトロ
兄「…それぐらいで良いよ。ほら、早く」
姉「うん…」
ズボッ
兄「うくっ、なんだ…自分でやるよりも…」ビクビク
姉(やだ、おにーさん…腰、ガクガク震えて…)
兄「は、早く動かしてよっ!」
姉「う、うん…」ジュボジュボ
兄「く、くぅ…っ! 気持ちぃい…!」
姉(やだ…やっぱり気持ち悪い…)
兄「姉さん! もっと強く握って!」
姉「あ、う…」ジュッボジュッボ
兄「あっ、気持ちいい…出すよ、姉さん! 姉さんの手に握られて出すよ!」ジュボジュボ
姉「やっ、手に、手を握らないで…」
兄「くぉ、っ…ふぅ…ぁ!」
姉(で、出たの…かな?)
兄「はぁ、はぁ…姉さん、次は…」
姉「そう、そういえばお、おねーさん今日講義あるんだった! ごめん行ってくるね!」ドタドタ
兄「姉さん! …ちっ、飲んで処理して貰おうと思ってたのに…」
路上
姉「…うぇっ…ふぇっ…」
姉「気持ち悪いよぉ…」
姉(いくら妹ちゃんのためとはいえ…吐きそう…)
スタスタ
妹「…姉さん?」スタスタ
姉「い、妹ちゃん?」フラフラ
妹「…どうしたの。気分悪いの?」
姉「ごめ、ん…ちょっと気分悪くて…おねーさんなのに、頼りなくて…ごめんね…」
妹「…別に、いい。家に戻る?」
姉「い、家はダメ! え…駅前、駅前に行こう!」
妹「…姉さん?」
喫茶店
店員「ラッシャーセー。二番テーブルへどーぞー」
妹(結局、無理矢理連れて来られた…)
姉「…済みません。紅茶二つで…」
妹(今日は図書館に行って勉強するつもりだったんだけど…)
姉「い、妹ちゃんも紅茶で…良かった、よね?」
妹「…ん、それでいい」
店員「かしこまりましたー」
姉「ごめんね、妹ちゃん…何か連れて来ちゃって…」
妹「…姉さんだから構わない。兄さんなら蹴り入れてた」
姉「あははは…おにーさんの事、よく半殺しにしてるもんね…」
妹「…兄さんの所為で、私のストレスは溜まる一方。逐一イライラさせられる」
姉「ご、ごめんね…」
妹「…なんで姉さんが謝るの」ハァ
姉「ぇ、ぁ…そうだ、そうだよね…ごめん…」
妹「…はぁ。大体、兄さんより年上なんだから、もっと威厳を保たないと」ビシッ
姉「ごめん、ごめんね…」ウルッ
妹(あ…しまった)
店員「紅茶二つお待たせしましったー」
姉「ぅぐ、ひっぐ…は、はぃぃ…」シクシク
店員(何事だ)
店員「ちゅーもんはいじょーでよろしーでしょーかー?」
姉「はぃ、以上です、ぅぅ…」シクシク
妹「…姉さん。恥ずかしいから泣かないでよ」
姉「…ひっぐ、ぐすっ…ごめ、ごめんね…」
妹「…兄、姉、揃って面倒」ボソッ
姉「やだ…そんな事言わないでよ…」シクシク
妹「…人前で泣き出す面倒な姉」
姉「ぁ、ぅ…止めてよ…」オロオロ
妹「でも姉さんなら許す」
姉「…え?」
妹「姉さんの事は好きだから、許す」フッ
姉「…ありがとう」
妹「うん。姉さんは私の事、好き?」
姉「う…うん、大好きだよ…」
妹「そう、良かった…こう言うと泣き止むから、姉さんは扱い易くて好き」
姉(なんだ、そういう意味か…)
妹「…ん、どうしたの姉さん」
姉「…ううん。なんでもないよ。なんでも…」
姉「えっと…妹ちゃん。今日は…暇、かな?」
妹(図書館…でも、ここで突き放したらまた泣き出しそうだし…)
妹「…暇だけど」
姉「やった! じゃあ今日はおねーさんと遊びに行かない?」ウキウキ
妹「…構わない」
姉「よし、そうと決まれば早速行動ね! 紅茶飲んで…あちち、すいません、会計お願い出来ますかー!?」バタバタ
妹(…忙しない人)
兄の部屋
兄「くぅ…このオナホ中々良いな…くっあ…」シコシコ
兄「妹、っ、妹ぉ…!」シコシコ
兄「妹の中に…出す…行くぞ、行くぞ行くぞ行くぞ!」シコシコシコシコシコシコ
兄「うっ、ふぅ…!」ドピュッ
兄「姉さんの唾液入りオナホがこんなに良いなんて…これが妹の唾液ならもっと気持ちいい筈なのに…クソッ!」
兄「さて、もう一度妹でオナニーだ。妹…妹…!」シコシコ
姉「えへへっ…妹ちゃん、こっちこっちー!」ワクワク
妹「…余りはしゃがないで。周りに変な目で見られる」
姉「ぁう、ごめん…」
妹「…何でそんなに楽しそうなの」
姉「それは…その、妹ちゃんと遊ぶの、おねーさん好きだから…」
妹「…そう」
姉(妹ちゃんとのデート…だし…)
姉「妹ちゃん、この服似合ってるかな!」キラキラ
妹「…うん、似合ってる」テキトー
姉「妹ちゃん、プリクラだよプリクラ! 撮ろうよ!」キラキラ
妹「…うん、撮ろうか」
姉「妹ちゃん、カラオケだよカラオケ! おねーさんと歌で勝負だよ!」
妹「…うん、勝負勝負」
姉「妹ちゃん、今日一日楽しかった?」
妹「あー、うん。楽しかったよ、姉さん」
姉「…本当!? じゃあまた今度一緒におねーさんと遊びに行こう! 約束だよ?」
妹「え…あー、また今度なら…」
自宅
姉「ただいまー!」
妹「…ただいま」
兄「お帰りー。お腹空いたよ、妹ー」サワサワ
妹「触らないで」ペシン
兄「ぎゃあっ!」ドカーン
姉「あははははは…」
妹「…今から作る。暫く待ってて」トテトテ
姉「あっ、妹ちゃん! 私も手伝───」
兄「いや、姉さんはちょっと俺の部屋に来てよ」
姉「…えっ」
兄「少し用があるんだ。用が、ね」ニヤ
兄の部屋
姉「…よ、用って何かな…おにーさん…」ブルブル
兄「いや、溜まったからさ。抜いて」ポロン
姉「そんなっ、朝抜いたばっかりで…」
兄「高校生はすぐ溜まるんだよ。姉さんには分からないだろうけどさ!」
姉「ぇっ、あ…うん…じゃあ朝みたいにオナホールを…」
兄「アレは今干してるから無いよ」
姉「じゃあ、どうやって…」
兄「…ああっ、もう面倒だな…」ドンッ
姉「きゃぁっ!!」
姉「お、おにーさん! 痛いよ、乗らないでよ…っ!」
兄「…そんなこと、どうでもいいよ。黙って咥えてよ」ペチペチ
姉「や、やだ…そんなもの…向けないでよ…」
兄「…じゃあいいよ」ヒョイ
姉「へっ…?」キョトン
兄「咥えてくれないなら早く出て行ってよ…我慢するからさ」
姉「え、あっ…うん…」
兄「まぁ…今朝妹に釘刺されたから、これからオナニーも満足に出来ないだろうし…」
姉「…?」
兄「もき限界まで溜まっちゃったら、妹を犯すかも知れないなぁー」ニヤニヤ
姉「えっ…!?」ゾクッ
妹『やだ…止めて、兄さん…!』
兄『うるせぇいれるぞ!』ドンッ
妹『いたっ…いたい、やめて!』
兄『あぁ…妹マンコ気持ちいい…あぁ…』パコパコ
妹『やめてってば…痛い…のに…助けてよ、姉さん…』
兄『あぁ…もう出すよ…妹マンコに兄精子大量に出すよ…妊娠確定だよ…!』パンパン
妹『いや、いや…いや!』
姉(ダメ…そんなの…ダメ…)
姉「わ、分かったよ…おねーさんが咥えて抜いてあげるから…妹ちゃんには手を出さないであげて…」ウルウル
兄「ぁあー、そう? ならよろしく」ニヤッ
ちょっと仕事してくる
社会人なら「社会人の書いたSS」を書いて欲しいもんだね
これなんてどう見ても「童貞の高校生」が書いたSSだ
お前はいつになったら「社会人」になれるんだ?
兄「ほら、早く咥えてよ」ギンギン
姉「う、ぅん…」ペロッ
姉(ううっ、やっぱり気持ち悪いよ…なんでAV女優さんとかはこんな気持ち悪いことが出来るの…)
姉「ぺろっ、ちゅ…」
兄「…」イライラ
姉「ぺろぺろ…」
兄「あのさ、咥えてくれるって言ったよね?」
姉「だ、だけどもうすぐご飯だし…」
兄「黙って咥えてよ!」ズボォッ
姉「んぐ、んん…っ!」バタバタ
兄「あー、やべ、喉マンコ気持ちよ過ぎ! これは大発見だわ!」パンパン
姉「ぁ、ぐ…ん、がぁっ、ご…やめ…」ゲホゲホ
兄「やべーこれはやべー、妹喉マンコの方が多分何倍も気持ちいいだろうけど!」パンパン
姉「んぐぁ、ごぼ…ぁ…ひ…」
兄「出すよー、全部飲んでねー」パスパスパスパス
姉「ぁ、ぐ…や…め、て…」
兄「ん、んんっ…!!」ドビュルルル
姉「ん、んんッー!?」ドクドク
兄「絶対吐いちゃ駄目だよ。臭いで妹にバレちゃうからね…先にリビングまで行ってるよ」スタスタ
姉「んぐっ、ぐぁ…ごくっ…な、生臭い…不味いよ…けほっ、げほっ…!」
妹「ご飯出来た。姉さん呼んで来て」
兄「ごめんー、今トイレにいるからむーりぃー」
妹「…全く」スタスタ
スタスタ
姉「げほっ、ぅえっ…えっぐ…」シクシク
姉「喉…痛いよ…ごほっ…ぅ…」
スタスタ
姉(誰か上がってきた…?)スタスタ
妹「姉さん、ご飯出来た。降りて来て」
姉「う、うん! わかったよ、妹ちゃん!」ニコッ
妹(…目は充血してるし、目の周りと頬の周りが真っ赤。前髪は変にボサボサになってるし、喋り方はなんだか苦しそうだし、足取りも変…どうしたんだろう、姉さん)
姉「…どうしたのかな、妹ちゃん? 階段でいきなり止まったら危ないよ」
妹「…なんでもない」
姉(階段歩くだけで…気持ち悪くて吐いちゃいそう…)
妹「今日のメニューは姉さんの大好きなハンバーグ」
姉「ぇ、あ…うん、妹ちゃんありがとう! 私妹ちゃんの作るハンバーグ大好き!」ゾワッ
兄「いっただっきまーす」パクッ
妹「いただきます」パク
姉「いた、い…いただき…ます…」
妹「…姉さん、どうしたの? 食べないの?」
姉「えっ、ぁ…食べるよう、ん…ほら…」パクッ
姉(あっ、この弾力…やだ、気持ち悪い…ソースも…全然美味しくない…吐きそう…)
妹「…美味しくない?」
姉「そ、そそそんな事無いよ! 美味しいよ!」ゾクッ
兄「へー、姉さんが食欲無いなんて珍しいーなー」ニヤニヤ
姉(なんで…不味い訳、ないのに…絶対、美味しい筈なのに…)
姉「…ごめん、妹ちゃん…体調がおかしいみたい。少し休むね」スタスタ
妹「…姉さん?」
姉「…本当にごめん…」
兄「このソーセージも美味いなぁ」ニヤニヤ
トイレ
姉「…ふ、ぐぁ…」ユラユラ
姉「おえっ、ぐぇえっ…!!」ゲロゲロ
姉「ふぇ、ごほっ…ぅ、ぁ…」シクシク
姉(妹ちゃんのご飯…食べたかったよぅ…せっかく、私のために作ってくれたのに…)
姉「ゲホッ、ぉえ…」
姉(こんな口じゃ…臭って、妹ちゃんに嫌われちゃうよ…)
姉「…少し、寝よう…」フラフラ
姉の部屋
姉「…はぁ…はぁ…」
姉「ぅ…吐いたら本気で気持ち悪くなってきた…熱も出て来たし…」
姉「妹ちゃん…妹ちゃん…」
コンコン
妹「…姉さん。開けていい?」
姉「うん、いいよ…」
妹「お粥作って来た」
姉「…ありがとう、妹ちゃん…」
妹「…口、開けて」
姉「あーん」パクッ
妹「…さっき、吐いてた?」
姉「ぅ、うん…ちょっと胃の調子がおかしくて…外ではしゃいじゃって、風邪でも貰ったかな? あはははは…」
妹「…本気でそう思ってるの」
姉「えっと…わかんない…ただ体調が悪くて…」
妹「…まぁいいや。とりあえず風邪薬持って来たから。」
姉「ちょ、ちょっと待ってよ! おねーさん、薬は顆粒かシロップじゃないと飲めないの知ってるでしょ?」ワタワタ
妹「…本当に、子供みたい」
姉「そ、それは分かってるけど…でもダメなモノはダメなの…」シクシク
妹「…仕方ない」パクッ
姉「…へ? なんで妹ちゃんが飲むの?」
妹「…くひあけけ」
姉「く、口、開けるの?」
妹「ほう、はやふしへ」
姉「は、はい…あーん…」
妹「ん、ちゅ…」
姉「あっ、んぁ…ちゅ、れろ…ごっくん…んんっ…」チュパチュパ
妹(口移して薬飲ませただけなのに…姉さん、舌絡ませてくる…)
妹「んんっ、ちゅ…はむっ、んん…」
姉「んっ、ふぁ…むん、れろれろ…むちゅ、ちゅ…」
妹(んー、でも…)
姉「んむっ、ちゅ…はぁ、妹ちゃん…妹ちゃん…ちゅ、んん…」
妹(まぁ、いいか…)
妹「…んむっ、ちゅ…姉さん、満足した…」ハァハァ
姉「…あっ、ごめんね…身体が、その…妹ちゃんを求めて…」
妹「…なら、今日は一緒に寝てあげる」
姉「…えっ、本当!?」
妹「…今日の姉さん、何かおかしい。遊びに連れて行って貰った礼もある、だから」カァァァ
姉「うん、ありがとう。妹ちゃん…」ウルウル
妹「…そうやって、すぐ泣く。姉さんの悪い癖」デコピン
姉「ご、ごめんね…」ウルウル
妹「…でも、今日は許す」ナデナデギュッ
姉「ぁ…妹ちゃんに抱き締められるの…大好き…」
妹「…そう」ギュー
夜
姉「…すぅ………………」ギュウ
妹「んっ、んん…姉さん、余り強く抱きつかないで。寝苦しい」
姉「………んふふ、妹ちゃん…大好きだよぅ………」
妹「…恥ずかしいからそう言う事言うの、止めて」カァァァ
ギシギシアンアン…
妹「…この音と声…」ピクッ
妹「また兄さんの部屋から…?」
夜まで出かけるすまぬ
夜まで(´・ω・`)
ほぉしゅまとめ速報(´・ω・`)
ほおおほ
ごめんまだ残ってるとは思ってなかった
急いで書く
妹(…警告は今朝した)イライラ
妹(…私の安眠のために、兄さん…死すべし)スタスタ
兄「さぁて今日も妹モノのAVで抜くかー」シコシコ
ガチャ
兄「なっ!?」ビクゥ
妹「兄さん、うるさい。何してるの」イライラ
兄(俺の体は布団に隠れているから見えないだろう…なんとか誤魔化そう)
兄「ああごめんテレビの音が───」
妹「…っ!?」カァァァ
兄(妹がAVを見て顔を赤くしている…?)
兄(もしやこれはチャンス!?)
兄「なぁ、妹。もしかして…こういうのに興味、あるの?」ニヤニヤ
妹「…ない」
兄「嘘つくなよー。顔真っ赤だぜ」ニヤニヤ
妹「…蹴られたいの」
兄「本当はそんな気もない癖に…おりゃ!」ドンッ
妹「…なっ!」ドテッ
兄「ほら、押し倒しても大人しいし…やっぱり興味あるんじゃん…俺としたいんじゃないの?」ニヤニヤ
妹「…き、興味無いって言ってる」
兄「はぁー、今まで黙ってた俺が馬鹿らしいなぁ。妹モノばかりで抜いて来た俺としては、妹が素直に抜いてくれていれば一人でしたりする必要も無かったのに」ペラペラ
妹「…離して」
兄「嫌だね」
兄「まぁ過程はどうでもいいか。結果として妹とやれればそれでいいし…」
妹(…兄さんのおちんちん、久しぶりに見た…生臭い…ん?)クンクン
兄「どうした妹? 実はさっき一回抜いたばかりだから精液の匂いがまだ残ってると思うぞ…もしかして、その匂い好きなのか?」ペチペチ
妹(…この臭い、この味、さっき…確かに…もしかして)
妹「…兄さん、少し舐めさせて」ギロッ
兄(何か凄い睨まれてるが…まぁいいか)
兄「おう、少しと言わず全部舐めてくれ…」
妹「…さっきのビデオの真似すれば出るの」
兄「あぁ。根元までガッツリ咥えてくれると嬉しいな」ニヤニヤ
妹「…分かった」ガブッ
兄「うほっ…っ、いきなり…すご…あぁっ!?」
妹「じゅ、ぼ…んじゆるるる、じゅぅぅぅ…」ギロッ
兄「そ、その睨まれながら咥えこむの堪らない…もっと睨んでくれ…あぁっ!」
妹(…さっき、姉さんが吐いていたトイレ…)
兄「いいよ、うまいぞ…はぁ、うぐ…ぁっ…!!」
妹(さっきキスした時の、姉さんの口の中に微かに残っていた変な味…)
兄「だ、だすよ…妹喉マンコの中に出すよ!!」ビュクルルルル
妹「んっ、ぁ…ごっくん…うん、間違いない…」ユラユラ
兄「はぁ、はぁはぁ…妹、気持ち良かったよ…」
妹「…全部分かった」ギロッ
姉「うん、んん…妹ちゃん…」ゴロゴロ
姉「あ…れ? よく見たら妹ちゃん、いない…?」キョロキョロ
姉「今日は一緒に寝てくれるって言ってたのにー!」ャンャン
姉「あー、もしかしてトイレとかかも…そうなら仕方ないね…」
ギシギシ
ギシギシ
姉(うーん、暫く待っても来ないや…トイレじゃないのかな? おにーさんの部屋から何か聞こえるし…)
姉(…気になるなぁ…)
姉(…でも、調べに行きたくはない…なぁ)
姉(あー、まだ帰って来ないかな…)
ギシギシ
姉(うーん、もしかしておにーさんが妹ちゃんに手を出してたりとか…)
ギシギシ
ギシ…
シーン
姉(…音が止んだ?)
姉(おにーさんのお、オナニーが…止んだって事かな…?)
姉(ううっ、気になる…気になるし妹ちゃん居ないし…怖いよ…)ガクガク
スタスタ
姉(…廊下、誰か歩いて来た…)
ガチャ
妹「…姉さん、起きてたの」
姉「…あ、うん…妹ちゃんが居なくなったから…おねーさん起きちゃった」
妹「ごめん」
姉「い、いいの。元々おねーさんが我儘言ってた訳だし…」
妹「…構わない」スタスタ
姉「あ、うん…また一緒に寝てくれるの…?」
妹「…うん」ゴソゴソ
姉「ふふっ…妹ちゃんの体、あったかい…ん? 髪、少し濡れてる? 顔でも洗った?」
妹「…うん。少しだけ」
妹「…姉さん」グルッ
姉「な、何かな…おねーさん、まじまじと見つめられると…照れちゃうよ」ドギマギ
妹「…抱いていい?」
姉「えっ、ぁ…あぁ、うんいいよ! ギュッて、抱き締めて!」ワクワク
妹「…そうじゃなくて。エッチ、していい?」
姉「…えっ?」ドキッ
妹「…少し忘れたい事が出来たから。慰めて」スリスリ
姉「ぁ、う…うん、いいけど…お、おねーさんで良いの?」ドキドキ
妹「…うん。寧ろ姉さんじゃなきゃ、ダメ」チュッ
姉「んっ、ちゅ…ぁ。妹ちゃん…歯、磨いた…? 凄いミントの香りがするよ…」
妹「…ごめん。キスの味変わっちゃうけど、我慢して」
姉「う、うん…」
妹「姉さん」
姉「う、うん。今度はどうしたのかな?」
妹「…しよう、とは言ったけど、女の子同士のエッチの仕方…分からない」
姉「えっ、いや…その…おねーさんも、分からないよ…はっ、はじめてだし…」
妹「…だから、私なりの方法で責めて良い?」
姉「あ、うん…いいよ?」
妹「…ならおっぱい出して」
姉「えっ、いきなり?」
妹「…私なりの方法」
姉「わ、分かったよ…」ポロン
妹「…姉さんのおっぱい大き過ぎ」モミモミ
姉「んっ、でも大きくても肩凝るだけかな…ゆっくり、揉んで…もっと強く握って良いから…」
妹「…私とは何処で差が付いたのか」チュウチュウ
姉「えーっと…なんでなんだろう…あっ、乳首噛んだら…んっ、ん…」
妹「…羨ましい」チュウチュウ
姉「ふぁ、っ…乳首出ちゃ…ん、ぁ…」ピンッ
妹「…隠れてたのが出てきた。凄い」モミモミチュウチュウ
姉「わ、私だけそんなに責めないでよ…っ、ぁ…っ、んんっ!!」ビクビク
妹「…気持ち良かった?」
姉「ぁ、うん…凄く良かったよ…」フワフワ
妹「…姉さん、ショーツ脱がすよ」スルスル
姉「ん、妹ちゃん…強引…ふぁ、く…」
妹「…嫌?」
姉「い、嫌じゃないけど…なんか、妹ちゃん…いつもと違うから…」
妹「…兄さんに無理矢理されるのとどっちがいい?」
姉「なあっ! なんで…なんでその事を…」
妹「…さっき本人から聞いて来た。姉さんが体調悪い理由も、何もかも分かった」
姉「ご、ごめん…おねーさん、汚れちゃってるよね…ごめんね」
妹「…気にしてない。私もさっき口で出された」サラッ
姉「い、妹ちゃんに!?」
妹「…大丈夫。兄さんはもう二度と何もしないから」
姉「んー…よく分からないけど…わかったよ、うん…」
妹「…姉さんが私の事好きなのは知ってる。私も汚れたから、おあいこ…違う?」
姉「わっ、私のために、その…おにーさんに何かされたって事だよね、ごめん…でも、嬉しい…かな?」
妹「…私も姉さんの事が好きだから。姉さんの為なら何でもする。だから…」クチュクチュ
姉「あっ、んぁ…いゃん! いきなりそんなとこ弄っちゃ…っ!」
妹「…姉さんを、イかせる。この指で」
姉「あっ、くり、せめ、ひっ…あっ、あっ…ああああっ!!」ビクンビクン
妹「…イくの、早過ぎ」
姉「ごめ、ごめんね…でも、嬉しくって…妹ちゃんに、好きって言って貰えて…」グスグス
妹「…そう。大好き、姉さん」ボソッ
兄「…くそっ…」
兄「…やられた…金玉を蹴り潰すなんて…チクショウ…」
兄「こうなったら、必ず復讐してやる…必ず…」
ピポパポ
兄「お、幼馴染とお嬢様と…学校中の雌奴隷を駆使して…」
兄「でも妹は怖いから…姉さんに…」
兄「復讐だ…八つ当たりでもなんでも…」
少しご飯食べたい
学校
兄「…と言うわけで妹か姉に復讐したいんだ」
幼馴染「とりあえず妹ちゃんはダメ。可愛いから」
お嬢様「全く同感ですわ。妹さんに害を成すのは私としても避けたいですし」
幼馴染「と言うより妹ちゃん、お姉さんの事選んじゃったんだ…私、あれだけアプローチしてたのに…」
お嬢様「私のアタックも無視して近親相姦など…許せませんわ…」グヌヌ
兄「そうだろそうだろー! おまけに玉潰されて俺もう精子出ねぇし…」
幼馴染「あ、兄くんの事は興味ないから心配しないで」
兄「マジかよ」
妹「…姉さん、おはよう」
姉「んんっ、おはよう…ってもう九時? 講義始まってるよ!」バタバタ
妹「…体調悪いみたいだし、休めばいい。病は気から」ビシッ
姉「そ、そうかな…って、おねーさんはともかく妹ちゃんの学校は?」
妹「…今日は休んだ。姉さんが心配だから」
姉「そう、ごめんね…迷惑かけて」
妹「…姉さん、謝り過ぎ」
お嬢様「今まで妹さんに手を出さない代わりに私たちが貴方の性欲を処理して来ましたが…」
幼馴染「不可侵条約を破った人がいるなら仕方ないよね…妹ちゃんは私のモノなんだから…」
兄(こ、こいつら…どんなアタマしてやがんだ…)
お嬢様「とりあえず、妹さんをかどわかす不届きな女は調教せねばなりませんわね…」
幼馴染「そうだね、うん…そうだね…」
兄(まぁ、こいつらに任せておけば安泰か…)
妹「…姉さん。今日一日ずっと一緒にいるから」ギュッ
姉「う、うん…ごめんね、何か私が迷惑かけてばっかりで…」ナデナデ
妹「…そんな事無い。姉さんと一緒に居たいと言うのは私の意思。姉さんは私の為に兄さんからの横暴な要求を呑んだんでしょう?」
姉「あ…まぁ、そうだけど…」
妹「…無理、してくれてありがとう。ごめんね」
姉(妹ちゃんが謝った…珍しい…)
姉「まぁ…もっとゆったりしようよ、妹ちゃん。謝ったり謝られたりの繰り返しじゃ、おねーさん辛いよ」
妹「…そう、だね」ギュゥゥウ
兄「…それで、だ」
スタスタ
幼馴染「妹ちゃんの家まで来たんだけど…」
お嬢様「もう周りは他の女子学生で固めていますわ。泥棒猫を妹さんから引き離して、早く穢れを払わないと」
兄「お、おう…そうだな…」
幼馴染「…へへっ、妹ちゃんの体…」
お嬢様「妹さんの…控えめな胸を私が…」ペロッ
兄「よし、突入して姉さんを確保だ!」
幼馴染「おー!」
終わり
ごめん百合百合な恋愛がんばろうとしたら無茶苦茶迷走した
寝るごめん
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