幼女「おにいちゃん、1つちょうだい!」
男「おや、幼女ちゃん可愛いねえ。よし!今日はタダでいいよ!」ヌギヌギ
幼女「ほんとに!?わぁいありがとぉ」
男「おちんぽミルクステンバーイ...ドビュシィィィイイイんほおおお」
幼女「おにいちゃんのほっとみるく濃くておいちいね!」
男「いいこと言ってくれるじゃねえか///」
幼女「おいちかった!おにいちゃんまたね!
男「おう!気をつけて帰りな!」
こうしてホットミルク屋は人々の心を温めて行くのであった。
第一部 完
おっさん「はぁ....会社も首にされ、妻には逃げ出され、死のうかな...」
男「ホットミルクはいらんかね~1つ500円だよ~」
おっさん「はぁ....」
男「おっさん、なに溜息ついてんだい?心が寒いと身体もすぐに冷えちまうよ」
おっさん「俺はもういいんだよ、妻とも氷河期状態に入りそうだからさ」
男「何やら訳ありのようだねぇ、話を聞かせてくれないかい?」
おっさん「カクカクシカジカ....」
男「そんなことがあったのか...ホットミルク飲むかい?」
おっさん「でもお金が...」
男「お代はいいよ、俺につけときな!」ヌギヌギ
おっさん「申し訳ない」
男「おちんぽミルクステンバーイ.....ビュルルルルルリンッポッポオオオオオおおおお」
おっさん「あったかい....」
男「搾りたてだからな!」
おっさん「美味しいですね....」ゴクドピュ
男「あったかいホットミルクを飲むと心も身体もあったまるだろ?心と身体が冷えてたらネガティブな発想になっちまうんだよ」
おっさん「ごちそうさまでした!なんだか頑張れそうな気がしてきました!ご恩は忘れません!!」
こうしてホットミルク屋は今日も悩み多き人々を救うのであった。
第二部 完
店長「食い逃げだ!!」
犯人「くそっ!捕まっちまう!」
店長「捕まえたぞ!警察につきだしてやる!」
犯人「すまねえ....どうか警察だけは許してくれ」
店長「いいや!絶対につきだしてやる!」
男「ホットミルクはいらんかね~1つ500円だよ~」
男「おや、なにか揉め事かい?」
店長「こいつが食い逃げしたんだ!!」
男「犯罪はダメだね、なんでそんなことしたんだい?」
犯人「実は....知り合いの連帯保証人になったはいいけど、知り合いが逃げて借金全部背負わされ、家は競売にかけられ一文無しに...」
男「ふむ....とりあえずお二方ホットミルクでも飲みな」
男「おちんぽミルクステンバーイ....ドッビュウウウウビュウウウウいっぱいでてるううう」
店長「美味い!?」
犯人「これは....」
男「人間嫌なことがあると心が黒くなっちまうんだ。そんなときホットミルク飲んで真っ白とは言わないが黒を薄めてやりな」
犯人「ホットミルク屋さん....」
男「自分で金を稼いでからもう一度飲みにきな。美味いの飲ませてやるよ」
犯人「はい....店長さんすいません。警察に行きましょう」
店長「いや、さっきは訳も聞かずに怒鳴ってわるかったな。どうだろう、ウチで働いてみないかい?」
犯人「いいんですか?....よろしくお願いします!」
こうしてホットミルク屋は今日も迷走している人々に正しい道を示してやるのであった。
第三部 完
このSSまとめへのコメント
なろう
小説家になろう
に、投稿できますヽ(^^)
しかし、怒るで~しかし!
by故横山やすしヽ(^^)
読んでないけどホットミルクが500円なんて高杉
銀座のデパ地下じゃないとやってけないレベル
現実味がないね(^^♪