咲「セクシャル麻雀・・・?」(590)
久「視聴率アップと、10万点打ちの逆転要素のために今年から追加されたルールよ」
久「和了による点棒移動時、1000点10秒として、和了者は失点者の体を好きにしてよい」
久「ただし怪我をさせるような暴力行為は禁止」
久「イカされすぎて失神等、続行不能に陥ってしまったら失格」
和「SOA」
下着が無いほどエロい世界ならワンチャンあると思うんです
※長野県予選決勝 先鋒戦 東一局
睦月(生牌の[南]───でも…リーチかければ最低6400点)
睦月「リーチ…」
純「ロン、2000!」
睦月「は、はい…あっ」
純「さぁて…まずは20秒だぜ」
睦月「んっ……あ、ああっ…!」クチュクチュ
優希(こ、こいつ…)
福路(…男の人みたいで…なんだか…)
審判「そこまで!」
睦月「……」ハァハァ
純「チー」カッ
優希「……」トン
純「ロン、5800」
優希「! ご、58秒…?」
純「そら、抵抗すんじゃねーぞ」
優希「ぁ……! うあ、んんっ……」クチュクチュ
睦月(さっきみたいなのを…58秒も…)
福路(あ…あんなに激しく…)カァァ
審判「そこまで!」
純「もうイキそうか? ガキのくせにしっかり感じるんだな」
優希「うっ…うるさいじぇ……」ハァハァ
もっと描写細かく頼む
純「ツモ…! 2700オール!」タァン
睦月「んんんっ…!」ビクビク
優希「も…やめ…っ」ビグク
純「あんたは中々良い体してんじゃねーか」
福路「……27秒です、どうぞご自由に」
純「フン、すぐにイカせてやるよ」
福路「っ…ん……く……っ」クチュクチュ
純「声なんか我慢したって、良いこと無いぜ」
福路「…ふ、う……んんっ!」クチュクチュ
審判「そこまで!」
純「随分感じやすいんだな。あんたをヤるのも面白そうだ」
福路「まだ…これからです…」ハァハァ
>>14
正直すまん細かくなると続けていく自信が無いからそういうのは他の人オナシャス
優希「東場なのに───全然和了れないじょ」ハァハァ
純「ロンだ。12600!」
優希「───!!」
純「もう十分出来上がってんだろ。本気でいくぜ」
優希「やっ……ふああっ…!?」クチュクチュ
睦月(こ、このルールでの親っ跳ねは…)
福路(ああ…あの子、またイッてる…)カァァ
審判「そこまで!」
優希「………」ハァハァ
純「クク…後半戦までもたないかもな、お前」
優希(このままじゃダメだじょ…このままじゃ…)ハァハァ
優希(何もかも持ってかれてしまう───!)ハァハァ
実況「先鋒前半戦終了ー!」
純(物足りない)
優希「あ……ああ……」グッタリ
睦月「……」ハァハァ
福路「……」ペコ
優希(一回も…和了れ…なかったじぇ…)ハァハァ
優希(ていうか…このペースでされたら…)ハァハァ
※先鋒後半戦開始
福路(ね…? これは通るのよ?)
優希「(7pは通る───!)リーチッ!」
純(この女…タコスチビをサポートして…オレを削る気か…ッ!?)トン
優希「ローン! リーチ一発門清平和ドラ1っ! 24000!」
純「なっ…4分だと!?」
優希「ふっふっふ…前半戦の借りを返すじぇ…!」ワキワキ
純「フン、俺が倒れたら風越の一人勝ちだぜ?」
優希「そんな脅しに屈する優希ちゃんではないじぇ!」
審判「そこまで!」
純「お、覚えてろよ…」ハァハァ
優希「くっくっく、もう負け惜しみか男女!」
純「てめぇじゃねえよタコスチビ!」ハァハァ
福路(ふふ…)
期待! 親跳は18000だよ!
細かい事はどうでもいいけど6000差はでかいよ
タコス堕ちろ
福路「……」タン
優希「ポンッ」
福路「……」タン
優希「チー!」
純(おいおい、勘弁してくれよ)タン
優希「ロン、東ドラ2、5800は6100!」
純「チッ、また中途半端にデカいのを…!」
優希「さあ…覚悟するがいいじぇ…」ワキワキ
純「くっ…うああっ…!」クチュクチュ
審判「そこまで!」
純(くそ…ッ! 風越キャプテンがチビを調子づかせやがる…)ハァハァ
優希(このおねーさん、味方───!?)
福路「……」ニコ
>>37
あああガチ素人ですまん
親満に脳内変換よろしく
純(流れを絶たねば───)
純「ポン!」パシッ
福路「ロンです。2000の二本場は2600です」
純(今度はこっちか…)
福路「26秒ですね。いきますよ?」
純「フン、チビより経験が少なそうなあんたじゃ……あああっ!?」クチュ
福路「あら、随分感じやすいんですね」
純(この女、なんで、弱いとこばかり───!?)クチュクチュ
福路(片岡さんとの行為…その様子から考えれば、この人の弱点は…)
優希「す、すごい乱れっぷりだじぇ…」ドキドキ
睦月(清楚な雰囲気だが、あれで相当なテクニシャンのなのか…?)ドキドキ
純「っ……てめぇ……」ガクガク
福路「あなたの言う通り、確かに経験は少ないですが…甘く見ないでくださいね」ニコッ
福路「ツモ。1300・2600です」
優希(あれれ…このひと…)
福路「子の方々は13秒ですね。では」
優希「あっ………ふああっ!?」ビクンビクン
睦月「これ……すごっ……!?」ビクンビクン
福路(やはり、前半戦のダメージが抜けきっていないようですね)
純「ま、待て! お前は一体…!」
福路「ふふ…抵抗しちゃダメですよ?」
福路「ロン。1300です」
純「」ビクンビクン
福路「ロンです。8600!」
純「」ビクンビクン
実況「先鋒戦終了ーーー!!」
実況「終わってみれば、風越女子が色々な意味で圧倒的リードーーーッ!」
実況「リードを維持できるか、風越女子2年、吉留未春!」
実況「巻き返しなるか、鶴賀学園2年、妹尾佳織!」
実況「清澄高校2年、染谷まこ!」
実況「龍門渕高校2年、沢村智紀!」
実況「まもなくスタートです───!」
(仮眠室)
謎の女1「あーれれー先客いるじゃん」
謎の女2「あそこで寝てんの原村和じゃん?」
謎の女1「うっわマジだ。クソみたいなペンギンも一緒だし」
謎の女2「よし…イタズラしてやろっか」
※次鋒前半戦 東一局
未春「リーチ」
佳織(いらないよね…)トン
未春「ロン。リーチ・一発・中、5200」
佳織「ひゃあ!?」
未春「えっと…じゃあ52秒…」
未春(この追加ルール…すごい罪悪感だけど…)チュッ
佳織「んっ……!」クチュ
未春(うちがトップだから、誰か一人でもトバせば全国なんだよね…)
佳織「や……ぁ…っ!」クチュクチュクチュ
未春(……あ……この子、かわいい………)
佳織「ふあっ……だめ、です……っ」クチュクチュ
佳織「あ……うう……」ハァハァ
未春(よし……! この子なら、私でもトバせるかも……!)
佳織「リ、リーチ…しますっ…」ハァハァ
未春「リーチ棒は…」
佳織「あっ…」ハァハァ
まこ(なんじゃ、危ういのう。トバれたら困るんじゃが)
佳織「ツ、ツモですっ。リーチツモ…トイトイ? でしょうか」パラッ
まこ「そっ…それは四暗刻じゃ…ッ!」
未春「子ですから32000点…です」
智紀「親から16000点、子から8000点ずつ」
佳織「え……でも、私、あんな恥ずかしいこと……」カァァ
佳織「……あ! あのっ! わたし、何もしません! 320秒休ませてください!」
審判「構いません。時間が来るまで何をするかは和了者の自由です」
まこ(…そんな甘い考えで勝ち抜けると思っとるのか…?)
智紀(…衣より子供…)
未春(…か、かわいい…)
佳織「あ…でも、そういえば…」スッ
未春「ひゃうっ!?」ビクッ
佳織「もし2位になれたときは…トップの人を…」スリスリ
未春「な、え、ちょっと…」
佳織「私でもできそうならトバせって…先輩が言ってたから…」クチュ
未春「んんッ!」クチュクチュ
佳織「あの…ごめんなさい。頑張ってお相手しますので…」ハァハァ
未春「~~~っ!」クチュクチュ
まこ(…なんとも拙い動きじゃが、あれは逆に辛そうじゃ)
智紀(80秒間ずっと焦らされているようなもの…)
未春(は、早く終わってよぉ…!)ブルブル
佳織(こ、こう…かな?)クチュクチュ
(原作キンクリ)
実況「次鋒戦、終了ー!」
実況「鶴賀が役満をツモって二位に浮上だー!」
佳織「お…お疲れ様でした…」ハァハァ
智紀「…お疲れ様でした」
まこ(結局こいつは、風越しか責めんかったのう)
未春「ふうっ……ぅ……っ!!」ダッ
未春(もうダメ…おかしくなっちゃいそう…! おトイレ、どこ…!?)
未春(ていうか、なんで龍門渕と清澄まであんなに下手っぴなのよーーーっ!!!!)
智紀・まこ(悪ノリしすぎた…)
(数十分前)
謎の女1「よし…原村和…さらっちゃおう…!」
謎の女2「こいつ、ペンギンを手放さないぞ…。仕方ない、このまま担いで行こう」
衣「親善試合で衣に負けたゴミプロ雀士のくせに」
藤田「なんだと。…ん?」
藤田「おい、そこの! ここは決勝進出校以外立ち入り禁止だぞ!」
謎の女1「やばっ……あ、ペンギンが」コロッ
謎の女2「ほっとけっ」ダダッ
藤田「なんだありゃ。何か大きなものを抱えてたような…?」
衣「これじゃないのかー?」ヒョイ
藤田「ペンギン…清澄高校の原村和が持っているやつに似てるな」
衣「よしっ、じゃあ衣が連れてってあげよう」
実況「清澄高校竹井久───中堅戦最初の先制リーチです!」
文堂「とおらばリーチ!」
久「通らないな」ニヤリ
久「ロン。リーチ一発ドラ4、12000」
文堂「」ビクンビクン
久「ロン。タンヤオ門前三色ドラ3、18000」
文堂「」ビクンビクン
一(うぅ…あんなの5分も見せられたら…)モジモジ
蒲原(大きい手ばかり…あれは食らいたくないなー)
久「ツモ! 4200オール!」
実況「清澄高校が一位にー! 中堅戦開始早々怒涛の逆転劇です!
一位:清澄 113500(+44100)
二位:鶴賀 109300(-2700)
三位:風越 105100(-35700)
四位:龍門渕 72100(-5700)
ごめんブンドゥーさん超いい人だとは思ってるけど俺には無理だ
久「さてと。これでウチがトップになったわけだけど…」
久「これで、もう手加減しなくてもいいのよね」コキコキ
一(……!)ゾクッ
久「たっぷり42秒ずつ…覚悟して貰うわよ」
一「うわ、ちょっと、手錠を引っ張るのは…!」ジャラ
久「あら、こういうのが好きなんでしょ?ちゃんと満足させてあげるわよ」
一「そ、そんなわけ……んっ、あああっ…!」クチュクチュ
久「体のほうは正直みたいね。もっと素直になりなさい…」
一「こ、こんな格好…ぁ、ゃ、ふああぁ……」クチュクチュ
一「は……ふっ……ま、まだ…」ガクガク
久「頑張るわねぇ…もっと苛めたくなっちゃうわ」ニヤリ
蒲原「」ビクンビクン
文堂「」ビクンビクン
一(あの夜に比べれば、こんな状況なんでもない…!)ハァハァ
一「リーチ!」
久(きたか…)
一「ツモ! 3300・6300!」
久「あいたた、一分かぁ」
一(…思い出すんだ。マジシャンの指技を、今こそ…!)ゴッ
久(あれ、なんか雰囲気が…)
一「───覚悟してください」スッ
久「……ひうっ!? や、これ、なに……っ!?」クチュクチュクチュ
久「ふ、ふふ……やるじゃない、君」ハァハァ
一「あなたこそ…今のでイカないなんて」ハァハァ
蒲原「」ビクンビクン
文堂「」ビクンビクン
実況「中堅戦前半戦終了ー!」
実況「龍門渕高校が少しずつ追い上げ、現在4校の点数はほぼ平らの横並び!」
実況「試合はまるでフリダシに戻されたかのようです!」
一位:清澄 102900
二位:鶴賀 101800
三位:風越 99200
四位:龍門渕 96100
久(…ふふっ……何回かイカされちゃったわね…)ハァハァ
一(あの人の指…激しすぎて、もう腰が…)ハァハァ
蒲原「」グッタリ
文堂「」グッタリ
(数十分前)
未春(おトイレ…おトイレ…!)ダダッ
未春(なるべく人気の無い場所に来てみたけど…あ、あった…!)ダダッ
未春(こ、故障中…!? でも、好都合かも!)バタン
未春「ん、ふぅぅっ…!」クチュクチュクチュクチュ
謎の女1「へへっ、このへんは改修中で殆ど人が通らないはず…」
謎の女2「あ、あのトイレ故障中だってさ。丁度いいや」
謎の女1「3人だとちょっと狭いが、我慢するか」バタン
未春(えっ!? 誰か来たの!? ここ故障中だよ!?)
謎の女1「顔すら覚えられてない可能性あるけど、一応目隠しっと」ギュッ
和「ん……宮永さん…?」
謎の女2「お、グッドタイミング。それじゃ早速」クチュ
和「ふわぁっ!?」ビクッ
謎の女1「おー、寝起きでも感度良さそうだな。つーか胸でけー」ムニムニ
和「やっ…何、して…」
謎の女2「何って、お前を副将戦の前に足腰立たなくしてやるんだよ」クチュクチュ
和「んああっ! あなた、だれ、んんっ、ここ、はぁ…っ!」ビクビク
謎の女1「はは、声やらしー。別に叫んでもいいんだぜぇ、原村和」クリクリ
和「あっ、はっ、みやながさ……んんっ!?」ピチャピチャ
未春(えええぇぇぇ!?)
未春(た、助けなきゃ…!)スッ
未春(………で、でも………)
未春(こんなの聞かされたら、私……)ハァハァ
久「ほら、イッちゃいなさいよ!」クチュクチュ
一「ひっ! あっ! ああぁぁんっ!!」ビクンビクン
一(この人だって、もう限界のはず…!)クリクリ
久「やっ、ん、ふ、あ……!」ビクンビクン
(原作キンクリ)
実況「中堅戦終了ー! 上位と下位の交代劇!」
実況「特に清澄高校の竹井久の活躍には目を見張るものがありました…!」
一位:清澄 108500
二位:龍門渕 106300
三位:鶴賀 93400
四位:風越 91800
咲「原村さん…どこ…?」オロオロ
和「……ぁ……ぅ……」
謎の女1「ほらほら、寝てる場合じゃないぞ原村和ぁ」クチュクチュ
和「ひああっ!?」ビクン
謎の女2「あはは、もう何回イッたか分かんねー…けど、まだイケるだろ」コリコリ
和「───っ! ───っ!」ビクンビクン
謎の女1「すげー、なんか魚みてーに跳ねてるぜ」
“中堅戦終了ー! 上位と下位の交代劇!”
謎の女1「…終わったみたいだな。これだけヤれば十分だろ」
謎の女2「ああ。…じゃあな、応援してるぜ」ガチャ
和「……………」
和「……………試合、行かなきゃ」フラ
未春(…………)
未春(……わたし、最低だよぉ……)ハァハァ
(試合会場前)
実況「副将戦開始、一分前です!」
咲「おかしいよ…起きたら原村さん居ないし、ここで待ってれば来るかなと思ってたけど…」
衣「むぅ…試合会場はここのはずだが、いくら待ってもハラムラノノカが来ないぞ…」
咲「え?」
衣「ん?」
咲「あ、それ! 原村さんのエトペン!」
衣「おお? お前はハラムラノノカの知り合いか?」
咲「うん、チームメイトなの。それ、どこで───」
和「…………」フラリ
咲「原村さん! どこに行ってたの!? 心配したんだよ!」タタッ
和「…大丈夫、ですよ」
衣「ハラムラノノカだな! はい!」
和「あ…ありがとう…」ギュッ
咲「原村さん…大丈夫かな…」
ごめんなさい飯とか行ってきます
もし残ってたら続けようと思います
レジェンドが大量失点でトラウマ……なるほどそういうことか
>>144
40「ほらぁあと3分だよ?もぉ我慢しないでイッちゃいなよ」くちゅくちゅ
レジェンド「んっ・・・く///」
はい
新道寺部長「あいつは絶対にイかん」
すばら「うわぁー不感症ばれてたとかショックー」
実況「副将戦開始───!」
和「……」ハァハァ
透華(原村和───あら? なんだか様子が…)
優希「おおっ、のどちゃん最初から発熱状態だじぇ!」
咲(原村さん…)
深堀「……」トン
和「ロン。1000は1300です」
深堀「…はい」
和「……あの。休憩で」ハァハァ
透華(ど、どういうことですの!? 一回目の和了りですのよ!?)
和(……もう体中、あちこち敏感で……動くと擦れて…)ハァハァ
和(とにかく、周りに和了らせないようにしないと…)ハァハァ
和「ロン。1300は1900」
和「ツモ。1600・3200です」
和「ツモです…。2100・4000です」
実況「前半戦はついにオーラスを迎えます!」
実況「ここまで原村以外誰も和了っておりません! 原村以外の3人が焼き鳥状態!」
実況「さらに原村は、副将戦開始時からトップであるにも関わらず追加ルールを行使していません!」
透華(パーフェクトですって!? ふざけるのも大概にしくされですわ!)
原村(よし、このままいれけば…)
透華「リーチ!」
原村(……!)
透華「いらっしゃいまし!」ダン
透華「ツモ! 8000オール頂きますわ!」
実況「おっ…親倍! しかも原村和のパーフェクトゲームを阻止したーッ!」
実況「龍門渕高校が逆転ーッ!」
透華「原村和…。全て休憩時間に費やすなどと、よくも私をコケにしてくれましたわね…」ゴゴゴ
和「いえ、そんなつもりは…」
透華「お黙り! これから私は、貴女にのみ追加ルールを行使することを宣言致しますわ!」
透華(ただトップに立つだけでなく、原村和をトバして終わらせてみせますわ!)
和「ど、どうして……ひゃんっ!」グイ
透華(…! この反応は……も、もうこんなに!?)グジュ
和「ぅ……ん……ゃぁ……」フルフル
透華「……そのような気構えで試合に臨むなど、許し難い侮辱ですわっ!」クチュクチュクチュ
和「い───ッッ!! ひ、あ───ッ!!」ガクガク
透華「これは罰ですわッ! この80秒間、何度でもおイキなさい!」コリコリコリ
和「あ……っ!! そ、だめ、んんんんっ…!!」ガクガク
桃子(うわぁ、エグいっすねー、龍門渕の副将)
桃子(清澄狙い宣言……私はどうせ見つからないから良いんスけど、風越は命拾いしたっすね)
深堀「……」
すばらっ
透華「はあっ…! はあっ…! はあっ…!」
和「………ぅ…………ぁ…………」ピクピク
実況「こ、これは……審判団のチェックが入ります」
実況「清澄高校、ここでまさかの失格かー!?」
“───原村さん、一緒に全国へ───”
和「………っ!」ガバッ
実況「おっと、大丈夫のようです!試合は続行されます!」
透華(……ふん、そうでなくては困りますわ)
透華「さァ、連荘でしてよ!」ピッ
和「………」ハァハァ
全国行く頃にはみんな攻められ慣れてる一方で照だけはウブなんだろうな
>>173
なにそれすばら
透華(いい感じの一向聴ですわっ。これをハったら今度はヤミでいきますわよ)トン
桃子「ロン。メンタン2600は2900っす」パタッ
透華「は…!?(リーチ!? いつの間に!? )」
桃子「これで前半戦終了っすね。でもその前に」ガバッ
透華「きゃっ…!」ドサ
桃子(あんまり先輩以外とこういうことしたくないんすけど、勝つためっす)
透華「お、お待ちなさい。今トップは清澄なのですから、私が倒れたら…」
桃子「あんな大見得切った人が、たった29秒でどうにかなるわけないっすよ、ね?」クチュ
透華「くああっ…!」ビク
桃子「良い反応っす。おっぱいさんを責めながら自分も興奮しちゃったっすか?」クチュクチュ
透華「ち、ちが……っひゃ、ふぁ……っ」ビクビク
桃子「あとたったの20秒っす。だんだん速くしてくっすよー」クチュクチュクチュ
透華(な、何ですの、これ…! 触られている感覚だけが……っ!)ビクビク
実況「5分の休憩の後、後半戦を開始します!」
透華(またもや絶好のテンパイですわね)
透華「リーチですわッ!」カッ
桃子「いいんすかそれ…ドラっすよ?」
桃子「ロン。リーチ一発ドラ1、5200っす!」
透華(すでにリーチがかかっていた!?)
透華「あなたっ、ちゃんとリーチ宣言の発声はいたしましてっ!?」
桃子「したっすよ? …えいっ」ガバッ
透華「きゃあッ! ちょっと、待っ……ひゃうんっ!」ビクン
桃子「そうそう。大人しくしてなきゃダメっすよ」クチュクチュ
透華(この私が…こんな、無名校なんかに…っ!)ビクビク
桃子(この人をいじめるの、ちょっと楽しくなってきたっす)クリクリ
透華「んっ! ふぅっ! ん~~ッ!!」ビクンビクン
透華「く……ぁ……っ」ハァハァ
桃子(凄い精神力っすね…私もちょっとムキになっちゃったっす)
和「…リーチ」ハァハァ
桃子(おっぱいさん…こっちももうオリないっすよ。もしこれが当たり牌でもあなたは見逃すっす!)タン
和「ロン。8000」
桃子「な…!? 私の捨て牌…見えないんじゃ…」
和「SOA」
桃子(相手の気配があろうが無かろうが関係ないってことっすか!? )
桃子(…点棒は痛いっすけど、おっぱいさんは休憩だけだから……)
和「では、80秒ですね」ガタッ
桃子「え!? あっ!」グイッ
和(っ…だめ…擦れて……)ビクン
和(でも、次に大きいのが来たら、きっと私は耐えられないから……)
和(誰でもいい……短期決戦でトバさないと……!)
桃子「ちょ、ちょっと待つっす! こんなの想定外っていうか、今まで一度も……!」アタフタ
和「………」クチュ
桃子「はぅんッ! だ、ダメっす、私はほら、責めるほう専門で……ん、ああッ!」ビクビク
和「………っ」クチュクチュクチュ
桃子「そこッ……はぁっ…センパイ、だけの……っ! いやああっ!」ジタバタ
審判団「「「………」」」ガシッ
桃子「え、え、えええぇぇっ!?」
実況「おーっと、ここで審判団による介入です! 抵抗しすぎということでしょう!」
桃子(や、やばいっす…! 手足を抑えられて、身動きが…!)
和「…いけない子ですね…っ」クリクリ
桃子「い、イヤっす! あ、や、あ、あ、あ、ああああっ……!」ビクンビクン
桃子(……やば……かったっす……意識、飛びかけて…)ガクガク
和(足りなかった……もう一度、直撃すれば…っ)ガクガク
(原作キンクリ)
実況「副将戦終了ー! 後半は鶴賀と清澄の一騎打ちの様相を呈していました!」
実況「しかし、終盤近くに龍門渕と風越も応戦! 圧倒的な点差が付くには至りませんでした!」
実況「勝負はついに───大将戦に突入します!」
一位:清澄 114900
二位:鶴賀 102600
三位:龍門渕 101200
四位:風越 81300
深堀「…ありがとうございました」ペコ
和「………」グッタリ
透華「………」グッタリ
桃子「………」グッタリ
咲「いってきます!」ゴッ
実況「大将戦スタート! 全国へ行けるのは残り2回の東南戦を制する一校のみ!」
藤田「龍門渕の天江が、この追加ルールによってどう機能するか…」モグモグ
藤田(というか衣はそっち方面の経験が皆無だし普通に不利だよなぁ…この決勝まで一度もされてないし)モグモグ
ゆみ「リーチ」トン
咲「カン」
ゆみ(ありがたいな…トップがわざわざリスクを冒すとは)
咲「嶺上開花ツモ。1600・3200です」
ゆみ(嶺上開花───!?)
ゆみ「…仕方ない。16秒だったな」
咲「いえ、天江さんの32秒だけ使います」チラ
衣「ふえ?」←親
咲「追加ルールのことは知ってるよね?」グイ
衣「にゅ、あ、んんっ!?」ピク
咲「力抜いててね」クニクニ
終盤まで池田が持つか・・・
精神力の勝負だな
>>218
池田「ぐすっ……そろそろひぐっ……まぜろよぉ……」ポロポロ
咲「噛んじゃダメだよ?」チュー
衣「んーッ!? んーッ!?」ビクビク
咲(こっちも…ちゃんと触ってあげないと…)クチュクチュ
衣「んむっ…ちゅ……んんっ…!」ビクン
審判「そこまで!」
衣「ぷはっ……う、ん…?」ドキドキ
咲「……」ニコニコ
衣(これが……追加ルール……?)
衣(無意味な児戯だと思っていた……だが、この胸の高鳴りは…)ドキドキ
池田(あ、あれくらいなら私だって出来るし!)ドキドキ
咲(天江さん…あんな見た目だけど、沢山の記録を持ってる高火力選手…だよね)
咲(最悪なのは、天江さんに点数で逆転されて、誰かがトバされちゃうことだから…)
咲(今はとにかく、天江さんだけに集中して様子を見て、トバせそうなら…)
かじゅが攻めてるのも受けてるのも・・・・
どっちもいいなぁ
でもでも やっぱ攻めてほしい
咲「カン───ツモ。嶺上開花ドラ1、1000オールです」
咲「あ、また天江さんだけで」グイッ
衣「………っ」ビク
咲(あ、大人しくなった…?)クチュ
衣「……は、ふぁ……んっ!」ピクピク
審判「そこまで!」
衣(っ…なるほど…この感覚が強まれば、意識を手放すこともあり得る、か……?)ハァハァ
ゆみ(やはり天江衣だけを警戒しているのか…。打ち筋はともかく、考え方は堅実だな)
ゆみ(それに、天江はどうやら情事に疎いらしい。このままやらせてはトバされかねない)
咲「カン」
池田(また!?)
咲「嶺上───…」
ゆみ「その嶺上取る必要なし。槍槓ドラ2、3900だ」
咲(……!)
かじゅのターンキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!
ハヨハヨコォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!
あそこって槍槓ドラ2赤1じゃなかったっけ
>>238-239
さーせんガチ素人なんで脳内変換オナシャス
点数書かれてない和了りがあって扱いに困ってる
絵を見て点数計算シミュレータに放り込んで出してますさーせん
ゆみ(我々鶴賀は2位。お前さえトバせば、全国行きが確定する…!)クチュ
咲「んっ…!? ひうっ……あぁん!」ビクビク
ゆみ(この和了だけでは到底足りない。早いうちに弱点を見つけ出す…!)クチュクチュ
咲(…んっ……探るような手つき……だめ、私の弱いとこ、気付かれちゃ…!)ビクビク
ゆみ(可能なら、一度くらいイカせておきたい所だが…)クリクリ
咲(…ていうか、この人、上手い……!?)ビクビク
審判「そこまで!」
ゆみ(掴んだぞ、清澄…。次でトバす…!)
咲(バレるとかバレないとか、言ってる場合じゃなかった…この人、上手すぎるよぉ…!)ハァハァ
衣(ふん、だらしのない顔だな…。清澄の大将は厄介だと聞いていたが…)
衣(もういい、遊びはここまでだ!)ゴッ
そろそろ衣の池田遊びの時間かな
ゆみ・池田(一向聴から手が進まない…。このツモ、どうかしてる…!)
衣「リーチ」トン
咲(…!)
衣「ツモ。リーチ、一発、平和、純チャン、海底摸月。4000・8000だ」
ゆみ(なに…!? 残り1巡でツモ切りリーチ、そして海底!?)
衣「さて…せっかくだから私も的を絞るとしようか。受けて立つぞ、清澄の!」グイッ
咲「わわっ」
衣(とは言ったものの……むぅ……さっきは確か、ここを触られたら…)クチュ
咲「んんっ!」ビク
衣「おお、ここか♪」クチュクチュ
咲(だ、だめっ…! さっきので、敏感に…っ!)
衣(他には、ここを強く…)コリコリ
咲「んはあぁぁっ!! そこ、はぁッ!」ビクンビクン
咲(ゆびっ…! 細いのが、ぜんぶ……!)ガクガク
衣「ふん、たわいない…!」
完全に>>225のフラグ
審判「そこまで!」
咲「ふあっ…はぁ…っ」ガクガク
衣(あの惚けた表情…よく分からんが、かなり効いたらしいな)
ゆみ(なんて繊細な指遣い…清澄を責めたのは失敗だったか…?)
咲(こ、これ以上は危ないよ…なんとかしなくちゃ…!)
衣「ツモ。海底摸月、ドラ3」
咲「」
衣「いっくぞー♪」クチュ
咲「ああぁぁんっ!」ビクン
ゆみ(不味い、これでは清澄がトバされてしまう…)
咲「も、やぁっ、ふあぁッ!」ビクビク
咲「…は、あぁ……っ。こんな……」ピクピク
衣「あと何回耐えられるか、試してやろうか…?」ニヤリ
咲(さ、最後の一巡…和了らなきゃ、また…!)ハァハァ
ゆみ(ここか…?)トン
咲「ロ…ロン! 2000点です!」
衣(衣の親が流された…!)
ゆみ「20秒か?」
咲「いいえ…休憩で…」ハァハァ
ゆみ(だろうな。いま私を追い詰めたところで意味は無い)
衣「ぐぬぬ…」
衣(子供より親やるほうが好きなのにっ)
池田(さ、さっきからなにも出来てないし…!)
ゆみ(張った…! 奴の支配は完全ではない…逆らうことが出来る…!)
ゆみ「リーチ」トン
池田(…この点差なら…行けっ!)タン
ゆみ「ロン。リーチ一発チートイ…裏裏。12000!」
池田(は……!?)ガクガク
ゆみ(悪いな…。今はトップを射程圏内に捉えたいんだ。これで14400点差…)
ゆみ(風越がトバされれば負けだ。手は出さないが…清澄は多少なり回復できる)
池田(掴まされてた…っ)ポロポロ
咲「………」ハァハァ
衣(もう清澄は使い物にならん。それよりこの対面……まだ諦めていないか)
衣(───良い事を思いついた)
ゆみ「……」トン
衣「ポン!」カッ
ゆみ「……」タン
衣「ポン」カッ
池田(危ない所……でも、点差が…!)タン
衣「───昏鐘鳴の音が聞こえるか?」クス
池田「!?」
衣「ロン。12000」
池田(2連続で跳満に振り込んだ…!? めちゃくちゃじゃないか…!)
衣「さァ、120秒だぞ」ガバッ
池田「やっ…!」
衣「お前の体はどんなふうに踊るのか、見せてみよ」クチュ
池田「ひっ……あ、ああ……!?」ビクン
衣(体格は清澄のと似通っているが、細部は随分違うんだなー)クリクリ
池田「ふあっ! ひにゃあ!」ビクビク
衣(反応も…声が少し耳障りだが、悪くはない)クチュクチュ
池田「そこ、だ、んあっ、~~~~ッッ!!」ビクンビクン
衣「お…おー。達する時は同じなのだな」
池田「はひゅ……はっ……ん……」ピクピク
衣「今ちょうど半分だ。もっかいいくぞー♪」グチュ
池田「ひぐっ…! いッ、やああぁッ!!」ビクビク
審判「そこまで!」
池田「……っく……ふぅっ……」ピクピク
衣「ふー。2分ともなると、ちょっと指先が疲れるな」プラプラ
ゆみ(これは…まずいんじゃないのか…?)
これは椅子に座った状態でしているのか?
卓の横にベッドがあるのか?
>>303
卓の横にマット引いてあるってのが一番いい解釈かも?
紳士の方々のご想像におまかせ
池田(ま、まだ…大丈夫だし。このオーラスが終われば、少し休める…)
衣「ツモ! 3000・6000!」
池田「あ…あ…」
衣「親はお前だったな?」ガバッ
池田「んっ、んはあっ…! あああぁッ!!」ビクビク
衣「安心せよ。これで前半戦は終わり…気をやっても休憩中に目覚めれば問題は無い」ニコ
池田「あっ…ああっ…あああああああッッ!!」ビクンビクン
ゆみ(さ…最悪だ……っ!)
実況「前半戦、終了ーッ!」
実況「天江衣、色々な意味で独走状態! 他校を一気に突き放しました!」
池田「………………」ピクピク
衣「おトイレおトイレー」テクテク
ゆみ(後半戦までに、風越が目覚めなければ…負け…!)
衣(ふん…これで終わりだ。己の無力を噛み締めよ)
ゆみ「お、おい! 起きろ! 起きてくれ!」ユサユサ
池田「……ぁ…………ぅ……」ピクピク
ゆみ「くっ…どうすれば…」
福路「華菜っ!」タタッ
ゆみ(あれは…風越の…!)
福路「華菜、華菜ぁっ!」グス
池田「………ぁ」ピクッ
池田「……キャプ…テン…?」
福路「棄権しましょう、華菜。これ以上は…」
池田「…ぇ……だめ、です……それは、だめ」
福路「華菜ぁ…」ポロポロ
池田「…だい、じょうぶ……」
池田(またこの人を泣かせてしまった…)
ゆみ(……目覚めはしたが……これでは……)
実況「二日間に渡る戦いもついに天王山───後半戦のスタートです!」
衣(完全にトバしたつもりだったが…やはり衣の経験不足か、それとも……)
池田(親が……私で……ドラ、が……)ハァハァ
ゆみ(くっ…風越はもう駄目だ…)
ゆみ(清澄…頼むから、立ち直っていてくれ…!)タン
衣「リーチ」ニヤリ
咲(だめ、これは止められない…)
衣「ツモ。3000・6000。……さぁて、親は誰だったかな?」
池田「……っ」ビクッ
ゆみ(ここまでか…)
池田「にゃああああッ! ひッ! ひあああッ!!」ビクンビクン
衣「おー、まだ溢れてくるな。全部掻き出してやろう」グチュグチュ
池田(負け…ない…っ………キャプテン……っ!)ビクンビクン
審判「そこまで!」
衣(…なんという執念…)
池田「……ぁ……らい、じょぶ……らい、じょぶ……」ピクピク
ゆみ(もう見ていられない…)
ゆみ「審判……これは……」
審判「本人に続行の意思がある以上、試合は中断されません」
咲「……」ゴゴゴ
衣(まだ足りぬか…。ならば、限界まで使い切ってみよう)トン
池田(……これ……ゆめ……?)コト
衣「ロン。12000!」
池田「んああぁぁ! はッ! きゅふぅぅッ!!」グチュグチュグチュ
衣「ロン。7700の一本場は8000!」
池田「い……ッ! は、あううぅぅ……!」グチュグチュグチュ
衣「ロン! 12000の二本場は12600ッ!」
池田「ぁ────ッッ! ゃ─────ッッ!」グチュグチュグチュ
一位:龍門渕 187900
二位:清澄 113200
三位:鶴賀 98900
四位:風越 0
池田「」ピクピク
実況「えー…池田選手に審判団のチェックが入りますが……」
池田「────らい、じょぶ、らし」ピクピク
審判「……」
実況「続行可能と判断されたようです! 試合は続行!」
池田(……キャプテン……)コト
ゆみ(遅滞行為にならないギリギリのラインだな…牌は見えているのか?)トン
池田(……キャプテン……!)コト
衣(───もう、飽きた。普通に終わらせるか)タン
咲「ポン」
ゆみ(動いた……!?)
咲「カン」
咲「もいっこ……カンっ!」
池田「」ピクッ
池田「ロ……ロン……ッ!」
ゆみ(蘇った…!)
池田「槍槓…ドラ7…16900…!」
咲「はい」ニコ
衣(こいつ───今のを故意にやってのけたのか!?)
一位:龍門渕 187900
二位:鶴賀 98900
三位:清澄 96300
四位:風越 16900
(池田は咲に何もせず)
池田(……キャプテン……)トン
衣(なぜ、まだ動ける?)トン
池田(……キャプテン……まだ終わりじゃありませんから……!)タン
衣(覚醒しきっていない。未だ目は虚ろ。だが…)トン
池田「リーチせずにはいられないな」カッ
衣(これ、は…)ゾク
池田「ツモ───リーチ一発平和純全三色一盃口ドラ3!」
衣「数え役満…!」ガタッ
一位:龍門渕 179900
二位:鶴賀 90900
三位:清澄 80300
四位:風越 48900
池田「はちじゅうびょう」ユラリ
衣「う、うわ…」ジリ
衣「く、来るなっ!」タタッ
審判団「「「………」」」ガシッ
衣「」
実況「またしても審判団の介入ーっ! 追加ルール行使中は逃亡禁止だーっ!」
衣「や、離せっ、このっ……ひゃっ!?」ビク
池田「……」ペロペロ
衣「ふぁん! そんなとこ、舐め……んん…っ!」ビクビク
池田「……」ペロペロペロペロ
衣(やだ……これぇっ……ざらざらで…熱くって…!)ビクンビクン
池田「……」コリコリペロペロ
衣「んんんんッ!! は、ひゃ、はぁぁぁんッ!」ガクガク
衣(ゆ、指も…っ!? こんな、一度になんて…!)
審判「そこまで!」
衣「はぁ……はぁ……」ピクピク
ガチ中途半端でごめん。咲読み返しながら書いてるんだけど大将戦の長さが想定外
もう寝なきゃならん
もし残ってたら、あとちょっとだし完結させるかもしれない
ごめん
残ってたァ保守あざす
色々終わって今から飯とかそのへん
それ終わったら再開しやす
ちょい速度落ちるかもだけど再開
>>346の続きから 池田に役満和了られて衣がビクンビクンしたとこです
衣(くっ…酷い目に遭ったぞ…。だが点差は歴然…)トン
衣(役満などそうそう出ない手だ。振り込みさえしなければ、さっきのような長時間は…)トン
ゆみ「ロン。11600!」
衣「」
ゆみ(ここしかない…! ここで天江をトバせば一位抜け…!)
ゆみ「116秒…」ユラリ
衣「ま、待て、待てぇっ! なんて形相だ、おまえ…!」ダッ
審判団「「「逃亡禁止」」」ガシッ
衣「」
ゆみ「……」コリコリコリコリコリ
衣「やあっ! あぁんっ!ビクビク
ゆみ(くっ…指どころか舌まで攣りそうだ…! だが…!)コリコリペロペロ
衣「そっ……そこ、ばっかりぃ……やらああぁぁッ!!」ビクビク
ゆみ(イけ! 何回でもイッてしまえ! )
衣「ひうッ! あ、は、ふああああぁぁぁぁ───!!!!」ビクンビクン
ゆみ「はぁ……はぁ……」
衣「………ぁ……ぁぁ……」ピクピク
実況「ここでまさかの事態! トップの天江選手に審判団のチェックが入ります!」
衣「……ふ、ぅっ……この、ていどで……!」ハァハァ
ゆみ(届かなかったか…!)
実況「続行だーッ! 天江選手、ふらつきながらも何とか立ち上がりました!」
衣(何だったのだ…さっきの感覚は…)
衣(体がふわふわして…頭が真っ白になって…)
衣(あれが“トバされる”ということ…?)ハァハァ
咲「あの…靴、脱いでもいいですか?」
咲(思い出したよ…私が一番麻雀をやっていた頃のこと)
咲「ツモ。500・800です」
ゆみ「!?」
ゆみ(血迷ったのか!? この点差だぞ!)
衣「ま、また衣だけ……っはぁん!」ビクッ
咲「5秒だけだよ」クチュクチュ
咲「ツモ、嶺上開花のみ。300・500です」
ゆみ(な、何を考えている!?)
衣「こ、このっ……ひあっ!?」ビクン
咲「今度は3秒だね」クチュクチュ
実況「清澄が2連続で安上がりーッ! 一体どうしたんだーッ!?」
衣(諦めたようには見えない…一体何を…)ハァハァ
咲「カン! ………もいっこ、カン!」トン
ゆみ(嶺上開花ではないのか…)トン
池田「──リーチだし」ゴッ
衣(…!? 風越から感じる気運…清澄の槓ドラで化けた…!)ゾク
衣(…これに振り込んだら、また…!)
衣(……また、あんな……)ドキドキ
衣(……! こ、衣は何を考えているのだ!)トン
咲「ロン。110符1翻は3600です」
衣「な……」
咲「36秒だねっ」クチュ
衣「んあっ!?」ビクン
咲(今わたしは3位…トバしちゃったら負けだから…ここは優しく…)クチュクチュ
衣「ん、んはぁ……? あ、うぅ…っ……!」ピクピク
衣(この手つき……今までと違う……?)ピクピク
審判「そこまで!」
衣(っ……まるで…優しく愛でるような…)ハァハァ
ゆみ(やはり加減した…だが、手を出したのは失策だったな。私がトバしやすくなっただけだ!)
池田(流局し続ければ…まだ…)
咲(───ここからだよ)
衣(清澄が張ったか…しかし、あの程度の気配なら和了られても耐えられる…)ハァハァ
咲「カン」
衣(え)
咲「もいっこカン」
衣(な)
咲「もいっこカン」
衣(なんだこれは!? 和了りを見逃して3連続カン!?)ゾク
咲「ツモ。嶺上開花・タンヤオ・対々・三暗刻・三槓子」
咲「8000オール」ニコ
一位:龍門渕 155900
二位:清澄 111800
三位:鶴賀 93400
四位:風越 38900
ゆみ(これで清澄は2位…! 奴を縛る枷が無くなった…!)
咲「もう逃げちゃ駄目だよ」グイッ
衣「あ…う…」ゾク
咲「もう、天江さんの弱いとこ、全部分かっちゃったから」クチュクチュ
衣「はうぅんっ!!」ビクビク
咲「これで、決めさせてもらうね」コリコリ
衣(はげ、し……! さっき、は、ゆっくり、だったのに……っ!)ビクンビクン
咲(あ……感じてる顔……かわい……)クチュクチュクチュ
衣「…ふやぁぁッ! んあああっ!」ビクンビクン
衣(と、ぶ……っ! 意識が、ああ、駄目だ……っ!!)ガクガク
衣「……………ぁ………」グッタリ
咲(天江さん、ずっとイキっぱなしだった…。もう立てないよね…?)ハァハァ
衣(………)
衣(………と、う、か………)
衣(……はじめ……じゅん……ともき……)
“───私達はこれから3年、夏はここに通いますのよ───”
審判「……3……2……1……」
衣「………っ!!」ガバッ
実況「天江選手、ぎりぎりで起き上がったーッ! 試合続行です!」
咲(すごい…あれだけヤッても、まだ動けるんだ…)
咲(トバすつもりで動きすぎちゃったかな…和了られたら私も危ないよ…)ハァハァ
衣(ハッキリと分かった…。この抗い難い感覚…)ハァハァ
衣(すなわち、女であるということ…)ハァハァ
衣(だが、衣は貴様らのような有象無象とは違う! 堕ちるのはお前だ、清澄!)
ゆみ(天江を集中的に責め続ける展開…。これならば、まだチャンスはある)トン
ゆみ(2位の清澄との点差は18400。近くは無いが、十分に手が届く!)トン
衣「ポン」
ゆみ(…しまった!)
咲(ああ…!)
衣「ツモ! 3100・6100!」
実況「ここで天江衣、連荘で追い上げ始めていた清澄の親を一蹴ッ!!」
衣「親は…61秒だな…!」クチュ
咲「はうぅっ!」ビクン
衣(衣でさえ気をやりかけたのだ……こんな矮小な輩に耐えられる道理は無い…!)コリコリコリ
咲(こ、こんなの想定外だよぉ…! 前半戦のが残ってるのに、一分なんて…!)ビクンビクン
衣「その細糸が如き希望もろとも、堕ち果てるがいい!」グチュグチュ
咲「やあああぁぁん! ふああぁぁッ!!」ビクンビクン
咲(だ、めぇっ…! ヘンになっちゃうぅぅっ!!)ビクンビクン
ゆみ(天江を集中的に責め続ける展開…。これならば、まだチャンスはある)トン
ゆみ(2位の清澄との点差は18400。近くは無いが、十分に手が届く!)トン
衣「ポン」
ゆみ(…しまった!)
咲(ああ…!)
衣「ツモ! 3100・6100!」
実況「ここで天江衣、連荘で追い上げ始めていた清澄の親を一蹴ッ!!」
衣「親は…61秒だな…!」クチュ
咲「はうぅっ!」ビクン
衣(衣でさえ気をやりかけたのだ……こんな矮小な輩に耐えられる道理は無い…!)コリコリコリ
咲(こ、こんなの想定外だよぉ…! 前半戦のが残ってるのに、一分なんて…!)ビクンビクン
衣「その細糸が如き希望もろとも、堕ち果てるがいい!」グチュグチュ
咲「やあああぁぁん! ふああぁぁッ!!」ビクンビクン
咲(だ、めぇっ…! ヘンになっちゃうぅぅっ!!)ビクンビクン
あごめんw
審判「そこまで!」
咲「」ピクピク
衣「はぁっ…! はあっ…! 終わりだ、清澄の…!」
実況「えー、これからオーラスに入る所ですが……これは……」
衣「……」ギロッ
池田・ゆみ(!)ゾク
衣「……ふん。命拾いしたな」スタスタ
審判団「「「………」」」ササッ
衣「なんだ、どけ。勝負はついたぞ」
咲「…………ぁ、まえ、さん」ピクピク
衣「なにっ!?」
咲「ふ、ふ……まだ、だよ……」ピクピク
衣「う、嘘だ…! 言葉は出ても、四肢は動くまい… 続行不能だ…!」
咲「……あ、う………」ユラァ
衣(分からない…! 奴に何が起きているというのだ…!?)
一位:龍門渕 168200
二位:清澄 105700
三位:鶴賀 90300
四位:風越 35800
実況「試合はついに南四局! オーラスもオーラス、この一局で最後です!」
衣(ここで一筒……掴まされた…!)ゾク
咲「………」ハァハァ
衣(この気配…間違いなく清澄の当たり牌だが……12000程度か)
衣(ならば振り込んでも子細無し…。今までこの感覚通りに打って負けたことは無い)
衣(今の衣ならば、あの状態の清澄からの2分は耐えられる…耐えてみせる…)
衣(しかし、奴は前々局…2000を一瞬で24000にしてきた…)
衣(初めて出会った───感覚通りに打っても負けるかもしれない相手───!!)
咲「…麻雀って…楽しいよね」ハァハァ
衣「え…?」
咲「今日もいろんな人と打てて…ホント楽しいよ…」ハァハァ
衣「…衣と麻雀を打って…楽しい…?」
咲「うん…。一緒に楽しもうよ…!」ハァハァ
衣(衣と麻雀を打って楽しい……か)
衣(感覚の傀儡になるのではなく───感覚を選択肢の1つとする)
衣(だが今回は、これを選ぶ。清澄の手配からの気配を信じるのなら…)スッ
衣(この一筒で振り込んでも衣の勝ちだ!)タン
咲「…それでロンしたら私の負け…でも………カン」パタッ
ゆみ(……責任払いによる直撃……!)
咲「もいっこ、カン」
衣(衣は今までの自分と同じ打ち方を選んだ…)
衣(でもこれで、この自分が負けるようなことがあるのなら───)
咲「もいっこ、カン!」
衣(衣は───生まれ変われるかもしれない───)
咲「ツモ。清一・対々・三暗刻・三槓子・赤1・嶺上開花」
咲「32000です!」カッ
実況「かッ……数え役満ーーーッ!! 清澄高校の逆転勝利です!!」
衣(…は…はは……。なんだ、追加ルールなど関係なく、負けてたじゃないか…)ジワ
池田「……ぅん……あたしも……」フラァ
池田「あたしも…楽しかったし…!」カクカク
衣「お前が…楽しめた…?」
池田「おかしいか? 何事もそーやって前向きに、楽しんでいくのだよ」フラフラ
ゆみ「負け惜しみにしか聞こえないかもしれないが…私も楽しめたよ」
ゆみ「できれば何局でも、ここで続きを打ちたい気分だ」
衣「衣は散々ひどいことをしたのに、また一緒に打ってくれるのか?」
池田「今度はこっちがぶちのめしてヤる番だし!」
咲・衣・池田・ゆみ「────ありがとうございました!」
咲「じゃあ、320秒だね」グイ
衣「えっ?」
衣「なっ、ま、待てえぇっ! もう勝負はついた! 衣の負け……ひゃううッ!」ビク
咲「うん。だから、好きだなけ感じていいんだよ」クチュクチュ
衣「こっ、こらぁっ! やめ……ひゃ…ぁ…っ!」ビクン
咲「ほら、暴れないで……」クチュクチュ
衣「しん、ぱんっ! あうッ! だめだろ、これ、あはあぁッ!」ビクビク
審判団「「「抵抗禁止」」」ガシッ
衣「な、なんっ、ひゃ…っぁん……やだ、はなし……んむぅっ!?」ビクビク
咲「ん…」チュー
衣(し、舌、入って……ぁ、あたま、まっしろ、に……っ!)ガクガク
咲「ぷは……こっちも……」クチュクチュ
衣「やはああぁぁっ!? や、あ、ァァ……ッッ!!」ビクンビクン
咲(あ……イッてるのが分かる……かわい…)グチュグチュ
衣「……ぅあぁぁぁ……はああぁぁ……」ヒクヒク
咲「あはは、すっごいイッちゃったね。……あと3分くらいかな?」
衣(────!? まだ半分も経ってない!? 無理だ! こんな……っ!)ガクガク
咲(…鶴賀の人、どんなふうに触ってたっけ…)クチュクチュ
衣(か、体が…いうことを、きかな……っ!)ビクンビクン
咲(たしか、こうやって舐めながら…指も…)コリコリペロペロ
衣「あ、ああああッッ!? それ、ひゃふ、あ、ふあぁぁん!」ガクガク
咲(指は小刻みに……舌も、もっと速く……)クチュクチュペロペロ
衣(あ、これ、すごっ、だめ、だめぇぇッ!!)ビクン
咲(ここまで感じられるなら、もうちょっと強く…歯も使って…)クチュクチュコリコリ
衣「ひぁうッ! あッ! ああッ! はあああぁッ!」ビクビク
衣(し、知らないっ! こんなの知らないっ!)ビクンビクン
衣「……ぅ………ぅぁぁ……」ピクピク
咲「えっと……あれ、まだ2分近く残ってるや。どうしよっかな」
衣(え、む、無理無理無理ーッ!!! どうにかなってしまう……!)
咲「えい」グチュ
衣「んんんんんっ!!」ビクン
衣(っ……このままじゃ、衣も、風越のように───っ!)ビクビク
咲(中途半端は可哀想だから……きっちりトバしてあげなくちゃ)グチュグチュ
衣「……ッ!! あ、ああアア……ッ!! ~~~ッ~~ッッ!!!!」ビクンビクン
衣(もうイキたくない…! イキたくないのに…体が……っ!)
咲(声にならなくなってきた……もう一息かな?)クチュクチュペロペロ
衣「────ッッ!!! ──────ッッッ!!!!」ビクンビクン
衣(こんなの覚えちゃったら、衣は……衣は……!)
咲(これで…終わりっ!)グッチュグッチュ
衣「───ふあ────ア────ッッッ!!!!」ビクン! ビクン!
審判「そこまで!」
衣「………………………」ピクッピクッ
咲「はぁ……はぁ……」
咲(やりすぎちゃったかな……)
咲(でも、楽しかった……)
咲「また、打とうね」
咲「私は咲───宮永咲!」
衣「………………………」ピクッピクッ
───長野編 おわり───
長野編!!
>>539-540
えっ
需要あるっぽいし阿知賀か全国どっちかやろうとしてみてるけど
阿知賀は原作キンクリが激しいのと
何度シミュレートしてもトキさんが死んでしまうw
やるにしろやらないにしろそんなすぐには始められぬですごめん
シシャガデルデー
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません