シャル「これ学園にばれたら退学ものだよね?」
一夏「何が言いたいんだよ?」
シャル「僕にもセシリアと同じことをしてほしいなって」スルッ
一夏「そんなこと出来るわけないだろ!」
シャル「でも一夏のここはもう準備出来てるみたいだよ」クスクス
一夏「それでも、俺はセシリアと付き合っているんだ!浮気なんて出来ない」
シャル「大丈夫だよ、これは浮気じゃない...一夏はセシリアを退学から守るために仕方なくHするだけだから、ね?」
一夏「身体だけの関係なんて俺には無理だ...」
シャル「一夏は優しいんだね、でも今この瞬間だけ僕だけを見てくれるなら、僕はそれだけで満足だから」
一夏「それでも俺が愛してるのはセシリアだけだ...」
シャル「僕は一番じゃなくてもいいよ?二番でも三番でも、一夏と繋がれるならそれだけで」
一夏「だけど...」
シャル「もう、面倒くさいな!今一夏は僕に反抗出来る立場じゃないんだよ?退学したいなら別だけどさ」
一夏「...」
シャル「ふふ、立場を理解できたみたいだね...じゃ早速だけど、僕のここを舐めてよ」トロー
一夏「セシリア、ごめん...本当にごめん」ペロペロ
シャル「ん、上手だね一夏...でもこんな時に他の女の名前を出すなんて非常識だよ?」
一夏「セシリア、セシリア...」
シャル「聞いてないのかな?これは罰が必要だよね...んっ」チロロロロロ
一夏「!?...ごほっ、がはっ」
シャル「駄目だよ?ちゃんと飲まないと罰にならないでしょ?飲まないとばらすよ?いいの?」ショワァァァァ
一夏「それは...ダメだ...」ゴクゴク
シャル「飲み終わったら舌で綺麗にしてよね」ゾクゾク
シャル「じゃあそろそろ入れようか?」
一夏「待ってくれ、シャル!ゴムをつけてない」
シャル「でも僕はそんなの持ってないし」
一夏「俺も今は切らしていてないんだ、だから今日はもう...」
シャル「ないなら生でやるしかないよね?平気だよ僕は」
一夏「俺がよくないんだよ」
シャル「一夏?もう立場を忘れちゃったの?」
一夏「...」
シャル「あ、そういえば今日は出されたら危ない日だから気をつけてね?じゃあ入れるよ?」
閑話休題
シャル「危ないって言ったのに沢山出したね一夏」
一夏「うぅ、ぐすっ、ごめんセシリア」
シャル「僕の初めてをあげたのに泣くなんて酷いなぁ」
一夏「 」グスッ
シャル「あ、してる時に何枚か写真を撮ったんだけど...あとは何も言わなくてもわかるよね?」
一夏「そんなことしたらお前だって退学になるだろ!やれるもんならやってみろ!畜生」
シャル「一夏と一緒に退学になるなら僕は構わないよ...明日の放課後にまた来るね」
ラウラ「見てしまった...一夏とシャルロットがしているところを...」
チュンチュン
一夏「...朝か」
ラウラ「ようやく起きたか嫁」ズポズポ
一夏「ラウラ!?何をやって...っう」ビュルルルル
ラウラ「んっ、また沢山だしたな」
一夏「...いつからこんなことをしてたんだ」
ラウラ「早朝からだな、昨日シャルロットともしてたんだからいいじゃないか」
一夏「あれを見てたのか」
ラウラ「写真も撮らせてもらった、これをばらまかれたくはないだろう?」
一夏「...お前もか」
ラウラ「察しがいいな、さすがは嫁だ」
箒「そんな...一夏がラウラと!?」
セシリア「一夏さん会いたかったですわ!」ダキッ
一夏「あ、あぁ、おはようセシリア」
セシリア「ん?何か他の女の臭いがしますわ」クンクン
一夏「!?」
セシリア「これはシャルロットさんとラウラさん?」
一夏「さ、さっき会ったからその時についたんじゃないか?」
セシリア「...まぁいいですわ、朝食にしましょう」
箒「一夏にセシリア、おはよう」
一夏「おはよう」
セシリア「おはようございますわ」
箒「一夏、今日は少しISの練習をしたいから昼休みに訓練所に来てくれ」
一夏「昼休みな、了解」
箒「ほら、どうした一夏!元気がないぞ!」グチュグチュ
一夏「や、やめてくれ箒...」
箒「やめるわけないだろ」ズチュズチュ
一夏「俺にはセシリアが...」
箒「そのセシリアに今朝のことを知られたくはないだろう?ほら腰を動かせ!」パンパン
一夏「うぅ...なんでお前まで...」
鈴「え...嘘でしょ?...嘘だよね?」
一夏「もう駄目だ...疲れた...」
鈴「ねぇ、一夏?今日の放課後時間ある?」
一夏「...放課後はシャルと約束があるから無理だ」
鈴「じ、じゃあ夜少しだけいいかな?新しい酢豚の味見してほしいんだけど」
一夏「もしかしてお前も...?」
鈴「も?」
一夏「いや、なんでもない...じゃあ夜に部屋行くわ」
シャル「逃げないでちゃんと部屋にいたんだ、偉いね一夏」
一夏「逃げたらばらまくんだろ...」
シャル「まぁそうだけど...あれ?昨日と違って全然固くならないね」フニフニ
一夏「...昨日シャルに沢山絞られたからな」
シャル「それだけじゃないでしょ?」
一夏「!?」
シャル「嘘はよくないよ一夏...今日、ラウラや箒ともしたでしょ?」
一夏「どうしてそれを...」
シャル「どうしてだろうね?それよりも嘘をついた一夏にはまた罰を与えないとね...」
シャル「ねぇ一夏、これがなんだかわかる?ぺニスバンドって言うんだ、知ってた?」
一夏「頼む、お願いだからそれだけはやめてくれ...」
シャル「それはできないよ、だってこれは罰なんだから」
一夏「他のことなら何でもするから...頼む、やめてくれ」
シャル「じゃあセシリアと別れて僕と付き合ってよ」
一夏「それは...」
シャル「無理なら仕方ないね、じゃあ入れるよ?」
一夏「頼む、本当にそれだけは...」
シャル「ローションもたっぷり塗ったし平気だよ」ピト
一夏「ひっ」
シャル「大丈夫、痛いのは最初だけだから...きっとすぐに気持ちよくなるよ」グググ
一夏「あ、あっあ、あ"ぁーーーっ」ズポン
シャル「大きな声をあげちゃって可愛いなぁ一夏は」パンパン
一夏「い、痛い...お願い...だから抜いて、くれ...」
シャル「ほら、一夏のここ...さっきまでふにゃふにゃだったのに、こんなに固くなってる」ニギニギ
一夏「あぐっ」
シャル「僕が一夏をたくさん開発してあげるからね」シュッシュッ
一夏「あ、あぁ...」
シャル「僕なしじゃ生きていけなくなるぐらい」パンパン
一夏「あ"ーーーっ!!」ビュルルルルビュル
シャル「いっぱい出たね~、じゃあ次は僕の中に出してね...」トロリ
シャル「楽しかったね、一夏」ツヤツヤ
一夏「...あぁ」ゲッソリ
シャル「じゃあまた明日...他の子とやってもいいけどほどほどに、ね?」
一夏「死ぬ、枯れ死ぬ...次は鈴のところに行かないと、すまないセシリア...」
--------------------------------------------------
鈴「さぁ、私の特製酢豚を食べなさい!」
一夏「お、おう」
鈴「何よその反応...その、美味しい?」
一夏「い、いつもと味が違うけど美味しいな...」モグモグ
鈴「そっか...ま、私が作ったんだから当然よね!」
鈴「食べながら聞いてほしいんだけど...」
一夏「おう、なんだ?」
鈴「...箒と付き合ってる?」
一夏「いや、付き合ってないけど」
鈴「...じゃあなんで昼休みにあんなことしてたの?」
一夏「あ、あれは...」
鈴「このこと、皆にばらされたくないでしょ?」
一夏「...」
鈴「私にも同じことをやってよ...」ヌギッ
鈴「何で!?どうして勃たないの!?」ニギニギ
一夏「その...すまん」
鈴「何よすまんって!私に魅力がないって言うの!?」
一夏(今日沢山やられたからもう勃たないなんて言えないよな...)
鈴「何で黙ってるのよ!この...一夏のバカーーーっ!!」バキッ
一夏「ぐぉっ!!」ドゴーン
鈴「もう一夏なんか知らない!出てって...」ポロポロ
一夏「悪かった...また明日学校で」
鈴はかわいいなぁ
ラウラ「嫁、朝だぞ!」グチュグチュ
一夏「...朝からやめてくれないか?」
ラウラ「クラリッサが夫婦は朝から愛し合うものだと言っていたんだ」パチュンパチュン
一夏「夫婦じゃないだろ、うっ」ドクドクン
ラウラ「きたっ......子供が出来れば夫婦同然だろう?それにシャルロットのことを他のものに知られたくはないだろう?」
一夏「...どうしてこうなっちまったんだ」
ラウラ「ふぅ、明日の朝も来るからな」
箒「今日も訓練をするからな、昼休みに道場に来い」
一夏「...あぁ」
--------------------------------------------------
箒「今日はお尻でやるぞ!洗浄はしてあるから安心しろ!」グチュグチュ
一夏「...」
箒「虚ろな目をしているな!無理矢理犯しているみたいで興奮する!!」パチンパチン
一夏(...みたいじゃなくて無理矢理だろうが)
箒「ほら、マグロのままだとばらすぞ?これは訓練だからな!動け!!」
一夏「...畜生が」
--------------------------------------------------
シャル「ねぇ一夏?」
一夏「...」
セシリア「一夏さん、最近顔色が悪いみたいですが大丈夫ですの?」
一夏「き、気のせいじゃないか?」
セシリア「そうは見えませんが...大丈夫でしたら今度のお休みにどこかへ出かけませんか?」
一夏「いいな!久しぶりにデートでもしよう!」
セシリア「まぁ、一夏さんったらそんな大きな声で///」
--------------------------------------------------
シャル「へぇ、デートねぇ」
箒「...次の休みか」
ラウラ「クラリッサか?すまないが...」
鈴「 」ジーーーッ
シャル「ほらもっと丁寧に足を舐めて」
一夏「...すいません」ペロペロ
シャル「ふふ...そういえば、明日はセシリアとデートなんだよね?」
一夏「...そうだな」
シャル「...だな?」
一夏「...そうです、シャルロット様」
シャル「うん、だから今日はこれでおしまいでいいよ?」
一夏「本当か!?」
シャル「...か?」
一夏「...本当ですか?」
シャル「本当だよ、だから明日に備えてゆっくり休みなよ」
一夏「ありがとう...ございます」
一夏「今日はラウラも朝から来ない...なんて素晴らしい日なんだ!」
一夏「八時半に駅前集合だから八時に着けば待たせることはないだろ...そろそろ行くか」
駅前
シャル「一夏、休日に会うなんてこれはもう運命だね!」
一夏「...なんで居るんだよ」
シャル「駅前集合だったんだ、まだセシリアは見てないよ?」
一夏「今日はセシリアと二人っきりで居たいんだ...邪魔しないでくれ」
シャル「じゃあ、僕を満足させてよ...そうだな、そこのトイレでやらない?」
シャル「男子トイレの個室で二人っきりってなんか興奮するね」
一夏「そうかよ...本当にここでやれば今日は帰るんだな?」
シャル「うん、約束するよ...今日はもう邪魔しないって」
一夏「約束、守れよな」ズププ
シャル「あはっ、一夏から入れてくれるのってそういえば初めてだね」
一夏「...そうかもな」パンパン
シャル「んっ、そこ...いい、もっと...」
一夏「...早く満足してくれよ」ズポズプ
シャル「それは一夏しだいかな?...ねぇ何で僕がここを選んだかわかる?」
一夏「...知るかよ」パンパン
シャル「ここの個室だけ窓が付いていて、駅前を見ようとすれば見えるんだ」
シャル「でね、今セシリアが来たよ」
一夏「!」
シャル「彼女がすぐそこにいるのに他の女の子とHするなんて、最低だね一夏は」クスクス
一夏「お前っ!」
シャル「大きな声を出していいの?気付かれちゃうかもしれないよ?」
一夏「...」
シャル「黙りしちゃって面白いなぁ一夏は...でも腰を動かしてくれないと僕が大声だしちゃうよ?」クスクス
一夏「...動かせばいいんだろ」パンパン
シャル「そうそう、頑張って僕を満足させてね一夏♪」
シャル「セシリアも可愛いなぁ、こんなにも近くで彼氏がSEXしてるのに幸せそうな顔しちゃって」
一夏「それ以上セシリアの名前を出すな...」パンパン
シャル「またまたぁ、いつもより大きくしてるくせによく言うよ」
一夏「...別に大きくなんかなってない」グチュグチュ
シャル「そういうことにしておいてあげるよ...あ、一夏そろそろ出そうでしょ?中に出したらもう行っていいよ」クスクス
一夏「ならさっさと行かさせて貰うよ!」ビュルルルルビュルビュルルビュルルルル
シャル「っ!!いつもより沢山出てる...そんなに興奮したんだね」
一夏「...うるさい」
シャル「セシリアのところへ行く前に僕がチンチンを綺麗にしてあげるね」レロォ
一夏「...っ!」
シャル「あはっ、僕がどいたからよく見えるでしょ?あんなに近い所にセシリアはいたんだよ?」クスクス
一夏「ごめん、ごめんなセシリアぁ...」グスッ
シャル「泣きながら大きくしてるよ♪これじゃあ人前に出れないよ...だから僕が口で抜いてあげるね...」ズズズ
AM9:00
一夏「ごめんセシリア、遅くなった!」
セシリア「本当に遅いですわ!あと一分でも遅れるようなら帰るところでしたわ!」
一夏「お詫びに今日は精一杯エスコートするからさ」
セシリア「なら、まぁ許してあげますわ...それで今日は何処に行く予定ですの?」
一夏「あぁ、遊園地に行こうと思うんだけどどうかな?」
セシリア「悪くないですわ、それではエスコートを頼めるかしら?一夏さん」
一夏「お任せ下さい、セシリアお嬢様」
ラウラ「私だ、標的の目的地は遊園地だと判明した...至急準備をしてくれ」
セシリア「一夏さん、一夏さん!次は巨大雷山に行きましょう!」キラキラ
一夏「そんなに急がなくてもアトラクションは逃げないって」
セシリア「それでも早く乗りたいんですわ!」
一夏「じゃあどっちが先に着くか競争だ!よーいどん」タタタ
セシリア「なっ、ズルいですわ一夏さん!」タタタ
あまりセシリアが登場しない
http://i.imgur.com/r7GXX.jpg
一夏「まぁ俺の勝ちだな」
セシリア「あれは一夏さんがずるをしたからですわ!」
一夏「それでも勝ちは勝ちです~」
セシリア「キーッ!次は負けませんわ!」
一夏「お、順番来たぞ」
パーン
一夏「!?」
スタッフ「おめでとうございま~す!貴方はこのアトラクションの一億人目のお客様になりま~す!!」
セシリア「凄いですわ一夏さん!」
スタッフ「ですので、こちら本日限り有効の灰被り城の特別招待券を贈呈します!どうぞお楽しみ下さ~い」スッ
イイナー ママーボクモホシー スゲー
一夏「へっ、あ、どうも」
セシリア「後で必ず行きましょう!」
スタッフ「はい、お待ちしております!」
スタッフ「...こちらスタッフ、例の物を標的に渡しました」
ラウラ「ご苦労、協力感謝する」
一夏「にしてもラッキーだったなぁ~これ」
セシリア「走って正解でしたわ」
一夏「こんなこともあるもんなんだな」
セシリア「それより、そろそろお食事にしません?」
一夏「そうだな、何にするよ?」
セシリア「実は今日はデートのためにお弁当を作ってきましたわ!」
一夏「...え?」
セシリア「ですが、入り口でスタッフの方に没収されてしまいましたわ...飲食物の持ち運びは禁止でしたのね」
一夏(危険物だと思ったんだろうな、ありがとうスタッフさん)
一夏「それは残念だったな、じゃあ今日のところはレストランで食べようか」
セシリア「そうしましすわ」
一夏「ここのお店、昼時なのにすいてるな...」
セシリア「他のアトラクションも回りたいですし、ここでお昼にしましょう」
一夏「そうだな、すいま...」カラン
千冬「...ったぁく、何でぽっとでの小娘に私の一夏が盗られたんでしょおかね山田先生?」
山田「落ち着いて下さいよ織斑先生...お昼からお酒を呑みすぎです」
千冬「これがぁ、呑まずにやってられますかぁ!今日はあいつデータですよ、でぇと!だぁから邪魔するためにぃここまで来たんじゃないですかぁ!」
山田「そんな大人気ないこと言わないで下さい...」
千冬「なのにぃ見つからないってどぉゆぅことですか?一夏ぁ姉であるわたしより先に大人になったらゆるさないからなぁ~!!」
山田「そんな大きな声を出さないで下さいよぉ」オロオロ
一夏「...別の店にしよう」
セシリア「そうですわね」
千冬「ん~っ?今ぁ一夏の気配がしたぞぉ?」
山田「気のせいですよ、今の織斑先生を見たら一夏君幻滅しちゃいますよ?いいんですか?」
千冬「そんなの嫌に決まってるだろぉが
、イヤに...うぅ、わたしを嫌いにならないでくれぇ一夏ぁ」ポロポロ
山田「ね?見つかる前に帰りましょう?ほら」
千冬「うわぁ~ん、一夏ぁ~」ズルズル
山田「ご迷惑おかけしましたぁ」
一夏「ここで適当に食べるか」
セシリア「その前に少し化粧直しをしてきますわ」
一夏「あぁじゃあここで待ってるな」
セシリア「すぐに戻りますわ」
一夏「女子トイレってかなり並ぶんだよな...待ってる間暇だ...」
箒「き、奇遇だな一夏!こんなところで会うなんて」
一夏「箒!?一人でここに来たのか!?」
箒「そんなわけないだろ!姉さんと一緒に来たんだ...そんなことより一夏、少し私についてきてくれ」
一夏「いや、俺はここでセシリアを待ってるから離れられないし」
箒「あのことをセシリアに知られたくはないだろう?」
一夏「...」
http://i.imgur.com/4Dx0M.jpg
もうこんな風に修羅場になればいいんだ
束「いっくんこんにちはー!頼れる姉の束さんでーす!」
一夏「あ、こんにちは」
束「この束さんがここで代わりに待っててあげるから箒ちゃんについていってあ・げ・て☆」
箒「そういうわけで行くぞ一夏」
束「箒ちゃーん、約束忘れないでねー!」
一夏「ちょ、どこに連れてく気だよ!?」
箒「姉さんの視界に入らない所までだ」
箒「...ここらへんでいいな」
一夏「この人混みの多いフードコートの真ん中で?何か食うのか?」
箒「一夏、このリストバンドを着けてくれないか?」
一夏「あぁ」
箒「...よし確かに着けたな」ヌギッ
一夏「ちょっ!?お前何でこんなところで脱いでるんだよ!!?」
箒「大丈夫だ。このリストバンドは姉さんが作った発明品で着けてるものは一時間同じ物を着けてる人以外に視認されない」
一夏「...つまり?」
箒「ここで私達が裸になっても誰も気づかない...さぁ一夏、Hなことをしよう」
箒が一番ビッチっぽい行動に出た
一夏「...セシリアとのデート中にそんな裏切るようなことは出来ない」
箒「今まで何回も裏切ってるじゃないか...それにお前に拒否権はない」
一夏「...」
箒「なら、お尻でやろう!お尻なら子供は出来ないから浮気にもならない、つまり裏切ったことにならない」
一夏「...いや、なるだろ」
箒「えぇい、時間が限られているんだ!早くしろ、拒否権はないと言っているだろうが!」
一夏「...すまない、セシリア」ヌギッ
箒「どうだ?大衆の面前で裸になると気持ちが良いだろう?」
一夏「...それはお前だけだ」
箒「つれないな...ほら前戯をしてないのに私のここはびしょ濡れだ...好きな方に挿していいんだぞ?私のオススメは後ろの方だな」
一夏「この...変態が!」ズプッ
箒「あっ、あぁっはぁぁあぁ~~っ!入って来た...一夏の太いオチンチンお尻に入ってきたぁ...っ」
一夏「デカイ声を出すな!」
箒「大丈夫だ、声も回りには聞こえないからぁ...っ、ほらこんなスケベそうな顔をしたおじさんの前でしてるのに気づいてないだろ...っあ」
一夏「それでも恥ずかしいんだよ!」パチン
箒「ほぁっ...もっとぶってくれ、一夏ぁ」
一夏「この変態が!」バチン
箒「んあぁ!いい!良いぞ一夏ぁ!」ハァハァ
箒「ほらぁ、ぼくぅ?君はねぇ、お父さんとお母さんがこういうことして出来たんだよぉ?」
一夏「子供に変なことを言うのやめろ!」バチーン
箒「んひぃ!...そこのお兄さん、今あなたの目の前で女子校生がアナルセックスしてるんですよぉ?見えない?聞こえない?残念ですねぇ~」
一夏「だからそういうことをやめろ、変態っ!」バチーン!
箒「ほぁぁあっ、もっと強く叩いてくれ一夏!どうせ誰も気づかないんだ、いいだろう?」
一夏「この雌豚がっ!」バチンバチンバチン
箒「それぇ、いい!いい!人混みの中でセックスするの気持ち良いぃ!」
ィィ! ィィ! ンァア アン
束「盛っているなー箒ちゃん」
束「束さんも混ぜて欲しいけど箒ちゃんとデート切り上げるのも嫌だからなー、ここは我慢ガマン☆」
箒「...まぁ気持ち良かったぞ、一夏」
一夏「...もう二度としたくないけどな」
束「あ、おかえりー!束さん待ちくたびれたよー」
箒「お待たせしました姉さん...それじゃあ行きましょう」
束「うんうん、楽しいデートの続きをしよー!あ、トイレに並ぶように洗脳した人は戻しておくね☆」
一夏「そんなことしてたのか...」
束「この束さんに不可能はなーい!じゃあねーいっくん♪」
一夏「...なにやってるんだろう俺」
セシリア「お待たせしましたわ一夏さん化粧室がとても混んでいて...本当に申し訳ないですわ」
一夏「いや、いいよ...俺の方こそゴメン」
セシリア「どうして一夏さんが謝りますの?」
一夏「え、その...他の所だったら、そのすいていたかもしれないからさ...」
セシリア「まぁ!そんなの一夏さんのせいではありませんわ!」
一夏「じゃあ何か食べようか...」
セシリア「私はあちらにあるパスタがいいですわ」
一夏「じゃあそれにしよう」
ふむふむ
閑話休題
セシリア「パレード楽しかったですわ」
一夏「そうだな...今日は沢山遊んだし最後にこの券を使ってから帰るか」
セシリア「えぇ、私とっても楽しみにしてましたわ!」
ヒッキー「ハハっ、ようこそ僕たちの舞踏会へ」
ニート「歓迎するわ」
ヒッキー「さぁ、お姫様は無職が衣装室まで案内するよ!好きなドレスを選んでおいで」
無職「こっちだよ~」
セシリア「まぁ、可愛らしいマスコットですわ!じゃあ一夏さんまた後で」
ヒッキー「王子様は僕が案内するよ、さぁこっちだ」
一夏「お、おぅ」
いちかはまあでもセシリアに捨てられても他の女どもがどうにかしてくれるからいいだろ
ヒッキー「さぁ、この部屋に入って」
一夏「ここですか?何もないみたいですけど...」
ガチャリ
一夏「え?」
ヒッキー「ハハ、これで二人っきりだね」
一夏「何言ってるんですか?」
ヒッキー「まだわからないのかい?ヌギッ
ラウラ「ハハ、僕だよ一夏君」
一夏「ラウラ!?」
ラウラ「さぁ、密室で男女が二人...あとはわかるだろう?」
ラウラ「勃ちが悪いな...ならば」パクリ
一夏「っく!?」ビクッ
ラウラ「ろおらひちか?ひもちひらろ?」グポッグポ
一夏「だ...ダメだ、ラウラっ」
ラウラ「んっ、これでいいだろう...一夏、こっちに入れるんだ」クパァ
一夏「もしやらないって言ったら?」
ラウラ「別室にいるセシリアの安全が保証できなくなるな」
一夏「...もうどうにでもなれ、だ」ズズッ
ラウラ「んっきたぁ」
ラウラ「嫁、面白いことを教えてやる...この部屋の壁は特殊な作りになっていてな」
一夏「特殊な作り?」
ラウラ「そう、隣の部屋の電気がつくとそちらの様子がこちらから見えるようになるんだ」
カチッ
無職『このお部屋だよ~』
セシリア『まぁ!大きな鏡がありますわ!ドレスもこんなに沢山!』
一夏「セシリア!?」
ラウラ「ほら、腰を動かせ...壁の向こうにいるセシリアには見えていない、安心しろ」
セシリア『一夏さんはどんなのが好きかしら~♪』
ラウラ「シャルロットから聞いたぞ...こういうのがいいんだろう?」
ラウラ「良い忘れていたが、こっちの明かりを強くすると隣の部屋からこの部屋が丸見えになる...」
一夏「頼む、それだけはやめてくれ...」
ラウラ「ならセシリアが部屋からいなくなるまで私を退屈させないことだ」
セシリア『~♪』
ラウラ「ほら、早くしないと大変なことになるぞ」
一夏「...セシリアの目の前でこんな」パンパン
ラウラ「あいつも嬉しそうな顔をしているしいいじゃないか...ん、その調子だ」
セシリア『あれもいいですわ~、でもこれもなかなか...』
一夏「...うぅ」
ラウラ「セシリアが悩めば悩むほど嫁の浮気時間が長くなる...さすがはクラリッサ、面白いことを考えたものだ」
セシリア『決めましたわ!これにしましょう!』
一夏「...やっと終わる!」
無職『え~ボクはこれがいいと思うな~』
セシリア『あら?たしかに素敵なドレスですが...さっきまではありませんでしたわよね?』
無職『ごめんね~、今別室から持って来たんだ~』
セシリア『あら?他にもありますの?』
無職『うん、興味あるなら持ってくるよ~』
セシリア『是非お願いしますわ!』
一夏「...そん、な...」
ラウラ「残念だったな...ほら動くんだ」
セシリア『今度こそ決めましたわ!これにします!』
無職『本当にそれでいいの~?』
セシリア『ええ!それにこれ以上一夏さんを待たせるわけにはいきませんわ』
無職『じゃあ会場に案内するよ~』ガチャ
ラウラ「ふむ、六回戦まで出来たし上出来だろう」
一夏「...」ポロポロ
ラウラ「そんなに泣くな嫁よ、男だろう?」
一夏「......こんなことして...楽しいのかよ?」
ラウラ「興奮しただろう?ばれるか否かの行為は...」
一夏「...会場に行ってくる」
ラウラ「そうか、なら...」カブリ
ヒッキー「僕が案内するよ!」
セシリア「一夏さん!このドレス素敵でしょう?」
一夏「あぁ良く似合っているよ」
セシリア「ん?一夏さん、やつれてるように見えますが大丈夫ですの?」
一夏「っ!...気のせいじゃないか?」
ヒッキー「ハハ、きっとお姫様の気のせいだよ!さぁ、ここが舞踏会の会場だ」
セシリア「まぁ、可愛らしい人形が沢山踊ってますわ!」
一夏「ほら、踊ろうぜ?お姫様」
セシリア「えぇ、リードして下さるかしら?王子様」
完
鈴「ちょーっと待ったぁーっ!!」
鈴「一夏!あんた他の子とはHするのに私だけ仲間外れってどういうこと!?」
セシリア「鈴さん!?」
鈴「シャルもラウラも箒も!毎日やってるのにどうしてよ!?」
セシリア「...一夏さん、彼女の言ってることは本当ですの?」
一夏「...いや...その、な?」
鈴「全部本当よ!証拠写真だってあるんだから!」
セシリア「これは...どういうことですの?一夏さん!」
一夏「えっと、これは俺とセシリアが退学にならないために仕方なくだな...」
セシリア「詳しく言って貰えます?」
ごめんこれからバイトで戻れるの4時くらいになるから、落とすか誰か代わりにかいて下さい!
かくかくしかじか
セシリア「……つまり、私以外と関係を持つことになったきっかけはシャルロットさんなんですね?」
一夏「あ、いや、その……」
セシリア「ハッキリしてください!」
セシリア「男らしく認めるなら認め、事実と異なるのならハッキリと否定してください!」
一夏「すまん!俺はお前の為と思って皆と関係を持った、それは事実だ」
一夏「でも気持ちはセシリアからぶれてはいない、それだけは信じてくれ」
こうですか?わかりますん><
鈴「ちょっと私をおいて話進めないでよっ!」
セシリア「貴女は少し黙ってて頂けますこと?」
鈴「っう…」
セシリア「それで一夏さん?」
一夏「あぁ…」
セシリア「先程のお話は本当ですのね?」
一夏「あぁ、皆と関係を…」
セシリア「そ、そちらではなく!気持ちは私から動いてはないという点です」
一夏「それは本当だ」
セシリア「なら今回の事は許します」
セシリア「あくまでも今回は特別にですわ」
一夏「セシリア…」
セシリア「一夏さん、これからは何かあればまず私にご相談下さいね?」
一夏「あぁ、約束する」
鈴「だから私をおいて話を…」
セシリア「鈴さん?私も貴女に、いえ貴女方にお話がございましてよ?」ゴゴゴ
鈴「あれ…?」
セシリア「一夏さん?他の皆さんもここに呼んで頂けますか?」
すいません、ネタが思い浮かばないから無理!
セシリア「さて、皆さん 何か言うことは?」(ニコニコ)
シャル「ごめんなさい…」
ラウラ「悪かった…」
箒「すまん」
セシリア「お仕置きですわよ」(ニコニコ)
お
わ り
セシリア「わたくしはまだ一夏さんと関係を持ってないと言うのに」ニコニコ
シャル「へぇ」
箒「ふぅん」
ラウラ「ほぉ」
セシリア「貴方たちときたら」ニコニコ
つ
づ
か な い
セシリア「貴方たちはそんなにズッコンバッコン」ニコニコ
シャル「整理の時にすれば」
箒「そうそう」
ラウラ「なんか生臭いな」
セシリア「妊娠しませんしね」ニコニコ
つ
づ
か
な
い
お
わ り
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