しんのすけ「オラハ………ニンキモノ…………?」 (94)

ヒロシ「そーだぞー人気者だぞー!」

しんのすけ「ニンキモノ……?オラ…………ニンキモノ………?」

みさえ「あなた!しんのすけを洗脳するのはやめて!」

ヒロシ「いいじゃないかぁちょっとぐらい」

ヒロシ「絶対に催眠術師になって大儲けしてやるからさ!」

みさえ「だからってしんのすけを練習台にしないで!」

ヒロシ「まったく…うるせぇやつだな」パチン

しんのすけ「…ッハ!?オラはいままでなにを?」

ヒロシ「これでいいんだろ?ったくいちいちうるせぇ奴だ」

翌日

しんのすけ「う~ん…なんか熱っぽいゾ」

みさえ「今日は幼稚園お休みする?」

しんのすけ「今日は休むゾ…」

みさえ「じゃあ幼稚園に電話しておくから今日は寝てなさい」

ヒロシ「…」スッ

しんのすけ「とうちゃん!?仕事に行ったんじゃ」

ヒロシ「やっと成功したようだな俺の催眠術 オラ来いしんのすけ」ガバッ

みさえ「あなたしんのすけに何してるの!?また洗脳する気じゃ」

ヒロシ「うるせぇ黙ってろ」バシュッ

みさえ「アダ…アイヤー…」

ヒロシ「みさえにはひまわりの人格を転移した 
これでしばらく身動きとれないだろ」

しんのすけ「母ちゃんになにをしたんだおまえ!」

ヒロシ「親に向かっておまえだぁ…?」

しんのすけ「う……」

ヒロシ「洗脳のしかたが甘かったか でもこれ以上レベルを上げると脳に障害が残るしなぁ
…」

ヒロシ「みさえはもういらないよなしんのすけ?あんなガミガミうるさいやつ邪魔だよな?」

しんのすけ「とうちゃんが何を言ってるのかわからないゾ…いったいどうし」

ヒロシ「質問に答えろよ!!とうちゃんとみさえどっちをとるんだ!!」

前にしんのすけがみさえを好きになる話し書いた人?

ヒロシ「実を言うとなしんのすけ 父ちゃんが催眠術を学んだのはみさえを生まれ変わらせてやりたいからなんだ」

ヒロシ「こんなやかましい性格の奴と一緒にいるのはもう嫌なんだよ…だから洗脳して新しい人格にしてやろうと思ったわけさ」

しんのすけ「ど…どういうことかわからないゾ…?」

ヒロシ「つまりコイツの精神をかっ消して新しい人格を入れてやろうと思うんだ」

ヒロシ「ひまわりのことは心配しなくてもいいぞ もとの体にもう一度精神を転移してやるから」

>>32
SS自体書くのが初めてだよ

ヒロシ「こいつの人格を一新してしまえばお前達との思い出も消えてしまう」

ヒロシ「でも新しく生まれ変わったみさえは凄くいいものだぞ!なんでも言うことを聞いてくれるんだぞ!」

しんのすけ「ほしいおもちゃでもなんでも買ってくれるの…?」

ヒロシ「ほしいものでもなんでも買ってくれるんだ!給料が低いだとかどこかに連れてけだとか」

ヒロシ「文句何一つ言わない理想の母ちゃんが出来上がるんだ!」

ヒロシ「しんのすけが嫌いなグリグリをしない優しい母ちゃんになるんだぞ!」

しんのすけ「ほんトウに……?ヤサシい母チャンにナルノ……?」

なんで黙るんだよクズ
カッコつけ野郎を叩けよクソオタク

>>45

   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /

ヒロシ「(お…?今の喋り方は洗脳が効いてる証だ…イケる)」

ヒロシ「じゃあ早速みさえの精神を書き換えるぞ!」ピロピロピロ…バシュッ

ヒロシ「…よぉ~し完了だ!とりあえずひまわりの精神を抜き出してと…よし!」パリン

ヒロシ「ぐわっ!なんだこレハ………アダ…アダ…アイヤー」

しんのすけ「父ちゃん!?」

ヒロシ「アイヤー…アダ…」

しんのすけ「このハイハイのしかたはひまわり?いったいどうし…」

ひまわり「シンノスケェ~タスケテクレ~」

SS書くのって思いのほか難しいだな
もうやめるわ

>>56
アホは気にせず続けるんだ
見てるぞ

>>62
じゃあ書くお

ヒロシ「この姿じゃ催眠術は使えないんだ…頼むしんのすけ!俺の代わりに世界一の催眠術師になってくれ!」

しんのすけ「うん!オラ頑張る!絶対にセカイイチのサイミン術師にナるゾ!」

こうして約束をした父と子の絆はなによりも熱かったという…

しんのすけ洗脳物語 完

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

打ち切りENDかよwwwwwwww










え?

しんのすけ洗脳物語 解

しんのすけ「とりあえず組長に催眠術の心得を教えてもらいに行くゾ」トコトコ

園長「ほう…お父さんがひまわりちゃんになっちゃったと…これはどうにもなりませんねぇ…」

しんのすけ「組長にならできるはずだゾ!眼力だけでヤクザを一掃する組長になら!」

園長「しかし時間もだいぶ経ってしまっていますし これを元に戻すのは至難の技ですよ?」

組長「覚悟はしていますね…?」ゴォォオッ

しんのすけ「(おぉっ!?組長のオーラが…弾けているゾ…)」ゾクゾクッ

しんのすけ「父ちゃん達を元に戻すためならなんだってするゾ!」

━━━再開━━━

組長「そうですね…ではまず私を洗脳してごらんなさい」

しんのすけ「えっ!?オラ催眠術のいろはも何も知らないんだゾ!」

組長「催眠術なんてものは精神のパワーでなんとでもできるのですよ…」

組長「君がいつもやっているケツだけ星人…あの尻を丸出しにしたポーズをとっている君のオーラは尋常じゃなかった…」

組長「自分の力をフルパワーで発揮できる型をとってみなさい」

しんのすけ「わかった!やってみるゾ!」

なんか…ちg

しんのすけ「オオオ…!すごいゾ!力が溢れてくるゾ!」ブリブリー

組長「さあそのまま念じてみなさい!洗脳する対象と目を合わせて!」

しんのすけ「やってみるゾ!ぬ^~~~~~~ん!!…………!?」

しんのすけ「組長どうして目をつぶるんだ!それじゃ洗脳できないじゃないか!」

組長「そう簡単に洗脳されると思いましたか?足りない頭を絞り出してどうすれば洗脳できるか考えてみなさい」

しんのすけ「(組長は目をつぶっている…これを開かせるにはどうすれば…)」

しんのすけ「(そうか!わかったゾ!逆に目を閉じさせるんだ!)」カチッ

組長「(電気を消した…?いったいなにを始めるつもりだ…?)」

組長「ア…夜ダ…モウ寝なイと………」グーグー

しんのすけ「(やったゾ!あえて電気を消して暗闇にすることで夜が来たと勘違いさせる!)」

しんのすけ「(そして夜といえば睡眠!組長は眠っちゃうんだゾ!)」カチッ

組長「アー…ヨク寝タ………うっ!!これはっ!!」

しんのすけ「そうだ…電気をつけ朝が来たと錯覚させ目を開けさせた…お前は俺の手のひらで踊っていたのと同然だったわけさ」

ワロタ

組長「流石野原家の末裔だ…完敗だよ…これを持っていけ」

しんのすけ「これは…?」

組長「お父さんを元に戻すための手がかりだ これさえあれば催眠バトルになっても心までは奪われはしない…」

しんのすけ「催眠バトル…?心を奪われる…?何を言っているのかわからないゾ」

組長「催眠術師になるには催眠バトルは避けては通れぬ道よ…さらばだ!しんのすけ」シュゴゴオオオー

しんのすけ「園長先生ーーーッ!」

おわり

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