女「ああ、人を殺したい…んんっ///」 (39)

生活感で汚れた部屋の中には、若い女と1人の男がいた。
若い女は、両手両足を紐でくくられ、口には靴下を詰められていた。女はホットパンツと薄いシャツといった出で立ちで、服がはだけ、綺麗で白いお腹が露出している。
そんな自身の醜態を気にもとめず女は必死でイモムシのようにジタバタともがいていた、それでも手足手首にくくられた紐が外れることはなかった。

男「気が付いたかな?」

女「んー!んー!」

男「ふふふっ元気そうで良かった。やっぱり若い女の子は元気で良いよねー。」

女「んー、んー、」

男「おいおい女の子がそんなはしたないことして、お腹が丸出しだよ、まったく………」ペロ

女「…!んー!?んー!」

男「汗の味と、女の子の味がする」ペロペロペロッ スーハースーハー

女 (きっ…きもち悪いっ…いやっ…)

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男「おいしいっ…おいしいっ…」ピチャピチャッペロペロ

女「むぐっむぐうううううっ…」ジタバタ

男「…さて、おや、泣いてるの?ちょっとやり過ぎたかなぁ、口のをほどいてあげようか?」

女「!!……スーハースーハー」キッ

男「ほどいてあげたよ、さあて。その可愛い声をきかせてくれないか?」

女「たったすけてえええええええええええええええええええ!!!!」

男「あっ」

女「たすけっいやあああああああああああああああああああああ!!」

男「あーそんな元気あったんだ…」

女「いっ…犯されるうううううううううううううううううう!!」

男「うるさいなぁ…よっこいせっ」どすっ…

女「うぐええええっ!……」

100kgは越える大柄な男は、華奢な女子高生を跨ぎ、そのままお腹の上に座り込んだ。

女「あぎぃっ…あぎっ…」

女は両手両足を縛られており、くねくねと腰をくねらせながら男の体重に苦しんだ。
男は膝をまげ、自分の足を女の胸に乗せた。

清純清潔な制服を着込んだ高校生の女の上に、若干黒ずんだティシャツとトランクスで異臭を撒き散らしている男が座り込んでいた。

女「お…重っ………あっ…」

男「ごめんね。重いよね、でも退いたら叫ぶでしょ?困るからねぇ」

女「あっ…いぎぃっ……うっ…」

男「ふふっ苦しそうな君の顔も可愛いなぁ、さらってきたかいがあったよ。ふひひひひひ」ポタッ

女「ひぎっ…!」

男「ごめんごめん よだれが」

女「くさいぃぃっ…重いっいい…」

男「ごめんね、ふいてあげる、僕のシャツで」プーン

女「ううっ…」

女 (うっ…汚いシャツ……まぁよだれが顔に乗ってるよりマシだけど )

ふきふき

男「そうだ、レディの前だから服を着替えなきゃいけないね 僕としたことが……」

女 「そ…れより…どいっ…て……」

男「はしたないのも失礼だから目隠ししなくちゃね、はい」

女 (どうでもいいよお前の着替えなんかみねえし!!)

女 (あ、お腹の重圧が消えたっ…ふぅこれで息が吸えるっはぁはぁっ… )

女(それよりなにここ、私、、こいつに誘拐されたのかなっ…どうしよう……これからどうしたらっ…)

男「ヒップドロップー!」どしぃっ…

女「いぎゃあっ…!」

男「重いでしょ?あははは、でも女の子のお腹って変に柔らかくて気持ちいいなぁ」

女「あがっ…あがっ……」ブクブクブク

男「うわっ……あはははカニみたいだー!」

女「ぎっ…ぎっ…」

男「顔真っかっかだね、気持ち良かったんだ?」

女 (意識がっ…飛ぶっ…うあっ… お腹がっ息がっ…)

男「じゃあ、もっとやってあげようかな。よいしょっと」すっ

女「ひっ…やめっ………」

男「ヒップドロップぅうううう!」ずしんっぐしゃあっ…

女「まぎぃっ……」ぶちぃっ

男「ゲロはいた、汚いなぁ。僕がヨダレたらしたらあんなに嫌な顔したくせにぃ」クスクス

男「君の彼氏はなんて言うかなぁ、まさか君が僕みたいな汚い[ピザ]の尻で潰されてるなんて思ってないだろうなぁ、」

女 (…!?)

男「君も災難だね、昨日までは何をしてもちやほやされて最高のお姫様ライフを過ごしてたのにねえ 良い顔に産まれたお陰で何をしても擁護されてさぞ素晴らしい日々を過ごしてきたのになぁ!」

女 (……)

男「でも仕方ないよ、運だもん人生って!顔がよく産まれたのも、君が幸せにぬくぬくとのうのうと生きてきたのも、君が僕に浚われたのも、そして、君がここで死ぬことも!だから諦めて死のう!」

女 (やっぱり…私はここで死ぬのかな……?…でも… )キッ

男「おや、睨んでくるか?もう、死にたえだえと思ってたけど」

女「私はっ……ぬくぬくと生きてきたわけじゃないっ…」

男「え?」

女「私はっ…!…親が死んでっ…施設で……知らないおじさんに身体を…売って…いままでっ…生きてきたっ……みんなからは忌み子だってっ…呪われてる…って…言われて生きてきたっ…もんっ」

男「……」

女「私に…好意を…寄…せてくれるっお…っお男の子っ…は何…人もいた…よ。でも事情を話すっと、『なんだきたねえ身体かよ』『ヤクザの囲いかよ』って…」

女「結局私から離れていって、私は両親の借金のカタに身体を売って生活するしかなかった…」

女「あなたもっ…どうせ…私を汚い身体だって…言うんでしょ…」

男「…」

すっ

女 (重圧が消えた…)

男「きたなくないよ、全然」

女「え…」

男「君の身体は汚くないよ」

女「嘘だよ…適当なこと言わないでよ誘拐犯のくせに。みんな私のことを汚いって…」

男「みんななんか関係ない、君は綺麗だ。君が生きてきた人生だよ、綺麗にきまってる」

女 (うわ……なんかじんっときた…)

男「また泣いてる…意地悪してごめんなぁ……」

女 (いや…泣いてるのは意地悪されたじゃなくて…… )

男「お詫びに、望月さんに会わせてあげるから許してよ」

女「」

女「……は?」

女「なんで…アンタが望月を知ってんの?」

男「いやだなあ、望月さんと僕は友達だもん……さっき僕と会った時よりすごく怖い顔してるよ?」

女「っ…最初からてめぇは望月の手下かよっ!ざけんなぁああああっ!離せよ、ざけんなぶっ殺してやる!」

男「こ…怖いなぁ…は…早く呼んでこよっと…」

女 (最悪だっ…)

望月理沙は、私の両親を事故に見せかけて殺した女ヤクザ。
私を騙して、風俗で働かせたあげく私の、いや両親の尊厳や人権なんてもんを全部踏み潰した畜生女。
私はこいつが憎くて憎くて仕方なかった、でもこいつは私より何倍も頭が良くて結局私は泣き寝入りしかできなかった。
こいつのせいで私は、ほとんどすべてを失ったのだ。もう顔なんて見たくないなんて思っていた。

男「望月さん連れてきたよ」

女「っ………!?………え?」

確かに男は望月を連れてきた。でも、望月は、私が想像していた顔ではなく、

と言われているほど美しい望月理沙は、苦痛に顔を歪め白目を剥きながら
でもそれでもこの女は確かに、私を苦しめたあの望月理沙であった。

望月「あっ…あぁっ…あっ…」

私の存在に気付かず、喉をかきむしっていた。顔を真っ青にして、必死に必死にもがいていた。

男「望月さん、どうしましたぁ?何か不都合でもありました?」

望月「君っ…騙したねっ……苦しっ…あぁっ…たすっ助けてぇっ…死にっ死にたくないっ……」

女 (…)

女「いい気味だ」ボソッ

男「さんざん、人を苦しめ、殺してきたあなたに天罰が下ったんです。
顔が良かったから今までちやほやされてきて素晴らしい人生送ってきたんだし良かったでしょ?何十人あなたの下で死んできたとお思いで?
何もかもをもみ消してきた報いを今受ける時がきたようです」

望月「……いやっ…ごめんなさいっ…いやだっ…」

男「死刑は君にに任せる。」

女「えっ…」

男「このナイフで、望月さんを殺したら?」

男「さんざん君を、君たちをもて遊んだ罰をこの女に与えるべきだよ」

男はそう言って女を縛っていたロープを切って女にナイフをはいと手渡した

女はキョトンとしている

私はこの人が神に思えた。
私を汚くないといって受け入れてくれただけではなく、私の諸悪の根源であった望月をここまで連れてきて、あろうことか私に[ピーーー]権利を与えてくれるだなんて。

女「あなたは何者?」

男「僕のことはどうでもいいじゃないか、ほら」

私はナイフを握る。望月は私に気付いていないようだ、私は今の今まで望月をみると反射的に身体が震え、寒気がする。
暴力や暴言で傷付いてきたから、でも今、少しの勇気で望月の恐怖から解放されるのだ。
ゆっくりとゆっくりと、仰向けに寝転んでいる望月の所まで行き、彼女を見下ろす。彼女は弱々しく痙攣していた、一週間前は私や部下の男たちをゴミのように使い、いたぶっていた彼女が嘘のようだ。
私は震えが直に収まっていた、そしてさっき男が私にしたように私も望月のお腹の上に座り込んだ。

望月「うげぇええっ…!」

突然の重みに望月は目を見開き苦しむ。

>>8 訂正

氷の魔女と言われているほど美しい望月理沙は、苦痛に顔を歪め白目を剥きながら
でもそれでもこの女は確かに、私を苦しめたあの望月理沙であった。

望月「あっ…あぁっ…あっ…」

私の存在に気付かず、喉をかきむしっていた。顔を真っ青にして、必死に必死にもがいていた。

男「望月さん、どうしましたぁ?何か不都合でもありました?」

望月「君っ…騙したねっ……苦しっ…あぁっ…たすっ助けてぇっ…死にっ死にたくないっ……」

女 (…)

女「いい気味だ」ボソッ

男「さんざん、人を苦しめ、殺してきたあなたに天罰が下ったんです。
顔が良かったから今までちやほやされてきて素晴らしい人生送ってきたんだし良かったでしょ?何十人あなたの下で死んできたとお思いで?
何もかもをもみ消してきた報いを今受ける時がきたようです」

望月「……いやっ…ごめんなさいっ…いやだっ…」

男「死刑は君にに任せる。」

女「えっ…」

男「このナイフで、望月さんを殺したら?」

男「さんざん君を、君たちをもて遊んだ罰をこの女に与えるべきだよ」

男はそう言って女を縛っていたロープを切って女にナイフをはいと手渡した

女はキョトンとしている

さっきの男ほどではないが私だって最近ちょっと太ったしこの女より重い自覚はあった。

それに、いつも私の上だったこの女を尻に敷いて見下ろしてやりたかったのだ。
望月は一瞬目を細めたあと、私をじっとみた。私は反射的に目を逸らす、首筋がすっと寒くなる。恐怖心は、十年近く刻まれた楔はまだ抜けない、この女は最低最悪だ。なのに

「なんだ、、理恵か……理恵。。。君に殺されるなら私は…本望だよ」

と彼女は目をつむった。

理恵の目の前は真っ黒になった不意をつかれてしまった、望月が言うのはまるで 償罪の言葉であった。

だが遅すぎた、望月の真意はどうであれ、理恵の決意はもう固い。

女「じゃあ死ね♪」

理恵の今置かれている状況は特殊も特殊で、理恵の想像力はもう普通ではなかったのだ 何も考えられない ただ右手のナイフを振り落とす。

ザクッとした感触が右手に伝わり、「うっ…」と短いうめき声と共に尻の下でビクッと反動する。

望月の身体にナイフを突き刺した瞬間、女の脳は電気を浴びたようなショックを感じた。
今まで感じたことのない快感を、もう一度勢い任せにナイフを振り落とす。
「うぐっ…!」

今度は、望月の胸の辺りに刺さる。非力ではあるが、体重を込めて振り落としたナイフは望月へ深く突き刺さる。

「んんっ…♪」

その瞬間、また脳内に電気が走る。『気持ちいい』と感じてしまい、下腹部がむず痒く腰を上下させる。望月はその振動でまた呻き声を出す。
そして女はまたナイフを振り落とす。「がぁっ…!」

美しい外見からは想像できない声をあげ、女はピュッと顔に鮮血を浴びる。そして笑みを浮かべる。そしてまたナイフを振り落とす。
呻き声と、強烈な痛みに苦しみもがく彼女の上に座ることによる振動が彼女にとって快感で 楽しそうにまたナイフを振り落とす。

ざくっ…ざくっ… 鈍い音が規則的な感覚で響き、「うぎっ…」「あっ…」といった呻き声も時間がたつごとに弱くなり、そして聞こえなくなった。
そこから10分ほどたち、水気を帯びた鈍い音は収まった。

男「うわぁ…ちょっとドン引き」

そこには、真っ赤な肉塊とそれの上に脚を拡げて座り込む 真っ赤な制服を着た美少女がいた。
片手にはもはや血で染まりすぎた黒く変色したナイフ、そして彼女は壊れたようにケラケラと笑っていた。

女「殺せって言ったのはアナタじゃないですかー」

男「いや言ったけど、そんなサクッと殺しちゃうとか思わなかったし、本当は途中で止めようかなって思ってたんだよ。結構死体の後始末とかさ、あるんだよ。」

女「そんなもんですかー?すみません!」

女は興奮状態であった。男に対する畏怖も今はもう完全に払拭されていた。

女「[ピーーー]ってこんなにきもちいいもんなんですね!」

なんて女は笑った。一時的な興奮状態だからなのか、タガが外れてしまったのか、なぜかはわからない。

男「そのナイフさ、僕を[ピーーー]つもり?」

女「いえいえ、私はもっといろいろな人を殺してみたいんですよぉ」

にたっと笑う。あ、壊れたなと思った。

人を[ピーーー]際、大きくわけて3つに分類される。
一つは、動揺し罪悪感やこれからの不安に苛まれ精神に異常をきたすひと。
二つは、何ら感情がわきだつこともなく淡々としている。 精神医学的に分類されるサイコパスは実はこのケースが多いという。
そして三つは、人を殺したことで快感を得て、興奮する。

この女は三つ目に相当する。人の血をみることで気絶するようなやつが多い中、この女は恐らく幼少期からなかなかの人生を送っているからきもが図太いのだろう

男は興奮していた。美女が美女を[ピーーー]所ははじめてみたが、非常にそそる所があった。

女「あの、人って死んだら一瞬なんですね…」

女「お金持ちだったりヤクザだったり殺人鬼だったりいろいろな人いますけどナイフで刺せばみんな死ぬんですね」

女「わかっていましたけど気付きませんでした。私たちは平等なんだって、今、気付きました。」

男「あっそ……でも、今の君って、アレだよ。下ごしらえとか全部俺がしたものを、美味しい所だけ取って意気がってるにしかみえないよ」

女「そうなんですか。じゃあ1から作ってみますね」

男「ほんと、躊躇いなくナイフ向けるね」

女「私にこんな素晴らしいことを教えてくれた人にこんなことをするのは忍びないですが、仕方ありません。」

男「ちょっと待ってよ 誤解してる。…あのさ、一緒に仕事しようよ」

女「え?」

男「このままじゃ、君は成長しないし、他の殺し屋にやられて終わりだよ。」

女「え?」

男「よし隣の部屋あけさせてもらうよ」

ずらぁっ

女「わぁ…この人たちみんな殺したんですか?」

男「いやぁ一気には殺せないよ、腐っちゃうし。少しずつ分解するか肥料で包んで唐辛子混ぜて庭に埋めるか、1人ずつだとしんどいんだよね。だから一応さらった上に拘束させてもらってる。一部拘束できなかったやつもいるが」

女A「うっ………ぐっ……苦しぃ…」

男A「ぁぁ……………うっ………」

男子「助けて…助けてぇ…」

女B「む……むねん、いっそ殺してっ…」

男B「はいどうもー!いえーいぴーす!」

女「わー…」

男「例えばそこの男の子なんてまだ七歳なんだけど、こんな所で俺みたいな男に殺されるなんて悲しいなぁ」

男子「うわぁ…わぁあああああああああああああああああああ」ジタバタ

女「じ…じゃあ、私にさせてもらいませんか?」

女「あなたみたいなデブより私みたいな美人に殺してもらった方がその子にとっていいかなって思うんですけど」

男「言うと思った。この状況や俺の正体に関して何も疑問ないの?」

女「もう、なんでもいいですよ」

男子「いやだぁあああああああああああああああ!!!」

男「我が儘を言うんじゃありません!あんな可愛い女の子に殺してもらうなんて幸せなのよ!!全くこの子ったら…じゃあ頼むわね」

女「はい ぼく。おいで、殺したりしないから、」

男子「嘘だ、やだもん。」

女「ほら、ナイフもほかしたし、なんなら」ぬぎっ

女「私は下着一枚だよ」

男子「ひやっほぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお死ね糞バイタぁあああああああああああああああ!?」

男「ちなみにその子は政府が雇った殺し屋ね、二人同胞を殺してきたらしい、まぁがんばれ」

女「えっ…ええっ…」

男「そいつらを君の力で倒せなきゃ、とても殺し屋として働けないよ」

男「僕と一緒に働くということはそういうことさ。全部終わると説明してあげるからがんばれ」

男「もうひと1人殺してるんだから、俺は助けないよ。殺される覚悟がないと人なんか殺しちゃいけないんだから!
人の命をなんだと思ってるのかしら全く!」

男子「[ピーーー]ぇええええええ!!」

男「おっと赤コーナー、女に飛び付きました。驚きの飛脚力ですね。小柄な身体を生かした身軽さが武器といった所です」

男「ちなみに赤コーナー、自身の体温を一時的に200度まで上げられる力を持っています。
我が国では死と向き合う修羅場を潜り抜けた人間は、特殊な力を手に入れるのです。でも悪用はしちゃだめですよ!めっ」

男子「お姉ちゃん」ぎゅううっ

女「あっ…ああっ…」

男「じっくりと蒸し[ピーーー]つもりでしょうか。それにしてもエロい声をあげています。誘っているのでしょうか、誘っています間違いありませんね、どうですか解説の男Bさん」

男B「そうですね、完全にこれは誘っていますね。もうこれはいれて下さいって言ってるようなもんです。てかいれています、つかもう妊娠しましたねこれ。僕の嫁です、皆さんよろしくお願いします」

男「興味浅い話をありがとうございます。もしあの女の子が勝ち上がれば皆様にも彼女と戦って頂きます」

男C「ヒッ……」

ロボ「っ…ううっ…」

女1「たすっ…助けて……」

男「おや、皆様。元気がないですね。まぁ僕と戦って負けたのですから。僕らを殺すという任務に失敗した皆様には帰ってもここにいても死が待っていますから。ね。」

男B「したっぱ共は大変だなぁ」

男「でも、あの女を殺した人には一切手をだしません。これは本当です」

皆「え!?」

男「だから皆さん頑張ってくださいね。もちろん皆さんに施してる手錠は外しますよ」

マジカ…
ヨシッ…
アノオンナナラ…

男「そういうことだから、逃がしてやってね」

武士「御意」

男B「へー、気前いいねー

男「でしょう?こうやって敗者の君と話してあげてるし、」

男B「おいおい俺は手錠も足枷も外してるんだよ。ノーカンさノーカン!そもそもあいつらごときに怯えて手錠までして拘束してた君に言われてもっ、
おいらっちいつでも君の好きだらけの身体をむしり殺せるんだぜ?」

男「それを負け犬の遠吠えっていうんだよ。知ってた?賢くなったね良かった良かった!あ、手錠より首輪の方が良かったねごめんごめん」

男B「ま、挑発には乗らないけどねー君の大好きな女の子が殺されるのをみて興奮しとけばー。」

しーん

男B「あれれ」

女「あのっ!!」

男B「わっ…ありゃ女の子、どしたの?少年抱き抱えて」

女「終わりました!」

男B「終わった?ああ、勝ったんだ良かったじゃん、抱き締めてるの死体?羨ましいなぁおっぱいに顔を埋めて死ぬなんて、さぞ幸せな死に顔してんだろなぁ……ちょっとみせて………よ……」

女「えへへ」

男「すごいね、なんか世の中の悲しみ苦しみすべてが凝縮された顔してるじゃない。この子」

女「いっぱいいっぱいいじめちゃいましたぁ だってすごい苦しそうにするんだもん♪興奮しちゃってぇ♪」

オカマ「イヤねぇ私の嫌いな快楽殺人者系じゃない」

男「また敗北者が出たよ。敗北者は敗北者らしくあっちの隅で固まってろよー」

男B「200度だけどあつくなかった?」

女「はい、馴れてますし。それよりねぇ、みんな殺していいですか?」

男「はいはい、お好きにどうぞ」

男B「頑張れー」

オカマ「あいつら程度ならなんとかなるかもしれないわよー」

男「あの女は天才っぽいからあのへんの二人くらいはなんとかなるかも」
オカマ「Fランクばっかじゃないのよ~私みたいなBランクは場違いだったかしらぁ」

男B「政府から評価されて喜んじゃってー可愛いわーアホみたいでーお前の所属するレジスタンスって実は政府の犬なのー?幻滅ー」

オカマ「そうなのー、だからお前の首なんかを官邸の皆様へ叩き付けたもんなら、さぞあの連中も喜ぶわよねーやってみようかしら」

男B「夢の中でやってみればー?死んでも夢みれるかわかんないけど……あれ?」

オカマ「!」

女「ああっ、あああああっ!?」ギギガガッ

ロボ「エラーが発生しました…活動停止シマ…ス…」バシュンッ

女「…やった………」ハァハァ

男「おっ、やるじゃん 次の人ー」

男B「もうあの女の子フラフラなのにすぐ戦わせるとか鬼の諸行やでー」

女「じゃあとどめいきますね?男A「やっやめっ!!」えいっ♪えいっ♪えいっ♪えいっ♪」ガッ!ゴッ!ガッ!ゴッ!ガッ!

男A「あっ…あっ…あ…あ…っ………」バコバキグチャグギッムチャガチュッ

女「はい、死にましたー♪あはははっきもちわるーい♪」

男「撲殺ー三人撃破」

男B「パールのようなもので人の顔を200回殴るとゲロみたいになるんだ」

女B「やめっ…私っまだ死にたくっ死にたくないよぉおおおおおおっ」

女「そうなんだ、じゃあばいばい♪」ピンッ

どがぁあああああんっ

男「うわわっ…ばっ爆死ー!四人撃破ー」

オカマ「あんだけ爆弾持ってたらそりゃ自爆するわね」

女1「一応、無抵抗降参のポーズしてるんだけど」

女「意味ないですよね」女1「ですよねー」女「あははっ♪ばーんっ」

男「銃殺ー五人目」

オカマ「予備の銃奪われるとかないわー」

女「すきありっ♪ふふっあなたの大好きな私のおっぱいで窒息して下さいね」ぎゅううう

男B「んむっぐぅううううううっ////……」ガクッ

男「あーあ油断するから、窒息死。六人目ー」

オカマ「うっそ…マジかよ。え?マジかよ」

女「じゃあこうやって顔に座られるのもきもちよかったりするのかな?」クスクス

男C「むぐっむぐぅううううううう///」ガクッ

女「はぁああああああん///♪」

男「窒息死、七人目ー。」

武士「両者とも幸せそうな顔をしておる」

女「あはははっ♪ふふっ///きゃははははは♪」

男A「死っやめっ重…あっ」グチャ

女「はぁあああああん///」

男「圧死…?八人目」

女「死んじゃえ~っ♪キャハハハ♪あはははははははは♪」ググググ

女C「やっいやっ……あがっ…ぐぐっ………うっ……あ…」ガクッ

男「絞殺、九人目」


オカマ「まさか……」プシュー

女「おいしいぃいいいい///」

オカマ「喉噛みちぎられるとはねー……」バタ

男「出血死ー10人目」

女「あはっ あははっ んんっ///はぁあああああっ///ふふっ んんっ//♪」

男「アドレナリン出まくりだなあ、おーい」

女「あっ」

女「こんなすごい世界を紹介してもらってありがとうございました!もうオナニーしたいくらいぐちゃぐちゃです!えへへへ♪」

男「アドレナリン出まくりだなぁ じゃあ、これからさ。良かったら俺と一緒に働こうよ!」

女「はい!!でも結局あなたのお仕事なんなんですか?」

男「掃除屋だよ。この国も治安悪くなってきたからなー、こいつと一緒に殺し屋とか賊と警察の奴らを拐って処分してるわけ」

武士「いかにも」

男「かなりキツい仕事だけど、不意をついたとはいえオカマを倒したんだから大丈夫だよ」

女「はい!」


女「よろしくお願いしますね!」ニコッ


武士 (…ああ、危険だ。嫌な匂いがする…ああ、この女からこいつを守らなくては、ああ。、、、、逃げるか)

そしてあれから5年程が経過し男が率いる三人組は、政府やマフィア組織や賊等様々な組織と戦い、男の目標とした悪人殲滅も現実味をましてきた。
特に女は殺し屋として著しく成長しトップクラスの実力者と言われるようになった。
女は、相手の戦闘能力を凄まじい早さで観察学習し自分へ取り入れることができる能力を持っていることが判明した。

男「そろそろか。」

ついに動き出した。自分の理想の世界を作るには肥大したモンスターを消さないといけない。
アジトの中でも聖域と化した女の部屋に入る、ほんの物音でも奴は目を覚ます、ならば堂々と入った方がいい。奴は俺への警戒心はない。

部屋の中は相変わらず悪趣味な残骸で彩られていた。幽霊が本当にいるのならこいつが真っ先に呪い殺されてもいいはずだ。

女「こんばんは男さん珍しいですね」

やはり起きていた。ベッドに腰掛けながら笑っていたがいつでも動ける体勢を取っていた。 もう立派な一流だ。

男「遊びにきたんだよ」

それでもこちらとしても悟られるつもりはない、平常を装って返答。

彼女は俺を一瞥し、にぱっと笑った。

「そうですか」とベッドから立ち上がった

彼女は下着姿だ。
なめ回したい白い肌、特に色つやの良い太ももとうなじ。艶やかな彼女の尻も捨てがたい、彼女の身体すべてが彼女の凶器なのだ 。
彼女は尻や太ももなどで人を殺してきた、目の前では鼻歌などを歌い能天気な彼女。俺に後ろをみせて酒を用意している、飲むわけないだろ。
彼女はほとんど警戒していないのか、俺に殺されないなんて本気で思っているのか意図はわからない、もしかして誘っているのかもしれない。

男「あのさ、セックスしようよ」

女「…え?」

そのすきをつき、女をベッドへ投げ倒し、その上へ馬乗りになった。

男「隙ができたけど、これは誘ってるのかな?」

女「嬉しかったからですよ」

男「俺みたいに[ピザ]ブサイクにでもか」

女「はい、最初に出会った時から好きでしたよ」

男「そっか。その時も確かこうやって座ったなぁ、あの時はゲホゲホ可愛げあったのに今はなぁ…」

女「重いのは重いですよ、女に座るって本当に失礼ですね」

男「ごめんね、じゃあ早速だけど殺させて?」

ブゥウウウウウウウ

女「えっ…がぁああっ!」

突然の異臭で彼女は意図せず叫ぶ

男「俺のオナラ、30分で東京全域に匂いが行き届く威力があるんだ。
殺傷能力が低い毒ガスと思ってくれればいい めちゃくちゃ臭いし 拷問などで使うと抜群なんだよ。犬が5m以内にいると死んじゃうくらいにね」

女「ゲホッガハッ…うぎぃっ…」

脳内がぐちゃぐちゃにかき回される感触、目がぐるぐると周り、手足が痙攣する、立ち上がろうとするが立ち上がれない。身体が言うことを聞かない。

「さあ座ろ」

小さい顔をでかい尻がずむっと押し潰し、女の顔はベッドに沈む。

「んぐぅうううう」

男「さてと、あっ出るっ///んんっ♪」ブビブビィイイ

固定された状態で上から容赦なく嗅がされる。「うぎぎぎぎっ!」脳髄を引きちぎるような痛み、あっあっあっ…

息もできない、酸素がほしい、暴れるが微動だにしない、死ぬっ死んじゃうっ

男「なんだよ、そんなにはシャイで、嬉しかったのか?じゃあもっとしてやろっかな。」

やめっ 死んじゃうっ…やだっ…いやっ…

過去の弱い私が蘇る、狂いそうな匂いに気が殺されそうで脳内でトゲトゲが暴れまわり鼻腔からグサグサと細胞を指し回る痛さに似た強烈な臭さ

男「んんんっ///」ぶびぶりりっすかぁああああああああああああああっ

女「あぎょよよよゆゆゆゆゆ!!」ジタバタ

男「やめる?まだ始まったばっかだよ?ほら、座るよ」ずむっ

女「むぐぅうううううっ息がっ息がっ」

男「んんっ///ふぅううううう♪」プゥウウウウウウブリブリブビッ

女「あっぎゃああああああああああ」ジタバタ

男「ふぅ、めちゃくちゃ臭いの出ちゃったなあ///きもちいい♪あっやばっ」ブビビビチビチィッ

女「あぎっがぁああああ!」

男「ふぅ♪君が全部吸ってくれるから楽だなぁ 君が息が出来ないから空気提供してやってるんだよ ほら吸いなよ んっ///」ぶぅううううううううううう

轟音、室内はもう汚染されていた 女が飼っていた植物も枯れ、ベッドのシーツは黄色く汚れていた。女は手足を痙攣させていた。
息もできず、鼻から強制的にオナラを嗅がされ、毒ガス以上の臭いオナラで脳内を掻き回される、まさに拷問だった。
おとなしく死なせてほしいと思った

男「人を殺したやつが幸せな死に方できると思ったら駄目だよ」

女「たすけっ…あっ……」

男「だめ♪」ぷすぅうううううううううううううううう

女「あぎぎぎぎっ!」ジタバタ

男「やっば、めちゃくちゃ臭いのでた♪アハハハハ」

女は白目を向き、口から泡をはいて手足を痙攣させ、意識が朦朧としていた。

ブビィイイイイイイイ

ぷすぅうううううううううううううううう

ブビビビビブビ

ブリッブリブブウ

男 (そろそろ死ぬかな? )

女は動かず声もあげない。室内は何もかもが汚染され、使い物にならない。

男「一応念には念をいれて、これ、多分めちゃくちゃやばいやつだろうけど…んんっはぁあああああっ///」ぶううううすかあああああああああぶびびいいいいいぶびぶびいいいいいいいぶりぶりいいいいいいいいいいぶびいいいいぶぼおおおお

爆発音のような轟音

男「くっさっ…がぁあああっ あがっ」

自分にもダメージが行く。体重は一気に50kgは減った、また溜めないと駄目だ。身体をフラフラにさせながら立ち上がる。

女は目を見開いて死んでいた。
あんな臭いオナラを尻の真下で1時間近く匂わされてたのだから当たり前だ。30分で東京中を行き届く臭さなのだ。
フラフラに痩せた身体で、外へ出ようとする。




首の周りに柔らかいものが巻き付いたと思うと、床に叩きつけられた。腐った思考回路だがすぐわかった

女「先ほどはありがとうございました」

鼻先には非常に柔らかそうな女の尻 69締めの体制だ。弱った俺では身動き取れない

まっさき考えたのは やっぱり だった。 もう 彼女が既に手を付けられないくらいの化け物と化していたことをわかっていたのだ

彼女は 戦った相手の能力を凄まじい速さで学習する。

そして彼女は太ももで俺の頬を固定し、仰向けの俺の上にうつぶせになり俺は意図せず尻に顔を埋めていた

「私、多分男さんよりくっさぁいオナラ出そうです♪ いっぱいいっぱいたまってるんで、ふふっ、全部だしたらすごく気持ち良さそう♪いいですかぁ?」

彼女は尻をふりながら俺に問いかける。

「一応聞くけど命乞いしていいかな?」

女「ふふっ もちろんだめです♪」

男「ですよねー」

女「んんっ///」ぶびぶぼおおおおおおぶびびびいいいいい

男「あっ………っ」

男は悟る。男の物とは別次元の、より洗礼された臭さ、殺人拷問に適した威力となっていた。もう身体中が麻痺して激しい匂いが身体中を暴れまわる。

女「はぁあああああああ♪///オナラって意識してませんでしたが、確かにすっごくきもちいいですぅううううう///、私まだまだ出ますから。私の全部 受け止めてくださいね♪」

男 (死んだなこれ、)

ぷすぅうううううううううううううううう


男「あぎゃあああああああああああああああ」

そして男は苦痛の上で死に、この国は兵器と化した美女のオナラに包まれ滅んでしまった。

終わりです。
sagaをどうしても忘れます。

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