咲「衣ちゃんに今日は安全だからって言われてつい…」
久「うっわー悲惨ねー」
咲「で、でも和さんにも結婚しようて言っちゃって…」
久「二股なんて咲も結構やるわね」
咲「そ、それで部長が風越のキャプテンを妊娠させたときはどうしたのかなーと思って…」
久「相談に乗ってほしいの?」
咲「は、はい…」
みたいなの
久「あら、私の場合は1人だけだったから、ちゃんと責任とったわよ」
咲「じゃ、じゃあ、この場合は」
久「別に、和と結婚して天江さんと内縁関係でいいんじゃないの?」
咲「それだと衣ちゃんがかわいそう」
久「何言ってるのよ。日本では2人と結婚できないのに、あなたはそれだけのことをしたのよ? ちゃんとふたりとも面倒みたげなさい」
久「それくらいできないのに、タラシこんだわけじゃないわよね?」
咲「そんなこと! ふたりとも大好きだし、どっちかにしろだなんてできないし」
久「じゃあそういうことで」
マジレスするとこんな感じになるんじゃないかと予想したが
咲「やっぱり・・・ハーレムしかないよね・・・」
咲「もっと頑張って稼がなきゃ」
-とあるマンションの一室-
咲「ツモ、嶺上開花。3000-6000です。」
客「くそう!またハコだ!五百万溶けやがった!!」
ごめん勝手に書いただけ
咲「というわけで、養っていけそうなんですが・・・」
久「あら、よかったじゃない。でも何か悩んでる顔ね・・・?」
咲「ええ、まあ。和さんと結婚に向けて話し合ったんですが・・・」
咲「さすがに衣ちゃんのことを黙っているわけにもいかず・・・」
久「怒っちゃった、と?」
咲「そうなんです」
久「まあそれはあなたが何とかするしかないわね」
久「それに、もうひとりはどうするの・・・?」
咲「優希ちゃんは独身で自由にやりたいらしくて・・・」
咲「和さんも優希ちゃんのことは認めてるみたいですし・・・」
久「優希もたいがいだけど、いちばんアレなのはあなたの節操のなさよね」
咲「すみません・・・」
レズピンクは家で全裸のまま首輪をつけて牝化しておくんですねわかります
アナウンサー「決まったぁぁぁ!優勝は、原村プロ!」
アナ「他者を寄せ付けない圧倒的スピード、
そして得点期待値を追求した的確な駆け引き!圧倒的でした!」
アナ「これで原村プロは今期3タイトル目です!デジタルの女神の異名はだてではない!」
アナ「インタビューがつながっております。原村プロ。今日の試合はいかがでしたか?」
和「はい、いつもどおり打ち、勝つことができました。
応援してくれた皆さん、ありがとうございました。では。」
アナ「ありがとうございました。相変わらずクールですね。まさに理論派という感じ」
アナ「ですがそんなところもいいというファンも多数いるようです。」
アナ「この様子では今後の活躍も期待できそうですね。では皆さん。また次の大会で!さようなら!」
和(咲さんが控室に来ているって連絡を受けて・・・ 全然試合に集中できなかった・・・)
和(インタビューもそっけなくしてしまったし、大丈夫かしら・・・)
和(今はそれよりも咲さんにどう接したらいいのかわからない・・・)
和(前に会ったときつい怒ってしまって出て行ったきりですもの・・・)
咲「お帰りなさい。優勝おめでとう」
和「咲さん・・・」 今日はどうしたんですか?」
咲「こんなことを言うとまた怒らせちゃうかもなんだけど・・・」
咲「衣ちゃんのこと、考え直してくれないかな?」
和「・・・」
和(わかっています。咲さんは私のことをないがしろにしようとして言っているのではないことを)
和(むしろその逆。私に誠実でありたいと思っているからこそ正直に話してくれた・・・)
和(でも感情では認めたくない。咲さんの愛が揺らぐことはないと分かっていても・・・)
咲「どうかな?私は衣ちゃんも大切にしたい。でも!」
咲「絶対に和さんのことを愛してるし、絶対に和さんを幸せにして見せる!」
和「っ・・・!?あなたはいつもそうやって!」
咲「和さん・・・」シュン
和(ああ・・・また声を荒げてしまった・・・)
和(受け入れたいのに・・・うれしいはずなのに・・・)
和(こんなにままならない自分の感情が憎い・・・!)
和(また咲さんを落ち込ませてしまって・・・もう私には咲さんに愛してもらう資格さえ・・・)
久「話はきかせてもらったわ!!」
咲和「!?」
久「まったく世話が焼けるわね・・・あなたたちはいつまでたっても」
和「久さん!?どうしてここに!?」
久「大会の関係者が私の知り合いでね。ちょっと頼んだら入れてくれたの」
和「そうゆうことじゃなくてっ!」
久「まあまあ」
久「かわいい後輩たちのために一肌脱ぐのは先輩の務めでしょ?」
咲「久さん・・・」
久「まあ任せておきなさい」
久「まず、私は今のあなたたちの状況を詳しく知っているといっていいわ。安心して。」
久「あなたたちがお互いにわかっていない気持ちも含めてね・・・」
和(久さん・・・まさか・・・)
和(私がちょっとした嫉妬心から素直になれなくて、でも実は咲さんを受け入れたいことまで・・・?)
久「では状況を確認しましょう。お互いに冷静になるためにもね」
久「咲ちゃんは和ちゃんと結婚したい。
でも天江さんのことも子供も含めて大事にしたいし、それを認めてほしい」
咲「はい・・・」
久「和ちゃんは、どうしてみとめたくないの・・・?」
和「それは・・・咲さんは複数の人を本当に養っていけるのか、愛せるのか・・・
どこまで本気なのか・・・わからないからで・・・その・・・」
和(また・・・思ってもいない言い訳を・・・)
久「あなた自身はプロとして成功しているし、金銭的歴には問題ないと思うけど?」
久「それに咲ちゃんも最近頑張っているみたいだし?」
咲「はい・・・結婚、それと衣ちゃんのことも考えて・・・一億用意しました」
久(・・・どう考えてもやりすぎよ・・・これだから天然は・・・)
久「どう?和ちゃん?咲ちゃんの本気もわかってくれた?」
和「お金だけの話しではなくてっ!」
久「咲ちゃんの愛の本気を知りたいのね?」
和「でもそんなこと・・・」
久「ではこうしましょう、咲ちゃんの本気を知ってもらうため、
あなたたちが本気でぶつかれることで・・・決着をつけましょう」
久「和ちゃんもそこで自分の気持ちをぶつけれると思うわ」
和「・・・!?っ まさか!!」
久「そうよ、あなたが最強の新人チャンピオンとしてとして君臨する・・・」
久「次の麻雀大会でね!」
当日
咲(大会か・・・この雰囲気、懐かしい・・・)
咲(公式な大会に出るのは和さんと優勝を勝ち取ったインハイ以来だね・・・)
咲(でもここにいるのはみんなプロ。インハイよりつよい人がたくさんいる)
咲(そして前回チャンピオンである和さんは防衛試合、つまり決勝にしか出てこない)
咲(なら、そこまで負けるわけにはいかない。ううん、和さんにも!)
咲(本気で行く!和さんまでに立ちふさがる相手は・・・)
咲「全部、ゴッたおす!!!」ゴッ
パリン!ワーキザイガコワレタゾナンダー?
咲「ツモ。1200-2300」
咲「ツモ。2000-4000」
咲「ツモ。1600-3200」
咲「ツモ。6000オール」
アナ「圧倒的だあぁぁ!なんだこの新人は!決勝を前にして負け知らず!」
アナ「杯に愛されたかのようなツモの連打!」
アナ「そして悠々と決勝進出を決めた!宮永咲!」
アナ「彼女は三年前のインハイ優勝チームの一員。つまり原村プロの戦友だそうですが」
アナ「どうして今までプロに出てこなかったのか。
アマチュア予選の成績はどうしてかありませんが、実力は文句なし!どころか優勝すら見える!」
アナ「どうなるか!決勝が楽しみだぁ!」
和(アマチュア予選は久さんが本選にねじ込んだのでありませんが…)
和(やはり咲さんはつよい・・・わたしでもあんなには・・・)
和(それに・・・咲さん・・・カンはして手を進めてはいるけど…)
和(まだ一度も嶺上開花していないっ・・・!)
咲控室
咲(今日はまだのどかさんとはなしてないけど・・・)
咲(闘牌でつたえる・・・!この思い!)ガチャ
衣「おかえりっ!咲っ!」
咲「ただいま、衣ちゃん」
衣「ついに決勝だね!」
透華「咲さんならこの程度あたりまえでしょうね。」
咲「龍門渕さんもつき合わせちゃってごめんね・・・」
透華「いいんですのよ。身重の衣をほっとくわけにもいきませんし、それに咲さんには
後顧の憂いをたってせいいっぱい勝っていただかなくては衣が幸せになれませんもの」
咲「和ちゃんも、でしょ?」
透華「原村和は・・・そうですね、和さんにも幸せになっていただきたいですね」
衣「今日のとーかは素直だな!」
Zzzz
衣「それで、ののかには勝てそうなの?」
咲「やってみなきゃ分かんない・・・和さんはあの時よりかなり強くなってるから…」
透華「そうですわね。彼女は学生時代のような硬いデジタル打ちではない・・・」
透華「あなたや衣のような能力すらも計算式に入れて牌効率や得点期待値を求められる。」
衣「それに、咲もわかっているようにあの速さ、あの守りの堅さ、普通ではありえないないレベル・・・」
衣「デジタルを追求するあまり、衣たちの領域に踏み入れているんだろうな」
衣「しかもブランクがあった咲よりも高位だな・・・」
咲「うん、わかってる。それでも負けられない!」
咲「そのためにできることもやったし」
透華「何か作戦がおありのようですね。」
衣「ころもは咲を信じて待っているぞ。」
衣「衣と、咲と、ののかと、子供と、透華の5人でくらせる幸せの日々をな」
透華「ちょっ・・・!?わたくしもですの!?」
衣「あたりまえだ!咲ならきっと透華も幸せにしてくれるぞ?」
咲「あはは・・・それも悪くないね」
透華「ちょっ・・・まあいいですわ勝ったら考えてあげてもいいですわ
それより今は・・・」
咲「うん、絶対、勝ってくる。待っててね」
和(決勝は十万点持ちの4半荘点数持ち越し勝負)
和(これも珍しいですがそれよりも・・・)
和(明カンの嶺上開花責任払い…気をつけなくてはいけませんね。)
アナ「さていよいよ決勝戦が始まります!」
和(対戦相手は咲さん、池田プロ、それとベテランの田中プロ・・・)
和(田中プロを除いてなんだか身内打ちみたいですが・・・)
和(池田プロは私たちの世代ではかなり強い・・・実際決勝で何度か当たってますし・・・)
和(咲は田中プロは初めてでしょうが・・・古い麻雀ながらも経験豊富な実力派・・・)
和(侮れる相手はいませんね・・・)
池田「よろしくだしっ!ていうか懐かしい顔だしっ」
咲「よろしくお願いします。」
田中「よろしく」
和「よろしくおねがいします」
アナ「対戦、かいしぃぃぃ!!!」
くそっ 書きだめさえっ
書きだめさえあればっ・・・!
そのとき、予想もつかない眠気が襲うっ…!
圧倒的睡魔っ…!絶望的っ…!
田中(55)はおばさんです
過去のレジェンゴ(ド)的プロです
和(最初は様子見…などというものが許される相手ではありませんね。)
和(特急券でサクッと流します)「チー」
池田(二順目チーか・・・食いタンか役牌か・・・とりあえず役牌は絞り気味に…)
和「ツモ。500-1000」
池田(早いっ!5順目!しかも役牌シャボ方上がりも問答無用でツモって上がる)
咲(普通ならいくらデジタルでも…でも和さんのロジックではあたりまえなんだね…)
なんか身体に降ろして寝ながら書け
麻雀のシーンまで書く咲ssの少なさ
咲(田中プロもまだ役牌は和さんが切ったもの以外打っていない…)
池田(絞りとか、あまりいみなさそうだしっ、かなちゃんはかなちゃんらしく行くしっ)
池田「リーチだしっ」
アナ「池田プロ、7順目リーチ!だがこれはっ・・・」
和「ロン。3900」
アナ「原村プロのほうが早い!このスピードが王者の証!」
>>75はい、おばあさま、今それを使います。
和「ツモ。2000オール」
アナ「一半荘め終了!原村プロの独り舞台!」
池田(完全試合・・・)
咲(何とかしないと・・・)
田中「・・・」
東一局
和「ツモ。1600は1900オール」
アナ「二半荘目、しょっぱなから連荘だぁぁ!止まらない!」
咲(とめないと…でもまだ使っちゃダメ…でもこれ以上は・・・)
池田(くっ・・・またはったがこれは通るのか?いやまだ原村がはっているかもわからないのに…)
池田(とりあえずダマで・・・いけっ・・・!)
和「・・・」
咲(池田さんはったっぽい・・?田中プロもさすがだ…多分気づいており気味に・・・)
咲(でもこのままじゃ・・・)
和「ポン」
咲(っ!?)「カン」
咲「ポンッ!」
咲(カンでスピードを・・・)
和「チー」
咲(まにあえっ!)
咲「カン」和「ロン」
池田(ペンチャンの!?)
咲(チャンカンっ・・・!)
南4
和「リーチ」
咲(またっ・・・!こんなにも・・・こんなにも強いなんて・・・もう・・・)グニャァ
池田(好形のイーシャンテン・・・でも出るのはド真ん中・・・)
池田(原村はあのチャンカンのように狙い打ちすらも可能…これは読まれてるか…)
池田(でも万能ではない、実際、さっきは突っ張っていたら勝てた局もあった…)
池田(どうすべきか・・・それすらもあるいは・・・)
あれ?誰も読んでないでつ?
まあいいや
麻雀シーンはとばしてよむ
田中「・・・」コトッ
池田「!?」(切りたかったド真ん中!はってんのか!大物を!)
池田(でも面子の中から切ったような違和感・・・ツモッた牌も手に入ってなさそうだし)
池田(田中プロは今までこの原村にも振り込んでいない経験に裏打ちされた鉄壁の感覚をもっている・・・)
池田(っ!?これはまさかっ・・・部長と同じことを!?)
池田(はった!さっき田中プロが切ってくれたこれはきれる!!
原村の現物まちだがこんなのっ!!)
池田「リーチせずには、いられないな。」
>>89ごめんちょっと麻雀描写をやりたい・・・ssだったんだ
むしろ百合かけねえ
ていうかssかくの初めてなんで許してもらえませんかねぇ(迫真)
和「・・・」コトッ
池田「ロン!!一発!24000!!」
和「はい」
咲(池田さん!私と違ってくじけてなかったんだ…やっぱり強い・・・)
咲(そうだ、私何やってるんだ!あきらめちゃだめだよ!)
咲(和さん・・・大会だから手は絶対に抜かないけど…)
咲(きっと心の中では私が勝って一緒になれるのを望んでいるはず)
咲(と思うのは私の勝手なもうそうかもしれないけど、それでも)
咲(私と結婚したほうが、幸せになれる!私がしてみせる!だからっ!!)
咲(負けるわけには、いかない。和のためにも!)ゴッ
あぁ、なんかね、はじめかいてた人がそうっだったからで・・・
でも結婚する相手だしさんづけのほうがステディな感じで・・・
でもこれはいいわけで・・・
久「おっ復活かな?池田さんのおかげね。」
美穂子「かなのあきらめない心は健在ね・・・先輩として誇らしいわ」
久「それにあの田中プロの…」
美穂子「あら、あれはもともと彼女の技よ?私が昔テレビで見て、
能力使ったらできるかなーっと思ってやっただけだもの」
久「それを素でやってるのね。能力なんて概念すらないでしょうに。
先人の知恵と経験は侮れないわねぇ。」
三半荘
池田「ツモっ!2000-4000」
咲(池田さんが乗り始めた・・・和さんがはっても田中プロはテンパイ気配を察してふりこまない)
咲(実際2位はまだ田中プロ。よし、わたしも)
咲「カン・・・・もう一個・・・ツモ!1500-2900」
アナ「おおっと嶺上開花!」
咲「ポン」「カン、ツモ。1600オール」
和「はい」(ついに始まりましたね…)
池田(やっぱり、か)
田中(・・・っ!?)
アナ「これは非常に珍しい!連続嶺上!!」
和(嶺上し始めた咲さん相手ではデジタル的に考えても守勢に回るしか・・・)
和(初牌を避けて、順子を集めて・・・)タンッ
池田(原村が打ち方を変えた…?かなちゃん的にも同意だしっ)コトッ
田中(・・・)コトッ
咲「カン」
アナ「大明カンです!三度はあるか??」
田中(ない・・・はってないはず・・・)
咲「もう一個・・・ツモ。12000です」
アナ「おおっとこれは・・・?失礼、田中プロの責任払いとなります。これも珍しい!」
田中「っ・・・!?」
アナ「大明カンからの暗カンで責任払い!これはすごいことになってきました!」
衣「やはりな…経験的にテンパイがわかるから…はってないカン材は止まらない」
衣「いつかのころもをみているようだ」
透華「さすがに歴戦の田中プロも…こんな打ち手、経験したことないでしょう。」
咲「カン!もう1個・・・さらにもう一個・・・ツモ。18300」
透華「リャンシャンテンからでさえ・・・しかもサンカンツもついて打点も十分。」
透華「田中プロはインハイの咲さんの牌譜もみたことないでしょうし、
それ以降は咲さんは公式戦に出ていません」
透華「予選で嶺上開花しなかったのは咲さんを知らない第三者からあがるため・・・ですね」
ガガガッ
積み場間違えたっ
12300と18600だっ しにたい
まあ麻雀わかる人はわかってましたよね?
アナ「三半荘目終了!田中プロ、連続責任払いで大幅後退!」
アナ「それに対して上がってきたのは嶺上開花を連発した宮永選手!」
アナ「原村プロに次ぐ僅差の2位につけました。ものすごいアマチュア選手です!」
和(私には速さがあっても爆発力がないから…追いつかれるのは一瞬でしたね。)
和(もう咲さんの本気は痛いほどわかりました…彼女になら、私は…)
和(でも、プロとして・・・いいえ、ひとりのうち手として…)
和(こんなに楽しい試合、手を抜けるわけない!
むしろ、いつもの本気以上の力を咲さんが引き出してくれる気がするっ!)
和(咲さん、私は結婚したいけど・・・)
和(負けたくありません!!!!)
咲「・・・」ニコッ
点数ェ
あり得ない点数の麻雀ssがきらいで
がんばってありそうな点数にしてんのに…嶺上開花は符が多いとか…90符とか…
まあ実際点数移動とか考えたら死ぬのでそこは適当
あ、積み棒がやたら少ないのも和の場流しスキルとかの表現だからな?
ほんとだぞ?
今から予定あるんだけど、4時間くらいあけて大丈夫?残ってる?
4半荘目
池田(かなちゃんのけものにされてる…?)
池田(そんなの許さないし!)「リーチ!」和「ロン。2600」
池田(負けないし!それがかなちゃんの強さ!それでプロでもやってきたしっ!)
池田「リーチ!」咲「カン、ツモ。5200」
和「ツモ!1300-2600」
咲「カン…ツモ。800-1600」
池田「・・・」
久「っかぁぁ!さっき完全に気持通じてたじゃん解決したっぽかったじゃん!
またなぐりあってなにやってんのあのふたり!!」
美穂子「そうね・・・私もあのとき二人の気持ちは通じたと思うわ…」
美穂子「でもね、だからこそ・・・じゃないかしら?」
久「?」
美穂子「結婚したら…二人がこんなに必死に、こんなに本気で戦うこともないでしょうし。」
美穂子「それに・・・まだかなはあきらめていないとおもうの。もちろん田中さんもね」
久「・・・・・・ねえ美穂子、」
美穂子「なに?」
久「久しぶりに・・・本気でうってみない?」
美穂子「ふふっ」
>>136
間違った2翻だ
>>138そうでち。カンしたらよくでるでち。
ほっしゅ・・・たのむ・・・
お前らもう諦めろよ
戻りました
続きます
ホッシュ感謝
透華「互角・・・ですわね。」
透華「まさに手に汗握る、とはこのことでしょうか。ドキドキが止まりませんわ。」
衣「まーじゃんたのしそう・・・ころもも、いっしょにあそびたかった・・・」
透華「フフッ咲さんが勝てばあなたの家族になる人たちじゃあありませんか。
思う存分打てますわよ。」
透華(たぶん・・・原村和が勝っても・・・)
透華(でもこれは言わない約束ですわね。今は咲さんを信じましょう)クスッ
衣「とーかもたのしそう、どうして?」
透華「あら、私も加えてくれるのでしょう?いまからたのしみでしかたがありませんわ」
アナ「ここにきてこの勝負、原村プロと宮永選手の怒涛の上がりラッシュ!!」
アナ「局がどんどん過ぎていく!!一瞬たりとも眼が離せない!!」
アナ「これまで幾多の試合を実況してきた私ですが、こんなに劇的で手に汗握る試合は見たことない!!」
アナ「一方、沈黙気味の池田、田中両プロ、一矢報いることができるかっ!?」
池田(さいごまで、まだ・・・まだ・・・!)
田中「・・・」
ノリで書いたけど↑この田中セリフいらんかったな
いやいるか
四半荘オーラス
アナ「さあ、このっ決勝戦も大詰め。原村プロが親で最後の局です!」
アナ「ただ今の順位は、一位、原村プロ。二位、宮永選手。その差、たったの800点!これは何があるかわからない!!」
アナ「三位、池田プロ。トップまでの差は31100点。これはきつい!単純に考えても三倍満の直撃ですが、それでは2位をまくれない!」
アナ「勝利条件は役満を出上がりでも、ツモ上がりでもいいからあがること!!」
アナ「四位は田中プロ。残念ながら優勝条件はありません。」
アナ「さあこの戦い、どうなるのでしょうか!?上位二人が緊迫の戦いを制して勝利するのか?
それともまだあきらめていない下位二人が奇跡の逆転を見せるのか?」
アナ「手に汗握るオーラスが、スタートします!!!」
和(いちおうトップではありますが…)
和(咲さんに上がられたらアウト。ノーテン流局でもアウト。
咲さん以外にツモられるのも・・・避けなければいけませんね)
和(池田さんはあきらめず役満狙ってくるでしょうし、田中プロも…プロとして、
最後まで一つでも上の順位を狙って満貫程度つくってくるでしょうからね。)
和(許されるのは田中プロの池田さん直撃のみ。これではデジタルで考えても何で考えようとも・・・)
和(自分で上がるしかない、という結論に至りますね。わかりやすくて助かります。)
池田(役満、か・・・2年の県大会決勝よりはまし・・・)
池田(でも親は一位の原村。流局で長引かせるのは不可能)
池田(この配牌にかけるしかない!!たのむしっ!!)
池田(ゲッ!!これは・・・目も当てられない・・・)
池田(国士でもない、対子も一つ・・・四暗刻なんて夢のまた夢、
カンチャンパラダイスのリーのみ濃厚三シャンテン・・・)
池田(さすがに・・・もう・・・)
和(ここにきてこの手牌・・・)
和(喰いタンも遠い普通に悪い手…)
和(それでもやれることはあります。)
和(まず役牌が重なるの待つ。チャンタ、三色、一通をくってでもいけるか模索)
和(後は効率よく手なりでテンパイを目指す。)
和(土壇場で手が悪くても運が悪いなどと嘆く暇はありません)
和(たとえ可能性が低くても、その可能性を追求するのが麻雀というゲームですから!)
チャッ
和「・・・」トッ
和「ポン」
和(この手は・・・多少無様で、ばればれでしょうが、鳴いてのチャンタ・・・)
和(咲さんも池田さんも自分の手だけを考えて絞るなんてできない・・・)
和(というか、それが最善手ですしね。)
和(お願い・・・誰より早く・・・)トッ
咲「カン」
和(まさかもうっ!?)ゾワッ
咲「・・・」トッ
和(ツモ、じゃ、ない・・・)
和(そうか、咲さんもそんなに手が早くないんだ・・・)
和(カンできる時はとりあえず全部カンしててをすすめる・・・)
咲「カン」 トッ
和「っ・・・ポンッ!」
和(まだいける・・・まだわからない・・・)
咲「カン」 トッ
和「っ・・・!!?」
和(まだあがらない!?まさかあの時点で三シャンテン以下だった・・・?)
和(そしてテンパイしたら嶺上開花という上がり役で無条件に上がれるカン材を暗カン・・・)
和(つまり、今咲さんはようやくテンパイ・・・上がり役はサンカンツ!!)
和(それにしても・・・上家の池田さんが鳴ける牌を一枚も切ってない…)
和(でも国士ではない・・・端牌を絞ってる?)
和(まさかあの池田さんが勝利を諦めておりている・・・?)
和(でも彼女は運次第でどうにもならない役満条件。手が揃わなくてはあきらめるのもしかたがない・・・)
池田(とか思っちゃってるんだろうけど・・・)
池田(そんなわけないし!あきらめないし!!かなちゃんは台所に出る黒いアレよりしぶといんだし!!)
池田(かなちゃんの唯一の武器は最初の対子が暗刻になったこれ!)
池田(何もできないだろうと思う?いや違う!)
池田(かなちゃんルールブック隅々まで読んで気づいたこの方法)
池田(こいっ・・・こいっ・・・)
田中「・・・」トッ
池田(KTKTKTキターーーー)「カンっ!!!!!」
咲和「!!!!?????」
アナ「これはっ!!!四開槓!!!」
アナ「今大会のルールでは四開槓、四家立直、トリプルロン、四風連打は・・・」
アナ「流れて次局連荘で続行です!!!!」
美穂子「かなりご都合主義的なルールね。普通流れて終わりじゃない?」
美穂子「何らかの作為を感じるわ」
美穂子「まるであの子の能力を引き立てるような…」
久「さて、なんのことやら。さっぱりわからないわね。」
久「」
久「まあどちらにせよ、面白いことにはなっていたでしょうね」
美穂子「まあそうね・・・四開槓で流れるのだったらまた違う展開に…」
池田「にゃあぁぁぁ!つもれぇぇぇ!」
アナ「なんと池田プロ、またしても悪配牌でしたが一順目ラス西を気合いでツモって四風連打!!!」
アナ「またしても流れて続行!二本場!!」
久「池田華菜は最後の最後まであきらめない。」
久「そして最後の最後まで勝利の確率がゼロになることがない。」
美穂子「そう、その証拠に…彼女は役満の複合がないルールの試合では」
美穂子「オーラスでどうやっても勝てない点差になったことはない。今の田中プロのように・・・」
安中「先生!でも積み場をもっさり増やせば田中プロも勝てるんじゃないですか?」
高崎「エーーーーーーーーーー!」
高崎「そうだ!これは宇宙麻雀だったんだ!」
安中「エェェェェェェェーーーーー!」
安中「でも宇宙麻雀青天井だからもっとやりやすいんじゃ・・・」
高崎「エーーーーーーーーーーー」
高崎「そうだ・・・!これはそのっあのっ教師として・・・だな・・・その」
桜井「センセ、これはssですよ」
高崎「なんだssか あせらせやがってこのぅ」ヒュー
高崎「まってろ中之条!」安中「こっちです!」高崎「そっちか!」
ごめんなさい・・・
すぐ気付きました。
田中プロの名誉のため言っておきます。
彼女の勝つ確率は、ゼロではありません。
10の-10乗 くらいですかね。
南4局2本場
池田(はいきましたよかなちゃんのターンです!)
池田(九種九牌!)
池田(もちろん流すわけないし!この手牌で勝負だし!)
和(普通の平和手・・・でも遅くない。鳴いてしかけれないのは痛いけど・・・)
和(池田さんも流す気なさそうな、国士気配の切り出し。この手で勝負です!)
咲(役牌の対子が二個!!)
咲(池田さんは国士気味でながす気もなさそうだし・・・
一枚はイケダサンニ集められてるかもしれないけど…)
咲(どちらかなければ十分)
咲(一枚を池田さんが持っている確率が高いなら、
あとの二人はつかんだら手が進めばださざるをえない!)
咲(いけるっ・・・この手で勝負っ!)
しばらく順目が流れ… 終盤。
池田(よーし、よしよし!いい子だし!ようこそかなちゃんの手牌へ!)
池田(これでイーシャンテンだし!)
池田(残るはイーピンと西!)
池田(どちらも一枚切れっ!?これはかなちゃんに追い風が吹いてるしっ)
池田(原村、田中は面前で進めてる…どちらも切り牌的にそろそろはっていてもおかしくない)
池田(宮永は中を鳴いて、かなちゃんが対子で持ってる南を対子落とししてひとつチー)
池田(山にないと感づいのかな?相変わらずすごいしっ)
池田(でもかつのはかなちゃんだしっ こいっ!!!)
池田(っっっ!!きた!!!!!テンパイ!!!!!)
美穂子「はったわ・・・」
久「ええ・・・やっぱり恐ろしい能力ね・・・」
久「あの県大会決勝でも控室で何度も驚かされたのを思い出すわ」
美穂子「あのときは、そうね、いろいろめぐりが悪かったから」
久「風越がラス親だったとしたら・・・」
久「どうなっていたかわからないものね。あの衣でさえ。
実際いちど役満ツモってるわけだし。」
美穂子「これでとうとう・・・・」
久「ええ、全員テンパイね。」
和(空気がぴりぴりしてのがわかる…)
和(私自身今まで経験したどんな局面よりも緊張している・・・・)
和(私は平和のみでテンパイ…でも・・・)
和(もちろん咲さんははっているでしょう。おそらく田中プロも・・・)
和(そして何より池田プロ。勝利の可能性を失っていないのなら、
あの手は確実に国士無双。)
和(まったく降りる気がないのは局面から見てあたりまえだけど)
和(はったりを利かせているような感じじゃない、むしろ気が充溢している…)
和(私のツモ番・・・)
和「っ・・・!?」
和(ツモじゃない。ツモじゃない、けど・・・)
和(わかる気がする…いままでスピードを追求してみがいた感覚が知らせてくれる!)
和(私がいちばん先に、待ち牌を引き当てる!)
和(そして今引いた牌は…)
和(イーピン)
和(いちばん先にツモるとはいえ…)
和(振り込めば、負け)
和(234ピンが面子だから・・・テンパイ維持するなら
打牌はイーピンかスーピン。)
和(イーピンは田中プロが切っていて・・・池田さんにど危険牌。)
和(でもカンされる心配はない。きっと咲さんは明カンできるかまえで待ってる)
和(スーピンは初牌。周りを田中プロ、咲さんともに切りまくっている…)
和(暗刻である可能性は非常に高い。とくに咲さんは最終手出し、サンピン)
和(サンピンが4枚見えているから1-4ピンはないけど)
和(カンされるわけにもいかない。)
麻雀パートなげえ
和(降りて咲が振り込むのを待つという可能性もここまでの局面ならありだけど・・・)
和(頭の西なんて池田プロにきれるわけない・・・)
和(中牌を切ると普通に田中プロや咲さんにあたる可能性がある)
和(中牌かつ二人の共通安牌は、一枚。テンパイを捨ててまで降りるには心もとない)
和(ここはやはり、1か4かを勝負!そしてツモって勝利をつかむ!)
うひひ
安価とりますかい?
>>300ごめん、麻雀主体なんだ…
もともとたてなの自分じぶんじゃないから、スレタイは実際サブ設定みたいなもんで・・
和(ここは、点数期待値のデジタルで行くなら、もちろん役満に当たらないスーピン)
和(でも、誰に振り込んだとしても、あるのは二位か三位の差だけ)
和(ここでの順位だろうが、名声だろうが、国内ランキングだろうが、知ったことではありませんっ!)
和(勝つこと…それだけを求めるなら…)
和(よりあたりにくい、国士無双へ突っ込む!それが私の答えです!!)
和「っっっ・・・!イーピンですっ!」
タン!
そこは、「よろしくおねがいしまあああああああああす!!!」じゃないか?
ぐわああああああああああ
致命的でないけどだっさいみす!!
>>299の
和(サンピンが4枚見えているから1-4ピンはないけど)
を
和(リャンピンが4枚見えているから1-4ピンはないけど)
にしてくだしあ
いま、頭の中も、書き換えてください(懇願)
「ロン」
和「っ・・・!?」
池田「・・・」
田中「・・・」
咲「役牌、のみ。1000は1600」
1444p789m 345sチー中中中ポン
アナ「けっ・・・決着ぅぅ!!!優勝は、アマチュア選手!宮永咲!!!!」
和「そんなっ・・・イーピン単騎とスーピン暗刻・・・・」
和「それじゃあ、スーピンを切ったって・・・」
和「どっちにしろ、私の負けだったんですね・・・」
池田「いや、ちがう」
和「っ!?何が違うと・・・」
池田「嶺上牌は・・・イーピンじゃない」
池田「最後のイーピンは、私の手の中だ」パラ
19p19m19s白撥中東南南北
和「じゃあ嶺上牌は?」チャッ
和「サンピン・・・
最終手出しでサンピンじゃなく、イーピンを切ったときの、上がり牌・・・」
おまえら・・・
さきにいいやがってぇぇぇ
まあまあ、みればわかる部分だし。
んで、さっきのミスここね。
サンピン枯れてたら咲さん能力失っちゃってるよね。
いやでもこれだけわかる人が読んでてくれてちょっと感激したけど・・・
・・・っ!?別にあんたのことじゃないからね!勘違いしないでよね!
久「咲が勝ったか。」
美穂子「一番丸く収まる感じで、安心したわ」
久「なべて世はこともなしってかんじね」
美穂子「結構いろいろあったような気がするんだけど…」
衣「咲・・・」
透華「とっ・・・当然ですわね!彼女は衣に対して責任があるのですから!」
衣「とーか、驚いていたぞ?一瞬反応遅れて・・・」
透華「ませんわっ!!」
あーもうそんなに続かんのだわ
咲「和さん・・・」
和「負けました。咲さん・・・」
和「もう運とか、感覚とか、まったく関係なく。」
和「完全な読みあいで、ごく普通に、負けました。完敗です。」
和「でも、なんで・・・わかったんですか?」
咲「なんでだろうね・・・和さんとけんかしてから・・・」
咲「和さんのことばかり考えてた気がする。そのせいかも。」
咲「もしかしたら、私、今、和さんのこと全部わかるかもしれないよ」
和「クスッ じゃあ、今私が咲さんに言ってほしいこと、当ててください」
咲「うん・・・ 和さん、結婚しよう!!!」ニコッ
和「っ!?・・・・はい、喜んで!」
咲「衣ちゃんも・・・その子供も、透華さんも。」
咲「みんなまとめて幸せにしてあげるから!」
和「私はこれからずっと咲さんのことを信じてついていきます・・・」
和「今なら信じれる…きっと私たち全員がいる未来は幸せだって」
和「ふつつかものですが、よろしくお願いします!」
(全国放送です)
池田「なんかいきなりでびっくりしたけど・・・とにかく、おめでとうだしっ!」
田中「おめでとう・・・フフッこれじゃあ勝てないわけね。
若さと愛の力には勝てないのも納得よ」
アナ「おおーーーっとこれは意外なサプライズイベントだぁ!!」
アナ「皆様、若い二人の門出に拍手と祝福を!」
和「4人ですっ!!子供も入れて、5人になります!!」ニコ
咲(わぁぁ・・・急に恥ずかしくなってきた)
咲(どうしよう・・・おトイレ行きたくなってきたかも・・・)
衣「咲ーーー!!ののかーーー!!」
透華「ちょおっと!走ってはいけませんよ!おなかの子に障ります!!」
咲「衣ちゃん!透華さん!!」
衣「さき、ののか。これからも末長くよろしくお願いします!」
和「ええ、こちらこそ。透華さんも」
透華「っ!?しょうがないですわね・・・」オホン
衣「とーか、考えておくとか言ってたのに一緒になるの決定事項になってる」
透華「そっ・・・それは・・・」
久「みんな!おめでとう!」
美穂子「おめでとう!お幸せにね」
咲「ありがとうございます」モジモジ
池田「キャプテン!」
美穂子「かな・・・キャプテンって何年前のことを…」
ころもは子供じゃない!
池田「キャープッテーン!」ゴロニャー
美穂子「かな・・・あなたは変わらないわね・・・
っでもすごく強くなってたわ」
池田「でも結果的にはぼこぼこの・・・」
久「いやあ、実にいい試合だったわよ?」
久「とくに最後の局なんて・・・」
久「あのイーピン。もし国士を上がれてたら、ダブロンで積み棒は咲取りだけど
結果は100点差で池田さんの優勝だったわ。」
池田「まあ実際は上がれませんでしたけどね。でも、強い人たちと戦って、
自分のできることを尽くして、勝つ一歩手前までいった・・・」
池田「すごく楽しかったし!」
~帰り道~
透華「さて、そうときまれば、いろいろと準備することがたくさんですわ!」
透華「まず全員で暮らす家。家具をそろえてあれやこれや」
和「それに式のこととか。みんなでウエディングドレス着たいですし…」
衣「ころものこどものことも考えないと!名前とかっ!」
宮永 殺裂(コロサキ)
透華「その前にベビー用品とか、育児について勉強しないといけませんわね…」
透華「いろいろとものすごく大変そうですわね。頑張ってくださいまし。大黒柱さま。」
咲「それよりみんな… (モジモジ) おトイレ、いってきていい?」
透華「はぁ・・・ええ、どうぞ。」
咲「っ・・・」タタタタッ
透華「どうにも・・・頼りないですね・・・あの時の自信はなんだったのか・・・」
衣「でも、咲らしくいとおもうぞ!」
和「そうですね・・・とても咲さんらしいところを見て安心してる自分がいます」
和「先ほどまであんなに頼もしかったのに… でも。」
和「これでいいと思います。私たちは、そんな咲さんが、大好きなのですから。」
END
おつー。
部キャプパートもみたいな
保守してくれた愚民どものおかげで描き切れました
ありがとうござい
できるだけ矛盾のないかつ劇的な麻雀描写を目指しましたなんかあればよろ
質問とか、リクエストあれば
まあ文章稚拙とか、そうゆうの受け付けませぬが
ひとりごといらんとか、安中さんいらんとかも受け付けません
そうゆうレスはうわなにするやめr
ってなります
田中プロの参考画像を
キャップは孕んでる?
では逝きます
乙
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