某時刻、毛利探偵事務所にて
目暮「…それで、第一発見者は?」
高木「えーと…第一発見者は蘭さんです。」
目暮「…蘭君。辛いのは分かるが、当時の状況を説明して貰えるかな?」
蘭「は、はい…。学校から帰ってきたら…お父さんが床に倒れていて…」グスグス
目暮「…それから?」
蘭「何度も体を揺すったり…声をかけたりしても…返事がなかったので…」グスグス
目暮「…それで、救急車を呼んだと?」
蘭「は、はい…」
目暮「なるほど…。それで、死因は何かね?」
高木「死因は…>>6です。」
過労
コナン「おっちゃんが・・・・・・過労?」
卵「(そんなに仕事在ったかしら?)」
コナン「これは明らかに不自然だ!おっちゃんは誰かに強制労働させられて死んだんだ!」
ベ・・・ベジータのひと?
目暮「過労?間違い無いのかね?」
高木「は、はい。特に目立った外傷も見当たりませんし…」
目暮「ふむ…。毛利君は調査や事件の依頼が絶えなかったからな…」
高木「働きづめでしたからね…」
蘭「お、お父さん…」グスグス
コナン「あれれ~?おじさんの死体の側に>>16があるよ~。」
さいあんか
>>26
ローター
バイブ
目暮「ロ、ローター?なんだね、それは?」
高木「ローターを知らないんですか、警部?」
目暮「あ、ああ…コナン君でも知っているのに、ワシとしたことが…」
高木「ローターは女性がオナニーする時に使うアダルトグッズのことですよ。佐藤さんも使ってますよ。」
目暮「なるほど…。しかしなぜこんなものが…」
コナン「そのローター…>>38がくっついてるね。」
ハバネロパウダー
コナン「ペロ・・・こrお、おえええええええええええええええええええええ」
目暮「ハ、ハバネロパウダーだと!?」
コナン「舐めてみたから間違いないよ。」ゴホッゴホッ
高木「ダメじゃないかコナン君!そのローターは立派な証拠品なんだよ!」
コナン「ごめんなさい、高木刑事。」
目暮「ますます謎が深まるばかりだな…」
蘭「そ、そのローター…」
高木「な、何か知っているんですか、蘭さん?」
蘭「そのローター…>>63のです。」
安価遠い
さいあんか
>>59
和葉
安室
博士
目暮「か、和葉君のだと!?間違いないかね!?」
蘭「は、はい…東京に遊びに来た時によく持って来てましたから…」
高木「それは…オナニーするためですか?」
蘭「はい…そうだと思います。」
目暮「なるほど…」シコシコ
コナン「…」
メグレww
高木「あれ、目暮警部は?」
コナン「警部さんならトイレに行ったよ。」
高木「マスでも掻いているのかな…」
コナン「そうかもね。」
メグレきもいお
トイレにて
目暮「ふぅ…。いいオカズが出来た。緑ともご無沙汰だったからな…」フキフキ
目暮「まさか和葉君のアダルトグッズが毛利君の所にあるとはな…」フキフキ
目暮「捜査に戻るとするか…高木君に勘付かれたらマズイしな…」
目暮「…ん?…これは>>95?なぜこんなものがトイレに?」
青酸カリ
青酸カリ
下衆だけど、新しいおかずって意味合いだと...思うよ
目暮「なんて…卑猥な絵なんだ…」シコシコ
目暮「まさか…毛利君のオカズか…それともコナン君のか…」シコシコ
目暮「いずれにしても…けしからんものを持っているな…」シコシコ
目暮「…うっ!」ドピュドピュドピュドピュ
目暮「ふぅ…。またつまらんもので抜いてしまったようだ…」フキフキ
コナン「目暮警部遅いね?」
高木「きっと遅漏なんだよ!」
高木にバレバレじゃんwwwww
ガチャ!
目暮「ふぅ…」
高木「警部!遅かったですね!」
目暮「ちょ、ちょっと、腹を下してな…ははは…」
高木「本当ですか?トイレでナニしてたんですか?」ニヤニヤ
目暮「これ、高木!上司に向かってなんだその口の聞き方は!」ポカッ!
高木「いたっ!?…す、すいません!」
蘭「…」
目暮「おっほん!…それで、なぜ和葉君のローターがここにあったのか考えなければな…」
高木「何か心当たりはありませんか、蘭さん?」
蘭「もしかしたら…前に泊まっていった時に忘れていったのかもしれません…」
目暮「なるほど…。その可能性は高いな…」
高木「仮にそうだとしても…なぜ毛利さんの死体の側にそのローターがあり、しかもハバネロパウダーが付着していたんでしょうか?」
目暮「新手のオナニーか…」
高木「…」
コナン「ねぇ、ねぇ、トメさん?」
トメ「おぅ、ボウズ。どうしたんだい?」
コナン「本当におじさんに外傷は無かったの?」
トメ「実はな…あったんだよ。」
コナン「え!?ど、どこに!?」
トメ「毛利さんの…>>130だよ。」
左耳
コナン「ひ、左耳?」
トメ「ああ。左耳にうっすらと何かを通していた穴があったんだよ。」
コナン「何かを通していた…」
トメ「ピアスか何かだと思うけど…あの毛利さんがピアスなんてね、柄でも無いよ。」
コナン「…あ、ありがとね、トメさん!」
トメ「何か事件の参考になったかい?」
コナン「うん!また何かあったら教えてね!」
目暮「…さっぱり分からんな。」
高木「ええ。…ただの過労死ではないですね。殺人の可能性がありますよ。」
目暮「高木君もそう思うのかね?」
高木「はい。」
蘭「あの…お父さんは過労死じゃないんですか?」
目暮「その可能性は大いにある。コナン的にもな。」
蘭「仮に殺人事件だとしたら…密室殺人になりますよ?」
高木「み、密室!?」
蘭「はい…私が帰って来た時鍵がかかっていましたから…」
目暮「な、なんだと!?」
高木「そうなると…さらに複雑になりますね…」
目暮「ああ。…容疑者すら浮かび上がらんしな。」
コナン「(…とりあえず、博士に電話でもすっか)」ピポパポ
コナン『よぅ、博士!』
阿笠『おー、新一!どうした、ワシに何か用か?』
コナン『…おっちゃんが死んだんだ。』
阿笠『そうか。』
コナン『ああ。そのことでちょっと聞きてえことがあんだけどよ?』
阿笠『なんじゃ?』
コナン『まだ、殺人事件かどうかは分からないんだが…おっちゃんの左耳にピアスを通した痕があったんだ。』
阿笠『それならホモじゃな。』
コナン『…やっぱりそうか。』
阿笠『間違いないわい。あの毛利君がホモじゃったとはな…。』
コナン『意外だったぜ…。…聞きてーことはこれくらいだから、わざわざありがとな、博士!』
阿笠『なぁに、お安い御用だわい!推理の方、頑張るんじゃよ!』
コナン『ああ、またな!』
ガチャ!
ホモは右耳にピアスだぜ
>>150
ミスった...
コナン「(おっちゃんがホモなのは間違いないな…あとはトリックと犯人と動機だけだな…)」
目暮「…先ずは、聞き込みからだな。怪しい人物が毛利探偵事務所に出入りしていなかったか確認を急げ!」
高木「はい!雑用の千葉がすでにしております!」
高木「目暮警部!雑用の千葉が調査で目撃情報を入手したようです!」
目暮「おー、でかした!それで、どんな内容だ?」
高木「千葉によりますと…>>160と>>163と>>166が毛利探偵事務所付近で目撃されたようです!」
コナンのキャラで
安室
ジン
高木
ヤス
服部
ジンと高木と服部で
高木自分から名乗ってるwww
コナン「ジ、ジンと服部だと!?」
目暮「た、高木君!?君も目撃されているのかね!?」
高木「は、はい…そうみたいですね。…たしかにこの付近を歩いていましたが。」
目暮「ふむ…。それに服部君もか。…ところでジンとやらは何者だ?」
高木「千葉によりますと…ジンは>>180のようです。」
あなた
目暮「あなた?…ワシがジンだと?」
高木「はい。あなたはジンです。」
目暮「まあいい、そういうことにしておこう。」
コナン「…なんだこいつら?」
目暮「となると…容疑者候補はワシと高木君と服部君だな。」
蘭「そ、そういえば!」
目暮「な、何かね、蘭君!?」
蘭「今日お父さん、>>192に会うっていってました!」
コナンのキャラで
>>190
いつから博士と警部が他人だと勘違いしていた?
さいあんか
>>198
歩美ちゃんか
コナン「あ、歩美だと!?」
目暮「あ、歩美君に!?」
高木「それは本当ですか、蘭さん?」
蘭「はい…なんでも歩美ちゃんに相談を受けたようで…」
高木「それはどんな内容ですか?」
蘭「>>213です。」
レズビアン
目暮「レ、レズビアンですか?」
コナン「…歩美、レズだったのかよ。」
高木「…最近の小学生はけしからんな。」
目暮「とりあえず…歩美君に当時のことを聞いてみよう!」
高木「至急、連れて来ます!」
細けぇこたぁ(ry
数分後
高木「目暮警部!歩美ちゃんを連れて参りました!」
歩美「こんにちは…なんだか騒がしいね…」キョロキョロ
コナン「よぅ、歩美ちゃん!おじさんが死んだから騒がしいんだよ!」
歩美「そうなんだ…」
目暮「さっそくだが、歩美君。…君が今日ここに来るのは二度目だね?」
歩美「は、はい…おじさんにレズビアンのことについて相談しに来たの…」
高木「それから…」
歩美「時間通り来たんだけど…鍵がしまっていて…相談出来なかったの…」
目暮「なるほど…間違いないね?」
歩美「う、うん…」
本当にコゴローは悲しまれないね
目暮「となると…すでにその時点で毛利君は…」
コナン「死んでいたことになるね…」
歩美「そ、そんな…」
高木「ところで歩美ちゃん?…その時変わったこと無かったかい?どんな些細なことでもいいんだ。」
歩美「んーとね…>>236があったよ」
RX-78-2
爆発
目暮「ば、爆発だと!?」
高木「それはあり得ませんよ。どこも破損していませんし。」
歩美「本当だもん!歩美、爆発音聞いたもん!」
コナン「…ということは、歩美ちゃんは爆発は見てないんだね?」
歩美「うん…音だけしたの。」
目暮「ますますこんがらがってきたな…」
高木「…歩美ちゃん、ありがとうね。捜査に協力してくれて!」
目暮「おっと、忘れるところだった!…歩美君、君はレズビアンということだが、誰のことが好きなのかな?」
高木「毛利さんが死んだことより気になりますね!」
コナン「たしかに…」
歩美「それはね…>>253だよ。」
コナンの女キャラで
世良さん
目暮「あの僕っ娘か…。」
高木「幼女と…僕っ娘…」ゴクリ
コナン「アイリスとレニみたいなもんか…ありだな…」
歩美「歩美もう帰っていいかな…」
目暮「もちろんだよ!いいオカズをありがとうね、歩美君!」
最近つっても結構前だな
赤井の妹を自称してる子
目暮「さて、謎は深まるばかりだが…次は服部君に事情を聞くか。」
高木「はっ!千葉に連れて来させます!」
数分後
服部「なんや、警部はん?こんなところに連れてきて。」
コナン「よう、服部!久しぶりだな!」
服部「おー、工藤!久しぶりやな!元気にしとったか?」
コナン「まあまあな。」
服部「ところで、なんかあったんか?」
コナン「おっちゃんが死んでしもうたんがな!」
服部「そうか…」
>コナン「おっちゃんが死んでしもうたんがな!」
関西人の特徴だよ、を思い出した
服部「ほんで、なんで死によったん?」
コナン「それが分からんでんがな!」
目暮「そうなんだ…ちっともわからないのだよ。」
服部「まあ、工藤が分からんなら、無能なあんたらも分からんな。」
高木「その通りです…」
目暮「…ところで、服部君?君が今日ここに来るのは二度目だね?」
服部「せや。」
高木「何しにきたんだね?」
服部「和葉にローター取りに行ってくれ、頼まれてな。」
目暮「あのローターはやっぱり和葉君のだったのか!」
服部「なんで警部はんが知っとんねん?」
高木「毛利さんの死体の側にあったんだ。」
服部「ほぅ。あのおっさん和葉のローターでナニしようとしてたんやろうな?」
目暮「さ、さぁ…ローターにはハバネロパウダーが付着してたから、何をしようとしてたかわからないな…」
高木「ところで、服部君?君が訪ねて来た時に何か無かったかい?」
服部「鍵がしまってて入れんかったな…」
目暮「他には何かなかったかね?」
服部「そういえば…>>285があったな。」
釘バット
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません