妹「口内射精された後にお弁当食べるのはキツイですね…」 (60)

  
妹友「…え?」

妹「もぐもぐ、…冗談です」

妹友「だ、だよねー?もう、お昼ご飯の時に下ネタ禁止だよっ」

妹「というのも冗談です…ごく」

妹友「」

   
  
妹「友ちゃん…、実は私はクラスで苛められてるんです」


妹友「は、はあ!?初耳だよ!それも冗談だよね?ね?」

妹「この中学に上がってから、わりとすぐなので…もう二年以上になります」

妹友「ごほっ、うえ!?」

妹「…口にご飯粒ついてますよ?」

   
   
妹「そういえば、友ちゃんと一緒のクラスになったことありませんでしたね。知らなかったのも無理はないです」


妹友「う、うん。たまにこうして屋上で一緒にご飯食べるくらいだけど…。二年って…、他の人が気付くでしょう。担任とか他の先生とか…」

妹「その担任も先生も、みんなグルになってるから仕方ない」

妹友「あばば」

妹「毎日がクラスで精液祭りですよ」

  
  
妹友「し、証拠はあるのかなぁ…?やっぱり冗談です、ってオチじゃあ…」


妹「私の上靴見てくれますか?今脱ぐので…はい」ゴソゴソ

ぐちゃぐちゃ…

妹友「うわっ、なにこれぇ…!」

妹「…今朝、下駄箱を見たら上靴が精子で沈んでました」

妹友「なんでそんなの履いてんの!?」

妹「私だって履きたくて履いてるわけじゃないです…。命令されたんですもん」グチャッ

   
 
妹「靴下越しに、精子の塊を、歩く度にぐちゅぐちゅ踏み潰すこの感触…」


妹「正直、気持ち悪いです…」

妹友「当たり前だよ…。まさか朝からずっもそれ?」

妹「三日に一回はこれです」

妹「教科書やノートは、泣きながら頼んで…なんとか汚されないようにしてますが」

 
 
妹友「あ、頭が痛くなってきた…」グラ


妹友「…そういえば最初に口内射精された、とか言ってたけど」

妹「口の中に精液含んだ直後に、ご飯を食べても精液の味しかしないんですよ…」

妹「休み時間は男子トイレで、口淫して飲むのが日課で」

妹「もう何百回も精子を身体の中に染み込ませられました」

  
  
妹友「ひゃくて…。口淫て…。日課て…」


妹「最初はすごい抵抗があって断ったんですけど…。そしたらいっぱい顔を叩かれて髪をひっぱられたり、精液を身体にぶっかけられたりして…諦めました」

妹友「下衆すぎるでしょう!」

妹「ぐちゅぐちゅした精子の塊を、口の中に溜めて、歯でゆっくり噛み潰して、その感触を味わいながら咀嚼して…」

妹「最初は死にたくなったけど、何も考えないほうが楽なので。何も考えないことにしました」

妹友(まさか妹ちゃんが、急に物静かになった理由は…)

 
 
妹「放課後は、空き教室で男子と先生達に犯されてましたね」


妹「翌日が連休の時は、家まで連れて行かれて。朝まで男子がかわりばんこで、私に中出しして…。色んな道具で私の身体を弄んでたなあ」

妹友「オー…ノー…」

妹「今では曜日ごとに私を犯すメンバーを決めて効率化してるみたいですね。はじめの頃はクラスの男子全員20人と一日で…みたいなのも…」

妹「お腹が精液でたぷたぷになって、さすがに狂いかけた思い出が」

  
 
妹友「よし!じゃあ警察に行こうか!ハリーで!」


妹「あ、それは無理です。私がチクったら今までの痴態の動画がネットの海に流されちゃいますし」

妹「実は彼らに脅されて、万引きをさせられて…その動画も彼らが持ってるんですよ」

妹友「そんなの不可抗力で無罪だよ、このおバカぁ!」ペチペチ

妹「い、いたいです…。ぺちぺち叩かないで…」

   
  
妹友「まずは妹ちゃんのお兄さんとお父さんに相談して…」


妹「だから無理なんですよ…、そのお兄さんとお父さんにも苛められてるんです」

妹友「ちょっwwそれはねーよww」

妹「もし警察に調べられたら、兄さんと父さんも捕まっちゃいます。そしたら、幼稚園児の私の妹の未来も真っ暗です」

妹友「ごほっ、どういうことなの…」

   
  
妹「そもそも発端は、兄さんが私を犯してる所を同級生に見られたところから始まります。その同級生からクラス中に伝わって現状に…」


妹「警察に行ったら芋づる式で、みんな捕まっちゃいますね」

妹友「……」

妹「なんでこんなことになったんですかね…?兄さんと父さんのこと、大好きだったのに、いつからか…私のことを身体しか見なくなって…」

妹「ある日突然夜這いされて、わけがわからなかったです。そこから狂い始めました」

   
  
妹「学校では肉便器扱い…。昨日までは普通だった隣の席の男子が、私の胸で挟んで腰を振り出したり」


妹「友ちゃんの一緒に食べる日以外は、精液を染み込ませたお弁当を食べさせられたり」

妹「家では、常に全裸の四つん這いで過ごすように父に命令されて」

妹「常に兄さんか父さんのを咥えてる状態…。お風呂では、私のおっぱいと身体でゴシゴシ洗うのが普通になって…」

妹「どちらの生活も、最後にはみんなで私に朝まで中出し。娘を孕んだらその娘も、私と同じオナホにするそうです…」

    
    
妹友「ふむふむ…なるほどなるほど。で?」


妹「はい、言いたいことを言えて、もうスッキリしました。友ちゃんありがとう」

妹「実は愚痴を言いたかっただけなんです。ごめんね?たまには吐き出さないと、この屋上から飛び降りたくなるんだ」

妹友「そっか…」

妹「…じゃあ、私はクラスに戻りますね?みんな待ってますから」

妹友「うん…」

 放課後 男子トイレ前


「ふぅ…むぅ、ちゅぱ」
「~~、…っ」グチュグチュ

「毎日毎日よく精液食えるなあwww尊敬するぜwww」
「家でも兄貴の精液食ってるから余裕なんだろwwwほらごっくんしな?」

「ごくっ…ん」

「俺たちの精液おいしかったかwww?」

「…はい、とても…おいしかったか…です」


妹友「……」

 
    
妹友「言いたいことはいっぱいあるけど…とりあえず」


妹友「110番、通報するか!」



兄「という夢をみたんだ」

妹「気持ち悪いです兄さん。死んでください」

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