立ったら
紅莉栖「その代わりに全部データを吸い出してこのHDDに纏めておいたわ」
紅莉栖「一応、年代別、ブランド別、名前順でそれぞれソートしてあるから」
紅莉栖「勿論万が一に備えてバックアップもRAID1でミラーリングしてあるわ」
紅莉栖「橋田!橋田ってば!」
ダル「今いいとこだから無理~」シコシコ
紅莉栖「ったく、あれが無ければ凄腕なのに」
ダル「はあ!はあ!」シコシコ
紅莉栖「まったく、見るに耐えないわね」
紅莉栖(エロゲばっかやって・・・絶対橋田のためにならないわよね・・・)
紅莉栖「!」
紅莉栖「いいこと考えた♪」
ダル「うぅエロゲができない女の子女の子」
紅莉栖「な、なによ、どうしたの」
ダル「女の子牧瀬氏は女の子女の子牧瀬氏牧瀬氏」
紅莉栖「アッー」
次の日
ダル「さぁ~て、昨日の続きやりますか」カチカチ
ダル「・・・あれ。exeが消えてる。おかしいなぁ」
ダル「仕方ないな。もう一回インスコするか。えっとディスクは・・・」ガサゴソ
ダル「あれ?マジで無いお。どこいった?」
ガチャ
紅莉栖「ハロー」
ダル「お、牧瀬氏。僕のエロゲ見なかった?」
紅莉栖「あぁ、あれなら昨日棄てといたから」
ダル「・・・え」
あとは任せた
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