ぼく「幼女の大軍が来るぞ!ここから先には通すな!」 (57)

幼女たち「キャハハハハハハハハ」

軍曹「うおおおお!ここから先には行かせないぞ~!!」

幼女1「えーい!」ぎゅっ

軍曹「はなしやがれ!」

幼女2「とう!」ぎゅっ

幼女3「つかまえた!」ぎゅぅっ

軍曹「だ、ダメだ!つかまってしまった!身動きが取れない!うわああああああ!」

ぼく「軍曹!あきらめるんじゃない!うわっ!」

幼女4「おにいちゃんだっこー!」

幼女5「いっしょにあそぼー!」

ぼく「くっ……舐めるなぁ!」ガシッ

幼女4「ふぇっ?」

ぼく「悪い子め!悪い子め!」ペシーン!ペシーン!

幼女4「ふわぁぁ!いたいよぉ~!やめてよお!」

幼女4「うぅぅ……ひどい……もうおうちかえる……」トボトボ

おっさん「ラーメンいかがかね~」

>>1「おいしい」

幼女ら「ちゅるちゅる」

軍曹「おいしい! これにて一件落着!!」


                                完

幼女1「あっ!4ちゃんまって!」

幼女2「べぇーっだ!イジワルおにいちゃん!」

幼女3「あ、あたしもかえる~!」

幼女5「4ちゃんおしりまっかっかー!」

とてててて……

軍曹「ありがとう……助かったぜ」

ぼく「なぁに お互いさまさ」

軍曹「……いったいいつまで続くんだろうな……幼女たちの侵攻は……


200X年……
突如 大量の幼女が発生し、人類への侵攻を開始した。
数週間の間に幼女たちは人々の心を篭絡し、世界の8割は幼女に飲まれてしまった
俺たちは幼女から逃げ延びた最後の人類である

~現在公開可能な情報~

幼女とはどこからともなく現れる幼い女の子たちである。
幼女だと油断していると複数の幼女に取り囲まれハグされてしまい
身動きがとれなくなってしまう。

現在わかっている幼女の弱点はおしりをペンペンすることだけである。
おしりをペンペンされた幼女は涙目になり、「もうかえる……」といいながら
どこかへ帰っていく。

軍曹「それにしてもお前の幼女との戦闘での活躍は目覚しいものがあるな。いったいどうやってそんな技術を?」

ぼく「……少し長くなるぞ。昔の話だ」


~数年前~

ぼく「ふふふ……幼女はかわいいなぁ……日曜のデパートは幼女がいっぱいで最高だぜ……」

幼女「おかあさんはやくはやくー!」

ぼく「おお!あの幼女シャツの脇から乳首見えそうだぞ!み、みえ……みえたぁ!」

ガシッ

警備員「すいません、ちょっとこっちまできてもらえますか?」

ぼく「えっ!?な、なんだよ!俺は何もしてないぞ!はなせ!はなせええええ!!」

~現在~


ぼく「あの時俺は誓ったんだ。すべての幼女のおしりをペンペンしてやるってな……」

軍曹「そうか……」

ビー! ビー!

放送「幼女襲来!幼女襲来!」

軍曹「な、なんだと!またかよ!」

ぼく「ボヤな軍曹!急げ!B地区(ビーチク)だ!」

~B地区~

一等兵「うわああ!来るな!来るなああああ」

幼女1「つかまえた!」ガシッ

幼女2「やっちゃえ3ちゃん!」

幼女3「くらえ~でんきあんまこうげき!」グイッ グイッ

一等兵「うわあああやめろやめろー!グワー!」どぴゅっ どぴゅっ

幼女1「アハハハ!おにーさん大人なのにおもらししちゃったー!」

幼女2「まるで赤ちゃんみたい!」

幼女3「はずかしー!」

一等兵「ウワー!」

ぼく「くっ……おそかったか!」

ぼく「クソッ!ならばせめて仇をとってやる!」ガシッ

幼女3「ふぇっ!?やめて!ぱんつおろさないでよー!ヘンタイ!」

幼女1「3ちゃんをはなせー!」ポコポコ

幼女2「ヘンタイー!ロリコンー!はなせー!」ポコポコ

※脚注
幼女は基本的に直接的な攻撃行動は行わないが、仲間が捕まったときだけは
拳を使っての攻撃を行う。ただし、その場合でも親指を握りこんだネコパンチを
幼女パワーで放つだけなので攻撃力はほとんどない


ぼく「せいっ!」パシーン

幼女3「ひゃう!?」

ぼく「せいっ!せいっ!せいっ!」パシーン パシーン パシーン

幼女1「うわーん!3ちゃんをいじめるなー!」ぽこぽこ

幼女2「やめたげて!やめたげてよー!」

幼女3「うぅぅ……アホー……きらいじゃ……もうおうちかえる……」

幼女2「あっまってよー!」

幼女1「べーっだ!ロリコーン!」

とてててててて……

ぼく「帰ったか……」

軍曹「大丈夫か!」

ぼく「ああ、俺は大丈夫だ。それより損害は?」

軍曹「E部隊には損害はほぼない、だがD部隊は壊滅した」

ぼく「クソッ……日に日に人が少なくなっていく一方だな」

軍曹「一度基地に戻ろう。これからのことを話しあわなくては……」

ぼく「そうだな……俺は生き残りを探してから行く。先に行ってくれ」

軍曹「了解」

一等兵「ウヘヘヘヘ……幼女の足でちんちんこすられるの気持ちいいよぉ……」

ぼく「こいつもダメか……すでにヘンタイロリコン野郎になってしまっている……」

ぼく「生き残りはなし……っと……俺も基地に戻るか……ん?」

幼女「…………」

ぼく「なんだ……?姉タイプ幼女を涙目にしたから妹タイプは帰ったはずだが……」

※脚注
幼女には姉タイプと妹タイプがいることが知られている。妹タイプはお尻ペンペンしても
他の幼女は仕返しするために戦いを継続するが、姉タイプ幼女がお尻ペンネンされて
涙目になると、他の幼女も姉タイプについて帰っていってしまう。そのため幼女との戦闘
では姉タイプを見極めるのが戦いの第一歩となるのだが、これには相応の訓練が必要
になる。

ぼく「まあ、いい。一体だけならさっさとおしりぺんぺんして送り返せばいいだけだ」スタスタ

幼女「まて、わたしはおまえとたたかうイシはない」

ぼく「……なんだと?」

幼女「わたしはこのふもうなたたかいをとめにきたのだ。ジンルイと幼女は分かり合えるはずだ」

ぼく「貴様……何か他の幼女とは違うな……」スッ

幼女「そう、わたしはようじょのなかでもイレギュラーな……なにをする。なぜわたしのパンツをおろそうとしているのだ」

ぼく「セイッ!セイッ!セイッ!」パシーン パシーン パシーン

幼女「ひゃああ!やめろー!やめろー!いたいー!」

ぼく「何が戦う意思はないだ!幼女は全員お尻ペンペンする!それだけ!」パシーン パシーン

幼女「はなしあうっていってるのに!なんでたたくのバカー!」

ぼく「うるさーい!まだ泣かないか!それー!」パシーン パシーン パシーン

幼女「うぅぅ……ゼッタイ泣かないもん……ジンルイと幼女は分かり合えるはずなんだもん……!」

ぼく「泣けー!涙目になっておうち帰っちまえ!」パシーン

幼女「ひゃうっ!お、おろして!いっかいおろしてってば!」

ぼく「下ろせといって下ろすやつがいるか!そいっ!」パシーン

幼女「おしっこでちゃう!ガマンしてたからおしっこでりゅ!あああっ!」チョロロロロロロロ

ぼく「あっ……おしっこでた……」

幼女「アホー!ジンルイはアホじゃ!ジンルイと幼女は分かりあえないんじゃ!もうしね!」

ぼく「し、しね?」

※脚注
幼女は基本的に汚い言葉は使わない
「しね」という言葉は本気で怒っているときに
大人の男性に対してしか使わない最大の罵倒である

幼女「もうおうちかえる……」トボトボ

ぼく(あっ…帰っていく……)

ぼ(待てよ……今幼女はひとり……追跡することも余裕……これは幼女たちの居場所を知るチャンスなんじゃ……)

幼女「……」トテトテ

ぼく「……」スタスタ

幼女「……なんでついてくるの……」

ぼく「なんでついてくるのかって?それはね……」

ぼく「おまえを食っちまうためさぁ!」ガオー

幼女「ひいぃぃっ!た、たすけてー!おねえちゃーん!」とたたたたた

ぼく「フフフフ……さあ案内しろ……お前らの住処へな……!」

幼女「あっ……」コケッ

ぼく「あっ……こけた」

幼女「う……うぅぅ……ひざすりむいた……いたい……」

幼女「いたいぃ……いたいよぅ……うぅぅぅ」

ぼく(しまったな……グズり始めた幼女は3時間はここでしゃがみ続けるぞ……どうしたものか……)

ぼく「しょうがない。ほら、見せてみろ」

幼女「ヒッ!く、くわれりゅ……」ガタガタ

ぼく「さっきのは冗談だ。それより膝の怪我を見せろ。バイ菌が入らないように消毒しないとな」

幼女「し、しみるやつ……?」

ぼく「いたくないから安心しろ」

幼女「うそだ……ぜったいしみる奴だ……」

ぼく「しみない、しみない。じゃあ消毒するぞー」つんつん

幼女「いたいぃ!!!やっぱりしみるやつだっ!うそつきっ!」

ぼく「はい最後にバンソーコー貼って……はいできあがり」

幼女「あ……」

ぼく「どうした?逃げないのか?」

幼女「な、なんでわたしをたすけたのだ?ジンルイはテキではないのか?」

ぼく「ん……いやそれは……」(余裕が出てきたのか口調がもどったな)

幼女「やはりわたしのかんがえはただしかった。ジンルイと幼女はわかりあえる!」

ぼく(あっ……参ったな……それは困る)

幼女「いまからジンルイのきちにもどってはなしあいに……あれ、なんでパンツ下ろしてるの……?」

パシーン パシーン パシーン

幼女「びええええええっ!おねえちゃーん!」とてとてとて

ぼく「これでよし」

ぼく「さー幼女ちゃんさっさと俺を幼女の住処まで案内してくれよ……そろそろ腹が空いてきたんでな……」タッタッタ

幼女「ついてこないでー!ヘンタイ!イジワル!」

ぼく「なんとでもいうがいいさ!幼女はすべてお尻ペンペンする!それだけが真実!幼女と人類は和解なんてできないのさ!」

ぼく「あっ 足グネッた」グネッ

ズシャアアアアアアアア

ぼく「グアアアアアア!!い、いだいいいいい!ひざすりむいたああああ!!」

※脚注
幼女は攻撃力がないので対幼女戦闘では怪我をすることはまずない。
そのため、対幼女戦闘のプロといえども痛みに強いわけではないのだ

ぼく「ひぐっ……いだぁぁい……うごけねぇ……あしをやられちまった……ひどくすりむいている……うぅぅぅ……」

幼女「あ、あの……だいじょうぶ……?」

ぼく「だいじょうぶなもんか!ひざをすりむいたんだぞ!うあああああ死ぬぅぅ!」

幼女「は、はやくショードクしないと!」

ぼく「やめろぉ!」ガシャーン

幼女「ああっ!ショードク液が!」

ぼく「傷口をしみさせようたってそうはいかねぇ!その手にはのらん!」

幼女「オトナのくせにいたいのやなの!さっきはあたしにしみさせたくせに!」

ぼく「やーなの!やーなの!」

幼女「こまったなぁ……バンソーコーはあるでしょ?」

ぼく「さっきお前に使ったので最後だよ!」

※脚注
対幼女戦闘では怪我をすることはまずない。
そのため、対幼女戦闘に携行する医療キットには
コケてすりむいた時用の消毒液とわずかなバンソーコーしかないのだ

幼女「こまったな……このままじゃバイキンさんがはいっちゃうし……そうだ!」

ぼく「! お、お前何を!」

幼女「じっとしててね……」ペロペロ

ぼく「! お、お前……!」

幼女「なめてツバつけるととバイキンさんおいはらうことができるんだっておねえちゃんがいってたから……」ペロペロ

ぼく「お前……いや……君は…………天使……」

幼女「ん?何か言った?」

ぼく「い、いや……なんでもない……」

20分後……

幼女1「ムムッ!むこうからだれかくるよ!」

幼女2「あれはオトナだ!まさかあたしたちのヒミツキチがバレた!」

幼女3「しょーがない!みんなでコーゲキするよ!」

幼女4「ま、まって!あのオトナ、だれかダッコしてるよ!」

幼女「エヘヘヘヘヘヘ」

ぼく「ウフフフフフフフ」

幼女1「あ!あれは幼女ちゃん!」

幼女2「ジンルイとはなしあいにいくとかいって出てった幼女ちゃんだ!」

幼女3「なんかイチャイチャしてる!」

幼女4「幼女!」

幼女「あっ!おねーちゃんだ!おーい!」

ぼく「ここが幼女たちの住処か……以外と近くにあったんだな……」

幼女4「幼女!しんぱいしたんだから!」

幼女「あうぅ……ごめんなさい、おねえちゃん……」

幼女1「幼女ちゃん……このおとこのひとはだれ?」がるるる

幼女「1ちゃん!しんぱいしないで!このひとはいいジンルイだよ!」

幼女2「ウソだ!オトナはみんなワルい人ばっかりだもん!」

幼女「そんなことないもん!ちょっとやさしくしてあげたらすぐイチャイチャしてきてチョロいもん!」

ぼく「えっ?」

幼女3「ショーコを見せてもらわないとしんじられない」

幼女4「それじゃあテストしようよ!」

幼女「テスト?」

幼女4「こいつがほんとにあたしたちにコーゲキしないかのテスト!」

ぼく「俺の両手足をおさえつけて何をするつもりだ?」

幼女4「えへへ……それはね……こうするの!」ぎゅっ

ぼく「ひゃうん!?」

幼女4「でんきあんまこうげきー!」ぎゅっ

ぼく「ひゃうーん!」

幼女1「あばれんな!あばれんなよー!」

幼女2「おさえつけてるあたしたちをなげとばしたらそくしっかくだからなー!」

ぼく「や、やめろー!たのむ!やめてくれー!」

幼女「がんばって!おにーちゃん!」

幼女4「うわっ なんかふくらんできた!なんでオトナのオトコってデンキアンマでふくらんじゃうのかなー?」

幼女3「よくしらないけど、ヘンタイさんはふくらんじゃうんだって!」

ぼく「ウワー!もう限界だー!」ドピュッ ドピュッ ドピュッ

幼女4「うわっ!いっぱいおもらしした!」

幼女3「でもゼンゼンテーコーしなかったよ!」

幼女2「ゴーカクだね!」

幼女3「しんじられないけど、たしかにコーゲキする気はないみたい」

幼女「ということは!?」

幼女4「あなたをわたしたちのおにーちゃんとしてみとめる!」

ぼく「やったー!!!」

その後ぼくは幼女をあぐらの上に乗せて一緒にアニメを見たり、
お医者さんごっこをして、診察するふりをして乳首いじったり
一緒にお風呂入ってボッキちんちんをものめずらしげにイジられたり
おもらし幼女のパンツあらってあげたりしながら幸せに過ごしました


終わり

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