土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
上条「神裂か吹寄かな…」
土御門(上条フラグ正統派vsアンチ上条フラグの対決とか極端すぎたぜい…)
上条「…い、いやお前が思ってるようなことじゃないからな!」
土御門「ん?」
上条「そりゃ、二人とも胸は大きいし黒髪だし……そういうのが好みかとおもうかもしんねーけどさ…」
土御門「あー」
上条「共通点は妥協のないなんつーかわかるだろ?」
土御門「あーうん」(上やんは巨乳好きと…)
上条「わ、わかるだろ?いいよなぁ~、オルソラも興味あるんだけど…」
土御門「確定っと」
上条「へ?」
土御門「こっちの話だ、それでもしも…もしもの話だ…」
上条「もしも…」
土御門「その二人じゃなかった三人の誰かと付き合えるとしたら誰を選ぶ」
上条「そりゃ……」
上条(神裂か…いや吹寄も捨てがたい………いやいや料理が得意でスタイル抜群でやさしいオルソラも…)
土御門「決めかねているのかにゃ、もしもの話なんだから気楽にりらーっくすりらーっくす」
上条「でも、待てよ…」
上条(ああ見えて神裂もやさしいところがあるし、吹寄もまじめなだけで根はまっすぐでいいし…、でもオルソラはたまに人の話を聞いてるのかわからないし…)
土御門「ほーら楽になっちまえよ」
上条「わ、わかってる、俺が選ぶとしたら!!」
>>18
1、神裂
2、吹寄
3、オルソラ
_,. -―- 、 ` ー (
, ' ´ ` ヽ、_ て
/ 厶-―――――――、 \ ⌒
/ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /
/ |_, - :ァ: TT: :¨¨T: : ―'<
/ /: : :/: !:/ !ハ: : !Vい: !: ::>
/ 彳: : :/ T ナー匕 Vト、_レ:┌―――――――┐
! <:イ: :/ r ⌒` '⌒V: | 正ヒロイン |
| |: :| ヽ ヒリ ヒ} 〉| 降板の .|
', |: :! ` ー , ー‐ ! | お知らせ |
! !: ', !: r―-、 r―ヘ
! |>:ヘ / ̄ ア’ 人/ 二ニ> (二 }
/ |rヘ:.ヽ 、 こ_ ノ ,∠.: :/ つ (二.,}
| / ̄ヽ: \` ーr< >' ノ |
|/ ,/ \:.ヽ__/ヽ/ \___/ |
/ / \ヘ ーiイ:::::::::::::::::\ |
/ / | V}V \:::::::::::::::::::\_______|
/ /: : ハ| ∨ \::::::::::::::::/ \:::::::::::::::/
/ 〃:: : : : : :ハ / ̄Y \::_/ \::/
/ //: : : : : : : : :! / / /
/| / /: : : : : : : : ::∧ /! /
../::::\/ / /: 〃: : : : :/: : ハ / |\ /
/:::/ / /: //: : : ://.: : い , イ:| ハ \_ノ
∨ \ / / / /: : //: : : :/ V , イ:::::|::| ハ、
メ、レ' /: :./ /: /: : / \___ / |:::::|::| \
`ー-厶イ-:厶イ:.∠ /::::∧ヽ ∧
番外個体
上条「番外個体」
土御門「」
――――――――――――――舞台裏―――――――――――――――――――――
神裂「…ッ」
オルソラ「まぁ」
吹寄「だったら何のために私はここに呼ばれたのよ、上条!!」ドンッ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
土御門「そ、そういうとおもってここにスペシャルなゲスト…」
番外個体「きゃはっ、もしかしてミサカもてもて~!?」
上条「!?」
番外個体「まさかおねーたまじゃなくてミサカこと選ぶなんておもってもいなかったからびっくりだよ」
上条「ど、どういうことだ!土御門!!」
土御門「なーに、上やんがそういうとおもってたから今までのお礼を兼ねて、大好きな番外個体とデートをプレゼントだぜぃ」
土御門(どうして3択を無視するんだにゃ…自分でいっといて上やんは本当に空気が読めない…)
上条「mjd!?」
土御門「マジマジ馬路馬路」
上条「…う、うそだろ?あれだどうせあとでどっきりでしたーとかいって青髪とか建宮とか御坂とかで笑うつもりなんだろ!」
土御門(俺と建宮ならやりかねないけど、上やんに惚れてる超電磁砲なんかここにつれてきたら、この一帯が消し飛ぶぜい)
上条「ほーら黙ってるってことは、やっぱりそうなんだな」
番外個体「え~ミサカのことそんなに信用できない~?」
上条「そ……そんなことはないけど…」
番外個体「それじゃほらほらはやく」グイグイ
上条「なっ……んだと…この……感触は」
番外個体「あ、ごっめ~んミサカのはお姉さまと違ってちょっと大きいからあたっちゃった」
――――――――――――――とある女子寮―――――――――――――――――――
御坂「へくちっ」
黒子「まぁまぁ御姉様、風邪ですの?」
御坂「いやそういうんじゃなくて……」
御坂(なんか失礼な事言われた気がするわ…)イラッ
_,... ------- 、__
_, イ//r‐‐<テ三三三`ヽ、
,∠,rこ二二二、 ̄\:ヽ二二:.:.:ミト、 ニ_|_
/://(Tト、:.:.:.:.:. ̄≧、ヽヽ \ミト、ミト、 ニ !
/://:.:./ハヘ:.ヽTト、:.:.:..:ヽ¬Eヘこヘ:.ヽ:ミト、 □ |
_////:.:.:.:l:.!:.:.ヾ:.:..:.:ヽ:.「:.ヽ:.:.ヽ:.ヽ:.:.「カレヘ、:.:.:.ト、 ―┬―
,....''´::::://,イ7!:.:.:.:.:!:l:.:.!:.:ト、:.:.:.:l:ト、:.:.ヽ:.:ヽ:.ヽヽ:.⌒!ヽ、:!厂! | |二|二| |
l:::::::::::::l l:':.:ハi:.:.:.:.:.N:.:.!:.:.い:.:.:.:!ト、:.、:.:.\:ヽ:.:',:',:.:.:.ト、 V /´\ | |_|_| |
l:::::::::::::l l:.:.l:.:/!:.:.:.:.:.!:!:.:l:.:.:.:い:.:.l:!:.:.ヽヽ:.:.:.ヽヽ:V!:.:.:.!:.:ト{ l:::::::::::ヽ  ̄ ̄ ̄
l:::::::::::::l |:.:.!:ハ!:i:.:.:.:!:ヽ:!:.:.:.:ヽヽ!ト、:.:.ヽヽ:.:.:.:',:!:い:.:.:!:.:!リ !:::::::::::::::! ヽ マ
l:::::::::::::l |:.:.!个ハト、:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽリ:.:.ヽ:.:.ヽヽ:.:.l:!:!:.:l:.:.:!:.|:! l::::::::::::::::| フ |二|二|
l:::::::::::::l |:.:.!:.l:.!:.:い:.:l:ト、:.:ヽ:.:.:.:.:\:.:.:ヽ:.:.',:.',:.:九:.:!:.:.l:.:!:! !::::::::::::::::! ) !‐‐!‐┤
l:::::::::::::!ハ:ヽト!:.:.ト、:ヽ:.:.ト、::三ト、:.\:.:.ヽ:.!:.!:l:.ハ:!:.:.l:.:!:! !:::::::::::::::' '^ー―――
l:::::::::::::l:.:.:ヽ:.!:.!:.:.!ハト、:.ヽ:.tト、三__:.:.:>、:l!:.V:.:.:l:!:.:ハ:/l {:::::::::::::;' | / ̄ヽ
\::::::::ヽ:.:.:い:l:.:.「`tふト、:ヽヽ「ヽ,ィ,さ:ァー示::!:.:.:l:レ':.:l:.ノ ト、::::::/r、 レ' |
\:::::::ヽ:.:い:.:.ト--- '`~ヽヽ`く `ー '´ l |:l:.!:.l:!/:/!「こ_ノ::,ノ;;;.く ノ
ヽ:::::::ヽヽト{ト、 `ーヘ l:lノ!:./:/:./_____/;;;;;;/  ̄
/ ̄`トい ` リ l//!レ'ヽ /;;;;;;;/
/:::::::::::l:.トい /イ!:::::::ヽン;..<_
!:::::::::::::ヽ:::::ヾ. (_ ヽ ノ´ ,イ!T!:::::::/,イ `ー‐‐、_____
,、__,ノ⌒l::::::::::::::::::::::::::::ト、 Tニー‐‐‐,‐'' //l|:://::::「 ̄`ー~ーr‐‐ 、こヽ、
l:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ、 `二二´ / !」」イ//:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y ヽ
r-‐‐‐‐┤:::::::::::::::::::::::::::' , ヽ __ ,∠ィオエ「二ソ´::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ヽ
:ヽ::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::', /::::ヽイ_,==ン7T7::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ:::::::::::::L |
::::::ヽ:::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !::::: ル '´ ,' / !:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::!:::::::::::::::! !
::::::::::ヽ::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽー ‐< ノ⊥ノ:, ---、:::::::::::::::::::r:ゝ::::::::::::::::::::::::::::} |
上条「本当にいいんだな?あとで有料でした1時間500円ですとかいっても払わないからな!!」
土御門(500円とか、上やん……ううっ…)
番外個体「あっ、その前に…」ピピピピッ
トゥルルルルルルルル
番外個体「はぁ~い、一方通行~」
番外個体「あっ、まってまって用件だけいうから」
番外個体「―――――だから―――――――――――――――――――――」
番外個体「ってことで今日は最終信号といちゃいちゃしてもミサカは邪魔しないから安心して」ピッ
番外個体「おまたせっ、これでミサカは一日フリーだよ」
上条「…本当に?」
番外個体「本当に本当!」
上条「……こんな幸せあっていいのか?いや夢だな夢にきまってる」
以後安価で操作するのは?
ミサワorそげぶ
>>40
そげぶ
上条「…番外個体と腕組んで歩けるなんて、こんなことって」
番外個体「ねぇ、デートだっていうのにいつまでないてるの?ちょっときもいんだけど~」
上条「あっ、ごめん、大丈夫もう大丈夫だから」
番外個体「ほんとぉ?ならいいけど」
上条「それでどこいこうか?」
番外個体「」
土御門「」
上条「ど、どうした?」
番外個体「そういうのミサカにきくー?」
上条「い、いや…だって俺そういうのしたことないし…」
番外個体「ミサカもあるわけないよ~?男の人と出かけるのって一方通行と買い物いったのだけだし」
上条「そ、そうか…」
番外個体「つまりミサカは初デート、デート処女とかいったほうがいい?」ニヤニヤ
上条「なっ!?」
番外個体「どうしたの~?」ニヤニヤ
土御門(そうそうに主導権を握られてる…どうした男上条当麻)
上条「な、なんでもねー…よ…」
番外個体「顔赤くしちゃって可愛い~」ニヤニヤ
番外個体(お姉様と同じだ、この人予想以上にこういうことに免疫ない!これはミサカのおもちゃに決定でしょ)
上条「…ほ、ほら、いいからいくぞ」
番外個体「は~い」ニヤニヤ
―――――――――――――――とある女子寮――――――――――――――――――
御坂「なんか嫌な予感するのよね…」
黒子「お姉様?」
御坂「ごめん黒子!ちょっといってくる」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条(とはいったものの、どこにいけばいいのやら…)
行き先>>52
SMクラブ
上条(一方通行の話じゃ番外個体って妹達の中でも飛びぬけてSでMっていうしここがベストだろ!!)
番外個体「…??」
上条「ここならお前も楽しめるとおもってさ」
番外個体「ミサカも楽しめるところ??」
上条「そう確信している」
上条(で、こういうところはSかMな人がそういうサービスをうけに一人で来るのが普通なんだけど…二人で入れるのかな…)
上条「…入り口はここかな」
番外個体「うーん、ミサカのデータベースには無い場所」
上条「そ、そうだろ?」
番外個体「それでここって何をする場所なの?」
上条「簡単にいうとだな、win-winな関係を築くというかギブアンドテイクというか…」
番外個体「ごめん、ミサカにはわかんない」
上条「実践してみるのが一番かな…」
SはどっちでMはどっち?>>60
s上条
mワースト
上条「それじゃさ、ここに来てくれる??」
番外個体「ん、なになに?」
カチャッ
上条「それじゃ右手もこれつけて」
番外個体「これ?」
カチャッ
上条「そうそう」
番外個体「それで、次は?」
上条「そこで俺がこれつかって…」
土御門(上やん、それは脂肪フラグだ…)
上条「ふんっ」
パシーン
番外個体「ひゃう!?」
上条「ふんっ」
パシーン
御坂「…監視カメラが最後に捕らえたのがこのあたり……となると絞られるのは…ここからここね…」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スパーンッ
番外個体「ちょっと、これ何!?」
上条「フンヌッ」
スパーンッ
番外個体「あのね、ミサカに何を…あふんっ」
スパーンッ
番外個体「ミサカもちょっとマジになっておこcc…ひゃんっ」
スパーンッ
番外個体「本気になればこんな手錠の1つやふたひゅっ」
スパーンッ
スパーンッ
スパーンッ
スパーンッ
御坂「あと調べてないのはここだけなんだけど…」チラッ
御坂「…まさかありえないわよね」
――――――√
御坂「…この感じって」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スパーンッ
スパーンッ
「もっとぉ…」
スパーンッ
スパーンッ
「このイヤラシイメス豚にご主人様の――」
スパーンッ
スパーンッ
御坂「なにしてるのよ!!」
スパーンッ
スパーンッ
番外個体「……あひゃん、ひゃん」
上条「やっぱり番外個体はMだったか、そうだろ?そうだろ?ほらほら」
スパーンッ
スパーンッ
番外個体「…ひ、ひゃい…み、ミサカは…こういうのが…だいしゅ…ひゃん」
スパーンッ
スパーンッ
御坂「何してるかっていってるのを無視してんじゃないのよ!!」
この日学園都市から某会員制SMクラブは消滅した…
どうしてこうなった…
土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
>>70-75
オリアナ
上条「…そうだなー、オリアナとか」
土御門(おっぱい)
上条「あとは小萌先生とか打ち止めとか吹寄とか…」
土御門「…ふむふむ」
上条「…バードウェイとか」ボソッ
土御門「上やん、どんだけマゾなんだお前は…」
上条「いやさ、普段大人っぽく振舞ってるのに辛いのが苦手とかウサギのパンツとか…そういうギャップがさ…こう」
土御門(いやいや、年齢からすればそれが普通だから)
土御門「ふーん」
上条「あれ?聞いといてその興味ありませんって雰囲気はありえなくね!?」
土御門「でおっぱいと合法ロリと学園1位を敵にまわすロリとドSの誰が一番好き」
上条「……扱いがひどい」
>>82
※4人以外の場合は2票のオリアナ
多数決かと思ったんだけど…
オリアナさんで
上条「やっぱりオリアナかな、初めて会ったときは敵同士だったけど」
土御門「あれはいろいろ大変だったにゃ…」
上条「イギリスで一緒の目的のために協力してくれたとき、オリアナはオリアナの目標のために動いてるんだな~って」
土御門「……ふーん、で結局のところは?」
上条「……おっぱい」ポツリッ
土御門「そんなかみやんのためにオリアナを雇ってきてやったんだぜい」
上条「なんですとぉ!?」
オリアナ「私が運べばいいのは~」ツツー
上条「…おふっ」
オリアナ「このボウヤのハートかしら?」ニコッ
上条「あふんっ…」
オリアナ「あれ??」
土御門「上やんそういう刺激になれてないから…、痛みとかそういうのは大丈夫らしいんだけど……ってことでオリアナ頼む」
オリアナ「お姉さんにまかせて、私もこの子にちょっと興味があったし」
上条「……うーうーん」
オリアナ「大丈夫?」
上条「オリアナ……って」
オリアナ「ほら、そんな急におきちゃ…」
ポニョ~ン
オリアナ「あんっ、もぉ!」
上条「ぽにょんだと…!?」
オリアナ「お姉さんの胸にいきなり顔をうずめるだなんて、さっきのは演技だったの?」
上条「む、むむむ…むねぇえ!?」
オリアナ「で・も・だ・め、お姉さんは簡単に捕まらないわよ」スッ
上条「うわっ…」ゴンッ
オリアナ「あっ、ごめんね」
上条「くぉぉぉぉ、あ、頭がぁぁぁぁぁあ」
上条「で、結局のところ本当に土御門に依頼されてここにいるってのは本当なんだな?」ヒリヒリ
オリアナ「お姉さんがまたここで何かやらかすとおもってる?報酬もないのにこんな面倒なところで暴れたりしないわよ」
上条「いやそうだじゃなくて…」
オリアナ「依頼を受けたくらいで君とデートするなんて信じられない?」
上条「どうして俺の心を!?」
オリアナ「うーん、戦いの方は筋がいいんだけど…こっちの方はだめだめよね~顔に全部でちゃってるもの」
上条「…うぐ」
オリアナ「でも本当だったらこんな依頼は受けないんだけど、お姉さんも君にはちょっとだけ興味あったし~?」チラチラッ
上条「…き、興味?」
オリアナ「依頼だけじゃなくて本当に最後はお姉さんの方からくどいちゃってるか……」スススッ
上条「な、な…」
オリアナ「も」チュッ
上条「…!!」
上条(オリアナことだからうそはいってないにしても、本心は出してない可能性が高い)
上条(だけど、普段は日本にいないオリアナとデートするちゃんすなんてまたとないチャンス)
上条(……ここは素直に土御門の行為に甘えて)
オリアナ「…もしかしてほかの女の子のことでも考えてた?」
上条「そ、そんなわけないだろ!!」
オリアナ「うーん、そういうことにしておいてア・ゲ・ル」
上条「さてと…」
どんなデートに?
>>100
ラブホでS上条MオリアナでSMプレイ
上条「こ、こことか…」
オリアナ「……」
上条「は、入ろうか…」
オリアナ「お姉さんともういい汗かきたいのかなぁ?」
上条「か、かきたいです!」
オリアナ「…だったらいきなりこういうところじゃなくてもっとムードとか考えてくれないと」
上条「ムード…」
オリアナ「お姉さんのこことかぐじゅぐじゅになればどこに誘われたってオッケーだしちゃうかもしれないわよ」
上条「どこに誘われてもオッケー…」ゴクリッ
オリアナ「こことかここも火照ってきちゃえばもう止める手立ては…」
上条「…>>108」
プールでおっぱ…オリアナと遊ぼう
上条「…プールでおっぱ…オリアナと遊ぼう…」ブツブツ
オリアナ「プール?」
上条「じゃなかった、プールで遊ぼう、うんそれがいい」
オリアナ「それじゃここはいいのね?」
上条(まずは水着を…そしていざとなればあんなところやこんなところに手が…)
上条「ぐふふふふっ」
オリアナ「でもお姉さん、水着はさすがにもってきてないの」
上条「……そ、それなら」
オリアナ「裸で泳げとはいわないわよね?」ニコッ
上条「……俺におごらせてください」orz
オリアナ「そぉ?なんだかお姉さんが要求したみたいでわるいわね~でも学園都市のファッションにも興味があったのよね」
上条(手持ちで足りるかな…一応ATMで生活費を下ろしてくるか…)
オリアナ「どんなのが好みかな~?」
上条「えっと…」
上条(うわ、なんでこんな布の面積少ないのにたけーの!?)
オリアナ「むしろお姉さんにどんな水着をきてほしいの?」
上条「!?」
オリアナ「こんなビキニ…それとも…こんな紐みたいなの?それとも…」
上条「…ひ…紐で…」
オリアナ「うわったっかいわね~日本ってこんなに物価が高いの?」
上条「えっ…み、見せて」
上条「…いちじゅうひゃくせん…m…」
オリアナ「それじゃそれを試着してみるわね」
上条「…こ、こっちの…を着てほしいです…(値段的に)」
オリアナ「あら、こんな地味なの~?」
上条「…に、似合うと思うオリアナならなんでも…」
上条「入場券もかったし、それじゃ着替えたらでたところの――で」
オリアナ「オッケー」
上条「…はぁ…残金500円…焼きそば食ったらおわるんじゃね…今月の生活費…」
上条「くよくよしても仕方ない、土御門だってもっと高い金でオリアナを俺のために雇ってくれたんだ」
上条「よーっし元取るぞ!!」
オリアナ「元ってなんの?」
上条「うわぁ!?」
オリアナ「何よ~人のこと化け物見るような驚き方なんてして」
上条「違う、そうじゃなくて」
オリアナ「ウ・ソ」
さてとプールではどんな風に遊びましょうか
>>118
ウォータースライダー
上条「あれ、やってみようぜ」
オリアナ「ウォータースライダー?」
上条「ここでの一番人気らしいし、込む前に」
オリアナ「ふ~ん…お姉さんと密着したいのかな~?」
上条「…ばっ…そんなんじゃ…」
オリアナ「…そうなんだ、密着したくないの?それじゃ別々に」
上条「すみません、密着したいです…」orz
オリアナ「……」
上条「…ううう」
オリアナ「ぷっ、あっははは、ごめん冗談よ男の子がこういうところにきてそういう誘い方するんだものわかってるわよ」
上条「お、りあな…」
オリアナ「あっ、でもまだお姉さんのここには手を触れちゃだめよ?もうちょっと気持ちを昂ぶらせてくれないと」
「それじゃいいですか、二人一緒の場合後の人が必ず前の人の身体にしがみつくように滑ってください」
上条「はい」
オリアナ「は~い」
「それと前の人は奥で渡される浮き輪のこの部分をしっかりにぎって落ちないように気をつけてください」
上条「うーっす」
どっちが前でどっちが後?
>>125
上条「それじゃ俺が前で…そうじゃないと…ほら俺どこもつかめないし…」
オリアナ「とかいって背中でお姉さんの胸の感触楽しみたいだけじゃないの~?」
上条「……」
オリアナ「あれれ、図星かな?」
上条「……ごめん、少しは期待してた」orz
オリアナ「ほらほら、うなだれてないで前開いたわよ」
上条「あっ、うん」
上条(地味にガード固いな……まぁあんな格好してるからってすべてにオープンってわけじゃないよな)
オリアナ「もうちょっと前につめてくれる?」ぎゅっ
上条「!?」
オリアナ「ちょっと私のお尻がはみ出ちゃうからもうちょっと……」ぎゅぎゅっ
上条「お、おう」
オリアナ「よし、準備オッケー!」
「笛で合図しましたら滑り降りてください」
上条(せ、背中にふ、二つのぽよーんとした物体が!!!)
オリアナ「わぁぁ~すごいすごい」
上条(すっげぇええええ、圧力すげぇええええええ)
オリアナ「よくこれで人が落ちないわね」
上条「うぉぉっぉお」
オリアナ「くすっ、興奮しちゃって可愛いわ」チュッ
上条「!?」
上条の下条(オハヨー)
オリアナ「きゃっ、オチちゃ」ギュッ
上条「はうぁ!?」
上条の下条(むっきむき!!)
上条(や、やばい……このままだと…下に下りたときばれて…)
オリアナ「きゃぁー」ニヤニヤ
ざっばーん
上条「あばばばば…」ブクブクッ
上条の下条(まっくすまっくす)
オリアナ「ほんと、学園都市ってすごいわね~」ニヤニヤ
上条(み、見られたら終わる…)
オリアナ「あれ?どうしたのそんなところにうずくまっちゃって…」ニヤニヤ
上条「な、なんでもない」
オリアナ「今落ちたときどこかに打ち付けたのかしら」ニヤニヤ
上条「打ち付けてない、大丈夫だから」
オリアナ「でも…手で押さえて苦しそうだし~」ニヤニヤ
上条「大丈夫だから、だから先に向こうに!!!」
オリアナ「でも~」ニヤニヤ
オリアナ「あははは、おっかしー」
上条「…だから大丈夫だっていったのに」
オリアナ「ごめんね、あれわざとだから」
上条「…なんだと」
オリアナ「お姉さんが胸押し付ければどうなるかってわかってたし、その反応がみたかったの」
上条「really?」
オリアナ「でも、君もお姉さんのこことここの感触味わったからいいわよね?」
上条「……そりゃ」
オリアナ「で…どうだった」ボソッ
上条「>>136」
よく分からなかったのでもう一度今度は直で
上条「よく分からなかったのでもう一度今度は直で」
オリアナ「うふふ、正直なのは嫌いじゃないわよ」
上条「それじゃ!」
オリアナ「でもダメ」
上条「そんな…」orz
オリアナ「しょうがないわね、もう一回だけよ」ギュッ
上条「うぉぉぉおおおお!!」
土御門(上やん、それ完全に遊ばれてるんじゃ…)
上条(おっぱい、おっぱい、おっぱあああああい!!)
オリアナ「あぁん、だめよそんなに暴れちゃお姉さんのここも擦れて感・じ・ちゃ・う」
上条「オリアナ!俺!俺!」
オリアナ「一度だけっていったでしょ?ほら落ち着いて」
上条「オリアナぁああ!!」
ゴスッ
オリアナ「だ、だめっていったでしょ」
上条「…ふぁい」ヒリヒリ
上条(焦っちゃいけないな…)
オリアナ「それで次はどうやってお姉さんを楽しませてくれるのかな?」
>>193
ベッドの上で大覇星祭
上条「えっとその…、もう充分楽しんだしさ…」
オリアナ「こんなのじゃまだまだお姉さん満足してないわよ?」
上条「続きは…うちで……」
オリアナ「君のおうち?お姉さんを連れ込んで何をするつもりなのかな~」
上条「……を」ボソボソ
オリアナ「聞こえない、男の子ならはっきり」
上条「>>206」
風呂でローションマッサージ
上条「風呂でローションマッサージ!」
オリアナ「…え」
上条「そのあとベッドの上で大覇星祭」
オリアナ「えーっと…ちょっと……あれ、はっきりいえとはいったけど」
上条「つまりオリアナとエッチしたいです」
オリアナ「禁書目録の子はどうするの?守りたいくらい好きなんじゃ…?」
上条「オリアナのおっぱいの前じゃ霞む」
上条「俺に特定の人なんていない!」
オリアナ「そんなにお姉さんのこことかこことか触りたいの?そんな目で見られちゃうとお姉さん……もう…」クネクネ
上条「うぉぉぉ!!」
オリアナ「わかったわ、でも1つだけお姉さんの頼み聞いてくれるかな」
上条「なんなりと!」
オリアナ「目をつぶって手を後ろに回して?」
上条「お、おう…」ドキドキ
オリアナ「目開けちゃだめよ?」
上条(な、なにをするんだ…)
オリアナ「エッチねぇ、薄目開けちゃってそんなに我慢できない?」
上条「が、我慢する」
オリアナ「それじゃ…」
ガチャッ
上条「ガチャ?」
オリアナ「その右手は魔術は破るけど、物理的な拘束具の手錠とかは壊せないわよね?」
上条「あっ、うん……でなんで手錠?」
オリアナ「実はお姉さんはじめてなの」
上条「は、はじめて!?」
オリアナ「だからね……乱暴なことされたくないから………こうして」
上条「大丈夫だってお、俺もはじめてだしお互い様だろ!!」
オリアナ「本当?でも…ダ・メ」
上条「俺のこの目を信じてくれって!」
オリアナ「ううん、綺麗な目をしてるわね、その綺麗な目でここ見てくれる…」
上条「そ、そこって…む、胸の…」
オリアナ「ここのさきっぽの…」
上条「さ…きっぽ……」ゴクリッ
オリアナ「Basis104」ポツリッ
上条「…ん、よくみえな……手錠とってもいいか、ちょっと水着ずらさないと…」
オリアナ「そこに張り付けてある……速記原典をよく見てね」
上条「なっ…!?」
オリアナ「はい、一丁上がりっと」
上条「……うぐぅ」
オリアナ「やっぱり右手で触れないと術式の効果はやぶれないのね、そして頭に直接作用する術式は効果ありと…」
上条「オ…リアナ…何を…」
オリアナ「ごめんね、坊や、お姉さんも幻想殺しなんて規格外の代物を輸送するなんてはじめてだから、強烈な術をつかっちゃったの」
オリアナ「吐き気とかきついだろうけど1日くらいの辛抱だから我慢してね」チュッ
上条「……俺をどうする…つもり…」
上条「…ううぅ」
オリアナ「おはよ」
上条「オリアナ!!テメェ俺に何をしやがった」ガチャガチャッ
オリアナ「あと数時間は目が覚めないと思ってたけど、やっぱりその右手のお蔭かしら」
上条「ここはどこだ」
オリアナ「ここはイギリス、イギリス清教の拠点の一人、今の私の雇い主から借りてる私の部屋よ」
上条「一体何のつもりで俺をここに」
オリアナ「ねぇ、お姉さんの…」
上条「断る」
オリアナ「もう、せっかちね…そんなに早いと女の子に嫌われちゃうぞ」
上条「うるせー土御門もグルなのか…いやあいつも騙されてた可能性だって……」
オリアナ「もう一度聞くわ、お姉さんの…」
上条「断る」
オリアナ「もう聞き分けのない口はこうしちゃう」
上条(…し、舌が……)
オリアナ「…は…んちゅ……ん…ぁん」
上条(オリアナの舌が俺の口の中に入ってきて…な、なんだこの…)
オリアナ「…んっ……ん…」
上条の下条(……むくむく)
オリアナ「…んはぁ」
上条「……ッ」
オリアナ「……お姉さんの話最後まで聞いてくれる?」
上条「……」トローン
オリアナ「お姉さんのパートナーになって」
上条「……」トローン
オリアナ「もちろんただとは言わないわよ、報酬は」
上条「…はぅ」
オリアナ「お姉さんの身体…もちろんそっちの意味で」スリスリ
上条「くっ…ぁ」
オリアナ「あと生活に困らないだけの金銭と…」チュチュッ
上条「はぅあ!」
オリアナ「お姉さんの愛情たっぷりの夜の奉仕で…」ペロッ
上条「…うぁぁぁ」
オリアナ「……どうかな?たっぷりサービスしちゃうわ」
オリアナ「……返事は?」ニコッ
上条の下条「…」クイクイッ
オリアナ「……成立ね」シュッ
上条の下条「……」ビクンッ
上条「…うっ…くっ」
オリアナ「…早いのはダメっていったでしょ、お姉さんの事のここも…」クチュッ
上条「……っく」
オリアナ「……ふぁ…ぁぁ」
上条「……はぁはぁはぁ」
オリアナ「……裏切っちゃダメよ…お姉さん嫉妬深いから」キュッ
上条「はぅぁ!?」
オリアナ「それじゃ次の報酬の前払いもう一回…」
オリアナに食われた上条の下条
土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
>>225-230
吹寄
上条「そうだな、吹寄とかバードウェイとか、結標さんとか御坂美鈴さんとか」
土御門「あー上やんはドMと…」メモメモ
上条「はぁぁ!?どこがだと、みんなかわいいしやさしそうだろうが!!」
土御門「…上やん………」
上条「いや一部厳しい奴もいるけど吹寄だって女の子らしいところあるし、バードウェイは…まぁ否定はしないが」
土御門「でその4人の中で付き合えるとしたら誰が一番?」
上条「いやいや、ありえないだろ!特に美鈴さんとか既婚者だし…そりゃさ……いいなとはおもうjけど…」ブツブツ
土御門「もしもの話だぜぃ、どうなんだ本音は」
>>236
4人の以外の場合は安価下
セイリちゃん!
上条「あえて言うなら吹寄かな」
土御門「ほぉ」
上条「あいつの厳しさにはあいつなりのポリシーみたいなのがあるし、嫌いじゃないよ」
土御門「ふむふむ」
上条「実際かわいいし、胸もでかいし」
吹寄「上条当麻、貴様は昼間っからこんなところで何恥ずかしいことを大声でいってるわけ!」
上条「ふ、吹寄!?」
吹寄「ったく、この3馬鹿の一人が落ち込んでるから慰めてやってなんて言われたから心配してきてみたというのに」
上条「つ、土御門、これって」
土御門「落ち込んでいるのは間違いじゃないぜい、ってことで上やんの事よろしくな~」
吹寄「待ちなさい、ちょっと!!」
上条「」ポカーン
吹寄「ったく」
上条「……」
吹寄「何よ、はっきり言いたいことがあるならいいなさい」
上条「…あ、あのさ……さっきの話もしかして聞いてた?」
吹寄「ばっちり聞こえてたわよ、全く恥ずかしい」
上条「……すみません」
吹寄「全く上条、貴様は女性の胸しか見てないってことがよくわかったわよ」
上条「見てくれ、え?」
吹寄「そうでしょ?実際胸がでかいしとか大きな声でいっておいて否定出来る訳?」
上条「あれ?」
吹寄「女性の長所に胸がでかいとか普通いう?」
上条(ってことはそこしか聞こえてなかったのか…よかった……いや最悪だろ!俺がただの変態になっちまうじゃないか)
上条「い、いや違うそうじゃなくて、違わないけど違うんだ」
吹寄「ほら、大覇星祭の時だってあの金髪の女の人の胸ばっかりみてたし…」ブツブツ
上条「あぁ…あれはその…」
吹寄「ほら上条!良い訳はしない!!」
上条「すみましぇん…」
吹寄「で……私は何をすればいいわけ?」
上条「何って、へ?」
吹寄「貴様が落ち込んでいるっていうから、仕方なく時間作ってきてあげたのに何をしてくれって具体的なことはきいてないわ」
上条「えーっと…」
吹寄「用がないなら、帰るけど」
上条「ま、まってくれ!」
上条(このチャンスを逃すわけには!!)
吹寄「…何かしてほしいことでもある?」
>>246
バッドエンド率高め
観覧車デート
上条「観覧者デート…とか」
吹寄「…観覧者……」
上条「だめか…?」
上条(異性と密室で二人っきりになるし、いきなりはきつかったか…?)
吹寄「まぁそれくらいなら」
上条「いやっほぉぉぉお!!」
吹寄「コラ、貴様みっともないから騒がない」
上条「いやっほぉぉおお!!」
吹寄「上条!」
ゴンッ
上条「あぐぁ」
吹寄「遊園地とか何年ぶりかしら」
上条「…へぇ、そうなのか」
吹寄「上条、何か悪い?」
上条「いや、吹寄の事って知らないことばっかりだし新しい発見だなって思っただけだよ」
吹寄「ならいいけど……上条、貴様は良く来るわけ?」
上条「あー俺は…」
上条(実際きてたとしても記憶にないんだよな…)
上条「いや、同じようなもんかも、たぶんガキの頃乗ったきりかもしれない」
吹寄「自分の事なのに、はっきりしないわね」
上条「あんまり昔の事記憶になくて…」
吹寄「…ま、まぁ…人には言いたくない過去もあるだろうし、深くは聞かないけど」
上条「ん?どうかした?」
吹寄「本当にこれで貴様は元気になるのか?」
>>254
結婚
上条「たとえばだけど、吹寄が結婚してくれたらずっと元気でいられるかも…」
吹寄「上条当麻、貴様はまた心にもないことを!!」
上条「い、いや本心だって」
吹寄「今までの貴様の行動からそれをどう信用しろと?姫神さん、月詠先生、その他もろもろと…」
上条「本当だって…」
「すみません、そろそろ降りてもらえますか?もう一周でしたら…」
吹寄「すみません、降ります」
上条「…」
吹寄「ほら、上条もさっさと降りる」グイッ
上条「…お、おい引っ張るなって」
吹寄「他のお客の邪魔になるでしょ、しゃきっとしなさい」
上条「っていうか…」
吹寄「何?」
上条「手……」
吹寄「手……?あっ……」パッ
上条「あぁ~」
上条(言わなきゃよかった…)
吹寄「何よ、さびしそうな顔つくって…」
上条「……いや…」
吹寄「それじゃもう私帰るわよ、上条も馬鹿なことがいえるくらいには元気になったみたいだし」
上条「まってくれ」
>>261
図書館で勉強を教えてもらう
吹寄「…ほら、どこがわからないわけ」
上条「ここ、ここと、ここと…ここからここ」
吹寄「…ってほとんど全部じゃないの!上条、貴様は授業中何をしていたのよ」
上条「…しゅみません……」
吹寄「仕方ないわね、1つ目から説明していくわよ!言っとくけど答えを教えるわけじゃないから自分で解きなさいと」
上条「お願いします…」
吹寄「ここは―――――で、―――だから」
上条「ふむふむ…」
吹寄「―――――ってなるわけ」
上条「ってことはここの答えは」
吹寄「そういうこと」
上条「よし、できた!」
吹寄「やればできるじゃないの」
上条「次は……うーん…」
吹寄「この場合は、―――を用いて」
上条「ってことはこうか?」
吹寄「違う、だからこれをこうして、あーじれったいちょっとペン貸しなさい」
上条「お、おぅ」
吹寄「だから、ここをこう」ギュギュッ
上条「!?」
吹寄「それでさっきの公式にこれを当てはめてと…」
上条(で、でけぇ!!そしてやわらけぇ!!ってか胸が机の上にのって俺の腕に…迫りくる!!)
吹寄「…上条、貴様聞いてるの?」
上条「>>268」
吹寄結婚してくれ
上条「吹寄結婚してくれ」
吹寄「は?」
上条「吹寄結婚してくれ」
吹寄「はぁぁぁ!?」ガタッ
上条「吹寄、ここ図書館だぞ」
吹寄「あっ…」キョロキョロ
吹寄「……貴様が変なことをいうから」
上条「…結構本気なんだけど」
吹寄「反論禁止!と、とにかく目立ってるし外でるわよ」
吹寄「はぁはぁ…全く貴様のせいで恥かいちゃったじゃないの」
上条「…ごめんでも」
吹寄「今日の上条は変よ?本当に何かあったんじゃないの」
上条「……」
吹寄「上条といえどもこんなこと冗談でいうなんてなかったのに」
上条「…信じてもらえないんだな」
吹寄「信じるもなにも、あの常盤台の子にも、あのシスターの子にも、姫神さんにも、月詠先生にもみんなにもどうせ同じこといってるんでしょ?」
上条「>>276」
ずずーん
不幸だ釣ってこよう
落ち込む
上条「不幸だ釣ってこよう」ズズーン
吹寄「上条…?」
上条「……」orz
吹寄「…もしかして」
上条「……」orz
吹寄「本気なの?」
上条「……」orz
吹寄「で、でも結婚とかそんな突拍子もないこと…」
上条「……」orz
吹寄「他の人にもいってるんでしょ?どうせ…」
上条「……」orz
吹寄「そうなんでしょ?はっきりなさい上条」
上条「……不幸だ」
吹寄「……えっと…上条?」
上条「何をいっても吹寄には信じてもらえないと…」
吹寄「ちょっと、上条…」
上条「そりゃ俺の不幸体質で周りの人はそうみてるのかもしれないけど」
吹寄「上条ってば」
上条「俺だって本当に好きな人いるんだぜ…」
吹寄「どこまで本気で、どこまでが冗談なの」
上条「はぁ、土御門がチャンスをくれたと思ったらここまで難攻不落とか…不幸だ」
吹寄「ちょっと上条!ぶつぶつ言ってないではっきり私の顔みていいなさい」
上条「……」クルッ
吹寄「…どうなの」
上条「>>282」
kskst
上条「キスする」
吹寄「ち、ちょっと上条…」
上条「吹寄とキスする、キスしたい」
吹寄「貴様、落ち着きなさいよ」
上条「……」
吹寄「本気なの?」
上条「……吹寄」
吹寄「ま、待ちなさい」グイグイ
上条「……うきしょしぇぇ…」グググ
吹寄「待ちなさいっていってるのよ」ブンッ
スカッ
上条「吹寄」
吹寄「まち…っ」
上条「」
吹寄「」
吹寄「」
上条「…んっ」
吹寄「」
上条「……んは」
吹寄「…はッ!?」
上条「…吹寄」
吹寄「ちょ、ちょっと離れなさい」ドンッ
吹寄「…上条、き、貴様今…な、なな……なんてことをしてくれたのよ」
上条「…した、キスした」
吹寄「あ、あ……き、貴様という男は…や、やっぱりこういうことを平気で出来るような…やつなんじゃないの」
上条「>>290」
俺の初めて•••
上条「俺の初めて…」
吹寄「…貴様は…また息をするように嘘を吐くな…」
上条「どうすれば信じてくれるんだよ」
吹寄「信じるも何も、私の言ってることが事実でしょ」
上条「…」
吹寄「…帰るわ、今日の事は忘れてあげる」
上条「」
翌日から吹寄は必要の無いときは全く話しかけてこなくなった…
土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
>>297-300
アニューゼ
上条「そうだな、やっぱりアニェーゼとか…」
土御門「パンツに顔面埋めたり、風呂に突撃とかで惚れたか」
上条「そ、そんなんじゃねーよ!あとはあのイギリス清教の一番偉い人?」
土御門「…え゛」
上条「どうした?あとは雲川先輩とか…」
土御門「…え゛え゛」
上条「…さっきからおかしいな、あとは…イン……?まぁいいや」
土御門「上やん、とりあえず命知らずということは分かったにゃ」
上条「何がだよ!みんなかわいいじゃねーか!リスクなんかねーよ!アニェーゼには殺されかけたけどさ」
土御門「一応聞くけど、あえて選ぶとしたら?」
上条「そうだな」
>>306
無効な安価は下
まよう
上条「あえて選ぶなら…イギリスn」
土御門「やめておけ」
上条「なんだよ」
土御門「本当にそれだけはやめておけ、いくら上やんと言えどもあれはダメだ」
上条「…理由があるのか?」
土御門「…ここは黙ってあきらめてくれないか」
上条「もしかして……土御門お前」
土御門「……」
上条「お前が狙ってるから俺に手を出すなとかいいたいんだろ!てめぇずりーぞ!」
土御門「」
上条「まぁ俺があんな人とどうこうするなんて出来っこないけどな」
神裂「…上条当麻、少しいいですか?」
上条「よぉ、神裂、久しぶりだな」
神裂「お久しぶりです」
上条「今日はステイルは一緒じゃないのか?」
神裂「…?別に彼とはいつも一緒に行動しているわけではありませんが、それがなにか?」
上条「そっか、そうか」
上条(あいつなら伝手があるかとか思っちゃったんだけど、まぁそんなうまくいかないよな)
神裂「それで貴方に会いに来た理由なのですが…」
上条「…また何か学園都市にトラブルでも…それとも…」
神裂「いえ、そういうわけでは…トラブルには違いないのですが……これを見ていただけますか?」
上条「手紙…えっと…差出人は…ろ、ろー…ら…すち…」
神裂「ローラ=スチュアート、イギリス清教の最大主教からの書状です」
上条「な、なんだって!?」
神裂「どうせ何か貴方を厄介毎に巻き込むだけとはおもいますので……あまりこういうことをするのは」
上条「みる!みるみる!くれ!読ませて」
神裂「良いのですか?」
上条「お、俺とお前の仲だろ!?ここで俺が断ったらお前にもそのとばっちりが行きそうだし!」
神裂「…そうですか、そういうのでしたら…これで私もようやく肩の荷がおろせます」
土御門「上やん、止せ!止めるんだ」
上条「なんだよ、ただの手紙だろ、それに俺の右手で触れれば何かあったとしても」
土御門「そうじゃない!それだけじゃないんだ」
上条「…なになに…えーっと…ごめんこれなんて読むんだっけ」
神裂「えーっとそれはですね…」
土御門「…終わった」orz
上条「つまり、俺をイギリスに招待したいっていうんだよな?」
神裂「要約するとそうなりますね、その護衛に私がこのままつくということにもなっています」
上条「ほらな、土御門なんもなかっただろ?この人はイギリスでのお礼がしたいって言ってるだけみたいだぞ?」
土御門「…上やんは何もしらないからそんなことをいえるんだぜい」
上条「まぁイタリアの時もイギリスの時もろくに観光なんてできなかったし今回はイギリス清教のトップの人の招待なわけだし…」
上条(隙あらば…少しでも…)
神裂「同封のチケットですと、1時間後の便になりますね」
上条「…この便ってまさかいやだぁぁぁぁこれにはのりたくなぁあああいいいいいい」
土御門(あいつ最後の最後でへまやらかしたな…)
神裂「どうしたというのですか?」
上条「じそくななせんきろ…しぬ、しぬ…しにたくない…」
土御門「くっくく、だったら上やん仕方ないなぁ、今回の件俺から断っておいてやる」
神裂「土御門、彼が急におびえている理由がわかるのですか?」
土御門「そりゃ俺と上やんの仲だからな」
上条「……」ガクブル
神裂「どういうことなのですか」
土御門「上やんのトラウマなんだよ、この超音速旅客機はな」
神裂「…トラウマ?彼に?いや…おかしくはありませんか、今までいろんな困難を乗り越えてきてはいますが、まだ普通の少年、トラウマの1つや2つあっても」
土御門「そういうことだ」
神裂「……私も彼に恩義を感じる以上無理強いはできませんね」
土御門「それじゃ上やん、最大主教には俺から断りの連絡しておくから」
上条(飛行機怖い……でも会いたい……どうする上条当麻…)
>>316
行く
神裂「大丈夫ですか、顔色が優れないようですが…」
上条「…うっぷ」
神裂「少しここで休みますか?」
上条「だ、大丈夫…ちゃんと……約束の時間までにつけるようにするよ…」
神裂「貴方のための事ですが、その主役がこうなのですから少し休んでからでも」
上条「会うんだ絶対……」
神裂「…無理はしないでくださいね、そろそろ迎えが来るころですが……あっきましたね」
五和「上条さん、お久しぶりです」
上条「い、五和か……」
五和「女教皇様、上条さんの具合が悪そうなのですが…」
神裂「なんだか学園都市の飛行機が苦手みたいで…」
五和「あっ、そういえばあの時も…だから…私待ちぼうけして…納得です」
神裂「…五和は知っていたのですね、フム…私だけ知らないというのは…」
五和「いえいえ、そういうわけではなくて状況を把握して納得しただけですから」
上条「……っぷ」
土御門(念のために建宮に連絡して五和辺りで上やんの気を引いてなんとか防衛線を張ってもらうように伝えたけど…)
土御門「上やん、早まるなよ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「…」ピクピクッ
五和「よいしょっと」
神裂「全くこんなに具合が悪いのに無理するから…」
五和「女教皇様、それは違います」
神裂「??」
五和「何に関してもここまで真面目なのが、その…上条さんの良いところなんだとおもいます」
上条「…」グッタリ
神裂「それはそうですが、無理な時は無理といってもらわないと……また私たちが彼に無茶をさせているように気持ちに…」
五和「それならば、私たちがその…」
神裂「とりあえず、私たちの寮に運んでそこで介抱しましょう」
上条「……約束の…時間…場所…」
大人しくしてる?無理しちゃう?>>322
ローラかわいいよローラ
ってことで無理するんだ
上条「休んでいるわけにはいかない…」
五和「上条さん無理です」
神裂「こんなところで無茶をしてどうなるというんですか」
上条「せっかく俺のために待ってくれているんだろ…?だったら……」
神裂「ですが」
上条「……大丈夫」
神裂「貴方という人は仕方がありませんね、肩を貸します」
五和「わ、私も…」
上条「ありがとう、神裂、五和…っていうか俺すごく情けない恰好だな…」
神裂「そもそもそんな状態で行こうというのが無茶なんですから我慢してください」
五和「そうです」
上条「……はいはい」
上条(やっとあの憧れの……人に会える…)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
土御門「何!?上やんが体調わるいのに無理して会いにいっただと…」
神裂「貴方はここに…」
上条「ん、ああ」
五和「間もなく最大主教も来ますので」
上条「…おぅ」ドキドキ
ローラ「……」
上条「おぉ…美しい…」
ローラ「…」ニコッ
上条「!?」
ローラ「幻想殺し、よく参り――――」
上条「…?」
ローラ「―――――」
上条「なぁ、神裂……」ボソボソッ
神裂「どうかしましたか?」
上条「なんであの人変なしゃべり方してるんだ?ぶっちゃけ訳半分くらいしかわからないんだが…」
神裂「…そ、それはですね」
X _,.斗匕7ハ 〃 〃/ハ ヽ /
あ } r匕7ハ.__,{{ {{ {{ {' } } { な
! X 斗 ´  ̄ `マヘゝ ソソ / \__
} ´ ヽ`ヾ、rvヘ
_乂_乂 / \ 丶 \ V、}ノ , - 、
ー=≠ァ' / / 人 >‐ ミヽ \\ { え }
/ // ノ ′ { 八 / 丶 ヘ } {\\ `ー'
ー=彡1′爪 |,ハ ', `ト、、 、\ 个 、 ト \ > . _
/ ″ 孖 斗l| Vヘ ∨>ァ===ミトv一 ', 丶 ` <
,イ ″ { V´ }八{ ∨ヘ V{ Y⌒ヽ Y^ヽ| ト、 \ ` ー -
〃 ′{{ 从 }/^ ニ、\ト一 弋^ソ .:.:.:. | | } 、 \
/ ′{ { { W }l{ Y´ r‐ 、 .:.:.:.:.:.: | | /\ \ \
{ { ∨ヘ 八\人 弋ソ .:.:.:. | l´{{ ト、 丶 ` 、
爪 / ̄ ヽ 仆、 Vヘ{ .:.:.:.:. ′ _ u | !八 ト、 \
〈∨ お }乂 \ト、 .:.:.:. ´ } 八|_} \ \ヽ. \ ≧=-
{ ,イ }jヘ ヽ丶 〈 / イ |∧ \ \ ≧=-
v'⌒ く/ / } }リ ト . ` ー ´ /{ ヘ.‐く 〉、 斗ャ'⌒>、\
V / / j }} ≧ァァ- x '´rく人 ヽ. \─v′/:: :⌒ヽ
お }/ / ∧ リ 7// ヽ>、\ハ Y 〉 } /:: :: :: :: :: :i
か 〈 / / 〉. ´ (ー一 ´ ヽ V { //:: :: :: :: :: :: |\
し } ´ / / ′〉_ / \ } j:'.:: :: :: :: :: :: ::|
い 〈 / / ,ィ ´ ̄ 、{ ゝ 一 ,′ /{:: :: :: :: :: :: :: l}\
の } / / / ヽ ` ゝ- ′ /人::/:; :: :: :: :: ::l|
? 〈 ´ ´ 厶-、 ヘ { イ/:: :: Y:: :: :: :: :: ::l|
、 }´/ /:: :: :ヘ } 人 }{: :: :: {:: :: :: :: :: :: l|
>>330
突っ込むべきか…、黙っているべきか…
ちんこを突っ込もう(提案)
上条「えっとですね…」カチャカチャッ
五和「か、上条さん?」
上条「なんというか…」ジィーィィ
神裂「上条当麻、何を…!?」
ローラ「えっえっ!?」
上条「口でいうのもなんなので、とりあえずこれで…」
神裂「…ッ」チャキッ
上条「ぐぁぁぁ」ポトッ
上条/上条さんの下条
上条「うがぁぁぁああああああ」
命だけは助かりました
土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
>>339-344
バードウェイそろそろ
上条「うーん、バードウェイとか…」
土御門「マゾ…」
上条「フレンダとか」
土御門「あれ?上やん面識あったか?」
上条「麦野さんとか」
土御門「上やん、絶対騙されて壺とか買わされそうだよな」
上条「レッサーとか」
土御門「…まんざらでもなかったのか」
上条「ルチアとか…」
土御門「わからないでもない」
上条「…佐天さんとか」
土御門「誰だっけ…?」
上条「びりびりの友達」
土御門「……」
土御門(超電磁砲乙…)
土御門「まぁ大中小(前途有望含む)のおっぱいか…」
上条「まぁな、おっぱいは正義だし」
土御門「…同意」
上条「でもしいて言うなら…」
>>351
無効票は安価下
さてんさん1!
上条「…佐天さんかな」
土御門「…超電磁砲死亡確認」チーン
上条「土御門??」
土御門「すまん、上やんぼーっとしてた…で佐天さんだっけ?うーん…少し待ってくれるか」
上条「待つ?何を??」
土御門「…舞夏、あのさ聞きたいんだけど」
土御門「―――いや違う」
土御門「だ、だから浮気とかじゃなくて上やんが」
土御門「だぁああああ、毎日の楽しみの夕飯をそんな風にしないでええええ」
土御門「……」ピッ
上条「…だ、大丈夫か…涙目になってるけど」
土御門「だ、大丈夫……まだ大丈夫なはずだにゃ…」グスッ
上条「それで待てって何をまてと?」
土御門「そろそろかにゃ…」
舞夏「アホ兄貴、連れて来たぞー」
土御門「って……あれ?一人じゃ…」
舞夏「馬鹿、それじゃ御坂とか私じゃ抑えきれないぞー」
土御門「…この際仕方ないか……」
上条「ん?舞夏??あれ?」
御坂「…な、なんであんたがここにいるのよ」
上条「お前こそなんで」
御坂「私は土御門がアイス食べにいこうっていうから…っていうかあんたが居るって知ってたら来なかったわよ」
佐天「こんにちはーえっと土御門さんのお兄さんと…えっと」
上条「上条です、お久しぶり佐天さん」
御坂「…ムッ」
舞夏「あっ、そういえばーまだやることあるのわすれてたぞー、わるいみさかーまたこんどなー」
御坂「ち、ちょっと何よここまで連れてきておいて
舞夏「あとはうちの兄貴と上条当麻が相手してくれるから心配するなー、あと兄貴は覚悟しておけよー」
土御門「……」orz
御坂「……全くなんなのよ」チラッ
上条「どうした?土御門」
土御門「…な、なんでもないにゃ」
佐天「ほらほら、そんなことより早くアイス食べましょうよせっかくここまできたんだし」
御坂「そ、そうね……アンタたちもアイス食べに来たんでしょ?並んだら?」
上条「俺たちは別に…」
土御門「…上やん、せっかく苦肉の策で俺がチャンスつくったんだから有効につかってくれないと」ボソボソッ
上条「お前があわせてくれたっていうのか?」
土御門「おかげで今夜のクリームシチューが……ただの小麦粉汁に…」
佐天「土御門のお兄さん、上条さんどれにします~?」
上条「えっと俺は…>>362」
佐天さんを食べます
上条「えっと俺は…佐天さんを食べます」
佐天「え?」
御坂「なっ!?」
土御門(上やん…)
佐天「え、今なんていったんですか、聞き間違えですよね…」
上条「いや、佐天さんと同じのを食べますの間違い!ごめん」
佐天「あはははは、ですよね~あーびっくりしたてっきり上条さんってそういう人かと」
御坂「そ、そうね…」ギロッ
上条(なんで御坂がにらむ…)
土御門「…はぁ」
御坂「ねぇ、あんたまさか私の友達にまでちょっかい出すつもりなの?」ジトォ
上条「なんだよ、ちょっかいって」
佐天「はい、御坂さん」
御坂「あっ、ありがとう」
佐天「上条さんは私と一緒のでいいんでしたよね、これ新作だったので選んでみたんですけど大丈夫ですか?」
上条「うん、好き嫌いとかないから大丈夫だよ」
佐天「それで…えーっと」
上条「あっ、ちょっとなんか落ち込んでるみたいだからかまわないであげてもらえる?」
佐天「いいんですか?」
上条「大丈夫こいつタフだからすぐ立ち直るよ」
佐天「それじゃ…」
土御門「……」orz
御坂「へ、へぇ佐天さん新作の選んだんだ~?」
佐天「はい、とってもおいしいですよ!それにしても初春と白井さん…これなくて残念ですね」
御坂「まぁ夏休みだし風紀委員も忙しいみたいだから」
佐天「お土産にかっていこうかな」
御坂「でも持っていくまでに溶けちゃわない?」
佐天「あーそうかもしれませんね」
御坂「それより、佐天さんの一口くれない?」
佐天「いいですよ~それじゃ御坂さんのも一口いただきますね」
御坂「ほい」
佐天「はい」
上条(食べさせっこか…いいなぁ…)
>>372
そう、口移しじゃな
佐天「やっぱり定番のも捨てがたいですね」
御坂「新作も中々…ほんとこれ黒子と初春さんが食べられないのが可愛そうだわ~」
上条(あれはいわば間接キスあれを超えるには…口移ししか…)
上条「……」パクッ
上条(あとは…)チラッ
佐天「あっ、これって御坂さんと間接キスですね」
御坂「き、キス!?」
佐天「白井さんに知れたらすっごくうらまれそー」
上条「……」クチュクチュ
土御門「……舞夏」orz
御坂「ねぇ、土御門のお兄さんってさ…シスコンなのかしら…」ボソボソッ
佐天「えっ、まっさかー??でも……」
御坂「そのまさかってこともありえそうじゃない?私に兄妹愛の漫画とか買ってきてとか頼むくらいだし…」
上条「……まひで!」ダラダラ
御坂「ち、ちょっとあんた何してんのよ!汚いわね!!」
御坂「ったく男ってこういうのを食べるときもだらしないんだから…ほらこれで口拭きなさいよ」
佐天「あの、ハンカチ使います?」
上条「!?」
御坂「あっ」
佐天「あっ…」
上条「それじゃ…>>378」
上条「それじゃ…ペロペロしてもらう」
御坂「…は?」
佐天「あのー冗談ですよね?」
上条「ほらその可愛い舌で俺の口の周りの汚れをprprprprprprって」
御坂「あ……あんたねぇえええええ!!」
上条「できれば佐天さんにしてほしいなぁ」
御坂「このド変態が!!」
冥土帰し「君の手は異能の力は防げるかもしれないけど、人間のけりに関してはまったく普通にしか機能しないんだよ?」
上条「……」ピクピクッ
冥土帰し「まぁ夏休みも長いしゆっくり直すといいね」
夏休みは空調の聞いた病室で
土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
>>382-385
アックア
上条「……いや誤解するなよ?」
土御門「どうした?」
上条「誤解するなよ?約束しろ」
土御門「わ、わかったにゃ」
上条「ベクトルは違うんだけど、男気にほれたという意味で…アックア」
土御門「ウホッ!?アック…アッー!」
上条「いやいや勘違いするなといったろ」
土御門「……上やんの前に立つのはやめようと思う」
上条「……あとはさ、やっぱりレッサー?なんかあいつの誘いには乗りたくないけど実際かわいいじゃん?」
土御門「……ん…まぁな…」キュッ
上条「………」
土御門「あとは?」
上条「バードウェイと、絹旗ちゃんかな…」
土御門「ホモコンか……」
上条「ホモコンとかいうな」
土御門「で、選ぶとしたら…」ガクブル
上条「いや、アックアはないぞ?」
土御門「で?」
上条「……そうだな」
>>393
れっさー
上条「イギリス云々抜きでならレッサーかな」
レッサー「そんなつれないこといわないでイギリスにきちゃいましょう」
上条「へっ?」
レッサー「私のことをそこまで気に入ってくれてるのならイギリスへ!なんなら今ならこの尻尾の行方をチェックする権利もさしあげますよ?」
上条「……イギリス抜きでっていったじゃないか…」
レッサー「でも私のこと気に入ってくれているんでしょう?」
上条「…うん、それはそう」
レッサー「だったら」
上条「俺はどの組織の味方をするってのじゃなくて、たとえばインデックスの仲間だから神裂も仲間だし、ステイルだって仲間だとおもってる」
レッサー「ふむふむ」
上条「それに土御門も仲間だとおもってるからその知り合いに関しても仲間だとおもってる」
土御門「…か、かみやん」キュッ
レッサー「私のことは…?」
上条「もちろん興味はある、だからレッサーが困っているなら助けはするけど、イギリスを助けるのではなくあくまでレッサーだから助けるんだ」
レッサー「……同じじゃないんですか?」
上条「なんつーかな、自分でもよくわからないんだけど組織とかじゃなくて人と人のつながりを重視したい」
レッサー「…でも…」
上条「だからレッサーに興味あるのは事実だ、実際ロシアとかでもぶっちゃけそういう見返りをもとめてこなきゃ手だしてたし…」
レッサー「チャンスはあるってわけですね」
上条「…うーんそっちに関してはないよ」
レッサー「こんなに私が頼んでもですか?今ならしっぽだけでなく私のすべてをチェックする権利を差し上げますよ?」
上条「そ、それって…」
レッサー「…これでも小さいなりに女性っぽい色気のある身体っていわれているんですよね~」チラチラッ
上条「…そ、そうなんだ…」ジー
レッサー「……興味はありますよね?」
上条「…もちろん」ゴクリッ
上条視点?レッサー視点?
>>402
レッサー
レッサー「こういうことを我慢すると身体に悪いとか聞きません?」
上条「……でもなぁ」
レッサー「私のことを好きなら少しずつイギリスのことも好きになって…」
上条「……うーん」
レッサー「それで見極めてくれればいいんじゃないでしょうかね~?」
レッサー(絶対手放しませんけど、どんな手を使っても)
上条「…うーん」
レッサー「だったらほらお試しみたいに、デートしてみて私と信念を天秤にかけてですね」
上条「なるほど…」
レッサー「信念にかてるような私だったら選んでもらえれば」
土御門「えっとそれじゃ上やんの事をお願いするにゃー」
レッサー「ラジャー!」
上条「土御門ありがとなー」
レッサー「さて…と」
上条「デートっていっても何も考えてなかったし」
レッサー「プランは私に任せてください自分の価値を見てもらうプレゼンテーションですから!!」
上条「そ、そうか?それじゃお任せして」
レッサー「そうですね、はじめは」
行き先>>410
自宅
レッサー「うちといいたいところですけど…」
上条「そりゃ無理だ」
レッサー「ですので」ジリジリ
上条「な、なんだよ」
レッサー「あなたのうちでインドアデートってのはどうでしょうか」ニヤニヤ
上条「ん~、うちか…まぁそれはあんまり金もかからないし貧乏な上条さんにはありがたいけど」
レッサー(既成事実さえあれば…この人は絶対私を見捨てたりしないはず…つまり…)
レッサー「でしょでしょ~?」ニコニコ
上条「でもさー、インデックスはどうするんだ?この時間たぶん部屋にいるとおもうけど」
レッサー「あっ…」
上条「やっぱり忘れてたのか、それじゃ別の場所にするか?」
どうしましょ?
>>414
勘違いしてる系ピンク映画館
レッサー「っていうのは冗談で、男女のデートといえば映画そうにきまってます!」
上条「うーん、まぁ無難か…」
レッサー「もちろんお金は私が!」エッヘン
上条「女の子に出させる男ってかっこ悪くない?」
レッサー「チッチチッそれは古い考えです、世の中男女平等ですから!私がお金を出す分何をみるかは私に選ばせてもらえば」
上条「そんなんでいいのか?」
レッサー(チ、チャーンス!!)
レッサー「問題ありまっせん!!」
上条「そっか、それじゃいこうか、このあたりで一番近い映画館となると…」カチカチッ
レッサー「あっ、ちょっとその携帯かしてください」
上条「あぁ、いいけど…使い方わかるか?」
レッサー「携帯くらいは中も外も操作だけはそう大差ありませんよ、もっとも性能は学園都市の方がはるかに進んではいますけど」
レッサー(結構ピンク映画やってるところって少ないんですね…)
上条「見つかったか?」
レッサー「もちろん、それで私の選んだ映画でいいんですよね?」
上条「お前がお金出すんだしそりゃ文句ないにきまってる」
レッサー「あとであれのがよかったーとかなしですよ?」
上条「いいって」
レッサー「よしっ」グッ
上条「見たかった映画でもあったのか?」
レッサー「あっはははは、そ、そうなんですよ~」
上条「んじゃどこへいけば…」
上条「あ、あのさ…こういうのって…」
レッサー「約束、おぼえていますよね?」ニコニコ
上条「…うっ」
レッサー「すみません~」
上条「早まったかな…」
浜面「よぉ」
上条「おっ?」
絹旗「…こんにちは」ペコッ
上条「絹旗ちゃんと、浜面か久しぶりー」
浜面「なに、この映画見に来たの?お前も」
上条「あっ、うん、まぁ…」
浜面「へぇ、絹旗が見たいっていうような映画を上条がみるなんてな~意外と趣味あうんじゃね?」
絹旗「…ふぅーん、結構いい趣味していますね、上条は」
上条「ん、そ、そうかな…っていててててて」
レッサー「…」ムスッ
浜面「おっ、残念だな、彼女と一緒か」
絹旗「…へぇ~そうなんですか…超意外です」チラチラッ
上条「あっ、その…っていてーって!!」
レッサー「私とデートなのになんでほかの女の子と話してるんでしょうね…」ギリギリッ
上条「いたたたた、知り合いなんだよ、ほらそこのいる男と隣の絹旗ちゃん」
浜面「ちょっとまて!なんで俺がモブ扱いなんだよ!!」
絹旗「どうも」ペコッ
レッサー「…どうも」
上条「で、あっちも映画デートでたまたま同じ映画を見に来たってわけ」
レッサー「本当に??」ジトォー
上条「本当に本当」
レッサー「ふぅ、それじゃ…ゆるしてあげますよ、はいチケットです」
上条「サンキュー」
浜面「うわっ、彼女に金だしてもらってるよ…さすが師匠…」
上条「……」
レッサー「だ、大丈夫ですよ」
上条「…うん」
レッサー「…」
浜面「えっ、どうしたのこの空気」
絹旗「…」ゴスッ
浜面「うごぉぉぉ…な、んで…」
絹旗「浜面は超空気が読めなすぎです」
浜面「空気は…読むじゃなく…て…吸うもの…だ…」ガクッ
絹旗「それじゃ超お先に…」ズルズルッ
上条「お、おぅ…」
レッサー「あの男大丈夫なんですかね、えらくいいパンチが入ってましたけど…」
上条「ああ見えてあいつも超能力者を倒すようなやつだし大丈夫…多分…」
レッサー「……と、とりあえず…」
>>425 席をとっててもらう?飲み物をかってきてもらう?
上条が席
れっさーがドリンク
レッサー「それじゃ席をとってきてください、できれば端っこがいいです」
上条「それだと見えにくくないか」
レッサー「見る限りお客はそれほどはいってませんからどこだって大丈夫だとおもいます」
上条「オッケー」
レッサー「その間に私は飲み物をかってきますので、何がいいですか?」
上条「ん~お任せ」
レッサー「了解です!!」
レッサー(くくくっ、私が飲み物を買いに行くってことはそういうことでしょ?案外ガードが甘いんですね)
レッサー「えっとコーラと…オレンジジュースで…、見た目で同じのかったらどっちに薬入れたかわからなくなってしまいますし」
レッサー「男の人だから炭酸かな?コーラに…」
媚薬or睡眠薬
>>430
媚薬
レッサー「お待たせで~っす」
上条「席ここでいい?」
レッサー「…うーん」キョロキョロ
レッサー(見たところ監視カメラなし…監視の術式もなし……周りに座っている人もいない…よし)
レッサー「はい、ばっちりですね!やっぱり私の好みもだんだんわかってきたってことでしょうか」
上条「ん~どうだろうな知ろうとは努力してるけど」
レッサー「このまま私ごとイギリスを…」ムチュゥゥ
上条「そ、それはちゃんと今日のこととか含めて見極めるって」ググググッ
レッサー「好きな女の子と暗がりで密着っていうのに、よく我慢できますね!これはチャンスだとおもいます」
上条「……自分でもよく我慢できるとおもうよ、でもそれだけ…」
レッサー「さてここで耳寄りなお知らせです…」ボソボソッ
上条「うん?」
レッサー「いつも色仕掛けで迫っていた私レッサーですが、あれが地味に効いてたとしって実はスカートの中は今日は何もみにつけていません」
上条「ぶほっ!?」
レッサー「私はいつでもオッケーですよ」ニヤニヤ
上条「…な、なんだって!?」ハァハァ
レッサー「興味ありますか?」ニヤニヤ
上条「…うぐぐぐ、でも……でも…」ハァハァ
レッサー「はい」ピトッ
上条「ひゃっ!?」
レッサー「そんなに始まる前から興奮してると追い出されちゃうかも知れませんよ?コーラでも飲んで一息ついてください」
上条「あっ、サンキュー」
レッサー「いえいえ、私もそこまで鬼じゃありませんので、じっくり私のことを知ってください」ニコニコ
上条「…お、おぅ」ドキッ
レッサー「ほら、はじまりますよ」
上条「なんだろう、この映画…」チュゥゥ
レッサー「ポルノでありながら、それがメインではなく…」
上条「そうそう、なんだろう大作を目指したけど?な感じ」
――――――――――――――――――――――――――――
絹旗「そうです、このチャレンジが超いいんですよ」フンフンッ
浜面「おい、絹旗決まってる決まってる」ギリギリッ
絹旗「浜面もほら、しっかり超見てください」
浜面「窒素ヘッドロックはやめて……あっ」
浜面(絹旗のちっぱい少し成長してふっぱいになりつつあるな…)
絹旗「…!?」ゾクッ
浜面「うげっ」パタッ
絹旗「絹旗…い、今超失礼な気配を感じました」
レッサー「そろそろでしょうかね」
上条「ん…なにが…?」ポ~
レッサー「いえいえ、こちらの話です」
上条「そ、そうか…っていうかここ空調きいてなくね?なんかちょっと暑い…」パタパタ
レッサー「そうかもしれませんね」ニヤニヤ
上条「そ、それに…なんだか…」チラッ
上条の下条「おはよー!」ギンギンッ
上条「こ、こんな映画で??」
レッサー「チャンスですね…」
上条「へっ?」
何をしましょうか…?
>>442
下条を暴発させないように慎重にさすったり擦る
レッサー「顔が真っ赤ですよ、大丈夫ですか」
上条「う、うーん…ちょ、ちょっと暑くて…」
レッサー「本当にそれだけですか」スリスリッ
上条「はぅぁ!?」ビクッ
レッサー「私レッサーにお役にたてることはないのでしょうか」スリスリッ
上条「れ、っさーちょ、ちょっとそこ…」
レッサー「すみません、いたかったですか?」ナデナデ
上条「ひゃうん!?」ガタッ
レッサー(ばっちりきいていますね…というか……こ、この大きさはちょっと想定外です…)
上条「だ、だから…」
レッサー「まだ痛みますか?」ナデナデ
上条「…ッ…う」
レッサー「本当に苦しそうですね、このあたりです?」サスリサスリ
上条「や、やめ…」
次は???>>448
レッサー「だめです…」ガサゴソッ
上条「な、何を…!」
レッサー「私のよさを知ってもらうためのデートですから…」チュッ
上条「んっー!!」
レッサー「んぐ――んっ…――――――――――――(訳:こういうことも私の判断材料にしてもらわないと)」チュップ
上条「…ふぁって…ま…」
レッサー「んふぅ…」ダラダラ
上条「んはぁ…はぁはぁはぁ…」
レッサー「息継ぎしないと…結構苦しいいんですね」
上条「れ、れss」
レッサー「ほ、ほぅじに…ほっひをほうされるほ…」ニギニギ
上条「ンーッ!!!」
レッサー「は、はたひにへひる……へいいっぱいの…」
上条「…ぷはぁぁ、はぁはぁはぁ…」
レッサー「…み、耳寄りなお知らせですが…キスするのも…だ、男性器に触れるのも…あ、あなたがはじめてですからね…」
上条「れ、れっさぁ…」
レッサー(い、いけませn…口移しで私にも少し薬が……このままでは…)
勢いに任せる?>>456
アックアが颯爽と登場
アックア「むっ、このような卑猥な映画は姫様には見せられないのである」
浜面「ぬぁ!?」
絹旗「…チッ、わかってませンね!!超わかってないンですよ」
浜面「お、おい、絹旗…ま、まてそいつは……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上条「…な、なんか騒がしいけど…もうどうでもいいや…レッサー…」
レッサー「……わ、私に手をだす覚悟はできましたか」
上条「…お前を手に入れるためなら何だってしてやるよ…」
レッサー「…あっ」ドサッ
上条「…もう、我慢しないぞ」ハムハムッ
レッサー「ち、ちょっと、尻尾引っ張っちゃ……」
上条「……レッサー…レッサァ…れっさぁぁ……」ペロペロッ
レッサー「そ、そこはき、きたな…」
上条「レッサーに汚い所なんてあるか!!」ペロペロッ
レッサー「だ、だめぇ………刺激が強すぎて…」
上条「…俺の、俺のレッサー……絶対離さないからな」
>>468、末尾が偶数ならカット、奇数なら…
奇数こい
禁書「これはどういうことなのかな」
上条「それは、俺から説明する」
禁書「とうまは黙っててほしいんだよ!」ドンッ
禁書「どうして、ここに新たなる光のレッサーがいるのかって本人に聞いているんだよ」
レッサー「それは」
――――――――――――――――――――――――――――
上条「…す、すまん、欲望に任せてこんなことを…」
レッサー「い、いえ良いんです…私が望んだこと…なんですから…」
上条「俺も男だ…ちゃんと責任はとる、残りの人生お前とイギリスに預ける!!」
上条「ただ、インデックスを守っているこの生活だけはイギリスでも…」
レッサー「いいですよ…」
上条「そ、そうか、となればイギリスにいる天草式に引越し先を手配してもらって…」
レッサー「そうじゃなくて…もういいんです……」
上条「いや、よくないだろこうなった以上責任を取るのが男の務め、義務だ」
レッサー「そうじゃなくて…」
禁書「つまりこうなのかな…とうまがレッサーに手を出してしまったから責任をとるっていったけど」
上条「お、おぅ」
禁書「レッサー自身もとうまにほれちゃって、その生活を壊したくないから…」
レッサー「だって…」
禁書「レッサーが新たなる光を裏切って日本でとうまのおよめさんになるっていいたいのかな…」
レッサー「そ、そういうことになるのかな」ツンツンッ
上条「ってことでいいんだよな」ツンツンッ
禁書「………か」
レッサー「いやん、そんなにつついちゃだめですって」
上条「このこの~」
禁書「…とうまのばかぁぁぁぁああ」
ガブッ
上条「うぎゃあぁぁぁあああああああ」
レッサーは上条の嫁エンド
土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
>>480-484
キャーリサ
上条「そうだな、イギリスのキャーリサ、バードウェイ…」
土御門「ほぉ、上やんは気が強い女性の方が好みなのか…やさしい子がすきとばっかり」
上条「うーん、まぁそういわれてみるとそうかもな…」
土御門「ふむふむ」
上条「何めもってるんだ?あとは………話かわるけどステイルのインデックスのまっすぐな馬鹿さも…嫌いじゃないけどな友情レベルで」
土御門「か、上やん??」
上条「冗談だよ、冗談、そうだな…ほかにはフレンダ?とミーシャ…あっ、本当はサーシャなんだっけか」
土御門「意外な名前が上やんの口から出てきたな」
上条「その中でもあえて一人に絞るなら
ステイルを除いた4人の中から
>>492
御使堕しの後遺症でふたなり娘になっちゃたサーシャちゃん!
上条「ロシアのサーシャかな…?一時男性のとかいろいろ噂あったけど、実際この前あったときも線の細い可愛い子だったし」
土御門「ただし拷問道具満載で拘束衣装着だけど…」
上条「で、俺の好みがどうしたって?」
土御門「それは…」
ワシリーサ「ほら、サーシャちゃんにお呼びがかかったわよ!」
サーシャ「第一の質問ですが、なぜ私をここに連れてきたのか答えなさい糞上司」ガスッ
ワシリーサ「サーシャちゃんったらもう、答える前にあごにハンマー打ち込んだら普通の人ならしゃべれないじゃないのよ」
サーシャ「さっさと答えなさい糞上司」ガスッ
土御門「…なぁ上やん、本当にあれがいいのかにゃ…」
上条「あれは照れ隠しだろ…?女心がわからないやつだな…」
土御門「…」
上条「えっと、久しぶり?俺のことおぼえてる?」
サーシャ「……」
ワシリーサ「ほらサーシャちゃん、返事しないと」
ガスッ
上条「えっと、大丈夫かな?」
サーシャ「大丈夫です、それと第一の返答ですが、覚えていますとだけ答えておきます」
上条「よっしゃぁあ!!」
サーシャ「」ビクッ
上条「聞いたか土御門!俺のこと覚えていてくれてるってよ!!」
サーシャ「だ、第一の質問ですが、覚えていただけでなぜそこまで喜ぶのですか?」
上条「…そりゃ…>>506」
サーシャのおちんちんあたたかいなりぃ・・・
上条「…そりゃ…サーシャのおちんちんあたたかいなりぃ」
サーシャ「…」プチッ
バキッ、ゴスッ、ザシュ…ギーコギコーコ
冥土帰し「のこぎりで切られた傷はくっつけにくいんだよ?わかっているのかね」
上条ばらばら事件
土御門「誰が良いと思うかにゃ?」
上条「そういうチャンスの無い上条さんにそれを聞きますか!?そりゃまぁ…付き合えるとしたら…」
上条さんの好みって誰かな
ホモおとこわり
>>525-529
アニェーゼちゃん!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません