P「3分だ。3分でここにいる全員を犯す」 (80)

小鳥「……なにを言ってるんですか、なにを」

 765プロのプロデューサーことP。
 椅子に座り、足を組んでいる彼は不敵に笑った。

P「このカップラーメン、お湯を注いで三分で出来上がるんです」

貴音「おいしそうです」ジュルリ

P「ところで何故、3分なんだと思います?」

小鳥「質問の意味も意図もわかりませんけど」

貴音「おいしそうですね」

P「とぼけないでください」

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小鳥「人が無理なく我慢できる時間が3分とか答えて欲しいんですか?」

 Pは盛大に溜息をついた。

P「そういったカマトトぶった答えは聞きたくなかったんですが……仕方がありませんね」

 Pはスーツが音を立てるほどの速度で立ち上がった。
 事務所内には765プロが誇るアイドルたちが勢ぞろいしている。
 彼はその視線を一身に集めていた。

P「ならば教えてやろう!
  本当のカップラーメンの楽しみ方を!」ズパッ

貴音「興味深いです」ワクワク

響「貴音、なんか今日のプロデューサー変だから近づかないほうがいいぞ」

P「小鳥さん。3分というのは14人を犯すのに丁度いい時間なんですよ」

小鳥「おかっ!?
   やっぱり聞き間違えじゃなかったんですね。
   なにを言ってるんですか!?」

P「これからそれを証明してやりますよ。
  ……shit……僕とした事がもう30秒もロスしてる。
  割り箸を割って「いただきます!」をすることを計算すると残り2分3秒……急がねば」

伊織「あんたねぇ」プルプル

P「なんだ?」

伊織「先から意味のわからない事ばっかり言ってんじゃないわよ!」

 伊織は読んでいた雑誌を床に叩きつけてズカズカとPに詰め寄った。

やよい「い、伊織ちゃん。おちついてくださーい!」

P「やよいの言う通りだ。
  落ち着きなよ、白兎ちゃん」

伊織「なによそのしゃべり方。
   最高にむかつくんだけど?」イラッ

P「僕とした事が、レディを怒らせてしまったようだね」

伊織「だからぁ……そのしゃべり方をやめなさいって言ってるのよ!
   だいたい先から聞いてればみんなの前で、おか、おかっ……っ。
   とにかく、不適切な言動が目に余るわ!
   通報ものよ!」

P「カルマート、伊織。
  落ち着いて。
  それに時間がない。残念だけど時間がないんだ。
  見てごらん。
  あと、1分51秒しかない」

伊織「黙りなさい!」

 伊織が足を後方へと振り上げ、Pの脛へと向けて蹴りだされた。
 Pの脛をへし折らんばかりに繰り出された蹴りは空を切る。

P「足癖の悪い白兎ちゃんだ。
  でも、そこが愛おしい」

 Pは振りあがった伊織の足に左手で掴むと、空いている右手を伊織のスカートの中へと滑り込ませた。

伊織「ちょーーーーー!?」

P「……伊織……」

 Pの右手が激しく!複雑に!高速で!ギターを弾いているように動いた。
 伊織のスカートの中からは一瞬で水音を含んだ音が奏でられ、伊織はガクガクと体を震わせた。

伊織「りゃめぇ!りゃめなのぉ!!
   動かしたらだめぇ!!」グチャグチュグチャジュプ

P「これが本物の前戯だ」

伊織「絶対に違うけど。
   しゅごいのぉおおおおおぉぉ!!」プシャー!

 伊織のスカートの中から透明の液体があふれ出た。
 床に崩れ落ちる伊織の体をPが支えた。

P「終わりじゃないよ、伊織」

伊織「ふぇ?」

P「見てごらん。
  ペニスだよ」

伊織「………………入ってるんですけど」

P「Yes」

伊織「入っちゃってるんですけど!
   あんたのが!
   わたしのに!」

P「お邪魔してます」

 Pのイチモツが伊織の股間にめり込んでいた。

伊織「あぅぅ……入ってる……血も出てる……」

P「イッてしまう!不意に!不覚にも!」ドピュー!

伊織「りゃめえぇぇぇぇえ!」

やよい「いおりちゃああああああああああああん!!」

P「お休み、白兎ちゃん」チュッ

 Pは伊織の額にキスをして近くのソファーにそっと体を横たえさせた。

響「あわわわわわ」

律子「……は?……は?」

春香「大変な事になってまいりました」

千早「そうね」

美希「ワー、タイヘンナノー、ミンナニゲルノー」

雪歩「……きゅぅ」ガク

あずさ「あらあら~」

響「み、皆!
にげるよ!」

 響が走り出し、事務所の出入り口へと後一歩となったとき、彼女は無様に転んだ。
 猛烈に前転し扉へとぶち当たる。

響「痛たたぁ」

 響は扉に背中をつけ、首や肩で体を支えている状態、つまり、無様な三点倒立もどき(M開脚プラス)を

極めていた。

P「一番に逃げ出そうだなんて、いけない子だ」スッ

響「だって!だって!」

P「大丈夫、俺はお前のプロデューサーだ」ニカッ

響「ぷ、プロデューサー!」ジワ

P「おれに全部任せとけ。
  お前を悲しませたりはしない。
  俺達は……家族だからな」

響「うん……うん!」

P「新しい家族を紹介するよ。
  さわってごらん、ヘビ太だよ」ボロン

 Pはおもむろにズボンのチャックの間から一物を取りだした。

響「すっごく……大蛇です……」

P「家族!量産ッ!!」

 Pは響のホットパンツと下着を横にずらすと挿入した。

P「ウッ!」ドピュー!

響「家族できちゃうぞぉ!!」

亜美「早漏?
   ああいうのって早漏って言うんじゃないの?」

真美「……うん。
   そうだね」

美希「は、早く逃げたほうがいいんじゃないかな?」グギギギギギ

春香「美希が先に逃げなよ。
   私、皆を置いて逃げるなんて出来ない!」グギギギギギ

 美希と春香は取っ組み合っていた。
 二人の力は拮抗しており、プルプルと震えている。

P「亜美」シュバッ!

亜美(速い!)

 Pは一瞬にして亜美の背後へと回っていた。

亜美(だけど!)

真美「眠って!兄ちゃんッ!!」ブン!

 真美は椅子を振り上げてPへと迫った。
 振り下ろされた椅子がPの後頭部を捕らえた。

P「かのように見えた」

真美「え!?」

P「Pは背後に回ると同時にこの一件で少しヤンデレ気質を開花させたであろう可愛い少女、真美の更正のため正義の鉄槌を己の肉棒で行う事とした。
  彼がそうすると決めた時にはすでに行動は終わっている。
  Pの肉棒は深々と突き立てるともに、お仕置きセックスによる激しいピストン3回で真美を失神させると共におチンポ汁をその膣内に放出した」パンッ!パンッ!パァァァンッッ!ドピュゥゥゥ!

真美「うっ!あうぅっ!ああああああ!?」ドサッ

亜美(真美が……やられた!?)

P(次はお前だ)

亜美(こいつ、脳内に直接!?)

P「フィッシング!
  アロオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」

亜美「っ!?させるか!
   アイギスシールドおおおおおおおおおおお!」

 二つの影がぶつかり合った。
 清掃の行き届いている室内にもかかわらず、何故か尋常ならざる埃が舞い上がり、二人の姿がその影へと消える。
 そして、薄っすらと視界が開けたとき。

P「やるじゃないか」

亜美「に、兄ちゃんもね」

P「名器だ。イッてしまいましたよ。アッチェレランドに」ドピュ!

亜美「亜美のアイギスシールドが破られるだなんて」

P「俺の前ではただの処女膜にすぎん」キリッ

亜美「か、かっこよすぎぃ……」ガクッ

美希「変なの。あんなシチュエーションでかっこいいだなんて言葉が出てくるのは変なの」グギギギギギ

春香「そういうのもういいから。さっさと手を離してよ」グギギギギギ

真「二人とも馬鹿なことやってないで!」

 真は春香と美希のあいだにわって入り、二人を引き剥がした。

真「今はそんな馬鹿なことをしてる場合じゃない!」

春香「分かってるよ。速く逃げなって。後は私が何とかするから」

美希「お疲れ様でしたー、なの」

真「ふ、二人ともいい加減に」プルプル

P「真も期待してるんだろ?」

真「っ!?
  いつの間に背後に!」

 真は振りまきざまに裏拳を放った。
 真の裏拳は空をきり、またもや真の背後に回っていたPが真を後ろから抱きしめる。

P「悪い事じゃないさ。
  むしろ自然な事さ。
  男と女がこんな密室にいて何かが起きないほうがおかしい」

律子「仕事場なんですけどぉ!?」

P「特に、真みたいな可愛い女の子と一緒にいたら真は大丈夫でも俺がおかしくなってしまう」

真「か、可愛い女の子!?」フニャ

P「責任。とってもらうぞ。
  真が可愛すぎたせいで俺のこれがパンパンになってるんだから」

真「だ、だめですっ!」

P「真、俺の可愛いお姫様。
  これが本物のクンニだ」

 Pは片手で逆立ちを行うともう片方の手で真のズボンとパンツを下げ、モデラートからアッチェレランドに至るクンニを開始した。

真「本物のクンニしゅごいよぉぉ!」プシャーッ!

P「さあ、責任をとってもらうぞ」

真「わ、分かりました。
  ご自由にお使いください」

 真は自ら開脚すると両手をPへと向かって広げた。

P「こちらP。今城壁を突破した」ズブブブブブ

真「あっ!いたっぁ!」

P「妊娠!確実っ!」ドプゥゥゥ!

真「ああぁぁぁぁ!?」ドサ

P「グッドナイト、真」

最近光彦がお休みしてるからな、皆別の形で発散してるんだよ。

千早「……ちょろすぎて笑いました……っと」カキカキ

春香「千早ちゃんなにしてるの?」

千早「日記を書いてるの」カキカキ

春香「……そう」

千早「ちなみに今私がプロデューサーに犯される場面を書き終わったところよ」

春香「まだ犯されてないよね?」

千早「えぇ、だから予告というか、未来日記的なものを……ね?」

春香「まったく意味がわからないんだけど」

P「ちなみになんて書いたんだ?」ズボォ!

千早「まずは私のジーパンをプロデューサのモノが突き破って不意打の挿入が行われます」

P「ふむふむ。
  そこまでは千早の日記の通りだな」パンパンパンパン!

千早「ええ。
   それから、私は初めてですし濡れてないのにそんなに動かれたら痛いって泣いてしまうんですけど……」

P「泣いてないな」パンパンパンパン!

千早「驚きです。若干気持ちいいです」

P「それから?」パンパンパンパン!

千早「プロデューサーが私を孕ませるために中出ししようとするので、私はまだアイドルをやって歌を歌いたいといいながら許しを請います」スル

P「がっちり、だいしゅきホールドが決まってるんだが?」パンパンパンパン!

千早「でも、プロデューサーはそんな事はお構いなしに中出ししようとするので、私はこのような自体を想

定してかねてより持ち歩いていた結婚届にサインしてくれたら、仕方ないけど中に出してもいいよ、といいます」スッ

 千早はジーパンのポケットから折りたたまれている結婚届を取り出した。
 千早の名前はすでに書き込まれている。

P「どんな想定だよ」パンパンパンパン!

千早「でも、プロデューサーはいくら私のことを愛していようと他のアイドルの手前、結婚となると尻込みを――」

P「いいよ」サラサラサラ

 Pは千早にピストンをしたまま、千早の手に結婚届があり不安定なまま、美しい結婚届を書き上げた。

千早「えぇ!?」

P「なにを驚いてるんだ?
  千早が望んだ事だろ?」パンパンパンパン!

千早「あぅぅ。
   こ、こんなの想定と違います」カァァァ

P「出すぞ!」

千早「!?
   だ、ダメです」ジタバタ

P「おいおい、どうした?
  先まで乗り気だったのに」

千早「ただでさえ、もうアソコがプロデューサー専用の形に変わってるのに、今出されたら完全に服従してしまいます!
   結婚とは支えあいですよ!?
   こ、こんな関係!
   ご主人様と犬です!」

P「今分かった。
  千早がそれを一番望んでいる事が。
  だから出すぞ」ドピューーーーー!

千早「んあああああああああぁぁぁ!!!」ガクッ

美希「むしゃむしゃ、この紙おいしいの!」ムシャムシャ

春香「本当だ!なんだかとってもフルーティ」ムシャムシャ

 美希と春香は先程Pが書き上げた結婚届を食べていた。

律子「プロデューサー!
   いい加減にしてください!」

 律子がPの肩へと手をかけた。

P「ん?」クル

律子「かふぅ!?」ズボォォ!

P「おっと失礼。
  不意に振り返ってしまったから私のペンニスが貴方の女性器入ってしまったようですね」

律子「あ、ありえない。
   振り返っただけでとか絶対にない」ガクガク

P「うっ!?」ドピュ!

律子「んんんんんっ!!」

P「律子が動くから出ちゃいましたよ」

律子「うぅ?」フラ

美希「雑なの」

P「さてと。
  うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 Pは猛然と春香へと間合いをつめた。

春香「キタァァァァ!
   ……こほん。
   ヤメテクダサイ。ヒドイコトシナイデクダサイ」

P「OK!」

春香「え!?」

 Pは頷くと急に方向転換して美希に飛び掛った。

律子「あ、ありえないww ww ww
   振り返っただけでなど絶対にありえませんぞww ww ww 」ガクガク

P「うっ!?」ドピュ!

律子「んんっww ww ww 」


って感じで再生されてしまった……

美希「ハニー来たの」ギュー

P「まったくけしからんボディだ」ムニムニ

美希「キャッ☆
   お胸をそんなにもんだらヤーなの」

P「じゃあ、入れるよ」ズボォ!

美希「ふにゅうううううううう!?」

P「見た目はかなりの大人ボディだが、とんだお子様マンコだな」ズパンズパン!

美希「あっ!あぁあ!?」

P「俺が大人マンコにしてやるからな!」ズパンズパン!

美希「よ、よろしくおねがいしますなの!」

P「にんし――」

美希「妊娠!確実!なの!」ギュー

P「……」ドビュゥゥ!

美希「あふぅ」ドサ

P「……釈然としませんねぇ。
  もう一発やっておきますか」

春香「そ、そんなことよりプロデューサーさん。
   春香さんが逃げてしまいますよ」トコトコトコ

春香「うわー。こけちゃいましたー」ドサ

P「あざとい!
  あざとい娘にはお仕置きが必要だな!」

春香「は、はい!」

P「うおおおおおおおおおお!」

春香「キタキタキタァ!
   え?」スカッ

P「成敗ッ!」ズボォォ!

雪歩「っ――!」ビクン

 Pは春香の横を通り過ぎソファでぐったりとしている様子の雪歩スカートをめくり上げるとパンツを横にずらし、一気に挿入した。

小鳥「き、鬼畜の極み」

P「ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!ふんっ!」パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!

雪歩「ッ!ウゥゥ!」

P「ここまでされて寝続けている奴がいるか!」

雪歩「……スースー」

P「分かった。
  雪歩があくまでそのような態度をとるならこっちにも考えがある。
  ……師匠、使わせてもらいます!」

師匠<<いまじゃ……イマジャ……イマジャ……>>(エコー)

あずさ「あらあら、なんでしょうかこの声」

貴音「ひ、人の気配はありませんでした」ブルブル

音無「大丈夫。
   この状況で平然としてる貴方たちのほうがよっぽど怖いから」

P「秘儀!無敵風車!」

 Pはそう叫ぶと雪歩に挿入したまま側転を始めた。
 その側転は上下左右ブレる事のない美しいもので、Pの一物が雪歩のアソコをゴリゴリと開拓していく。

P「無敵風車はただの体位にあらず。
  回転と正確無比な性感刺激によるおマンコ開発なり。
  どんな処女穴も無敵風車の前では、淫乱マンコと化す」グルングルン

雪歩「うぅっぅうああぁぁぁぁ」ギリギリ

P「なにっ!?」グルングルン

 雪歩はソファーの肘置き部分を握り締め、無敵風車による刺激に耐えた。

P「無敵風車に耐える人間がいるだなんて!!
  ……いや、当然か。
  お前は俺の誇りだ。
  ……アイドルだもんな。
  ――ならッ」

 Pはその瞬間、側転から側中へと切り替えた。

師匠<<越えたか……ワシを……ワシヲ……ワシヲ……>>(エコー)

P「無敵扇風機ッ!(2011年春発売、ホワイト、ソ○ー製)」グルングルン

雪歩「あぁぁぁ!?
   な、何か出ます!
   何かが出ちゃいますぅ!」

P「いきたまえ。
  アッチェレランドに!」

雪歩「恥ずかしいですぅ!
   やめ、やめてください!」ジタバタ

P「無駄だ。
  日本製の扇風機。
  その程度の抵抗で揺らぐほどやわじゃない」キリッ

雪歩「……」ポッ

P「命の息吹、吹き込んでいいか?」グルングルン

雪歩「お、おねがいします」

P「新風到来ッ!」ドビュー!

雪歩「あぁぁぁあ……」ガク

P「スイッチオフ」グルングルング、ピタァァァ

 Pは片足が床についた状態で完璧に静止して見せた。

小鳥「無駄に身体能力高いですね」

貴音「逃げなくてもよろしいのですか?」

小鳥「だ、大丈夫。
   結局は逃げられないだろうし、それに……お姉さんは経験豊富だから!」ドン!

P「なにが経験豊富だ、このナイスバディ美女事務員、カッコ2○歳処女はッ!」ズボォォ!

小鳥「ピヨオオォオ!?」

 Pは背後から小鳥に挿入していた。

P「さらに気配りも料理も出来る、貴様のような完璧女子が処女である事など、たとえ神が許しても現実が許さん!
  すでに、結婚しているはずだ!」パンパンパンパン

小鳥「は、はぁ?
   私の経験人数は3桁に達しますし、すでに婚約者も50人はいますぅ」


P「ただ、残念なのがアホな雑誌と薄い本に影響され易いところ。
  しかし、それを補って余りある輝きをもっているのが小鳥さんです!」パンパンパンパン

小鳥「よ、よく言われます」カァー!

P「音無さん。
  結婚しましょう。
  今の俺にはこんなものしか用意できないけど」ドピュ!

小鳥「……わ、私は――」

春香「ほい」トン

 春香が小鳥の首に手刀を入れると、小鳥はあっさりと意識を手放した。

P「何をするだァーッ!」

春香「こんなものしか用意できないけどッて……精液じゃないですかぁ!
   そんなものをプレゼントして婚約とか馬鹿なんじゃないですかぁ!?」

P「ゆるさんっ!」

春香「許さなくても結構」

 Pは一気に間合いを詰めた。

P「一気にきめる!」

春香「え?いや、時間を掛けてですねぇ」

やよい「春香さん、あぶないですっ!」ドン!

春香「え!?」グラ

P「なに!?」ズボォォォォォドピュウウウウウウウウウウウ!

やよい「う!?うーっ!?」ビクンビクン

 Pは勢いを殺しきれずやよいに挿入すると同時に射精していた。

春香「やよいちゃん、余計なマネをぉ!!」(やよいちゃん、大丈夫!?)

P「す、すまんやよい……こんな手荒なマネするつもりじゃ……するつもりだったんだ。
  もう一発いっとくぞ」パンパンパンパン

やよい「わ、私が犠牲になって誰方が助かるならいくらでもどうぞ!
    ただし、もう皆には酷い事しないでくださいッ!」

P「OK!」ドピュー!

やよい「うぅうううう!!」ガク

P「……よし、次だ」

春香「へ、平然と嘘を」

P「これが大人だ」

春香「きたない、大人ってきたないよ!」

P「大人になれ。
  俺のチンポでな!」グワッ

春香「よしきた」

あずさ「あらあら~」ガシッ

P&春香「なに!?」ガクン

 あずさはトップスピードに達したPの肩に手をかけて止めた。

P(……できる)

あずさ「プロデューサーさん、おいたが過ぎますよ。
    これはお仕置きがひつようですねぇ~」

 あずさは着ていたセーターからブラジャーまでを腕に巻くり上げ、胸を露出させた。

P「なんという乳力!」

あずさ「うふふ」バルーン

P「い、いったいどんな押しおきをされるというんだ!」キタイノマナザシ

あずさ「それはですね~。
    プロデューサーさんのコレを私ので挟んで……っと」

 あずさは胸でプロデューサーの一物を挟み込むと上下に揺らし始めた。

P「気持ちいいよーーーーーーーーーー!!」

あずさ「あらあら~」ユッサユッサ

P「しかし、たどたどしい」キリッ

あずさ「あ、あら?」

P「女の子が無理をするものじゃないですよ」

あずさ「わ、私は女の子って齢では――」

P「甘えられる人間の前では、女の子でいいじゃないですか。
  違いますか」キリッ

あずさ「……」ポッ

春香「はい、パターンに入りましたー」

あずさ「私の胸、気持ちよくありませんでした?
    男の人は胸が大好きだって――」

P「胸など、脂肪の塊に過ぎん!」

千早「そのとおり」

あずさ「……」

春香「千早ちゃん復活したんだ」

P「愛しい人の胸だからこそ価値がある。
  愛しい人にこそ価値がある。
  胸などただの附属品!」

千早「まったくです」

P「でも大きいおっぱい気持ちいいよーーーーーーー!」ビクンビクン

あずさ「うふふ♪」

千早「……」ギリギリ

P「で、で、出る!」ズボォ!

あずさ「え!?」

 Pは射精する瞬間、あずさに挿入した。

P「あぶなかった。あずささんにかけてしまうところでした」ドピュウウ

あずさ「か、構わないんですが……こっちのほうが酷くないですか?」ガク

P「マンコの傷がいえたらまた戦いましょう」

千早「さて、プロデューサー私と第二ラウンドを――」

春香「……」トン

千早「きゅう」ガク

P「ん?
  なにしてるんだ春香。千早を抱えて」

春香「え、な、なにしてるんでしょうね~」

貴音「あなた様!質問があります!」シュパッ

P「なんだね。貴音くん」

貴音「本当のラーメンの楽しみ方についてなのですが、プロデューサーのように男性器がついていない場合はどうすればいいのでしょうか」

P「貴音。お前は難しく考えすぎなんだよ。
  ラーメンが出来上がる3分間のあいだを好きな事をして過ごす……これじゃだめか?」

貴音「なるほど」

P「ところで貴音。
  ラーメンとザーメンって似てるよな?」ズボォ

貴音「つぅ……た、たしかに、言葉の響きは似ていますね」

P「味も似てたりな」パンパンパンパン

貴音「興味深いです」ジュルリ

P「出すぞ!尻に!」パンパンパンパン

貴音「え?は?おまち――」

P「直腸で味わえ!」ズボォ

貴音「かふぅ!?」

P「オープンマイニューワールド」ドピュー!

貴音「うぅ!?」ガク

P「さてと」

春香「残るは私だけですね」

P「そのようだな」バッ

春香「よしよしよしよしよしよしよしよしよしッ!」

 Pは猛然とはるかに迫り、素通りした。
 机に飛びつくとカップラーメンのフタを剥ぎ取り、割り箸をわる。

P「いただきます!」

春香「は?」

P「まさか、俺が3分間のあいだに14人犯せないなんてな。
  まあ、童貞だったから当たり前か」ハハハ

春香「は?」

P「でも、なんだかすがすがしい気分だよ。
  さすがアイドルだ。
  春香の健闘に」スッ

 Pはカップラーメンを春香に突き出してウインクをした。
 そして、一気に食す!

P「トォレビアンッ!!」

春香「は?」

終わり

ここまで読んでくれた人。ありがとう。

以前書いた↓もよろしく!
キョン「長門の肛門を徹底的に犯す」
岡部「クリスティーナを無視ししつつも愛情をそそぐ」.
天王寺「何やってんだ?岡部」鈴羽「あぅ…ぁ…ぁぁ…」
鈴羽「またあたしのお尻なの…?」
岡部「精力増強剤?」ダル「うん」
P「やっぱ響はイジメがいがあるな」響「うぅ……やめて欲しいぞ」
春香「アイドルマスター!(物理)」
貴音「荒野の女王」

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